提督「俺って本当に幸せ者だなぁ」〜鎮守府偏〜
こちら
提督「俺って本当に幸せ者だなぁ」の続編となっております 前作を見ていない方はそちらから読んで欲しいです
途中で更新が止まるかもですけど気長に待ってください
⚠︎不定期投稿になります
よぉ〜し書くぞぉ〜!
おぉ〜いっぱい(ネタ)あんじゃん!
でも一個づつかくから!
前回の作品でコメントを下さった方ありがとうございます
できる限り近ずけるので良かったら気長に最後まで読んで下さい
それでは始まります
〜鎮守府〜
提督「久しぶりに帰ってきたね」
時雨「うん、提督が搬送されてから1ヶ月も経ったからね...」
提督「そう、だったんだ...」
時雨「取り敢えず皆に教えないとね」
提督「...うん」
放送「ピンポンパンポーン」
『あーあー、マイクテス、マイクテス、』
『ん”ん”...あーこれより皆に伝えたい事があるのでヒトフタマルマルに作戦会議室に集合するように以上...』
放送「ピンポンパンポン」
〜作戦会議室〜
艦娘’s「ザワザワ」
提督「コホン...えー、急に集めて申し訳ない」
提督「この度、医師に見てもらいたい」
提督「人体への問題も無く退院する事が出来た」
提督「話を切り替えるが、ここからが重要だ」
提督「...15日後から、大規模作戦が開始される」
提督「そして作戦内容だが---------」
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提督「と、言った感じに、南方海域に攻める!」
提督「...以上が作戦内容だが、質問がある者は居るか?」
提督「...では解散!」
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〜甘味処間宮〜
夕立「提督さん元気そうでよったっぽい!」ポイポーイ
吹雪「うん!司令官病み上がりで作戦の事をしちゃうんだから」
吹雪「大丈夫だね!」
時雨「これで僕も安心して寝れるよ」アハハ
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〜提督室〜
提督「あぁ...疲れた...」ゴホッ
提督「ガフッ...何処まで持つかな...」ポタポタ
扉「コンコン」
???「提督ぅ〜」
提督「ッ!?」
明石「こちらの改修の事で、質問が...」ガチャ
明石「あ...え?」ショルイバサー
提督「いや、これには...」ポタポタ
明石「提督大丈夫ですか?!」ガバッ
提督「ちょ、明石待って待って!」グイグイ
明石「でも血が!」
提督「...いちから説明するね...」ハァ
カクカクシカジカ シカクイキューb...
提督「まぁ、そう言う事なんだ...」
明石「つまり提督は...」
明石「近いうちに...」グスッ
提督「明石...この事は他言無用ね?」
明石「どうしてですか!?」
提督「皆がこの事を知ると、騒ぎになっちゃうからさ...」
提督「その混乱を回避するには、これが最善策だと思うんだ...」
明石「ッ!...わかり、ました...」
提督「ありがt「でも!!!!」
明石「工作組で影ながら協力はさせてもらいます」
明石「治せるか分かりませんが...一時的な効果のある」
明石「薬を作れるかやってみます」
提督「...ごめんね、迷惑掛けて...」
明石「いえ、このくらいは...」
提督「それともう1つ...お願い良いかな?」
明石「はい」
提督「実は----------」
明石「...」
提督「ダメ、かな」
明石「提督がその気なら止めません...」
明石「ですが、時間が掛かります...」
提督「...どのくらい掛かるかな?」
明石「7日は掛かります...」
提督「ありがと、明石」ニコッ
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〜工廠〜
明石(何で...何時も素直に慣れないのかなぁ...私)ポロ
明石(本当は提督の事が好きなのに...グスッ...提督からの頼みだと断れないじゃない)
明石(提督、のバカぁ...)ポロポロ
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〜提督室(司令室)〜
提督(...明石に頼んだのが出来るまでバレないように頑張らないとな...)
提督(...)ハァ
提督「...クヨクヨしてても仕方ないか!」
提督「ひとまず、溜まりに溜まった書類を片付けちゃいますか!」カキカキ
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〜次の日 提督室〜
提督「...」カキカキ
提督「...」カキカキ
提督「...んぁ〜」ノビ
提督「これで終わり!」
通信機「pipipi、pipipi」
提督「ん?...誰だろ」ガチャ
提督「はい、こちら○○鎮守府の提督です」
元帥『やぁ、提督くん元気にしているかい?』
提督「元帥殿!はい、お陰様で」
元帥『ハッハッハ元気そうで安心したよ』
提督「...元帥殿は自分の容態についてはもうご存知でしょうか...」
元帥『あぁ...』
元帥『昨日連絡が来た』
元帥『それで何だがな提督くんにh...』
扉『バァン!』
???『元帥殿!!!!』
元帥『む...どうした?』
???『××鎮守府が落とされました!!!!』ハァハァ
元帥『...詳しく説明したまへ』
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話によると前日確認された敵、中核部隊
戦艦ル級4隻率いる敵艦隊が××鎮守府へ接近し、ル級の砲撃を初めとし
空母ヲ級、軽空母ヌ級6隻による空撃、空爆で
××鎮守府の艦娘はほとんど全滅したとの事
××鎮守府の提督はル級の砲撃により...死亡したと...
『そして...』と元帥が言葉を続けた
元帥『提督くんにはこの敵中核部隊を...殲滅して欲しい』
提督「...なぜ、と聞くまでもありませんね」
提督「その中核部隊がこちらに...向かって来ているんですね?」
元帥『あぁ...こちらからも艦娘を何人か送る』
元帥『皆いい娘で練度が高い娘ばかりだ』
元帥『...では健闘を祈る』
提督「はっ!」
通信機「ツーツーツー」
提督「...」
提督「どうすんだよ...これ...」
提督「...ハハ、ハハハハハ!」
提督「”終わり”が近いのに、こんなイベントフフッ来るもんだなぁ」アハハ
提督「まぁ、大規模作戦までは死ねないな!」
提督「そうと決まれば!艦隊編成と日程合わせをして戦いますか!」
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〜次の日〜
熊野「元帥直属で派遣された航空巡洋艦熊野ですわ」
鈴谷「私は鈴谷だよ、くまのんと同じ航空巡洋艦だよ よろしくね!」
翔鶴「五航戦!翔鶴です!」
瑞鶴「翔鶴姉ぇの妹の五航戦瑞鶴!」
艦娘’s「これからよろしくお願いします!」
提督「こちらこそ、よろしく」
提督「××鎮守府の提督だ」
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こうして元帥直属の艦娘も到着し
部隊を編成するのだが...敵艦隊にはル級4隻、ヲ級.ヌ級が6隻づつ...
これをどうしたものかと思いつつも書類に目を通す...そこに書き記されてきたのは...
提督「連合、艦隊...」
「以下書類」
『連合艦隊とは
2個以上の艦隊で編成された帝国海軍の中核部隊である。 明治初期、海軍はそれまで有力艦・新鋭艦で編成された主力部隊を「常備艦隊」、老巧艦などで編成された沿岸防備のための二線級部隊を「警備艦隊」と称していた。 ... これが連合艦隊編成のきっかけとなり、日清戦争開戦の6日後にはじめて連合艦隊が編成された。 byウィキペディア』
提督「なるほ...ど...」
提督「そうか!これだ!」
提督(艦隊を2つも同時に指揮した事は無いけど...これしかない...)
提督「今からでも作戦を!!!!」
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扉「コンコン」
提督「ブツブツ」カキカキ
扉「ガチャ」
時雨「提督に聞きたい事があるんだけど今いいかな?」
提督「違う...でも...」ブツブツ
時雨「提督?」ツンツン
提督「ッ!?」ビクッ
提督「時雨!?...いつから?」
時雨「ついさっき、ところで何をしているんだい?」ノゾキコミ
提督「あぁ、いや...今度の作戦についてね」
時雨「そう...」
時雨「近いうちに中核部隊が攻めてくるんだよね...?」
提督「あぁ、大規模作戦の前のちょっとしたイベントかな」
提督「何はともあれ、明石に頼んだのがそろそろ...」ボソッ
時雨「?何か言ったかい?」
提督「いや何でもないよ」
おっし!次は
提督「俺って本当に幸せ者だなぁ」〜鎮守府偏②〜
を描きますかね!
今は
終わり!閉店!
スイカァー(「・ω・)「
あ、忘れてた...前作の医師との会話を入れ損ねたのでここに書いておきます
〜診察室〜
先生「もう長く無いでしょう」
提督「そう、ですか...」
先生「長くても、半年が限界でしょう...」
提督「はい...」
っとまぁこんな感じの会話内容でした
薄々分かってた人もいるかもしれませんね
では次の作品で!
see you again
続きほちぃ
🙌旭日旗🇯🇵🎌🗾🙌問題
河野統幕長(海、神奈川県出身)
村川海幕長(神奈川県出身)
山下自衛艦隊司令官(熊本県出身)
こちら『も』正念場
💀韓◆国💀に屈したら『海軍軍人』として終わる。
艦娘全員が怒り狂い、化けて出てくる。
つづきまだー?