ミクリ「ここが…バトルハウス」
バトルリゾートにあるバトルハウス。
殿堂入りしてチャンピオンとなった私は挑戦しに訪れていた。
ダブルバトル形式に挑んだミクリに立ちはだかる相手は…!?
初投稿です。
試しに昔に書いたやつを投稿しました。
組み合わせはシリーズで一番好きな二人を合わせました。
バトルリゾートにあるバトルハウス。
殿堂入りしてチャンピオンとなった私は挑戦しに訪れていた。
ダブルバトル形式で、勝ち進み19連勝をするとバトルシャトレーヌが出てきた。
「バトルシャトレーヌ ルスワール様の登場です!」
そう使用人が高らかに美しい声で言う。
すると奥から女性がやってきた。
その姿はマジシャンを思わせる蒼く美しい衣服に見を包み、また蒼く美しい髪と瞳を揺らしながら近づいて来た。
「あ、あれっ…お客様、もしかして…」
「ん?私を知っているのですか?」
「み、ミクリ様やないですか!?」
「えぇ、私がミクリですが」
「わ、わぁぁ…本物や!!ふぁ、ファンなんです!」
「おや、貴女のようなビューティフルな女性に応援して頂けるなんて光栄です」
それについては本当に喜ばしく笑みを浮かべてしまう。
「へっ…そ、そげな事言って頂けて嬉しかですっ!」
「ふふっその美しい姿から、どのようなバトルをみせて頂けるのか…楽しみですね」
「あっ…す、すみません!ダブルバトル…初めましょう」
「えぇ、華麗に美しい時間を!!」
「は、はい…!お願いします!!」
「ゆけっ!!ミロカロス!ナマズン!」
「行って!!ぺルシアン!パチリス!」
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「お、お見事です…完敗です」
「貴女もワンダフルでエレガントなダブルバトルでしたよ」
「み、ミクリ様にそう言って頂けるなんて…光栄です!!」
「ふふ、私も光栄です。宜しければ今後とも応援して頂きたい」
「は、はい…!勿論ですたい!!」
「ありがとうございます、ではまた何時かお会いしましょう。」
…大丈夫ですかね、これ。
自己満足なSSを書いていく武者ではありますが、これからもどうぞよしなに。
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