2016-10-04 10:01:56 更新

概要

不幸な堕天使が幸せになるコメディー

ヨハネに衝動的に会いたくなる高海さんと黒澤さん

※ガールズラブ要素はほぼありません。


前書き

まず一言は自信ないです。

欲求を満たす程度になって頂けたらな~と。



善子「フフフ…いくわよ」


善子「堕天、降臨!!」



千歌「善子ちゃ~ん!」タタタッ


善子「だからヨハネ!…って千歌さん?」


千歌「会えてよかったよ~」


善子「なんでここに?」


千歌「善子ちゃんなら屋上かなって」


善子「だからヨハネ」


千歌「あっ、ゴメンね善子ちゃん」


善子「だからヨハネ」


千歌「話を進めていい?」


善子「あ、はい」


千歌「でね、善子ちゃんを探してたのはね」


善子「………」


千歌「…ヨハネちゃん」


善子「なにかしらっ!」ギラッ


千歌(ちょろかわいいよ、善子ちゃん)


善子「……??」キョトン


千歌「あ、そうそう会いにきた理由はね」



ダイヤ「あら、二人共ここにいたのですね」


千歌「あっ、ダイヤさん!」


善子「だ、ダイヤさん…」


ダイヤ「会えてよかったですわ」


善子「えーと…なぜ?」


ダイヤ「理由は特にありません、私が二人に会いたい気分だった…ただそれだけですよ」


善子「は、はぁ」


千歌「えへへ…なんだか嬉しいね、善子ちゃん」


善子「そうですね………」




善子「だからヨハネ」


千歌「おぉ、さすがに忘れないね」


ダイヤ「尊敬…でもすればいいんですかね」


善子「いや、あの……私は芸人じゃないから」


千歌「ごめんね~」




ダイヤ「さて皆さん、もう下校の時間が」


善子「あら…はやかったわね」


千歌「ぇ~もっとお話したかったよ」


ダイヤ「こればかりは私ではどうにもできませんわよ、また明日がありますわ」


千歌「明日…か、じゃあさ!また善子ちゃん話そうね~」


善子「ヨハネよ」


ダイヤ「さ、帰りましょうか」


千歌「あ、ダイヤさんも一緒に帰りませんか!」


ダイヤ「え…?わ、私は戸締まりの確認もありますから」


善子「その程度、千年の時を生きたヨハネには問題ないわ」


ダイヤ「はい?」


千歌「待ってるって意味ですよ」


ダイヤ「いいんですか?」


善子「私たちの心配をしてるなら問題ないわ」


千歌「迷惑じゃないなら一緒に帰りたいんですよ!」


ダイヤ「…ありがとうございます」ニコッ



ダイヤ「では、確認してきますね」


千歌「は~い」


善子「待ってるわよ~」



ー翌日のラブライブ!サンシャイン!!ー


ルビィ「善子ちゃ~ん!お姉ちゃんと千歌さんが…」


善子「ヨハネ!…って二人が?」


千歌「善子ちゃんお昼一緒にたべようよ!」


ダイヤ「ええ、行きましょう」


善子「ぇ…あ、ありがとうございます」




花丸「どうなってるズラ?」


ルビィ「お姉ちゃん楽しそう…」



梨子「ふふ、なるほどね」


曜「千歌ちゃんが一段と楽しそうだったのはこれだねぇ」



鞠莉「ダイヤがLOVEだねぇ~」


果南「いやぁ驚いたね」



ダイヤ「あら…ヨハネさんどうかしました?」


千歌「ヨハネちゃん?」


善子「こんな幸せな日があるんだなぁ…って」




善子「だから善子よ!!…………あれ?」




堕天 終了


後書き

どうでしたかね…。

この作品だとこの組み合わせが自分的にあったらなぁ~と考え書きました。

ダイヤさんが少しちょろい感じですが、許してください。


このSSへの評価

1件評価されています


ばーむくーへんさんから
2016-10-02 22:53:26

このSSへの応援

このSSへのコメント


このSSへのオススメ


オススメ度を★で指定してください