東方幽時空伝?
東方霊日和の主人公?の霊の妹の話です。
書き終わらなかったので番外編としていつかまた書きます
初めまして!私は幽といいます!小4です!
最近兄が突然家出しちゃって私とってもさみしいの・・・
誰かいないかなあ・・・
ヒューーーーードカン!
幽「なっなに!?今の音!?」
幽「なにかお庭に落ちたみたい!お庭に出てみましょう!」
???「いたたた・・・あれ?ここはどこかしら?」
幽「ちょっと!人の家の庭になに入ってるんですか!」
???「あら、ごめんなさいね。ちょっと手違いできちゃった来ちゃったのよ」
???「私は比那名居天子。天人よ。あなたは?」
幽「私は幽です。よろしくです」
天子「・・・幽霊?」
幽「失礼ですね!私はちゃんとした人間です!というか天界って何ですか?」
天子「あら?天界のことがわからないのかしら?・・・私もしかして結界超えちゃった?」
幽「知りませんよそんなの!私に聞かないでください!」
天子「はは、ごめんごめん。それよりここって日本ってとこかしら?」
幽「あたりまえじゃないですか!もしかしてあなた頭おかしいんじゃないですか?」
天子「何回か言われたことあるわね」
幽「言われないでくださいよ」
幽「それより結界とか天界って何ですか?」
天子「んー、いろいろ説明するのめんどくさいなー・・・」
幽「頑張ってっくださいよ!私もいなくなった兄の分まで頑張っているんですから!」
天子「ん?兄?」
幽「そうです。5日くらい前からいなくなっちゃったんです」
天子「もしかしてこいつ?」(写真を渡す)
幽「そうです!この人です!」
幽「ていうか兄にこんな変な友人いましたっけ?」
天子「こんなってなによこんなって」
幽「天子さんみたいな変な人のことです」
天子「あれ?もしかして私評価低い?」
天子「よく貧●とかド●とかで評価高いはずなんだけど」
幽「天子さんはどこまで変人なんですか!」
天子「変人変人いうなあ!」
幽「確かい少し言い過ぎたかもしれませんね。すいません。」
天子「・・・私、幽のこと気に行っちゃったかも」
幽「は?」
天子「お持ち帰りでいいですか?」
幽「え?え?」
天子「いいのね。じゃあいきましょうか!」
幽「ええええええええ!?ちょ、ちょっとおおおおおお」
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期待です