ほのかが記憶喪失!?
にこ「そうなの...」
えり「そうなのって...」
えり「ほのか!みんなのことは覚えてるわよね!?」
ほのか「」
えり「ほのか!」
ほのか「...! ほのかって私ですか?」
えり「...…こ、これは重傷ね」
のぞみ「な、なんでこうなったん?」
りん「わー空綺麗 って駆け寄っていすにつまずいてこけて頭うってこの状態になったにゃ」
えり「ほのからしいっちゃらしいけど...」
えり「まきなら治せない?」
まき「私はまだ医者じゃないのよ 無理よ...」
はなよ 「ほのかちゃんがこのままなんて嫌だよ...」
ガラガラ
ことり「遅れました、すみません」
うみ「この雰囲気なにかあったんですか...?」
えり「ほのかの記憶がなくなったわ...」
ことうみ「!? どういうこと(です)?」
かくがくしかじか
うまうまがじがし
めいめいぱくぱく
うみ「なるほど...」
えり「これでわかるのすごいわよね...」
のぞみ「スピリチュアルやね」
にこ「相変わらず便利よね スピリチュアル」
えり「これでみんな集まったのだから記憶を戻すために努力しましょう」
まき「記憶喪失の場合なにかから連想的に思い出した方がいいらしいわ」
えり「さすがね まきそれやってみましょう」
ことり「ホノカチャン! なにか覚えてることとかないの...?」
ほのか「ほのかそれが名前だったのが今初めて知ったところですから」
ことり「なんでもいいんだよ」
ほのか「うーん... うーん... あっ」
ことり「なにか思い出せた!?」
ほのか「ら、ラブアローシュート?」
うみ「ギャアアアアアアア」ガンガン
ことり「うみちゃん!?!?」
えり「うみなにがあったかは聞かないけどやめなさい」
うみ「私もほのかを追って死にます」
えり「まだほのかも死んでないから!!!」
にこ「すみっこで体育座りしはじめたけど大丈夫かしら」
えり「大丈夫よ たぶん!」
にこ「そんな自信満々にたぶんって言わないでよ!」
ほのか「わたしがなにかしてしまったのでしょうか… そしたらすみません」
えり「あなたはなにもわるいことしてないわ 気を取直してなにか覚えてる言葉 覚えてる状況教えて」
ほのか「かしこくないかわいいエリーチカ」
えり「なにか違うわ!!!!」
にこ「いや、あってるんじゃない?」
のぞみ「あってるやん」
りん「あってるにゃ」
えり「海未隣いいかしら」メソメソ
うみ「はい」 メソメソ
ほのか「またわたしが悪いことをすみません!」
にこ「別にへんなことは言ってないわよ」
ことり「まきちゃんなにか違う方法はないの?」
まき「うーん わたし達との記憶を話すという手があるってパパが行ってた記憶が」
ことり「ことりやってみる!」
ことり「ホノカチャンわたし達はね 学校の廃校をなくすためにスクールアイドルになったの」
りん「うんうん」
ことり「それで踊って歌って私とホノカチャンに愛が芽生えたの」
りん「うん うん?」
ことり「それで禁断の恋の始まり」
りん「ちょっとちょっとおかしくないかにゃ」
ことり「こっから面白くなるの邪魔しないで りんちゃんは知らないだけだから」
りん「そうなのかにゃ?」
にこ「いやいやいや絶対そんなことないから!!!!!」
ことり「最後キスで記憶が戻る展開まで3時間半だから少し待って」
にこ「なげぇよ!! そしてそんな展開ならないわよ! てかならせないわよ!!」
うみ「そうです! ことりは少しおかしいです」
にこ「うみ復活ね しっかりいってちょーだい!!」
うみ「キスする役目は私です!!!」
にこ「こいつも手遅れかよ!!」
にこ「いいかげんにしなさい!」ボコ
ことり「いたー」
うみ「いたいです」
ことり「記憶なくしそうだよー」
にこ「あなたは一回なくした方がいいわよ」
ほのか「け、けんかはやめてください... ダレカタスケテー」
にこ「キャラがぶれてるわね...」
えり「つぎはどうするの?」
にこ「復活したわね... つっこみが足りなくて大変だったわ」
えり「ええ これで安心よ」どやぁ
はなよ「つぎはわたしがいきます!」
ほのか「うん いま私はことりちゃんと付き合ってるの?」
にこ「それは忘れていいから!!!!」
ほのか「そうなのですか」
にこ「全部吸収しようとして危ないわ はなよ頼むわよ」
はなよ「わたし達は一時期 太ってダイエットしました」
ほのか「うんうん」
はなよ「そして無事ダイエットに成功して私たちはボディビルダーになりました」
ほのか「そうなのか! 私はボディビルダーなのか!!」
にこ「あなたまでボケなくていいから!!!!!!」
はなよ「流れ的にボケたほうがいいのかなって スミマセン...」
にこ「そしてほのかは間に受けないで!!」
にこ「」ハァハァ
ことり「何興奮してるの?」
にこ「疲れてるのよ!!!!!」
えり「ならつぎはにこが行きなさい」
にこ「じゃああの一番覚えてるであろう セリフを」
にこ「にっこにっこにー! あなたのハートににこにこにー 笑顔届ける矢澤にこにこ あぁダメダメにこにーはみんなのもの♡」
ほのかまき「キモチワルイ」
にこ「なんで息ぴったりなのよ!!!!!!」
ほのか「なんか言わなきゃって思っちゃって...すみません」
にこ「謝られると怒りづらいわ...」
えり「これもダメね...」
のぞみ「なら私もよく耳に残るフレーズで」
のぞみ「 希パワーたーっぷり注入!はーいプシュッ☆」
えり「いただきましたー!!!」
ほのか「へぇー」
にこ「えり、あなたの反応がいきなり激しくなりすぎでしょ! そしてほのかはあんまり興味なし!?」
えり「口が勝手に動いてしまったわ」どやぁ
みんな(賢くない)
のぞみ「ここまで反応が薄いと心に来るやん...」
ほのか「いや、すごい可愛くて驚いてしまっただけです!」
のぞみ「照れるやん」///
ほのか「なんかみんな可愛いしかわいいセリフ言えるしアイドルなんだなって...」
にこ「ほのか... あなたはここのリーダーかわいいし輝いていたわ 大丈夫よ」
ほのか「ありがとうございます... に、にこ先輩」
にこ「わ、私の名前を... 思い出したの!?」
ほのか「ごめんなさい... パって頭に浮かんだだけです」
にこ「ほ、ほのか... にこ先輩じゃなくてにこちゃんでいいわよ いつもそう呼んでたわ」
ほのか「にこちゃん... ありがとう そしてみんなも私のためにありがとう」
えり「あなたのためだもん 平気よ、みんな思ってるわ」
ほのか以外のみんな「うん」
えり「他にみんな記憶戻りそうな方法ある?」
みんな「......」
えり「ならこれで記憶戻らないなら一旦諦めて 病院に連れていきましょ」
まき「パパの病院で絶対記憶を戻してあげるわ」
にこ「...」
にこ「それなら安心ね」ニコ
ほのか「もし記憶が戻らなくてもみなさんと一緒にラブライブ出場のため必死に必死に練習します...」
ほのか「そのときはいろいろよろしくです」
えり「えぇ」ニコ
えり「じゃあこの言葉で」
えり「μ's music」
ほのか以外のみんな「start !」
えり「なんか思い出したかしら...」
ほのか「ごめんね... なにも思い出せ無いや」
えり「そう...」
ほのか「」ぐぅー
ほのか「お腹すいちゃった」テヘヘ
えり「ほのかはほのかねw 」ガサゴソ
えり「パンあったわ 食べる?」
ほのか「たべりゅーー!!!」
ほのか「いやーやっぱりパンはうまい えりちゃんありがと」パクパク
ほのか「美味しい美味しい パンは最高だね」
ほのか以外のみんな「......」
えり「記憶戻ったの?」
ほのか「うん なにそれ? 倒れてそっから記憶ないやw パンいきなりくれたから食べてるーー えりちゃんありがと」
ほのか以外のみんな「......」
ほのか以外のみんな「わたし達の悲しみと苦労をかえせ!!!!!」
おしまい
中身ねーし
安ぽいな
もっと捻れや
カスが
ライターに対する敬意はないのかよ1さん
なかなか面白いと思いますよ^_^
ありがとうございます まだまだ精進していきたいと思っています!!
よければ他の作品も見てくれると嬉しいです
面白かった(・ω・ )
これからに期待。
1は煽りたいだけの人。もしくは、それを騙ったツンデレ。
テンポがよくて いいかと思うけどなぁ。4コマチックで。
パン食ったら治ったってバカか
パン食ったら治ったよ