2018-05-22 16:45:09 更新

前書き

武蔵さんについてですが・・・霊界から来てそのまま気合いで蘇りました。スゴイナー(棒)戦闘については擬装はつけられません。ちなみに誰かしらがドーザーになります。←(ゲームPAYDAYの特殊部隊。詳しくはペイデイ ドーザーで検索)
???「BULLDOZERTIME!!」


飛燕「・・・随分荒れちまったな。」


武蔵「あちらの世界では数ヵ月だったがこちらでは三、四年ほどたってるようだな。」


飛燕「あいつら・・・大丈夫かな・・・」


と着いたな・・・てこれは・・・


飛燕「・・・鎮守府の入り口がボロボロだな。砲撃跡まで・・・くそ!皆!大丈夫か!」


武蔵「・・・おい待て待て。私をおいていかないでくれ。」ダッ


吹雪「・・・ん?足音?二人・・・」


飛燕「・・・吹雪・・・」


吹雪「・・・提督?ですか?何処に?・・・」


・・・まさか・・・


飛燕「・・・ここにいるぞ。」


吹雪「お帰りなさい!」ダキッ


武蔵「・・・何故私に?」


飛燕「やっぱりか・・・」


吹雪「あれ?違う人だった?提督?」


飛燕「お前・・・まさか・・・両目を・・・」


吹雪「・・・はい。」


飛燕「何があった?」


吹雪「提督がいなくなってから・・・すぐに・・・大将が反逆を起こして海軍を乗っとりました。そして大将は深海棲艦と協力して世界中を侵略。艦娘の殆どが洗脳、脅迫され大将の傘下に入ってしまいました・・・猫擬きさんも居なくなって・・・」


飛燕「・・・」

        ~昔~

猫『にゃ~』


鬼神(現 猫擬き)『おぉ~良し良し~』


軍神(現 飛燕、大根ポン酢)『お前は昔から猫が好きだな。皆からは鬼神とか言われてるけど仲間と猫には優しいよな。』


鬼神『がははは!もし俺が死んだらお前の所に猫になって化けて出てやるよ。』


軍神『そりゃ困ったな。』


二人『ハッハッハッハッ!』


飛燕「鎮守府に帰ったか・・・あいつは。」


吹雪「とりあえず皆に会いに行きましょう!」


飛燕「あぁ。」


・・・とりあえずあいつのことはほっとこう。んで食堂か・・・


飛燕「・・・」


天龍「・・・・・・」


飛燕「・・・・・」


天龍「・・・・」


飛燕「・・・」


天龍「提督!?」


飛燕「久しぶり。」


龍田「あら~♪」


飛龍「わーい!提督さん!」


蒼龍「てーいーとーくー!」ヒュン!


飛燕「危な!」


蒼龍「あ・・・」ツルッ!


ドシーン!


蒼龍「痛ててててて・・・」


飛燕「危ないぞ?」


蒼龍「ごめんなさーい」


      ~その頃猫擬きさん~


猫擬き「・・・」


憲兵「・・・まさか鬼神殿・・・」


鬼神「久しぶりだな。」


憲兵「戦死したと聞きましたが・・・」


鬼神「俺は姫級一隻程度じゃ死なん。」


憲兵「・・・その固さ、見習いたいですね。」


鬼神「ハッハッハッハッ。警備ご苦労。」


憲兵「長話が過ぎましたね。どうぞ。」


鬼神「ありがとう。」ガチャ


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2018-05-22 20:57:38

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