2021-05-03 10:12:27 更新

概要

幻想郷に来てしまった主人公のイチャイチャラブコメです。
まとめとなります。


前書き

なんとなくまとめてみました。
修正しているところもあるので、読みやすいと思います。


俺「\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?」


えー皆さん私迷子になりました。


俺「オイオイマジかよ」


?「あなたは食べてもいい人間?」


と後ろから声がしたので、振り返ってみると


金髪リボンの幼女がいる


俺「いや、ダメでしょ

  ほら、飴玉あげるから。」


と、ポケットの中から飴を取り出し幼女に渡す


?「わはー、ありがとうあのか~。」


と、飴を舐める幼女


俺「で、君の名前は?」


?「私、ルーミア!よろしく!」


ルーミア「あなたは?」


俺「俺か?俺は木更津りひと。

  よろしく。」


幼女もといルーミアは握手しようとしたのでする。

当たり前だよなぁ。



そのうちこいつが親友になるとは思いもしなかったのである


俺「なんか頼れそうなやつ、知らない?」


ルーミア「知ってるけど。」


まさかの即答


ルーミア「けど、あいつ守銭奴?って奴なのだ!」


俺「ちょっと心配になってきた。」


10万円請求とかはなしな!


ルーミア「付いてくるのだ!」


俺「了解」


で付いて行った先には、博麗神社ってのがあった


?「あら、ルーミアじゃない。

  いらしゃい。」


ルーミア「おじゃまするのだ。

     あと、頼みごとなのだ!」


ルーミアと巫女さんらしき人と話している


?「そこのあんた、何者?

  名前は?」


俺「木更津りひとだ。

  あんたは?」


?「私は博麗霊夢。

  この博麗神社の巫女よ。」


俺が知ってる巫女服と違うけど、まあいいや


俺「そういえば、そこのルーミアが頼れる奴だと言ってたが本当か?」


霊夢「あら、私の武勇伝を聞きたいの?」


俺「いいえ、遠慮しておきます。」


霊夢「まあいいわ、あなた外の世界の人間よね。」


はっ?外の世界の人間?


まあ、この後どうゆうことか、わかるけどね。


霊夢「あなた外の人間よね?

   どうしてここにいるのか、知りたいの。」


と、神社の畳の部屋に案内されたあとそう聞かれた


俺「いや、俺も気づいたらここにいて、よくわからないんだよ。」


「気づいたらここにいた」って異世界ものにありそう


ルーミア「でも、こいつ良い奴なのだ。

     好きなのだ。」


ブフォッ


飲んでいたお茶をふきだす


霊夢「うわっ、汚い。」


酷くないですか?霊夢さん?


俺「いやいや、女の子から、好きと言われたらふきだすと思うんだけど。」


えっ?もしかして俺だけ?


霊夢「まあいいわ

   で、外の人間なの?」


霊夢が床を拭きながら聞いてきた


俺「あー、たぶんそう。」


わかんないけど


霊夢「じゃあ、話がはやいわね

   幻想郷へようこそ。」


は?えっ?


俺「幻想郷?」


霊夢「ええ、幻想郷。」


ルーミア「霊夢~

     なんでオウム返ししてるのか~?」


俺「説明が面倒くさいからだろ。」


霊夢「ああ、そうだ。」


あ、やっぱり


・・なんだろう、嫌な予感がする


霊夢「ようこそ、幻想郷へ。」


あれ?このセリフ2回目のような?


まあいいか


ルーミア「そうなのだ―。

     ようこそなのだ~」


俺「いや、「ようこそ」と、言われても。

  つーか、ここの現状を知りたいんだけど。」


霊夢「えーっと、ここは妖怪と人間がともに暮らす所ってかんじかしら。

   ちなみに、ルーミアは妖怪よ。」


ほーん


霊夢「まあそれはともかく、

   あんた泊まる所あるの?」


俺「(泊まる所なんて)ないです。」


霊夢「あ、ない。」


あったら頼ってない


?「よー、霊夢。

  遊びに来てやったぜ!」


霊夢「あら、魔理沙じゃない。

   いらっしゃい。」


魔理沙「お邪魔します、なのぜ。」


俺「あっ、どうも。」


とりあえず、挨拶しとく

あれ?でもこれって挨拶か?

まあいいか


魔理沙「で、そこの、

    男は誰なんだぜ?」


ハイライトは消えてない

よし!


魔理沙「もしかして、霊夢の彼氏なのかぜ?」


ブッ


ちょっとふきだすところで耐える


俺「危なかった」


霊夢「あら、ちがうわよ?

   こいつ、泊まる所がないらしくて、困っていたところよ。」


魔理沙「なるほどなんだぜ。

    じゃあ、家に来るかぜ?」


ルーミア「えー、ルーミアも家あるのだ~。

     こっちにくるのだ~。」


・・妖怪である、ルーミアのほうが安心できるのは何故だろう


俺「じゃあ、ルーミアで。」


ルーミア「やったのだ~。」


か゛わ゛い゛い゛なあルーミアちゃん


魔理沙「自己紹介が、遅れたな。

    私は霧雨魔理沙だぜ。

    よろしくなんだぜ。」


俺「俺は木更津りひと。

  よろしく。」


ルーミア「自己紹介も終わったようだし、

     さっそく行くのだ~。」


女の子の家って初めていくよな~ワクワクしてきた


ルーミア「ここが私の家なのだ―。」


で、ルーミアの家は、掘っ立て小屋とかではなく、普通の家だった。


ルーミア「さーさー、どうぞどうぞ。」


俺「お、お邪魔します。」



~一方、博麗神社では~


魔理沙「いい加減言うんだぜ。

    りひとって奴、お前の彼氏なんだろ?」


霊夢「違うわよ。

   てか、あいつとは初対面だし。」


魔理沙「そうか、そうか、つまり君は、そんな奴なんだな。

    だぜ。」


霊夢「なに?その、教科書にでてきそうな名言。」


魔理沙「パチュリーが、貸してくれたやつに載ってたんだぜ。」


霊夢「へー、私も借りようかしら?

   まあ、それはさておき、りひとと、喋るルーミアって、

   あんたから見てどうだった?」


魔理沙「ん?

    あー、楽しそーだったな。

    あ?もしかして、嫉妬してる?」


霊夢「するわけ無いじゃない。

   あんな一般人。

   金持ちなら考えるけど。」


魔理沙「つまらない奴。」


~ルーミアの家では~


ルーミア「えへへ~、りひと~しゅき。」


お酒でべろんべろんになったルーミアがいた


どうしてこうなった


大体30分前


ルーミア「初めて友達が来たのだ―。

     お祝いなのだー。」


とお酒をだし、まあ大体6杯目でこうなった


ルーミア「だいしゅき。」


と、押し倒される


まっ、まて落ち着いて素数を


ルーミア「すやぁ。」


俺「危なかった。」


ルーミアが寝ていくれなければ、R18になっていただろう


とりあえず、布団を出して寝ることにした


~翌日~


朝チュンなんてないです


俺「ふあぁぁ、もう朝か。」


昨日は童貞の俺にとって(自主規制)ものだったからなあ


ルーミア「おはよーなのだー。

     りひと。」


俺「昨日のことって覚えてる?」


ルーミア「ん~、あっ!」


ルーミアが顔を赤くする

どうやら覚えていたらしい


俺「昨日俺のこと好きtt(´Д⊂ヽ」


殴られた、痛い


ルーミア「///やめて。」


ひどく小さい声で言う彼女は妖怪である前に、

一人の女の子なんだな

となんとなく思ってしまった


俺「わかった。

  ちょっと、霊夢のところにいtt(´Д⊂ヽ」


またかよ


ルーミア「><やめるのだー。」


可愛すぎかよ


俺「なあ、ルーミアが良ければ俺と付き合ってくれないか。」


俺は一体何を言っているんだ

まあいい、男は度胸

当たって砕けろ


ルーミア「えっ?本当に私でいいの?」


俺「ルーミアでいいんじゃない、

  ルーミアがいいんだ。」


ルーミア「えっと、あの、その、よろしくお願いします。」


最後は小さい声だったがしっかりと聞こえた


俺「こちらこそよろしく。」


二人とも顏を近づけそのままゆっくりとキスをした。


ルーミア「えへへ~、これからよろしくなのだ!

     りひと!」


めっちゃ嬉しそうじゃん


俺「このままデートするか?」


ルーミア「・・さっきのをもう一回したいのだ~。」


俺はそれを理解し、また口付けをし、

俺たちは恋人になったのだった


後書き

はい。めっちゃ高頻度であげていたやつをまとめました。
次はこれの番外編をあげようと思います。
では、また何処かで。


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