提督「演習するぞ」ル級「私モヤルノカ?」
提督「俺も深海棲艦と戦うぞ!」吹雪「ええ!?」の続きです、短いですが気にしないでください。
第一鎮守府、執務室。
提督「さて、今日は第二鎮守府と演習するんだが、誰が良いかな?」
提督「・・・そうだ、ル級達にやらせてみるか」
第一鎮守府、食堂。
ル級「ナニ?私達ガ演習ヲ?」
提督「ああ、訓練したいって言ってただろ?」
ル級「マア確カニ言ッタガ・・・一応私達ハ敵ダゾ?」
提督「大丈夫大丈夫、もうすぐ来るから準備してくれ、じゃあ!」
ル級「ア、オイ!・・・行ッテシマッタ」
演習場所。
第二提督「よっ久しぶりだな」
提督「久しぶり第二提督」
第二提督「お前深海棲艦を仲間にしたんだって?」
提督「なぜそれを知ってるんだ?」
第二提督「海軍に広まってるぜ、お前の事」
提督「そうなのか?」
第二提督「ああ、そんで今日演習するのは・・・もしかして深海棲艦とか?」
提督「大正解だ、相変わらず感が良いな」
第二提督「マジなのかよ、お前も凄いことするよなー」
ル級「スマナイ、遅レタ」
提督「大丈夫だ、遅れてはいない」
第二提督「へーこの深海棲艦達がお前の仲間か、俺は第二提督だ、よろしく」
ル級「コチラコソ、ヨロシク」
こうして、演習が始まった。
提督「相手の艦娘は、大井・島風・赤城・羽黒・長門・神通か・・・相変わらず艦娘多いなぁ第二鎮守府は・・・」
ル級「数デ勝敗ガ決マルワケジャナイ、行クゾ!」
ヲ級・レ級「オウ!」
第二提督「相手は深海棲艦だ、演習でも気を抜くなよ」
艦娘達「了解!」
ヲ級「コノヲ級様ニ勝テルト思ウノ~wwww?ハハ~wwハッハッハッハッwwww」
大井「ええい!やかましいわねこのヲ級!」
羽黒「大井さん!ル級がこっちに向かってきてます!」
島風「悪いけどル級さん、此処は通さないよ!」
ル級「邪魔ナ艦娘メ!ヨウシ引キズリオロシテ細切レニシテヤル!!」
島風「言ってること怖いよ!?」
その頃、レ級は長門と神通、そして赤城の相手をしていた!。
レ級「ア゛ーハハハハハハ!イーヒヒヒハハハ!!」
長門「クソ!クラッシュバンディクーのリパールーみたいな笑いかたして!私を煽っているのとでもいうのか!?」
神通「いえ、たぶんあれが通常だと思います・・・」
レ級「今だ、クラエ!尻尾アタック!」
長門「へぶっ!?」
神通「長門さん!」
レ級「オ前モダ!回転尻尾アタック!」
神通「キャア!」
赤城「よくも二人を倒しましたね!許しません!貴方を鉄クズに変えてやります!」
レ級「(コノ血ノ気ノ多サハ、ル級トイイ勝負ダナ・・・)」
赤城「くらいなさい!顔面パンチ!」
レ級「ゲフッ!?チョ、殴ルノハ駄目ダッテ!」
赤城「殴るのが反則ではありませんからね」
レ級「クソッナラバコチラダッテ!」
赤城「ぐはっ!やりますね・・・」
レ級「クタバレコノ巨乳ヤロオオオオ!!」
長門「・・・なあ神通、なんであいつらは殴り合いなんかしてるんだ?」
神通「さあ・・・長門さんも入ってきたらどうです?」
長門「いや・・・なんか私も敵視されそうだから・・・やめておこう」
その頃、ヲ級とル級は・・・。
ヲ級「ヲ級様タダイマ参上~!エ゛エ゛イ゛!」
大井「うぐっ!痛いわね少しは手加減しなさいよ!」
ル級「ドンドン撃チマクレ!」
ドンッ!
島風「流石戦艦・・・駆逐艦とは全く違う強さだね」
羽黒「これじゃ演習でも轟沈しちゃいます~!」
そして10分後、演習が終了した。
第二提督「いやー強いな深海棲艦、いい演習になった気がするぜ」
提督「それはよかった、じゃあもう暗いから帰りは気をつけろよ?」
第二提督「ああ、じゃあな」
第二提督達は帰っていった。
提督「どうだ?訓練した気分は・・・?」
ル級「カナリイイ訓練ニナッタ、礼ヲ言オウ」
提督「そんじゃあ、鎮守府に入るか」
ル級「アア」
このSSへのコメント