2020-09-06 22:16:54 更新

概要

初期艦sのゆる〜いトークです。


前書き

SS……これはSSなのか?とりあえずSS書いたのはほぼ初めてです!拙い文、それと、1にキャラ崩壊。2にキャラ崩壊が大丈夫な人はご覧下さい。


【艦娘控え室】


コンコン……


吹雪「失礼しま〜す」


叢雲「あら、吹雪じゃない。久しぶり、元気そうね、何よりだわ」


吹雪「あ!叢雲ちゃん!もぉ〜お姉ちゃんって呼んでって言ってるでしょ!」


叢雲「だってあなた姉っぽくないもの。」


吹雪「ぐぬぬ……」


電「特型駆逐艦で見れば吹雪ちゃんは24姉妹の長女なのです!吹雪お姉ちゃんなのです!」


吹雪「あ!電ちゃん!そうだよ~吹雪お姉ちゃんだよ〜」


吹雪「いや〜末っ子は素直で可愛いねぇ〜良い妹を持ったよ私は。」


叢雲「あんた……だいぶ気持ち悪いわよ……」


吹雪「な!?失礼な!」


叢雲「そもそも姉扱いして欲しいなら私のようにもっと大人らしくしなさいよ。」


電「確かに叢雲お姉ちゃんは大人なのです!」


叢雲「お、お姉ちゃん……わ、悪くないわね。」


吹雪「あ、恥ずかしがってる〜かーわいー」


叢雲「うっさい!」


ダダダダダダダダ……


叢雲「だいたいあんたのそうゆう性格が私があんたを姉扱いしたくないりゆ……ん?」ダダダダ……


バァン!


漣「ち、遅刻しましたぁ!」


漣「いや〜サーセン……カフェのコーヒーがいやに美味くてね☆」


叢雲「……ほら吹雪、新しい妹が来たわよ。」


吹雪「こんなよく分からないジョークを出会い頭に飛ばしてくる妹はちょっとなぁ〜」


漣「え?何の話?」


吹雪「や、なんでもない。」


漣「え〜気になるじゃ〜ん吹雪お・ね・え・ち・ゃ・ん?」


叢雲「全部聞いてんじゃないのよ」


電「おはようなのです!漣お姉ちゃん!」


漣「お姉ちゃん……!なんて良い響き……!」


叢雲「バカばっか……」


_______________


漣「話は変わるんだけど、さみぃは?私も遅刻してきたけどまだ来てないの?」


電「まだなのです」


叢雲「ま、大体想像付くけど……」


吹雪「あの娘朝弱いから……」


電「なのです……」


漣「でんちゃんもドジっ娘属性だけど今日は早いね。なんで?」


電「電は雷ちゃんに起こしてもらったのです。あと面と向かってドジっ娘属性とか言うのやめるのです。失礼なのです。」


吹雪「電ちゃんなかなかに言うね……」


電「こういう人にはちゃんと言わないとダメなのです。」


叢雲「あんたそんなキャラだったっけ?」


?「何言ってるのDEATH。電は元からこんな性格だったのDEATH」


吹雪「……」


叢雲「……」


漣「……」


?「どうしたのDEATH?」


吹雪「な、なんでもないよ!」


叢雲「そうね!電は電だものね!」


漣「そ、そうそう!でんちゃんはでんちゃん!」


吹雪「そ!それより!五月雨ちゃん遅いね!大丈夫かな!」


電「確かに、少し心配なのです。」


「「「ホッ…」」」


叢雲「それにしても……本当に遅」


ドタドタドタドタドタドタ……


叢雲「……いわねって言う所だったんだけれど……」


ドタドタ……バタン!


漣「あ、転んだ。」


イテテ…マタヤッチャッタ…


ガチャ……


五月雨「すみません!遅刻してしまいました!」


吹雪「おはよう!大丈夫だよ!まだ全然時間あるし!」


叢雲「そもそも集合時間が早すぎるのよ……暇ったらないわ……」


漣「まぁまぁ、久々に5人揃ってるんだし、積もる話もあるでしょ!訓練学校以来?ほらさみぃも突っ立ってないで座って座って!」


五月雨「は、はい!」


_______________


吹雪「……」


電「……」


叢雲「……」


漣「……」


五月雨「……」


(((((…………特に無い!)))))


漣「え〜……ご趣味は?」


叢雲「見合いか」


五月雨「あ!最近は料理に挑戦してます!」


叢雲「答えなくていいから……」


漣「もぉ〜文句言うならむらくもんが話題作ってよ!」


叢雲「嫌よ面倒臭い」


漣「この……ツンデレラめ……」


叢雲「なんですって?」


五月雨「け、喧嘩はやめてください!」


吹雪「そ、それより!」


吹雪「新しく来る提督ってどんな人かな!?」


吹雪「私はかっこよくて頭のいい人だと思うな……!」


電「頭ん中お花畑なのです」


吹雪「む、じゃあ電ちゃんはどんな人だと思うのさ!」


電「どんな人でも提督は提督なのです。私たち艦娘は提督がどんな極悪人でも従うしかないのです」


叢雲「話重くなるからそういう事言うのやめなさいよ……」


漣「なんでそんなシリアス系のSSみたいなこと言うん?」


五月雨「わ、私は優しい人ならいいと思います!」


吹雪「や、優しさって大事だよね!叢雲ちゃんは?」


叢雲「私は無能じゃなければどうでも良いわ。そうね……強いて言うなさ仕事が出来るやつやらいいかしら」


漣「まーたむらくもんはそんなこと言う〜」


叢雲「あら、仕事出来ない提督なんてすぐ私たちを沈めるに決まってるわ」


漣「それもそうだね。」


叢雲「諦め早!もっと反論とか無いの?」


漣「だって沈められたくないし……」


叢雲「そ、そうだけど……そう言う漣は?どうなのよ」


漣「ん〜……漢字得意な人……?」


吹雪「えぇ……?」


五月雨「書類仕事とかで得意じゃないといけないとは思いますが……」


漣「いや漣の漢字読めるかな〜って思って」


電「多分ほとんど読めないと思うのです」


漣「いや……誰か1人くらい……!」


叢雲「そもそもそんな事でついて行く司令官を決めるってどうなの?」


吹雪「まぁどちらにせよ私達に決定権はないけどね」


叢雲「あんた……話題振ったクセに……」


電「まぁ結局のところそんなもんなのです」


五月雨「夢が無いですね……」


_______________


コンコン…


五月雨「ん?どうぞ〜」


大淀「提督が鎮守府に着任しました。これからそれぞれの提督と鎮守府に向かって貰います」


吹雪「はい!」


叢雲「やっとね……」


漣「漢字読めるかな……」


電「いい人だといいのです」


五月雨「き、緊張してきた……」


大淀「さ、向かいますよ?」


_______________


「はじめまして、吹雪です。よろしくお願いいたします!」


_______________


「あんたが司令官ね。

ま、せいぜい頑張りなさい!」


_______________


「綾波型駆逐艦『漣』です、ご主人さま。こう書いて、さざなみと読みます。」


_______________


「電です。どうか、よろしくお願いいたします」


_______________


「五月雨っていいます! よろしくお願いします。護衛任務はお任せください!」













後書き

如何でしたか?長い物語を作るのは大変なので短い話を投稿していって腕を上げていこうと思います。話が短いのはご愛嬌ですね。批評やコメントなど、よければお寄せください、とても励みになると思います。それでは〜

あと投稿前に読み返してみたんですけど全然面白くないですね。なんですかコレ。誰が書いたんですかコレ。はい。私です。


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2020-09-06 22:52:12

このSSへのコメント

3件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2020-09-07 04:42:09 ID: S:cQ8CIW

ぷらずま出しちゃダメだろうにwww

2: SS好きの名無しさん 2020-09-22 22:11:48 ID: S:VuRMSK

はっとさせられた。初心に返ったわ。

3: ししろこ 2020-10-25 01:19:24 ID: S:NJjzdp

おもろいやん!!もっと書けよ!!


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