提督「噂のブラック鎮守府」電「なのです.....」
執筆中です。
ヤンデレの方は一旦置いてこちらの更新をする予定です。
上官「お前には〇✕鎮守府の提督になってもらう。
〇✕鎮守府には前の提督が残した艦娘もいるらしいので新米の貴様には丁度良い鎮守府だと思う。」
上官「詳しい仕事は秘書官の電に聞くように。
以上だ」
. . .
提督「はぁー...」
提督「噂のブラック鎮守府に着任することになるとは....」
提督「まぁ....艦娘が数隻残ってるみたいだし唯一の救いか。」
提督「しっかし、前の提督が夜逃げって....どういうことだってばよ・・・」
提督「ってやべぇ荷物まとめとかねえと」アセアセ
コンコン
提督「?...どうぞ」(誰?俺ぼっちで知り合いもいないはずなんだが)
ガチャッ
?「失礼します。」
電「明日から秘書艦となる電です。明日からよろしくお願いします。なのです」ペコリ
提督「..?秘書艦?」
電「はいなのです。司令官さんのお手伝いをさせていただくのです。
初期の秘書艦は新造艦を使うという決まりがあるのです。」
提督「そうだったのか。」
電「はい。」
提督「わざわざ挨拶に来てくれてありがとう。こちらこそ明日からよろしく。」
電「はい。では失礼しました。なのです」
ガチャッバタン
提督「....」
バサッ
提督「ああああああ!!!可愛い可愛い可愛い!!!あんなロリっ子が明日から秘書艦とか、まっまままマジかよ!」ゴロゴロ
提督「艦娘初めて見たけど可愛すぎだろ反則レベルだわ!!!」ガンガン
提督「ああああ!!!!はやく明日にならないかなぁああああああ!!!」カサカサ
提督「でもブラック鎮守府なんだよな!!!!
でももう艦娘が可愛いからいいや!!!」
提督「ああああああ楽しみ杉る!!!」
. . .
ブロロロ
バタン
電「着きました。ここが新しい鎮守府なのです。」
提督「一見普通の鎮守府だな。」
電「?」
電「あ、恒例を忘れていたのです。」
提督「?」
電 ピシィ
電「提督が鎮守府に着任しました。これより艦隊の指揮を始めます。」
提督「おお....なんかそれらしい」
電「それはよかったのです。早速中を案内するのです。」
カツカツ
提督「...」
電「...」
提督「なんかおかしくないか?」
電「なんでです?」
提督「前の艦娘が残っているはずなのに見かけないんだ。
普通出迎えぐらいしてくれるだろう」
電「....さぁ、この鎮守府の艦娘の状態は聞いていないのです。」
提督「...そうか」
カツカツ
電「着きました。ここが執務室なのです。
司令官さんにはここでお仕事をしてもらうのです。」
提督「ほぉう。それじゃあ早速」
ガチャッ
艦娘s「「「「!!!」」」
バタン
電「どうしたのです?入らないのですか?」
提督「いや...その....入りづらいというか...」
電「...何かあるのです?」ガチャッ
バタン
提督「あのぉ....電さん?ちょっとおかしくないですか?
脚もげてる子がいたりとかしていいんですか?」
電「電は建造されたばかりなので言っていいことなのかわからないですけど、
いやホントおかしいと思うのです。」
提督「デスヨネー」
電「でも艦娘は入渠さえできればどんなキズでも治るのです。
早く治してあげなきゃいけないのです」グイグイ
提督「強引だなぁ!?おい!?」
電「司令官さんは腹をくくって行くべきです。
大丈夫なのです電も付いていくのです」グググ
提督「電は艦娘だから丈夫だし、すぐ馴染めるよお前が行くべき」テイコウ
電「こんな少女に任せるなんて....それでも日本男児なのですか?」ミシミシ
提督「痛い痛い!?やめて!?分かったから一旦やめて!?提督死んじゃう」
電「仕方ないのです、いっせーのーで、で開けるのです」
電「いっせーのー、で」
ガチャッ
パシュッ
提督「痛い!?」バタン
電「!?」
???「すまないが他所者を入れるわけにはいかないんだ。
資材の一つや二つ持ってきてくれたら考えてあげるよ。до свидания」
バタン
電「はわわ.....ロシア語っていうことは響ちゃんなのです.....
って....先に司令官を起こすのです!」
電「司令官さん!起きろ!なの!Death!」ベシッベシッ
提督「( ˘ω˘ ) 」
すみませんお母さん
俺は可愛い女の子に殴られて死ぬさだめのようです。
提督「セメテサイゴニオヤコウコウシタカッタ....」
電「早く起きるのですぅ!!!」バシバシ
. . .
完走fight
続きが気になる。
ハラショー…こいつはいいな。
…北上さんでるよね?ね?←
続きあくしろよ(威圧) 当たり前だルオオオン‼
電様がビンビンでいらっしゃる、鎮めて差し上げろ、