ダイヤ「破廉恥ですわ‼」
ダイヤ「有紗!!」バンッ
ありしゃ「うわっ!?」ビクッ
ありしゃ「ど、どうしたのダイヤ?」
ダイヤ「どうしたもこうしたもありません!!」
ダイヤ「何なんですのこれは!!」バッ
ありしゃ「これって私が表紙の雑誌だね」
ダイヤ「そうですわ!」
ありしゃ「これがどうしたの?」
ダイヤ「どうしたのではありませんわ!この写真は何ですか!」
ありしゃ「水着の写真だけど?」
ダイヤ「だけどじゃありません!」
ありしゃ「あっ…もしかして似合ってなかったかな」シュン
ダイヤ「えっ…いえ!そう言うわけではなくて!」
ダイヤ「むしろ似合ってますし そ、それに綺麗です///」
ありしゃ「本当!?ありがとうダイヤ♪」
ダイヤ「い、いえ/// …ってそうではなく」
ありしゃ「んっ?」
ダイヤ「そ、その/// この写真の有紗///」
ありしゃ「私が?」
ダイヤ「は、破廉恥すぎです///」
ありしゃ「…プッ」
ダイヤ「んなっ///なぜ笑うのですか!?」
ありしゃ「いや~ ダイヤって本当純粋だねぇ」ナデナデ
ダイヤ「な、撫でないでください///」
ありしゃ「ダイヤは私がこうゆう格好するの嫌?」
ダイヤ「い、嫌ではありませんが///」
ありしゃ「ん~?」
ダイヤ「他のかたにあまり見られて欲しくないだけですわ///」
ありしゃ「(可愛いなぁ)」
ダイヤ「べ、別に独占したいわけではなく!その何といいますか」モジモジ
ありしゃ「うんうん」ナデナデ
ダイヤ「だ、だから撫でないでください///」
ありしゃ「ダイヤの言いたいことは分かるよ」
ダイヤ「うぅ///」
ありしゃ「でも これは私がやりたかった仕事でもあるからさ」
ダイヤ「…っ」
ありしゃ「ダイヤにも分かってほしいかな」
ダイヤ「は、はい」シュン
ありしゃ「ふふっ♪そ・れ・に」ギュッ
ダイヤ「ふぇ///」
ありしゃ「私の特別な姿はダイヤにしか見せたくないよ」ボソッ
ダイヤ「ピキャ///そそそ、それって///」ドキドキ
ありしゃ「ダイヤがいいなら これから私の特別な姿見る?」スッ
ダイヤ「だ、ダメですわ///そんなこと///」
ダイヤ「それにこういったことは好きな人どうしで///」
ありしゃ「ダイヤは私の事嫌い?」ボソッ
ダイヤ「嫌いなわけありませんわ///」
ありしゃ「それじゃいいよね」スル
ダイヤ「うぅ///」
ありしゃ「ダイヤの特別な姿も見せてくれる?」
ダイヤ「あ、有紗になら私は///」
ありしゃ「ありがとう♪それじゃ」スッ
ダイヤ「うゅ///」ビクッ
ありしゃ「ほら 目を閉じて」
ダイヤ「///」ギュゥ
ダイヤ「(私は今から有紗と///)」
ダイヤ「(ごめんなさいルビィ///姉は先に大人の階段を///)」ドキドキ
ありしゃ「なーんてね♪」オデコチュ
ダイヤ「ふぇ///」
ありしゃ「ダイヤにはまだまだ早いかな」ナデナデ
ダイヤ「あ、ああ貴女///」ワナワナ
ありしゃ「ダイヤはもう少し色んな所が大人になってからだね♪」
ダイヤ「…」プツン
ダイヤ「有紗!!」
ありしゃ「やっば!逃げろ!」ダッ
ダイヤ「こらぁー!!待ちなさーい!!」ダダッ
ルビィ「お姉ちゃん達は今日も仲が良いね♪」
ふりりん「そうだね~♪(妹の隣の部屋で何やってんだあの二人は!!)」
ルビィ「でも有紗さんが言ってた特別な姿って何だろうね?」
ふりりん「あ~ ルビィにはまだ早いかな」
ありしゃ「私を捕まえたらキスしてあげるよ♪」
ダイヤ「なっ///そ、そんなこと」
ダイヤ「破廉恥ですわ///」
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