2018-03-04 20:22:30 更新

概要

進撃の巨人中学校のノリでかいてます。


ジャン「みんな……。聞いてくれ。」

アニ「嫌だ…、」

ジャン「何だよ!?」

エレン「まぁ、聞こうぜ!」

ジャン「お、王様ゲームするぞ!」

ミカサ「何?王様ゲームって、」

コニー「王様ゲームはな、くじを引いて、王様とかかれた紙と数字がかかれた紙がある。王様を引いた人は、数字を二つ言う。その二人に命令をする。簡単に言えば、キス。とかも、バグとかも、出来るぞ……。」

ミカサ(エレンとキス……。いい!)

ベルトルト(アニとハグ。わぁぁ。)

ライナー(クリスタと。キ、キス?)

ユミル(クリスタとハグ!ハグ!)

ジャン(ミカサとキス?ハグ?迷う!)

アルミン「ちょっと、5人?妄想をしないでもらえるかな?」

ユミル「は、はい!」

アニ「さっさと始めよう。」

サシャ「はい!みなさん!くじ引いて」

エレン「王様だーれだ!って、みんなで言うぞ!せーの」

全員「王様だーれだ!」

ユミル「私が王様だ!まぁ、まずは手調べってことで、1が6の弁当を貰う!」

ジャン「普通すぎんだろう?」

サシャ「う、ううん、6番でしたあぁぁぁぁぁぁあ!」

ユミル「え!?サシャに当たったのか!すまん。すまん!」

サシャ「許しません!何て、言いませんけど……。」

コニー「サシャごめんな。イタダクゼ!」

サシャ「今日は、学食にいきます!はぁ。」

エレン「二回戦。」

全員「王様だーれだ!」

ジャン「よし!俺だ!」

アニ「ジャンか……。やな予感がする。」

ジャン「よし!5番が2番にキスだ!」

クリスタ「2番なんですけど!わぁ。どうしよう。」

ライナー(ジャン!ナイス!俺の番号は、な、何?3かよ!)

ベルトルト「で、5番はだれ?」

ミカサ「はい。私。ミカサ。」

アルミン「女子同士で、」

男子「キッスー!?」

ユミル「ミカサいいな。」

ミカサ「私は、エレンと。したかったな。」

クリスタ「ミカサ早く終わらそう。」

ミカサ「うん。いくよ」

チュッパチュチュ

ミカサ「これくらいでいい?男子。」

クリスタ「ミカサ!まさか、そこまでしなくても…。男子も見てたんだし」

ベルトルト「女子のキス。熱すぎ!」

ミカサ「よーし。行くよ。」

全員「王様だーれだ!」

アニ「私。王様?」

ベルトルト「アニが王様だったら、何もなさそうだね。」

アニ(なら、ちょっと捻ろうかな。)

ライナー「それで、なんだ?」

アニ「8番と3番、制服チェンジ」

アルミン(アニ。アニがそんな、命令を?男子と女子のいれ代わりだったら大変だ)

ライナー「俺、8番。(さぁ、さぁ、クリスタと服チェン来い!)」

エレン「俺だ!3!」

コニー「面白くねぇな。」

アニ「何か、ごめん。」

サシャ「じゃあ、行きますよ!」

全員「王様だーれだ!」

ライナー「俺だ!」

ユミル「ヤバイ。いやな予感しかしない。」

ライナー「4番と7番がキス。ただのキスじゃない。何かひねて。」

アルミン「4番。僕。」

アニ「アルミン?誰?相手は、」

ユミル「私、なんだけど。」

ユミルとアルミン以外「あぁー。」

アルミン「ユミル。たぶんひねるのは、あれしかできない。」

ユミル「あれってなんだ。あれって!」

アルミン「コショコショ」

ユミル「ま、マジか!でも、それしかないな。よし、いくぞ!」

アルミン「ユミル。いくよ。」

ユミル「あぁ。いつでも来い!」

アルミンとユミルが舌と舌を絡めた。

クリスタ「うわぁー。」

ベルトルト「はぁぁぁ」

エレン「何やってんだあい…」

ミカサ「エレン、しー。」

チュチュパチュチュペロッ

アルミン「これくらいでいい?」

ユミル「やってみれば以外と簡単だな。って、みんなどうした?」

アルミンとユミル以外「………。」

サシャ「何か、圧倒されました。」

コニー「色々とすごかった。」

ジャン「もう、終わろう。」

全員「うん」  

エレン「そういえば。俺、何もやってねぇぞ!」

ミカサ「エレン、しー。」

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