2016-09-29 13:19:01 更新

概要

バトルリゾートにあるバトルハウス。
殿堂入りしてチャンピオンとなった私は挑戦しに訪れていた。

ダブルバトル形式に挑んだミクリに立ちはだかる相手は…!?


前書き

初投稿です。
試しに昔に書いたやつを投稿しました。

組み合わせはシリーズで一番好きな二人を合わせました。



バトルリゾートにあるバトルハウス。

殿堂入りしてチャンピオンとなった私は挑戦しに訪れていた。


ダブルバトル形式で、勝ち進み19連勝をするとバトルシャトレーヌが出てきた。


「バトルシャトレーヌ ルスワール様の登場です!」


そう使用人が高らかに美しい声で言う。

すると奥から女性がやってきた。


その姿はマジシャンを思わせる蒼く美しい衣服に見を包み、また蒼く美しい髪と瞳を揺らしながら近づいて来た。


「あ、あれっ…お客様、もしかして…」


「ん?私を知っているのですか?」


「み、ミクリ様やないですか!?」


「えぇ、私がミクリですが」


「わ、わぁぁ…本物や!!ふぁ、ファンなんです!」


「おや、貴女のようなビューティフルな女性に応援して頂けるなんて光栄です」


それについては本当に喜ばしく笑みを浮かべてしまう。


「へっ…そ、そげな事言って頂けて嬉しかですっ!」


「ふふっその美しい姿から、どのようなバトルをみせて頂けるのか…楽しみですね」


「あっ…す、すみません!ダブルバトル…初めましょう」


「えぇ、華麗に美しい時間を!!」


「は、はい…!お願いします!!」


「ゆけっ!!ミロカロス!ナマズン!」


「行って!!ぺルシアン!パチリス!」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「お、お見事です…完敗です」


「貴女もワンダフルでエレガントなダブルバトルでしたよ」


「み、ミクリ様にそう言って頂けるなんて…光栄です!!」


「ふふ、私も光栄です。宜しければ今後とも応援して頂きたい」


「は、はい…!勿論ですたい!!」


「ありがとうございます、ではまた何時かお会いしましょう。」


後書き

…大丈夫ですかね、これ。
自己満足なSSを書いていく武者ではありますが、これからもどうぞよしなに。


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