学生の俺氏、幻想郷に行く 6
幻想郷に来てしまった主人公のイチャイチャラブコメです。
完結しました。
もう恋人EDでいいかなって
これで完結です
~翌日~
朝チュンなんてないです
俺「ふあぁぁ、もう朝か。」
昨日は童貞の俺にとって(自主規制)ものだったからなあ
ルーミア「おはよーなのだー。
りひと。」
俺「昨日のことって覚えてる?」
ルーミア「ん~、あっ!」
ルーミアが顔を赤くする
どうやら覚えていたらしい
俺「昨日俺のこと好きtt(´Д⊂ヽ」
殴られた、痛い
ルーミア「///やめて。」
ひどく小さい声で言う彼女は妖怪である前に、
一人の女の子なんだな
となんとなく思ってしまった
俺「わかった。
ちょっと、霊夢のところにいtt(´Д⊂ヽ」
またかよ
ルーミア「><やめるのだー。」
可愛すぎかよ
俺「なあ、ルーミアが良ければ俺と付き合ってくれないか。」
俺は一体何を言っているんだ
まあいい、男は度胸
当たって砕けろ
ルーミア「えっ?本当に私でいいの?」
俺「ルーミアでいいんじゃない、
ルーミアがいいんだ。」
ルーミア「えっと、あの、その、よろしくお願いします。」
最後は小さい声だったがしっかりと聞こえた
俺「こちらこそよろしく。」
二人とも顏を近づけそのままゆっくりとキスをした。
ルーミア「えへへ~、これからよろしくなのだ!
りひと!」
めっちゃ嬉しそうじゃん
俺「このままデートするか?」
ルーミア「・・さっきのをもう一回したいのだ~。」
俺はそれを理解し、また口付けをし、
俺たちは恋人になったのだった
後書きなんだけど書くことがないので、
ここまで読んで頂き感謝してます。
とだけ。
ではまた何処かで
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