提督「え、そんなに？俺そんなつもり無いんやけど」

大淀「じゃあ昨日の生活でも言ってみてください」

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スマホ「起床やで」PiPiPi!!

提督「ん…もう5時かぁ…」

ﾏﾝﾏﾝﾏﾝｿﾞｸｲｯﾎﾟﾝﾏﾝｿﾞｸ!

提督「なんか聞こえたか…まぁいいや、とっとと朝ごはん食べよ」

ｺﾝｺﾝ

大鳳「失礼します…提督…は起きてらっしゃいますね、朝ごはんを食べに行きましょう」

提督「分かった、間宮に行こうか」

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間宮「おはようございます、提督、大鳳さん」

提督「おはよぉ…日替わり定食(朝)2つください」

間宮「了解しました、少々お待ちください」

ーーーーー

大鳳「いただきます」

提督「ｲﾀﾀﾞｷｬｽ…」

ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ

提督「今の時間帯から混んでくるのか…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

大鳳「いつもはこのくらいだと執務してるか寝てるかの2つですからね」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ーーーーーーーーーー

提督「執務だりぃ…」

大鳳「毎日言ってるじゃない…終わったら一緒に間宮さんとこいきましょ？」

提督「頑張るか」ｶｷｶｷ(最速)

ーーーーーーーーーー

提督「終わった…午前に終わらせれるんやな」

提督「少し大鳳をｷﾞｭｰってしたい」

大鳳「私はいいわよ？」

提督「じゃあ…♪」ｷﾞｭｰ

大鳳「…///」ｷﾞｭｰ

ｶﾞﾁｬ

曙「クソ提督、遠征の報告に来たわよって、なにしてんのあんたたち！」

大鳳&提督『あっ』

曙「…!!」報告書ﾄﾞﾝ！

ﾄﾞｱﾊﾞﾀﾝ

提督「久しぶりにやらかしたな…」

大鳳「」

ーーーーーーーーーー

提督「んで、このあと夜戦へ…」

大淀「まぁいろいろいいですけど、最近はｷﾁｯとしていません、どうにかしてくださいね」

青葉「これはやばいですねぇw新聞の記事に良さそうですw」

提督「おい青葉、今すぐ消せ」

青葉「それでh「とでも思ったのですか？」ｱｵﾊﾞ捕獲

大鳳「捕まえましたよ、提督」ﾐｽﾞﾉﾐ　

提督「あぁ、ありがとうな」　　

大鳳「♪」ｷﾗｷﾗ

大淀「これでキラ付けとか低コストでいいね…(呆れ」

大鳳「ねぇ提督、ｷﾞｭｰして？」

提督「」

大淀「あっ、これはもう二人にしたほうがいいですね、失礼しました」ｱｵﾊﾞﾋｷﾂﾞﾘ

ﾄﾞｱｶﾞﾁｬﾝ

提督「ほら…」ｷﾞｭｰ

大鳳「んっ…」ﾁｭｰ

提督「んっ!?いきなり…」ﾁｭｰ

大淀『媚薬仕込んどいて正解ですね』無線

提督「大淀ナイス、てかいつの間に仕込めたし」

青葉(これはいいネタですねぇ…)ｶｼｬ

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後日、例のごとく新聞に載り、開き直って執務後にｲﾁｬｲﾁｬしている二人をよく目撃されたのであった…

続け　　

大淀「そうじゃありません！なんか違う！！」

提督「そうかぁ？これで問題ないやろ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

大鳳「んにゃ…」ﾅﾃﾞﾗﾚon提督の膝

大淀「そうですよ！いっつも食堂とか執務中に入るともっと甘々じゃないですか！」

提督「そうか？いっつもこんな感じだな、大鳳？」

大鳳「そ～ですよー」

大淀「膝の上を占領しながら言っても信憑性低いですよ」

提督「(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ」

大鳳「(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ」　　

大淀「まぁ執務はしっかりこなしてるので問題ないです、ただし、あまり他の艦娘に迷惑はかけないでくださいね!!」

提督「ん…zzz」ﾋﾛｳ

大鳳「zzz」

大淀「(´Д｀)ﾊｧ…執務終わってるからいいや」

大淀「失礼いたしました」ﾄﾞｱﾊﾞﾀﾝ

続け(α)

ーーーーーーー

ｺﾝｺﾝ

大淀「失礼します」

提督「おう、どうした」

大淀「最近提督は『初月ママ…』とか言ってますけどどうしました？頭逝ったんですか？あっ元々…いえ失礼しました」

提督「おまえどうなっても知らんぞ、処分すんの俺だけど」

提督「んで、初月ママの件は忘れてくれ…同期がなんかそんなこと言ってて調べてみたかっただけだ、」

大淀「それは同期提督は良くないのでは？」

提督「知るか、てかうち秋月形いないやん？」

大淀「戦力にはなるし獲得しようってことですか、まぁうちは駆逐艦育ててないしいいんじゃないでしょうか？」

提督「よっしゃ、ありがとう…俺はロリコンではないはずだからな俺は、如月はなんか別な気がするからノーカン」

大淀「だめですよねそれ」

提督「すみませんでした」

如月(こっそり聞こえてしまったけれどこれは嬉しいわね♪)

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提督「最近如月とその他軽巡の押しが強いんだけどなにかしらないか？長門さんよぉ…」

長門「私は特に知らないが…なんかいつもやらかしたのか…？でも駆逐艦に好かれるなんて羨ましいな」

提督「長門はもう少し気楽にすればいいんだよ、あとロリコン説有るけどあれなんなん？」

長門「私は違う」ｷﾘｯ

提督「あ、即答」

長門「駆逐艦に怖がられるのはあまりな…艦隊の士気に関わるかもしれないし…」

提督「でもさ長門さん…あなた可愛いもの好きでしょ？」

長門「なっ…///どこからその情報を…」

提督「むっちゃんだけどね」

長門「」

陸奥「あらあら♪」

提督「いつからいたし」

陸奥「いまさっきだけど？」

提督「」

提督「時津風っているやん？」

大淀「うちにはいませんよ？」

提督「それはわk…「提督！」大鳳か、どうした？」

大鳳「最近私の出番少ないです！この物語のメインなのになぜですか！」

提督「メタイこと言うなよ…」

提督「それについてはすまんかったと思ってる」

大鳳「そうですか…ならばしっかり責任取ってくださいね？…///」

大淀「もしもし憲兵さんですか」

提督「いややってねぇからやめろ」

提督「ドッキリでもしかけよう」

提督「大淀ー！」

大淀「はいはい！」

提督「ここにヲ級(Flagship)がいるじゃろ？」

ヲ級「ヲ！」

提督「こいつに協力をしてもらって、仮鎮守府にみんなを移動させて、そこを爆撃してもらう、威力は程々にな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ヲ級「ヲ…」ﾅﾃﾞﾗﾚ

ヲ級「普通に喋っていい？ヲだけだと意思疎通できないし」

大淀「！？」

ヲ級「大丈夫だよ、危害は与えないさ…」

提督「そして、俺はその仮司令室で消えたみたいにすればええやろ、てかそろそろ鎮守府建て替えしなきゃいけんしいいやろ」

大淀「その間提督は？」

提督「俺か？翔鶴と瑞鶴とどこか旅行行く、スマホで連絡取るし、大本営にも言ってある」　

大淀「その後に気を付けてくださいね？」

ヲ級「私は遠くから爆撃するね、司令室のうえ5mぐらいで爆撃するから怪我の心配はいらないよ」

提督「了解」

瑞鶴「それじゃあ、鎮守府移動の通達する？皆に」

提督「瑞鶴、話が早くて助かるな、お前も一緒に消えたことになるけどね」

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仮鎮守府

提督「大鳳、遠征記録ありがとう、ゆっくり休め」

大鳳「はい！」

提督(そろそろかな…ヲ級…スタンバイオナシャス)

提督(翔鶴、瑞鶴…カモン)無線

翔鶴・瑞鶴「到着したよ？」

提督「はっや、てかドッキリ実行するぞ」

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1200食堂

ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ

大淀「緊急、緊急、現在仮鎮守府付近で敵空母をー」ﾌﾞﾂﾝ

ﾄﾞｺﾞｫｫﾝ

榛名「！？」

曙「!?」

その他艦娘たち「!?」

大淀「司令室とその他施設が爆撃されました!!皆さん急いで哨戒と敵空母の捜索にあたってください！」

艦娘たち「了解！」

ーーーーーーーーーー

夜

曙「そっちはどう？」

朧「だめだ、提督はいない…」

潮「血痕はついてるけど、」

漣「翔鶴さんや瑞鶴さんもいないって話を聞いた…」

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長門「提督からの手紙がおいてあったので読ませてもらう。

『俺がいなくなったら長門が提督代理として、秘書官を陸奥に任せる、それ以外はいつもと変わらず、以上！』だそうだ」

長門「あと、提督と五航戦の捜索は全体の1/3の人員が行うように、解散！」

大鳳「嘘だ…嘘だ…提督…」ｼﾞﾜｯ　　

葛城「瑞鶴先輩…」

5日後　

金剛「テイトクぅ…」　　

榛名「榛名は大丈夫じゃないです…」

大淀(流石に士気が下がりすぎですね…はよ帰ってこい提督)

その頃

翔鶴「提督と旅なんて久しぶり♪」腕ｷﾞｭｰ

瑞鶴「翔鶴姉ばっかりずるい！」腕ｷﾞｭｰ

提督「(困惑)」

周り(羨ましすぎる、少し抑えろよ、)

10日後

大鳳「提督…はもういないんだ…いつも通りにやらなきゃ…」

1530

ｺﾝｺﾝ

大鳳「はい…」ｶﾞﾁｬ

　

提督「大鳳、ただいま」

大鳳「え、提督…？本当に…？」

提督「そうだぞ」

大鳳「…」ｸﾞｽｯ

大鳳「帰ってきた…おかえりなさい」抱きつき

翔鶴「あらあら…」　　

瑞鶴「翔鶴姉、陸奥さんになりかけてるよ」

翔鶴「あっ」

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なんか中途半端過ぎますね、いつものことですけど