向日葵「私の楓がこんなにかわいいわけがない」
向日葵と楓の絡みが少ないので書いてみた。向日葵が少しキャラ崩壊します。
あるお昼のときいつものように自分の家で妹の楓と食事をしていました。
楓「あのね、今日はお友達とね・・・・」
最近妙な気持ちがしますの。楓をみていると自然とほっこりするようなそんな気持ち。
楓「おねえちゃん?」
向日葵「え?あ、えーと・・・・楓が天使って話よね!」
楓「へ?」
向日葵「い いえ!なんでもないのですわ!」
楓「う、うん」
どうしてでしょうか・・・。楓を意識してしまう・・・。この胸のみょうな感じ
楓「ごちそうさま」
向日葵「はい。ごちそうさま」
楓「おねえちゃんのごはん大好き」
向日葵「ふふ。ありがとう」
楓はいつも礼儀ただしくてお行儀もよいお利口さん。私の自慢の妹。でもちょっとまじめすぎな気もしますけど。
でもそんなところが・・・。
楓「おねえちゃん・・・」モジモジ
向日葵「あら・・・何?」
楓「えっと・・・やっぱりなんでもない・・・」
向日葵「?」
なにか悩みでもあるような気がしたけど・・・けどそこまで聞けませんでした。
*次の日の午前中*
近頃楓の様子がへんな気がしますわ。いつもモジモジしている。でも話を聞こうとしても遠慮しがちな気がします。
でも変なのは自分もそう。楓のことを思う胸が・・・。
櫻子「おい!向日葵」
向日葵「は!な なんですの?」
いきなり櫻子の声が響ましたわ
櫻子「何ぼーっとしてるんだよ!」
向日葵「なんでもありませんわ」
櫻子「なんか隠してるだろ?」
向日葵「別に何も隠してませんわ」
櫻子「ふーん・・・それより問題教えて?」
向日葵「はぁ・・・少しは自分でやったらどうですの?」
櫻子「もう考えるのやだ!」
向日葵「後でクッキーあげますから」
櫻子「わかったよ」
向日葵「はぁ・・・まったく・・・」ポヨン
櫻子はいつもどおり
悩みとかなさそうでうらやましい
櫻子「・・・・・!おっぱい禁止!!」ボヨーン
向日葵「きゃああああ!!」バシン
櫻子「いてぇ」
向日葵「いきなりなにしますの!ハァ・・・」
どうも気持ちがモヤモヤして怒る気が起きないんですの。自分でもなんなのかわからなくて調子が狂いますわ。
楓「・・・・・」ジー
向日葵「あら?楓?」
楓「・・・・・!」タッタッタッタ
向日葵「いっちゃった」(どうしたのかしら)
*夜*
楓「おやすみおねえちゃん」
向日葵「おやすみなさい」
今日も櫻子に1日振り回されたり楓の面倒みたりで大変でしたわ。
といっても櫻子に関しては昔からの付き合いだしもう慣れっこ。
楓もわがままというわけでもないしそこまできついというわけでもありませんの。
向日葵「ふう・・・私もそろそろ寝ましょう・・・」
楓「おねえちゃん・・・」モジモジ
向日葵「ん?、どうかしましたの楓?」
楓「お昼寝の時怖い夢みたの・・・だから一緒に寝てもいい?」
向日葵「あらあら・・・いいですわよ。おいで」
楓「うん」
そういえばお昼寝の後の楓は元気がありませんでした。具合でも悪そうかと心配しましたが大丈夫だといってたけど
悪い夢を見た後だったんですわね。我慢せずに言えば慰めてあげたのに・・・。ちょっと無理しすぎな気がしますの。
というより様子がおかしいですわ。お風呂の時は私の胸をじっと見つめていたり夕飯のときは心ここにあらずという感じ
楓「よいしょ・・・」モゾモソ
向日葵「きつくない?」
楓「大丈夫」
楓が布団の中に入ってきた・・・こういうの久しぶりですわね
楓「・・・・・」モジモジ
向日葵「・・・・・///」
なぜか急に胸がドキドキしてきました・・・。もしかして私・・・
楓「おねえちゃん・・・」
向日葵「あら・・・眠れませんの?」
楓も眠れないみたいですわね
楓「ううん・・・あのね、一度だけやりたいことがあるの・・・」
向日葵「ん?どんなこと・・・?」
楓が何かやりたいようだけど見当もつきませんわ
のしっ
向日葵「え?どうしたの?」
楓は急に私のお腹の上に乗っかってきました
楓(おねえちゃんのおっぱい・・・)
楓はじっと私の胸を見つめていました。 私は何をするのかわかりませんでした。
楓「おねえちゃん・・・ごめんなさいなの・・・それ!」ポスッ
向日葵「きゃあ!?///」
楓は私の胸に顔を埋めたんですの
楓「んんー・・・おねえちゃんのおっぱいやわらかい・・・」ムニュ
向日葵「やん!ちょっと・・・・いきなり・・・・ひゃんっ・・・!」
楓は私の胸の谷間を自分の顔でこすりつけた。いきなりすぎて考えられませんでしたの。
楓「ひまわりおねえちゃん・・・・おっぱいあったかくてきもちいいの・・・」コスコス
向日葵「だめぇ・・・かえで・・・いやん・・・あんっ」
自分の声とは思えない喘ぎ声が出ていた。全身くすぐったい感覚に襲われました。
楓「んー、ぬくぬく~・・・」スリスリ
向日葵「やめて・・・だめ・・・あぁっ・・・やぁっ・・・」
胸をもんだりさすったりして胸の感触を楽しんでいたんですの。
向日葵「あぅ・・・かえでぇ・・・あっ・・・やんっ」
楓「えへへ よいしょ」モミッ・・・
向日葵「んっ・・・」
楓「えい」モミモミ
向日葵「うぅ・・・あぅ」
楓「それっ」モミ
向日葵「ひゃん!」
胸を揉まれるたび感覚がどんどん奪われていきました
楓「やわらかい・・・」モミモミ
向日葵「いやぁ・・・だめぇ・・・」
楓「おっぱいもみもみ~♪」
向日葵「やぁぁ・・・うふ、うふふ・・・あん」
だんだん耐えられなくなっていくと同時に楓のかわいい姿が脳裏に浮かんできたんですの
向日葵「楓ぇ・・・かえでぇ・・・・うふふ」
向日葵「あぁーん!楓ぇーーーー」ガバァ
思いっきり楓を抱きしめました。大好きという気持ちが爆発した。
楓「ひゃっ!ンム・・・」
私は無意識に楓を胸の中に押し込んでしまいました。
向日葵「あんっ楓ー!私も大好きよ!」ムニュムニュ
楓「ん・・・。んー」(おねえちゃん!苦しい・・・)
向日葵「もう離しませんわ~!」ギュウーー
楓「んー!」ジタバタ
向日葵「あ・・・・」
私はふと我に返って楓を離しました。
楓「んー!ぷは!」ボヨン
向日葵「ご、ごめんなさい・・・つい・・・苦しかった?」
楓「うんうん・・・大丈夫」
すごく恥ずかしくていやだけど楓は6歳だし妹だからまだ許せますわ。
櫻子だったら途中で蹴っ飛ばしていたでしょうけど
向日葵「どうして急にこんなこと・・・」
楓「かえでね・・・お姉ちゃんのおっぱいがすき・・・・。でも触ったことがなかった・・・。
だからさわってみたかったの・・・。」
向日葵「そうだったの・・・」
楓「でもお姉ちゃんはお胸のことでずっと悩んでた・・・・。だからずっと我慢してた。でも・・・」
向日葵「耐えられなかったんですのね・・・」
きっと楓はさみしかったんですのね
母は忙しくてほとんどいなく私は櫻子の振り回されっぱなしだから言い出せなかったんですわ
そしてとうとうそれが爆発してしまったんですわね。
向日葵「いいんですのよ。さわっても」
楓「ほんと?」
向日葵「ええ・・・楓はいつもしっかりしてていい子ですもの・・・私も楓のことが大好きですの。」
楓「おねえちゃん・・・」
向日葵「楓がかわいくて・・・やさしくて・・・お利口さんなところが・・・。
でもね。いきなりはだめですわ。おっぱいを触りたいならいいなさいな」
楓「おねえちゃん・・・かえで言うのがはずかしくて・・・ごめんなさい」
向日葵「いいのよ恥ずかしがらなくて。姉妹なんだから」ぷつ、ぷつ
楓「おねえちゃん・・・?」
向日葵「ちょっとまっててね」ぱさ
私はパジャマを脱いでブラを外して胸をあらわにしました
楓「あぁ・・・///」
向日葵「よいしょ・・・」ヌギヌギ
下も脱いで私は裸になりました
楓「おねえちゃん・・・///」
向日葵「今日だけは楓の好きにさせてあげますわ」
楓「ホント?」
向日葵「ええ。」
楓「じゃあかえでも」
向日葵「楓はいいの」
楓「え?でも・・・」
向日葵「いいんですのよパジャマのままで。それ」ムギュ
私は楓をやさしく胸に抱きしめてあげた
楓「ひゃ!・・・・・?」(さっきよりもきつくない・・・)コスコス
向日葵「ふふふ。きもちいいでしょ・・・?」ナデナデ
楓「うん・・・温かい・・・」スリスリ
向日葵「楓もまだまだ甘えん坊さんですわね」
楓「えへへ~」ムニムニ
楓はホントにかわいいですわね。気持ちよさそうですから胸触られても平気・・・
向日葵「いやん・・・くすぐったい」
楓「おねえちゃんのおっぱいぷるぷるしてるの~」
向日葵「もう楓ったら・・・」
楓「かえでもおっぱいおっきくなるかな?」
向日葵「なりますわよきっと」
楓「もしもかえでもおっぱいがおっきくなったらおねえちゃんにさわらせてあげるね」モミモミ
向日葵「うふふ・・・。ありがとう」ナデナデ
私はきっと母性にめざめたのかもしれません
楓「zzz」スゥー
向日葵「くすっ。寝ちゃいましたわね・・・」
こうして見ると楓がまだ赤ちゃんだったころを思い出しますの。
向日葵「楓・・・大好きですわよ。おやすみ」チュッ
* 翌朝 *
櫻子「おーい!ひっまわりー!なんだまだ寝てんのか?」
櫻子「ん!?パジャマ転がってる!下着まである!だらしないなー」
櫻子「おや楓も一緒に寝てるのか」
向日葵「zzz」スゥー
楓「zzz」ムニャ
櫻子「いいなぁ向日葵は楓と一緒に寝られるなんて。うちの花子なんか・・・」
櫻子「うん?」(向日葵パジャマ着てないような・・・ちょっと布団めくってみよう)スッ
櫻子「」
櫻子「何ではだk・・・・いや見なかったことにしよう」
おわり
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