2016-03-08 01:49:56 更新

概要

魔法少女となった、ココア達が、ダーク達と戦っていく、バトルファンタジー


前書き

どうも、皆さん初めまして、hiromchi23と言います、自分はごちうさが大好きで、ココア達が魔法少女になって戦っていく、そんな話が、やりたくて、投稿しました。(^ω^)


第1話「目覚めた、光の魔法少女達」

?「ハァ、ハァ、」

?「まちやがれ‼︎」

?「それを、こっちによこしな、婆さん」

?「ふ、嫌だと言ったら?」

?「力ずくで、奪うだけだ」

?「残念だけど、この間宝石は、渡せないよ」

?「ふん、ならしょうがない」

?「死ねい‼︎」∑(゚Д゚)

?「うぐ!」

キィン‼︎

?「何!」

?「大丈夫ですか?」

?「あんたは、青山‼︎」

青山「やれやれ、やはり、夜になると、グール達が、わきますね、チヤちゃんのお婆さん」

チヤの祖母「ふん、余計なお世話だよ!」

グール「ごちゃごちゃ、言ってないで、魔法石をよこせ‼︎」∑(゚Д゚)

青山「ふん、シャイニングシールド‼︎」

グール「何‼︎」

青山「さぁ、今の内に行ってください。」

チヤの祖母「あんたも、死ぬんじゃないよ‼︎」

青山「ご安心を、私は、死にませんよ、次の世代の魔法少女ココアさん達のためにも(^ω^)」

チヤの祖母「全く」

ラビットハウス チリーン

タカヒロ「いらっしゃい、て、チヤちゃんのお婆さん」

ティッピー「どうしたんじゃ、糞バァバァ」

チヤ祖母「うるさいよ、糞ジイジイ」∑(゚Д゚)

ティッピー「なんじゃと、このバァバァ‼︎」∑(゚Д゚)

タカヒロ「親父、少しは、落ち着け」

チヤ祖母「タカヒロ、あんたの奥さんから、預かってきた物だよ」

タカヒロ「ん、これは魔法石か。」

チヤ祖母「そう、代々、受け継がれて来た、魔法少女の証でもある、伝説の八つの魔法石さ」

タカヒロ「あいつは、なんて?」

チノ母「チノ達に、ちゃんと渡してあげてください。」

チヤ祖母「あんたは、どうするつもりだい?」

チノ母「私は、仲間達と、一緒に魔界の入り口を抑えておきます」

チヤ祖母「まぁ、気をつけるんだよ」

チノ母「はい、ありがとうございます(^ω^)」

チヤ祖母「と言ってたよ」

タカヒロ「そうか」

ティッピー「あいつも、大変じゃのう」

ティッピー「まぁ、この魔法石を、あの子達に、渡すのか」

チヤ祖母「まぁ、しょうがないさ、あの子達は、避けては通れない道さ」

タカヒロ「選ばれし、8人の子供」

チヤ祖母「チノちゃん、ココア、リゼちゃん、チヤ、シャロちゃん、マヤちゃん、メグちゃん、そして、モカ」

ティッピー「あの子に、こんな危ない事は、させたくないが、」

タカヒロ「しょうがないさ、親父これは、代々、受け継がれて来た事」

チヤ祖母「あたしは、今日は、もう帰るよ、また、明日来る」

チヤ祖母「明日の朝には、あの子達に、託すんだからね」

次の日の朝

ココア「チノちゃーーん、おっはよう」

チノ「おはようございます、ココアさん」

チノ「朝から、元気ですね」

ココア「私は、いつも元気だよ、チノちゃん」

タカヒロ「おはよう、二人共」

チノ・ココア「おはようございます」

タカヒロ「今日は、仕事は休みだから」

ココア「え、なんでですか?」

タカヒロ「ふむ、ココア君、リゼ君、チヤ君、シャロ君に、これないか、聞いてみてくれないか?」

タカヒロ「チノ、マヤちゃん、メグちゃんにも、伝えておいてくれるかい」

チノ・ココア「分かりました」

そして、昼近くの時間

リゼ「おーい、来たぞ、ココア」

チヤ・シャロ「お邪魔します」

タカヒロ「いらっしゃい、よく来たね、待ってたよ、座って待っててくれ」

3人「分かりました」

ココア「あ、みんないらっしゃい」

リゼ「ココア、急の用事て、一体なんなんだ?」

ココア「私も、わからない、何も聞かされてないよ」

リゼ「そうか」

チリーン

マヤ・メグ「おっ邪魔しまーす」

ティッピー「どうやら、揃ったようじゃな」

タカヒロ「モカ君の方は、どうなってるんだ、親父」

ティッピー「ふむ、すでに向こうで、わたしてるようじゃ、」

ティッピー「まぁ、こっちも、渡しておくかのう」

7人「?」

タカヒロ「みんな、これを持っていってくれ」

ココア「これは、石?」

ティッピー「普通の石では、ない魔法石じゃ」

7人「魔法石?」

青山「それに付いては、私が説明します」

チノ「青山さん」

青山「それは、代々、魔法少女の間で、受け継がれて来た、石です。」

青山「あなた達は、魔法少女の世代で、10代目なのです。」

シャロ「あの、質問なんですけど、なんで私達なんですか?」

青山「それは、あなた達が、選ばれ、そして、先代達の血を引いているのです」

青山「お話しましょう、魔法戦争の伝説を」

チノ「魔法戦争?」

青山「遥か昔、この大地で、大きな戦いが、ありました、それは100年に渡って続きました」

青山「光と闇の魔法の戦い、それは、激しい戦いでした、」

青山「魔王ダーク率いる、闇の魔法使い達と、初代光の魔法少女、炎の魔法使い、ココラテ率いる光の魔法使い」

青山「光の軍隊は、8人の魔法少女達しか、残りませんでした、闇の魔法使い達は魔王ダークとその幹部8大幹部達が残ってました、最後の戦いは」

青山「光の魔法少女は、己の体に宿した、聖獣達を召喚して、戦いました」

青山「その最後の戦いは激しい物となり、なんとか、魔王ダーク率いる闇の魔法使い達を封印する事が出来たのです」

青山「ですが、その戦いの後、魔法少女達は、姿を消してしまうのです、」

青山「そして、その場に残っていたのは、魔法少女達はが持っていた、魔法石でした、」

青山「何処から、魔法少女の声が、聞こえて来たのです。」

初代魔法少女「この魔法石を次の世代達に繋いで行ってください、」

初代魔法少女「遥か未来再び、戦いが、起こります、その戦いを止める事が出来るのは、魔法少女10代目の子達です」

青山「そう、その魔法少女が、ココアさん達なのです」

ココア「私達が、魔法少女」

マヤ「良いじゃん、良いじゃん、めっちゃ楽しくなってきたー‼︎」

青山「ココアさん、あなたは、炎の魔法少女」

「チノさん、あなたは、水の魔法少女」

「リゼさん、あなたは、風の魔法少女」

「シャロさん、あなたは、雷の魔法少女」

「チヤさん、あなたは、大地の魔法少女」

「マヤさん、あなたは、毒の魔法少女」

「メグさん、あなたは、氷の魔法少女」

青山「今、この場にいませんが、モカさんは、光の魔法少女です」

ココア「えぇー、お姉ちゃんも、魔法少女なの‼︎」

青山「はい、そうですよ、ですが、しばらくは、修業をしましょう、今の間までは、魔物を倒す事は出来ません」

青山「闇は再び復活します、その時の戦いのためにも、修業をするのです」

青山「チノさん、あなたのお母さん、いえ、師匠が言ってました」

チノ「お母さんが、生きてるんですか‼︎」ガタ

青山「はい、隠すために自分は死んだ事にしといてほしいと、おっしゃってました」

ココア「チノちゃん、良かったね。」

チノ「はい!」

青山「ウフフ、ん、この気配は」

青山「まさか‼︎」

ラビットハウス外

みんな「一体何が、あったんだ」

シュウ〜

?「ふん、ここが、木こりの街が、まったく、嫌な所だぜ」

ココア「あなたの、一体?」

青山「皆さん、下がっててください、」

青山「グールです」

チヤ「グール?」

青山「そうです、簡単に言えば、魔物です」

?「ふん、悪いが、普通のグールと、思うな、女」

青山「確かに、そうですね、昨日戦った、グールとは、違う事が、魔力で、よく分かりす」

?「我が名は、スパンダム、あるお方の命令で、魔法少女、貴様らを殺しに来た」

青山「そうは、させません‼︎」

青山「シャイニングアロー‼︎」

スパンダム「ふん、遅い、ふん‼︎」

青山「グハァー」

ココア「青山さん‼︎」

青山「大丈夫ですよ、まだ、終わりません、」

スパンダム「死ねい、フレムボム‼︎」

青山「ホーリーシールド」

スパンダム「そんな脆い、シールドでは、無駄だぞ、ハァー‼︎」

青山「ウワァーーー」

ココア「青山さん‼︎」

スパンダム「ふん、あっけなかったな、さて、ん」

ココア「許せない」

スパンダム「なんだと?」ココア「あなたは、絶対許せない‼︎」

リゼ「ココア、やめろ、勝てるわけがない」

シャロ「そうよ、少しは、落ち着きなさいよ、ココア」

チヤ「ココアちゃん」

スパンダム「ふん、なんだ、来ないのか? 来ないのであれば、こちらから、行くまで‼︎」

みんな「ウワァーーー」

ココア「くぅ」

スパンダム「ほう、まだ立ち上がるか、魔法少女よ」

ココア「私は、負けない、絶対に‼︎」

ココアの魔法石、ピカーー!

スパンダム「ぬぅ、なんだ、この光は‼︎」

ココア「これは、」

?「これは、お前が、使うべき、武器、ファイヤーソード 魔神器だ」

?「さぁ、行け炎の魔法少女よ」

ココア「ハァーーー‼︎」

スパンダム「貴様は、グハァー」

スパンダム「己、貴様・・・」

ココア「私に、こんな力が」

チノ「あれは、一体?」

スパンダム「それにしても、驚いたぞ、保登ココア、まさか、怒りによって、魔力を解放するとは」

ココア「これで、やっと戦える」

スパンダム「ならば、こちらも、全力で、行かせてもらおう、ハァーーー‼︎」

ココア「あれは、何?」

メグ「マヤちゃん、あれなんだろう?」

マヤ「あの胸の部分にある石でしょ。」

スパンダム「この石は、賢者の魔石、闇の力を増幅される石さ。」

ココア「炎よ、舞い上がれ‼︎」

ココア「火竜斬撃‼︎」

スパンダム「無駄無駄無駄無駄あ‼︎」

スパンダム「やはり、貴様は、火竜、ファイヤードラゴンを宿しているのか、保登ココアよ」

ココア「ハァーーー‼︎」

スパンダム「まぁ、良い、いずれ、貴様ら、魔法少女の中に宿っている、三体の聖獣は、いずれ、消すさ」

スパンダム「グァーーー‼︎」

ココア「ハァ、ハァ」

スパンダム「やはり、時は経っても、貴様ら魔法少女の力は底知れぬ物よ、いずれ、我々のために使ってくれ、魔法少女よ、フハハハハ」ジュワァ〜〜

リゼ「終わったのか?」

ココア、ばたり

みんな「ココア、ココアちゃん‼︎」ココア「うぅ、青山さんは?」

チノ「青山さんは、無事ですよ、ココアさん」

ココア「良かった」

?「やはり、貴様ら魔法少女は、あなどれんか。」

チノ「あなたは?」

ダーク「我が名は、ダーク、魔界の頂点に立つ者」

チノ「ココアさんをよくもこんな事に!」

ダーク「それは、ココア自身が、己の魔力に耐えられなかっただけ、いずれにせよ、魔法少女よ、貴様らは、必ず、我々のために役に立ってくれる日が来るのだから」

リゼ「それは、どう言う、意味だ‼︎」

ダーク「いずれ、時が来れば、分かる事よ、フハハハハ」

チヤ「寝室に、ココアちゃんを運びましょう」

チノ「そうですね、急ぎましょう」

リゼ「青山さんは、私が、運ぶよ」

チヤ祖母「ちょい、待ちな、あんた達」

チヤ「おばあちゃん‼︎」

チヤ祖母「アロサシート、ここに寝かせな」

チヤ「おばあちゃん、何する気?」

チヤ祖母「何って、回復させるのさ」

チヤ祖母「ライフフレア」

パァーーーン

ココア・青山「ん、ここは?」

チノ「ココアさん‼︎」ギュッ

ココア「え、チノちゃん」

チノ「無理をしすぎです」シクシク

ココア「ごめんね、チノちゃん」

リゼ「全くだ、ココア、お前、一人で、無理しすぎるな」

チヤ「ココアちゃん、一人じゃないんだから」

シャロ「次、奴らが、来たら、私も、戦うんだからね」

ココア「みんな、ありがとう」

青山「ココアが、戦ったんですか‼︎」

ココア「はい、青山が、あんな事になって、その怒りで、魔力が目覚めたんです」

青山「そうだったんですか、分かりました、まぁ、私の力無事でも、あったんですからね。」

ココア「そんな事ありません、だって、青山さんは、私達を守るために戦ってくれたんですから」

青山「ありがとうございます」

青山「そうですね、私も、皆さんと一緒、修業をしましょう」

チノ「そうですね、ちゃんと、修業をして、戦えるようになりましょう」

ココア「よし、頑張るぞ、イテテ」

チノ「ちゃんと、安静にしてください、ココアさん」

チノ「チヤさんのお婆さんの治療が、あって、まだ時間が、そんなに経っていないんですから」

ココア「そうだね、今日は、安静にしてるよ、おやすみ、みんな」

チノ以外みんな「おやすみ」

ココア「あれ、チノちゃん、どうしたの?」

チノ「ココアさんが、心配なので、今日は、つきっきりで、看病してあげます」

ココア「ありがとう、チノちゃーーん」

フッ、ドカン‼︎

ココア「いったーい」

チノ「もう、いきなり、抱きつかないでください、ココアさん」

チノ「フフ」

ココア「アハハハ」

1話完

次回予告

「修業を始める、魔法少女達、だが、そこに再び、ダークの魔の手が迫る‼︎

その時、チノの力が目を覚ます‼︎」

次回「目覚めた、水の力」

お楽しみに(^ω^)


後書き

評価、コメントお待ちしております。(⌒▽⌒)


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2件評価されています


SS好きの名無しさんから
2016-02-09 18:01:49

hiromchi23さんから
2016-02-08 00:48:41

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このSSへのコメント

1件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2016-02-09 18:04:49 ID: oKNyY_Nq

面白かったです!これからも期待しています🎵関係ありませんが、僕はチノちゃんが好きです!(///∇///)( ̄∇ ̄*)ゞ


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