東北きりたんの恋心
きりたんへの愛が溢れ出ると出来るSSシリーズ第1弾
今回は成長後のきりたんをメインに多分書いていきます
注意、この作品には以下の要素が含まれます
・公式の設定とは違うキャラ設定
・ボイスロイド二次創作
・執筆途中なため中途半端
それでも大丈夫だという方はお読みください
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幼少期
きりたん「ねーねー!にぃさまー!」
きりたん「きりねー!おおきくなったらにぃさまのおよめさんになるのー!」
きりたん「あとねー、おはなやさんとーけーきやさんとー…」
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きりたん「……さまー?兄様ー?」
きりたん「何読んでるんですかー?…あぁ、小さい頃のアルバム、なんかちょっと恥ずかしいですね」
きりたん「そういえば、小さい頃言ってたこと…覚えてますか?」
きりたん「むー…またそうやって子供扱いする…確かにまだ11歳ですし、背とかも小さいですけどこれでも女性なんですよー?レディですよー?」
きりたん「可愛いって言ってもらえるのは嬉しいですけど…」
きりたん「え!ケーキ!?食べます食べます!」タッタッタッ
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6年後
きりたん「…あ、兄様」
きりたん「はい、無事進級できました、JK2です、ブイ」v
きりたん「進路ですか………決めてるといえば決めてますけど……」
きりたん「笑わないで聞いてくださいね?」
きりたん「ほら、昔言ってたの覚えてますか?私の気持ちはあの頃から変わってません」
きりたん「いつも子供扱いして…流されてましたけど今はもう違いますよ?」
きりたん「姉様以上…とは言えませんけど、私も立派に成長できました。もう女性と言ってもいいですよね?」
きりたん「兄様、ずっと大好きでした。私をお嫁さんにしてくれますか?」
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