Fate Destiny 予告
Fateでオリジナルの作品を初投稿し執筆するので予告編を出してみた。
Fateのオリジナル、オリキャラオリ設定などバンバン出すのでそれでもいいっていう人はゆっくりしていってね。
それは偶然に起こった事だった。
伊集院義則(いじゅういん よしのり、以下表記義則) 「な、なんだよこれ!?」
???(化け物のようなもの)「GURUUUU」
義則「に、逃げなきゃ」
ダッタッタッタッ
???「GAAAAAAA」
ドグシャー
義則「ひっ、なんだよ、なんだよこれ」
タッタッタッ
???「GUUU,GAAAAAAA!!」
ドガ―、ドガ―
義則「む、無理だあんなのから逃げるなんて、ってしまった、行き止まりに」
???「GURUUUUU」
義則(死にたくない、こんなところで死にたくない)
???「GAAAAAA!!」
義則(・・・もしいるのなら誰でもいい、誰でもいいから、僕を助けてくれー!!)
ドォゴォーーーーン!!
???「GA?」
義則「な、何だ!?」
シューーーッ
???(槍のようなもの)「・・・」
義則「や、槍?」
・・・手に・・・取っ・・・
義則「へっ」
私を・・・手に・・・取って・・・
義則「わっ、分かった」
ガシッ、カッ
???「GUGAAAA!?」
シューーーーッ
そこにいたのは、槍を持ち、黒い光沢がする戦士が立っていた。見た目はまるで特撮に出てくるような出で立ちだった。
謎の槍「その槍であいつに攻撃して」
義則「へっ?」
???「・・・GUU,GAAAA」
ドスッドスッドスッ
謎の槍「いいから攻撃して」
義則「わっ、分かった」
ダッ
???「GUO!?」
義則「うぉーーーー!!」
ザシュッ
???「・・・GU,GUOOOOOO」
サァーーーー
その敵は槍の一撃で消えていった
義則「た、倒せた、僕が」
謎の槍「やりましたね、ご主人様」
義則「ご主人様、それって僕の事を言ってるの、てか君は誰だ、どこにいるんだ?」
謎の槍「まぁ、それは一心同体になってるのならば見えませんよね、では」
バシュッ
そこにいたのは、小柄なメイドだった
義則「えっ、メイドさん、なんでメイドさん!?」
謎の槍改めメイド「ご主人様の脳内を読み取り好みの姿にしましたがお気に召しませんでしたか?」
義則(最高にかわいいです)
メイド「喜ばれているようですね、よかった」
義則「てか、君は誰なの?」
メイド「私ですか、とりあえず名乗る前にお手をお貸しくださいませ」
義則「あっ、どうぞ」
にぎっ バシュッ
義則「痛、てっなにこの模様!?」
メイド「ご主人様、いえ義則様、あなたに頼みがあります」
義則「って、た、頼みって?」
メイド「義則様、一緒に聖杯戦争を戦ってくれますか?」
義則「へっ、聖杯・・・戦争?」
メイド「どうか、お願いできませんでしょうか」土下座
義則「ちょっ、こんなところで土下座しないでくれよ」
メイド「あっ、すいません」
義則「・・・とりあえず僕ができる範囲で協力するぐらいでいいかな?」
メイド「よろしいのですか?」
義則「まぁ、さっきの怪物を君と一緒に倒せたし、それに」
メイド「それに」
義則「正直興味あるかな、その聖杯戦争もしよければ協力するよ」
メイド「あっ、ありがとうございます!!」抱き
義則「ちょっ、いきなりハグは、てか君は誰なの、教えてよ」
メイド「あっすみません、オホン、私の名前は」
全てはここからが始まりだった、この出会いがなければ恐怖も痛みも感じずに日常を謳歌できたかもしれない
メイド「ゲイボルグ」
しかしこの出会いがあったからこそ僕は今の僕になれ素晴らしい出会いができた、今思えばそう感じる
メイド改めゲイボルグ(表記G・B)「ケルトの英雄クー・フーリンが使った英雄の武器の一つ、それが私です」
義則「えっ、えーーーーーーーーーーー!!」
G・B「ふっふっ、驚いてますね、倉庫の私こそが有名な」
義則「・・・えっと、そのゲイボルグて、何?」
G・B「えっ」
こうして僕の日常は非日常へと変貌した
続く
そんなわけでどれぐらいで完成するかわかりませんが執筆していこうと思います。気長に待てる人は楽しみにしていてください遅くとも1か月だと思います。後単純にクー・フーリンが持つゲイボルグを活躍させたくて頭の中こねくり回しFGOの知識やWIKIの力で書いてみたかったからです。
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