進撃の巨人×東京03コント3「クレーム」
進撃の巨人×東京03コント第3弾です。
ちょっとウザいかもしれないです笑笑
設定は前回と同じくファミレスで、エレンがクレーマー、ジャンとアルミンは店員です
エレンがちょっとウザいかも汗
どうか暖かい目でみてください
進撃の巨人×東京03コント3「クレーム」
〜ファミレス〜 エレン
お冷(水)を飲み干す
エレン「・・・」イライラ・・・
そこにジャンが通りかかる
エレン「あ、あのすいません」
ジャン「はい、どうされました?」
エレン「えっと、お冷のおかわり・・・」
ジャン「かしこまりました」
エレン「それと、だいぶ前に注文したのが全然来ないんですけどまだですか?もう30分くらい待ってるんですよ」
ジャン「申し訳ありません、今確認してまいりますので、少々お待ちください」
エレン「はい」
ジャン「」スタスタ
エレン「・・・」ゴクッ
ジャン「・・・」汗 スタスタ・・・
エレン「・・・」ペラッ・・・
ジャン「あのぅ・・・」
エレン「はい?」
ジャン「ご注文何でしたでしょうか・・・?」
エレン「・・・は?え、通ってないの?」
ジャン「すいません」汗
エレン「え、通ってないの⁉︎俺30分くらい前に頼んだのに通ってないの⁉︎」
ジャン「申し訳ございません!」汗
エレン「嘘でしょ・・・?俺注文したよなアンタに?」
ジャン「はい」汗
エレン「聞いてたよな?」
ジャン「はい、忘れてしまいました」汗
エレン「は⁉︎」
ジャン「何でしたでしょうか?」汗
エレン「ふざけんなよぉ、なんなんだお前、 ナポリタンだよ‼︎」
ジャン「かしこまりました、すいません」汗
エレン「え、今から聞いて今から作り始めんの⁉︎」
ジャン「すいません、すいません」汗
エレン「何、じゃあ俺が聞かなかったらずっと来なかったってこと⁉︎ずぅっと待ってたんだ⁉︎
ずぅっと‼︎ずぅっと待ってたんだ⁉︎閉店までずぅっと‼︎」
ジャン「本当に申し訳ございません!」汗
エレン「閉店までずぅっと待ってたんだ⁉︎
そんで閉店になってやっと気付かれんのか⁉︎
「何なんだアイツ?」みたいな感じで指さされんのか⁉︎」
ジャン「申し訳ございません!」汗
エレン「なぁ、俺は変な奴か⁉︎変な奴なのか⁉︎なぁ、なぁ⁉︎変な奴か⁉︎お前の所為で俺変な奴に・・・」
アルミン「どうされましたお客様⁉︎」バッ‼︎
アルミン登場
エレン「あっ、店長?」
アルミン「はい」
エレン「あのね、俺あの人にナポリタン注文したんだけどそれが通ってなくて!今新鮮に聞き直されたんですけど⁉︎」
アルミン「大変申し訳ございません!すぐにお出し致しますので‼︎」
エレン「ホントに?すぐ来る?」
アルミン「はい」
エレン「わかりました」
アルミン「ではすぐに、ジャン君、ちょっと」
ジャン「・・・はい」
スタスタ・・・
エレン「たくよぉ・・・」
スタスタ
アルミン「お客様、大変申し訳ございません、すぐにお出し致しますので、こちらお詫びのコーヒーでございます、本当に申し訳ございません」
エレン「はい・・・」
アルミン「失礼いたしました」
スタスタ
エレン「・・・」ゴクッ
トボトボ・・・
エレン「ん・・・?」
ジャン、私服姿
ジャン「・・・」
エレン「・・・」
ジャン「・・・クビになりましたよ」
エレン「・・・は?」
ジャン「「もう辞めろ」って、クビになっちゃいましたよ・・・」
エレン「・・・あ、そうすか」
ジャン「えぇ・・・」
エレン「・・・」
ジャン「・・・」
エレン「・・・え、何?」
ジャン「いえ、何も・・・」
エレン「え、何?何が言いたいの?」
ジャン「一応、お知らせしておこうかと思いまして・・・」
エレン「は?」
ジャン「それじゃ・・・」トボトボ
エレン「いやいやいや!ちょっ、ちょっと待って‼︎え、俺が悪いの⁉︎」
ジャン「どうなんすかねぇ・・・?」
エレン「「どうなんすかねぇ」⁉︎「どうなんすかねぇ」⁉︎え、俺の所為でクビになったって、
そういう事言いに来たの⁉︎」
ジャン「はい‼︎」
エレン「何でだよ⁉︎何だ急に大声出しやがって、気分悪いわ〜、自分のミスでクビになったんでしょ⁉︎何俺にちょっと罪悪感与えにきてんだお前⁉︎100%お前悪いよな⁉︎」
ジャン「そうでしょうか⁉︎」
エレン「えぇ・・・?ちょっともう座ってここ座って⁉︎やだなんか‼︎やだ‼︎座って⁉︎座って⁉︎やだ‼︎座って⁉︎座って⁉︎やだ‼︎やだ‼︎座って⁉︎」ソファバンバン叩く
ジャン「はぁ・・・」座る
エレン「え?何で俺が悪いの?」
ジャン「100%あなたが悪いじゃないですか‼︎」
エレン「言い切ったよコイツ‼︎スゲェなお前⁉︎
スゲェな⁉︎いや違うだろ⁉︎自分のミスでクビになったんだろ⁉︎」
ジャン「違います、確かにミスしたのは俺が悪いです、でもクビになったのはあなたの所為でしょ⁉︎」
エレン「何で⁉︎」
ジャン「あなたがあんなに大事にしたからクビになったんです‼︎」
エレン「は⁉︎」
ジャン「どうしてあんなに騒ぎ立てたんですか⁉︎どうして許してくれなかったんですか⁉︎
どうして店長がやって来た時、「何でもないです」と言ってくれなかったんですか⁉︎」
エレン「すげえ勝手だなお前⁉︎勝手だなお前⁉︎
何で俺がそれを察しないといけないの⁉︎大体な、一回のミスでクビになるわけねんだよ、どうせ何回も何回も同じようなミスしてんだろ⁉︎」
ジャン「してますよぉ」
エレン「」
ジャン「まぁ〜してますよ俺はミス〜、だから余計にマズかった、次ミスをすればこうなる事は予測できたんです!それを察して欲しかった、
それを察して欲しかったぁ‼︎」
エレン「勝手だなお前?ホント勝手だな?もういいわ、ダメだ、ダメだお前は」
ジャン「・・・」
エレン「もうこのまま話しても埒あかないもう帰れ、いつまで座ってんだお前⁉︎誰だお前⁉︎
早く帰れ‼︎」
ジャン「なんて勝手な人だ・・・」
エレン「お前だよ‼︎」
ジャン「あなたが呼び止めたんじゃないですか、それを何ですか大きな声で、また騒ぎ立てるんですか?また大事にするんですか?もう一度俺をクビにするつもりですか⁉︎あぁぁ‼︎」泣
エレン「お前が大事にしてんじゃねぇかよ・・・もう帰れよお前!」
ジャン「話を聞くと言ったのはあなただ‼︎」
エレン「何だよお前マジで、早く帰ってくれよ、なんかもうゲイのカップルみてぇじゃねぇかよ‼︎帰れよ‼︎」キョロキョロ
スタスタ
アルミン「大変お待たせいたしました、ナポリタンです、大変申し訳ございませんでした」
ペコリ
エレン「あのすいません」
アルミン「はい?」
エレン「」ジャン指さし
アルミン「・・・?」
エレン「いや、この人俺に言いがかりつけてくるんですよ、俺の所為でクビになったとか、あなたからも何とか言ってくださいよ」
アルミン「・・・もうウチの店員ではないので私からはなんとも・・・」
エレン「・・・え?」
ジャン「アイスコーヒー1つ」
アルミン「かしこまりました」スタスタ
エレン「いやいやいやいや‼︎おい‼︎おい‼︎
おい‼︎おい‼︎おい‼︎」
エレジャン「・・・」
エレン「なんて自分勝手なんだアイツ・・・」
ジャン「お前が言うな」
エレン「お前一番言うな‼︎」ドゴッ‼︎
ー完ー
ありがとうございました‼︎今回はちょっとセリフがしつこかったですね汗すいませんでした
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