こちら呉鎮守府艦娘職業訓練所ですっ!!~カンムスキャブ編その①~
深海棲艦と艦娘達との戦いが小康状態に突入し数年たった世界のお話。
長期に渡る戦いにて疲弊した艦娘達の中には、入渠で傷や体力が回復しにくくなる者、艤装を上手く操れなくなる者が出始めていた。
大本営はそんな艦娘達に退役後の第二の人生を実りあるものにしてもらうべく、実地職業訓練を行うよう決定し、テストケースの責任者として呉鎮守府の提督「小島竜児」を呼び出したのだが…
はじめまして、ぴぃすうと申します。
SS発投稿ですので、読みにくい点もあろうかと思いますが…暖かい暖かい目でお許し頂けますと幸いです。
更新も不定期になろうかと思いますが…これも何とぞ暖かい目でよろしくです…はい(^_^;)
もし宜しかったら、コメント等々も頂けますと嬉しいです!はいっ(笑)
鳳翔さんを登場させるの忘れてて、少し改定しました(笑) R2.3.22
PVが1000を突破しました!皆さん本当にありがとうございました♪ R2.3.23
あれよあれよでPVが2000を超えました!皆さんの応援に感謝です♪ R2.4.3
少しでも読みやすくする為に、全体のバランス等を修正しました。 R2.4.7
長編になりそうですので、タイトルを少し変更して、章で区切るのを廃止しました。 R2.4.20
なんとPVが3000に到達してしまいました!!皆さまに感謝です♪これからも頑張りますね!! R2.4.21
第3話冒頭の榛名のエピソードを理由あって加筆修正しました。 R2.4.23
わーお♡PVが4000を超えてしまいました!!非常に嬉しい限りです!!これからも頑張りますね♪ R2.5.17
文章と段落のバランスを修正しました。 R2.5.30
長編になってしまいましたので、第2話までを『カンムスキャブ編その①』として完結とし、第3話からは『カンムスキャブ編その②』として再構成しました。皆さま引き続き応援の程よろしくお願いいたします。 R2.6.3
その②を執筆しているうちに、いつの間にやらPVが5000を越えておりました!!皆さんありがとうございました!!その②も頑張っていきますのでよろしくお願いしま~す♡ R2.6.29
この作品は多少のエロ要素があるので、一応R-18指定にしておりましたが、自分で読み返して見ると大した事ないレベルだと思いますので解除しました。クックック…♡(笑) R3.2.19
わーお♡作者もびっくりのPV6000超えでーす!!失速気味ではありますが…これからも頑張りますねっ!!( ̄▽ ̄)キリッ R3.2.19
【大本営 元帥室】
小島「元帥、小島参りました」ノックコンコン
元帥「うむ、入りたまえ」
小島「それでは失礼いたします」ガチャ
元帥「遠路ご苦労だった。早速だが今日来てもらったのは他でもない。長きに渡る深海棲との戦いで疲弊した艦娘達の中に、入渠で傷や体力が回復しにくくなる者、艤装を上手く操れなくなる者が出始めているのを知っていると思う。そんな艦娘達が安心して退役出来るように実地職業訓練を君に頼みたいのだよ」ゲン○ウポーズ
小島「(なんだよあの格好…)はい、お話は事前に少し電話で伺ったので理解しておりますが…」
元帥「…何か問題でも?」
小島「確かに戦えなくなった艦娘達のフォローは最重要事項ですが…普通は職業訓練やら就職斡旋やらはその道のプロに任せるべきなのでは?艦娘達の希望を聞いたりカウンセリングするとかなら解りますけど…」(-_-#)ムスッ
元帥「……」
小島「元帥?」
元帥「…3年前の大規模作戦で我々は深海棲艦側の基地の半数を見事に粉砕し、戦況を大きく盛りかえし幾つかの海路を回復するに至り、戦争は小康状態に突入した!……しかしっ!!」
小島「??」
元帥「ほぼ全ての資材やら予算やら溶かしちゃったからさぁ、まだ新しい取り組みに割り当てられる資金が全然貯まってないのよぉぉぉ!!」(^ω^)テヘペロ
小島「いい歳したオッサンがテヘペロじゃねーよ!!さっきまでのシリアスは何だったんだ!!その変なポーズもムカつく~!!」(;゚皿゚) ←怒りで敬語モードオフ(笑)
元帥「まあまあ落ち着いて、この御時世だし特に金関係では軍に対する世間の目は厳しいし、かといってこの問題はあまり先送り出来ないからね」(^o^;)アセアセ
小島「…ふぅ、わかりましたよ。でもなんで私なんです?舞鶴も佐世保も横須賀も私と階級も歳も大して変わらんでしょーが?」
元帥「彼等では無理だろう…防衛大学在学中に妖精さん適正を見いだされ、卒業後すぐに提督の訓練を受けて着任したからなぁ…他業種の事などわかるまい」
小島「……(確かにあいつら世間知らずだけどさ…)」(-_-;)グヌヌ
元帥「だが小島君なら!提督として着任する前に数々の職業を渡り歩いた超飽きっぽい君ならば適任じゃないか!!」(^w^)アッハッハッハ
小島「なんだとっ!?(このオッサン、然り気無くディスりやがって!!)」(゚Д゚#)プンスカプンスカ
元帥「それにしても小島君の職歴はユニークだよねぇwww」クックック
元帥「コンビニバイトに通信OA機器の営業、そして化粧品の営業にホテルマンにバーテンダー…配送業に…塾講師…おー!防犯設備士に空手の指導員まで!!」
小島「…一応言っておきますが、飽きっぽいんじゃなくて転職ごとにやむを得ない事情があっただけですからね!!それに空手は給料貰ってなかったから職歴ちゃうし!!」(-_-#)ムカムカイライラ
元帥「わかってる、わかってる。…で提督になる直前の仕事がタクシー乗務員な訳だね」
元帥「タクシー乗務員とか艦娘にも良いんじゃない?艤装解体して人間の女性並みの体力になってもパワステあるし(笑)」
元帥「幸い艦娘は建造された時から一般常識とかは身についてるし、何故か一般的な乗り物の運転もこなせるからね!1種免許飛ばして2種免許取得出来るよう超法規的に私が何とかするよ?」
小島 (うーん、まあやったことも無い仕事を教育だの指導だの出来んけど…でも俺の職歴が艦娘達にバレバレになるじゃんか!!せっかく鳳翔(嫁艦)に口止めしてまで私生活ミステリアスな提督で通してきたのにィ)(´ω`)トホホ… ←自意識過剰である(笑)
小島「わかりました、とりあえず希望者がいればタクシー乗務員からやってみましょう。最近不景気だしオススメは出来かねますけど…いや割りとマジで!!」(´ω`)トホホ
元帥「フフフ…君なら大丈夫!なんでも君は広島じゃ【マッハの竜】と呼ばれた凄腕のタクシー乗務員だったらしいね!なんでも警視庁交通機動隊を震え上がらせた猛者とか?」
小島「いやいやいや!デマですよデマ!!だいたい私が乗ってたタクシーは旧式で燃料もプロパンガスですよ?軽自動車にもパワーとスピードで負けちゃうのにチューンナップされたパトカー振り切れるわけないでしょーが!!」(´゚д゚)ガオッ!
【解説しよう。最近までの日本においてタクシー車輌として選定された車の多くはガソリン車ではなくガス車です。
プロパンガスはガソリンに比べて燃費が良くエンジン内部が汚れにくく長く使えるのが特徴です。(走行キロ100万㎞オーバーもざらです)
とはいえ高性能ハイブリッド車の普及により燃費的アドバンテージはほぼ無くなってきてますし、給油するガスステーションの数が限られているなどガス車にもデメリットがあるので、現在ではプリウス等のガソリン車が急増してますね。
ガス車の新型タクシー専用車であるJPN TAXIについては次の機会に ぴぃすう談】
元帥「あはは♪謙遜しなくてもいいじゃないか!それに車輌管理や整備は明石なら余裕だろうしね!ところで会社設立の手続きだけど社名はどうするかね?」
小島「え?どこかのタクシー会社に協力要請して艦娘派遣するんじゃないんですか?」
元帥「艦娘は艤装展開しなくても通常の人を遥かに凌駕する力があるからね!念のため短期間でもそれぞれの業種の会社を鎮守府内に設立して訓練を行ってもらいたい」
小島「…はい、承知致しました!」
元帥「それで社名はどうするかね?」
小島「そうですね…ベタですが【カンムスキャブ】でいこうと思います」
元帥「わかった、早速登記を手配しよう!小島君は鎮守府に戻り艦娘の選定と車輌の準備にかかってくれ!」
小島「はっ!小島竜児ただちに呉鎮守府に戻ります!」
元帥「これはあくまでテストケース。成果が出せれば君の範疇外の職業についても外部から講師を招いて正式に職業訓練学校を設立するようにしたいから頼んだよ!」
小島 (ううっ…不安だ…不安材料がてんこ盛り!!つーか不安材料しかないよぉぉぉぉ……)(-_-;)ドウシテコウナッタ…
こうして不安しかない小島の艦娘職業訓練計画が始まったのであった。(笑)
【14:00 呉鎮守府 執務室】
提督 (以降鎮守府では小島でなく提督と表示します)「ふぅ、いま帰ったよ~」(´Д`)オツカレモード
疲れた顔をした提督を出迎えたのは今週の秘書艦の高雄さんと副秘書艦の愛宕さん、そして事務経理の大淀さんである。
【解説しよう。呉鎮守府の秘書艦は一週間毎の持ち回り制である。副秘書艦は秘書艦の姉妹艦から順番に選ばれるのが通例である。
もともと呉鎮守府の秘書艦は鳳翔さん(呉鎮守府唯一のケッコン・カッコカリ艦)であったが、呉鎮守府の艦娘の大多数が提督LOVEであり、鳳翔さんがジュウコン・カッコカリに寛容(流石は正妻空母(笑))であるため、鳳翔さんを総秘書艦として他の艦娘達で秘書艦を順番に担当するようになったのである。
ちなみに鳳翔さんは深海棲艦撃破数3000体突破の記念に提督からプレゼントされた「小料理屋 鳳翔」の管理運営に全力投球であり、通常の鎮守府運営には基本的にノータッチである。(店で粗相しようものなら、たとえ提督でも大説教喰らいます!!)(笑)
みんなの「お艦」ビッグ・マム鳳翔さんはそのうち登場するでしょう。 ぴぃすう談】
高雄「提督おかえりなさい」
愛宕「おかえりなさーい」
大淀「提督お疲れさまでした」
提督「うん、ただいま。これお土産ね、後でみんなで食べて」ケーキサシダシ
高雄「わぁ♪ありがとうございます。それで元帥のお話っていうのは…例の?」ケーキシマイ
提督「うん、いずれ退役していく艦娘達の為の職業訓練についてだよ」
大淀「最近、艦娘の中に入渠しても傷や体力が回復しにくくなった者や艤装が上手く操れなくなった者がいると報告されていますね」
高雄「その多くがベテランの艦娘だとか?」
愛宕「私は一応ベテラン勢だと思うけど…今のところは問題無いわね」
提督「この症状は今のところ原因が解ってないからね…全ての艦娘がいつ戦えなくなってもおかしくないんだ」
高雄「実際に戦えなくなった艦娘達は今はどうしてるんでしょうか?」
提督「ベテラン艦娘は後進の指導や作戦立案のアドバイザー、キャリアの少ない艦娘は艤装の整備とか情報処理…裏方でしっかり頑張ってくれているそうだ」
三人「……」ホッ
提督「まあこれが健全な組織のあり方かもしれないね…軍とはいえ全てのスタッフが戦闘要員である必要はないからね」
提督「ただ、戦えなくなった艦娘はサポートに回るってだけじゃ選択肢が少なすぎるんだよねぇ…」
高雄「と言いますと?」
提督「人間の場合は軍隊に召集されても兵役を終えれば自分の意思で退役して好きな職業に就く事が許されているだろう?戦争が激化すれば再召集される事もあるけれどね」
愛宕「確かにそうよね~」
提督「俺は君たち艦娘にも兵役期間を設るべきであり、兵役終了後は自分の意思で自由に行動する権利があって当然だと思っているんだ。戦えなくなった艦娘達の中には、正直言って軍から離れたいと思う艦娘も少なからずいるんじゃないかな?」
三人「提督…」
提督「軍部や世間の人々の中には艦娘を単なる兵器だとして艦娘達の人権を認めない者もいる…」
提督「だが君たち艦娘は単なる兵器などではない!喜怒哀楽を…感情を有している時点で俺は人間だと思っているよ」
高雄「提督…」ウルッ
愛宕「流石は私たちの提督ね」ウルッ
大淀「感動です…提督!」グスッ
提督「改めて言葉にすると照れちゃうな…忘れて!(決まったな!)」 ←提督ちゃんは確信犯である(笑)
愛宕「ふふっ、それで具体的にはこれからどうするの?」
提督「とりあえず幾つかの業種について、全ての艦娘に、その業種の中から興味のある仕事を選んでもらって、教育と業務を実際に体験もらうつもりだよ」
大淀「全員?私達もですか?」
提督「ああ全員だ、全員に体験してもらう事が重要なんだよ」
三人「?」
提督「確かに君たち三人なら事務経理にせよ大企業の社長秘書だろうとこなせるだろう…間宮さんならレストランのシェフ、明石や夕張ならエンジニアという風にすでに得意分野を持った艦娘もいる。那珂ちゃんは問答無用でアイドル路線だろうし、天龍はもう天龍幼稚園で鉄板!!(笑)、あのパパラッチ(青葉)は記者とか天職だし、秋雲はもう絶対に漫画家(エロ同人)だよね!(笑)」
提督「でも全ての艦娘達に共通して言えるのは鎮守府以外の世界をほとんど知らないって事なんだ」
高雄「…確かにそうですね、鎮守府では提督や整備兵の方や憲兵さんくらいしか普通の人と接する機会はありませんわ。そもそも外出する必要もあまりないですし…」
提督「だから君たちは職業訓練と同時に市政の人々と数多く接する必要があるんだよ。人間の優しいとこや汚いとこ…そして社会の厳しさを知ってもらいたい」
大淀「なるほど、それで幾つかの業種というのはどんな業種なんでしょう?職業訓練は全ての艦娘に一斉に行うのでしょうか?」
提督「いや、鎮守府の業務である哨戒や遠征を中断するわけにはいかないよ。一業種ずつ少人数で実施するよ」
提督「最初の業種は…希望者がいればだけどもタクシー乗務員から行う予定だ!!」(^_^;)フアンタラタラ
高雄「あっ…そういえばタクシー乗務員は提督の前職でしたね!」
提督「…えっ?」
愛宕「じゃ次はバーテンダーあたりかしら?」
提督「えっえっ?」(°Д°)
大淀「ふーん、提督が指導監督できる業種でまず試すつもりですか…相変わらずお金ケチってますね~大本営は!」(`Δ´)プンスカ
提督「?????」(・・;)
提督「えっえっえっ?君たちに俺の職歴とか話してないよね?なんで普通に知ってんの!?」
高雄「えーっと…」(^_^;)タラー
愛宕「なんでって…」(^w^)ニヤニヤ
大淀「申されましてもですねぇwww」(^∇^)ワラ
---ドアバーン!!!
青葉「それは私ですっ!!」ズババーン!!
提督 w(゜o゜)wビックリ
青葉「青葉調べちゃいましたっ!!喋っちゃいましたー!!」( ̄▽ ̄)ニヤリ
提督「青葉、ドアはノックしなさい…で調べたって俺の職歴を?わざわざ?」
青葉「はい♪鎮守府の皆さんに愛される、我らが小島提督の個人情報は大いに需要ありますし♡鳳翔さんもノリノリで教えてくれましたしねっ♡(まぁ私が知りたかったのが一番ですけど内緒にしとこ♡)」(´ε`*)ヒュー
提督「(この暇人パパラッチめ!それに鳳翔ってば内緒って言ったのにィ!)…で鎮守府の皆に俺の情報がしっかりリークされた…と」(´ω`)トホホ
青葉「エヘヘヘ♪多彩な職歴のそれぞれのエピソードも調べてありますよ~!!三人さん聞きたいですか?聞きたいですか?」(≧∀≦)エッヘン
高雄「それは是非♡」
愛宕「興味あるわぁ♪」
大淀「それじゃお茶でも淹れますね~♪」
青葉「それじゃ最初はですね…」
提督「青葉、ちょ、ちょっと待った!!」ダッシュ
青葉「ぐえっ!?」Σ(゚ロ゚;)グキッ
青葉ちゃんの後ろから両手で頭を掴んでグイッと後ろに頭を倒して、上から覗きこむ提督ちゃん(笑)
青葉「あわわわ!(て、提督!近い!近いー!!)」
提督「青葉…やっぱり人のプライバシーは軽々しくばらしたりしちゃいけないと思うんだ、ぼかぁ…」(^Д^ )ニコニコ←目が笑ってない(笑)
青葉「あはは…(むむうっ…これはなんとも不利な態勢…)」(^o^;)汗タラタラ
提督「…どーする青葉?このまま地獄へ行く?それとも…お口にチャックする?ん?」
青葉「お口にチャックしまぁす!!やっぱ他人のプライバシーは大切にしないといけませんですよね~あははははは♡」(>д<*)アセアセ
提督「そうだろう♡そうだろう♡解ってくれたならよし♡」 ←青葉ちゃん無事に生還(笑)
青葉「あわあわあわわわ…(あっ…危ないとこだったあ~!!)」((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
高雄 (青葉さん…)(^∇^)ニコニコ
愛宕 (この続きは…)(^∇^)ニコニコ
大淀 (今夜にでもゆっくりと♡)(^Д^ )ニコニコ
青葉 (ハッ!?こいつら脳内に直接?)Σ(゚∀゚)ドキドキ
提督「ま、まあとにかく最初の業種はタクシー乗務員って事で、希望者がいるかどうか調べるとこから始めよう。大淀頼めるか?」
大淀「わかりました。でもタクシー乗務員ですか…私やってみたいかも!」(^-^)
高雄「あっ私も興味あります!」(^∇^)
提督 (おいおいおい!いたよ!それもいきなり二人も!!)Σ(゚ロ゚;)ビックリ
提督「ふむ、大淀は問題ないけど、高雄は難しいかもよぉ?」
高雄「あら?どうしてですか?」
提督「タクシーは絶対にシートベルトしなくちゃだよ、高雄は胸部装甲がスーパーダイナマイツだからキツいんちゃうかなぁ?」(^ω^)ウッシッシ ←二人の胸を交互にガン見するセクハラ提督ちゃん(笑)
高雄「えっ?」ドタプーン
大淀「………」チンマリ
高雄「…………」ゴゴゴゴゴ…!!
大淀「………提督ぅ!」ズゴゴゴゴ…!!
提督「うわっ!ヤバッ!!」Σ(゚Д゚ υ)
脱兎の如く逃走を試みる提督ちゃん!(笑)
大淀「逃がしません!大淀ステップキーック!!」ドカッ!!
提督「ぶへっ!(う、薄いブルーの紐パンとな♡)」(♡▽♡)ウヘヘ ←ハート目提督ちゃん(笑)
大淀さんのキックで木葉のように高雄さんの方に飛ばされる憐れ提督ちゃん!!(笑)
高雄「高雄ふとももラリアーット!!」バチコーン!!
提督「ぐはあああああ!!(く…黒レースとはイ、イカスー!♡)」(♡▽♡)ガクッ ←再起不能(リタイア)(笑)
【解説しよう。《大淀ステップキック》とは左半身前構えから前方ステップインしつつ繰り出される強烈な左サイドキックである!!(しかもインパクトの瞬間に左足をコークスクリュー状に捻りこむ極悪ぶり!)
そして《高雄ふとももラリアット》とは左足を軸足とし、右足を棒回し蹴りのようにスイングさせてふとももを相手の顔面に叩きつける荒業である!!
どちらの技もしっかりパンツ丸見えになる嬉し恥ずかしな技のため、男であるなら絶対に回避不能な恐ろしい必殺技である♡ とはいえ痛いのが嫌だからといって、これを避けるような腰抜けは真の漢ではない!!(笑) ぴぃすう談】
大淀「まったく!誰が盆地胸ですか!!Bカップはありますっ!!」(゚Д゚#)プンスカ ←答え:言ってません!
高雄「誰が乳オバケですか!馬鹿めと言って差し上げますわっ!!」(゚Д゚#)プンプン ←答え:言ってませんってば!!(笑)
提督「うっ…ううっ…ひ、酷い…あ、愛宕ぉぉぉ!!」ダキッ ←どさくさ紛れに愛宕さんにルパ○ダイブする提督ちゃん(笑)
愛宕「あらあら~♡痛かったわね提督、よしよし♡」ギュッ ←提督ちゃん抱きしめ♡
高雄&大淀&青葉 (ムカッ!!)
提督「ううっ…グスッ(クックック…これよ!これ!!このやわっこさと安心感…♡誰が呼んだか愛宕っぱい♡…高雄と大淀はいつか絶対泣かすっ!!(笑))」(♡▽♡)ニヤニヤ
愛宕「…提督ぅ?お顔がニヤけてますよ~♪」
提督Σ(゚∀゚)ギクッ!
愛宕「そんな悪い子には…ぱんぱかぱーん♡愛宕おっぱいベアハッグを喰らいなさーい♡」ギュ~!♡ ←提督ちゃんの顔面を自前の爆乳(愛宕さん本人によると未改装らしい♡)に押しつけ両手でガッチリホールド(笑)♡
提督「もがっ?」
愛宕「うふふふ♡」ギュギュギュ~!!♡ ←お色気アナコンダ殺法にて提督ちゃんを絶賛締め上げ中(笑)
提督 (うおお……いかん!このままでは俺の股間のビームジャベ○ンが意思に反して発動してしまう!!) ←('・c_,・` )プッ!ジャベリンって…せいぜいサーベルやろ提督ちゃん(笑)
提督 (ふおおぉ!…息が出来ない!!でも振りほどけない!!つーか抗う気が全くしない♡!!なんとけっこうな♡…いや恐ろしい技よ…!!我が人生に一片の悔いなしっ!!♡)ピクピク
愛宕「あらぁ?」
提督「………(白目)」チーン(轟沈♡)
【解説しよう。《愛宕おっぱいベアハッグ》この技は、このSSに性的描写の警告タグを付ける事を私に決意させた禁断の超必殺技である!!♡(笑)
先の高雄さん&大淀さんの必殺キック以上に男の本能にダイレクトに働きかけるこの技は、真の漢であるなら絶対に抗う事は不可能!、そもそも決して抗う事は許されない!!これで死ねたら正に男子の本懐である!!(笑)
あと提督ちゃんの息子さんのサイズがビーム○ーベルなのかジャベ○ンなのかは作者である私も知りません!知らない子ですね!!(笑)
ちなみに私の回りでは自分の息子さんの事を表現する時「俺の清○が!(某有名元野球選手)」なんて言ってました!男ってホントにアホですね(^∇^)ワラ ぴぃすう談】
愛宕「あ、絞め落としちゃったみたい♡」(^o^;)テヘ
高雄「愛宕!ずるいわよ!!」(`ε´ )キシャー
大淀「そうですよ!一人だけあんなにギューって…羨ましいったら!!」(*`Д')イイナァ
青葉「ちょ!とりあえず提督に活を入れて起こした方が良いんじゃないですかね?鳳翔さんにシバかれますよ!!」((( ;゚Д゚)))キャー
高雄「そ、そうね!それじゃ私が人工呼吸をマウス・トゥ・マウスで♡」(`ω´)キリッ ←欲望解放娘その1♡(笑)
大淀「いやここは、私が服を脱がせて明石謹製のウルトラスーパーAEDで♡」(>д<*)キリッ ←欲望解放娘その2♡(笑)
青葉 (うわーおっ!!ここに来て、高雄さん…大淀さん…なんて欲望に忠実な…)(笑)
提督「うーん…ハッ!(提督ちゃん生還(笑))」 ←残念!タイムオーバーです!二人ともアウトー!!(笑)
高雄&大淀「………」(´・c_・`)ショボン
提督「やれやれ、もうダメかと思ったわ!お前らもっと手加減しろ!!」(`ε´ )プンプン
四人「自業自得ですっ(よっ)!!」(*`Д')クワッ
提督「???」(・・;)ハテ?
提督「それにしても…タクシー乗務員に興味ある艦娘って結構いるのかもな。大淀、とりあえずタクシー乗務員に絞って希望者を募ろうか。数が多いならくじ引きで5~6人位に絞ろう!」
大淀「はい!了解しました!!その方向で希望者を募集しますね」(^_^)ニコッ
提督「それでは本日付けで、呉鎮守府艦娘職業訓練所を設立する!」
四人「ハッ!了解しました!!」
提督「それじゃ明石のとこ行ってくるから、後は頼んだよ~」ヒラヒラ
高雄「明石さんとこですか?」
提督「とりあえず、呉鎮守府艦娘職業訓練所の事務所をこの執務室の隣の空き部屋使って作ろうと思う。その打ち合わせにね。カンムスキャブを始めるなら無線基地局も必要だからね!」
愛宕「なるほどね♪それじゃ何かあったら連絡するわね」
提督「うん、任せるよ。もうすぐ夕方になるから時間になったらみんな定時で鍵閉めて上がってね♪さあて!忙しくなりそうだなコリャ!!」(苦笑)
いよいよ産声を上げた呉鎮守府艦娘職業訓練所であるが、準備する事は山積み状態ねっ!頑張れ提督ちゃん(笑)
【16:00 呉鎮守府 工廠】
提督「おーい!明石いるかー?」
明石「はいはーい♪今いきますよー」(^∇^)ニコニコ
油で汚れた手をウェットティッシュで拭きつつ現れたのは工作艦の明石さんだ。腕前は確かだが、悪乗りさせると最凶のトラブルメーカーと化す!酒保のお姉さんの顔も持つ工廠のボスである(笑)
明石「提督がわざわざ工廠に来るって事は…何か面白い依頼ですかね?そうなんでしょ?そーですよね?」(≧∀≦)ニパー ←テンションMAX(笑)
提督「あー…うん、面白いかどうかはともかく頼みたい事があってな」 ←あまりのテンションに若干引き気味の提督ちゃん(笑)
ーーー経緯説明中
明石「なるほど!先ずは空き部屋の改装と無線基地局の立ち上げ、そして営業車の手配ですね!」
提督「頼むよ明石!艦娘の未来のためのプロジェクトだからな!」\(^_^)ナデナデ ←明石の頭を撫でる提督ちゃん(笑)
明石「あっ♡はい♪明石にどんとお任せですよ!!」("⌒∇⌒")ニッコー ←こいつも提督ちゃんLOVEである(笑)
提督「あはは♪明石は頼もしいな!それはそうと…」(・д・ = ・д・)キョロキョロ
提督「おっ♪そこにいたか妖精さん達」(^_^)ニコッ
明石さんが出てきたドアの辺りから数人の工廠妖精さんが提督ちゃんに駆け寄って来た。
妖精さん1「オッス!ヒサシブリダネーテイトクチャン♡」(*^-^)ニコッ
妖精さん2「ハラヘッタゾ!ナンカクワセロ!」(~_~)グー
妖精さん3「………」(((^_^;)オズオズ
提督「あはは♪今日は人数少ないみたいだけど、元気そうだね♪これみんなで食べて♡」
明石 (わぁ飴ちゃんだぁ~♡提督ってば相変わらず妖精さん達に好かれてるわね)(^ω^)ホッコリ
妖精さんズ「ワーイ♡テイトクチャンアリガトー♪」(*^O^*)
提督「ちょっと忙しくなるかもだけど、明石に協力してあげてね♪」
妖精さんズ「マカセロー!!」(^∇^)オー
提督「それじゃ執務室に戻るよ。明石よろしく頼んだよ!明日には夕張が遠征から戻るから助っ人させるよ」ヒラヒラ
明石「はい!わっかりましたー♪」
【18:00 呉鎮守府 廊下】
提督「さて、明石との打ち合わせも一応済んだっと!これからどうするかな?もう夜だし鳳翔のところに帰るか♪」(^_^) ←大正解♡嫁艦を放置しちゃダメダメよ~提督ちゃん(笑)
【18:30 小料理屋 鳳翔】
提督「鳳翔、ただいま」
鳳翔「おかえりなさい!!提督♡」o(^o^)oニコッ
『小料理屋 鳳翔』は呉鎮守府本館内ではなく、別棟に建てられた二階建ての建物である。一階がお店で二階は提督ちゃんと鳳翔さんの居住スペースとなっている。
提督「やれやれ…やっと帰って来れたわ!出張は疲れるだけだし嫌いだよ!」(;^∀^)ニガワライ
鳳翔「まあまあ、提督が苦労するぶん鎮守府の皆さんの笑顔が増えるんですから…さっ♪早く座ってくださいな♡」(^∇^)ニコニコ
提督「そうだね♪よっこらしょっと!」カウンタースワリ
鳳翔「まあ!よっこらしょって…オジサン臭いですよ」(笑)
提督「実際オジサンだから仕方ないよ~!ビールちょーだい♪」(´^ω^)ワラ
鳳翔「はい♡ビールと枝豆どーぞ♪今夜はお店終わったら、私も一緒に呑むんですから…今からピッチ上げちゃダメですよ♡」(^w^)クスクス
提督「はいはい奥さん♡それじゃいただきまーす♪」ビールグビグビ
提督「プハー!旨いな!!枝豆も良い塩加減だし…幸せやわ!!」(*´∀`*)
鳳翔「ふふふ…そういえば高雄さんから艦娘職業訓練の話聞きましたよ」
提督「あっ!思い出した!鳳翔、青葉に俺の職歴喋っただろ?」(~_~)ジトー
鳳翔「…あら?酔ってたのかしら?覚えてませんね♡知らない子です♡」(^_^)シラッ ←鳳翔さんすっとぼけ(笑)
提督「いやいや、それ赤城だから!」(笑)
鳳翔「良いじゃありませんか、皆さん提督が大好きなんですよ♪大好きな人の事は何でも知りたいもんですからね」(^∇^)ニッコリ
提督「やれやれ…鳳翔には敵わんなぁ」(苦笑)
鳳翔「で、最初はタクシー乗務員ですか。私もちょっと興味ありますね」
提督「!?鳳翔はダメだぞ!タクシー乗務員は中年以上の男がほとんどの職業だからな!鳳翔なんか絶対に大勢の男に言い寄られるぞ!」(*`Д')プンプン
鳳翔「あら?私が浮気するとでも?」(¬_¬)ゴゴゴゴゴ!! ←元一航戦、深海棲艦撃破数3000体突破者のオーラ(笑)
提督「(ヤバッ!!)違う違う!信じてるって!!ただ鳳翔がいくら強くても、市政の人々に手は出せんからね!心配になっただけだよ!!」(^o^;)アセアセ
鳳翔「もう、心配性ですね。私もほかの子達も絶対に大丈夫ですよ♪お孫さん扱いされるくらいですよきっと」(^ω^)ハハノンキダネー
提督「そんなもんかね。明日から明石と夕張に準備始めてもらうよう伝えてあるから…暫くはバタバタするだろうけどよろしく頼むよ!」
鳳翔「はい♪」
提督「あっ!そうそう♪これ鳳翔にお土産だよ~♪」(^_^)ゴソゴソ
鳳翔「あら?嬉しい!何でしょう?…こ、これはっ!!ウル○ラセブン アイ○ラッガー型ペーパーナイフ!!!」Σ(゚ロ゚;)ガビーン
提督「フフフ…元帥の所へ行く前にウル○ラデパートで買っといた!!」( ̄∇ ̄)フンス
鳳翔「あ、ありがとうございます!大事にしますねっ!!」(*>∀<*)キラキラ
【解説しよう。みんなの「お艦」鳳翔さんの変わった趣味…それは重度の特撮マニアだという事である。(笑)
昭和期の特撮が特に好きで、中でもウル○ラセブンをこよなく愛する鳳翔さんは「小料理屋 鳳翔」においても、暇な時などに備え付けの大画面TVでBlu-rayを上映する程の猛者である。(笑)
今のところ、市販されているグッズで大いに満足している鳳翔さんは、明石さんに頼めば寸分違わぬレプリカが手に入る事には全く気付いてないようである。
提督ちゃんが明石さんに決してその事に触れないよう、しっかりと釘を刺しているのは言うまでもない。(笑) ぴぃすう談】
提督「あはは♪喜んでもらえて良かった♪ところで…」(¬_¬)ジー
鳳翔「??」
立ち上がりカウンターに入り込んで、鳳翔さんの右側から肩を抱く提督ちゃん!!
鳳翔「???…て、提督?」ヾ(゚д゚;)アセアセ
提督「………よっ」スルッ!! ←鳳翔さんの肩を抱いたまま、右手を着物の間に滑り混ませる提督ちゃん♡
鳳翔「あっ♡」
提督「………」モゾモゾ
鳳翔「あっ♡あっ♡」 ←身をよじる鳳翔さん(エロい)♡
提督「…………」モゾモゾモゾモゾ
鳳翔「あうっ♡あっ♡いけません♡ここお店なのにぃ♡」ビクビク
提督「………!やっぱり!!」┐(´д`)┌ヤレヤレ
提督ちゃんが右手を引き抜くと、その手の中にあったのは、なんとウル○ラセブンの変身アイテム「ウル○ラアイ」だ!!(笑)
モロボシ鳳翔「ああっ!私のウル○ラアイ リアルタイプ(最終回ver.)が!!」←どこまでもマニアックな鳳翔さん(笑)
提督「鳳翔…仕事中に着物に何を忍ばせとるんかね」(¬_¬)アキレ
モロボシ鳳翔「ううっ…正体を知られてはもうここには…西の空に明けの明星が輝く頃、一つの光が宇宙に…」(;ω;)グスッ
提督「もーええっちゅーの!!」(笑) ←鳳翔さんに甘い脳天チョップ!!(´^ω^)テイッ
鳳翔「あうっ♡」(>_<")
提督「…尊い♡」(笑)
ーーーガラガラ(店の引き戸が開く音)
鳳翔「いらっしゃいませ~」
大和「鳳翔さんこんばんはー♪」(^∇^)ニコニコ
武蔵「こんばんは♪おっ♪こんなところにいたのか相棒♡」(°▽°)キラッ
鳳翔「はい♪こんばんはー♪」(^_^)
提督「二人ともお疲れさん!今から食事かい?」
大和「はい♪今日は訓練早めに終わったので!鳳翔さんいつものをお願いします♪」(^∇^)ニパー
武蔵「右に同じだ、そうそう!我々に職業訓練とやらをするらしいな!あっ!鳳翔さん私も同じ物を♪」(°▽°)ニコニコ
鳳翔「はいはい♡」
提督「ほう、流石は武蔵だな!耳が早い」
武蔵「フフフ、迅速な情報入手は勝利の鉄則だからな!それで最初はどんな職業をするんだ?」
提督「最初はタクシー乗務員のつもりだよ。いま大淀に希望者を調べてもらってるところだ」
大和「なるほど!提督の前職となれば興味ありますね♪」
武蔵「そうか!私も興味はあるが…我々二人は今回は遠慮だな」(>_<)ザンネン
提督「ん?どうしてだ?」
大和「私達は背が高いので…タクシーだと狭いのではないかと」(苦笑)
提督「あぁ、なるほどね…まあ他の業種もやるから大丈夫だよ!」
鳳翔「はい!お待たせしました!『季節の海鮮尽くしセット 戦艦盛り』ですよ♪」
大和&武蔵「待ってましたー!!」(⌒‐⌒)ワーイ!!
提督「二人ともしっかり食べて、疲れを取るんだぞ!」
鳳翔「それじゃごゆっくり♪」(^_^)ニコニコ
大和&武蔵「はい(わかった)♪提督もお疲れさまでしたー♪」(о^∇^о)ニパー ←それぞれ大皿抱えて座敷に移動する大戦艦二人(笑)
提督「鳳翔、やっぱ戦艦ともなると食べるなぁ!」
鳳翔「そうですね♪」
提督「でもさっきの戦艦盛りって、赤城盛りとは違うの?」(?_?)ハテ
鳳翔「赤城盛りは戦艦盛りの三倍です」
提督「…oh」┐( ̄ヘ ̄)┌アキレ
【その頃の呉鎮守府 空母寮】
赤城「ブヘックショ!!」 ←ハナミズズルー
加賀「赤城さん汚いわ!風邪でもひいたのかしら?」
赤城「いえいえ、多分誰かが噂してるんでしょう…チーン!」 ←鼻をかむ赤城さん(笑)
加賀「多分提督と鳳翔さんでしょうね、なんとなくですが」┐(´д`)┌ヤレヤレ ←流石は一航戦の青い方!良い勘してますね(笑)
【再び小料理屋 鳳翔】
提督「やれやれ、今日も大盛況だったね♪」
鳳翔「途中から提督にも手伝ってもらっちゃいましたね、ありがとうございました」(^-^)ニコッ
提督「なに♪これくらいお安い御用だよ!それにしても…」
鳳翔「はい?」
提督「今日はいつものメンツ来なかったね!隼鷹に那智に千歳…そしてポーラ」(?_?)アレ?
鳳翔「彼女達は昨夜ベロベロに酔って店内で暴れたので一週間出禁にしました!!」(*`Д')ゴゴゴゴゴ!!
提督 (わーお!!)(^o^;)タラー
提督「そ、それじゃ一緒にお店を片付けましょうかねっ!」(^o^;)アセアセ ←咄嗟に話題を変えようとする提督ちゃん(笑)
鳳翔「……あなた」ガシッ ←提督ちゃんの手をガッチリ掴む鳳翔さん(笑)
提督「???」
鳳翔「片付けは明日の朝に私がやりますから、すぐにお二階へ行きましょう♡」(♡▽♡) ←鳳翔さんオメメハート♡(笑)
提督「え?でも洗い物いっぱいだし…」(^o^;)
鳳翔「あなたが悪いんです♡さっき私の胸をあんなにまさぐるから♡」 ←鳳翔さん夜戦モード突入!!♡(笑)
提督「えっえっ?さっきのはまさぐったわけでは…それに今日は一緒に呑むんじゃ…?」
鳳翔「…なにか言いました?」ハイライトオフ
提督「(うわーおっ!!)いえ、なんでもないですハイ…」 ←提督ちゃん諦めモード突入!!(笑)
鳳翔「うふふ♡さあ、行きますよ♡あ・な・た♡」ズルズル ←鳳翔さん提督ちゃんをズルズル引きずってお二階に♡
提督 (…終わった…なにもかもが……)(-_-;)チーン ←by 力石徹(仲村秀生voice)(笑)
この夜、提督ちゃんは真っ白に燃え尽きたそうな♡(笑)
【08:00 呉鎮守府 執務室】
提督 (…燃えた…燃え尽きた……真っ白にな……)(-_-;)プスプス… ←by 矢吹丈(あおい輝彦voice)(笑)
高雄&高雄&大淀「………」(;゚Д゚)アゼン
高雄 (脱け殻というか出涸らしね)(^o^;)タラー
愛宕 (鳳翔さん、容赦なしねぇ♡)(^_^;)ウワー
大淀 (普通の人間に艦娘が性欲を全力でぶつけるとこうなるのね…あえて性欲を抑えて優しく甘やかせば私の虜に出来るかも…ウフフ♡) ←一人野心家のBカップ大淀さん(笑)
ーーーコンコン(ドアノック音)
提督「…入っていいぞー」
夕張「失礼しまーす!旗艦夕張以下、阿武隈、漣、朧、曙、潮、長期遠征任務より帰還しましたっ!」(^o^)ピシッ
高雄「夕張ちゃん、おかえりなさい」
愛宕「お疲れさまでした~♪夕張ちゃん」
大淀「おかえりなさい。ケガとかありませんか?」
夕張「はいはーい♪みんな無事に戻りましたよ~♪」(^_^)vブイッ
提督「おお!夕張ご苦労様だったね!あれ?阿武隈達は先に入渠に行ったのかな?」
夕張「はい♪遠征は大成功でしたし、全員無傷で帰還出来ましたので、私の判断で先に入渠させました」(*^-^)ニコッ
提督「そうか!良い判断だ♪それじゃ夕張からみんなにこれ渡しといて」 ←間宮券×6枚
夕張「わあ♪ありがとうございます♪みんな喜びますよ♡」(^∇^)ニパー
提督「あっ!すまないが夕張は入渠してクールダウンしたら明石のとこへ行ってくれるか?」
夕張「明石さんのとこへですか?」('_'?)ハテ
提督「うん、というのがね…」
ーーー経緯説明中
夕張「解りました!それでは後で工廠に行って明石さんのサポートに入りますね!」
提督「間宮して仮眠とってからで良いからね。遠征から戻ったばかりなのにすまんなぁ」<(_ _*)>ゴメンネ
夕張「いえいえ♪良い仕事しますからね!後で感想聞かせてね♡」 ←しっかり決めゼリフを忘れない兵装実験軽巡ちゃん(笑)…あれ?でも少し顔色が…?
ーーー夕張ちゃん退室
提督「うーん…みんなええ子やぁ」(^_^)ホッコリ
高雄「提督、コーヒー淹れましたのでどうぞ」
提督「おっ♪ありがとう高雄、いただくよ」
提督「~ん♪良い香りだ!やっぱ高雄が淹れてくれるコーヒーは美味しいね♡」(^∇^)ニコッ
高雄「ありがとうございます(やったわ♪)」(^∇^)ニコッ ←心の中でガッツポーズを決める高雄さん(笑)
愛宕 (抜け駆け!!…おのれ高雄姉!!)(*`Д')ムカッ ←珍しくジェラシる愛宕さん(笑)
大淀 (出遅れた!!…おのれ高雄!!)(`Δ´)ギリッ ←もはや定番の腹黒さ大淀さん(笑)
愛宕「ところで提督は生粋の広島人、呉の出身だったわよね?」
提督「そうだけど…どうかしたかい?」
愛宕「いえ、関西のイントネーションで話される事が多い割りに、広島弁が出ないのはどうしてかなと?」(-ω-?)ナンデ
大淀「そういえば…鳳翔さんと話してる時でも標準語ですよね?」('_'?)ハテ
提督「ああ、学生時代に東京に住んでた時に、広島弁だと怖がられる事があってね…なるべく地元の人と話す時以外は標準語にしてるんだよ」(´∀`)ハハ
高雄「そうだったんですか。でもそれだとストレス溜まりませんか?」
提督「あはは♪うちの鎮守府には広島弁フルオープンな艦娘いるでしょ♪その艦娘と話す時は自然と広島弁が出ちゃうからストレスは全然大丈夫よん!」(^∇^)アハハ
高雄「広島弁フルオープンと言えば…ああ、なるほど♪」
提督「そっ♪呉鎮守府フレンチクルーラー三人娘の青い方よ」( ̄▽ ̄)ケッケッケ
愛宕「フレンチクルーラー三人娘って(笑)…金剛さんと満潮ちゃんと浦風ちゃんよね!」
大淀「青い方って髪の毛ですかぁ(笑)」(´^ω^)ワラ
ーーードアバーン!!!
浦風「そう♪ウチじゃ♡」ババーン
提督「浦風きちょったんか♪つーかノックぐらいせえや!」(^∇^)ワラ
浦風「固いこと言いんさんな」(^_-)テヘ
提督「ホンマに困った娘じゃのう…で何の用じゃ?」
浦風「ん!磯風と浜風と一緒にたい焼き焼いたからお裾分けじゃ♪ドアの前来たらウチの名前が聞こえだから突入したんじゃ♡」(^∇^)フンス
提督「おー!ありがとのー!ぶち嬉しいわ♪」
浦風「じゃけど、提督さんはそろそろ標準語に戻しんさい。高雄さんら固まっとるけぇ(笑)」
高雄&愛宕&大淀「………」 ←あまりのインパクトに思考停止中(笑)
提督「あはは♪なっ?結構聞き取りにくいだろう?」(>_<)アハハ
高雄「な、なるほど!」(^_^;)
愛宕「頭ぐるぐるしちゃったわ」(@_@)グルグル
大淀「でも提督楽しそうでしたね♪また聞かせてくださいな♡」(^ω^)ワラ
提督「あはは♪わかったよ大淀♪で浦風、せっかくだし…いつものしていい?」o(^o^)oウキウキ
浦風「ん♡ええよ~♡」
椅子から立ち上がって浦風ちゃんの左側に移動する提督ちゃん♪
高雄&愛宕&大淀「???」
提督「ていっ♡」プスッ ←指を浦風ちゃんのフレンチクルーラーの中に突っ込む提督ちゃん(笑)
浦風「ん♡」ピクッ
提督「ていっ♡ていっ♡」プスップスッ
浦風「あっ♡んっ♡」ゾクゾク
提督「ていっ♡ていっ♡ぐりぐり~♡」グリグリ
浦風「あっ♡あっ♡あーっ♡」ゾクゾクゾク~♡
提督「ふぅ…余は満足じゃ♡」 ←やりきった爽やかな顔でセクハラを終える提督ちゃん(笑)
高雄「な、な、何してるんですか提督!!」Σ(゚ロ゚;)ビッケリ
愛宕「うわぁ…流れるようなセクハラだったわねぇ!」(-_-;)ウワァ
大淀「浦風ちゃん、いつもこんなのされてるのー!?」(゚ロ゚;)アゼン ←内心羨ましい大淀さん(笑)
浦風「はあはあ♡…ん♡こんなのスキンシップのうちじゃよ♡」(^ω^)テレ
提督「いや♪浦風の頭のフレンチクルーラーってさツンツンしたくならない?」(^∇^)ウッシッシ
愛宕「…確かに♡でもぐりぐりはダメだと思うわよ」(^_^;)タラー ←正論かましつつ実は羨ましい愛宕さん(笑)
提督「しかし流石は浦風…良い反応だわ♡フレンチクルーラーならぬハレンチクルーザーと呼ばれるだけはあるな♡」(^∇^)ハッハッハ
浦風「……誰がハレンチクルーザーじゃ!!浦風回転ヒールキックを喰らいんさい!!」ドカッ
提督「うぶぁぁぁ!!(く、駆逐艦パンツ♡…青白のストライプ!!♡)」(♡▽♡)ワハー ←一発大破!再起不能(リタイア)(笑)
【解説しよう。《浦風回転ヒールキック》とはパンモロ前方回転により提督ちゃんの視線を釘付けにしつつ、間髪入れずに振り下ろされる必殺かかと落としである(笑)
駆逐艦と思えない発育のハレンチクルーザー浦風ちゃんが繰り出すこの技は、真の漢なら回避は…以下略(笑) ぴぃすう談】
浦風「何がハレンチクルーザーじゃ!ホンマに困った提督さんじゃ!!」(*`Д')プンプン
提督「………」チーン ←絶賛失神中(笑)
浦風「提督さん?あちゃー、少しやり過ぎたかのぅ?」(>д<*)オロオロ
提督「……ハッ!!」( ゚д゚)ハッ! ←だんだん回復力が人間離れしてきた提督ちゃん(笑)
浦風「おー!タフネース!!」(^ω^)パチパチ
提督「いたたた…いや、すまんすまん浦風、冗談じゃ」(;^∀^)アタタ
浦風「良かった無事じゃったか!さぁ冷めんうちにたい焼き食べんさい♪」
提督「ああ♪そういえばこれ磯風も作ったんか?」(^_^;) ←少し不安な提督ちゃん(笑)
浦風「大丈夫じゃ♪ウチがちゃんと教えたし見とったけえね♡それじゃウチはこれから訓練じゃけえまたな~」(^∇^)フリフリ
ーーー浦風ちゃん退室
提督「…浦風は比叡の料理もたまにコーチしてるらしいぞ」
大淀「えっ?あの比叡さんの料理もコーチ出来るんですか!」Σ(゚ロ゚;)ビッケリ
提督「可愛い顔して…何気に猛者だよな!!」
高雄&愛宕&大淀「猛者ときたか…」(笑)
ーーープルルルル♪(工廠より内線)
大淀「はい、執務室です。って明石じゃない♪どうしたの?」
大淀「えっ?夕張ちゃんが倒れた?」(;゚Д゚)
提督「変わってくれ、大淀」
大淀「は、はい!」
提督「電話変わった。それで明石、夕張は大丈夫なのか?」
明石〔はい、遠征から帰って疲れが残っていたんでしょうか…お部屋の改装の準備してる最中に突然倒れまして!〕
提督「そうか…もっと顔色とか見てやっておけばよかったな…」ギリッ
明石〔私が診たところ寝不足と過労でしょうね。今回の遠征は久しぶりの旗艦で、緊張もしていたでしょうし…発熱しているので解熱剤と栄養剤を点滴しておきます。あとは部屋で安静にさせておけば大丈夫だと思いますよ。〕
提督「ありがとう明石!それと部屋の改装と無線基地局の準備は夕張がしっかり回復してくれてからにしよう!」
明石〔はい、わかりました!でも提督のせいじゃありませんよ!あまり気にしたらダメですよ!〕
提督「うん、ありがとう!後で夕張の顔見に行くよ」
ーーー内線通話終了
提督「夕張…さっきは元気そうな顔してたのになぁ…体調が悪いって言い出せなかったのかなぁ…気付いてやれなかったなぁ…情けない…」(-o-)ショボン
高雄「そんな!提督のせいじゃありません!!」
愛宕「そうよ!私も普段通りの夕張ちゃんに見えたわ!」
大淀「提督があまり気落ちされますと、逆に夕張ちゃんが申し訳ないって落胆してしまいますよ。後でなにか夕張ちゃんの好きな物を差し入れしてあげれば喜びますよ!きっと♪」(^-^)ニコッ
提督「…ありがとう!とりあえず気分転換に外の空気吸ってくるわ!」ヒラヒラ
高雄&愛宕&大淀「はい、行ってらっしゃい」
【15:30 呉鎮守府 屋上】
屋上の手すりにもたれて煙草を吸う提督ちゃん
提督 (夕張は呉鎮守府の中でも高雄や愛宕と同時期に着任したベテランの一人…夕張が着任した頃はうちも艦娘数が少なくてさ、随分と無理をさせてきたもんだ)
提督 (当時は明石も居なかったからな…器用な夕張に工廠の仕事も任せてたし…優しい夕張は辛くても無理をして頑張ってたなぁ)
提督 (でも今は艦娘も増えたし、特定の艦娘に負担が大きくならないように配慮してたつもりだ…。夕張…体調が悪いならどうして言ってくれなかった?)
ーーーガチャ(屋上に出るドアの開く音)
鳳翔「提督、やっぱりここでしたか」
提督「鳳翔?良くここがわかったな」
鳳翔「提督は考え事をする時、昔からここで煙草を吸う癖がありますからね」(^_^)ニコッ
鳳翔「夕張ちゃんの事を考えていたのでしょう?」
提督「なあ鳳翔、夕張はどうして体調が悪いのを俺に打ち明けてくれなかったのかな?体調不良で休もうと、俺の夕張への信頼が変わるわけないのに…昔と違って一人の艦娘に無理をさせる運営なんてしてないのに…」(-_-;)
鳳翔「たぶん…夕張ちゃんは久しぶりに提督の役に立てるチャンスが嬉しかったんでしょう。運営と人員に余裕がある分、遠征にしても自分の出番が昔に比べて減っているでしょう?」
提督「………」
鳳翔「だから今回提督から仕事を続けて頼まれて嬉しくて、頑張らなくちゃって思って、言い出せなかったんだと思いますよ」
提督「…難しいよなぁ人の心は」
鳳翔「その何の疑問もなく、私達を人間だと言ってくださる提督に、皆さん惹かれてるんですよ」
提督「…夕張のとこへ行ってくるよ!出番が少なくなってるのは夕張への信頼が減っているんじゃないって伝えなきゃ!」
鳳翔「はい♪これを持って行ってくださいね♪」 ←風呂敷の中には美味しそうなフルーツいっぱいのバスケットが♡
提督「あはは♪流石はみんなの『お艦』だな鳳翔♪」(^∇^)アハハ
鳳翔「私はあなたの妻なんですからね!あなたは私を『お艦』って言ったらダメなんですからねっ!!」(´ 3`)ブー
提督「あはは♪わかったよ鳳翔、行ってくるわ!」
鳳翔「はい♪行ってらっしゃい♡」
【16:30 呉鎮守府 軽巡寮 夕張の部屋】
提督「……夕張、起きてるか?」ドアノック
ーーーガチャ(夕張ちゃんの部屋から明石さんが顔を出す)
明石「しー!薬でまだ寝てますよ!」
提督「そうか、夕張…大丈夫そうか?」
明石「まだ熱が高いですけど、艦娘の体力なら心配ないですよ。」(^∇^)ニコッ
提督「なあ明石…夕張は遠征から帰って工廠へ行く前に入渠したはずだよな?病気が治ってないって事は…夕張も最近増えてる例の症状と同じじゃないのか?」
明石「………」
提督「夕張…もう…ダメなのか?」(*・ω・)ショボン
明石「クスッ♪夕張ちゃんは入渠で回復してますよ」(^_^)
提督「えっ?」
明石「間違えやすいのですが、入渠で回復するのは単純な身体の損傷や体力です。入渠前に様々な要因で体調を崩していた場合…つまり病気までは治りません」
提督「……マジで?」(゚ロ゚;)タラー
明石「マジです!」(^ω^)キッパリ
提督「…そっか…夕張…良かったな」(;ω;)グスッ
明石「相変わらず涙脆いんですねぇ♡提督♡」(^ー^)フフ
提督「艦娘のみんなは俺の家族だから…どうしたって心配しちゃうさ」(^w^)ハハハ
明石「ふふふ♡」
提督「明石、色々ありがとな!あとは俺が看病するよ!すまないが執務室の高雄に何かあったらここにいるからって伝えといてくれるか?」
明石「はい、それじゃ伝えておきます♪夕張ちゃんの事お願いしますね」(^-^)
ーーー明石さん工廠へ戻る
提督「夕張、入るぞ」ガチャ
部屋に入ると奥のベッドで苦しそうに眠る夕張ちゃんの姿が…
夕張「…ハァハァ……提…督」
夕張ちゃんの額に手を当てる提督、まだ熱が高いようだ。
提督 (うーん…これだけ熱があると苦しいだろうな…とりあえず冷やさなきゃ!)
冷凍庫から新しい氷を出してタオルを冷やして夕張ちゃんの額に乗せる。すぐに温かくなるタオルをまた冷やして額に乗せる。それを何度も何度も繰り返す…
そうして数時間がたった頃、夕張ちゃんが目を覚ました。
提督「夕張、起きたか」(^∇^)ニコッ
夕張「…提督!これは!!」Σ(゚ロ゚;)ハッ!
提督「こらこら、まだ起きたらダメだって!」
提督はビックリして起き上がろうとする夕張ちゃんの両肩を押さえてベッドに戻らせた。
夕張「提督…ごめんなさい」
提督「何がだ?」
夕張「せっかく提督が頼ってくれたのに…倒れちゃって…迷惑かけちゃって」(;o;)グズグズ
提督「俺は怒っちゃいないよ、さあ今は何も考えずに眠るんだ夕張、いいね?」\(^_^)ナデナデ
夕張「…提督」(i_i)グスッ
提督「大丈夫だよ夕張、何も心配しなくていいんだ。俺が…俺がついてる!」(⌒‐⌒)ニコッ
夕張「…はい♡」
提督に優しく見守られ、夕張ちゃんは再び眠りについた。
【00:30 呉鎮守府 軽巡寮 夕張の部屋】
夕張「う、うーん…?」
目を覚ました夕張ちゃんはゆっくりとベッドの回りを見渡した。するとベッドの横では提督が椅子に座ったまま眠っていた。
提督「………」(-ω-)zzz
夕張 (提督…ありがとう!)(^-^)
ゆっくりと提督を起こさないようにベッドから出ようとする夕張ちゃんだが、まだ病み上がりで力が入らずに提督の方へ思いっきり倒れこむ!!
夕張「キャアアアア!」Σ(>Д<)アチャー
提督「うわああああ!!」Σ(゚ロ゚;)アイエエー!
ーーードンガラガッシャーン!!!!
夕張「あいたたた…ごめんなさい提督…えっ?」 (;゚Д゚) ←夕張ちゃん思考停止(笑)
提督「んがんが!!」 ←床に倒され、夕張ちゃんのお尻で顔面騎乗されているヘブン状態の提督ちゃん(笑)♡
夕張「ちょっとヤダ!!!」(///∇///)ボッ!
提督「もがもが!!(なんだっ?夕張の看病してて少しうとうとしたと思ったら、なんで夕張の尻に敷かれてるんだ?♡)」 ←寝ぼけ中のラッキースケベに思考が追い付かない提督ちゃん(笑)
夕張「あっ♡ちょっと、提督!息しないでってば!!♡」ビクビク♡
提督「ふがふが!(無茶ゆーな!つーか、いつパジャマの下脱いだんだよ!グリーンのパンツ♡…これが本当の夕張メロンやぁ~♡)」(♡▽♡) ←意外に余裕あるやん提督ちゃん(笑)
夕張「ああっ♡す、すぐ退きますからぁ♡」ビクビクーッ♡
ーーー提督ちゃん、夕張メロンから生還(笑)
提督「ふぅ…また危うく窒息するとこだったわ!!♡」(*`Д')ニマニマ ←怒りつつ顔がニヤケる提督ちゃん(笑)
夕張「(また?)提督、ほんとーにごめんなさい!!起こさないように、ベッドから出ようとしたらコケちゃって…」(^_^;)アセアセ ←窒息の犯人は愛宕さん♡(笑)
提督「ああいいよ、それより熱は下がったみたいだな、夕張」
夕張「あ、はい!提督の看病のおかげです!今日から明石の手伝い頑張りますね♪」(^∇^)ニコッ
提督「何言ってんの?完全に回復するまで休養してもらうぞ!」(-_-)ダメゼッタイ!
夕張「えっ…でももう熱は下がってるし…」
提督「夕張、最近は呉鎮守府も艦娘が増えたよなぁ…」
夕張「?…はい、私が着任した時は鳳翔さんや赤城さん、高雄さんとか初期艦の吹雪ちゃんとか…10名くらいでしたね」
提督「その頃のみんなには出撃に遠征に裏方に…ほんと無理ばかりさせたもんだ…」
夕張「………」
提督「最近は艦娘が増えたおかげで、ある程度余裕ある鎮守府運営が出来るんだけど…夕張は優秀な新人が増えたから自分の出番が少なくなったと勘違いしてないか?」
夕張「…提督」(;o;)ウルッ
提督「今のような特定の艦娘に負担を集中させない運営は、俺が昔から願っていた事なんだよ。艦娘一人一人に余裕を持ってもらい、空いた時間には好きな事をさせてやりたかったんだよ…もちろん夕張にもな」
夕張「……私…提督のお役にたってますか?」
提督「当たり前だ…頼りにしてるんだぞ!」
夕張「う…うわああああん!!」(;o;)ビェー ←提督に抱きついて号泣する夕張ちゃん
提督「よしよし♡」\(^_^)ナデナデ
夕張「グスッ…提督、ありがとうございました!なんか気持ちが楽になっちゃいました♪しっかり体を治してまた頑張りますね」(^∇^)ニコッ
提督「ああ♪あっお腹空いたろ?鳳翔からフルーツ差し入れあるぞ♪食べるか?」 ←バスケットにいっぱいのフルーツ盛り♪
夕張「わぁ♡鳳翔さんありがとうございまーす♪」(^w^)ニパー
提督「よし!切ってやるから待ってな!キッチン借りるぞ」
夕張「はーい♪」
ーーー提督ちゃんフルーツ切り分け中
提督「ほい♪夕張出来たぞ♪」
夕張「わっ!きれーい♪凄い盛り付け…提督プロですか?」Σ(゚ロ゚;)ビッケリ
提督「ははは♪バーテンダー時代に少し勉強したからな!さあゆっくり食べな♪」
夕張「はい♪いただきまーす♪うわ美味しーい♡」(^∇^)ニパー
提督「良かった♪それ食べたら汗かいてるからパジャマ着替えてゆっくり寝るんだぞ。朝は遅めに鳳翔に持ってこさせるから楽しみにしてろよ」
夕張「はい♪(ついでに提督に着替えさせて欲しかったなー♡)」(^-^)チェッ ←ずいぶん余裕が出ましたね夕張ちゃん(笑)
提督「それじゃお大事にな~」ヒラヒラ
【02:00 呉鎮守府 軽巡寮前】
提督「ふぅ、夕張はもう大丈夫だな!今の時間は…02:00か…総員起こしは07:00だから時間が中途半端だな…鳳翔は寝てるだろうし、帰ったら起こしちゃうよなぁ…執務室でコーヒーでも飲むかなぁ♪」
【02:10 呉鎮守府 甘味処 間宮前】
軽巡寮から執務室のある本館に歩いて移動中の提督ちゃん。途中にある『甘味処 間宮』の前を通りかかると、間宮の勝手口から薄明かりが漏れていた。
【解説しよう。『甘味処 間宮』は『小料理屋 鳳翔』と同じく呉鎮守府本館とは別棟にあり、給糧艦の間宮さんと伊良湖ちゃんが運営する、絶品の甘味や定食を楽しめる艦娘達のオアシスである。
なお『小料理屋 鳳翔』が二階建てであるのに対し『甘味処 間宮』は平屋一戸建てである。
厨房の奥が間宮さんと伊良湖ちゃんの居住スペースとなっている。
ちなみに『小料理屋 鳳翔』の営業時間は17:00~24:00で『甘味処 間宮』の営業時間は09:00~17:00である。
住み分けはしっかりなされているので安心である! (笑) ぴぃすう談】
提督 (あれ?こんな時間に勝手口から薄明かりが?間宮が消し忘れとかしないだろうし…新作の研究とかしてるのかな?)(-ω-?)ハテ
提督 (ちょっとのぞいてみようかな?間宮が煮詰まってなければ、コーヒーくらい飲ませてくれるかもしれないし♪)o(^o^)oウキウキ
……ちょっと提督ちゃん!なにやら間宮から怪しいオーラが…って、行ったらヤバいって!おーい!戻っといでー!!(笑)((゚□゚;))アタシャシランゾ!
勝手口に近づいてドアノブに手をかける提督ちゃん。ドアノブをゆっくり回してみるが鍵がかかっている。
提督 (うーん、やっぱ二人とも休んでるかぁ…間宮が電気消し忘れとは珍しいな?)
??1「……………んっ♡」
??2「ふふっ……♡…」
提督 (あれ?何か聞こえたような…)('_'?)ハテ
提督「…………?」 ←耳を澄ませる提督ちゃん(笑)
??1「…♡…あっ♡……」
??2「…いいわ♡……○○可愛い♡…」
提督 (これって?やっぱアノ声かな?建物の後ろの方から聞こえるな♡)(* ゚∀゚)ドキドキ
ゆっくりと建屋の後ろに移動する提督ちゃん!すると間宮さんと伊良湖ちゃんの部屋の窓のカーテンの間から光が漏れている。
そっとカーテンの間から部屋の中を覗き込む提督ちゃん♡ ←完全にデバガメ親父である(笑)
提督(な、なんですとーーー!!♡)(♡▽♡) ←提督ちゃんあまりの衝撃にオメメハート♡&瞬きOFF♡(笑)
間宮「あっ♡ああ…♡いいわよ伊良湖ちゃん♡」
伊良湖「ああっ♡間宮さん♡間宮さん♡」
ベッドの上では間宮さんと伊良湖ちゃんが全裸で、松葉崩しの体勢でお互いの秘部を擦り合わせて夢中で腰を振っていた♡
提督 (うおおー!!♡貝合わせやぁ♡なんと眼福な!♡)
二人の腰の動きは更に激しくなり、窓の外でも擦れ合う二人の秘部から、淫靡な音が聞こえてくるようである。
間宮「ふふふ♡伊良湖ちゃん♡まだまだへばっちゃダメよ~♡」
伊良湖「あっ♡あっ♡あっ♡私もう…♡」
提督 (ほぉ…やっぱ間宮がタチで伊良湖がネコか♡二人ともおっぱいブルンブルン揺れとる♡揺れとる♡さすがは間宮っぱいと伊良湖っぱい♡) ←もはや単なるスケベ親父だよ提督ちゃん(笑)
伊良湖「あっ♡ああっ♡イキます♡ああああーっ!!♡」
間宮「あっ♡私もイクッ♡ああーっ!!♡」
お互いに絶頂をむかえて、荒い息遣いでベッドに倒れ込む間宮さんと伊良湖ちゃん♡
【解説しよう。鎮守府は基本的に女の園である。
そして当然だが艦娘にも性欲があり、鎮守府には提督を含め男性が数名しか常駐していない為、艦娘達は常に男日照り状態であり、鎮守府が百合の園になるのは致し方ないのである。
ちなみに提督ちゃんは鳳翔さんの理解もあり、艦娘から夜戦の誘いがあれば、可能な限り無条件で受けるようにしている。
何故自分から誘わないのかって?そりゃ精力がいくらあっても足りないからである(笑)
つまり提督ちゃんは強く押せば落ちるのである!
…高雄型テンプテーションズや腹黒大淀さん達は、それに気付いてないのである…あぁ不憫なり!!(笑) ぴぃすう談】
提督 (ふう…凄いもの見ちゃったわ♡二人ともご馳走さまでした♡(笑)…はっ!?) ←ここでやっと我に帰る提督ちゃん(笑)
提督 (不味いッ!!これじゃまるで俺が覗き魔みたいじゃーん!!早く、一刻も早く、この場から立ち去らねばッ!!)(;´゚д゚)ゞアセアセ
提督 (早くしないと…間宮と伊良湖が落ち着いたらヤバい!給糧艦でも艦娘だからな…気配の感知と聴力は人間の比じゃないからな!)
抜き足差し足で後退りをする提督ちゃん(笑)
提督 (フフフ…ちょっとしたスネーク気分だぜっ!大丈夫!俺なら出来るっ!!)( ̄▽ ̄)ニヤリ
ーーーボヨン♡
提督「はっ!?」Σ( ゚Д゚)クルッ
スネーク気分で後退りする提督ちゃんであったが、後頭部に柔らかい感触を感じて振り返った!!(笑)
間宮「あら?もう帰られるんですか?困った覗き魔さんですね~♡」 ←裸エプロンの間宮さん登場!!提督ちゃんを両手でがっちりホールド♡(笑)
提督「あ、あははは…♡こんばんは~間宮♡(笑)」(゚д゚;)アセアセ
ーーープニョン♡
提督「へっ?」
伊良湖「えへへ♡提督さん、捕まえた~♡」 ←同じく裸エプロンの伊良湖ちゃん登場!!間宮さんと二人で提督ちゃんをサンドイッチ♡(笑)
提督「こ、こんばんは~伊良湖♡」ヾ(゚д゚;)タラー
間宮「こんな夜中ですが、お客様は精一杯おもてなしいたしますわ~♡」(♡▽♡) ←オメメハート♡間宮さん夜戦モード突入!!♡(笑)
伊良湖「はい♡提督さんご案内です~♡」(♡▽♡) ←オメメハート♡伊良湖ちゃん夜戦モード突入!!♡(笑)
提督「あはっ、あはっ、あはは…コーヒーください~」(;゜0゜)アハッアハッ
“提督ちゃんは鳳翔さんにさんざん搾り尽くされた上に、夕張ちゃんの看病で極度の睡眠不足であり、エネルギー(精力)の回復が十分ではなかった!!” ←中江真司風ナレーション(笑)
間宮「まあ♡コーヒーにはミルクが欠かせませんね♡私ので宜しければ♡」 ←間宮っぱい押し付け♡(笑)ムギュ~♡
伊良湖「わ、私のミルクもぜひ♡」 ←伊良湖っぱい押し付け(笑)ギュ~♡
提督「…あはは、ブラックじゃあ?」
間宮「ダメですよ~♡」ガシッ! ←提督ちゃんの左手つかみ♡(笑)
伊良湖「ダメです~♡」ガシッ! ←提督ちゃんの右手つかみ♡(笑)
間宮&伊良湖「さあ♡逝きましょう♡」(♡o♡) ←ハイライトオフ
提督「ちょ!字が違ーう!!」ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ
ズルズルと二人の寝室に引きずられていく提督ちゃん(笑)
提督 (……終わった……なにもかもが……)(-_-;)チーン ←by 力石徹パート2(笑)
飢えた肉食給糧艦ズに拉致された提督ちゃん…果たして君は生き延びる事が出来るか!?(笑)
【06:00 小料理屋 鳳翔】
提督 (……燃えた……燃え尽きた……真っ白にな……)(-_-;)プスプス… ←by 矢吹丈パート2(笑)
お店のカウンターに突っ伏してピクピク痙攣する提督ちゃん、とりあえず肉食給糧艦ズから生還出来たようで何よりねっ!(笑)
鳳翔がカウンターからやって来て、提督ちゃんの左手首の脈を確認しつつ、額に手を当てる。
モロボシ鳳翔「脈拍360……血圧400……熱が90℃近くもある!原因は何だ?この異常な身体の症状は……もしや!?」( ・д・)キリッ ←こんな時にでもセブンなブレない鳳翔さん(笑)
提督「いやいや、俺はモロ○シ・ダンとちゃうから!」ヽ(`Д´)プンプン
鳳翔「あはは、冗談ですよ♪で、その有り様はどうされたんですか?」(゚д゚;)アッハハハ
提督「…夕張の容態が落ち着いてから軽巡寮を出た時に02:00でさ、ここに戻って鳳翔を起こすのもアレだし、執務室でコーヒー作って飲もうとしたんだよね…」
鳳翔「…はぁ」
提督「間宮の店の前を通ったら明かりが点いててさ…近寄ったら肉食給糧艦ズに捕まっちゃってさ…この有り様です…はい」(;´д`)ゲソー
鳳翔「はぁ…全くダメダメですね~」(`Д´)ヤレヤレ
提督「…返す言葉も無いわ」(-ω-)ズーン
鳳翔「そうじゃなくて!!提督を好きな艦娘は多いんですから、私以外の艦娘ともケッコン・カッコカリしてあげれば良いんです!!そうすれば皆さん落ち着きますよ♪夜戦はローテーション組めば良いだけですし~♡」(^∇^)ノホホ~ン
提督「おいおい軽く言うなよ…鎮守府内なら良いが、退役した場合、日本では重婚は出来ないんだぞ!」Σ( ゚Д゚)オイオイ
鳳翔「退役する艦娘はこれからの職業訓練で生きる術を学べる訳ですし、貴方を中心に収入を持ち寄れば何でもないですよ♪無理に籍を入れなくても良いじゃないですか♡」(^w^)ニッコリ
提督「うわぁ…おっとこまえ~!!流石は鳳翔…みんなの『お艦』やな~!!」(笑)
鳳翔「誰がおっとこまえですか!…あんまり『お艦』連呼すると今夜の夕御飯抜きにしますよっ!」ヽ(`Д´)ノプンプン
提督「冗談♡冗談♡あっ、御飯で思い出したわ!後で夕張のとこに御飯差し入れ頼むよ♪」
鳳翔「ふふっ、わかりました。そろそろ総員起こしですよ!これ飲んで行ってらっしゃい♪」 ←怪しいドリンクを差し出す鳳翔さん(笑)
提督「…こ、これは何だね?」ヾ(゚д゚;)ギワク
鳳翔「明石ちゃん特製ドリンクで『アカシミンX』だそうですよ♡」(^ー^)ニヤリ
提督「…なんちゅうネーミングだよ!怪しさ大爆発やな…瓶に張ってある明石のドヤ顔が何となくムカつくし(笑)…まあ栄養ドリンクでも飲まんとやってられんな…仕方ない飲むわ!!」(>_<)ゴクゴク
鳳翔「それじゃ頑張ってくださいね♪あなた♡」
提督「おう!行ってくるわ!!」
この明石特製のドリンク…飲まなきゃ良かったと提督ちゃんは後に激しく後悔する事になる(笑)
【07:00 呉鎮守府 執務室】
モロボシ提督 (何か頭がフラフラする…つーか俺の清○が元気になっとる…♡あれだけ肉食給糧艦ズに搾られたのに…原因は何だ?この異常な身体の症状は……もしや!?)( ・д・)キリッ ←いつの間にか鳳翔さんに影響されてるモロボシ提督ちゃん(笑)
提督 (もしかしなくてもアカシミンXの影響だよな…明石め!大丈夫なんだろなぁ?このドリンク!)(;゚Д゚)タラー
提督「さて!今日も総員起こし、いってみよ~!!」 ←全員集合風に元気に!志村けんさん…安らかに!!(;ω;)グスッ R2.3.29
【07:30 呉鎮守府 執務室】
高雄「おはようございます、提督」(^∇^)ニコッ
愛宕「ぱんぱかぱーん!!提督おはよ♪」(*^-^)ニパー
大淀「提督、おはようございます♪」(^-^)ニッコリ
【解説しよう。呉鎮守府は07:00に提督が執務室より総員起こしを行う。
秘書艦達が執務室に来るのは通常07:30~08:00の間である。
これは他の鎮守府に比べて緩い設定であるが、提督ちゃんは極度に朝が弱いから仕方ないのである(笑) ぴぃすう談】
提督「おう…おはようさん」( ̄。 ̄)ボー
高雄「もう!提督ったら!目を覚ましてください!」(`ε´ )プンスカ
愛宕「いつも通り…なのかしら?」( ゚ 3゚)アレ?
大淀「何か低血圧とは違うよーな?」(-ω-?)ハテ?
提督「…………」( ̄。 ̄)ボー
高雄 (提督…どうしたのかしら?)
愛宕 (また鳳翔さんに搾られたのかしら?) ←残念!大ハズレ~(笑)
大淀 (また鳳翔さんばっか…キー!羨ましい!!) ←ホントに残念な大淀さん(笑)
提督ちゃんと夜戦を経験している艦娘は結構いるのに…不憫な三人娘である(笑)
高雄「…提督?」
提督「……………」( ̄ェ ̄)ウツロ~
高雄「コ、コーヒーでも淹れますね!飲んでシャキッとしましょう」(゚д゚;)アセアセ
立ち上がって戸棚からコーヒー豆を取りだそうとする高雄さん。そんな高雄さんの後ろにスッと移動してしゃがみ込む提督ちゃん…次の瞬間、躊躇いもなくピラッと高雄さんのスカートをめくった♡(笑)
高雄「ひっ?」Σ( ゚Д゚)ビックリ
提督「黒か…高雄…今日も元気だね♡」
高雄「て、提督!?」ヾ(゚д゚;)アセアセ
提督「…俺とどっちが元気かなぁ?うっ、負けたかなぁ?♡」 ←高雄さんのお尻と自分の提督さんとを見比べる提督ちゃん(笑)
高雄「あ、あほですか!馬鹿めと言って差し上げますわ-!!」ヽ(`Д´)ノプンプン
ーーービッターン!!!
高雄さんの強烈なビンタが炸裂!!壁まで吹っ飛ばされる提督ちゃん!!
高雄「ハァハァハァ…!?」 ←困惑して息切れする高雄さん(笑)
提督「うおー!効いたぁ!!あれ?おはよ♪高雄」 ←爽やかな笑顔の提督ちゃん(笑)
愛宕&大淀「………」 ←あまりの展開に置いてきぼりな二人(笑)
提督「あれ?いつの間に三人とも執務室に来たんだ?」(・_・)キョトン?
高雄&愛宕&大淀 (いつもの提督じゃないわ!)
高雄「て、提督…少し疲れてるんですよ!仮眠室で休憩されては?」ヾ(゚д゚;)アセアセ
愛宕「そ、そうよ提督!執務はやっておくから仮眠とって!」(-_-;)シンパイ
提督「いや、しかしだな…」
大淀「いや、今日の提督はなんか変ですよ!睡眠とってスッキリしましょう」(^_^;)タラー
提督「…それじゃ、少し休ませてもらおうか…09:00になったら起こしてくれ…」
高雄&愛宕&大淀「わかりました。ごゆっくり」
ーーーバタン(提督ちゃん仮眠室へ移動)
高雄「…提督、どうしちゃったのかしら?」
大淀「セクハラは通常運転だと思いますが…心ここに有らずって感じでしたよね」
愛宕「一眠りすればいつもの提督に戻るわよ♪さぁ執務にかかりましょう!」
高雄「そうね、それじゃドックへ行って本日の哨戒任務と遠征任務の指示をしてくるわね♪」
大淀「私は提督に頼まれたタクシー乗務員の希望調査に行ってきます。少し時間かかりそうなので、お昼ごはんも食べてきますね♪」
愛宕「それじゃ私は書類整理してるわね。09:00になったら提督起こしておくから♪」
高雄達三人は提督の様子に不安を感じながらも、それぞれ執務にかかった。
ーーー時間は過ぎて、09:00
愛宕「………」書類カキカキ
愛宕 (あっ、そろそろ09:00ね。提督起こさなくちゃ!)
ーーーバタン(愛宕、仮眠室へ移動)
【09:00 呉鎮守府 仮眠室】
【解説しよう。呉鎮守府の仮眠室は、執務室とは廊下を挟んで向かい側にある。
もともとは提督ちゃんの私室であったが、提督ちゃんが鳳翔さんと一緒に住む事になってからは仮眠室として使われている。
高雄さん達は気付いていないが、提督ちゃんが夜戦希望の艦娘達とベッドウェー大戦を行うのは、大抵がこの仮眠室である。
つまりはヤリ部屋なのである(笑) ぴぃすう談】
愛宕「提督、入るわよ~♪」(^∇^)ニッコリ
仮眠室は照明が消されて真っ黒であった。愛宕さんが目を凝らすと、部屋の奥にあるベッドがこんもり盛り上がっている。
愛宕「提督、09:00よ~そろそろ起きないとダメよ~♡」
だが、愛宕さんが話しかけても揺すっても提督ちゃんが起きる気配はない。
愛宕「うーん…困ったわね」(´-ω-`)ムムッ
愛宕 (それにしても…掃除はされてるけど臭うわね、この部屋…何の臭いなのかしら?) ←それは処女の愛宕さんには解らない臭いです(笑)
”チャーラ♪…チャーラ♪…チャン♪チャン♪チャン♪チャン♪チャン♪チャン♪チャン♪チャチャチャーン♪“ ←突然仮眠室に流れるJAWS/ジョーズのテーマ(笑)
愛宕「こ、これはJAWS/ジョーズのテーマ?ひいっ!!」Σ( ゚Д゚)ヒッ
ベッドから布団を被ったまま両手を出して、愛宕さんの腰をがっちり掴む提督ちゃん♡
提督「チャーラ♪…チャーラ♪…」グイグイ ←JAWS/ジョーズのテーマを口ずさみながら愛宕さんをズルズルとベッドに引き込んでいく提督ちゃん(笑)
愛宕「ちょ!ちょっと提督!冗談止めてってばぁ!!」(゚д゚;)キャアアア
提督「…チャン♪チャン♪チャン♪チャン!!!!」グイッ! ←音楽のクライマックスに合わせて一気に愛宕さんを引っ張る提督ちゃん(笑)
愛宕「キャア!キャアアアー!!!ああっ?」ズボッ!!
嗚呼…抵抗も虚しく愛宕さんは完全にJAWS/ジョーズに捕獲されてしまった((( ;゚Д゚)))キャー
【その頃の呉鎮守府 執務室】
高雄「もう!愛宕ってば、執務室を空にして!」
高雄 (提督が起きないのかしら?一度寝たら起きないのは知ってるけど…仕方ないわね♪コーヒーの準備だけでもしといてあげますか♪)フンフーン♪ ←ちょっと高雄さん!妹さんピンチですよぉ(笑)
【再び、ヤリ部屋(笑)】
愛宕「あっ♡あっ♡提督~♡」(♡o♡) ←オメメハート♡
提督ちゃんにソッコーで真っ裸にされて、自慢の愛宕っぱいを揉みまくられる愛宕さん♡
愛宕「んうっ♡こんないきなり…んむっ♡」(o´3`o)ブチュー
提督に憎まれ口の一つも言ってやろうとするも、キスで口を塞がれて手をバタバタする事しか出来ない愛宕さん♡
そして、提督ちゃんの手が愛宕さんの秘所に伸びる…
愛宕「ああっ!そこは♡」
提督ちゃんは左手で愛宕さんの胸を揉みしだき、右手は秘所を優しく愛撫する♡
愛宕「あっ♡あっ♡もうダメ♡提督…提督♡」
体を弓なりにして愛宕さんは果ててしまう♡そしてグッタリとした愛宕さんの足を開かせて、提督ちゃんは自分の提督さんを愛宕さんの秘所にあてがう♡
愛宕「て、提督…私、実は初めてだから…優しく…」(>_<)オロオロ
提督「………」(⌒‐⌒)ニッコリ
不安をそうな愛宕さんに優しく微笑む提督ちゃん♡
愛宕「…提督…大好きよ♡」
提督「アムロ行きます!!」ズン!! ←by アムロ・レイ(古谷徹voice)(笑)
愛宕「ブフッwww!?い、痛ったーい!!ブククwww!」(ill゚д゚)アイエエー
わーお!!せっかくの初体験が笑いと痛みのダブルパンチとは…可哀想な愛宕さん(笑)
提督「…………愛宕♡」
愛宕「グスッ…提督ったら酷いわ!」(>_<)グスッ
提督「………ごめんな♡」(i_i)\(^_^)ヨシヨシ
愛宕「もう…あっ♡…だんだん痛くなくなってきたかも♡」
提督「はぁはぁ…いくぞ愛宕♡」ズンズン!!
愛宕「提督♡提督♡私も一緒に…イ、イクゥ♡」ビクビク
ーーーーーーーピロートーク?(笑)
愛宕「ハァハァ…♡やっと提督と結ばれたのね♡……提督?」
提督「………zzz。」 ←ヤリ終わったらすぐに爆睡する提督ちゃん…男として最低です(笑)
愛宕「…もう!提督ったら!酷いわ!……そうだ!!」( ̄▽ ̄)ウッシッシ
【そしてまた呉鎮守府 執務室】
愛宕「ただいま~♡」(^∇^)キラキラ
高雄「お帰りなさい、遅かったわね愛宕…って何よそのキラキラは!」Σ( ゚Д゚)ボーゼン
愛宕「なんでもないわよ~♡そうそう、提督が起きないのよ…高雄ちゃんお願い♡」
高雄「困った提督ねぇ…わかったわ、行ってくるわね」( ´-ω-)y‐┛ヤレヤレ
ーーー高雄さんヤリ部屋へ移動(笑)
愛宕「ふふふ♡高雄ちゃんにも幸せになってもらわないとね♪…次は大淀さんも送り込んでバテバテにしてやらなくちゃね…提督♡(笑)」(^∧^)フフッ ←結構根に持ってますね~愛宕さん(笑)
【またまた ヤリ部屋(笑)】
まんまと愛宕さんにそそのかされた高雄さん、同じくJAWS/ジョーズに捕獲されてしまいました♡(笑)
高雄「あっ♡提督…お戯れを♡」(♡o♡) ←真っ裸にされて体中を弄くられてオメメハート♡の高雄さん(笑)
提督「………パクッ♡」 ←高雄っぱいに吸い付く提督ちゃん(笑)
高雄「んぁっ♡(愛宕、謀ったな!愛宕~!! by ガルマ・ザビ(森功至voice))」(笑)
高雄さんの胸を揉みながら、舌で秘所を攻める提督ちゃん(笑)♡
高雄「あっ♡あっ♡気持ちいいです♡提督♡イ、イクッ♡」 ←高雄さん轟沈(笑)♡
例によって一回イカせてから挿入しようとする提督ちゃん♡
高雄「て、提督…少し怖いですわ」(>_<)ドキドキ
提督「…………高雄♡」(⌒‐⌒)ニッコリ
高雄「……提督♡」(*´▽`)ホッ
提督「パイルダーオーン!!」ズン!! ←by 兜甲児(石丸博也voice)(笑)
高雄「ブハッwww!?痛っ!!痛いですぅ!!ブフッww」(@_@)グルグル ←可笑しさと痛さで絶賛混乱中の高雄さん(笑)
提督「…………高雄♡」
高雄「ひ、酷いわ提督…初めてなのに」(>_<)グスッ
提督「………可愛いぞ♡」
高雄「(ポッ♡)ず、ずるいです提督…あっ♡あっ♡またイキそうです♡」
提督「……一緒にいこう♡」ズンズン!!
高雄「は、はい♡イキます♡イックゥ!!♡」ビクビクーッ♡
ーーーーーーピロートーク?(笑)
高雄 (なるほど…愛宕も同じ目に遭ったワケね…)(-_-#)ムカムカ
提督「………グーグー」 ←また直ぐに爆睡する提督ちゃん(笑)
高雄 (これはやっぱ罰を与えなきゃダメよねっ…♡)(^_^;)ニヤリ
【またまた呉鎮守府 執務室】
高雄「ただいま♡愛宕♡」(^∇^)キラキラツヤツヤ
愛宕「お帰り~高雄ちゃん♡うわっ高雄ちゃんもキラキラ凄いわよ(笑)」
高雄「おかげさまで…謀ったわね!愛宕!」
愛宕「まあまあ♪これで二人とも提督と夜戦出来たんだし良いじゃない♡…『アムロ行きます!!』は許せないけど(笑)」(^_^;)ムカムカ
高雄「…私は『パイルダーオン!!』だったわよ!!(笑)」(*`Д')ガー!
愛宕「ブフッww」(^w^)ワラ
高雄「笑わないでよ!…でも終わって直ぐに寝ちゃう提督にはお仕置きが必要よね!!」
愛宕「大淀さんが帰って来たら出陣させちゃお?三人連続で相手したら…明日は提督バテバテよ~♡」( ̄▽ ̄)ニヤリ
高雄「それ…いっちゃいましょ♡」(^w^)ウッシッシ
ーーーガチャ(大淀さん戻る)
大淀「ただいま♪ふう、遅くなっちゃいました」┐(´д`)┌フゥ…
高雄「おかえりなさい♪」(^o^)キラキラ
愛宕「おかえり~♪」(^_^)キラキラ
大淀「うわっ!まぶしっ!!何ですかそのキラキラは?」Σ( ゚Д゚)
高雄「あはは、まあ大淀さんにも直ぐに解るわよ♡(笑)」
大淀「???」
愛宕「それより大淀さん、私たち提督起こしに行ったんだけど起きてくれないのよ!」
大淀「えっ?もうとっくにお昼も過ぎてるのに?」(?_?)ハテ?
高雄「次は大淀さん行ってみてくれる?」
大淀「仕方ないですね~!行って来ますね」
ーーー大淀さん、ヤリ部屋へGO!(笑)
高雄&愛宕「ふふふ…♡」 ←実は大淀さんより黒かった高雄型テンプテーションズ(笑)
【またまたまた ヤリ部屋(笑)】
意気揚々と提督を起こしに来た大淀さん…敢えなくJAWS/ジョーズの餌食に(笑)
もともと提督との夜戦を心待ちにしてた大淀さん…愛撫だけで何度も絶頂して既にグロッキー状態です♡(笑)
大淀「提督♡この日を待っていました♡宜しくお願いします♡」(♡o♡) ←オメメハート♡大淀さん夜戦モード突入!!♡(笑)
提督「…………大淀♡」(^∇^)ニコッ
大淀「………提督♡」
提督「イクぜっ!!」ズン!! ←by 柴田恭兵(笑)
大淀「ブッwww!い、痛いです!もう少しゆっくり…ククッww!」ヾ(゚д゚;)ウアアー
提督「カンケー無いねっ!!」ズンズン!!(笑)
大淀「ブッww!そ、そんな激しく♡あっ♡あっ♡イ、イクッ…イクーッ♡」ビクビクビクビク♡
ーーーーーーーピロートーク?(笑)
大淀「ハァハァハァ…ありがとうございました…提督♡」(♡o♡)トローン
提督「………あれ?大淀なんで?俺は一体どうしたんだ?」(?_?)ハテ? ←アカシミンXの効果が切れたみたいね提督ちゃん(笑)
大淀「……えっ?どういう事?」
【17:00 呉鎮守府 執務室】
高雄&愛宕&大淀の前で正座させられる提督ちゃん(笑)
高雄「それじゃ提督は…」(*`Д')ゴゴゴゴ…
愛宕「私達を抱いたのを…」(-_-;)ゴゴゴゴ…
大淀「全く覚えていないと…」(`Δ´)ゴゴゴゴ…
提督「はい…全く…面目ない…今朝、総員起こしをした後から記憶無いんだよ」(゚д゚;)アセアセ
ーーードアバーン!!! ←諸悪の根源登場(笑)
明石「て、提督!あの薬飲んじゃったんですか!?」Σ( ゚Д゚)アチャー
提督「アカシミンXの事か?鳳翔に渡されたの飲んだけど?」(-ω-?)ハテ?
明石「あちゃー!!アカシミンXは失敗作なんですよ!!鳳翔さんのも回収したつもりだったんですけど…」(・д・ = ・д・)キョロキョロ ←執務室の中を見渡す明石さん
高雄「???」キラキラ
愛宕「???」キラキラ
大淀「???」キラキラ
明石「…遅かったみたいですね」(|||´Д`)アハハハ
大淀「明石、どういう事?」
明石「提督が飲んだアカシミンXは、疲労はバッチリ回復するんですけど…性欲がむちゃくちゃに高まるんですよね!理性や意識が飛ぶくらいに…(笑)」(^_^;)アハハ
提督「ちょ!そんな危ない薬作るんじゃねえよ!!全く覚えてないのに正座させられてる俺の身にもなれよ!!」(*`Д')クワッ
明石「まあ三人ともキラキラ凄いし、気持ち良かったでしょ?良かったじゃないですか♡」
高雄「気持ち良かったけど!私初めてだったのに…ロマンチックの欠片もなかったわよ!!」
愛宕「私も…『アムロ行きます!!』は無いわ~」(笑)
明石「えっ?皆さん古参なのに今まで提督と夜戦してなかったんですか?(『アムロ行きます!!』って何?)」(^∧^)シラッ
高雄&愛宕&大淀「えっ?」( ゚Д゚)ポカーン
明石「うちは鳳翔さんが『人生オープンリーチ』みたいな性格ですからね♪夜戦にも寛容ですから…提督と夜戦した事がある艦娘は結構いますよ♡(笑)」
大淀「ちょっと明石、なにその余裕?もしかしてあなた?」ヽ(; ゚д゚)ノ ビクビク
明石「えへへ♡ちょこちょこ可愛がってもらってますよ♡(ポッ♡)」(*^.^*)アッケラカン
高雄「そ、そんな…」(^_^;)タラー
愛宕「私達のこれまでの葛藤って…」(-ω-)ショボ
大淀「…明石に先越されてた!!」Σ(゚д゚lll)ガーン
提督「ふぅ…明石の薬のせいじゃ仕方ないな!さあ夕方だしみんな上がろうか♪」 ←上手くごまかして提督ちゃん逃走準備(笑)
高雄「逃がしませんわ提督…」ガシッ!(^∇^)ニコッ ←提督ちゃんの右手つかみ♡
愛宕「やっぱ初めてを覚えて貰ってないってのは」ガシッ!(^_^)ニッコリ ←提督ちゃんの左手つかみ♡
大淀「悲しいですから…ねっ♡」(°▽°)ニコニコ ←提督ちゃんの胸元スリスリ♡(笑)
提督「ちょ!せっかく体力回復したのに!明石何とかしろ!逃げんなコラ!!」ヾ(゚д゚;)コリャ!!
明石「あはは♪そうそう夕張ちゃん回復しましたから明日から部屋の改装にかかりますね♪それじゃ!!」(゚д゚;)ピュー ←明石さん脱兎の如く逃走♡(笑)
高雄&愛宕&大淀「さあ♡素敵な思い出を作りましょ♡」(♡o♡)ハイライトオフ ←三人娘ハイパー夜戦モード突入!!♡(笑)
問答無用でズルズルとヤリ部屋に連行される提督ちゃん♡(笑)
提督「クッ、まだだ!まだ終わらんよ!!」Σ( ゚Д゚)クワッ! ←by クワトロ・バジーナ(池田秀一voice)(笑)
あーあ…せっかく体力回復したのに、三人のハイパー艦娘に鹵獲された提督ちゃん!でも美味しい思いをしたのは確かだし…まっ強く生きてね~♡(笑)
【06:00 小料理屋 鳳翔】
提督 「うわぉ…太陽が黄色い…」(フッ…これが若さか…) by クワトロ・バジーナ パート2(笑)
【解説しよう。高雄さんと愛宕さんと大淀さんの三人を一度に相手にするのは、流石の提督ちゃんでも地獄変であった…(笑)
後に呉鎮守府の駆逐艦達の間で、仮眠室の方から『アムロ行きます!!』とか『パイルダーオン!!』とか『カンケーないねっ!!』とか…嬉々とした女の声が聞こえてきて、めっちゃ怖かったと噂になったらしいが…真相は闇の中である(笑) ぴぃすう談】
提督 (ううっ…昨日はマジで死ぬかと思った!!まさか二日連チャンで午前様帰りになろうとは…おのれ明石!いつか修正してやるっ!!)(笑)(`Δ´)メラメラ
黒鳳翔 (うわぁ…提督怒ってますね…例のドリンクの話題になったら私も怒られちゃいますね…怒られたくないですね…ここは何としても明石ちゃんに泥を被ってもらわないとですねぇ♡) ←わーお!意外と黒いぞ正妻空母さん(笑)
黒鳳翔「まあまあ提督、明石ちゃんも悪気があった訳じゃないんですから」(^_^)シラッ
提督「…………」(-_-;)ムスッ
黒鳳翔「そんなに怒らないで、今夜は膝枕して耳掃除してあげますから♡」(⌒‐⌒)ニコッ ←企みが見え隠れする魔性の微笑(笑)
提督「………ピクッ」
黒鳳翔「(もう少しね♡)マッサージもしてあげちゃいますよ♡久しぶりに夜戦抜きで甘えてもいいですよ♡」(⌒‐⌒)ニッコリ ←母性を武器に使う腹黒な正妻空母さん(笑)
提督「…今夜は甘えてもいいの?」
黒鳳翔「(やったわ!勝った♪)はい♡お好きなだけ♡」(⌒‐⌒)ホホホ
提督「よっしゃ♪それじゃ元気出して行ってくるわ!!」(^∇^)シャキーン
黒鳳翔「はい♡行ってらっしゃい♡」(^o^)フリフリ
ーーー提督ちゃん執務室に出陣!(笑)
黒鳳翔「ふぅ…危なかったわ」ヾ(゚д゚;)アセアセ
ーーーガラッ(店の引き戸の開く音)
黒鳳翔「??」
戻って来た提督ちゃん…店の大画面TVの側からウル○ラセブンのBlu-rayを手に取る。
黒鳳翔「えっ!?提督何を!」ヾ(゚д゚;)ワアアア
提督「鳳翔…昨日の罰として3日間セブン禁止!これは没収ね!!」( ̄▽ ̄)キリッ
黒鳳翔「そ、そんなぁ~!!」(;o;)ビェーン!! ←策士策に溺れましたね鳳翔さん(笑)
提督「それじゃ行ってくる!!」
ーーーピシャン!(提督ちゃん今度こそ出陣!)
鳳翔「そ、そんな…3日間もセブンに会えないなんてぇ…」(>_<)サメザメ
黒鳳翔「おのれ明石ちゃん!!絶対に仕返ししちゃうんだからっ!!」o(*`ω´*)oプンスカ! ←わーお!逆ギレ正妻空母さんやぁ!(笑)
黒鳳翔「…ちょっと、そこの天の声さん五月蝿いですよ!!」(*`Д')キシャー
ぴぃすう「イ、イエス・マムッ!!」Σ( ゚Д゚)ヒャー
鳳翔「…全くもうっ!」o(*`ω´*)oプンスカ!
【07:30 呉鎮守府 執務室】
提督 (………)カキカキ、ハンコポーン! ←総員起こしの後、静かな執務室で書類と格闘する提督ちゃん(笑)
提督 (ふぅ…捗る捗る♪昨日はアカシミンXのせいで仕事にならなかったからな…静かな内に仕事やっつけなきゃ!)(^_^)キリッ ←セクハラ好きでも基本的に几帳面な提督ちゃんなのである(笑)
高雄「おはようございます、提督♡」(°▽°)キラキラキラーン!!
愛宕「パンパカパーン♡良い朝ね~♡」(^o^)キラキラキラーン!!
大淀「提督、おはようございます♡」(^.^)キラキラキラーン!!
うわっ!三人とも出撃でもないのにキラキラし過ぎやろ!照明いらずやなコリャ(笑)
提督「おう、みんなおはようさん♪」(^∇^)ニコッ
高雄 (うーん♡昨夜は素敵でしたわ~♡提督♡) ←昨夜3回補給済み♡(笑)
愛宕 (昨夜は楽しかったわね♡次はいつ襲っちゃおっかしら?) ←同じく3回補給済み♡(笑)
大淀 (ふふふ♡明石に負けちゃいられませんもの♡) ←こいつも3回補給済み♡(笑)
わーお!!一晩で合計9回とは…よくもまあ生きてたね!提督ちゃん♡(笑) ←ある意味こいつもバケモノである(笑)
提督「今日から明石と夕張が隣の部屋の改装と無線基地局の立ち上げに入るからな、バタバタすると思うがよろしく頼むよ」(^∇^)ニコッ
高雄&愛宕&大淀「はい♪了解しました♪(よ~♪)」(^○^)ニパー
提督 (うんうん♡みんなええ子や♡)(´ー`)ホッコリ ←久々の通常運転に安堵の提督ちゃん(笑)
提督「そうそう、タクシー乗務員を希望する艦娘はどれくらいいたの?大淀」
大淀「……それがですね」(-_-;)タラー
提督「ん?まさか一人もいなかったって事はないよな?」(゚д゚;)エッ?
大淀「……希望者が100人以上になりまして」
提督「………はっ?」
大淀「ですから、希望者が100人超えてます!!」
提督「…えっ?うちの鎮守府の艦娘数は180人だったよね?…100人以上?」Σ( ゚Д゚)ヒャー
大淀「どうしましょ…」(>д<*)アチャー
提督「…とりあえずくじ引きしよう!15人くらいに絞ってくれ!」
高雄「提督、何故15人なんですか?」(-ω- )? ←高雄さん実はタクシー乗務員を希望済み(笑)
愛宕「そうね、最初は5~6人って言ってたのに?」(?_?)ハテ ←愛宕さんも希望申請済み(笑)
大淀「何か問題があるのですか?」(-ω-?)ナンデ? ←もちろん大淀さんも申請済み(笑)
提督「そうだ、最終的にはその人数に絞るけどね…一つ問題があってな?」
高雄&愛宕&大淀「???」
提督「タクシーに乗るには二種免許を取得して、タクシーに掲示する乗務員証を発行してもらう必要があるんだが…どちらも必ず名字が必要になるんだよ」(>д<*)ヤレヤレ
高雄「名字ですか?」
愛宕「確かに私たち名前だけですね…」
大淀「うーん…困りましたね」
提督「まあ教育的意味合いが濃いプロジェクトだから…名字はとりあえず俺の名字『小島』を使ってもらうとして…」
高雄「?待ってください!!」Σ( ゚Д゚)ビックリ
愛宕「それじゃ選ばれた艦娘は…」o(^o^)oワクワク
大淀「提督の名字を堂々と名乗れるって訳ですか?」(*≧∇≦)ノヤッター
提督「(なに?この食いつきは?)まあ、そうなるな?」(^_^)フム ←おいおい日向かよ(笑)
高雄 (こ、これはチャンスですわ♡)(♡o♡)イソイソ
愛宕 (訓練とはいえ、堂々と『小島』を名乗れるなんて♡)(♡o♡)ポッ
大淀 (奥さんになったみたい♡これはくじに細工してでも…あれ?) ←流石は大淀さん気づきましたね(笑)
提督「ここで問題なのは『小島』とお前達の名前との相性なのよね…」(´ω`)トホホ
高雄「相性ですか?」
愛宕「………?あっ!!」( ゚Д゚)ワカッタ
大淀「…………」 ←絶望的な暗黒顔の大淀さん(笑)フビンナ…
提督「大淀と愛宕は気付いたか…艦娘の名前の中には『小島』と合わないのもあるんだよ…」
高雄&愛宕&大淀「…………(無言)」
提督「例えば…高雄なら『小島 高雄』をもじって『小島 貴緒』とでもすれば違和感ないよな?愛宕なら、ひらがなで『小島 あたご』でいけるよね?…でも」|д゚)チラッ… ←大淀さんをチラ見する提督ちゃん(笑)
大淀「…………」ゴゴゴゴゴ…!!
提督「『小島 大淀』じゃ、もじれないし…どっちも名字みたいな響きになるから違和感バリバリなんだよ!お客様に爆笑されるの待ったなしだよ~!!」(≧▽≦)ギャハハ
高雄「ブフッ!!」.∵・(゚ε゚ )ブッ!!
愛宕「プッ…!…ブハッ!!」(´,_ゝ`)クククッ
大淀「み、皆さん酷い!!そんなに爆笑しなくてもいいじゃないですかー!!」(o・`Д´・o)ギャース!! ←ブチ切れ大淀さん(笑)
高雄「プッ…ご、ごめんなさい」 ←高雄さん笑いこらえ中(笑)
愛宕「…………ククッ」 ←無言で自分のお尻をつねる愛宕さん(笑)
提督「そんな訳だから、15人に絞ってから、俺が『小島』に合う名前の艦娘を5~6人に絞り込むつもりだよ!大淀は引き続き頼むよ!……ブハッ!!(笑)」 ←うわぁ…思いっきり地雷踏んだね!提督ちゃん(笑)Σ( ゚Д゚)アワワワ
大淀「……グスッ…提督の…提督の…提督のバカー!!大淀シャイニングウィザード!!」ドグワッシャアァ!!!
提督「(わぉ♡今日はイエローのパンツやぁ♡)ぐはあああああー!!」(♡○♡)ワッホー ←顎に大淀さんの膝を喰らって一発免停!再起不能(リタイア)(笑)
【解説しよう。《大淀シャイニングウィザード》とは提督ちゃんに向かって突進し、右足を提督ちゃんのベルト付近に押し当てながらかけ登って、左膝を顎に叩きつける荒業である(笑)
例によってパンツ丸見えになる嬉し恥ずかし技である為に、真の漢なら絶対にかわせない恐ろしい技である!!(笑)
ん?夜戦までした女のパンツで金縛りになるのかって?なるんです!!それが男のサガというものです!!(笑) ぴぃすう談】
提督「………チーン!」 ←毎度お馴染み失神中(笑)
大淀「うええーん!!提督のバカー!!!」(TДT)ウワーン ←泣きながら執務室を飛び出す大淀さん(笑)
高雄「……ちょっとかわいそうだったかしら?」(´゚д゚)ゞタラー
愛宕「そうねぇ…大淀さんだし…大丈夫よ♪きっと」(^∧^)ノンキ ←根拠なし(笑)
高雄「さっ♪提督起こして仕事、仕事!!」(^o^)シラッ
愛宕「そうね!お仕事しましょうか♪」(^_^)シラッ
提督「………ハッ!!」( ゚д゚)ハッ! ←失神から最短で復活する提督ちゃん(笑)
とりあえず何事も無かったかのように執務を再開する提督ちゃん達なのであった(笑)
【14:00 呉鎮守府 執務室】
提督「………」カキカキ…ハンコポーン!
愛宕「提督、この書類の確認お願いしまーす♪」
提督「ほいほい♪…ほいっ!決済っと!」ハンコポーン♪
高雄「提督♪お茶淹れましたよ♪」(^_^)ニコッ
提督「おっ♪ありがとう♪それじゃ休憩しよっか♪」(^o^)ニッコリ
愛宕「はーい♪」(^.^)ウーン ←背筋を伸ばす肩こり爆乳重巡♡(笑)
大淀「………」(*`Д')ムスッ
提督「………大淀さん?せっかくだし、お茶飲もうよ」ヾ(゚д゚;)アセアセ
大淀「………」( `_ゝ´)ツーン
高雄 (うわ…まだ拗ねてる)(-_-;)タラー
愛宕 (これは根に持ってるわね)(^-^;)タラー
提督 (まずいな…大淀が機嫌直さんと執務が止まる…)(-_-;)ヤベェ
提督「大淀さーん…さっきはごめんね…何か一つ言うこと聞いてあげるから許してよ…ね?」
大淀「…………何でもですか?」(¬_¬)ジトー
提督「おう!出来る事なら…何でも……ね」(゚д゚;)ドキドキ
大淀「…お洋服」
提督「おっ、お洋服ね!よしよし!」
大淀「…一緒に買いに行ってくれますか?」
提督「よっしゃ!一緒に春物のお洋服見に行こう!」
大淀「(や、やったー!!)はいっ♡」(^ω^)ニッコー ←上手くやりましたね大淀さん(笑)
高雄「ちょっと!ちょっとっ!!大淀さんずるいわよ!!」(`д´)キシャー
愛宕「そうよ!どさくさ紛れに提督におねだりなんて!!」(*`Д')キシャー
大淀「良いじゃないですか!どうせ『小島 大淀』なんですから!!」( `_ゝ´)フーン
高雄「ブッ、ブフッ!!」.∵・(゚ε゚ )ブッ!!
愛宕「ブハッ!!」(´,_ゝ`)クックック
大淀「……!!」(*`Д')ムカッ
提督「こらこら、喧嘩するな!高雄と愛宕も今度、時間取るから!なっ?」(゚Д゚)!!オイィー
高雄「まあ…それなら♡(やたー♡)」(^∇^)ニパー
愛宕「うふふ♡(やったわ♡)」(^-^)ニコッ
大淀「ぐぬぬー!」( ̄□ ̄;)!!チッ ←自分だけじゃなくなってムカつく大淀さん(笑)
提督 (ううっ…三人とも夜戦してからグイグイ来るよなぁ…高雄と愛宕と大淀は密かに俺の癒しだったのになぁ…まあ病んでないだけマシか(笑)) ←静かに諦めモードに入る憐れな提督ちゃん(笑)
提督「さっ、お茶飲んだら執務再開するぞー」
高雄&愛宕&大淀「はーい♪」
ーーーーーーーーーー
提督「………」カキカキ…ハンコポーン!
提督 (やれやれ…やっと静かに執務出来るな!あれ?明石のやつ、今日から隣の部屋の改装するって言ってたのに…どうしたんだろ?)
ーーードッカーン!! ←執務室の壁逝く!!(笑)
提督「な、なんだ?敵襲か!?」(゚Д゚)!!ビックリ
高雄&愛宕&大淀「!!!!!?」
崩れた壁の先には巨大ハンマーを担いだ明石さん&夕張ちゃんコンビがドヤ顔を決めていた!!(笑)
明石「どーも♪提督、隣の部屋の改装でお邪魔しますよ~♡」(^o^)ニパー
夕張「提督、看病ありがとうございました♡夕張復活しましたー♪」(^○^)ニコニコ
提督「おおっ♪夕張良かったな!!って何で執務室の壁壊すんだよ、明石!!」(`Д´)プンプン
明石「何でって?執務室と艦娘職業訓練所は自由に行き来ができた方が良くないですか?」(-ω-)ハテ?
提督「…まあ、な」(^_^;)ムー
夕張「妖精さんもいますから心配無いですよ!提督は執務に集中してくださいね♪」(^.^)オマカセー
妖精さんズ「マカセロー!テイトクチャン♡」(o^-^o)ニパー
提督「解ったよ、二人とも頼んだよ」(^_^;)ヤレヤレ
ーーーーーーーーーー
提督「…………ジー」(¬_¬)ジー
明石「ふぅ、レイアウトはこんなもんかしら?」ピョンピョン
提督「…………ジー」(¬_¬)ジー
明石「ねぇ夕張ちゃん、ケーブル用意出来てる?」ピョンピョン
夕張「準備はバッチリよ!!」
提督「……………ジー」(¬_¬)ジトー
執務室と訓練所とをパタパタと行ったり来たりする明石をジーっと見つめる提督ちゃん(笑)
高雄「提督、さっきから手が止まってますよ?何を見てるんです?」(-ω-?)ン?
愛宕「そうね、さっきから明石ちゃんばっかり見て!」(-_-#)スネスネ
大淀「何か明石に変わった事でも?」( ゚ 3゚)アレ?
明石「ああ、忙しい、忙しい!」ピョンピョン
提督「なあ、あの明石のピョンピョン跳ねてるおさげ髪なんだがな」
高雄&愛宕&大淀「??」
提督「何度か触った事あるけどな…明石の髪はすっごい猫っ毛なんだよ…」
高雄「…はあ?」
提督「猫っ毛なのにさ、おさげ髪の先が神社のしめ縄を斜めに切ったみたいにまん丸になるのは何故なんだよ?納得出来ん!!」( ̄△ ̄)キリッ
高雄「ブッ!!」.∵・(゚ε゚ )ブフッ!
愛宕「ブククッ!!」ヽ(;゚;ж;゚)ブッ!
大淀「…ククッ!…しめ縄って」(*`▽´*)ゲラグラ
提督「よし!」 ←立ち上がってポケットの中を探す提督ちゃん(笑)
提督「明石~♪ちょっとこっちおいで~♡」(^∇^)コイコイ
明石「はーい♡」(⌒‐⌒)イソイソ ←しめ縄おさげを揺らして駆け寄る明石さん(笑)
提督「明石…動くなよ…」 ←真面目な顔で明石の正面に立つ提督ちゃん(笑)
明石「て、提督…皆さんがいるのに…」(゚д゚;)アワワ
提督「…明石」(⌒‐⌒)ニコッ ←右手で明石の左のおさげを手に取る提督ちゃん(笑)
明石「あっ…提督♡」(♡0♡)ドキドキ ←明石さんオメメハート♡(笑)
提督「ていっ!!」ブスッ!! ←手に取ったしめ縄おさげにポケットから500円玉を取り出してブスッと差し込む提督ちゃん(笑)
明石「…へっ?」( ゜o゜)ポー ←しめ縄おさげが500円玉が刺さったままプラプラ揺れている(笑)
提督「ブッ…!す、すげえ……アメイジーング!!(笑)」ヾ(≧∀≦*)ノ〃ゲラグラ
高雄「ブフーッ!!」(;゚;ж;゚;)ギャハハハ
愛宕「ブッ!!…ヒィ~ヒィ~!」.∵・(゚ε゚ )クルシー!
大淀「500円玉が取れてない~!!」(`▽´)ククッ!
夕張「…ブクククッ!!」(*≧∀≦)ヒイヒイ~
明石「ちょ!何すんですかぁ!!皆さん何笑ってんですか!夕張ちゃんまで~!!」(><;)ジタンダ ←しめ縄おさげをピョンピョンしながら怒る明石さん(笑)
夕張「ご、ごめんね明石さん…ブフッ!」( ゚∀゚)プー!!
高雄「プッ…!!まだ500円玉が落ちてない~www」(≧∀≦)ゲラグラ
愛宕「………ブッ!…クッ!」(`▽´)ククッ
大淀「……プハアアァ!!」(≧ω≦)ヤメテー
提督「ハァハァ…いやいや…スマン明石…好奇心に勝てなかったわ(笑)」(*`▽´*)アッハッハ
明石「…提督の頭も修理した方が良いようですね!!明石スピニング・ダンス・キーック!!」ドギュルルルルー!!
提督「(おー♡回転するからピンクのパンツが~♡って500円玉まだ落ちてねー!(笑))ゲフウッ!!」(♡○♡)ギャハハ ←パンツに見とれて前のめりになった所に右ハイキックを喰らった提督ちゃん轟沈、再起不能(リタイア)(笑)
【解説しよう。《明石スピニング・ダンス・キック》とは、白鳥の湖のように左足を軸足として高速回転を行い、舞い上がるスカートと丸見えになるパンツに、視線が釘付けになって前のめりになったところに必殺右ハイキックを喰らわせる荒業である。
例によって真の漢なら回避不可能な技であるが…それよりも不可解なのは、あれだけ回転しながら500円玉がまだ落ちないって事だろう…(笑)
明石さんのしめ縄おさげには一体、どんな秘密が隠されているのか?今日も眠れない…眠らせない…(笑) ぴぃすう談】
明石「フーンだ!!この500円玉は返してあげませんからね!夕張ちゃん行くわよ!!」ヽ(`Д´)ノプンプン
夕張「プッ…は、はーい」( ゚∀゚)w ←笑いをこらえる夕張ちゃん(笑)
提督「…………チーン」 ←安定の失神ぶり(笑)
高雄&愛宕&大淀 (………嗚呼)(>_<)アワレミノメ(笑)
ーーーーーーーーーー
提督「……ハッ!!」 ←提督ちゃん覚醒(笑)
高雄「あら、提督気づかれましたか」(^o^)ニコッ ←馴れて動じなくなった高雄さん(笑)
愛宕「なんか、気絶からの復帰が早くなってない?」(^∇^)ウッシッシ
大淀「提督があんまり明石からかうからですよ」(^.^)ホホホ ←大淀さん余裕出てきましたね(笑)
提督「お前たちも爆笑してたくせに…(笑)それじゃ隣の工事を見てくるから後は頼むわ!大淀はタクシー乗務員希望者を絞っといてね♪」
高雄&愛宕&大淀「はい♪行ってらっしゃい」
【15:00 呉鎮守府艦娘職業訓練所(隣部屋)】
提督ちゃんが部屋に入ると、既にGPSによりタクシーの現在地を把握して、基地局より指示を出す為の、大画面モニターを始めとした各種設備が設置されていた。
タクシーから緊急無線が入った場合に、青色と赤色に発光しながら警報音が鳴るスピーカーや、部屋の中央に地図等を広げながら会議を行える近代的なデスクもあり、部屋全体が落ち着いたグレー色で統一されていた。
更に極めつけには、明石さんと夕張ちゃんがぶち抜いた執務室の壁は、六角形の上下を長くしたようなモダンな自動ドアに生まれ変わっていた。
本来なら、明石さんと夕張ちゃんと妖精さんの仕事を讃えて、ご褒美でもあげたいくらいの完成度であるにも関わらず、提督ちゃんの顔はピクピク痙攣していた!(笑)
提督「こ、これは…はっ!?」(;゚д゚)ハッ!
咄嗟に後ろに気配を感じて振り返ると、そこには鳳翔さんが目をキラキラさせながら立っていた(笑)
モロボシ鳳翔「まあっ♡あらあら♡まあまあ♡」(♡0♡)キラキラキラーン ←オメメハート♡のモロボシ鳳翔さん♡(笑)
提督「ほ、鳳翔…いつの間に」ヾ(゚д゚;)タラー
モロボシ鳳翔「提督にセブンのBlu-rayを返して欲しくて来てみたら…執務室の隣がウル○ラ警備隊の作戦室になってるじゃないですか♡」(σ≧▽≦)σキャッキャッ ←思いっきり幼児化してはしゃぐ鳳翔さん(笑)
提督「うーん…尊い♡じゃなくて明石!!」(*`エ´)プンスカ
明石「はいはい♪なんですかぁ?提督」(*^-^*)テヘッ ←シラッとして現れる明石さん…確信犯である(笑)
提督「明石…こ、これはなんだね?」(¬_¬)ジトー
明石「見ての通り無線基地局であり、呉鎮守府艦娘職業訓練所の事務所ですが?」(-ω-?)ハテ?
提督「…どう見ても、ウル○ラ警備隊の作戦室だよねコレ!?」(゚Д゚#)コリャ!
明石「タクシー会社の無線室の機能と使い勝手を考慮したらこうなっちゃったんです!(…アカシミンXの件で鳳翔さんに怒られたくないから作ったなんて言えないなぁ)」('~`;)ピュー ←流石は明石さん♪抜かりないですな(笑)
そこに夕張ちゃんと妖精さんも現れて、明石さんのフォローをし始める。
夕張「まあまあ♪他所にはないユニークな基地局で良いじゃないですか。多分、皆さんの士気も上がりますよ!」 ←テキトーぶっこく夕張ちゃん♡(笑)
妖精さん1「テイトクチャン…キニイラナカッタ?」(>_<)ショボン
妖精さん2「イッショウケンメイニツクッタノニ…」(-ω-)ガックシ
妖精さん3「………」(;o;)シクシク
提督「うっ…まぁ夕張や妖精さん達がそう言うなら良いかな?鳳翔も歓喜してるし(笑)」(゚д゚;)アセアセ
妖精さんズ「ワーイ!テイトクチャンアリガトー♡」(*^O^*)ワーイ
提督「よしよし、後でまた見に来るから頑張ってな~」(^o^)ヒラヒラ
ちょっとバツが悪くなって、執務室に待避する提督ちゃん(笑)
提督ちゃんの姿が見えなくなるのを待って、鳳翔さんが素早く明石さんに近づいて耳打ちした。
明石「ほ、鳳翔さん!」(;゚д゚)アセアセ
鳳翔「明石ちゃん…グッジョブ!!」(*^ー゚)bヤリマスネ!
明石「えへへ♪これでアカシミンXの件はお許しを…」f(^^;)スリスリ
鳳翔「許しちゃう!もう何でも許しちゃうわ~!!」(^○^)v ←超ご機嫌なモロボシ鳳翔さん♡(笑)
かくして、呉鎮守府艦娘職業訓練所はウル○ラ警備隊作戦室と瓜二つの内装になってしまうのであった。(笑)
【16:00 呉鎮守府 執務室】
提督「ただいまぁ」(*・ω・)イイノカナァ
高雄「おかえりなさい…どうされたんです?その顔は?」(;゚Д゚)ウワァ
愛宕「艦娘で言えばまるで赤疲労ね!」(゚A゚;)ドシタノ?
提督「…後で隣の部屋覗いてみ?すぐ解るよ絶対に…」┐(-。-;)┌ヤレヤレ
高雄 (明石さん…何かしでかしたわね) ←高雄さん正解(笑)
愛宕 (鳳翔さんも絡んでるわね、絶対) ←愛宕さん大正解(笑)
ーーーガチャ(執務室のドアが開く音)
大淀「提督、戻りました」
提督「おー、おかえり大淀」
大淀「…なんかあったんですか?」(^_^;))アリャ
提督「後で隣の部屋見てみな…」(´-ω-`)フゥ…
大淀 (絶対に明石ね!) ←流石、明石さんと付き合い長いだけありますね!大淀さんビンゴ!!(笑)
大淀「あはは…私から明石に厳しく注意しときますから…」(;゚∇゚)アハハ
提督「ありがと大淀♪でもまぁ言わんでもいいよ。元気なのが明石の唯一の取り柄だからなっ!!(笑)」f(^^;)アッハッハ ←半分自棄になってる提督ちゃん(笑)
大淀「あっ、とりあえずタクシーの希望者を15人に絞りましたよ!公平にくじ引きで決めましたから文句は出ないと思います」(・д・)キリッ
提督「そうか、ご苦労様だったね!えーと…くじに当たったのは…吹雪、雪風、五十鈴、阿武隈、天龍、妙高、鈴谷、プリンツ、ポーラ、金剛、榛名、加賀、雲龍、鳳翔、大鯨の15名か!」
高雄「グスッ…外れちゃいました」(>_<)グスッ
愛宕「えーん!私もよ~!!」(;o;)ビエー
大淀「…私はエントリーすら諦めましたけど何か?」(*`エ´)ゴゴゴゴ…!
高雄&愛宕「あ、あはは…」(;゚∇゚)ニガワライ
提督「とりあえず…申し訳ないが…この中で名前の相性以前にアウトな艦娘がいるな…」(-_-;)フム
高雄「アウトですか?」
提督「ああ、まずは天龍、そして鈴谷とポーラだな!」
ーーードアバーン!!
天龍「なんでだよ!!」(*`エ´)フフ…コワイカ!
鈴谷「そうよ!そうよ!」(>.<)ナンデヨー?
ポーラ「そうですよ~贔屓はいけないと思いますぅ~」~(´∀`~)フラフラ
提督「うぉっ!出やがったな!!」Σ(゚ロ゚;)ビックリ
天龍「フフ…驚いたようだな♪さあ何で俺達がダメなのか聞かせて貰おうか!!」(`ヘ´)フンス
提督「良いだろう、まず天龍はその眼帯!!」
天龍「が、眼帯だと!?」(゚д゚;)ヒクッ
提督「目が見えない訳でもないのに…眼帯なんかOK出る訳ないだろうが!!そもそも二種免許の試験には深視力あるから片目じゃ困難だ!」
天龍「うっ!」(@_@)コンワク
提督「眼帯外すなら考え直してやるぞ!さあ、眼帯を外してみろよ!!」(^o^)ウッシッシ
天龍「こ、これは俺のトレードマークなんだよ…」ヾ(゚д゚;)チュウニジャナイゼ!
提督「フフフ…怖いか?」(^ω^)ククク ←いじわる提督ちゃん♪やっぱ天龍ちゃんは弄り甲斐がありますな(笑)
天龍「く、くそっ、解ったよ!じゃ鈴谷はどうなんだよ?」
鈴谷「そーだ!そーだ!」(*`Д')プンスカ
提督「鈴谷はな…お前がこだわってるネイルだよ!!」
鈴谷「えー!可愛いじゃん!ネイルの何が悪いのさぁー!!」ヽ(`Д´)ノプンプン
提督「ネイルは悪くないよ!だけどタクシーは手袋が必須だし、お客様の荷物をトランクに積んだりするんだぞ…ネイルなんかボロボロになるぞぉ~」(((・・;)ヒッヒッヒ ←邪悪な笑みの提督ちゃん(笑)
鈴谷「…ぐぬぬう!それじゃポーラはどーなのよ!」(>д<*)キシャー!
ポーラ「そうで~す」(*´-`)ポヤー
提督「やれやれ…ポーラは聞くまでもないだろうが…」(¬_¬)ジトー
すっくと立ち上がり、ポーラちゃんの側に移動する提督ちゃん、迷わずポーラちゃんのスカートをピラッとめくり上げる(笑)♡
ポーラ「うひゃあああ?」Σ(゚ロ゚;)ヒャー
提督「…みんな見てみ!」┐(´д`)┌ヤレヤレ
一同「…うっわー!」Σ(*゚Д゚*)ドンビキ
おー♡ポーラちゃんの右太ももにはベルトで固定されたフルートグラスが!(笑)
提督「…ポーラよ、タクシー乗務中は飲酒厳禁だからな…そもそも朝は必ずアルコールチェックするけどクリア出来るか?ん?」
ポーラ「あはは、無理です~♡」(^_^;)ムリー
提督「解ったら三人とも次の職業で訓練を頑張ってくれよ」(^_^)ニコッ
天龍&鈴谷&ポーラ「ち、ちくしょー!覚えてやがれ~!(です~)」(≧□≦)ギャー!!
ーーー天龍ちゃん&鈴谷ちゃん&ポーラちゃん退場(笑)
提督「さて、次に振るいにかけられるのは…金剛と榛名の二人だな」( ̄ー ̄)フッ
ーーードアバーン!!!
金剛「ヘーイ提督!!何で私がダメなんですカー!!」\(>_<)/ギャー!!
榛名「提督……榛名は大丈夫じゃないですぅ……」(;o;)シクシク
提督「金剛、榛名…あのなぁ」( ̄▽ ̄;)アキレ ←窓を向いて呆れ顔の提督ちゃん(笑)
金剛「こうなったら実力行使ネ!!提督!バーニングラーーーブッ♡」 ←ついに出た!後ろを向いた提督ちゃんの膝に卑劣な低空高速タックル!!人呼んで『○大式悪質タックル』だっ!!(笑)
提督「フッ…甘いわ!!」( ´_ゝ`)フッ…
振り向き様に低い体勢の金剛さんを、跳び箱を飛ぶようにかわして、そのまま前方回転式ローリング・クラッチ・ホールドを極める提督ちゃん(笑)
金剛「グエッ!!」 ←白いレースのパンツ丸見えでもがく金剛さん♡(笑)
提督「さらにこうじゃ!!」(♡o♡)ニヤリ
もがく金剛さんの両足を自分の両足で固める提督ちゃん♡いわゆる『恥ずかし固め』ですな(笑)
金剛「ノ、ノーー!!」ヾ(゚д゚;)キャー! ←おーっと!これは恥ずかしい金剛さん♡(笑)
提督「とどめっ♡とりゃッ!!」(♡o♡)ビシッ!!
わーお♡露になった金剛さんの秘所を目掛けて提督ちゃんの空手チョップが炸裂ーー!!♡(笑)
金剛「アウチッ!!」ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ
提督「フフフ…金剛、『○大式悪質タックル』など俺には効かんぞ」(*`▽´*)ククク
金剛「た、たはー!!て、提督…触っても良いけど、時と場所を…痛ったぁ!!」(;o;)ビエーン! ←痛くても決め台詞は忘れない金剛さん(笑)
榛名「金剛お姉さま!なんて嬉し恥ずかしい目に♡(笑)金剛お姉さまの仇ですっ!!榛名ぱぁ~んち!!」(>д<*)ヤー! ←ちょっとずれてる榛名さん、提督ちゃんに果敢にパンチ攻撃(笑)
提督「榛名、お手っ!!」(^○^)キリッ
榛名「は、はい!」ビシッ! ←咄嗟にお手を決める榛名さん!可愛い♡(笑)
提督「おかわり!!」(^o^)キリッ
榛名「は、はいぃ!」シュタッ!! ←見事なおかわりですね♪榛名さん(笑)
提督「おまわり♪」(⌒0⌒)クックッ
榛名「はいいぃ~」(@_@)グルグル~ ←うーん健気な榛名さん(笑)
提督「さあ榛名、チン○ン♡」(♡o♡)ケッケッケ ←調子に乗ってる提督ちゃん♡(笑)
榛名「は、はい!チンチ…って何させるんですかぁ!!」(;o;)ビエー! ←やっと我に帰る榛名さん(笑)
提督「あはは!とりあえず恒例のスキンシップはこのくらいにしてだな…榛名と金剛は明日から秘書艦と副秘書艦じゃなかったか?」
榛名「あっ!!」( ゚д゚)ハッ!
金剛「オー!忘れてたネ!!」(^o^)タハー
提督「今回のメンバーは来週から二種免許取りに学校に通ってもらう訳だが…秘書艦と副秘書艦代わってもらうか?」
榛名「そ、それは嫌ですぅ~!楽しみにしてたのにぃ!!」(;-ω-)ヤダー
金剛「ぐぬぬー!秘書艦と副秘書艦は提督とえっち出来るのが暗黙の了解ネ!このチャンスは逃せないネー♡」(♡o♡)ウフフ
高雄&愛宕&大淀「ええっ?暗黙の了解なのー?」Σ(×_×;)ガーン!
金剛「常識デスヨ♡えっ?皆さん知らなかったんデスカ?」(-ω-)ハテ? ←死刑宣告止めたげて!金剛さん(笑)
榛名「お姉さま、皆さん私達より先に着任してるのに知らないなんて…嘘ですよ♡」(^○^)アッケラカン ←無垢な事は罪ですな…榛名さん(笑)
高雄&愛宕&大淀「…………チーン」 ←轟沈(笑)
提督「そんな訳だから金剛と榛名は今回はアウトね。丁度いいから高雄と愛宕に秘書艦申し送りしてもらって帰ってね」(^_^)ニコッ
金剛&榛名「わかりました♪(ネー♪)」(^o^)ニコー
提督「更に今回は鳳翔と大鯨も諦めて貰おうかな…タクシーは早朝から深夜までの仕事だからな!鳳翔には店があるし、大鯨は潜水艦達の世話があるからな…」f(^^;)ゴメンネ
「……グスッ」(;o;)シクシク ←ドアの外から泣き声が!
提督「うっ?…大鯨、入っておいで」
大鯨「…提督のいじわる…くじ引きに勝ったのに…」(>_<)サメザメ ←おー♡清楚系の大鯨ちゃんの泣き顔は反則だっ!(笑)
提督「ご、ごめんね大鯨!潜水艦達のお世話は大鯨が適任だからさ!今度必ず何か埋め合わせするから…ね?」ヾ(゚д゚;)アセアセ ←大鯨ちゃんの涙に弱い提督ちゃん(笑)
大鯨「……絶対ですからね」(;o;)グズグズ
提督「うんうん!約束ね!…はっ?」( ゚д゚)ハッ!
鳳翔「あなた…よくも私を…覚えてらっしゃい!!」(*`エ´)ズゴゴゴ… ←うっわー!!怒髪天の我らがビッグ・マムの登場だぁ(笑)((( ;゚Д゚)))キャー
提督「やれやれ…鳳翔にはお店があるだろうが?」┐(´д`)┌フゥ…
鳳翔「でもでもっ!!」(>.<)yスネスネ
提督「鳳翔、あの部屋でタクシー乗務員を送り出す隊長役をやらせてあげるから我慢してよ!ねっ!ねっ!」(^_^;)))ガマンシナ
キリヤマ鳳翔「隊長役!!あのウル○ラ警備隊の作戦室そっくりの部屋で号令ですか?…し、仕方ないですね♡」( 〃▽〃)テレテレ ←うわっ!チョロいわ鳳翔さん(笑)
提督「ふぅ…残りは8人だけど…例の『小島』との相性で考えると…阿武隈と雲龍は今回はごめんなさいだな」_(._.)_ゴメンネ
大淀「これで6人に絞れましたね!」
提督「呉鎮守府艦娘職業訓練所の初訓練としてタクシー乗務員を体験してもらうのは、吹雪、雪風、五十鈴、妙高、プリンツ、加賀の6人に決定する!」( ̄▽ ̄)キリッ
提督「高雄、愛宕、今週の最後の仕事だよ。選ばれた6人に連絡しておいてね!明日の09:00に訓練所に集合ね!!」(^o^)ニコッ
高雄&愛宕「はい♪」(^_^)ニッコリ
提督「それじゃ隣の工事を見てくるわ」
一同「はい♪いってらっしゃい」(^○^)フリフリ
【18:00 ウル○ラ警備隊作戦室もとい呉鎮守府艦娘職業訓練所(笑)】
提督ちゃんが部屋に入ると、ウル○ラ警備隊の作戦室がほぼ完成してしまっていた!(笑)
「これ絶対に意味無いよね?」って言いたくなるような、電飾が不規則に点滅を繰り返すメインモニターの周辺とかに、軽い目眩を覚える提督ちゃんなのであった(笑)
提督ちゃんが周りを見渡すと、明石さんと夕張ちゃんが部屋の両隅に脚立を立てて、天井裏に体を半分突っ込んで作業しているのが見えた。
明石「夕張ちゃん、ケーブルフィッシャーもっと伸ばして~!」(^_^)ヨイショ!
夕張「はいはーい♪…よっと!これで引っ掛けられるかしら?」(^○^)コラショ!
提督 (なるほど、天井裏のケーブル配線してるのか…ん?)( ゚д゚)コレハ!
明石さんと夕張ちゃんは脚立に乗って天井裏に頭を突っ込んだ状態である!つまり…脚立の下に行けばパンツ見放題って訳ですな♡(笑)
提督 (クックック…明石め、この前からの仕返ししちゃるわーい♪夕張もついでに覚悟じゃ♡)(♡o♡)ウッシッシ ←提督ちゃんオメメハート♡セクハラモード突入!!(笑)
提督 (ウヘヘヘ♡先ずは明石じゃ!!)
明石さんの脚立の下にスネークウォークで接近した提督ちゃん!その手には柔らかそうな羽ぼうきが装備されている!!(笑)
ゆっくりスネークモードで脚立を昇る提督ちゃん…見上げると明石さんのスカートの中が丸見えである♡ピンクのお尻がフリフリと揺れている♡
提督 (うほほーいっ♡パン・ツー・まる・見え♪)(♡○♡)ウッシッシ ←定番のボケかます提督ちゃんである(笑)
なおも脚立を昇るスネーク提督ちゃん…明石さんのピンクパンツまで残りわずかだ!!(笑)
提督 (…ターゲット・ロックオン!!)ジャキーン!! ←羽ぼうきを構える提督ちゃん(笑)
提督「アムロ行きまーす!!」コチョコチョ♡ ←by アムロ・レイ パート2(笑)
明石「ウヒャハハハ~♡て、提督?」(*゚∀゚)ギャハハ!! ←びっくり工作艦の明石さん(笑)
提督「うりゃうりゃ♡」サワサワ♡ ←羽ぼうきで明石さんの秘所をサワサワするスネーク提督ちゃん♡
明石「あっ♡あっ♡提督ダメ♡」(♡o♡)ビクビク♡ ←予期せぬ羽ぼうき攻撃で轟沈寸前の明石さん♡(笑)
提督「フィニッシュ♡」グリッ♡ ←羽ぼうきの柄の部分で明石さんの秘所をグリッと一閃♡
明石「あっ♡あーーー♡ぴぃ!?」ビクビク♡ゴン!! ←絶頂した時に伸びをしたせいで、天井裏の柱に頭をぶつけて気絶する明石さん(笑)
夕張「ちょっと、明石さんどうしたのよ!!はっ!!」( ゚д゚)ハッ!
思わず脚立の下を見る夕張ちゃん!脚立の下には提督ちゃんが夕張ちゃんのスカートの中を見上げていた!グリーンのメロンパンツが丸見えである♡(笑)
夕張「て、提督?乱心しちゃったんですかぁ~?」(;゚Д゚)アイエェー!
提督「乱心?…よろしい♪私の乱心(変身)をお目にかけよう♡」( ̄▽ ̄)キリッ ←by 仮面ライダー2号・一文字隼人(佐々木剛voice)(笑)
素早く脚立を昇る2号提督ちゃん♡その手にはダイ○ンのハンディクリーナー(床掃除用のアタッチメントはパージ)が!!(笑)
夕張「ひ、ひい~」(( ;゚Д゚))ガクガクブルブル
提督「うりゃっ!!」ズボッ!! ←ハンディクリーナーの先を夕張ちゃんの秘所に押し当てる2号提督ちゃん(笑)
夕張「あうっ♡」
提督「乱・心♡」グイーン!! ←ハンディクリーナーのスイッチをオンにする乱心提督ちゃん♡(笑)
夕張「あっ♡あっ♡提督止めてよぉ~♡」(♡o♡)ビクビク~♡ ←止めてと言いつつもオメメハート♡な夕張ちゃん♡(笑)
提督「フフフ…夕張よ…これに耐えられるかな?」ギュイイイーン!! ←ハンディクリーナーの出力を最大にする乱心提督ちゃん♡(笑)
夕張「あっ♡あっ♡あっ♡イクッ♡提督ー!!♡」(♡o♡)ビクビクーーン♡ ←変態的な攻撃により夕張ちゃん敢えなく轟沈♡(笑)
提督「フッ…二人とも他愛ない♡」(≧▽≦)クックック… ←ゲスな笑みを浮かべる提督ちゃん♡(笑)
明石「何が他愛ないですか!喰らえ!明石スラッガー!!」ヽ(`Д´)ノプンプン
提督「グエッ!!」(;゚Д゚)ギャース!! ←復活した明石さんの《明石スラッガー(ただのスパナ(笑))》を喰らって脚立から落ちる提督ちゃん(笑)
提督「う、うーん…はっ?」( ゚д゚)ハッ! ←超人的な回復力の提督ちゃんだが、目を開けると目の前に脚立からダイブした夕張ちゃんの姿が!!
夕張「もう!許さないんだから!!夕張メロンボンバー!!」バアアアアーン!!
提督「(うほっ♡夕張のお尻がメロンに見える♡)ぐわあああー!!」(♡o♡)ワォ ←夕張ちゃんのヒッププレスで大ダメージを受ける提督ちゃん♡(笑)
明石「まだですよ!!」(-_-#)ギラッ! ←脚立最上段に立って提督ちゃんに合掌する明石さん(笑)
提督「そ、その技はまさか!あの伝説の!?よせ明石ぃ!!」((( ;゚Д゚)))ギャアアアー
明石「明石ダイビングギロチンドローップ!!」キイィィィーン!!
提督「(わあぁ♡ピンクのお尻が迫るぅぅ♡)ぐへああああー!!」(♡o♡)ウヒャー ←夕張ちゃんと明石さんのツープラトン攻撃を受けて提督ちゃん惨めに轟沈♡再起不能(リタイア)(笑)
【解説しよう。《夕張メロンボンバー》とは高所から体育座りの体勢で、下でダウンしている提督ちゃんにヒッププレスをかます荒業である!
そして《明石ダイビングギロチンドロップ》とは、《夕張メロンボンバー》よりさらに高所からかます必殺ギロチンドロップである!!
この技は、1990年11月14日、横浜文化体育館にて全日本女子プロレスの獄門党リーダーのブル中野がアジャ・コングと金網デスマッチを行った際のフィニッシュ・ホールドである!
あの合掌の真相は、金網の頂上…つまり高さ4メートルからのギロチンドロップは、ブル中野をして恐怖であり、何かアクションをしてからでないと飛べなかったと言う事らしい…
まっ、どちらの技も艦娘が繰り出した時点で嬉し恥ずかし技なので、提督ちゃんがかわせないのはお約束である(笑) ぴぃすう談】
明石「ふーんだ!セクハラの罰ですからね!提督!!」(*`エ´)プンスカ ←またまた明石さん気持ち良かった癖にぃ♡(笑)
夕張「よいしょ!よいしょ!」(^○^)ヨイショ ←しらっと絶賛失神中の提督ちゃんをヤリ部屋に運ぼうとするムッツリ夕張メロンちゃん♡(笑)
明石「ちょ、夕張ちゃん!提督を何処へ運ぼうとしてんの?」(;゚Д゚)オーイ
夕張「えへへ♡実は私、まだ提督に夜戦に誘ってもらった事ないのよね…チャーンス♡」(♡o♡)ポッ ←オメメハート♡夕張ちゃん夜戦モード突入!!♡(笑)
明石「ちょ、ちょっとずるいですよ!私だってご無沙汰なのにぃぃ!!」(♡o♡)ウキャー ←オメメハート♡明石さん夜戦モード突入!!♡(笑)
夕張「じゃ三人で…イっちゃいましょうかねぇ~♡」(^_^)ニパー ←オイオイ何処へだよ(笑)
明石「そうですねー♡もう執務室は皆さん帰ってるみたいですし…♡」(^o^)ヘッヘッヘ
その様子を妖精さん達が『あちゃー』って顔で見ていた(笑)
妖精さん1「テイトクチャン…ツヨクイキテネ!」(>.<)
妖精さん2「マイドマイド、コリナイネ…テイトクチャン」(^-^;)
妖精さん3「…アホヤナ」(-.-)
かくして、提督ちゃんは性獣工作艦ズ(一人は軽巡)に鹵獲されてしまった♡(笑)
あーあ、今夜は帰ったら鳳翔さんが甘やかしてくれるはずだったのにねぇ♡要らんことするからやで…提督ちゃん(笑)
【翌日 03:00 小料理屋 鳳翔】
灯りの落とされた暗い「小料理屋 鳳翔」のカウンターに提督ちゃんは突っ伏していた(笑)
性獣工作艦ズを股間のビームジャベ○ン(笑)で退けた提督ちゃんであったが…最早、彼の身体には限界が近付いていた!!(笑)
静寂に包まれたカウンターにフクロウ型の柱時計の音だけがカチカチと響いていた… ←セブン好きな方やマニアックな方なら、この段階でお気付きかもしれませんが、もう暫く寸劇にお付き合いください。 by ぴぃすう(笑)
ピクリとも動かない提督ちゃん…そんな彼の背後に浮かび上がる影!!
鳳翔上司「340号!」
モロボシ提督「………?」
鳳翔上司「いや…鎮守府での呼び名に従って、提督ちゃんと呼ぼう!」
モロボシ提督「…………!」
鳳翔上司「君の身体はこれまでの艦娘達との激しい夜戦によって多くのダメージを受けた!提督ちゃん…ここらで休暇を取って、私と温泉旅行に行く時が来たのだ!!」 ←どさくさ紛れに温泉旅行をおねだりする鳳翔さん♡(笑)
モロボシ提督「この私との夜戦を希望する艦娘は後をたたない…私が温泉旅行に行ってしまったら、鎮守府はどうなるんだ!」 ←聞きようによっては自慢に聞こえますなァ!提督ちゃん(*`Д')プンスカ!
鳳翔上司「提督ちゃん…今は自分の身体の事を考えるべきだ!このまま艦娘達と夜戦を続ける事は病院送りを意味する!!」
モロボシ提督「…元の身体には戻れないのか?」
鳳翔上司「それには温泉旅行に行ってリフレッシュする必要がある!君の身体は艦娘とは違うんだ!!」
モロボシ提督「今はまだ行けない!カンムスキャブが始動間近なんだ!このまま放っておく訳にはいかん!」
鳳翔上司「…一つだけ忠告しておく!夜戦してこれ以上エネルギー(精力)を使ってはいかん!温泉旅行に行く事も出来なくなってしまうぞ!夜戦してはいかん!!」
鳳翔上司が手を振ると、ウル○ラアイ リアルタイプ(最終回ver.)がフクロウ時計の目に!!(笑)
提督「……鳳翔、ノリノリやね、楽しかったか?」(¬_¬)ジトー ←疲れてるのに寸劇に付き合わされた哀れな提督ちゃん(笑)
鳳翔「ええ♪とっても♪一度やって見たかったんですよね~♡」(^_^)キラキラ ←ウル○ラセブンネタを楽しんでキラ付けされる鳳翔さん(笑)
提督「流石にマニアック過ぎるやろ、セブン上司なんてコアなファンしか知らんぞ」┐(´д`)┌ヤレヤレ
鳳翔「そう言いつつ、一言一句間違えずに寸劇に付き合えるんですから…あなたも十分にマニアックですよ♡」(^ω^)ホホホ ←元々、鳳翔さんを特撮沼に引き込んだ真犯人は提督ちゃん(笑)
提督「うーん…鳳翔がここまでハマるとはね…まあ楽しきゃ良いよ、うん♪」(^_^)ニッコリ
鳳翔「それにしても、今夜は甘やかしてあげるって言ったのに…また捕まったんですか?」(-_-#)コマッタモンダ
提督「淫乱ピンクしめ縄おさげとムッツリ夕張メロンにな…」(-_-)ダルー ←自分がセクハラ仕掛けたのが原因なくせに悪態をつく提督ちゃん(笑)
鳳翔「ブフッ!淫乱ピンクしめ縄おさげにムッツリ夕張メロンって、明石ちゃんと夕張ちゃん可哀想ですよ~(笑)」(≧▽≦)アハハハ ←可哀想と言いつつツボに入った鳳翔さん♡(笑)
提督「ふふっ、あまり笑うなって♪…さて、もう少し寝るかな…」(∋_∈)ネムネム ←カウンターから座敷に移動して眠ろうとする提督ちゃん(笑)
鳳翔「まあ、ちゃんとお布団で寝ないと疲れが取れませんよ!」(;゚Д゚)ダメダメデスネ!
提督「もう2階に上がるのめんどいから…ここでいいわ…」(>.<)ショボショボ
鳳翔「もう!仕方ないですね!鳳翔袱紗返し二段!!」(⌒‐⌒)シュバッ!!
座敷に上がろうとする提督ちゃんを素早く追い越した鳳翔さんが袱紗を下から振るうと、提督ちゃんの身体が宙に水平に浮き上がった!!
提督「うわっ!?」Σ( ゚Д゚)ヒャー
鳳翔「はいっ♡」(^_^)ニッコリ ←宙に浮かび上がった提督ちゃんを優しくキャッチして、そのまま流れるように膝枕の体勢に持っていく鳳翔さん♡…正に神業である!!(笑)
【解説しよう。《鳳翔袱紗返し二段》とは、提督ちゃんの足元から上方に袱紗を振るう事により、強い上昇気流を起こして、提督ちゃんの身体を浮かび上がらせる技である!!
呉鎮守府の艦娘が使う技の大半が嬉し恥ずかし技である中で、チート技を繰り出すとは…流石は我らがビッグ・マム鳳翔さん!淑女でありながらも見事なストロング・スタイルである!!(笑)
もしも鳳翔さんが怒っていたなら、浮かび上がらせた提督ちゃんを空中で捕まえて頭から落とす事も出来る訳ですな…うわ恐っ!!(笑) ぴぃすう談】
鳳翔「はい♡膝枕してあげますから、ゆっくり休んでくださいね♡」(⌒‐⌒)ナデナデ
提督「ふふっ…鳳翔の膝枕も久しぶりだな…おやすみ鳳翔…」(*´-`)ウツラウツラ
鳳翔「はい♡おやすみなさい、あなた♡」
色々とあったけど、最後は鳳翔さんの膝枕なんて最高やん!!提督ちゃん良かったねっ♪
さあ!今日からカンムスキャブ始動の為の第2ステップが始まるよ!今のうちに爆睡しとくんだよ~♪提督ちゃん(笑)
ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
ちなみに艦娘達が体験する職業は私、ぴぃすうが実際に体験した仕事もしくは家族や友人の仕事からセレクトしております。
ちなみに最初がタクシー乗務員なのは私の現職だからです(笑)
時折出てくるネタの古さは、タクシー乗務員という職業から分かる通り、私がオッサンだからです(笑) 平にご容赦を_(._.)_ペコリ
このSSはまだ続きます。『カンムスキャブ編その②』を引き続き応援よろしくですっ!!
超面白かったです!
続編お待ちしております!
いつも僕の拙い下手くそSSに評価をくださってありがとうございます!
>アルティさん、コメントありがとうございました。
こちらこそ、いつも楽しく読ませて頂いております。(リセイ最高!)
なにぶん表現力やら文章力やら…足りない部分てんこ盛りですけど、素人なりに頑張りますね!
応援してます!
それと、自分の下手なSSお気に入り登録ありがとうございます!
>K,Eさん、コメント&応援ありがとうございました!
K,Eさんのような緻密な描写とかは私には無理ですが、頑張りますね。
こちらこそ応援してます!
面白いし頑張ってください(・∀・)
あと明石かわいい(*゚▽゚*)
>焼き鳥さん、コメントありがとうございました!
私の拙い文章を読んでいただき感謝です!!
明石さん活躍させられるように頑張りますね♪
大淀さん、Bカップあったんか…
本職の方もコロナにめげず頑張ってください!
>hg提督さん、コメント&励ましありがとうございました!!
さっき、クラブのママさんが般若の形相でタクシーに乗ってきて、延々愚痴られました(苦笑)
「運転手さん!今日3人しかゲスト来なかったんよ!」…って知らんがな(笑)
大淀さんは「着やせの大淀」って事でwww
読ませていただきました。
ここの提督さんと艦娘のみんな、愛し愛されでとてもいい雰囲気ですね!続きが楽しみです。
リアル大変ですね。お疲れ様です。
鳳翔さんの店で暴れるとは…ここの飲兵衛たちは真の勇者?ただの向こう見ず?
>SOAEPさん、コメント並びに励ましのお言葉ありがとうございます!
自分で読み返しても拙さ、力不足を拭えない文章ですが、これからも頑張りますね♪
私が書く呉鎮守府の理想は「みんなで幸せになろうよ」です。今後もまったりゆるゆるでいきたいと思ってます。
隼鷹達も提督ちゃんLOVEですから、普段は比較的大人しいのです。今回は提督ちゃんいなくて、少し羽目を外しすぎたのでしょう。 ラスボスも普段は優しいみんなの「お艦」ですしね(笑)
般若www
>hg提督さん、いつもありがとうです!
クラブのママさん…黒基調の着物でビシッと決めた岩下志麻姐さんみたいな方でしたよ。
口を開いたら、いとうあさこでしたけどね(笑)
アタシャシランゾや性獣給糧艦あたりで大笑いしました!
次に提督直々の補給に(力づくで)ありつける娘はだれか楽しみです。
…高雄愛宕さんや大淀さんがいつ気づくのかも!
>SOAEPさん、いつもありがとうです~♪
いつもは受け身の提督ちゃんですが…アカシミンXを飲んでしまったんですよねぇ(|| ゜Д゜)ガビーン
執務室が戦い(夜戦)のワンダーランドと化さなきゃ良いんですけどね~(笑)
提督さん、逃げるんじゃあない!
Take2を気にする程彼女たちの心は狭くない。最高の思い出にしてあげて!
提督私室が夜戦のネバーランドに…!執務室が第二のヤリ部屋になるのも時間の問題ですな。
提督の赤疲労を間宮さん伊良湖ちゃんの補給で回復して、提督直々の補給で艦隊のみんなを凄いキラキラにすれば…!
直接的な描写が無かったのにすごく興奮しました!ありがとうございます!
>SOAEPさん、毎度コメントありがとーです♪
三人娘が満足したかどうかは翌日の提督ちゃんの有り様で脳内補完を(笑)
あはは♪ゆるゆる鎮守府での夜戦ですから、このくらいの描写でお許しを♡
性獣給糧艦の二人は提督ちゃん回復させたら我慢出来ずに自分達が襲っちゃうかもしれませんね( ̄▽ ̄)ニヤリ
ピカピカ光る電飾は、こんな感じで
○○×○○×○×○ ○○×○○○○×○ ○×○×○○○×○
○×○○○○×○○ → ○○○○○×○○○ → ○○○○○×○○○
×○○○○○○×○ ○○○×○○○○○ ○○○×○○○○○
ってサブミリナブ効果されたら仕方ないね!
……でもあの二人ならハ〇ツどころか肩甲骨様まで見えそう……
後、古いほったらかしの作品を見てくださいましてありがとうございます
>?????さん、コメントありがとうございます。
こちらこそ、拙い作品を読んでいただき感謝です!!
あはは♪電飾ナイスですね~!!(笑)
明石さんなら電飾の点滅パターンにサブリミナル仕込むくらいはやるでしょうね!うーん怖い娘だ(笑)
金網デスマッチw
ギロチンの前にヒップドロップを持ってくるのは中々ニヤリと……
(躱してバックドロップから金網に上ったんだよな……)
アタ・ゴング「あの時のブル・高雄のギロチン・ドロップよりも、
眼底骨折させられたムーンサルト・プレスの乳のが
痛かった…………」
という記事を思い出したので勝手に置いておきますね…………
>?????さん毎度どうもです♪
ブル中野とアジャ・コングの金網デスマッチは私の中でも上位にランクしてますからね!
ニヤリとしていただいて何よりですっ(笑)
ちなみにブル中野さん…あのギロチンで背骨が欠けていたそうですよ(>_<)キャー
やっぱり良い子はマネしちゃダメ絶対ですね!!(笑)
ぴぃすうさん!こんにちわ!
この世界の艦娘達ってヤンデレ感があるような…
ゾッとすると同時に続きが気になって仕方ないっす
>アルティさん毎度でーす♪
あはは、呉鎮守府の艦娘達は良い子ですから大丈夫ですよ~(笑)
夜戦モードにさえ移行しなければ、ハイライトさんが一応は仕事してますからね( ̄▽ ̄)ウッシッシ
第2話の最後に、提督ちゃんに少しだけご褒美の癒しをあげておいたので、この先も頑張ってくれるでしょう!…多分(笑)
とても面白いです!
最後の金剛の足音からのめちゃ長い謎空白が気になりました。
>DELTA ONEさん、こんにちは♪
こちらこそ、楽しく読ませていただいてます!!
あはは♪金剛さんは提督ちゃんにたどり着く前に、倒すべき敵?がいるみたいですよ! ←少しだけ次回予告(笑)
謎空白のつもりは無かったんですけど、何故か空白になってましたわ(笑)
ぴぃすうさんこんばんはデース
食べ物関係は両成敗でいいと正規食う母さんが言ってた(ドンマイ榛名)
その前にここの正妻空母さんが怒るか……
比叡は多分スコーン作るつもりが、きっとマーマイトになってしまったんだろうなー……
黒榛名いいね!
>?????さんばんちゃ♪
あはは♪正妻空母さんからのオシオキはお店の皿洗い3日くらいですかね?
はらたいらさんに全部!!(笑)
比叡さんのダークマター(比叡スコーン)は、味見した浦風ちゃんと霧島さんも人知れず再起不能(リタイア)になってる気がしますね~( ̄▽ ̄)クックック
>DELTA ONEさんばんちゃ♪
あはは♪金剛さんを倒したまでは黒榛名さんでしたけどね(笑)
その後の詰めの甘さは、白と黒の混ざった「パンダ榛名さん」くらいでしょうかね?(笑)
読ませていただきました。
とても面白いですね!
また、いつも私の作品を読んで下さり、ありがとうございます。
>ポチという名のネコさん、こんばんは♪
私の拙いデビュー作品をお誉めいただき、ありがとうございます!!
こちらこそ、ネコさんの作品をいつも楽しく読ませてもらってます♪
実は、提督ちゃん=セクハラさんの図式はネコさんの作品からも影響をもらってたりします(笑)
まあ、うちの提督ちゃんのセクハラはコミュニケーションの手段ではなく、限りなく本性ですけどね(笑)
10対1か〜(;-ω-)ウーム
ウチも負けないようにしないと
>DELTA ONEさんまいど~!!
あはは♪うちの艦娘達は紋章パワーに目覚めてませんからね♡そちらの鎮守府より驚異は薄いかと( ̄▽ ̄)ウッシッシ
多分、提督ちゃんは疲労回復にアカシミンXをがぶ飲みしてるはずです♡(笑)
ぴぃすうさんありがとうございます!
とりあえずウチんとこは、紋章艦娘の『汁』が強力な媚薬の効果を果たしております(b`>▽<´)-bイエーイ☆゛
そしてもうそろそろウチんとこの艦娘が紋章だけから覚醒しますのでお楽しみにです
>DELTA ONEさん、またまたまいど♪
なるほど!汁ですか♡しかも更に覚醒とな?(笑)
恐ろしい展開なりそうですねぇ…楽しみにしてまーす( ̄▽ ̄)ヒッヒッヒ
お楽しみに〜
アソコを吸引されながらマッサージをされるとは...王様ですね!
>DELTA ONEさんおはっ♪
いやぁ…件の深紅のマッサージチェアですけどね、実際に売ってるのです(笑)
しっかり「シャア専用」って書いてあるし…マジ欲しかったけど、お値段が通常の3倍でしたわ(;ω;)シクシク
お試しOKって書いてあったけど…座ったが最後、店員さんとの熱いバトル突入は避けられないので諦めましたぁ!!(笑)
それは確かにキツイw
1度『お試し』をしたらその後だれかが『汚試し』する羽目になるでしょうから買わざるざるおえないと
>DELTA ONEさんばんちゃ♪
あはは♪実際に売ってたマッサージチェアには癒し機能はありませんから…(笑)
あったとして…家電量販店でお試しは流石にアカンと思いますし(笑)
皆さんこんばんは♪ぴぃすうです(^o^)
>しょーごさん、評価と応援ありがとうございました!!
>tamanoyaさん、評価ありがとうございました!!
>eisenkaguraさん、評価と応援ありがとうございました!!
>TMネオさん、評価ありがとうございました!!
>ムーキーさん、評価と応援ありがとうございました!!
その他、応援と評価を下さった皆さん…遅くなりましたがお礼申し上げます。
これからも頑張りますね~♪