【にことりん】
楽しいね!
最高だよ!
ふぅ!
〜アイドル研究部・部室〜
ガチャ
にこ「にこ!」
ことり「ことり!」
凛「りん!」
「にことりん!」
シーン…
にこ「…」
ことり「…」
凛「…」
凛「…戻る?」
にこ「いや…まだ…」
ことり「多分もうすぐ…」
ガチャ
にことりん「っ!」
穂乃果「お疲れ〜」
にこ「にこ!」
穂乃果「っ!!?」ビクッ
ことり「ことり!」
凛「りん!」
「にことりん!」
穂乃果「…」
にこ「…」
ことり「…」
凛「…」
穂乃果「…」
穂乃果「あの…えっと…」
穂乃果「……お疲れさま…」
にこ「うん…」
ことり「お疲れさま…」
りん「天気……いいね…」
穂乃果「そ、そうだね…」
穂乃果「…」
にこ「とんとんとん」
ことり「きーとんとん」
凛「あーめまあめま」
穂乃果(…??)
ガチャ
にことりん「!!」
絵里「お疲れさ」
にこ「にこ!」
ことり「ことり!」
凛「りん!」
絵里「え…」
「にことりん!」
絵里「」
にこ「…」
ことり「…」
凛「…」
絵里「…え」
絵里「ど…どーした…の?」
にこ「…」
ことり「…ううん」
凛「どーもしないよ?」
絵里「え…だ、だって…」チラ
穂乃果「あ、あはは…」
絵里「…」
穂乃果「…」
にこ「りんりんりーん」
ことり「まぁ大変!」
凛「電話が貴方を呼んでるよ!」
絵里(ぁ…え…??)
穂乃果(なに…なんなのこれ…?)
ガチャ
にことりん「っ!!」ダッ
真姫「はぁ…」
真姫「お疲」
にこ「にこ!」
真姫「きゃあああ!!?」
ことり「ことり!」
真姫「な、なに!!?」
凛「りん!」
真姫「なんなのよぉ!!?」
「にことりん!」
真姫「っ…っっ!」ドックンドックン
真姫「………あ」
真姫「あんた達ぃ!!一体何してんのよぉ!?」
にこ「…」
ことり「…」
凛「…」
真姫「答えなさいっ!!!」
にこ「…」
真姫「ちょっと!!」
にこ「真姫」
真姫「なによ!?」
にこ「大丈夫?」
真姫「…え?」
ことり「怪我してない?」
真姫「い、いえ…別に…」
凛「驚かしてごめんね?」
真姫「え…えぇ…」
絵里「…」
穂乃果「…」
真姫「…??」
にこ「オクラいる?」
ことり「要らない」
凛「オクラ入りだね」
真姫「…ねぇ、絵里」
絵里「…はい」
真姫「あの3人は…何やってるの?」
絵里「それが…私もよく…」
穂乃果「穂乃果もね、さっき同じ事やられたよ…」
真姫「そう…」
ことり「…」
ことり「!」
ことり「…お花摘みに行ってくるね?」
凛「!」
にこ「!」
凛「了解にゃ」
にこ「行ってらっしゃい」
テクテクテク…
絵里「…」
穂乃果「…」
真姫「…」
ことり「…あ〜出る出る」ボソ
絵里「っ!?」
穂乃果「っ!!?」
真姫「っ!!!?」
ガチャ…
バタンッ
絵里「…ねぇ」
穂乃果「うん…」
真姫「…」
〜数分後〜
ガチャ
絵里「っ」バッ
穂乃果「!」バッ
真姫「っ!」バッ
海未「お疲れ様です」
絵里・穂乃果・真姫「っ!」クルッ
にこ「はぁ…」ボー
凛「…」スマホスッスッ
絵里「え?」
穂乃果「あれ!?」
海未「な、何ですか?」
真姫(どう言う事…?)
穂乃果(やんないの?)
海未「?…どーしたんですか?何だか様子が変ですよ?」
真姫「意味わかんない…ホンット意味が…っ」ブツブツ
海未「…真姫?大丈夫ですか?」
ガタッ
凛「凛もお花摘みに行ってくるにゃー!」
にこ「行ってら〜」
タッタッタッタッ
絵里「…」
穂乃果「…」
真姫「一体何が…」ブツブツ
凛「…は〜しょんべしょんべ」
絵里「っ!!?」
穂乃果「……嘘でしょ…」
まき<〜(真姫)ポワ〜ン
海未「真姫!?口から何か出ていますよ!?」
絵里「…」
穂乃果「…絵里ちゃん」
絵里「うん…」
〜数分後〜
ガチャ
花陽「遅くなってごめんなさい!」
絵里「…」チラッ
穂乃果「…」チラッ
にこ「しちはごじゅうし、しちくろくじゅうよん…」ブツブツ
穂乃果(あぁ…)
絵里(さすがにこね…)
花陽「…?」
花陽「あ…や、やっぱり怒ってます…よね…?」
絵里「え?い、いえ違うのよ!別に怒ってないからね?」
穂乃果「ごめんね?花陽ちゃん」
花陽「う、ううん…私の方こそ…」
まき<〜〜(真姫)ホワワ〜ン 【極楽】
海未「もう!真姫!」
花陽「…?真姫ちゃんどうしたの?」
穂乃果「いや…それがその…」
ガタッ
穂乃果・絵里「っ!?」クルッ
花陽「え?」
にこ「…」
花陽「にこちゃん?」
穂乃果・絵里「…」ジーッ
にこ「…ちょっとお花摘みに行ってくるわね」
花陽「え…お花…?」
タッタッタッタッ
絵里「…」
穂乃果「…」
にこ「…エグいの出るわ〜」ボソッ
絵里「」
穂乃果「」
花陽「…?」
まき<〜〜〜(真姫)ホワー 【天国】
海未「セイッ!」ズボッ
ま真き姫「むぐっ!!?」
真姫「な、なに!?ここ何処!?」
海未「部室です」
〜数分後〜
ガチャ
希「お疲れさま〜」
絵里「希!!」
穂乃果「希ちゃん!!」
希「っ!?な、なに!?」
真姫「…重大会議よ」
穂乃果「海未ちゃんも花陽ちゃんも聞いて!」
花陽「は、はい…」
海未「さっきから一体何だと言うのですか?」
絵里「…実はね?」
〜〜〜
〜〜〜
希「はぁ?」
海未「…悪いのは目ですか?頭ですか?それとも両方?」
穂乃果「ホントなんだって!!あの3人が変なポーズ決めて叫んだんだよ!」
絵里「にことりん!とか言ってたの!本当よ!?」
真姫「しかもトイレ行く時に…っ」
真姫「…何だかとっても下品な事言ってたわ!!」
希「…」
海未「…」
花陽「??」
穂乃果「こんなポーズしてたんだから!…2人とも!ちょっといい!?」
絵里「え…嘘でしょ?アレやるの?」
真姫「別にやる必要ないじゃない!」
穂乃果「だって!みんな信じてないって顔してるんだもん!」
穂乃果「穂乃果にこちゃんのポーズやるから!2人はことりちゃんと凛ちゃんのやってよ!」
絵里「えぇ…本当にやるの…?」
真姫「私無理なんだけど…」
穂乃果「いいから!行くよ!?」
バッ
穂乃果「にこ!」
絵里「こ、ことり!」
真姫「…」
穂乃果「真姫ちゃん!」
真姫「く…っ」
真姫「…り」
真姫「りん///」
「にことりん!」
穂乃果「…」
絵里「うぅ…//」
真姫「〜っ///」
希「〜っっ」ピクピク
花陽「あはは…」
海未「…」
海未「馬鹿なんですか?」
希「あーっはっはっはwww!!!」
真姫「ほら見なさいっ!!だから嫌だったのよぉ!!」
絵里「あぁもう…っ///」
穂乃果「本当なんだよ!!あの3人がコレやってたんだよ!?」
海未「にこや凛はともかく、ことりがそんな事する訳無いじゃないですか」
穂乃果「そ、そりゃそうだけど…っ」
絵里「はぅぅ…///」
真姫「こんなポーズ知性もへったくれもないのよ!!」
花陽「…」
花陽(真ん中の穂乃果ちゃんが両手広げて、ついでに右膝を上げてTの形に…)
花陽(向かって左側の絵里ちゃんが足を広げて左手を上に伸ばして、穂乃果ちゃんの右手とクロスさせてる…そして右手は横に伸ばす…あと何故か顔は上向いてる)
花陽(右側の真姫ちゃんは絵里ちゃん同様足を広げて、上半身は右側に捻って右手を穂乃果ちゃんとクロスさせて左手を右に伸ばして…そして両手がピース…)
花陽(これ…)
希「うっくっくっくっwww」
穂乃果「本当なんだってば!!」
絵里「ほ、穂乃果…もう止めましょ?」
花陽(なんか意味あるのかな?)
真姫「ある訳無いでしょ!!」
花陽「っ!!?」
ガチャ
にこ「来たわよ〜」
ことり「みんなお疲れさま〜」
凛「やっほほー!」
絵里「あ」
真姫「来たわね…っ」
穂乃果「待ってたよ!3人とも!」
にこ「はぁ?」
ことり「どーしたの?」
凛「凛たちなんかした?」
海未「ことり、お疲れ様です」
ことり「あ、うん、お疲れさま」
花陽「凛ちゃん、お疲れさま」
凛「お疲れにゃー!」
穂乃果「にこちゃん!」
にこ「何よ?」
穂乃果「さっきのアレは何だったのさ!!」
にこ「なにが?」
穂乃果「正直全っ然可愛くなかったよ!?」
にこ「はぁあ!?さっきから何の話ししてんのよ!?」
真姫「スッとぼけても無駄よ、答えるまで今日は練習させないからね」
凛「なんで!?凛たち何にもしてないよ!?」
絵里「凛、お願いだから変な嘘は付かないで、ね?」
凛「嘘なんか付いてないにゃー!」
花陽「り、凛ちゃん!落ち着いて?」
海未「ことり、穂乃果は何か確信を持って言ってる様ですが…」
ことり「え、えぇっと…そう言われても…」
穂乃果「ことりちゃんまで嘘付くの!?」
ことり「そ…そんなこと…」
希「穂乃果ちゃん、多分3人とも嘘なんか付いてへんと思うよ?」
穂乃果「は?」
海未「そうですよ」
海未「そもそも私が出て来る時には」
海未「ことりはまだ教室に居ましたよ?」
穂乃果「…え」
ことり「…」
希「にこっちもそうやったで?」
にこ「えぇ、そうね」
絵里「…っ」
花陽「凛ちゃんも…一緒に居たよね?」
凛「そうにゃー!」
真姫「そんな…」
絵里「待って待って!そんな事ある訳ないでしょ!?だって私たち見たのよ!?この3人を!ここで!!」
真姫「確かに証拠はなに一つ無いけど、私と絵里がこんな訳わかんない嘘付く筈ないでしょ?」
海未「それは…」
穂乃果(…私は?)
海未「し、しかし!現に私は教室を出る直前にことりがいる事を確認していたんです!間違いありません!」
希「ウチもそうやねぇ、それに…少なくともにこっちを見間違えるなんて事…ウチはないな〜」
にこ「私らだってついさっき、偶々そこで会ったのよ?そんで一緒に此処まで来たの!分かった?」
ことり「私も海未ちゃんと別れてから暫く教室にいたから、クラスの人に聞いて貰えればわかると思うの…」
絵里(え…じゃあ)
真姫(私たちが見たあの3人って…)
穂乃果(一体…なんだったの…?)
花陽(…あれ?そう言えば凛ちゃん居たっけ…?)
にこ「…」
ことり「…」
凛「…」
穂乃果「…う〜ん」
にこ「……」チラッ
ことり 「(・8・)」コクッ
凛「…w」
にこ「…」
穂乃果「う〜〜ん…」
にこ「…」スッ
穂乃果「う〜……?」
穂乃果「ぁああっ!!」
海未「え?」
穂乃果「にこちゃん今足上げてた!さっきのポーズだよ!」
にこ「はぁ?」
穂乃果「さっきのポーズ!したでしょ!?」
にこ「…ただ足が痒かったから、片足上げて掻いてただけなんだけど?」
穂乃果「嘘だよ!!だって今すんごいドヤ顔でやってたもん!!」
にこ「ドヤ顔ってどーゆー事よ!!」
にこ「あんまりしつこいとね?アンタのお母さんに告げ口しちゃうわよ?」
希(なにを?)
穂乃果「…くっ!」
穂乃果「卑怯なり!にこ助!!」
にこ「」イラ
海未「ほ、穂乃果?少し落ち着いて下さい」
穂乃果「卑怯なりーー!!」
にこ「うっさーーーい!!!」
真姫「はぁ…」
ことり「…」
ことり「ピヨピヨ…ピヨピヨ…」ボソ
真姫「…?」
ことり「…」
真姫「…ことり?」
ことり「…」
真姫「…」
ことり「…」スッ
真姫「…っ!!」ドキッ
真姫「見・た・わっっ!!!!」クワッ
ことり「…へ?」
希「どーしたん?」
真姫「決定的瞬間よっ!!!」
真姫「そんなポーズする理由なんて他に無いもの!!」
凛「真姫ちゃん久々にテンション高いにゃ〜」
真姫「大股で腕をL字にする理由なんて絶っっ対ある訳ないわ!!」
真姫「そうでしょ!?ことり!!」
ことり「ち、違うの…あのね?真姫ちゃん」
真姫「私は騙されないわ!!」
真姫「にこちゃんみたいに言い逃れしようったってそうは行かな」
ことり「…」スゥ
真姫「へ?ち、ちょっ…近…っ!」
ことり「…あのね?真姫ちゃん」ボソ
真姫「ひぅっ!!」ゾクゾク
ことり「今日ことりね?体育で一杯汗かいちゃったの…」ボソボソ
真姫「〜っ!」ゾクゾク
ことり「一応スプレー使ったんだけど…やっぱり気になっちゃって…」ボソボソ
ことり「それでさっき、こっそり確かめちゃったの…」ボソボソ
真姫「っ…っっ」ハァハァ
ことり「だからね?みんなにはこの事、内緒にしてて…?」
真姫「」ビクンビクン
ことり「おねがい♡」チュッ
まき <〜(真姫)ポワーン 【シャングリラ】
絵里「ちょ、ちょっと!真姫!」
まき「…」
絵里「聞いてるの!?ねぇ!!」
まき「…」
まき「…かんちがいでした」
絵里「何言ってるの!?」
まき「まきちゃんかんちがい」
絵里「貴方見たんでしょ!?穂乃果も言ってたじゃない!!」
凛「…」コソ
まき「まきちゃんうそつかない」
絵里「ことりに一体何やられたのよ〜っ!」
凛「…w」スッ
絵里「真姫ってば!」
凛「ww」スッスッ
絵里「…え?」
絵里「…」
絵里「っっっ!!!!?」
絵里「あ、あなた!!それ…」
絵里「…あっ!」
絵里(しょ、証拠!写真!!)
凛「〜♪」グィーン
絵里「けけ、携帯…っ!」
グッ…ググッ
絵里(はわわわ…ポケットに引っかかった…っ!)ポロ
ガチャ
絵里「はわーっ!?」
凛「〜っ」スィー
絵里「…くっ!」
絵里(落ち着きなさい…落ち着くのよ!絢瀬絵里っ!)ガシッ
絵里「…っ…よ、よし!」
凛「…」
絵里「さぁ!観念しなさい!」バッ
絵里「カメラ起動!」
絵里「凛をロックオン!!」
絵里「ピントも合わせてっ!!」
絵里「はい!プーチン♪」
凛「♪」ニャン
カシャ
絵里「撮ったわ!!」
花陽「え?」
絵里「ほら!みんな見てっ!!」
海未「はい?」
絵里「これよこれ!バッチリ撮れ……た…」
絵里「……ぁ」
花陽「わぁ!ねこさんポーズ可愛いね♪」
絵里「…」
凛「えへへ〜照れるにゃ〜///」
希「そうやね〜バッチリ撮れとるね〜」
海未「絶妙なタイミングですね」
絵里「」
絵里「もーやだーっ!!」
海未「え、絵里!?」
穂乃果「うぅ〜卑怯なり〜…」
まき<〜〜(真姫)ホワ〜ン 【エデン】
絵里「おウチ帰りたーい!!」
希「あらら」
ことり「あ、あはは…」
海未「もう気は済みましたか?早く始めないと日が暮れてしまいますよ?」
にこ「ほーらアンタ達、さっさと着替えなさい!屋上行くわよ?」
穂乃果「見たもん…絶対見たもん…」
海未「もう、先に行ってますからね?」
海未「…セイッ!」
ま真き姫「もごっっ」
希「早く来んとワシワシしちゃうよ〜?」
絵里「ホントもう嫌……私嘘ついてないのに…」ブツブツ
花陽「う、上で待ってるからね?」
ガチャ…
バタン
穂乃果「…」
絵里「…」
真姫「…」
穂乃果「…絶対見たよね?」
絵里「うん…」
真姫「…」
真姫「なんか私…自信なくなって来た…」
穂乃果「…」
穂乃果「…実は穂乃果も」
絵里「絶対とか言ってたじゃない…」
穂乃果「絶対見たんだけど…」
穂乃果「……夢だったかも」
絵里「どう言うことよ…」
穂乃果「だって…」
真姫「…まるで白昼夢ね」
絵里「まぁ…よくよく考えたらにこや凛はともかく、ことりがあんなポーズしたり下品な事言ったりなんてする訳ないものね」
穂乃果「それはそうなんだけど…う〜ん…」
真姫「…行きましょう」
真姫「これ以上考えても虚しくなるだけだわ…」
絵里「そうね…そうしまし」
ガチャ
絵里・穂乃果・真姫「「「え?」」」
にこ「…」
ことり「…」
凛「…」
絵里・穂乃果・真姫「「「あ…」」」
にこ「あーどっこい」ストッ
ことり「やいやいやい」ストッ
凛「スーダラほい」ストッ
穂乃果「…」
絵里「…」
真姫「…」
真姫「……はっ」
真姫「ちょっと!!あんた達」
にこ「でっかいおまるを持った人が」
ことり「向こうから歩いて来たんですよ」
真姫「…は?」
凛「だから私聞いたんです!」
絵里「??」
にこ「どーしてぇ貴方はぁ」
ことり「おまるなんて持ってるちゅんか?って」
穂乃果「おまる…?」
凛「そしたらその人」
ガチャ
にことりん「っ!」ババッ
にこ「にこ!」
ことり「こと…」
凛「あ」
海未「…」
希「…」
花陽「…」
にこ「…」
ことり「…」
凛「…」
海未(…誰か…誰か私に…応援ビームを下さい…っ)
絵里「…」
希(こんな顔のえりち初めてみるわ…)
穂乃果「…」
真姫「…」
花陽(このドア…今日1日で何回開け閉めしたんだろ…)キィ…キィ…
ガタッ
にこ「ん…そろそろ時間ね」スッ
絵里「…え?ちょっと!」
ことり「それじゃお暇しましょう」スッ
穂乃果「帰るの!?」
凛「お花も摘んだしね!」スッ
真姫「ちょっと!あんたら待ちなさ」
ガチャ
花陽「あ…」
にこ「にこ!」
ことり「ことり!」
凛「りん!」
「にことりん!」
バタン
【おわり】
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