2017-08-28 18:27:18 更新

概要

首吊りSESSIONの探索者達が幻想郷入り。幻想郷…そこは外の世界で忘れ去られたモノ達が流れ着く場所。
流れ着いた探索者達はただの外来人かと思いきや?スペカが強かったり妖怪をぬっころしたり茶番補正もあって外来人どころじゃない。彼等はいったい何者でここはいったい何処なのか。本人たちはそう言うの無視してほのぼの生活を送っております。


前書き

僕等探索者とくぅが幻想郷に住んで仕事やら恋愛やら戦闘やらの日常を送る。
面子はαが居なくて拓が来てる時。αは夢美とちゆりの仕事を手伝うBOTです。
種族や能力は、まぁ0話にて語るとしてKPはシリアスパートがくぅで茶番の匂いを感じたら僕が乗っ取ります。
ほのぼのラブコメ日和を目指します。by彩都
今回、くぅは基本的に仕事三昧でしょうbyくぅ
私は戦闘だ!弾幕だ!by孝太
まったりするよ。by拓


*第00稿00日*


玖兇『さてやってこうか。と言うかこれはどうすれば良いのか…』


彩都『システム音声が地の文って事で良いんじゃないかな?』


玖兇『それで良いか。と言う訳で地の文はくぅか彩都がどちらかは明記しないので雰囲気で判断してくだせぇ』


彩都『ノリでくるくる入れ替わるから気にしちゃ負けだ。』


拓『住まいはどうする?』


玖兇『香霖堂の近くって事で良いんじゃない?』


彩都『てことは魔法の森?』


雨京『強い奴が近い所が良いな』


彩都『幻想郷の方々は普通に皆、僕等より強いでしょう。あの世界、男よりも女の方が強いから…』


拓『スペルカードが愉しみ』


彩都『男ってスペルカード持てるの?』


玖兇『…持てるんじゃない?妖夢に対して斬られて雨京が死ぬ未来が一瞬見えた』


雨京『妖夢って侍キャラ?』


彩都『どちらかって言うと辻斬りキャラかな』


雨京『戦いたい!』


玖兇『それならくぅと戦おうぜ』


雨京『いや、劣化版くぅだから勝てる訳が無い。勝ってる所、筋力が少し高い位だし』


玖兇『特化振りの人が何か言ってる』


彩都『それじゃぁ、最初に種族決めようか。くぅは吸血鬼、雨京は鬼で確定として』


玖兇『え?普通に人間じゃダメなの?人間の脆さが欲しいんだけど』


彩都『良いじゃない吸血鬼で』


玖兇『むぅ、分かった良いよ吸血鬼で』


雨京『そう言えばBOTの兄さんの種族は?』


彩都『吸血鬼と鬼の両方の中間みたいな?曖昧み~な感じで』


玖兇『そこら辺は彩都に任せる』


拓『僕の種族は…?』


玖兇・彩都『河童』


拓『あ、察し。ここでも整備士なんだww』


玖兇『あれ?でも俺らの世界に河童居ないから無理だな』


拓『人間で良くない?』


雨京『それじゃ彩都は?』


彩都『くぅ達が決めて』ワクワク


玖兇『オーガ』雨京『化け猫』拓『ケットシー』


彩都『くぅwwwそれ種族じゃないでしょw』


玖兇『一応、鬼の種族だから…取り敢えず化け猫か』


彩都『やっぱり猫か』


玖兇『オーガ要素と掛け合わせてそのまま彩葉で良い気がする』


彩都『じゃぁ、猫人で』


玖兇『猫人って言うとログホライズンの…』


彩都『紳士猫来た!それで』


玖兇『あれのガチムチ版ね。おk』


彩都『アッハイ、でも僕等の世界に猫人って』


玖兇『αの薬に寄って作られた後天的妖怪って事で。』


彩都『薬(人体改造剤)』


玖兇『どんな程度の能力を持ってるのか決めようず』


彩都『さっきと同じように、それぞれが案出してその中から本人が決めよう』


玖兇『彩都の能力から決めようよ』


雨京『1・2、ガチムチ』


拓『2・2、不幸(FUMBLE)になっても死なない程度の能力』


玖兇『何、リズムに合わせてるのwwリズムに乗れる程度の能力』


彩都『拓の案で決定…リズムに乗ってどうするのwwそして、ガチムチな能力ってどういう事w』


玖兇『くぅは最後で良いから次、拓』


拓『何が出るかなー?』


玖兇『設計図が書ける程度の能力』


雨京『SUPER閃き程度の能力』


彩都『他者を落ち着かせる程度の能力』


玖兇『それ、もしかしたら優曇華の逆ww』


彩都『拓に合ってると思って』


拓『彩都の案で』


雨京『それじゃ次は私だ!!カッコイイの求む!』


玖兇『武器を扱う程度の能力』


彩都『女の子をめろめろにする程度の能力』


拓『不死身程度の能力』


雨京『武器を扱う程度の能力で…』


彩都『そう言えば妖夢は剣術を扱う程度の能力だよね』


玖兇『あぁ、IMAGEとしては紅の切彦だね。包丁でスパスパ斬るけど剣士の敵って感じの技術じゃなく本能で斬る感じか』


雨京『私には丁度良さそう』


玖兇『それじゃ次はBOTの照の能力を』


雨京『はいはい!俺が決める』


彩都『取り敢えず聞く』


雨京『ブラコン程度の能力』


彩都『採用』


拓『www』


玖兇『良いのかそれで』


彩都『くぅのばか!!ブラコン程度の能力って事はな!雨京が関係する事は1000%の事が出来るって事なんだぞ!!最強でしょ!』


玖兇『えぇwwそうなの?ww』


彩都『それじゃくぅの能力だね』


雨京『影分身する程度の能力』


彩都『神話生物忍者程度の能力』


拓『影(黒子)になる程度の能力』


玖兇『比叡山はアカン…影(黒子)ってどんなん?』


拓『物理攻撃は通り過ぎ魔法攻撃は勝手に向こうが外れるみたいな感じで。しかも気配も消せるし結界も通り抜けれる。要するに自分に対する能力は利かないって事かな』


玖兇『拓の案でwジャミング付きは絶対強い!!ww移動スキルとして使おう不意打ちされるのだけは嫌だし。攻撃スキルはどうでも良い』←体力1桁


拓『スペルカードは何個まで?』


玖兇『1D10のDiceで決めようぜ』


彩都『つまり多ければ多い程、格が高いみたいな感じか』


玖兇『そうなるな。先にBOTの照を振ろう』


照のスペルカード4つ。


玖兇『…くそ、照にくぅのラッキナンバー取られた…』


彩都『僕が決めちゃっていい?』


玖兇『うーん4つだし皆で1つずつ決めようぜ』


彩都『それじゃぁ僕から。解剖《急所解体》急所を狙う』


玖兇『普通に強そう。解剖《人体真理》』


拓『うーん、治癒《ALLREPAIR》』


雨京『…治癒《PERFECTHUMAN》』


玖兇『待って、雨京のは何wwwPERFECTHUMANってw』


雨京『完璧な人間にする事が出来る。』


玖兇『弾幕関係ないやんwww』


彩都『回復スキルって事で良いんじゃ?』


拓『ちなみに僕の奴は総ての物を修理出来るって事で』


彩都『治癒術だからね。回復って事で良いよね』


玖兇『よし、それじゃ次は誰だ』


雨京『私だ』


玖兇『それじゃ振れ』


雨京のスペルカード7つ


雨京『ラッキーセブン!』


玖兇『結構格式高いな』


雨京『これだとどうするの?』


玖兇『雨京が1つくぅ達が2つずつかな?』


雨京『金輝(きんぴか)《ゲート・オブ・バビロン》』


玖兇『なん…だと…?』


雨京『武器を扱う程度の能力でしょー?』


彩都『確かに弾幕ゲーだけど。他要らないでしょwてか、そいつアーチャーだしw』


拓『それ1つで7つ分で良いんじゃ?』


玖兇『そうだな。本家でもチート扱いされてるし』


雨京『ナンダッテー』


玖兇『んじゃ次はたっくん』


拓『良い目よ出よ!』


拓のスペルカード6つ


拓『良し皆に二つずつ決めてもらおう』


玖兇『それじゃぁ、修符《心理掌握》と修符《カウンセリングルーム》で』


彩都『心理掌握ってww』


玖兇『てへぺろ』


彩都『うーん、案の1つが取られてしまった』


拓『カウンセリングルームwwどんな弾幕なんだ』


玖兇『相手を動かない弾で囲う。弾は貫通するからその範囲で相手は弾を避け続けないといけない』


拓『フィールド制限か強いね』


拓『心理掌握は?』


玖兇『弾幕の壁が相手に向けて進むマオカイのUlt』


拓『相手のミスを誘発する感じか。いや、LoLは解らない』


玖兇『うむ、IMAGEとしてはそんな感じ』


雨京『私の弾幕は?』


玖兇『剣型の弾が相手に向かって一直線に飛びまくるで良いでしょ』


彩都『それなぁ』


雨京『おけい、それじゃ私の案は帰符《ヒュプノリコール》と《コール・オブ・ヒュプノス》で』


玖兇『取って付けたようなクトゥルー要素ww』


雨京『ヒュプノリコールは相手の速度を落とす。コール・オブは相手の弾の速度を落とす』


彩都『普通に強いw』


玖兇『うわぁ…』


彩都『それじゃ、最後は僕の案だね。恐符《安寧の微笑み》《布袋の力》』


玖兇『どういう事だってばよ』


彩都『安寧の微笑みは顔の形の弾幕が迫ってくる。布袋の力は秘密』


拓『秘密w』


彩都『茶番スキルって事で。それじゃ僕のDiceだ!来い!』


彩都のスペルカード1つ。


彩都『悲しみ』


玖兇『Oh...』


拓『それじゃ本人が決められるって事で』


彩都『ならネタにガン振りで。弩符《ビルドアップ》』


彩都『被弾面積が上がるけど1D100発までの弾を耐える』


玖兇『FUMBLEKINGの彩都だとそれは普通に強いww』


彩都『これぞ彩葉!』


玖兇『んじゃ最後はくぅか…』


くぅのスペルカード…9つ。


彩都『半分寄こせ』


玖兇『いやww、それは雨京に言ってよ。絶対、雨京は彩都んの運吸収する術持ってるからww』


彩都『まぁ良いや。君達二人はイベント通過しないと妖怪化しないし』


玖兇『え?そうなの?』


彩都『人間の血が濃いって事だね。妖怪化しても妖怪たちからは人間扱いされるんじゃないかな?人間の匂いがする訳だし』


玖兇『それもそうか』


彩都『ただ、同族なら違和感を覚えると思う。と言うか茶番に入る。吸血鬼と鬼だね』


玖兇『ん?二人ともその二種?』


彩都『先祖がその二種と人間でしょ?それでくぅは吸血鬼の血が、雨京は鬼の血が濃く出たって事になる訳ですよ』


玖兇『あぁ、そう言えばそんな設定だったな。祖先はオヤシロ様(羽入)と吸血鬼か』


雨京『てことは俺も少しは吸血鬼の匂いがするって事?』


彩都『微かにね』


玖兇『まぁそんな話は置いといて一人三つずつ頼んだよ』


彩都『うーん、兇符《ラックスティーラー》《カオスヘッド》《シュタインズゲート》』


玖兇『え…何その作品のラインナップwwカオヘとシュタゲは良いけどラックスティーラーww』


彩都『それぞれ女キャラ限定で好感度が上がりやすくなるのと読心術(さとりの奴とは違う)と心を隠せる事が出来るようになるのと世界が変わっても記憶が保持出来る』


玖兇『待て待て待て、全て弾幕関係無いじゃないか』


彩都『パッシブスペルカードまたは茶番スペカ』


玖兇『そんなのは無いwww』


彩都『変更は認めないシュタゲの符は咲夜に勝つ事が出来るよ』


玖兇『どういう事よ』


彩都『時を止められても動ける』


玖兇『普通にチートじゃないか…くぅチート好きくない』


彩都『いや、自分からは使えないから…』


玖兇『あぁ、あくまでも相手が時を止めたらって事ね』


彩都『良く考えたら能力者キラーだったりw』


玖兇『チートじゃないか効果の変更を―』


彩都『だが断る』


拓『くぅ、茶番モードの彩都は強情だからスルーが吉』


玖兇『解ってるけどさぁ。くぅはピーキーなプレイがしたいので死ぬ要素が無いとやる気が消える』


拓『咲夜さんの時止めを無効にして殴り合えるだけだから一応俺ツエーじゃないよね』


玖兇『そう言えばそうだな。問題ないか…あれ?咲夜って玖兇の上位互換…』


彩都『え?でもくぅの能力…』


玖兇『逃走用能力だから問題ない』


彩都『あ、フェイトのクーフーリンかww』


玖兇『確殺される相手に分かってて突っ込まない派だから…』


彩都『雨京とは違ってか』


玖兇『実際Diceの目次第で雨京の上半身が無くなってたSceneが泊地開発本編の方であったからね。まぁ離脱優先したから生きてたけど』


雨京『え?だれ?』


彩都『名無しの深海棲艦でしょw』


雨京『あぁ、あれか。確かに遊ばれてたもんな』


玖兇『実際はキヨシモォに撃ち抜かれるSceneを避けたけど』


雨京『そう言えばそうだw』


玖兇『まぁ、茶番スペカは置いといて次、雨京か拓の案をどうぞ』


雨京『血符《ブラッディマンディ》《ブラッドキャット》《ブラッドピット》』


玖兇『なんか凄い参考元が解るなぁ…最後は主演張ってるよね』


雨京『フィールドに毒沼(血)を展開する。猫型弾幕が相手を襲う。ブラピを展開して一定間隔で弾幕をオート射出』


玖兇『うわぁ。マジで弾幕だぁ名前から想定出来ないわwwてか猫型弾幕ってwてかブラピを展開ってww』


雨京『自立行動が出来るよ!!』


玖兇『つまり?』


雨京『茶番スペカ、ペット枠』


玖兇『お前もか!?ブルータス…半分位が茶番スペカ何だが…』


拓『黒子《インビジブル・ストーカー》《デス・ストーカー》《ミステイク・ストーカー》』


玖兇『…何で全部にストーカーが?』


拓『インビジブルは弾幕の掠り判定が広がる。陰湿。デスは相手の掠り判定を当たり判定にする。陰湿。ミステイクは弾が掠った時に移動速度と弾の速度が上がる。陰湿』


玖兇『たっくんにそんな事言われたらくぅ泣く』(´;w;`)ブワッ


拓『流石くぅ!!陰湿ぅ!!』


雨京『突然の拓の煽りwww』


玖兇『…まぁ良いや。取り敢えず全員のスペカは決まったな』


彩都『幻想入りした5人が良く解らない状態で魔法の森で一晩で屋敷を作りました(作成者・照)』


玖兇『働かざる者、飯が食えない。全員で働き口を探して幻想郷で生きてくことになります』


彩都『一夜城ならぬ一夜邸と呼ばれる事になります』


玖兇『と言う訳でやって』


雨京『わー』パチパチ


玖兇『雨京ちょっと早い』


彩都『くぅはよQue』


拓『シーンスタートまで!』


玖兇『3 2 1 q!』


*第01稿01日*


前日。突然、八雲紫を名乗るおねーさん(ryに拉致られた5人。ここは幻想郷。そして弾幕バトルと能力について教えてもらった。そして勝手に連れて来といて消えた隙間妖怪を気にせず、一夜にして屋敷を作ってそこで過ごす事になった。


*朝食*


玖兇「うまうま」


彩都「…辛さが足りないよ」


玖兇「作った奴の前でそう言いながらタバスコかけまくるのは、ちょっとマナー違反だ」


雨京「くぅは仕事には困らなさそうだよね」


玖兇「速さを生かして運び屋をやるつもりだぜ」


照(Dr.T)「あ、俺様はもう仕事決まった。今朝早くに北白河ちゆりって人が訪ねて来てさ。その人の研究の手伝いをする事になった」


拓「僕はまだ決まってないよ。早いなぁ」


雨京「うーん、人里に出てみるかなぁ。取り敢えずこの世界の強い奴と戦いたい」


玖兇「働けよ…」


雨京「職業辻斬り?」


照「それじゃ山賊と変わりない!兄さんお前をそんな風に育てた覚えは…意外とあるわ」


彩都「あるんかーい!」


玖兇「ちゃんと仕事探せよ。取り合えずくぅは森の中にあるって言うお店に顔を出すよ」


彩都「んー、僕も人里に顔を出そうかな。よし、雨京の保護者って事で行こう」


雨京「保護者って酷いw同い年じゃないか!!」


玖兇「脳味噌の年齢は彩都んの方が上だからしょうがないな」


拓「違いない」


アハハhー


*と言う訳で午前中の行動*


玖兇『誰からやる?』


彩都『うーん拓はどうするの?』


拓『うーん、家の改造しておく』


彩都『僕と雨京のSceneは二人だから長くなると思うから先にくぅからで良いよ』


くぅのSceneは基本的に僕がやります。あと茶番。


それではくぅは迷わずに魔理沙の魔法店に辿り着いたよ。


玖兇『いや、迷ってる迷ってるwww香霖堂のつもりだったんだけどwww』


あ(察し。まぁ魔法店着いちゃったから。そっちが目的地って事で。


??「いらっしゃい。ん?人間が来るって珍しいな」


玖兇「どうも、ご近所挨拶に来ました。私、安部玖兇と言います。運び屋業をするのでお届けモノがあれば気軽にご依頼ください」


魔理沙「私は魔理沙だぜ。近所?この近くに住むのか?」


玖兇「えぇ、森の外れの屋敷に私を含めて5人で住む事になりました。皆で仕事探しですけど」


魔理沙「ふぅん、ここは野良妖怪とか襲われる可能性があるぜ」


玖兇「あぁ、結界が張ってあるから大丈夫の筈です」


魔理沙「結界が張れるのか?」


玖兇「弟分がそういう代物を扱うのが得意なんで」


玖兇(雨京、興味のある奴は勉強熱心何だけどなぁ)


魔理沙「ふぅん、それなら異変解決の仕事が出来そうだな博麗神社に行けば良いと思うぜ」


玖兇「博麗神社か。行かせてみますね」


結局、雨京は辻斬りになる様だね。


魔理沙「そういや運び屋だったか?丁度、運んで欲しいものがあるんだぜ」


玖兇「なんでしょう」


魔理沙「このお香を紅魔館に、きのこの粉末を永遠亭に持ってってくれ」


くぅは紙に送り主、霧雨魔法店。届け先紅魔館・永遠亭とそれぞれ書いて袋に紙を貼ったね。


玖兇「かしこまりましたー」


魔理沙(届けられたら有名にはなれると思うんだぜ。死ななければだけど)


ていう顔をしちゃってるよ。


魔理沙「その前にお前、香霖堂には行ったか?あそこにはガラクタが売ってるから一度見て見ると良いぞ」


玖兇「香霖堂?」


魔理沙「ここからあっちにまっすぐ進むと人里に出るんだけどその間にある店だ。永遠亭は人里の方にあるから途中でよると良いぜ」


玖兇「了解!早速行ってきます」


くぅは移動して香霖堂に着いた。野良妖怪を回避していくスタイル。(遭遇Dice振ってる)


霖之助「おお、客かい?」


玖兇「この度、森の屋敷に越してきました。安部玖兇です」


霖之助「これはこれは丁寧に…僕はこの香霖堂の店主をしている森近霖之助だ」


霖之助「はて?この森に屋敷何てあったかな?」


玖兇「一夜城ならぬ一夜邸です。一晩で作りました」


霖之助「河童の手でも借りたのかい?」


玖兇「似たようなものですね。ところで、ここには地図は売ってませんか?」


霖之助「うん?人里ならそこの道を…」


玖兇「実は私、運び屋稼業をさせてもらう事になりまして」


霖之助「運び屋?ふむふむ、それじゃここの地理は把握しないと駄目だね。ちょっと待ってね」


霖之助「あったあった。これが地図だよ」


玖兇「幾らですか?」


霖之助「1円と2銭かな」


玖兇「意外と高い…もう少し稼いでからかな」


霖之助「それなら、これを人里にある寺子屋に届けて貰えないかな?」


店主が渡してきたものは筆と墨だったね。明治って鉛筆ある?


玖兇『解んね。無いんじゃね?』


玖兇「了解しました。送り主、香霖堂。届け先、寺子屋っと」


先程と同じように紙に書いて筆と墨を包んだ物に貼ったよ。


霖之助「ん?それは筆じゃないみたいだね」


玖兇「あぁ、これは鉛筆ですよ。私は鉛筆だけは沢山持ち歩いてたんで」


霖之助「まさかの外来人だったか、着物を着てるから元々住人だったのかと。ところで、それを一本譲ってくれないか?地図持ってって良いから」


玖兇「どうぞ」


くぅは時代遅れの鉛筆をメインで使ってシャーペンとかは使わない派との事です。


玖兇『地図ゲッドだぜ!!』


霖之助「ありがとう」


袖に段ボールを突っ込むくぅ。


霖之助「なんだ・・・と…!?そ、それは、どういう構造に」


玖兇『4次元袖が普通にあって噴く』


玖兇「それは企業秘密です!それでは行って参りますね」


霖之助「頼んだよ」


玖兇「黒子の運び屋におまかせあれ!!」


香霖堂を後にしたくぅは地図を見つつ人里へ向かう。


何事もなく人里へ着。くぅの危険回避能力が高すぎる。もっとあげようかな…


玖兇『止めて!!移動する度に振るんだから。この程度で良いでしょう…』


まぁ良いや。人里には着いたけど。寺子屋の場所は誰かに聞くしかありませーん。1D10どうぞ。


玖兇「人里に着いたけど寺子屋どーっこだ!」


??「寺子屋なら向こうです」


玖兇「あ、ありがとうございます」


特徴的な帽子を被った薄水色の髪の女性が教えてくれました。


玖兇『あれ?目的の人物じゃね?』


??「寺子屋に用ですか?」


玖兇「はい、運び屋稼業をやらせてもらってまして寺子屋に筆と墨を届けてくれと香霖堂の店主に依頼されたんです」


慧音「成程、香霖堂からですか。受け取りますよ。私は寺子屋で先生をしている上白沢慧音です」


玖兇「おぉ!そうですか。ではここにサインを」


慧音「名前を書けばいいのですか?」


玖兇「そうそう、受け取り人の名前で構いません」


慧音は紙に名前を書いたよ。


玖兇「一応、こちらからも配達完了した事は伝えますが、そちらからも伝えておいてください」


慧音「分かりました」


玖兇「それでは貴方の背後に荷物をお届け、黒子の運び屋を以後よろしく!」


くぅは意気揚々とそこから立ち去ったよ。


玖兇「あ、永遠亭のある迷いの竹林ってこっちですか?」


慧音「あぁ、そうだがあそこは…って居ない」


場所を聞きに戻って肯定の返事を受け取ると今度こそ立ち去ったよ。


所変わって迷いの竹林。


玖兇「こっちの方かなー。む?誰かこっちに来てる?」


竹林を進んでいたくぅは向かってくる気配に気づいたよ。


玖兇『影になって様子を見るよ』


完全に黒子と化したくぅの元に兎の大群がやって来た。


??「あれぇ?人間の気配がしたんだけど誰も居ない」


そして、うさ耳の少女。


玖兇『因幡の手越ですね。分かります』


彩都『何で手越ww』


玖兇『あれ?あの人「ていっ」ってするよね?』


…足元に兎が沢山居るけど。どうする?


玖兇『え?どうするって…敵意があるか分かる?』


読心術ですね。警戒してる顔はしてるよ。


玖兇『うーん、何もせずに彼女が何処に行くのかついて行くよ』


拓『僕はそうするって解ってたんだ!!陰湿!!そこに痺れる憧れない!』


玖兇『あぁ、確かにこれストーカーだなwww』


雨京『だからストーカーだったのか…でも黒子じゃなく影符かなって思ってた』


それじゃうさ耳の少女について行ったら大きい家?に入って行ったよ。どうやらここが永遠亭の様だね。


玖兇「すみませーんちょっと良いですか?」


??「!?人間が…何時の間に?」


玖兇「永遠亭に霧雨魔法店からのお届け物です」


??「あぁ、取り敢えず中どうぞ」


玖兇「はーい失礼します」


??「てゐ、そっちの人は急患ですか?」


てゐ「いんや、薬の材料届けに来たってさ、鈴仙後任せた」


鈴仙「分かりました」


玖兇「霧雨魔法店からのお届け物です。こちらに受け取りのサイン…名前を書いて下さい」


鈴仙がサインしてくれたよ。


玖兇「受け取りの報告はちゃんとしますが。受取人からも受け取った旨を伝えてくださいね」


鈴仙「はい、かしこまりました」


玖兇「それでは、配達のご依頼がありましたら、貴方の背後に荷物をお届け、黒子の運び屋へご依頼ください」


くぅは永遠亭を後にして紅魔館へ向かう。


てゐ「さっきの奴案内してないんだけど。人間がどうやって結界を通ったんだろ…?病人でもないのに…」


鈴仙「え?てゐが連れて来たんじゃないの?」


てゐ「多分、気配が消えた所からずっと着いて来てたのか。運び屋とか人間が出来る訳ないと思ったけど気配を完璧に消せるなら問題ないね」


そんな会話をしていたりしていなかったり。


さて林を歩いて湖に向かうくぅは多分、天敵と出会った。


??「おにーさんは食べても良い人間なのかー?」


玖兇「色々混じってて不味いから止めた方が良いよ」


??「そーなのかー」


玖兇「うんうん、今は配達中だから君の相手をする暇は―」


くぅは嫌な予感がして一歩下がる(回避)。深い闇が先程まで居た場所を飲み込んだよ。


玖兇『天敵ってそう言う事か…影になるってことは闇に囚われて吸収されたらどうしようもねぇw』


彩都『普通の闇は大丈夫だけどルーミアの闇は無理ゲーだよ』


玖兇(やばいな。闇を操れるのか…まともに戦うのは武器も無い今は愚策…どうやって逃げようか)


??「む?何処に居るのだー!」


玖兇(あれ?見えてない?闇を操ってる時は見えないのか!なら普通に逃げよう)


くぅは気配を消して逃走しました。


玖兇「次、会った時どうしよう…まぁ、会った時に考えよう」


名前は、まだ??です。


玖兇「地図的には湖の向こうにあるっぽいな。湖に沿って回ろう」


誰にも会わず進んでいくと。ボロい洋館が見えて来たよ。


玖兇「あれ?ボロい洋館だな…あぁ。反対方向に進んじゃったのか…地図に廃洋館って書いてある」


方向を修正して通り過ぎようとすると。生理的に無理な音が耳元でなったよ。


玖兇「うわ、背筋がぞわぞわする!」


??「ボロくないよ!」


この廃洋館ってプリズムリバー三姉妹の洋館だよね?


玖兇『多分そう』


玖兇「いや、どう見てもボロ…いや、あそこに住んでるという事はもしかしたら顧客に…」


心の声ダダ漏れでございます。


??「顧客?何のお仕事?」


玖兇「貴方の背後に荷物をお届け、黒子の運び屋です」


??「人間がこんな所まで来てるのは不思議だったけど配達屋さんか、危ないよ?」


玖兇「取り敢えず、紅魔館への配達があるのでくぅはこれで」


名前を聞かずに立ち去って行くスタイル嫌いじゃないよ。


玖兇『三姉妹の誰よ』


三女のリリカ。


玖兇『まぁ、今回は配達をしたい。午前中に配達は終わらせたいしね』


影化して立ち去りました。


玖兇「さてこの真っ赤な館が紅魔館か」


門番らしき人物が立ってるよ。話かけますか?


玖兇「すみませーん、霧雨魔法店からのお届け物なんですが」


門番「…zzZ」


立った状態で寝てるよ。


玖兇『何で話掛けますかって聞いたんwww』


話掛けた後にDice振ったら寝てた。


玖兇「すみませーん!起きてくださーい!お届け物でーす」


門番「…?」


玖兇「あ、起きた」


門番「ね、寝てませんよ?」


玖兇「いや、ガチで寝てたじゃない」


門番「寝てません!そういう貴方は侵入者ですね!」


玖兇「いや、霧雨魔法店からのお届け物ですが」


門番「え?霧雨魔法店?何処ですか?」


玖兇「紅魔館に届けてくれと頼まれたのですが」


門番「ちょっと待ってて下さいね」


門番は引っ込んでメイド服を着た方を連れて来たよ。


門番「咲夜さん、この人です」


咲夜「霧雨魔法店って魔理沙の店よ。美鈴覚えときなさい」


門番改め美鈴「そうだったんですね」


咲夜「貴方、人間?良くここまで辿り着きましたね」


玖兇「貴方の背後に荷物をお届け、黒子の運び屋でございます。配達のご依頼があれば仰ってください」


咲夜「配達員ですか。人里離れた所に配達してくれる人、全然居ないんですよね」


玖兇「それでは、こちらがお荷物のお香です。こちらにサインを」


咲夜「これは…外来人だったのね」


玖兇「昨日いきなり友達と一緒に拉致られましてw」


咲夜「それは大変ね」サラサラ


玖兇「まぁ、私の能力が完全に隠密特化なので配達業をする事にしました」


咲夜「はい、サイン書きました」


玖兇「ありがとうございます。こちらも報告はしますが、そちらからも届いた旨を送り主に言って下さいね」


咲夜「えぇ、もしかしたら何か頼むかも知れないですね」


玖兇「了解しました。あー連絡手段を作っておかないと、たっくんに頼むか。また後日、改めて訪問させてもらいますね」


咲夜「えぇ」


玖兇「それでは失礼します」


影化して離脱しました。


美鈴「!?気が、消えた…?」


咲夜「へぇ、これなら確かに野良妖怪に襲われる事も無いわね」


一夜邸に帰るでおk?


玖兇『帰ったらお昼でしょ?』


せやね。


玖兇『なら帰る、あ、待って配達完了の報告するよ』


それじゃ先に着くのは香霖堂かな。


霖之助「ん?お帰り早かったね」


玖兇「寺子屋に加えて永遠亭と紅魔館にも荷物を配達して来ました」


霖之助「え?紅魔館まで行ってまだこの時間かい?」


玖兇「えぇ、霧雨魔法店に頼まれまして」


霖之助「あぁ、魔理沙の所か…」


??「霖之助さん、そちらは誰ですか?」


霖之助「あぁ、こちらは森の外れの屋敷に住む事になった」


玖兇「安部玖兇だ。くぅと呼んでくれれば良いよ」


朱鷺子「あ、私は朱鷺子です。ここで雇ってもらってます」


くぅの仲間を出してみました。


玖兇『…』


玖兇「なんと、配達人要りません?」


霖之助「あぁ、その子、妖怪だけど弱すぎるから配達とか任せられないんだよ」


玖兇「あぁ、そうなんですか」


霖之助「基本的に留守番を任せているからよろしく」


玖兇「了解です。それじゃ霧雨魔法店にも配達完了の報告に行くので失礼します」


霖之助「あ、報酬を…」


玖兇「地図を貰ってますので大丈夫ですよ。それでは失礼します」


影化&アウェイ


霖之助「あ、行っちゃった。しかし、紅魔館まで軽々と辿り着くとは、あそこら辺は人間には危険な所なのに」


あ、ちなみにくぅの移動速度はとても速いよ。僕等の中で一番速いね。

くぅ>>超えられない壁>雨京>>僕>照>拓。って感じかな。種族補正で照より速度が上がってる移動速度はだけど。どのくらい早いかって言うと。亜音速超えれる位。


玖兇『いや、それ身体持たないから』


影化してる時の話だよ。あと影がある所で影化したらその影の中なら瞬間移動が出来るよ。これは戦闘でも使えるよ。


玖兇『とても強い。てかルーミア対策が…』


でもくぅの言ってた通り影化してる時は相手に触れられないよ。だから基本、逃走用って事になるね。


でも一部だけ実体化すればその部分で攻撃は出来るよ。


玖兇『影化の範囲って?』


くぅ自身と自分が触れてるもの。着るものも範囲内だよ。あ、ちなみにくぅは血を操る力は影化に侵食されてるから


玖兇『どういう事?』


夜内兄弟は血を操れるけど。くぅの場合は操れない。


玖兇『おk、あの力、意外とチートの匂いがしてるからなぁ。構わんよ。最初は近接武器を作るだけだったのに、夜内兄弟が強力にしたからなぁ。何でも治せるって何だよw』


玖兇『というか、くぅのSceneは彩都んがKPするからずっと茶番なんだよな』


そうだよ。取り敢えず魔法店着いたよ。


魔理沙「え?もう行ってきたのか?」


玖兇「はい、これ届け先のサインです」


魔理沙「鈴仙と咲夜のサイン。確かに確認したぜ」


玖兇「今日は、地理を覚える為に歩いたから時間かかりましたが次はもっと早く行けると思います」


魔理沙「もっと早くなるのか!!それは凄いな」


玖兇「しかし、能力的に相性の悪い奴と遭遇しちゃいまして」


魔理沙「どんな奴だ?」


玖兇「空間侵食系なのか闇に飲み込まれそうになりました」


魔理沙「あぁ、ルーミアか。あいつは馬鹿だから逃げるのは簡単だろ?」


玖兇「やっぱり逃げるが勝ちか、それでは私は家に戻ります。また顔を出しますよ」


魔理沙「あぁ、そう言えば報酬…」


玖兇「香霖堂で地図が手に入ったので香霖堂を教えてくれたことを報酬って事で良いです」


魔理沙「そうか!ありがとな!」


玖兇「それでは今後もあなたの背後に荷物をお届け、黒子の運び屋をよろしくお願いしますー」


影化&アウェイ。


魔理沙「き、消えた…」


家に着きました。


玖兇『皆が帰ってくる前にお昼ご飯作っとくよ』


ちなみにくぅが普通に人里に行くのに1の時間が経つとしたら。僕と雨京だと6の時間が経ちます。


玖兇『俺速過ぎィ』


筋力が無いだけだからねくぅは。地味に筋力で抑え込まれてても影化すれば抜けられるから最強の逃走スキルだよ。


玖兇『魔力で縛られたら?』


影化したら向こうが飛散する。


玖兇『そう言えば影化してなくても結界通り抜けたけど』


あっ…こうしよう、気配消失は影化した時の効果で結界抜けは通常でも発動する。


玖兇『まぁ、どうせ茶番だし気にしたら負けか…』


そうそう、大体こういう世界だとくぅってヘタレ野郎になるよね。


玖兇『だって、強い奴沢山居るモノぉ。でも好奇心には負けて死ぬよ。分の悪い相手と戦っても良い事無いしね』


*雨京と彩都の午前中*


さて、彩都んと雨京の午前のSceneをやろうか。


彩都『わーい』


雨京『ひゅーぱふぱふー』


雨京…お前古くね?


雨京『え?くぅの語彙ってこんな感じじゃ』


彩都『くぅより残念な語彙チョイスだなぁ…』


さりげなくディスるなw取り敢えず、人里に行くんだったっけ?


彩都『お姉さまをキボンヌ』


ん?慧音先生を出せば良いのかな?


彩都『いいよね、あのおっぱい』


やっぱり、お前は胸か…


彩都『当たり前だよ!!何か文句でも?髪フェチのくぅ』


くぅは髪だけじゃないから…


彩都『あぁ、僕っ娘も好きだよね』


いや、そう言う訳じゃないww


彩都『さて、くぅは三ヵ所に移動出来る程早いけど僕等は一か所行って戻るだけで午前が終わるんだ。と言うか影化で移動したら普通に8ヵ所は行けるよ』


あっそう、まぁそれは置いといて。人里に辿り着いたよ。


彩都『慧音先生!!』


残念、あっきゅんでした。


彩都『阿求ぇ…』


雨京『アイェエエエアッキュン!?ナンデ!?ナンデアッキュン!?』


彩都「やっと着いた…人里へ…」


彩都『ちょうどくぅは永遠亭に向かってる辺りだと思う』


阿求「おや?貴方たちは?」


彩都『ギリギリ人間判定?』


まあ、あっちも猫人みたいなもんだからね。


阿求「新しい人ですか?」


彩都「えぇ、森の外れの屋敷に住む事になりました」


阿求「森の外れの屋敷?」


彩都「えぇ、一晩で建築しました」


阿求「一夜城ならぬ一夜邸!今度行って良いですか?」


彩都「えぇ、構いませんよ」


阿求「本当ですか?」


雨京「ここには強い人居ますか?」


彩都「雨京…」


阿求「ここで強い人ですか?それなら慧音先生ですね」


雨京「何処に居るんですか?」


阿求「それなら向こうの寺子屋に居ますよ」


と案内してくれたよ。


慧音「おや、そちらの方々は?」


阿求「森野外れの一夜邸に住む事になった方々です」


彩都「他に3人居るんですけど今日は二人だけです」


雨京「そう言えば、宅配業をやるとか何とか言ってたね」


慧音「宅配…もしかして黒子の運び屋か?」


彩都「多分そうかも」


慧音「さっき、永遠亭の方向を聞いてたから多分、今永遠亭に向かってると思う」


彩都「もう仕事してるのか…早いなぁ」


慧音「何だ。仕事を探してるのか」


彩都「半妖でも出来る仕事ってありますかね?」


慧音「半妖でも出来る仕事ね。特技は?」


雨京「強い奴と戦う」


慧音「…え?君が半妖なのか?」



彩都「こいつ退魔が得意なんです」


慧音「あぁ、そう言う事か…うーん、退魔なら霊夢の…いや、それは仕事と言うよりボランティアになるな…分かりました。ちょっと探してみます」


彩都「僕は特に特技は無いです…強いて言うなら不幸が降りかかるのが特技です」


慧音「…頑張って探してみます。あ、そろそろ授業の時間だ。失礼する」


慧音は頭を抱えながら寺子屋に向かっていったね。


阿求「黒子の運び屋ですか」


彩都「お昼には帰って来るのかな?」


雨京「どうだろ。帰って来るんじゃない?」


阿求「それではお昼ですか?」


彩都「お家へ帰ろう」


雨京「でんでんでんぐりがえし!ばいばいばい!」


彩都『語彙が、古くなってるって…』


雨京『え?明治時代って聞いたから』


彩都『だからネタが古いのかw』


阿求「私も行っても良いですか?」


彩都「え?あぁ、多分大丈夫だけど」


雨京「お昼、一緒に食べよう」


阿求「良いんですか?」


そうして家に帰った。


早い。


そう言えば拓は?


拓『お家の改造してるでしょw』


そうだったw


彩都『あぁ、それじゃ帰って来た時くぅと話す?』


拓『良いけど』


*おっ昼ー*


拓「あれ?くぅちゃん、帰ってたんだ」


玖兇「うん、お昼ご飯作ってるんだけど彩都と雨京は帰って来るのかな?」


拓「照兄はお昼要らないって」


玖兇「そっか、照の分も作っちゃってるよ…」


彩都『一名増えるから問題ないwww』


雨京『そう言えばそうだ!』


玖兇「あぁ、そう言えば。ボタンを押したらくぅのスマホに連絡が行くような装置を作れない?」


拓「分かった、明日の朝までには作っとくよ。あ、スマホ借りていい?」


玖兇「ほいよ」つスマホ


拓「はい、確かに何個必要?」


玖兇「30個あれば良いかな?足りなかったら追加で言うかも」


拓「分かった」


拓『僕、人間だから基本、引き籠ってる事にするよ』


彩都『僕の病が移ったか…』


彩都「ただいまー」


雨京「ただいま!」


阿求「お邪魔します」


玖兇「お帰りー…ってその子は?何処から誘拐して来たん?」


雨京「誘拐してきてないから!」


彩都「雨京が、ご飯に誘いました。」


玖兇「なんだ。照の分が余ってたから丁度良いな。良いよ」


彩都「良かった…」


阿求「もしかしてご迷惑でしたか?」


玖兇「いやいや、一食分の食料が勿体ないからねぇ食べてくれるのなら有り難いよ」


彩都「勿体ないって、余ったらくぅが食べるじゃないか。」


玖兇「人数多い方が楽しいだろう」


彩都「あぁ、うん。そうだよね君はそう言う感じだよね。」


玖兇「取り敢えず。もう出来てるから食堂で座って待ってて」


くぅ離脱。


阿求「食堂はどちらでしょう?」


彩都「あぁ、こっちだよ」


阿求「人当たりの良い方ですね。運び屋と言ってましたけど。妖怪に襲われたりとかは?」


雨京「ここには害意のある妖怪とかは近づけない様に結界張ってあるから大丈夫」


彩都「それに、くぅの奴は隠密特化の能力持ってるし勘も鋭いから、そこらの妖怪じゃ捉える事は出来ないと思う」


阿求「そうなんですか。それじゃぁ安心ですね」


僕等は食堂に座って料理を待ってたらくぅが持ってきてくれた。


玖兇「ほい、オムライスだ」


彩都「相変わらずくぅのオムライス僕等4人合わせた位あるね」


玖兇「良く動くからな。昔っから燃費良いのか悪いのか幾ら食っても食わなくても体型変わらないし」


彩都『血を飲んでない代わりに暴食になってるって事で良いよね?』


玖兇『そんな適当なw』


雨京『1週間水だけでも毎日食べてても変わらずガタイ良いものね』


玖兇『2週間断食させられても太ってる言われて飯食わせてもらえないけどな』


雨京『多分、食ってない分は背に影響が行ってるんでしょ』


玖兇『オイコラ雨京。180超えだから低く見えるだけでくぅは一応身長169.9だからな!』


彩都『170で良いじゃんww』


玖兇『てへぺろ』


彩都『僕は喰ってもガリガリだからくぅ位が羨ましいよ』


玖兇『取り敢えず昼食しようぜ。てかくぅは午後する事が無い。ボタン出来たら届けまくるとして…』


彩都『あれ?てっきり午後はくぅが雨京を連れてくと思ったんだけど』


玖兇『よし、雨京は俺とランデブーだ』


彩都『くぅも雨京並みの古さにならないでww』


玖兇『そうだ、それなら阿求に博麗神社まで案内してもらおう』


雨京『何処に行くのかと思ったら霊夢の所か』


玖兇『そうそう、折角茶番KPからの指示があったのを忘れてたわ』


阿求「…ふわふわで美味しい」


玖兇「口に合ったようで良かった良かった」


彩都「もぐもぐ。む?何か変わった?」


玖兇「あぁ、玉子用のフライパン使ってないから雑味が入っちゃってるかな」


彩都「あぁ、結構変わるんだね」


拓「冷蔵庫しか持ってきて貰ってなかったからごめんよ」


拓『家具は紫さんに頼んで持ってきてもらったで良いよね?』


彩都『許可する!』


玖兇『まぁ、良いんじゃない?家具は持ってきてくれたのに料理道具は持ってきてくれなかったのか…』


拓『ステルスキッチンは持ってきてくれたよ』


玖兇『なんだ。キッチンまで影化してるのかww』


拓『間違えたシステムキッチン』


玖兇『キッチンは持ってきてくれたのに料理道具持ってきてくれなかったって解せぬ』


彩都『茶番は君に試練を与えてくる』


玖兇『まぁ、モノ集めは良いんだけどね。死ぬ事は無いだろうし』


彩都『そう言っていた時期が君にはあった』


玖兇『その持って行き方は怖いw』


玖兇「そうそう、雨京。午後は博麗神社に行ってみるぞ」


雨京「え?でも仕事じゃなくボランティアになるって言ってたよ」


玖兇「マジか…それじゃくぅ一人で行ってくるか」


彩都『折れるの早いwwwwwwww』


玖兇『そう言えば慧音に言わせちゃったねw』


雨京「いや、行く」


玖兇「良いのか?」


雨京「うん、彩都と居るより良い事ありそう」


彩都「ひどぅい」


玖兇「明らかに彩都んと居た方が良い事があると思うんだけど」


彩都「それって僕から運が採掘出来るからだよね?」


玖兇「運って鉱石だったのか…」


彩都「比喩だよ比喩」


拓「もぐもぐ」


阿求「あの…仲が良いんですね」


拓「あぁ、皆、良い性格してるからね。くぅは元の世界でも人外人外言われてたから妖怪程度じゃビクビクしないよ」


阿求「人外?どうしてなんですか?」


拓「自然治癒力が高すぎて骨折とか普通の人よりも凄く早く治したりするし。肉体が頑丈だからトラックとかに轢かれてもピンピンしてるし」


玖兇「嘘を教えない。肉体が頑丈な訳じゃなく轢かれる時は相手のボンネット部分にしがみついてるだけだから跳ね飛ばされなければダメージは少ない」


阿求「トラック…ですか。実物は見た事ありませんが衝突すれば鴉天狗でも死ぬ可能性があると聞きました」


拓「そうだった。この世界には車なんて無いものね」


阿求「そう言えば博麗神社に行くのなら案内しますよ?」


玖兇「地図を手に入れたから案内は別に必要無いよ。気持ちだけ受け取っとく」


彩都『ガードが固いwww』


雨京『くぅは迷わない勢だもんなぁ。そうだここは俺が!』


雨京「でも、案内はあった方が良いんじゃない?」


玖兇「そうか?そうかもな。うん分かった案内してもらおう」


玖兇『ズルい言い方ww』


阿求「お任せアレ!!」


玖兇『そのネタはもう古い…』


*食後、午後のSceneStart*


雨京「お皿洗いはー」


彩都「食べた者が作った者へ敬意を込めて」


拓「洗おう」


阿求「はい!」


玖兇「あぁ、阿求さんは洗わなくても良いよ。お客さんだし座ってて」


阿求「え?良いんですか?」


玖兇「客に片付けはさせられないな。座っててくれ」


阿求「はい、分かりました」


・・・チーン。取り合えず、後片付けを終えました。


玖兇「それじゃ雨京。出発するか」


雨京「よし行こう」キリッ


玖兇「何時もキリッとしてればなぁ」


雨京「ふぅ疲れた」ヘニャ


阿求「それでは案内します」


玖兇「む、そう言えば二人が居るから速度合わせないとな」


雨京「本気出されたら、はぐれちゃうよ」


阿求「どれだけ早いのでしょう」


玖兇「お、試してみる?」


雨京「だから、俺置いてかれると困るって」


玖兇「能力がどの程度行けるのかお試しだ。雨京は背中にしがみ付いてろ」


雨京「え?しがみつくの?分かった」


玖兇「それじゃ、阿求さん失礼します」


くぅは力が無いのでお姫様抱っこになります。


玖兇『…力があったら?』


お米様抱っこです。片手で持つから、もう片手でお尻が触り放題なんだよ。


玖兇『あぁ、俵を担ぐみたいな持ち方ね』


そうそう。と言う訳っで御姫様抱っこしたくぅは影化しました。雨京と阿求も一緒に影化するよ。


玖兇「どう?人に使うのは初めてだけどどんな感じ?」


雨京「普通にしがみ付いてる」


阿求「え?なんですこれ?」


くぅの体感の重さが影化した時に消失したよ。


玖兇「お、雨京の重さも消えるのか…影化便利だなぁ」


黒子は舞台の小道具とかもセットするから重さを気にしてたらダメなんだよ。


玖兇『良く解らない説明ありがとう』


阿求「わわ、私重いですか?」


玖兇「重さがあっても無くても変わらないから気にしなくて良い。そう言う訳で走っぞー!」


雨京「はい!!」


参勤交代かw

と言う訳で俊足のくぅは尋常じゃない速度で博麗神社に到着しました。


阿求「は、早い!!」


玖兇「ここが博麗神社でよろしいか」


影化終了。


阿求「多分こっちに居ると」


玖兇『そう言えば、一部分の影化が解けるなら一部分だけを影化する事も出来るの?』


彩都『できるよ。はい。足を影化して疑似幽霊とか出来るよ』


玖兇『臓器を影化とかは?』


彩都『ちょっと待ってDice振る。うん出来るよ』


玖兇『目を影化したらフランのキュッとする能力避けられたりとか』


彩都『あぁ、出来るね』


玖兇『本当、防御特化だなぁ…』


彩都『続けてどうぞ』


玖兇「よし、それじゃ行こう」


魔理沙「霊夢、誰か来たみたいだぜ」


霊夢「素敵なお賽銭箱はそっちよ」


玖兇「あ、魔理沙さん」


魔理沙「あぁ、黒子の…」


霊夢「さっき話してた新人ね」


玖兇「今、親友の技術者がボタン1つで私に連絡が出来る装置を作ってるんで出来たら持って行きますね」


霊夢「その親友って河童?」


玖兇「普通の人間です」


霊夢「そう、それで阿求はどうして居るの?」


阿求「お昼ご飯を頂いたので案内しただけです」


霊夢「それとそっちの貴方」


雨京「俺?」


霊夢「そう、その傘凄いわね」


雨京「業物だぜ!」


霊夢(陰陽玉と同じ様な生命体かしら?)


ちなみに、雨京は霊夢の下に着くとしたら。妖怪は会ったらギルティコースだよ。


雨京『つまり妖怪達と戦えるコースって事か!!』


ちなみに霊夢の下だと殆ど稼げません。食事は家に帰ればあるけど。逆説的にお小遣いも無いから家に帰らないといけなくなるよ。


雨京『なんと…移動だけで結構時間喰っちゃうからどうしよう』


玖兇『くぅが何時も配達する訳にも行かないしね』


雨京『人の配達もやるつもりなのか…』


玖兇『出来る事が分かったしね』


玖兇「こいつ、戦闘狂何でここで雇ってもらえませんか?」


霊夢「良いけど。完全歩合制よ」


雨京「どういう意味?」


霊夢「妖怪を倒して有り金を全部奪うのよ」


雨京「非道www」


玖兇「すいませんでした。別を探します。ほら、行くぞ雨京」


彩都『完全に雨京の保護者だなw』


玖兇『雨京の本来の保護者が不在だからしょうがない』


雨京『兄さんよりくぅの方がしっかりしてるから…』


霊夢「…うちで働きなさい。異変があった時に働いてもらうから」


玖兇「給金は如何ほどで?」


霊夢「異変が無い時は小兎姫の所で働いてもらうわ。人里の警備だと思ってくれて構わないわよ」


玖兇「ふむふむ、人里なら良いかな。許可しよう」


雨京「戦える?」


玖兇「村人が見てる所では自重するように」


雨京「はーい」


玖兇「よし、それじゃ雨京は置いていきますね」


雨京「待って、帰り方分かんない」


玖兇「…人里からなら分かるだろ?」


雨京「あぁ、うん」


玖兇「阿求さんがここから人里までは普通に道解るだろうから置いてっても問題ないよね。それに人里寄ってくるのは確定なんだから。それじゃ失礼!」


雨京「くぅ置いてかないでー!」


雨京の叫びに返事する者は居なかった。


霊夢「それじゃ阿求、あんたから小兎姫に紹介してよ」


阿求「分かりました。では人里に向かいましょう」


雨京「話がトントン進んでいくー」


と言う訳で雨京は霊夢の紹介で人里の警備をする事になりました。


彩都『良く解んないから小兎姫にしたよ』


玖兇『人里の事はけーねさんじゃないのか』


彩都『気にしたら負け』


雨京『ドナドナドーナー荷馬車は揺れ―ルー大柴』


彩都『雨京の頭どうしちゃったの?くぅ何とかしてよ』


玖兇『頼れる兄貴が居ないから情緒不安定何だよ。ほっとけ』


彩都『それじゃ雨京のSceneより先にくぅのSceneしようか』


玖兇『する事無いから一夜邸に帰ろうと思ったんだけど』


彩都『ネタが無い訳がない』


玖兇『うわぁ、茶番の力は偉大なり!!』


彩都『さてと徒歩で帰るの?影化は?』


玖兇『帰るだけだから使わないよ。急いでる訳じゃないし』


彩都『余裕綽々なのがうざい』


玖兇『何でwww』


彩都『パルパルパルパル』


玖兇『お前、午後は地霊殿な』


彩都『え?勇儀に会えるの?』


玖兇『お前の地霊殿での狙いは解った。腕っぷしはお前強いから一応気に入られるんじゃない?』


彩都『それは置いておいて、くぅの方だけど』


玖兇『おう』


のんびり歩いてたらマヨイガに辿り着いたよ。


玖兇『あれ?それ出られないんじゃ?』


一応、結界のカテゴリに入るからくぅは問題ないよ。誰かを置いていったらその誰かは出られないけど。


玖兇「あれ?何か雰囲気変わったな」


そしてくぅの元に飛んでくる一匹の猫。


玖兇「猫耳…彩都と同族かね?」


ご存知の橙です。


玖兇『いや、探索者はご存知ないから…』


??「人間がどうしてここにいるのです!」


玖兇「歩いてたら着いた」


??(人間の匂いがする→歩いてここに来れるわけが無い→他に連れて来た人が居る?)


??「藍しゃまぁー!」


橙は去って行った。


玖兇「何しに来たんだww」


玖兇『何だか面倒臭い匂いがしてるので影化してダッシュで追いかけるよ』


ストーキング!

くぅは橙を追い掛けたら見覚えのある場所に着いたよ。この世界に連れてこられた時にあった建物だね。


玖兇「あぁ、スキマ妖怪の家…」


??「え?どうやってついて来たんですか!」


玖兇「君の後ろを着いてきただけだけど…」


藍「貴方は昨日の…」


玖兇「あ、藍さんこんにちは」


藍「紫様に連れて来てもらったのですか?」


玖兇「いや、歩いてたら着いた」


藍「歩いて来れるような場所では無いんですが…」


玖兇「あぁ、結界とか張ってあっても無視できるみたいだからね。配達には便利」


藍「目を付けられそうな能力ですね」


玖兇「逃げるが勝ちをそのまま能力にした感じです」


藍「橙…?どうしたんです」


橙「藍しゃまぁ」


玖兇「怖がらせてしまったようで…取り敢えず失礼します」


徒歩で一夜邸に向かって帰りました。


玖兇「あそこに隙間宅があって…うん。まぁ大丈夫か。大丈夫か?あの闇っ娘の棲息地は紅魔館近くの森だろうから大丈夫だろう」


それを人はフラグと言います。まぁ、会わなかったけど。


玖兇「よし、お家到着」


拓「あ、お帰りくぅ」


玖兇「ただいま。何してるの?」


拓「窓のサッシの掃除」


玖兇「手伝おうか?」


拓「だったら3時のおやつを軽く作ってくれない?それとほうじ茶、あったよね?」


玖兇「あいさー」


くぅはおやつを作りに引っ込みました。


玖兇「お茶か…何つっくるん!」


くぅはこけた。


玖兇「いてて…ん?何だこれ」


くぅは丸い筒を踏んで転んだようだ。


玖兇「あぁ、万華鏡か…しかし、こんな物持って来たっけ?」


茶番アイテムだから気にしなくて良いよ。


玖兇「仕舞っておこう」


玖兇「むむ!!そうだ、昼に作ったアイスが出来ている筈」


玖兇『って事にしても良い?』


良いよ。ただ帰ったら僕等にも提供する事。


玖兇『ww』


玖兇「ほうじ茶に合うのかって話だけど。そうだ水出しにしておこう」


おやつを用意して拓の元へ行くくぅ。


玖兇「たっくん持って来たよ。休憩にしよう」


拓「意外と早かったね」


玖兇「昼に作っといたアイスだからな」


拓「手抜きか」


玖兇「昼に一緒に作ったからって手抜きとは限らない。今夜の夕食は手抜きね」


拓「ごめんよ彩都と雨京…」


彩都『恨んでおく』


雨京『ダーイダァアアアーイ』


拓『死を連呼しないでw』


玖兇『手抜き料理と言ったらあれでしょう。』


彩都『おかずがほすぃ』


玖兇『ふりかけで我慢しなさい』


彩都『僕等は米だけで満足できるくぅとは違うから』


玖兇『何を言う米は良い物だ。食えば喰うだけ活動が出来る』


彩都『水分含んでるからじゃ…』


玖兇「アイスんまんま」


拓『彩都、くぅちゃんに頼まれた奴を製作振って、もう作ってあるか決めたいんだけど』


彩都『良いよ成功してたら注文通りって事で』


拓『クリった』


彩都『それじゃ拓の素敵なアイディアを詰め込んだ注文以上の物が出来てるよ』


拓『やった』


拓「そう言えば注文のボタン出来てるよ」


玖兇「え?マジで?早ない?」


拓「使い方は簡単。ボタンを押してる間は録音されてボタンを離したらくぅちゃんのスマホにボイスメモが届く」


玖兇「マジでwwww電波とかは?」


拓「装置間で繋がってあるから。あちこちにばら撒くなら問題ない」


玖兇「ぐぅ有能、モグモグモグ。皿洗ったら配ってくる」


拓「いや、皿は洗っておくから行ってきて良いよ」


玖兇「おぉ、さんくーそれじゃ行ってくるぜ」


玖兇「あ、作ってくれてありがとう」


そう言ってくぅはダッシュで魔理沙の店に向かいました。


玖兇『いや、香霖堂だけど…?』


え?何で?


玖兇『さっき博麗神社に魔理沙居たじゃん…』


あぁ、順当に考えれば魔法店には居ないか…


玖兇『そう言う訳で最初は香霖堂だね』


霖之助「おや、いらっしゃい」


玖兇「どもー連絡手段を作ったので設置しにきました。このボタンを押してる間に話した事が話した時に私のこのデバイスに届くと言う仕組みです」


霖之助「これはどうやって作ったんだい?」


玖兇「私の同居人に作ってもらいました」


霖之助「河童と住んでいるのか」


玖兇「いえ、人間ですよ?」


霖之助「あぁ、そう言えば外来人だったか」


玖兇「ですです」


霖之助「取り敢えず、配達を頼みたい時はこれを押して喋れば良いんだね?」


玖兇「そう言う事です。では私は他の所にも設置してくるので」


霖之助「あぁ、ありがとう」


くぅはシュシュッと次の場所へ。何処に行く?


玖兇『順当なら寺子屋じゃないかな』


あぁ、順番に行くのねおk。


玖兇「どーも、慧音先生」


慧音「あぁ、さっきの」


玖兇「これ、設置させてもらっても良いですか?」


慧音「これは?」


玖兇「これはですねー、このボタンを(ry」


説明文以下略。


慧音「別に良いが、寺子屋に設置すると子供達が押してしまうと思うが」


玖兇「む、それもそうだな」


慧音「そうだ、小鈴の所に設置させて貰えばどうだ?」


玖兇「小鈴?」


慧音「あぁ、貸本屋をしている」


玖兇「ふむふむ、そこは何処にあります?」


慧音「あっちだ。案内しよう」


と言う訳で移動!


慧音「こちら黒子の運び屋だ」


玖兇「そう言えば名前行ってませんでしたね。玖兇と言います。くぅと呼んでください」


小鈴「えっと運び屋ですか?」


玖兇「はい、幻想郷内何時でも何処でも貴方の背後に荷物をお届け、黒子の運び屋にご依頼を、という感じのコンセプトで配達業をする事になりました。それでボタン(ryを設置させてもらいたいんですが」


小鈴「えぇ、構いませんよ」


玖兇「ありがとうございます!さて、次は永遠亭かな」


小鈴「え?あそこら辺は妖怪も出ますし危険ですよ」


玖兇「外来人だから大丈夫」


小鈴「なんと、今度、外の世界の話聞かせてください」


彩都『詳しく言うと幻想郷の外の世界じゃなく幻想郷じゃない世界から来たんだけどね』


玖兇「良いですよーあ、でも人里で弟分が働く事になったっぽいのでそっちから聞いた方が良いかも」


小鈴「あ、先ほど来た雨京さんですね」


玖兇「ですです。それじゃこれを設置しないといけないんで。また来ますね。次は本を何か借りようかなぁ」


慧音と一緒に外に出た。


慧音「お前は何の為にここに来た?」


玖兇「それを聞くなら隙間のおねぇさんに聞いて下さい…いきなり拉致られて働かないと生きてけないんですよ。あ、生きる為って事で1つ」


慧音「そうか、気のせいか」


玖兇「何か心配事でも?」


慧音「いや、気にする必要はない」


玖兇「ですかー、それじゃ俺は行きますね」


くぅは永遠亭に向かいました。トテトテと歩いていると、またこっちに向かってくる気配がしたよ。


玖兇『影化…はしなくて良いか、どうせ因幡の手越だろう』


だから手越ってw


てゐ「また、あんたか…」


玖兇「どうも!これ設置させてもらえませんか?」


てゐ「何それ」


玖兇「ボタンを押せば私が現れるボタンです」


ざっくりし過ぎでしょww


てゐ「え、それを設置しろって?多分無理だよ」


玖兇「聞いてみる位は」


てゐ「しょうがないなぁ。ついて来て」


玖兇「はーい」


てゐが不自然に何かを避けたよ。


玖兇『足影化したら浮くとかある?』


あるよ。


玖兇『足影化しとく』


それじゃ何の問題も無く通り過ぎたよ。


てゐ「え、何で落ちないの?」


玖兇「いや、不自然な避け方すれば解るだろうよ」


てゐ「いや、そう言う事じゃないんだけど」


玖兇「解る罠はくぅには効かぬー」


てゐ「えぇ」


玖兇「まぁ、それは本当だけど。不意打ちやその他諸々はくぅには効かぬぜ」


てゐ「何それズルい」


玖兇「ズルくないない。強いて言うなら不意打ちとかする方がズルい」


てゐ「確かに」


玖兇「お、着いたな」


てゐ「うーん、そう言えば怪我してない奴連れて来たら、お師匠様に怒られないかな」


玖兇「大丈夫じゃない?」


鈴仙「おや、先ほどの」


玖兇「お邪魔します。忙しいですか?」


鈴仙「いえ、患者も薬を求めに来る方も居ませんし」


玖兇「ここの院長…で良いのかな?会わせて貰えないかな?」


鈴仙「ご用件は?」


玖兇「これを置かせて貰いたくて」


鈴仙「それは?」


玖兇「ボタンを押すと私のこのデバイスに連絡が届く。依頼があったら押してくれ。ちなみに長押しして喋るとデバイスにその音声が届く」


鈴仙「え?河童に頼んだんですか?」


玖兇「いんや、俺の親友の一人…って毎回これ聞かれるのか?」


鈴仙「配達は私がやってますが」


永琳「良いわよ。さっき、てゐから貴方の事は聞いたわ。貴方の能力なら何処にでも届けられるんでしょう?」


鈴仙「え?でも師匠」


永琳「近場なら貴女でも良いのだけれど。妖怪の山とかにも届けられるようになれば…」


てゐ「物凄い打算的だね」


玖兇「ありがとうございます!それじゃ次は紅魔館か」


永琳「紅魔館に行けるのなら妖怪の山も行けるのかしら」


玖兇「後で行ってみます。紅魔館は道中が怖いなぁ。行くときに天敵を見つけたからなぁ」


てゐ「何?天敵が居るの?」


玖兇「うん、ルーミアって言う子何だけど。ちょっと能力の相性が悪いw」


てゐ「ふぅん、ルーミアにねぇ」


玖兇「それじゃ設置も終わったし、次行きますね。地図を見る限りじゃ数日は掛かるなぁ」


永琳「地図?」


玖兇「これです」


永琳「…こんな物どこで手に入れたのかしら。妖怪の山どころか地底に天界とかまで乗ってるじゃないの」


玖兇「香霖堂で」


永琳「あぁ、納得」


玖兇「それではありがとうございました」


影化&アウェイ


玖兇『ヒットじゃない所が憎いね』


永琳「消えた…気配も穢れも…?」


玖兇『あれ?永琳って穢れが見えるの?』


…見えるって事でおk。


玖兇『穢れって月の御伽話なんじゃ…』


取り敢えず紅魔館へGO!


玖兇『いあー!』


大妖精「わわ、チルノちゃん」


チルノ「あれ?何だっけ?」


と会話してる妖精二体…二匹?を横目に通り過ぎて紅魔館に着。


美鈴「あ、どうも」


玖兇「今度は起きてる!」


美鈴「ちょ、寝てません寝てませんってば」


玖兇「いや、午前中は完全に寝てたよね」


美鈴「うー、寝てません!」


そう言って拳を振るって来るよ。


玖兇「怖い!!」


不意打ち並みの速度で出された拳を受けてくぅは吹っ飛んで地面を何回かバウンドしたよ。


玖兇「いてて、中身を影化してなきゃ内臓破裂で死んでたぞ…」


美鈴「わわ、すみません」


玖兇「人間だから手加減してください」


美鈴「え?人間なの?」


くぅは弾幕強い、能力での戦いは弱いって感じだからね。攻撃力が能力での戦いだと皆無だから。


玖兇「人間で―」


咲夜「ただの人間が美鈴の一撃くらって立ってられるわけ無いじゃない」


玖兇「あ、どうも」


咲夜「紅魔館に何か用?」


玖兇「ここの主と話がしたいんですが」


咲夜「得体の知れない者とおぜうさまを会わせる訳にはいきません」


玖兇『おぜうさまww』


玖兇「名前は安部玖兇。昨日この世界に来た外来…異世界人?魔法の森の外れの屋敷に住んでいて運び屋を仕事にする事にしてます。こんな所でどうでしょう」


咲夜「そうですかついて来てください」


玖兇「え?そんなあっさりww」


咲夜「お嬢様の命令ですから」


玖兇「成程」


と言う訳でお嬢様と面会。


レミリア「いらっしゃい」


玖兇「はじめましてーくぅです」


レミリア「私はこの紅魔館の主。レミリアよ!」


玖兇『性格設定間違ってない?』


僕の知ってるレミリアはコレであってる。ちなみにフランは前に誰かさんがロールしたフランを準拠するよ。


玖兇『…俺死ぬんじゃね?その誰かさんがアイツなら死ぬんだが』


能力使っておけば大丈夫だって。


玖兇「どうも、それでこのボタンをここに設置させて貰えませんか?」


レミリア「それは?」


玖兇「運び屋稼業をする事にしまして、あちこちに設置させてもらってます」


玖兇「このボタンを押すと私の持ってるこのデバイスに連絡が届き私が来るって方式ですね。お届けの依頼があったら呼んでください」


レミリア「便利ね。人や妖怪も運んでもらえるのかしら?」


玖兇「人を攫ってくるとかは無理ですよ?目的地まで送り届ける位なら大丈夫です」


レミリア「ふぅん、便利ね。野良妖怪とかはどうするのかしら?」


玖兇「配達物は袖に仕舞うので傷つけたり盗まれたりする心配はありませんよ」


レミリア「袖?」


玖兇「袖です」


レミリア「まぁ良いわ。貴方が襲われたらどうするの?」


玖兇『影化』


レミリア「消えた…?」


咲夜さんも臨戦態勢です。


玖兇「って、感じで気配を消せるので大丈夫ですよ」


レミリア「私でも見つけられないのなら確かに逃げられるわね」


玖兇「ちなみに私が触れてる者の気配も私の裁量で消せるので逃走するのは楽ですよ」


レミリア「もしかして、ぬらりひょん?って奴?」


玖兇「いや、普通に人間ですよ」


咲夜「お嬢様、危険過ぎます」


レミリア「大丈夫よ」


咲夜「しかし」


レミリア「黙りなさい」


咲夜「失礼しました…」


玖兇「まぁ、くぅは喧嘩売れる程、戦闘力無いから…ぶっちゃけ逃走しか出来ないよ。情けないけど」


レミリア「取り敢えずそこに設置しておきなさい」


玖兇「え?この部屋に?」


レミリア「何か問題でも?」


玖兇「いえ、ありませんありません!」


咲夜(おぜうさまは何を考えているのだろう)


と困惑している顔をしてるよ。


玖兇『おぜうさまだしね。しょうがないね』


玖兇「それじゃ次は私は守矢神社に行ってきまーっす」


レミリア「気を付けてと言う必要は無いわね」


玖兇「あぁ、でもルーミアって子には能力的に何しても負けます」


レミリア「真面目にやったらあの子には誰も勝てないからね…」


玖兇「取り敢えず失礼します」


影化&アウェイ。


咲夜「…」


レミリア「これを押せば連絡出来るのね」


咲夜「その、お嬢様どうして彼を?」


レミリア「まだ秘密よ」


玖兇『フランがお外に行くためのアップを始めました』


先を予測しないで!!


玖兇『合ってんのかよぉwww』


あ、今の無しでww


玖兇『さって、守矢神社だー』


追及しないでくれるくぅが好きだよ。


玖兇『茶番に追及する程暇じゃない。守矢神社行くよ!!』


椛「人間がこの山に何の用でしょうか」


玖兇『速過ぎぃwww色々すっ飛ばした感ww』


玖兇「どうも、幻想郷で運び屋稼業をする事になったので守矢神社に挨拶をしに行こうと思ったんですが」


椛「でしたら向こうの山道を通った方が安全ですよ」


玖兇「何処でも安全何で大丈夫ですよ。山がざわつくと言うなら気配を消して行きますが」


椛「気配を消しても人間の匂い―」


白狼天狗が喋ってる間に影化する。


椛「な、消えた…?匂いも消えた?千里眼で…」


玖兇「千里眼持ってるんですねー」


椛「え?何処から…」


玖兇「ずっと、ここに立ってましたよ?」


椛「成程、そう言う術が使えるのですね」


玖兇「山の中を通る時は使って通る事にします。私は戦闘力皆無なのでちょっかいしたら死んでしまいますし」


椛「本来なら人間を山に入れる事はしたくないのですが…問題は起こさないと誓うのなら構いませんよ」


玖兇「はーい」


そう言う訳でくぅは千里眼・椛を説得した。


玖兇『言いくるめだけどね』


彩都『さて、くぅが犬耳触りたいとか思ってる間に守矢神社に着きました。影化してるから向こうからは来れないんだよね』


玖兇『思ってる、じゃなくて思ってないからww猫派だし』


彩都『橙の事ストーキングしたものねw』


玖兇『いや猫耳っ娘とかじゃなくまんま猫の方が好きなんだけど』


彩都『それじゃ地霊殿の燐か』


玖兇『え?人型じゃん』


彩都『黒猫に成れる筈』


玖兇『そうなんだ』


取り敢えず。守矢神社に着きました。居るのは早苗と神奈子と諏訪子だよね。


玖兇『多分』


早苗「おや、産廃に来たんですか?」


あ、産廃キャラとかの産廃ね。


玖兇『なぁにこれぇ。参拝客を産廃客とか言う巫女は見たことが無い。金と見る紅白の巫女は居るけど』


玖兇「いえ、幻想郷で運び屋稼業を(ry」


早苗「へぇ、そうなんですか!神奈子様と諏訪子様に聞いてみます」


玖兇「あぁ、よろしくお願いします」


早苗「ではこちらへ」


あからさまに賽銭箱の前で待たされるくぅ。


玖兇「路銀無いんだけどなぁ」


玖兇『というか、貸本屋じゃなくて魔理沙の父親が経営してる所でも良かったんじゃないか?』


あぁ、霧雨店ね。そうなるとオリジナル成分があるから設定を作ってからの方が良い。つまり、くぅが作ってくれないと無理。


玖兇『成程、まぁ。雨京のSceneで案内をしようじゃないか。と言うかお得意様になりそう』


早苗「こちらです」


諏訪子「へぇ、これが外来人の魔法使いか」


神奈子「…」


玖兇「魔法使い?」


諏訪子「魔法の森に棲んでるんでしょ?あそこは瘴気とかがあって住めないよ。妖怪も人も近づけないし」


諏訪子様はケロケロ言わない感じで。


玖兇『諏訪子様の事は良く知らないぬ』


あれ?諏訪子は好きそうだと思ったけど。


玖兇『その無理矢理ロリコンに持ってくのそろそろ止めない?』


拓『どちらかと言うと蓬莱人の方がくぅちゃんの好みなんじゃない?幾ら傷つけても死なないし』


玖兇『あぁ、殺人癖だもんねロール…確かに発狂ロールの時は好みがそれになるだろう』


拓『あれ?殺人癖じゃないの?珍しい』


玖兇『や、今回は発狂ロールしてないだけwwこんな所で発狂してられるか!!お家帰る!!からの引きこもりまであるww』


雨京『どうして』


玖兇『それはね。雨京。ここの女の子達は皆が皆、私達より強いからだよ』


雨京『くぅなら技量で何とか出来るんじゃ』


玖兇『この世界、力押しが正義だからね…トリガーハッピーしか居ないじゃん』


くぅの苦手なタイプだよね。


玖兇『でも万能型逃走スキルがあるから良いや。だってこの世界勝つか死ぬかだし…』


せやね、勝つか逃げるかじゃなくて勝つか死ぬかだよね。背を向けたらピチューンするし。


雨京『俺死ぬ?』


玖兇『人里なら大丈夫じゃない?』


雨京『そっか』


玖兇「取り敢えず、このボタン(ry」


諏訪子「へぇ、便利だね。参拝客に教えれば良いのかな?」


早苗「あ、タクシーですね!」


玖兇「まぁ他の仕事が入って来るのが遅くなる可能性もありますけど」


神奈子「宿泊所…作る?」


諏訪子「宿代を取るの?」


早苗「休憩所でも良いのでは?」


くぅを放置して何だか話し合いを始めたよ。とてもとても孤独感。そして視線を感じました。


玖兇『影化して向かおう』


文「あやや!消えました!」


玖兇『あぁ、射命丸か…こいつ何処からついて来てたんだww』


玖兇「何か用でしょうか?」


文「何時の間に後ろに!」


玖兇「いや、暇でしたので」


文「成程、影の正体は貴方でしたか」


玖兇「ん?見えてたの?」


文「執筆を終え気分転換に外に出たら黒い塊がこっちに飛んでいくのが見えたんですよ」


玖兇「それを見て来ただけか。それじゃ戻ろう」


文「私も良いんですかね」


玖兇「いんじゃね?」


戻りました。


早苗「射命丸さんじゃないですか」


玖兇「ふむ、射命丸と言うのか…」


文「あ、射命丸文です。新聞屋をやっています!」


玖兇「へぇ、新聞屋さん何だ。広告幾ら掛かる?」


文「こ、広告ですか?何の広告でしょうか」


玖兇「幻想郷で運び屋稼業をする事になったんだ。貴方の背後に荷物をお届け、黒子の運び屋ってキャッチフレーズで」


雨京『そのキャッチフレーズぞわぞわするんだけど』


玖兇『知らん。勝手にぞわぞわしとけ』


文「成程、場所は何処でしょうか?」


玖兇「この地図の範囲はカバーしようと思ってます」


諏訪子「え、凄いねこの地図、地霊殿と天界に冥界まで乗ってるよ」


文「え?天界や冥界に行けるんですか?」


玖兇「地図があればきっと行ける」


文「そんな適当な」


早苗「そう言えばボタンは、そこの門でも大丈夫でしょうか?あ、雨が降ったら大変ですかね?」


玖兇「雨かー雨風が凌げるところの方が良いと思う」


早苗「そうですか、それじゃ軒下に設置しましょう」


玖兇「あざっす。」


即設置。


玖兇「それじゃ今日は一旦帰りますかね」


文「何処まで設置したんですか?」


玖兇「香霖堂、人里の貸本屋、永遠亭、紅魔館かな」


文「え?ちょっと、最後が聞き取れませんでした」


玖兇「紅魔館です」


文「え?あそこに設置出来たんですか?だったら何処でも設置できると思いますよ。私でもあんまり取材したくない場所ですし」


玖兇「あぁ、門番に速攻でふっ飛ばされたな…」


早苗「あぁ、美鈴さんですか…え?ふっ飛ばされたんですか?」


玖兇「中身を黒子にしてなければ内臓破裂で死んでたレベルで強かった…」


早苗「貴方の能力何なんですか…」


玖兇「最強の防御能力?まぁ攻撃力は皆無だけど。と、まぁ話はここまでにして帰ります。あぁ、帰る時に魔理沙の店に設置しなきゃ…」


文「なんと、魔理沙さんの魔法店にも行けるんですか?」


玖兇「ん?うん、行けるよ」


諏訪子「魔法の森の外れに住んでるんだって」


文「へぇ、そうなんですか」


彩都『射命丸と空中デート?』


玖兇『くぅ飛べんの?』


彩都『さっき落とし穴回避するのに飛んだじゃん』


玖兇『あぁ、足を影化するだけで飛べるのか…』


彩都『うん』


玖兇『…一緒に行ったら広告無料で入れてくれるとか無いかな』


彩都『可能性はあるよ』


玖兇『よし誘おう』


玖兇「暇なら招待しようか」


文「え?良いんですか?しかし、魔法の森…うーん、行きましょう!!」


玖兇「それじゃ、はい」


文「え?手を繋ぐんですか?」


玖兇「能力使って運んだ方が早いからさ」


文「しょうがありませんね。未知を探求するのがこの私!」


玖兇「嫌なら抱っこするよ?」


文「いえ、レベルが上がってます」


玖兇「早くしないと抱っこするって意味だから問題ない」


文とお手々を繋ぎました。


玖兇「それじゃー行こうか。失礼しましたー」


影化したくぅ達は妖怪の山を降りた後、花畑を通過中。


玖兇『降りろって事かな?』


玖兇「おぉ、綺麗な花畑だなぁ」


文「この花畑は…ヤバイですよ!」


玖兇「ちょっと、お花を観賞しよう」


文「駄目ですって」


玖兇「ん?何か問題でも」


くぅは花が無い所に降り立ち観賞を始めるよ気配は切ったね。


玖兇『花畑の妖怪…?あっ察し』


文「あやや、何か頭がくらくらと…」


玖兇「大丈夫?」


くぅには何も異常が無いよ。


文「…zzZ」


玖兇「あれ?寝ちゃった」


??「どうして利かないんだろう」


玖兇「ん?」


小さい人形を抱いた小さい女の子がこっちを見てたよ。


??「あっ」


玖兇「お、君がこの花畑の管理者?いやぁ、良い景色だねぇ」


??「え?」


玖兇「あ、やばい時間が!おーい射命丸さーん起きてー行くよー」


玖兇『ショウガナイ抱っこして離脱しよう。幽香の方じゃなくて良かったwwどちらにしろ逃げるけど』


と言う訳で魔法の森に突入。文やスヤスヤ。


玖兇「重いし射命丸さん影化しとくか」


理由はアレだけど文は命拾いしました。


玖兇『え?死ぬの?』


暫くは行動不能になってたんじゃないかな。体調不良で、魔法の森に生えてるキノコの胞子が毒性強いから普通の妖怪も近寄らないよ。


玖兇『うわぁ』


くぅは毒耐性能力抜きで強いから問題ないでしょ。


玖兇『あぁ、さっきのメディスン…』


毒です…。まぁ中身影化が常時だとこっちは思ってるので結局利かない。


玖兇『不意打ち利かないのは良い事だ。この世界ではくぅはきっと対話勢になるから』


まぁ、エロゲー…もといギャルゲーだから問題ない。


玖兇『エロは認めん。たっくん居るぞ?』


彩都『たっくんは良いって』


拓『そういうシステムもあってもいいんじゃまいか』


玖兇『おぉ、たっくん。騙されてるぞ…』


取り敢えず、魔法店着いたよー。


玖兇「おーい、居るかい?」


魔理沙「ん?おお、くぅじゃないか、どうしたんだ?」


玖兇「これ、午前中に言ったボタン(ry」


魔理沙「ふぅん、押せば来てくれるのか」


玖兇「仕事がある時に押してくれ」


魔理沙「解ったぜ」


玖兇『仕事が無くても押しそうwww』


違いないw


玖兇「まぁ、メインで仕事が始められるのは明後日かな」


魔理沙「明後日からは呼んでもいいって事か」


玖兇「仕事があればな」


魔理沙「解ってるって」


文「はっ!?私眠って…」


魔理沙「…うわっ!?どっから現れたんだ!」


玖兇「あ、おはよう射命丸さん」


文「やや、これはこれは魔理沙さん、どうしてここにって…ここ何処ですか!?」


魔理沙「それより何処から出て来たんだ…と言うかどうしてお姫様抱っこしてるんだ?」


文「あやや!降ろしてください!」


玖兇「はいはい」


降ろしました。


文「どうして、私は寝てしまったんでしょう」


玖兇「あぁ、花畑に居た人形持ってた子が原因だと思う」


魔理沙「花畑の人形?メディスンか」


文「あぁ、良かった幽香さんには会わなかったんですね」


玖兇「幽香?」


文「あの花畑の主ですよ」


玖兇「へぇ、あんな綺麗な花畑を維持するなんてきっと心の綺麗な人に違いない」(違


文「…否定はしないでおきましょう」


魔理沙「幽香か…幽香に会いたいならアリスに頼めば会えると思うぞ」


文「あぁ、紹介なら殺されることは無さそうですね」


玖兇「成程、そのアリスって子にお願いしといてくれないかな?今日の所は夕食も作らないといけないから帰るよ」


魔理沙「あぁ、解ったぜ」


玖兇「それじゃ行こうか射命丸さん、ちょいと失礼」


文「はい!って何で抱っこするんですか!」


玖兇「こっちの方が楽。人を入れられるリュックでも作ってもらおうかな」


あややをお姫様抱っこして影化&アウェイ。


文「何です!?この速度!!私が飛ぶよりも早いですよ!?」


玖兇「煩いから静かにしててよ。これ気配消してる時は虚空から声が聞こえる感じらしいから。何か寄って来るかも」


文「しかし魔法の森ですか。入ったのは二度目ですね」


玖兇「そうなの?」


文「毒性の強いキノコの胞子や瘴気が充満してますからそういうのを遮断する術を持たないと入れませんからね。前は香霖堂でガスマスクという物を使いましたが。一回で溶けてしまいました」


玖兇「一体何毒なんだww」


文「まぁ植物系の妖怪は存在しているので確かに危険ですね。動きませんけど」


玖兇「おし、到着」


文「ここですか!」


拓「あ、お帰りー」


彩都「お帰りくぅ…ってあれ?雨京は?」


玖兇「人里じゃない?働き口見つかったし」


彩都「見つかったんだ…」


玖兇「それで…彩都はどうして、こんな所に居るのかな?」


彩都「お昼寝してたらこんな時間だった」


玖兇「はっはっは、まぁ何も言わんよw」


彩都「それで?くぅは女の子お持ち帰りして来たの?」


文「どうも!清く正しい射命丸文です!!」


玖兇「彼女は妖怪山で新聞を出している様でな。広告を頼もうかと思って」


文「ここの事を書いても良いんです?」


玖兇「あぁ、構わないよ」


文「まずここの名前ですが」


拓「一晩で作った一夜邸だよ」


玖兇「そこら辺はたっくんに聞いておくと良い。俺は夕ご飯作らないといけないから離脱する」


文「あ、行ってしまいましたね」


彩都「くぅの御飯は美味しいからね期待しとくと良いよ」


拓「あ、今日の御飯ふりかけだって」


彩都「拓…何か余計な事言った?」


拓「おやつの時にアイスが出てきて早かったね手抜き?って言っちゃった」


彩都「うん、雨京なら許さなかったけど拓が言ったのなら許そう」


文「ここには何人で住んでるんですか?」


拓「5人だね」


文「どうしてここに屋敷を?」


拓「くぅちゃんが適当に決めたから何も分からん」


文「くぅとは?」


拓「あれ?一緒に帰って来たのに自己紹介してないの?」


文「あぁ、あの方ですか。そう言えばキャッチフレーズは教えてもらいましたが名前は伺ってませんでした」


拓「くぅちゃん…」


彩都「くぅは基本的に相手の名前と顔を覚えるの苦手だからね…」


文「そうですか」


玖兇『という会話をしてる所で雨京が帰ってこないと話が進まないから雨京のScene行ってみよう』


彩都『そう言えばそうだね』


雨京『私は何してるの?』


ドナドナされてるんだろう?阿求に。


雨京『阿求ってつおい?』


弱いです、可哀想なので殴ったりしちゃ駄目だよ。


雨京『はい、って雨京で殴ったら死ぬレベルで弱いの?』


そうです。身体弱い子だった筈。


取り敢えず。営林署的な場所に案内されたよ。


阿求「小兎姫居ますか?」


小兎姫「稗田様どうしましたか?」


阿求「この方を此処で雇って欲しいんです」


小兎姫「そちらの方は?」


雨京「夜内雨京と言います!特技は退魔道具を使う事です」


小兎姫「成程、退魔が出来るのなら助かる」


阿求「異変が起きたら人里の警備よりもそっちに回ってもらう事になってます」


小兎姫「ん?異変が起きたら博麗の巫女が何とかしてくれるんじゃ?」


阿求「博麗の巫女に弟子入り?したんですよ。ですから異変が起きたら博麗の巫女に連れていかれます」


小兎姫「成程、取り敢えず今日の所は人里内の案内をしようか」


阿求「それでは私は屋敷に戻りますね」


小兎姫「お疲れ様です」


雨京と小兎姫のターンとなります。


小兎姫「それでは取り敢えず商店街を案内しよう」


玖兇『この子の台詞が解らん...まぁ良いか』


雨京「はーい」


小兎姫「ここの通りが商店街…と言っても花屋、お茶屋、豆腐屋、カフェー、薬屋、酒場それに貸本屋くらいしかない」


雨京「本屋…くぅが好きそう」


小兎姫「あぁ、小鈴に挨拶をしておこうか」


貸本屋に入る雨京と小兎姫。


小鈴「いらっしゃい。あ、小兎姫さん」


小兎姫「新しく署で働く事になった雨京だ」


小鈴「貸本屋を営んでます。本居小鈴です」


雨京「よろしくお願いします」


小兎姫「それじゃ他の所にも紹介するので失礼する」


小鈴「はい」


いよいよ霧雨店に向かいます。


雨京『魔理沙のお父ちゃんか』


名前はもう、親父にする。


彩都『そんな適当なww』


霧雨 親父。霧雨店の店主。皆の親父的な?


小兎姫「失礼します」


親父「いらっしゃい。おお、小兎姫ちゃんじゃないか。何を買いに来たんだ?」


小兎姫「署のメンバーが増えたので紹介に来ました」


親父「そっちの傘を背負ってる奴か」


雨京『そう言えばナチュラルに流傘達持ってるよね』


雨京が頑張れば付喪神化出来るんじゃね?


雨京「夜内雨京と言います。よろしく、お願いします」


親父「俺ぁこの霧雨店の店主。霧雨親父だ。よろしくな」


小兎姫「ここでは日用品等の消耗品を売っている。補充とかならここで買った方が安いぞ」


親父「是非是非、贔屓にしてくれ」


雨京「しかし、色々な物があるんですね」


親父「あぁ、消耗品だからあって損は無い」


雨京「あ、食材も売ってるんですね」


親父「あぁ、何か買うかい?」


雨京「僕等一文無しなんですよ…」


親父「そうか、なら金を稼いだら買ってってくれ」


雨京「はーい。家族にここの事いっときますね」


親父「頼んだ!」


小兎姫「そろそろ、寺子屋の授業も終わった時間かな。慧音先生にも紹介するので失礼します」


親父「おう、また来てくれ」


と言う訳で寺子屋。誰も居ません。


小兎姫「おや?慧音先生居ませんか。待とう」


暫くするとけーねせんせーが戻ってきましたよ。


慧音「小兎姫に雨京。どうしたんだ?」


小兎姫「署の新しい仲間です。といっても紹介は必要なさそうですね」


慧音「あぁ、朝に会っている。仕事が見つかって良かったな」


雨京「ありがとー」


慧音「そう言えばさっき黒子の運び屋がまた来たぞ。貸本屋に案内した」


雨京「兄貴ぃ」


いや、お前の兄貴今回BOTだから。くぅ同い年だしお前の方が月は早いだろww


雨京『照は兄さんだけどくぅは皆の兄貴なんだよ』


皆の親父出したんだから良いだろww


雨京『ほいほい炒飯的な兄貴だから』


あっ(察し。お前らの中でくぅはロリコンなのかホモなのかどっちなんだよ…


彩都『両刀』


拓『ひんぬー好き』


雨京『どっちも』


彩都『つまり、男も絶壁貧乳という枠に入る訳だ』


入らねぇからww


慧音「その、彼は君の兄なのか?君の方が年上に見えるが」


雨京「外見で判断したらぎるてぃされますよ」


慧音「失礼」


雨京「くぅとは同い年で従兄弟です。何時も引っ張られてたので頼りになる兄って感じなんです。本当の兄は頼りにはなるけど尊敬は出来ないんで…」


慧音「同い年なのか…」


雨京「俺の方が背が高いから年上に見られるから気にしなくても」


慧音「いや、次は気を付けるとしよう」


雨京「そうしてください」


小兎姫「よし、今日の所かこんな所で良いだろう。明日から見回りを頼む」


雨京「解散ですか?」


小兎姫「うん、それじゃ。また明日」


雨京は帰還しました。


*全員帰宅後*


雨京「何やってるの?」


彩都「あ、お帰り。くぅがナンパして連れて来た子とお話してるの」


拓「お帰り」


雨京「そのくぅは?」


拓「夕食作ってる。フリカケだけど」


文「あやや、そちらの方は」


彩都「雨京、戦闘狂」


雨京「君は強い?」


文「まぁ、人間よりかは強いでしょう…」


雨京「金輝《ゲート・オブ・バビロン》」


彩都「ちょ、ストップ」


次の瞬間大量の剣型弾幕が文やに突っ込んでいきました。


文「あやや!?弾幕ですか!?」


と言う訳で初めての弾幕戦です。説明が長くなるけど我慢してくれ。


まずは雨京のスペカの説明。

剣型の弾幕を相手に向けて一直線に放ち続ける。

1ターンに先制1D20発の弾幕。更に、相手のスペカの対命中-補正を無効。しかし、相手の弾幕を回避不能。


弾幕戦は、相手の弾幕に当たるとピチューン。残機が無くなるまで戦うって事になります。

残機数はスペカの数となります。3枚戦と総力戦があります。

すべてのスペカが無くなったら終了です

ピチューンするとスペカは終了。ピチューンしなければスペカ展開は続けれます。

弾幕での命中、回避は一律50%となりスペカの効果を受ける。弾幕戦はそんな感じかな?

命中と回避については、普通の戦闘と同じく命中に成功すれば相手の回避判定に参ります。

相手の回避が失敗すればピチューン。相手の回避が成功すれば続行です。


ちなみに、この場合。雨京の1D20発で相手のスペカを全部撃破したら勝ち。って感じの弾幕戦になると思う。

弾幕を回避不能なだけで相手の命中が失敗すれば次のターンになります。


彩都『成程。意外とピーキーだね』


雨京『ガチ戦闘が俺のメインだからしょうがない』


3枚戦で開始します。と言う訳で、雨京の攻撃からだ。1D20を振りたまえ。


1D20→8回攻撃


雨京「いっけー」


1発目命中。テンポを奪われた射命丸は回避出来ずに当たってしまう。


文「あやや!?鋭い弾幕ですね!」ピチューン


5発目命中。相手の弾幕を見極めて射命丸は回避する。


文「当たりませんよ!」


6発目命中。弾幕の多さで回避しきれなくなった射命丸は弾幕に当たってしまう。


文「あぁ、当たってしまった…」ピチューン


8発目命中。


雨京「止めだ!」


文「残念ですが当たりません!射命丸フラッシュ!(速写《ファストショット》命中補正高し)」


攻撃命中。


雨京「うお、眩し!?」ピチューン


彩都「光ったと思ったら雨京がやられていたww」


拓「射命丸さん凄い!!」


玖兇「お前ら何やってんの?ご飯出来たけど」


文「弾幕ごっこをしてまして」


玖兇「あぁ、隙間妖怪の言っていたアレか」


雨京「負けちゃった」


玖兇「やったのは雨京とか」


拓「うん。凄かったよ剣がシュンシュンと飛んでいくのは」


玖兇「へぇ、取り敢えず冷めるから食堂行こうよ」


彩都「行こう。ふりかけなの?」


玖兇「客が居るのにふりかけは失礼だろう。ちゃんと作ったよ」


文「楽しみですね」


食堂へ皆で移動完了。


彩都『くぅの料理技能どうぞ』


玖兇『45』


彩都『チッ好きな料理出して良いよ』


玖兇『舌打ちwwwそれじゃメインはハンバーグとスープはシチューかな』


彩都「ハンバーグとシチューか良いね」


玖兇「ご飯はお代わり沢山炊いてあるから言ってくれ」


文「あやや…美味しそうです」


玖兇「そう言えば疑問に思ったんだけど。米櫃と冷蔵庫の中身減らないんだけど」


拓「…異次元に繋がってる?」


玖兇「まぁ、飯に関しては問題ないと見て良いな。しかし何が原因で減らないのかは解らないけど減る様になった時の為に貯蓄はしとこう」


文「お、美味しいです。負けました…」


彩都「まぁくぅの御飯は美味しいからね」


雨京「試作品は除いてね」


文「これは運び屋さんよりも料理屋の方が儲かるんじゃ…」


玖兇「金を取る為に作ってる訳じゃないし趣味で金を稼ぐつもりは毛頭無い。と言うか、金取って体調不良になられても責任取れない」


彩都「金取って試作品出すなよwww注文通りの品を出せww」


玖兇「えー無理だよ。気が乗らないと作れないのに」


文「それじゃ駄目ですね。でも美味しいのに…」


玖兇「モグモグ、おかわりは?」


文「あ、貰いますってくぅさんの量凄いですね…ハンバーグ4個って」


玖兇「はい、どうぞ」


拓「常人よりも沢山喰うからねくぅだけに」


玖兇「動く時は燃費悪いからなぁ。ちなみに動かないと1ヶ月は水だけで持つ。野宿した時の経験だ」


彩都「くぅの真似は絶対に出来ない」


玖兇「サバイバルやってる人なら余裕なんじゃないかなぁ」


拓「てかくぅちゃんの動くって20キロ走ったりとかでしょ」


玖兇「歩きだとそこまで消費しないのに走ったりとかすると結構消費するんだよね」


文「あの速度ならしょうがないですね」


玖兇「モグモグ、あ、くぅが食べ終わるまでデザートは待ってね」


彩都「モグモグ、どうしてくぅと食べ終わる時間が一緒なんだろう何時も」


玖兇「食べるのゆっくりだからじゃ?」


彩都「確かに…くぅと食べるのは気楽だなぁ何時も待たせちゃうから」


玖兇「ただ単に量喰ってるだけだけど」


彩都「そう言いながらどんな量でも最後の人に合わせてるじゃん」


玖兇「え?そうなの?」


彩都「無意識だったのか…」


文「デザートは何でしょう」


玖兇「お昼に用意しといたアイスだよー」


文「アイスですか。やや、冷たくて美味しいですねぇ」モグモグ


彩都「美味い…この匂いコーヒー?」


玖兇「良く解ったね。香り付けにバニラエッセンスじゃなくコーヒーシロップを少し入れたんだ」


拓「あ、こっちは紅茶の匂い」


雨京「バニラだった」


玖兇「私のがチョコだ異論は認めぬ」


照「ただいま」


玖兇「あ、忘れてた」


照「酷過ぎワロタ。俺様の分は?」


玖兇「はいシチュー」


彩都「ハンバーグが無くて笑う」


照「そっか…ありがとう」


玖兇「照、明日からお弁当要る?」


雨京「あ、私も欲しい」


照「あぁ、欲しいな」


玖兇「あ、でも弁当箱あったかな。後で確認しとこう」


文「ご馳走様でした」


玖兇「帰るなら送るけど」


文「大丈夫です!道も解りますし」


玖兇「そう、お疲れ様!気を付けて帰ってねー」


文「はい!新聞が出来たら、見せに来ますね」


拓「気を付けてねー」


彩都「お疲れ様です」


雨京「ハグハグ」→アイス6個目


照「さようなら」


夜は各々が家の事をして終了。お風呂Sceneとかあるけど濃厚なホモな会話なのでSKIP。(ホモネタにホモネタを返してカオスに見えるだけ)


玖兇『よし、これで1日目が終了だね』


拓『幕間はどうするの』


玖兇『幕間は無しかな。ほのぼの系だし黒子の犯人にさせる事も無いし』


彩都『くぅの持ってる地図の公開を!』


玖兇『…え?地図の中身考えてなかったんだけど、しかも文字だけの地図って…ちょっと待って3分でメイキングする』


彩都『くぅの料理クッキングと言うよりメイキングだもんね』


拓『今それ関係無いでしょ』


3分後


玖兇『ふぃー地図完成。ちょっぱやで作ったのとメモ帳で作ったからズレる可能性高いっす。携帯からの閲覧だと確実にずれるんで把握yr』


それでは地図の公開迄3 2 1 q!


*地図*



  三途の川    ┌─妖怪の山──┐┌天界──────┐

   ┃      |山頂┓┏風神湖||桃園┓ ┏竜遣寮|

  中有の道へ   |┃┃守矢神社 ||┃┏総領娘宅┓┃|

   ┃      |┃九天滝┛┃ ||有頂天━━天人都|

   ┃      |┃ ┃ 未渓谷│└────────┘

┏━無名の丘━━━━┿河童沢┓┏┛┃|┌地底─────────┐

┃┌湖周辺────┐|┏━━山麓┏┛||    地霊殿    |

┃|紅魔館━━━┓|└╂────╂─┘|灼熱跡━┛┃┗━血の池|

┃| ┃┗図書館┃|廃洋館 ┌蝦蟇池┐|┏┛┏━旧街道━┓┗┓|

┗┿霧の湖━湖の畔┿┛ ┃ |┗華扇||┗温泉街┓┃┏歓楽街┛|

 └──╂────┘妖精の森└───┘|間欠泉┛途絶橋    |

┌─魔法の森╂────┐┃      └───────────┘

|┏━━森北部━━┓ |┃       ┌─人里──────┐

|┃ ┏┛ ┗┓迷い家|香霖堂━━━━━┿商店街━━━住宅街|

|┃人形館━魔法店┃ |┃┌命蓮寺─┐ |┃ ┗阿求館┛ ┃|

|┃ ┗┓┏━┛人里へ┿┛|┃┗墓地| |┃┏━┛ ┗━┓┃|

│┗━一夜邸━━━┛┗┿┓└╂───┘┏┿霧雨店━━━寺子屋|

└───╂──────┘┃ ┃┏薬屋道┛└╂──────╂─┘

┏━━再思の道    ┌迷いの竹林┐ ┏━┛┌────┐┃

無縁塚        |妹紅宅  | ┃  |博麗神社┿┛

           | ┗永遠亭┿太陽の畑┿┛┗裏山|

           └─────┘    └────┘




*第01稿02日*


彩都『意外と地図がそれらしくて草』


玖兇『ちなみに横幅的に無理だったんで補足。博麗神社は人里の右隣のつもりだった』


雨京『俺の活動は人里がメインになりそう』


拓『地図には乗ってるけど地霊殿と天界はどうやって行くの?』


玖兇『誰かに聞くまで解らない感じかな?妖怪山のどっかに間欠泉センターへの入り口があって森北部辺りに途断橋への入り口があるだっけ?まぁそんな感じ?』


*朝食*


玖兇「さて、今日はこの命蓮寺に設置させてもらいに行こうかな。この池の所には河川敷…ん?華扇敷って何ぞ?まぁ良いか。この地底と天界にはどう行くんだ?まぁ探せば見つかるか」


拓「モグモグ、そう言えばお弁当箱ってあったの?」


玖兇「俺の弁当箱が幾つかあった。それに詰めといたよ」


拓「え?何で幾つもあるの?」


玖兇「お味噌汁の入るドカタ弁当?と御飯用のお弁当が1つにおかずを入れるお弁当1つを常用してた。まぁ雨京と照には悪いけどドカタ弁当は俺が使う」


雨京「いや、くぅほど食べないから別に大丈夫だよ」


照「それな」


玖兇「…まぁ良い。おかずは詰めてあるから」


雨京「ありがとう」


照「サンキュー、何入ってるの?」


玖兇「秘密、食べる時に見なさい」


雨京「はーい」


彩都「あぁ、僕も頼んどけばよかったかな」


玖兇「二人のお昼用にお握り握っといたけど。ラップで包んであるから持って行けば?」


彩都「グレードが…」


玖兇「お握りはおかかと梅漬けがあるから食べてみてからのお楽しみ」


彩都「おかかが良いなぁ」


拓「くぅの梅干し美味しいんだよねぇ」


玖兇「沢山作っといたから沢山食べて良いよ」


拓「嫌な予感がする」


彩都「同じく」


雨京「私達は弁当で良かったね兄さん」


照「それな」


玖兇『あの…彩都?照がそれなBOTになってるんだけどwww』


彩都『それな…』


玖兇『まぁ良いや』


玖兇「そう言えばたっくん、工房作ってもらえない?」


拓「うん、良いけど何処に作る?」


玖兇「そこら辺に山小屋風で良いよ。設備は炉と作業台が欲しいかな。作業は基本夜になるだろうから、ちょっと離れた所が良いかな?」


拓「了解」


*食後、午前の行動入ります*


玖兇『さて、早く野良妖怪と殺し逢いがしたい』


彩都『君野良妖怪相手だと影化あるから死なないけど』


玖兇『は?殺し逢いする時はちゃんと影化解除するけど?』


彩都『何で!?ww』


玖兇『あくまでも影化は逃走スキル!あと不意打ち対策!正々堂々殺し逢うのには必要が無い』


彩都『何でわざわざ死のうとするのww』


玖兇『死のうとはしてないよ。あくまでも殺すのなら自分も死ぬ可能性が無いと嫌、これはくぅの性格です』


彩都『駄目だ。リアル殺人癖発症してる…』


玖兇『明らかに死ぬって相手は逃げますから…雑魚敵戦でくぅは死ぬんじゃないかなぁ。よし決めた!ラスボス直前の雑魚敵戦でくぅは死ぬよ!ここはくぅに任せて先に行くんだ!!後から行く!』


彩都『ガチな奴だww』


拓『デッドフラグ立てたらダメェww』


雨京『絶対生き残って俺らが死にそうになってる時に颯爽と現れてトドメ刺して良いとこどりするんだ』


玖兇『誰かは私の事をこう呼ぶ。デッドフラグを折る男ってなぁ!』


彩都『くぅはやる事忍者だけど中身は騎士だよね…』


雨京『もしかして影分身取らなかったのって…』


玖兇『くぅは基本1対多数がやりたいからねぇ…自分が何人も増えて相手をボコるのは性に合わない』


雨京『絶対くぅ騎士道取得してるでしょ』


玖兇『そんな技能は取得してない。それよりも君ら今日の行動は誰からするの?』


拓『それじゃ偶には僕からやるよ。といっても製作振って大工仕事だけど』


彩都『5回成功したら完成で。1回1時間経過で最短5時間かな』


拓「さて、まずは材料集めからしようかな」


拓『…ごめん午前中は材木集めするから製作は午後からでよろしく』


彩都『了解』


玖兇『それじゃ野良妖怪と遭遇するかしないか―』


彩都『ちょっと待った。午前中は拓と一緒に行動するよ』


玖兇『ふむ、一緒に木材集めするって事?』


彩都『そうなる。まぁ護衛みたいな感じで、そう言えばこの探索者は水は操れるの?』


玖兇『1D100振って25以下が出たら操れるで良いよ』


彩都『成功した』


玖兇『20か…それなら少しの量の水を操れる感じかな?』


彩都『水弾でダメージは与えられる?』


玖兇『21~25だったら水流を操れる程度だけど20なら水弾位なら出来るよ』


彩都『あ、二人の血の能力は妖怪の血に目覚めてからだからね』


玖兇『血の能力別に要らんけど、影化あるし』


彩都『…二人と言うのは照と雨京の事だから大丈夫』


雨京『逸らしたww』


彩都『取り敢えず、水筒に水詰めて持って行くよ』


彩都「あ、その材料集め僕も手伝うよ。野良妖怪とか普通に出るらしいし丸太持って帰れるし」


彩都(一応お仕事でしょ)


拓『皆!丸太は持ったか!』


雨京『持てない』


玖兇『潰れる』


彩都『余裕』


拓「ありがとう、それじゃ出ようか」


彩都「あ、ちょっと待ってて」


彩都『水筒とお握り持ってくるよ』


彩都「よし、準備おっけー」


拓「行ってきまーす」


照「行ってらっしゃい。俺様も少ししたら出るぜ」


雨京「てらー私も人里に向かおう」


玖兇「てらしあ、くぅはお皿洗ったら出るわ」


それでは彩都と拓の2人道中。判定は二人の幸運です。二人とも成功すれば無事見つけられたって事で。


拓『成功』


彩都『ふおぉお幸運成功!!』←幸運(15)


…成功したので手頃な丸太が手に入る場所に着いたよ。


拓「ここら辺が良いんじゃないかな」


…おっとここでイベントだ。


彩都『さっき…くぅも一緒にダイス振ってたよね?それ?』


シークレットダイスですので名言はしません。結果で示しますよ。



んじゃ、二人が木に近づくと落とし穴に落ちたよ。

誰かの笑い声が響いた。


彩都『聞耳』


3人分の笑い声が彩都んは聞こえているよ。


彩都『三月精か』


拓「いたた、彩都大丈夫?」


彩都「とっちめて来よう」


落とし穴は腰辺り位の深さだ。その程度の高さでは彩都にダメージは与えられない。落とし穴から抜け出した彩都は周りを見て探そうとするが誰も見つけられない。


彩都「ん?んー居ない…くぅみたいな奴等だな…」


笑い声も消えていた。


拓「彩都ー引き上げてくれー」


拓は落とし穴出られない。


彩都「はいはい、よいしょっと」


拓「ふう、ありがとう」


彩都「敵意は感じなかったから大丈夫。木を切って持ってこう」


彩都が木を切ろうとすると。


スター「ここの木は切らないで」


サニー「落とし穴に落とした事は謝るから」


彩都「…木材が欲しいんだけど、木切っても良いところある?」


ムーン「それなら向こうに行った所、湖の近くなら良いわ」


彩都「ありがとう、あと悪戯は余りしない方が良いよ。悪い人だったら酷い目に遭うし」


彩都『悪い人ってくぅの事ね』


玖兇『何で重ねて言うん…?』


彩都『いや、くぅの初弾幕の相手はこいつらかなぁと』


玖兇『くぅが落とし穴に掛かると』


彩都『落とし穴に掛かる前に妖精達を捉えるに一票』


スター「大丈夫よ、私達は見つからないから」


サニー「いや、落とし穴に掛けた相手の前に出てる時点で見つかっちゃってるよ」


彩都「それなぁ…取り敢えず行ってみるよ。黒い着物を着ている人には近づいちゃ駄目だよ」


玖兇『俺の着物って黒なん?迷彩柄じゃないん?』


彩都『黒って事で良いでしょ?』


玖兇『まぁ良いよ』


ムーン「解ったわ」


と言う訳で彩都と拓は移動しました。幸運を各自振って下さい。


雨京『はーい』


あ、今のSceneの方のみでお願いします。


彩都『雨京、まっさきに反応したんだけどw』


拓『言うな。寂しかったんだと思う』


雨京『さ、寂しくなんかないんだからなー』


ふむ、彩都がミスか…それじゃ道中で先程とは別の妖精が弾幕を撃ってきました。


と言う訳で妖精の先制弾幕です。どっちが弾幕をやりますか?


彩都「拓、下がってて」


拓「うん」


相手のスペルカードは無し。一回ピチューンさせたら勝ちです。


彩都のスペルカードの説明をさせていただきましょう。

弩符《ビルドアップ》

1D100で出た値の弾幕を耐える。回避が45%下がる(被弾面積が上がる)。命中が10%下がる。


普通に強い?基本的に回避と命中は下がったとしても0%(判定無し)になる事は有りません。1%必ず残ります。回避不能と攻撃不可のみ0%となり判定無しとなります。


それでは、戦闘スタート!


彩都「受けて立つよ!」

素敵にビルドアップする彩都。


拓「うわぁ、キモイ膨れ方したよww」


彩都「言わなくて良いから心の中だけでお願い」


拓「解った」


1D100→1発耐えられる。


彩都『え?どうしてここでクリティカルなの?』


妖精の先制攻撃が彩都に直撃する。


彩都「ふんっ!弾幕当ったれえええ」


当たらなかったらピチューンする可能性が高い。気合玉を一発妖精に向けて撃つ。


彩都「弾幕じゃない!?」


期待を裏切られたが妖精は気合玉を避けられずに気合玉に飲み込まれた。


彩都「え…」


妖精「!?」チュドーン


彩都の勝ちです。


拓「ピチューンじゃないww」


彩都「だ、大丈夫?」


妖精「…♪」


妖精は去って行きました。


彩都「えぇ…」


拓「ピチューンじゃなかったね」


彩都「いや、それよりも弾幕じゃなくて単発だったよ…」


拓「次の弾幕勝負は僕がやりたい」


彩都「解った」


それでは霧の湖近くに来ました。


拓「ここの木なら大丈夫なんだよね」


彩都「多分、何本持ってく?」


拓「この大きさなら4本で良いかも」


彩都「解った。」


一本、二本と木を伐り倒していると、三本目に取り掛かる時に声を掛けられたよ。


??「何してるの?」


拓「君は?」


拓が声に振り向くと氷で出来た羽がある全体的に青い子がこっちを見ていたよ。


チルノ「あたいはチルノ!最強の妖精だよ!」


拓『あぁ、お馬鹿な子か…』


拓「へぇ、僕は永井拓。よろしく」


彩都「僕は四季彩都だよ」


チルノ「四季?うーん」


彩都「彩都で良いよ」


チルノ「わかったーよろしくさいとー」


チルノ「ん?妖怪と人間が二人で何してるの?」


拓「木を伐ってる」


彩都「伐ってるのは僕だけどね」


チルノ「どうして木を切ってるの?」


彩都「それは、僕等がリーダーが工房が欲しいって言ってたからね」


玖兇『え?俺がリーダーなの?KPがリーダなのは不味いでしょ』


彩都『いや、くぅのSceneは僕がKPじゃない』


玖兇『皆のSceneはくぅがKPだろw』


彩都『いや、僕もKPだ』


拓『雨京は宛になら無さそうだし僕がリーダーになろう』


玖兇&彩都『どーぞどーぞ』


拓『二人とも息ぴったり過ぎィw』


さて、リーダーを拓に押し付けた感じで進めよう。


拓「…僕じゃなく、くぅが工房欲しいって言ったんだけどね」


チルノ「あ、そろそろ大ちゃんが来るからばいばい」


拓「うん、ばいばい」


彩都は4本目も伐り終えたよ。