絵里「µ’sに入れて、ラブライブ優勝できて、すごい楽しかったわ、みんなありがと」

にこ「これからも頑張りなさいよ！」

希「うちもすごい楽しかったでー」

ほのか「......みんな 」

凛「...まだ時間もあるし最後にどこかに遊びにいかない？」

.........！！

ほのか「それだ！！りんちゃんナイスだよ！」

ほのか「みんなは賛成？」

花陽「ｲｲﾖ」

ことり「いいよー私はもちろん賛成だよ！！」

真姫「私もいいわよ」

海未「私も大丈夫です。」

ほのか「在校生はみんないいって言ってるけどどうする？」

絵里「なによ お別れの感じだったじゃない」

ほのか「ダメなの？」

絵里「といっても私は全然大丈夫だけどね、他の2人は？」

にこ「にこも全然平気よ」

希「うちも平気や」

ほのか「みんなー！！」

ほのか「よし、じゃあ一旦着替えて駅前に集合でいい？」

にこ「ちょっと待って、どこいくの？」

ほのか「はっ決めてなかった！ は、ハメられた！」

にこ「誰もはめてないわよ！！」

ほのか「うーんと...... じゃあ最近できたROUND2ってとこいかない？」

にこ「あーあそこね」

はなよ「ﾄﾞﾝﾅﾄｺﾛﾅﾉ？」

ほのか「なんか、バッティングセンターとかいろいろなスポーツができて、ゲームセンターもカラオケもできるってとこ！！行ってみたかったんだ！」

絵里「ﾊﾗｼｮｰ そんなところあるのね！ 行きましょ！！」

希「えりちまずは着替えてからな」

絵里「そうね...... 危ないハメられそうになったわ」

にこ「だから誰もはめてないわよ！！」

ほのか「じゃあそういうことでまたあとでねー！！」

ﾀﾀﾀ

ﾀﾀﾀ

ほのか「少し早く来すぎちゃったかな」ｳﾛｳﾛ

凛「ほのかちゃんー」

ほのか「あっ、りんちゃん！！ 早いねー」

凛「うんうん、そんなことないよ、だってみんな来てるもん！」

絵里「あなたで最後よ」

ほのか「え？ みんな早すぎだよー！！」

真姫「楽しみだったから早く来たってわけじゃないんだからね」

にこ「はぁー いつも真姫は素直じゃないんだから まあそんなところが可愛いんだけどね」

真姫「ｲﾐﾜｶﾝﾅｲ！」

ほのか「じゃあすぐ近くだからいこー！」

ﾄｺﾄｺ

絵里「おっきぃー」

希「ほんとやねー」

ことり「こんなおっきいの入るの？」

にこ「その発言はアウトよ たぶん」

ことり「？」ｸﾋﾞｶｼｹﾞ

にこ「この天然め！！」

絵里「入りましょ！」

※ROUND2 の中

凛「これが遊び放題にゃ！？」

絵里「ﾊﾗｼｮ」

ほのか「これだけあるんだから勝負していかない？」

にこ「おもしろそうね！でも凛の圧勝なんじゃないかしら？」

ほのか「ここにはいろんなスポーツがあるんだしカラオケやゲームもあるんだから誰もが優勝できるはずだよ！」

にこ「そうね... なら1位がみんなに命令できるっていうのはどうかしら？」

うみのぞことり「のった！！！！」

にこ「え！？」

ﾎﾉｶﾁｬﾝﾎﾉｶﾁｬﾝのパンツ

ｲﾔｲﾔほのかのﾌﾞﾗｼﾞｬーでしょ！

皆にﾜｼﾜｼ

にこ「欲望まみれか！！！！」

海未「なんのことでしょうか？」

ことり「？」ｸﾋﾞｶｼｹﾞ

希「うちもわからへん」

にこ「今更取り繕っても手遅れよ！！！！」

絵里「集計は私に任せて」

にこ「なら任せるわ」

凛「じゃあなにからする？」

絵里「じゃあまずはテニスからしましょ」

.........

絵里「最後まで残ったのは私とほのかね...ルールはさっきまでと同じ 8点とった方の勝ちね！」

ほのか「うん！！」

ﾊﾟｼｯ

ﾊﾟｼｯ

凛「いろいろもつれこんで7ー7にゃ いろいろ凄すぎて解説できなかったにゃ 手抜きでは、にゃいよ！！」

絵里「なかなかやるわね」

ｻｰﾌﾞ絵里

ﾊﾞｼｯ

ほのか「早いけど返せる！」

ﾊﾟﾝ

絵里「ﾌﾌﾌ 羆おとし！！！ これで終わりよ！！！」

ﾎﾟｰﾝ

ﾊﾞｼｯ

ほのか「絵里ちゃんそれただのチャンスボールくれただけだよ！？」

絵里「え！？ 私の一昨日読んだやつではこれで勝ってたのに！ 」

（ポンコツ絵里ちゃんかわいいにゃ）

絵里「次よ！次！ バッティングやりましょ！！！」

にこ「これの基準は前に飛ばせて本数で決めましょ」

.........

絵里「ふー バッティングって難しいのね 」

のぞみ「でも10球中5球も前に飛んでたやん、すごいやん」

絵里「ﾌﾌﾌ ありがと」

凛「今のところ、凛7本、ほのかちゃん、海未ちゃん6本 絵里ちゃん5本、希ちゃん、3本、まきちゃん、ことりちゃん、はなよちゃんが1本にゃ」

凛「描写が少ないって？ あれにゃ楽しいと時間がすぎるのが早いやつにゃ」

ほのか「最後はにこちゃんだね！！」

にこ「こんな球、このにこにゃんが全部かっ飛ばしてやるにこ」

ほのか「ファイトだよ！」

ﾋﾞｭ

ﾌﾞﾝ

ストーライク

にこ「これはカーブね...」

真姫「いや、これ80キロのストレートのみだから」

ﾋﾞｭ

ストーライク

にこ「今のは見たのよ...」

真姫「バッティングセンターでみてどうするのよ！」

ﾋﾞｭ

ｶｰﾝ

ﾌﾞﾝ

ストーライク

にこ「まあまあね」

真姫「いま当たって飛んだのは隣で見てるの飽きたって打ってる凛だからね」

ﾋﾞｭ

ﾌﾞﾝ

ストーライク

にこ「昨日やったパワ〇ロくんより遅くて早く振っちゃったわ」

真姫「完全に振り遅れてたわよ」

ﾋﾞｭ

ｶｽ

にこ「当たった！！！！！！」

真姫「カスって後ろ行ったからノーカンね」

にこ「ｸﾞﾇﾇ」

......

ほのか「ラスト一本だよ！ファイトだよ！」

にこ「このー」

ﾋﾞｭ

にこ「必殺！！！」

ほのか「なんだ！？」

にこ「バント！」

ストーライク

真姫「バントしたけど当たらないって才能の一つかもしれないわよ」

にこ「ｼｮｯﾎﾞｰﾝ…」

真姫「ごめんそんな顔しないでよ 当たらなかったけど雰囲気は悪くなかったわよ！...よくもなかったけど」

にこ「フォローするなら最後までしなさいよ！！！！！」

にこ「で次はなにで勝負！？」

希「ダーツなんてどう？」

にこ「いいわね！！」

絵里「ルールは5本投げて合計点で争いましょうか、それで3位までがポイント入るようにしましょ」

......

ﾊﾟｽｯ

真姫「難しいのね...」

にこ「ﾌﾟｰ 合計点32点ね 」

真姫「にこちゃんだって34点じゃない！！」

にこ「2点差はだいぶでかいわよ！！半ライスとウィルスミスくらい違うわ！！ 」

真姫「違いがでかすぎでしょ！！！！！」

凛「1位は152点で海未ちゃん 2位は 51点でことりちゃん、3位は48点で絵里ちゃんだね！」

凛「これまた、だいぶカットしてないかって？ 寝てると時間がすぎるのが早いでしょ、それと同じにゃ！ 意味がわからないって？凛はわかるからおーけーにゃ 」

ほのか「りんちゃんなに独り言いってるの？」

凛「気にしないでにゃー」

希「最後はうちやな」

ﾊﾟｽｯ

ﾊﾟｽｯ

ﾊﾟｽｯ

ﾊﾟｽｯ

ﾊﾟｽｯ

凛「.........300点」

凛「凄すぎにゃ... レベルの高さでいうとアザラシが二足歩行するレベルにゃ」

ほのか「やばすぎでしょ！！！」

希「スピリチュアルやね」

凛「スピリチュアルでは済まないレベルにゃ！！！！」

希「次はなにで勝負する？」

海未「あそこのマリホカートやってみたいです！ 9人まで対戦可能らしいので！！」

ほのか「やろーやろー」

.........

ほのか「ほのかはやっぱりマリホ使うよ！！」

にこ「じゃあにこはレモンひ...」

真姫「それはとったわ」

にこ「ならこのキノビヨーンを...」

絵里「ごめんなさい、それはとってしまったの」

にこ「あと残ってるのどれよ！！」

真姫「ドンフィゴリラだけね」

にこ「9人対戦可能ならキャラもっと増やしなさいよ！！」

真姫「大丈夫よ！ ぴったりだから！！」

にこ「ひどい！！！！」

ほのか「始まるよ！！」

ﾋﾟｯ

ﾋﾟｯ

ﾋﾟｯ

ﾋﾟｰ

にこ「絶対負けないわ！」

............

ほぼ最後のコーナー

凛「またカットしてないかって？ あれにゃ 人によって時間の流れが違うってやつにゃ また意味が分からないって、これは凛もわかってないから大丈夫にゃ！！」

にこ「なんとか2位ね...」

にこ「1位はほのかか...」

ﾋﾟｮｲｰﾝ

にこ「は！！この緑甲羅で！！！」

ﾌｯ

ﾊﾟﾝ

にこ「あたれー！！！！」

ﾊﾟﾝ

ﾄﾞﾝ

フィニッシュ！！！！

.........

絵里「あのタイミングであの緑甲羅」

にこ「.........」

凛「自分に当たって絵里ちゃんと凛に抜かれて、魂抜けちゃったにゃ...」

希「はーいﾜｼﾜｼ」

にこ「ﾍﾝﾀｲﾀｽｹﾃｰ!!!!!!!」

希「これはにこちゃんを救うためだから！！」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ

凛「のぞみちゃん鼻血でてるにゃ...」

.........

それから凛たちは卓球、バドミントン、バレーなどいろいろなスポーツ、ゲームをやったにゃ

ほのか「だいーぶ遊んだね」

ことり「そうだねー バドミントンでは羽を追いかけて海未ちゃんが壁にぶつかって鼻血だしたり」

海未「それは言わないでくださいよ！！ 鼻血ならほのかの下着を見た方がもっとでる自信はありますよ！！」ｷﾘｯ

にこ「ｷﾘｯとするところじゃないでしょ！！」

ほのか「じゃあ暗くなってきたし最後にする？」

絵里「そうね、そうしましょう」

絵里「最後はカラオケはどう？ 1人1曲で点数が高かった順にポイントつけましょ」

希「いいやん」

絵里「全員賛成ねー、じゃあいきましょ」

..........

絵里「誰から歌うー？」

にこ「ならにこに任せなさい！！」

にこ「この機種、私達の歌が入ってるわよ！？」

ほのか「成長したってことだよ！！」

にこ「なんかほんと私達有名になったわね...」

ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟ

ほのか「にこちゃんファイトだよ！」

♪～

にこ「はいはいはい！ にっこりしてみてよー はいはいはい にっこりって大事だもん」

にこ「♪♪」

凛「うまいにゃー」

真姫「まあ基本ポンコツだけど、歌は上手いもの」どやぁ

凛「なんで真姫ちゃんがドヤ顔なの！？」

（点数 93点）

ほのか「さすがにこちゃん！」

にこ「ま、まあね 同然よ///」

真姫「ｷﾓﾁﾜﾙｸﾅｲ」ｶﾐｸﾙｸﾙ

にこ「褒めてるの！？ それ」

希「じゃあ次はうちがいくでー」

ほのか「ファイトだよ！」

♪～

希「ずるい、ずるい、ずるいことはしちゃダメなーのよこーらこら」

希「♪♪♪」

にこ「これ私とのデュエットなのに1人で歌えてる すごいわね」

はなよ「ｻｽｶﾞﾀﾞﾖ」

（点数92点）

希「あちゃー 勝てなかったか」

にこ「でもすごいうまかったわよ、…次これ歌うときは2人でしっかりデュエットしましょ」

希「...にこっち」

希「うん！！」

絵里「3年生が2人歌ったなら次は私が歌うわ」

ほのか「絵里ちゃん、ファイトだよ！」

絵里「任せて！！」

ほのか「ってマイク逆だよ！？」

絵里「え... あっこ、これは、ロシアではこっち側で歌うのよ...」

にこ「無理があるわよ！？」

ほのか「そうなんだー！！」

にこ「信じるなよ！！」

♪～

絵里「捕まえちゃう！ どこにいるの？ムリよムリよどこにいたってムリよ」

絵里「♪♪♪」

にこ「絵里のCutie Panther はなんかリアルティがあって怖いのよね...」

希「私をつかまえて！！！！」

にこ「やめなさい」 ﾍﾟｼｯ

希「あぁん スピリチュアルや」

にこ「意味わかんないわよ！？」

花陽「ｱｯｵﾜｯﾀﾖ」

（点数 95点）

にこ「こ、これは壊れてるわね... 私より点数高いとか」

ほのか「正常だよ！？」

にこ「ムリよムリよ、こんな点数ムリよ！」

ほのか「現実見て！！」

♪〜

凛「あっ次はりんにゃ！！」

凛「♪♪♪」

凛「 くるっとくるっとくるっと回ろうくるっとくるっと踊ろうよ」

にこ「元気でるわねー」ｸﾙｸﾙ

ほのか「にこちゃーん！！？ 」

（点数 91点）

にこ「うまかったけど、この曲自体難しいからしょうがないわ」

ほのか「点数低いのみての元に戻る速度異常だよ！！！」

♪♪♪

真姫「次は私ね」

真姫「♪」

真姫「 今日はね会いたいと云えばよかった

約束しそびれて悔やんでるの」

にこ「ま、まあうまいじゃない」

凛「そうだにゃー！！」

にこ「あなたも見る目あるわね！」どやぁ

凛「だからなんであんたたちは自分がドヤ顔するの！？」

（点数 93点）

にこ「ま、うまかったわよ」

真姫「あ、あたりまえでしょー にこちゃんには勝てないかもだけど」

にこ「そ、そんなことないわよ…///」

凛（お前らもう付き合っちゃえよ）

ほのか「次は花陽ちゃんだね！」

花陽「ｶﾞﾝﾊﾞﾘﾏｽ」

凛「かよちん頑張れ」

♪♪

花陽「 出会いがわたしを変えたみたいなりたい自分をみつけたの」

みんな（やっぱり、歌は普通に歌えるんかい！！）

花陽「ｶﾞﾝﾊﾞﾘﾏｼﾀ」

にこ「う、うん、うまかったわよ」

花陽「ﾍﾝﾃﾞｼﾀｶ」

にこ「逆にうますぎるくらい...」

（点数 96点）

にこ「なんか悔しい ただただ悔しい」

花陽「ｺﾝﾅﾃﾝｽｳﾋﾞｯｸﾘﾃﾞｽー」

海未「次は私ですね！！」

ほのか「なんの歌歌うんだろうー」

♪♪♪

みんな「うん！？」

海未「アンアンアンパンマン、やーさしいきみは」

みんな「なんでこの曲！？」

（点数 95点）

みんな「たか！！」

海未「なにか変でしたか？」

ほのか「いやー... あのその」

海未「やっぱりドラ〇もんの方が良かったのですね」ｳﾙｳﾙ

みんな「変わんねぇよ！！！」

海未「！？」

♪♪♪

ことり「つ、次はことりだね」

ことり「 I know happy holiday, happy holidayいつもの場所にて集まれっ」

ことり「♪♪♪」

ことり「ことりのおやつにしてやろうかぁ！！！」

にこ「なまはげみたいになってるわよ！？！？」

（点数 94点）

にこ「あははあはは お前をにこのおやつにしてやろうか！！！！！」

ことり「結構です」

凛「またにこちゃん壊れたにゃ！！」

ほのか「最後はほのかだね！」

ほのか「 I say...

Hey,hey,hey,START:DASH!!

Hey,hey,hey,START:DASH!!」

にこ「ほのからしい選曲ね...」

（点数 97点）

......

絵里「楽しかったわね...」

希「...そうやねー」

にこ「結果の点数はどうだったの？」

絵里「あっそれね... 3位は凛ね」

凛「1位になれなかったにゃー みんなとラーメン行きたかったにゃ」

にこ「別にそれは命令じゃなくても今度いってあげるから」

凛「やったにゃー！！」

絵里「2位は、私ね」どやぁ

にこ「次お願い」

絵里「反応薄くない！？」

絵里「まあ、いいわ 1位はほのかよ」

ほのか「え？ほのか？」

凛「全体的にすごかったし当然の結果にゃー」

ほのか「えへへ」

にこ「お願いはどうするの？ほのかのことだから考えてないんでしょ」

ほのか「考えてるんだなー それが」

ほのか「私の命令は... その前にみんな私と小指を絡めてくれない？」

海未「絡める！？」 ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ

にこ「想像力豊かすぎでしょ！！」

海未「失礼しました...」

にこ「それで？」

ほのか「私の命令は... これから先もこんなふうにいっぱい！いっぱい遊ぶこと！！！！！」

ほのか「......指切りげんまん」

みんな「嘘ついたら針千本のーます」

みんな「指切った！」

おしまい