美希「律子さんの愛のムチ」
初投稿です。こんなのが初投稿で良いのかと思っています。ガキの使いの笑ってはいけない2016の劇団ひとりのくだりのパロディです。パロディっていうかまんまです。駄文です。擬音とか間違ってると思ったら言ってくださるて有難いです。すみません
春香「おはようございま〜す!」ガチャッ
春香「……」シーン
春香「…あれ?誰もいないのかな?」キョロキョロ
律子「美希、どうしてレッスンに来ないの?」
春香「!」ビクッ
美希「……」
春香(奥に2人共いたんだ気づかなかった…)
律子「ねぇ?どうして来ないの?」
美希「…美希 キラキラ輝きたいの…竜宮小町みたいに早くなりたいの…レッスンなんてチマチマしてるヒマないの」
美希「それに美希ぐらいでしょ、全然売れずにレッスンなんてやってるアイドルは…」
春香(美希…そんなこと思ってたんだ気づいてあげれなくってゴメンね。でも普通にみんな売れてないしレッスンもしてるよ)コソコソ
律子「美希…売れてなくて焦っているのは、あなただけじゃないのよ。みんな焦ってる、だからこそ頑張ってレッスンをして自信つけて技術を磨いて本番で成果を出して売れるのよ」
春香(律子さん良いこと言うなぁ)
律子「それにね美希…みんな美希がレッスンに来るのを待ってるのよ」
美希「え?みんなが美希のことを?」
律子「そうよ、みんなは美希と頑張って一緒にトップアイドルになりたいって思ってるのよ」
春香(そうだよ、美希!みんなで一緒にトップアイドルになりたいんだよ!)うんうん
美希「律子さん、ごめんなさい…美希、目が覚めたn 律子「……」パチンッ!
美希「っ!」バタンッ
春香(えっ!なんで急に律子さんが美希をビンタしたの!そしてなんでこのタイミングで!」
律子「美希、みんなレッスンに来るのを待ってるのよ」
美希「みんなが…?美希のことを?」ムクリ
美希「律子さん、みんなが美希のことを待っ 律子「……」パチンッ!
美希「っ!」バタンッ
律子「美希!あなたはみんなの気持ちを裏切るの!自分が苦しんでる時に支えてくれるのが仲間でしょ!」
春香(うん、そうです)
美希「律子さん、美希レッスン行くn 律子「……」パチンッ!
律子「美希!あなたちょっと来なさい!」グイッ
美希「えっ、ちょっ」ズルズル
律子「良いから来なさい!」グイグイ
美希「いやっ…」ズルズル
律子「良いからちょっと来なさい!美希ー!美希ー!」ガチャ
美希「誰か…」ズルズル
バタンッ
春香「2人とも外に出てちゃった…でも美希レッスン行くかんじだったのにな…」
『美希ー!どうしてレッスンに来てくれないのー!』ブーーーン
春香「っ!なに?!外から?」
律子「美希ー!!どうしてレッスンに来てくれないのー!!」ブーーーン
美希「……」ズシャーー
春香「っ!原付で2人乗りした律子さんが縄で足を縛られた美希を引っ張りまわしてる!」
律子「美希ー!どうしてー!」ブーーーン
春香「いや、美希行くって言ってましたよ!そして、よく見たら原付運転してるの小鳥さんだ!」
律子「美希ーー!美希ー!」ブーーーーン
美希「……」バシャーン
春香「うわっ…水たまりに入っちゃった」
律子「美希ー!どうしてレッスンに来てくれないのー!!美希ーー!!」ブーーーーン
美希「……」ズシャーー
春香「あー…どっか行っちゃった…」
春香「今日も765プロは平和だなー」
完
勢いで投稿しました。後日読んだら後悔するパターンのやつです。
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