善子「誕生日おめでとう♪」
1日遅れましたが投稿します
善子「愛香!お誕生日おめでとう!」
あいきゃん「ありがとう♪善子!」
善子「だからヨハネよっ!」ビョ~ン
あいきゃん「相変わらずヨハネは可愛いね♪」
善子「なっ///誉めたって許してやらないんだからね///」
あいきゃん「よしよ~し」ナデナデ
善子「撫でるな!?」
善子「今日は愛香の誕生日でしょ!!」
あいきゃん「そうだよ~ だからヨハネを可愛がってるの」
善子「可愛がるな!!今日は私が愛香に何かしてあげたいの!!」
あいきゃん「ん~ そういわれてもな~」
善子「何か欲しいものとかないの?してほしいこととか」
あいきゃん「それなら 私の側にいてほしいな」ギュッ
善子「ちょっ///そうゆうことじゃなくて」
あいきゃん「私はヨハネが側にいてくれるだけでいいの」ギュッ
善子「何かあったの?」
あいきゃん「ううん ただ不安なんだ」
善子「どうして?」
あいきゃん「私はこのままAqoursにいてもいいのかなって」
善子「…どうゆう意味?」
あいきゃん「私ね トークもそんなに上手くないし 体力だってなくて それにすぐ泣いちゃうこととかあるからさ」
あいきゃん「色んなことで皆に迷惑かけてないかなって 私がいたら邪魔にならないかなって」
善子「愛香 それ本気で言ってるの?」
あいきゃん「うん」
善子「ハァ 貴女バカじゃないの」
あいきゃん「何でよ!?」
善子「そんなこと思う人があると思うの?」
あいきゃん「そんなの分かんないよ」
あいきゃん「皆言わないだけで思ってるかもしれないし」
善子「なら直接聞けばいいじゃない」
あいきゃん「こんなこと聞けるわけないよ」
善子「だったら愛香の携帯いますぐ見なさい」スッ
あいきゃん「どうして?」
善子「いいから!!」
あいきゃん「わ、わかったから」スマホポチ
あいきゃん「あっ」
『あいきゃん!!誕生日おめでとう♪』
『きゃんきゃんマジ(堕)天使♪』
『あいきゃん 素敵な1年を過ごしてね』
『いつまでも無邪気で元気なあいきゃんでいてね『ハピネス ハピネス ハピネス』
『あいきゃんはっぴ~ば~すで~』
善子「皆、愛香のことが大好きなのよ」
善子「じゃなきゃ わざわざ日付が変わった瞬間にメッセージなんて送らないわよ」
あいきゃん「…」ウルウル
善子「それでも まだ皆がそんなこと思うと思ってる?」
あいきゃん「ううん 思わない」
善子「でしょ 愛香は卑屈になりすぎなのよ」
あいきゃん「だって」
善子「だってじゃないの!愛香は私と一心同体なのよ!!堕天使の魅力をもってる私と一心同体なんだからそれだけで自信が持てるでしょ!!」
あいきゃん「え~と」アセ
善子「だから!!愛香は十分魅力的で可愛いからもっと自信もって行動しなさいってこと!!」
善子「私達は今走り始めたばかりなの!トークだって今からか上手くなればいいし体力何か最初の頃より凄くあるわよ!!」
善子「まだまだこれからなんだから 今から卑屈になってばっかじゃダメよ!!」
あいきゃん「ヨハネ」グスッ
善子「私がずっと側にいてあげるんだから これから何かあったらすぐに相談しなさい」
あいきゃん「うん!!よっぱ善子は善い子だね」
善子「だからヨハネよっ!!それに私は堕天使だから悪い悪魔なの!!」
あいきゃん「ありがとう♪ヨハネ♪」ギュッ
善子「まったく///手間のかかる私の相棒ね」クスッ
おわり
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