提督「やべぇ…」
艦これのショートショートです。
久しぶりなので多分文章おかしいです。
ある日
コンコン…
提督「おい瑞鳳、昨日貸した敵の情報の中に俺の指令書入ってね?」
瑞鳳「もう、入るときはノックのあと返事を待ってっていつもいってるでしょ?」
提督「おいおい、俺と瑞鳳の仲たぜ?いまさら年頃の娘みないなこと言うなよ。」
瑞鳳「何のために部屋にドアがついているか考えてくださいよ…で?指令書でしたっけ?」
提督「そうそう…ってこれネオジオングだよな!?昨日来たときにはなかったぞ!?」
瑞鳳「えへへへ…できちゃった。」ガダッ
提督「おいおい、いくらなんでも早すぎだろ…俺シナンジュつくるのにも1週間かかったんだぞ?」
瑞鳳「それはいくらなんでもかかりすぎだよ…っ!」くらっ
提督「まさか…いや、おまえ絶対寝てないだろ?」
瑞鳳「ばれた?」
提督「ネオジオングを1日で組み立てたやつが寝てるわけないだろ!?」
瑞鳳「だよね…あっ、そろそろ訓練の時間だからいかないと…」
提督「はあ…そんな状況で訓練にいかせるわけにはいかないだろ?」
瑞鳳「でも寝不足は私の責任だし…」
提督「そりゃそうだ、だから今日は罰として俺の秘書として手伝ってもらう」
提督「んで、さっき言ってた指令書そこらへんにないか?」
瑞鳳「あっ、そうだった。えっとね、確かこの辺に…!?」
提督「どうした?そんな指令書を間違えてやすりかけの下敷きにした挙げ句まとめてぽいっとしてしまった顔をして。」
瑞鳳「なな、なんでもないよ!?なんでもないからね!?」
提督「だよな。瑞鳳は自分が失敗や間違いをしたときはいつも素直に謝れるからごまかそうとここにはないよって言うことはないよな。」にこっ
瑞鳳「こ、ここにはないよ…はっ!?」
提督「瑞鳳…」
瑞鳳「ごめんなさいぃぃぃ!!」土下座ぁ
提督「いや、そこまでしなくてもいいんだけど…いや、よくねえな、これ俺が土下座することになるな。」
瑞鳳「ごめん…」
提督「はあ…これ土下座じゃすまないかもな…焼き土下座か東京湾か選ばれそうだな…」がっくし
瑞鳳「うぅ…私のせいでごめん。お詫びじゃないけど私、できることあったらなんでもやるから!!」
提督「ん?今なんでもって言ったよな?」にやり
瑞鳳「う、うん。言ったよ…提督のお願いなんでも聞くよ///」
提督「じゃあ瑞鳳…」
瑞鳳「うん…」
提督「目を閉じてくれ」
瑞鳳「うん…///」
提督「そのままだぞ」
瑞鳳「うん///」
提督「そのまま…」
瑞鳳「…。」じっ
提督「………」
瑞鳳「……」うつらうつら
提督「………」
瑞鳳「………」こっくりこっくり
提督「………」
瑞鳳「……」くらっ
提督「よっと。」がしっ
提督「やれやれ、こうでもしなきゃあいつ絶対訓練しにいってたしな。まったく…手間のかかる艦娘だな」
提督「さて、こいつをベッドで寝かせて…おいおい、ベッドで寝れるスペースがねえぞ?こいつさては最近机でねてるな?」
提督「しゃあない、執務室のソファーにでも置いとくか」がちゃ
青葉「( ゚д゚)ハッ!!」
提督「青葉?お前なにして…
青葉「て、てて、提督が瑞鳳さんとの間に子供ができたった誰にも言いませんからぁ////」ダッ
提督「ちょ!!……あいつ絶対言わないだけで記事にするだろ…」
提督「やべぇ…」
詰まらない。
おもろいやんけ