2015-05-30 19:18:34 更新

概要

みなさん始めまして。
この物語は深海棲艦との戦いが終結した後の鎮守府での物語です。
基本的には戦闘・シリアスは無し、日常系を目指して書きます。
イベントにはあまり参加出来なく深海棲艦の口調が分からないので想像で書きます。
艦これ以外の作品のネタを使扱うこともあるので苦手な方はブラウザバックでお願いします。
初SSで稚拙だと思いますが温かい目でご覧下さい。


前書き

登場人物の紹介
提督:年齢は20代半ば。心優しく艦娘の事を大切にするが悪戯心も旺盛で皆にちょっかいを出し秘書艦に怒られることもしばしば。駆逐艦好きであるが決してロ○コンではない。

電:提督の着任と同時に秘書艦就任。普段はその容姿で鎮守府の妹的な存在となっているが、怒らせると火力は大和型を凌ぐとか。

大鳳:提督不在時の代理を務める。素直な性格で誰とでも分け隔てなく接し、深海棲艦とは仲が良く訓練や警備を一緒に行っている。

霧島:鎮守府一の策略家で参謀の任を引き受ける。霧島・鳥海・大淀の三人は鎮守府の三賢者と呼ばれている。あだ名は参謀長。

駆逐棲姫 :秋の作戦後に保護され現在は鎮守府で生活している。保護した時には足が無かったが、明石と工廠妖精さんの技術により復元した。今では白露型と行動する事が多い。

北方棲姫:北方海域攻略時に降伏。見た目とは裏腹に強大な火力は頼もしく秘密兵器となっている。かわいい。

深海棲艦について:人型とは和解・協力関係にあるが駆逐級は数が多く統制が取れないため戦闘になる場合がある。人型との好感度は良好。

追々色んな艦娘・深海棲艦を登場させる予定です。

このSSは単発の話が多いですの。


電の優しさ


《廊下》


提督(正月休みもあっという間だったな・・・。少しだるいが仕事に取り掛かりますかね。)


―ガチャ

《執務室》


電「あっ!司令官さん。おはようなのです。」


提督「ああ電おはよう。早速だが今日の予定を教えてくれ。」


電「はいなのです。マルキュウマルマルより第一艦隊は大湊にて演習。第二から第四艦隊は鼠輸送、北号、東京急行なのです。」


提督「うむ。ときに電よ・・・。」


電「?」


提督「何で隅っこの棚と棚の間にネ級が居るんだ?。しかも寝てるし。」


電「はわわっ。えっと・・・薄暗くて落ち着くらしいのです。あの・・・執務室に入れてダメでしたか?」


提督「いや、大歓迎だ!深海棲艦と言えかわいいしな!もちろん電が一番だがな。」


―あたまナデナデ

電「///」


ネ級「・・・ン。イナヅマ・・・ト提督?」


提督「む、起こしてしまったか。すまんな。」


ネ級「大丈夫ダ。問題ナイ。」


提督「そうか。そこでは寒いだろう?炬燵に入って暖まってくれ。」


ネ級「ン。ソウスル。」

―炬燵にイン


電「ネ級さん。お目覚めに何か飲みますか?」


ネ級「アリガト。ジャア・・・メローイ○ローヲ頼ムネ。」


電「了解したのです!」


提督「電~。転んでこぼさないようにな~。」


電「もうっ!司令官さん!」ぷんすか!

―扉バタン


提督「電はかわいいな~。」


ネ級(ジー)


提督「ん゛ん゛っ。ねっ、ネ級よ!ここでの生活には慣れたか?不便はないか?」


ネ級「提督ノオ陰デ快適ニ過ゴセテイル。私ヲハジメ皆感謝シテイル。」


提督「それは良かった。何かあったら言ってくれよ?善処するから。」


ネ級「・・・ウン。デモナンデ私タチニ良クシテクレルンダ?」


提督「・・・そうだな。電の言葉かな?」


ネ級「電ノ?」


提督「ああ。電は常々“沈んだ敵もできれば助けたい”と言っててな。軍においてそれは考えが甘いかもしれないが俺個人としてはそう思わない。俺も助けられる命があるなら救いたい、そう考えるようになったんだ。だからこうして出会い、一緒に暮らしているわけだ。あと深海棲艦も可愛いしな!」


ネ級「・・・カワイイ。ソンナ理由デ?」


提督「そんなとはなんだ!可愛いは重要だ!」


ネ級「フフッ。提督。」


提督「どうした?」


ネ級「私ハ助ケラレタコノ命、アナタニ捧ゲタイ。今後トモ末永クオ願イスル。」ニコッ


提督(やばっ。ネ級の笑顔初めて見たが可愛いすぎだろJK。)


提督「オウッ!?コチラコソヨロシクオネガイシマスッ!」


―扉(コンコンコン・ガチャ)


電「司令官さん。ネ級さん。お待たせしたのですっ。」


提督「おう。ありがとさん。」


ネ級「ワザワザアリガト。」

 

提督「こぼさないで持って来れたようだな。ニシシ」


電「もうっ!司令官さんにはあげないのですっ!」プンプン(`^´)


提督・ネ級(かわいい)


新年会の準備1


《執務室》

提督(えーっと、○○の部屋の番号は・・・)


電話「ジー...ジー...」


?「はい、もしもし」


提督「おるかー?」


?「えっ?」


提督「よーし、おるな!行くわ!」


―ガチャ

《金剛型の部屋》

提督「ここやで、トントン(はんこ押すとこを指で叩きながら」


霧島「えっ!?・・・新年会開催に係る稟議書ですか。」


提督「そうだ!少し遅くなったがやりたいと思ってな。」


霧島「はぁ~・・・司令。忘年会の悪夢は忘れられたのですか?」


提督「・・・。嫌な事件だったね。一航戦のせいで食料は尽きたし、軽空・重巡達は酒を有るだけ飲んだ挙句に二日酔いで出撃できなかったな。」


提督「だが霧島!心配するな。食材は余る程確保できた。私の実家では漁業をやっててな、鮑や鱈なんかを送ってもらった。酒も知り合いの店で安く購入できる。いざとなったら本営に経費として予算を計上する。」


霧島「ご実家は漁師ですか、初耳です。まぁそこまで言うのでしたらサポートは霧島にお任せください。本営も渋るようでしたらガツンと叩いてきますので!」


提督「お、おぅ。(ちょろい)」


提督「じゃ、俺は料理をお願いする子に会いに行く。」


霧島「はい。何かありましたらお申し付けください」



《空母寮》


提督「(ここか。)鳳翔さ~ん。居ますか~?」


鳳翔「はい提督。どのようなご用件でしょう?」


提督「実は、新年会を開催したいと思いまして。鳳翔さんに料理を作って頂けないかと。」


鳳翔「新年会ですか。」


提督「ご迷惑でしたか?」


鳳翔「いえ、提督のお役に立てるのなら嬉しいです。喜んでお引き受け致します。」ニコ


提督「ありがとうございます。後でお礼させてください。」


鳳翔「そんなっ、私なんかに。」


提督「ダメです。これは感謝の気持ちです。ぜひ受け取ってください!」


鳳翔「そうですね。ではお言葉に甘えてありがたく頂きますね。」


提督「忙しくなると思いますが宜しくお願いします。あ、あと何があっても比叡には手伝わせないでください。死人が出るので・・・。」


鳳翔「・・・。大袈裟、ではないですね。了解しました。」


提督「助かります。鳳翔さん一人では厳しいでしょうから他の子にも声をかけてきます。」


鳳翔「はい。楽しみにしててくださいね。」


提督「うむ。それでは失礼します。」


《廊下》

?(これは面白い情報が手に入りました。じっとしてられません!)



新年会の準備2


―扉コンコンコン

提督「提督だ。入ってもいいか?」


?「司令官!と、当然よ!」

?「командир ?」


提督「失礼する。」


―扉ガチャ


暁「司令官。ごきげんようです。」

Bep「здравствуйте 」


提督「うむ。暁は挨拶がきちんとできてえらいな。」

―頭ワシワシ


暁「もう!子供扱いしないでよっ」


提督「ははっ、すまんすまん。」


Bep「司令官が来るなんて珍しいね。何かあったのかい?」


提督「雷に頼み事があってな。ここには居ないようだがどこに居るか知ってるか?」


暁「雷なら食堂よ。鏡餅を片付けるって出て行ったわ。」


提督「それは丁度良かった。ありがとな。」

―頭ワシワシ


暁「だから子供扱いしないで!」(でもちょっと気持ちいいかも///)


Bep「司令官。丁度良いとは何かあるのかい?」


提督「おぅ、言うの忘れてた。急だが明日のヒトキュウマルマル、新年会をやるぞ。出撃も遠征も午後から休みとする。腹を空かして待っててくれ。」


Bep「ほう。それは楽しみだ。何か手伝えることはあるかい?」


提督「そうだな・・・。すまんが放送室に行って皆にこの事を伝えてくれ。後で行こうと思ってたが他にも行く所あるし。頼んだぞ!」


Bep「了解した。」


暁「司令官。私に何か出来ることはある?」(そわそわ)


提督「んー、今日はいいが明日配膳とか手伝ってくれ。頼りにしてるぞ。」


暁「ま、任せて!」


提督「おう。それじゃ、俺は雷の所に行く。」


―扉バタン



《食堂》


提督「おー居た居た。雷、ちょっといいか?」


雷「司令官、どうしたの?」


提督「急なんだが明日、新年会をやろうと思うんだ。雷には悪いが料理を作ってもらいたいと思ってな。頼めるか?」


雷「わかったわ。司令官のために頑張るね!」


提督「そうか、いつも助かるよ。」

―頭ナデリ


雷「ん。もーっと私に頼ってもいいのよ?」ニコニコ


提督(この子、マジお艦)


提督「鳳翔さんにも頼んでおいた。俺も手伝いに行くから宜しくな。」


雷「ええ任せて!」( *`ω´*) {フンス〕


―ピンポンパンポン↑

Bep「響だよ。司令官からの伝言だ。明日のヒトキュウマルマル、食堂で新年会をやるんだって。午後からは休みで良いそうだ。・・・以上だ。до свидания .」

―ピンポンパンポン↓



《多目的室》


?「だそうです、比叡さん。」


比叡「そうですね、私楽しみです。みんなでワイワイするの良いですよねぇ。」


?「それでですね、司令官から命令書を預かってきました。」


比叡「司令からですか?」


比叡「えーっと。“比叡にはデザートを作ってもらいたい。サプライズで出したいから食堂ではなく間宮さんの処で作れ。くれぐれも皆には内緒でな”」


比叡「青葉さん。司令に了解したと伝えてください。比叡、気合入れて作ります!」


青葉「はい。青葉も比叡さんのデザート楽しみです!」


青葉(命令書は青葉がタイプライターを使って書いたのですが、バレなくて良かったです!)



新年会の準備3


―翌日

《食堂》


鳳翔「それじゃぁ雷さん。一緒に頑張りましょう。」


雷「はーい。腕によりをかけて作るわ!」


鳳翔「私は海鮮のほうを作りますので雷さんはお肉をお願いしますね。」


雷「わかったわ!」



鳳翔’sメニュー

・鱈の西京焼き

・鱈鍋

・鮑の酒蒸し

・鮑の刺身

・朧の蟹(!)


雷’sメニュー

・龍田揚げ

・焼き鳥

・豚しゃぶ

・カレーグラタン



《調理場》


電「・・・。次はグラタンね。耐熱皿に余った餅をいれて、カレーをかける。そしてチーズを乗っけてっと。ん~。これだけの数を焼くとなると大変ね・・・。そうだ、建造妖精さんのバーナーを借りて焼こうかしら?案外うまく焼けるかもしれないわね!」


―扉ガラガラ

提督「よう雷、と鳳翔さん。順調ですか?」


―暁・Bep・電in with提督


雷「ええ司令官。もう少しで出来上がるわ!」


鳳翔「はい。雷さんのおかげで予定より早く出来上がりそうです。」


提督「そうですか。おれたちは会場の設営をしますね。」


暁「お手伝いに来たわ。」


Bep「Да」


電「なのです。」


提督「ヴェルは俺と長机を運んでくれ。電は座布団を、暁は机を拭いてくれ。」


三人「了解(なのです。)」



―扉の陰から


?「あのー、司令官。」

?「シレイカン。」


提督「ん。春雨と駆逐棲姫か。どうした?」


春雨「春雨たちもお手伝いしたいなと思って来たのですが・・・。」


駆逐棲姫(以後駆姫)「手伝イニ来タ。」


提督「ん~。こちらは人手が足りてるからなー。料理は作れるか?」


春雨「春雨料理でしたら、少し・・・だけですけど。」

駆姫「料理、シタコトナイ。ケド頑張ル。」


提督「鳳翔さん。食材はまだありますか?」


鳳翔「はい、まだまだあります。春雨さんと駆逐棲姫さん。こちらの調理台を使ってください。」


春雨「ありがとうございます。司令官・・・春雨を美味しく召し上がってくださいね///」


提督(ど、どっちの意味でだーっ(汗))



《そのころの比叡》


比叡「気合、入れて、ゼリーをつくります!」


比叡「お姉様の話だと英国ではウナギゼリーが有名だとか・・・。ゼリーと言う事は甘いのでしょうか?砂糖を入れて、ウナギは・・・丸ごとのほうが見栄えが良いですね。酸味があるらしいので梅干しを入れます!固まりやすくするのに寒天棒を入れて、魚臭さを取るのにお酒と生姜を入れ、煮込んで冷やせば出来上がりです!」



《食堂調理場》


春雨「駆逐棲姫ちゃん。サラダを作りたいんだけど良いかな?」


駆姫「ウン。マカセル。」


春雨「じゃあ、ワカメを一口サイズに切ってください。」


駆姫「分カッタ。」


春雨「手を切らないようにね。左手はネコの手だよ。」

―頬に手をあてて


駆姫「ネコノ手?」

―春雨のマネをし頬に手をあてて


駆姫「切レナイ・・・。」


春雨「左手で切るものを押さえるんですよ。」


駆姫「ソウカ・・・///」


春雨(あっ、少し赤くなってる。かわいい妹ができたようです。)



かいさい!


提督「えー急だったが皆集まってくれて感謝する。今年もm」


摩耶「提督よー、堅苦しいのは無しにしようぜ。」


提督「・・・そうだな。じゃあグラスを持って・・・。カンパーイ!」


一同「カンパーイ!!」


隼鷹「びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛。何で1口目のビールはこんなにも美味いんだろうな!」


飛鷹「確かにねぇ~。でもあなたなら何呑んでも美味しいんじゃないの?」


隼鷹「確かに!違いない。ウェヒヒw」


飛鷹(もう酔ってるし)



《秋月にご飯食べさせ隊》


秋月「提督。年末に続きこんな豪華なご馳走頂いても良いのでしょうか?」


提督「なんだ秋月。藪から棒に。」


秋月「私、このようなご馳走に慣れていなくて・・・。いつも握り飯と沢庵でしたし。」


提督「秋月。お前は遠慮しすぎだ。俺はな、食べ物くらいは不自由なく食べてもらいたいんだ(一部を除いて!)。国のために働いてるんだ。これくらいではバチは当たらないだろう。な?」


秋月「・・・提督。秋月は提督のもとに配属されて嬉しいです。これからもご指導ご鞭撻よろしくです!」ホロヨイ


提督「おう。何か食べたいものがあったら遠慮なく言ってくれ。取り寄せるぞ?」


秋月「じゃぁ、提督を食べたいな・・・。なんちゃって///」


提督「ファッ!?あっ、秋月!そんな事言ってはいかん!」


秋月「なぜですか?こう言うと仲良くなれると聞きましたが。」シュン...


提督「誰からだ?」


秋月「秋雲さんです」


提督「秋雲ー!ちょっと来い!(怒)」



《カラオケ》


赤城「一航戦赤城!歌います!」


―イントロ♪

赤城「隠しきれない~♪」


高雄「赤城さん。とてもお上手ですね~」


鳥海「私のデータによるとレコードを出したそうですよ。」


漣「mjd!kwsk!」


赤城「あなたと越えたい~♪~あかぎぃぃいごぉぉえぇぇ~」


鈴谷「それやりたかっただけじゃんwww」



《独逸勢》

プリンツ(Pz)「ニホンは楽しい国だねビスマルク姉さま!」


ビスマルク(Bis)「そうね。食べ物もお酒も美味しいし文句なしね!ビールも美味しいけどこのSpirituosen(焼酎)もなかなかね。何て書いてるのかしら?」


Z1「えーと。KURO・・・KIRISHIMA?黒霧島って書いてるね。材料は芋だね。」


Bis「お芋!やっぱり。ヤーパンは侮れないわ。霧島が作ってるのかしら?」


Z3「違うわ。ミヤザキにある会社が作ってるのよ。」


Bis「ミヤザキねぇ。あのドグガンリューのLehnsherr(殿様)が居た所ね!」


Z3「それはミヤギです。」


Bis(ギロッ)


Z3「ひっ。」


Bis「マックスは物知りね~。お姉さん感心しちゃう!」

―ダキッ、ホオズリ


Z3(///)


Pz「ああ~姉さま~。私も抱いてくださ~い。」


Z1(お酒、飲んでみようかな・・・?)



《真打登場》


比叡「司令。あれをお持ちしました」コソッ


提督「?」


比叡「デザートです!」


提督「はっ!?いつの間に作ったんだ!?許可した覚えは無いぞ!」


比叡「え!?でも命令書もありますよ!」


提督「俺は書いた覚えはない!」


比叡「でも青葉さんが・・・。」


提督(やられた!)


比叡「司令に食べてほしくて作ったんですけど迷惑でしたか?」ナミダメ


提督(うっ・・・。罪悪感が)


提督「いや嬉しいなー(棒)。そうだ。青葉はな、ああ見えてスイーツ好きなんだ。一緒に食べるとしよう!」


比叡「はいっ!」


提督「・・・川内。」


川内「なに?夜戦!?」


提督「青葉をここに連れてきてくれ。後で夜戦してやる。(神通と夕立が)」


川内「かしこまっ!」ビュン


川内「お待たせ!」シュタッ


青葉「あべしっ」ドン


提督「青葉。お前スイーツ好きだったよな?」


青葉「え?青葉は別に・・・」


提督「好きだよな!(怒)」


青葉「アッ、ハイ」



山雲は不思議かわいい

【0600】

この時間になると決まってその日の秘書艦が起こしにくる。だいたいは電だが休みの日は代わりの艦娘が担当する。色仕掛けできたり、ドアを蹴破ったりと起きる前から疲れてしまう。今日はどんな起こし方をされるのだろうか・・・。


山雲「マルロクーマルマルーでーす。司令さーん、起きてー。今日はータマゴかけご飯だってー。」


提督「んぅ。あと5分。」


山雲「あらー。起きないとー悪戯するわよー。」

―布団を剥ぎ取り馬乗りになり


山雲「ぎゃおー、たべちゃうぞー。」


提督「ん?ちょっ、山雲さん。何してはるんでしゅか?」カミカミ


山雲「何ってー、目覚めのキスよー。ふふ。」


提督「わ、分かった!起きるから、な、なっ。」


山雲「司令さーん。山雲とキスするのはー、嫌ですかー?」


提督「嫌じゃないが、ケッコンしてないし、は・・・恥ずかしいし。」


山雲「冗談ですー。顔を洗って食堂に来てくださいね。ねー?」


提督「おう。」


山雲「待ってますねー。」

―扉バタン


提督(な、なんだったんだ。あんな積極的な山雲見たことないぞ。不覚にもドキッとしてしまった・・・。)



【1630】

山雲「司令さーん。遠征部隊が無事に帰投しましたー。本日の任務、順調でーす。」


提督「それはなによりだ。山雲、少し早いが今日はあがって良いぞ。後は俺がやっておく。」


山雲「あらー。いいのかしら?」


提督「ああ。今夜朝雲と出かけるんだろ?準備しておけ。」(・ω・)bグッ


山雲「・・・司令さーん。」


提督「なんだ?」


山雲「ありがとー。朝雲姉も司令さんもー大好きー」頬にチュッ


提督「!」



この後、朝潮型から提督は自分で悪戯するのにはめっぽう強いが、自分がされると弱いという噂が広まった。



おでかけ!


《甘味処間宮》


?「ウィーッス、間宮さん。席空いてるか?」


間宮「いらっしゃい天龍さん。ごめんなさい、いま満席です。」


天龍「そうか・・・。」シュン


?「おーい、テンリュー。ここ座って良いよー」


天龍「皐月か、んじゃ邪魔するぜ。」ドッコイショ


皐月「テンリューは何にする?」


天龍「そうだな、黒ゴマ・・・最中も捨てがたいな。」


皐月「ボクはね、えーっと・・・夕張メロンソーダアイスマシマシにしよっ。」


天龍「うっし。オレも決まった。すんませーん!」


?「はーい。いまイクのー!」


?「お待たせしたの。ご注文をお伺いするのね!」


天龍「なんだイク、お前こんなところで。」


イク「今日は伊良湖さんがお休みだからお手伝いしてるのね!どう?似合う?」スク水エプロン


皐月「イクちゃんかわいいー!」


イク「ありがとなの。皐月ちゃんも着てみる?」


皐月「え゛。ボクはいいや・・・。ペッタンコだし。(涙)」


天龍「・・・イク、そんなことより注文だ。」


イク「そうだったのね。」


天龍「皐月は夕張メロンソーダのアイスマシマシで、オレは間宮パフェと羊羹単品で。」つ(間宮券)


イク「わかったのね。少々待っててほしいの。」


天龍「イクが手伝いなんて意外だな・・・。皐月は今日は一人か?」


皐月「んー、一人といえば一人かな。もっちーは夜勤明けで寝てるし、弥生と卯月はお出かけ、あとは遠征なんだ。」


天龍「そうか。食い終わったら俺と出かけるか?」


皐月「いいのっ?丁度買い物したかったんだよね。」


天龍「ああ、オレも今日は非番だしな。じゃぁ・・・食い終わったら正門で待ってろ。」


皐月「うん!」


イク「おまちどーさまなのね!」コトッ


皐月「ありがとーイクちゃん。」


天龍「これこれ!うまそーだなオイ!」


皐月「いっただっきまーす!」


天龍「あむっ。美味い。やっぱ間宮さんの甘味はサイコーだな!」


天龍「あ、パフェに羊羹が乗ってる。参ったな、羊羹がダブってしまった・・・。皐月、羊羹食うか?」


皐月「ほぇ?貰っちゃっていいの?」


天龍「ああ、遠慮しないで食え。」


皐月「ありがとーテンリュー。お返しにアイス食べて。あ~ん。」ニッ


天龍「お、おう。」アーン テレテレ


天龍「ん、うまい。」


皐月「えへへっ。ボクたち恋人みたいだね。」


天龍「ばっ、バカいうな!」カオマッカ

―――

――



天龍「ふー、食った食った。」


皐月「美味しかったねー。」


天龍「んじゃ、正門で待ってろ。オレもすぐ行く。」


皐月「うん!」



《執務室》


天龍「・・・と言う訳で提督のバイク貸してくれないか?」


提督「仕方ない、いいぞ。くれぐれも事故をおこさないようにな。」


天龍「さすが提督。話がわかるヤツだな。土産買ってくるぜ。」


提督「はいはい。気をつけてな」



《車庫》


天龍「これか・・・。やっぱかっこいいな。」(スーパーカブ110)


エンジン始動

バイク「ボボボボボボボ」


天龍「良い音だな。余裕の音だ、馬力が違う・・・。言ってみたかっただけだ///」


天龍「んじゃ行くか。」


――



《正門》


バイク「ボボボボボボボ」


天龍「待たせたな!」


皐月「ううん!今来たところー。テンリューバイク運転できるんだ?」


天龍「フフ。どうだ、かっこいいだろ?」


皐月「うん!でもそのバイク、何だか古臭いね。」


天龍「何っ!古いって・・・バカな。」


皐月「あわわ、天龍は月○仮面みたいでとーってもカッコいいよ!」


天龍「ったりめーだ!ほら、ヘルメット被って後ろに乗れ。」(月○仮面って何だ?)


―――

――



―運転中

天龍「皐月はどこに行きたいんだ?」


皐月「原宿のSOURIRE-KUMANO(スーリールクマノ)に行きたいな。」


天龍「原宿か、ちょっと遠いな。ぶっ飛ばすからしっかり掴まってろ!」


皐月「うん!」ギュッ



――



天龍「ここがソウリレクマノか。」


皐月「スーリール。フランス語だよっ。」


天龍「知ってたし!」


皐月「♪」


―ドア(カランカラン)


?「いらっしゃいませ。」


天龍「ん、熊野。お前も買い物か?」


熊野「ここは私のお店でしてよ?」


天龍「へー、うちの鎮守府は自由なんだな。まー提督がああだしな。」


熊野「普段はアルバイトの子に任せてるのですけど、非番の日はこちらに来ておりますの。」


天龍「なるほど。そうだ皐月、何を買いに来たんだ?」


皐月「髪留めだよ。残り少なくなったんだ。熊野さんカワイイのあるかな?」


熊野「ええ、新商品が入りましたの。ご覧になってくださいまし。」


天龍(どれもこれも可愛いというかお洒落というか、オレには似合わないな。龍田に買ってくかな。)


―天皐吟味中・・・


天龍「熊野、これをラッピングしてくれ。」


熊野「はい。龍田さんにですか?」


天龍「ばっ、・・・そうだ。オレには似合わないしな。」


熊野「喜ばれるといいですわね。」


天龍「・・・おう。」


皐月「熊野さん、これお願い。こっちは別々でラッピングお願いしまーす。」


熊野「はい。」


天龍「ずいぶん多いな。」


皐月「睦月型のみんなに買ってくんだ。」


天龍「そうか。だからおそろいなのか。」


皐月「うん。日ごろのお礼も兼ねてねー。」


熊野「天龍さん、皐月さん。数が多いので時間がかかりますわ。あちらでお掛けになってお待ちくださいまし。お茶を淹れますわ。」


天龍「悪いな。」


皐月「うん、お願いするね。」


熊野「朱美さん。紅茶をあちらの方々にお出しくださいまし。」


朱美「あいよー。あいあい。」



―――

――



熊野「天龍さん、皐月さん。お待たせしましたわ。」


天龍「ん、意外と早かったな。」


熊野「天龍さんは1円70銭、皐月さんは1円ですわ。ラッピングは無料サービスですわ。」


皐月「熊野さん、ありがとー。はい。」つ1円


天龍「ほい。」2円


熊野「30銭のおかえs」


天龍「釣りはいらねぇ。」キリッ


皐月「おお~。」


熊野「ですけど・・・。」


天龍「お茶代だ、美味かったぞ。」


熊野「まぁ、嬉しいこと。それではまた来てくださいまし。もっとサービス致しますわ。」


天龍「ああ。それじゃまたな。」


皐月「また来るね~。」


熊野「はい!」


―ドア(カランカラン)



皐月「テンリュー。ボクの用事は済んだよ。テンリューはどこに行くの?」


天龍「神保町だ。」


皐月「ジンボーチョー?」


天龍「ああ。本がいっぱいある街だ。」


皐月「ああジンボーチョーね。知ってるよ!」


天龍「フフッ」


皐月「むぅ」プクー



―――

――



天龍「着いた。ここの本屋だ。」


皐月「へー。テンリューは本を読むんだね。」


天龍「なにおー!」


皐月「いっててて。」アタマグリグリ



《ブックAcht》


?「あら、天龍さん。こんな所で会うなんてめずらしいですね。」


天龍「ハチか。そうだな。今日もエ○イ本買いに来たのか?」


ハチ「はっちゃん、エ○本は通販で買うから違うの!」ドヤァ


天龍「へー、買ってるのか。」ニヤニヤ


ハチ「!」///


皐月「テンリュー。エ○本ってどんな本なの?」


天龍「皐月にはまだ早い。」


皐月「えー。」ムスッ


天龍「ワリィワリィ」ナデナデ


ハチ「ううん。大丈夫。」


天龍「んじゃ、オレたちは2階の漫画コーナーに行く。」


皐月「ばいばーい。」


ハチ「ええ。」バイバイ


《2階》


天龍「新刊出てるはずなんだけどな・・・。どこだろ。」


皐月「あれじゃない?」


天龍「あったあった。」エライゾ


皐月「♪」ナデナデ


天龍「これください。」つ反撃の阪神


店員「まいどありー。」


――



天龍「いやー、良い買い物した。皐月、買い忘れはないか?」


皐月「うん、だいじょーぶだよ。」


天龍「それじゃ暗くなる前に帰るか。」


皐月「うん!」



―――

――



《帰り道国道1号線》


天龍「もう少しで鎮守府なのによー。工事とはついてないぜ。」


皐月「でも、あと2分で青信号になるよ。」


天龍「こーゆー時の2分は長いな。」はぁ


――



天龍「5」


皐月「4」


天龍「3」


皐月「2」


天龍「1」


皐月「GO!」


―天龍(アクセル全開)

―バイク(ヴーン)

―天龍(ギア入ってなかったか)ギア入れ

―バイク(ガチャ・ヴーン!)

―天龍(あ!)

―バイク→看板(しょうとつ!)

―天龍「アバー!」

―皐月「ンアーッ!」(>▽<)


天龍「ってて。皐月、大丈夫か?」


皐月「大丈夫だ。問題ない。」


天龍「そうか。気を取り直して帰るぞ!」


皐月「うん!」


―――

――



《鎮守府》


天龍「おし!無事(?)に帰ってきたな。皐月、オレはバイクを戻してくるから先に行っててくれ。」


皐月「うん。テンリュー、今日はありがとうね。ボク、すっごく楽しかった。」ニシシ


天龍「おう、暇なときは声をかけてくれ。一緒に行ってやるぜ。」


皐月「ありがとっ。テンリュー、これあげる。」


天龍「なんだ?」


皐月「ヘアピンだよ。ボクからのプレゼント。」


天龍「・・・。粋な事をしやがって。大切にするぜ」


皐月「うん。また明日。お姉ちゃん!」ハシリサル


天龍(お姉ちゃんか。悪くない。)



《執務室》


天龍「提督、戻ったぞ。」


電「あ、天龍さん。」


提督「おかえり。楽しめたか?」


天龍「ああ、最高だったぜ!」


天龍「ほら提督、土産だ。」つ和菓子


提督「どれどれ。ありがたく頂こう。」


天龍「電、第6駆の分だ。みんなで食え。」つシュークリーム


電「はわわっ、いいのですか?」


天龍「いつも遠征頑張ってくれてるからな。」


電「ありがとうなのです!」ペコ


天龍「じゃぁ、オレは部屋に戻る。」


提督「んむ」和菓子モグモグ


電「おやすみなのです。」


《睦月型の部屋》


睦月「およ?皐月ちゃん、お帰りなのです。」


皐月「ただいまー。」


如月「天龍さんとデートしてきたの?ホテルには行っムグッ」


弥生「それ以上・・・いけない(怒)」


如月「冗談よ☆」


皐月「デート、だったのかなぁ?楽しかったよ!」


文月「い~な~。あたしも行きたかったな~。」


三日月「フミは遠征があったでしょ。」


文月「む~。」


菊月「なら、皆で有給とって行けばいい。」


長月(ジー)


菊月「なんだ?」


長月「菊月がそんなこと言うなんて意外だなと思って。」


菊月「ふん!」


皐月「そうだ。みんなにお土産買ってきたよ。」


文月「ほんと~。皐月ちゃんだいすき~。」ダキッ


如月「あら、嬉しいわね。」


皐月(鞄ゴソゴソ)


皐月「はい!おそろいのブレスレットなんだ。着けてくれるとうれしいな。」


三日月「わぁ、きれいですね。」


睦月「おお。ぱわーが漲るようです!」


弥生「ありがと。大切にする。」


文月「皐月ちゃん、似合う~?」


皐月「かわいいよ!」


文月「♪」


如月「ありがと」ナデナデ


皐月「♪」


長月「こいつはいいな。」ソウチャク


菊月「・・・。」


皐月「菊月ちゃん。気に入らなかった?」


菊月「いや・・・そうではない。私には似合わないだろうて・・・。」


皐月「そんなことないよ!菊月ちゃんかわいいし絶対似合うとおもう!」


菊月「かわっ、可愛いのか?私が・・・。恥ずかしいな」ウツムキテレ


如月「赤くなっちゃって、可愛い☆」


菊月「貴様~!粛清してやる!」


如月「いやん」


望月・卯月「( ˘ω˘ ) スヤァ… 」



《天龍型の部屋》


天龍「龍田ー。ただいまー。」


龍田「あら~天龍ちゃん。おかえり~。」


天龍「変わったことはなかったかー?」キガエチュウ


龍田「ん~、陸奥さんが爆発したくらいで、あとは普通だったかな~。」


天龍「爆発って・・・。洒落にならないぞ。」


龍田「うふふ。」


天龍「ほれ。」つプレゼント


龍田「?」


天龍「受け取ってくれ。あまり高いものじゃないが。」


龍田「天龍ちゃん、ありがと~。」


天龍「ん。」


龍田「開けてもい~い?」


天龍「ん。」


龍田(カサカサ)


龍田「あら~、素敵~。」


天龍「お前に似合うと思って買ってきた。」


龍田「天龍ちゃん。あ・り・が・と」チュッ



《後日談》


天龍「うっし、皆集まったな。これから遠征に向かう。準備は良いな!?」


暁「当然よ」


雷「大丈夫よ」


Bep「Нет проблем(大丈夫だ)」


電「おーけーなのです。」


雷「天龍さん、珍しくヘアピンつけてるのね。」


天龍「これか?貰い物なんだ。カッコいいだろ?」


雷「ん~。とっても可愛いわ。雷様が保証するわ!」


Bep「そうだね。女の子らしいな。」


暁「暁ほどじゃないけどレディーらしいわ。」


電「女子力アップなのです。」


天龍「可愛いって言うなー!」



真面目な子はいじりたい


提督「なー大鳳。」ソファーにゴローン


大鳳「なんでしょう提督。」


提督「暇。」


大鳳「では一緒に走りこみますか?」


提督「疲れるからヤダ。」


大鳳(イラッ)


提督「瑞鳳みたいにまさぐらせて。」


大鳳「まだ昼間ですよ!どこをまさぐるんですか!」


提督「どこって、格納庫だけど。何を想像してんの?このムッツリスケベ空母。」


大鳳「なっ!第一次攻撃隊、発艦!」バババババ


提督「うぉ!危ねぇ!」マクラデハンゲキ


大鳳「あぅ。」ガンメンヒット


提督「うっしゃあ!」


大鳳「コノ程度、コノ大鳳ハビクトモシナイワ」マックロ瘴気


提督「大鳳さん、黒いの、黒いの出てます!」


タイホウ「フフ、装甲カンパンハダテデハナイワ。第二次コウゲキt」


提督「悪い大鳳。お前が可愛すぎてつい揶揄ってしまった。許してくれ。」ダキッナデナデ


大鳳「うぅっ。」///


空母棲鬼(以下空鬼)「タイホー、居ルカ?」扉ガチャ


提督・大鳳「!」


空鬼「邪魔シタナ」扉バタン


大鳳「ご、誤解です!」


空鬼「嘘ツケ。嬉シソウニ見エタゾ。」in


提督「それで何の用だ!」(汗)


空鬼「マージャンスルノニ面子ガ足リナクテナ。暇ダッタラ一緒ニドウダ?」


大鳳「ごめんなさい。私、ルール知らなくて・・・。」


提督「俺でいいなら混ぜてくれ。結構自信あるぞ。」


空鬼「ソウカ、私ト提督ト、ヲ級ノサンマースルカ。」


提督(!)


提督「そうだ大鳳。マージャンはな、運が関わるゲームなんだ。マージャンが強ければ運は上がるはずだ。この機会に覚えてみないか?」ウソ


大鳳「運・・・。そうね。提督、私やります!」


空鬼「提督ナニヲイッ(モゴゴ)」


大鳳「?」


提督(まぁ運が上がるのは嘘だ。大鳳を負かせて罰ゲームをしたいのだがどうだ?)コソコソ


空鬼(見返リハ?)コソコソ


提督(大鳳と一緒に檜風呂に入れる権利と間宮券10枚。)コソコソ


空鬼(OK)コソコソ


提督「それでは俺と棲鬼、大鳳とヲ級のコンビで対戦だ。勝った方は負けた方に何でも命令できる権利を与えよう。」


大鳳「提督が教えてくれるのではないのですか?」


空鬼「心配スルナ。ヲ級ハ深海ノワシヅト呼バレル程ノ腕ダ。私デモ勝テルカドウカワカラナイ。」ウソ


提督「というわけだ。」


空鬼「ソレジャア私タチノ部屋デヤルゾ」イドウ


――



空鬼「連レテキタゾ。」


ヲ級「ヲッス。」


大鳳「失礼します。」


提督「邪魔する。」


空鬼「私ト提督デ組ムカラ、ヲ級ハ大鳳ト組ンデ。大鳳ルール知ラナイカラ教エナガラヤッテ。」


ヲ級「私ツヨクナイヨ?」


空鬼(イイカラヤレ)イアツ


ヲ級(ハイ)ナミダメ


空鬼(間宮券後デアゲルカラ)


ヲ級(分カッタ)


―――

――



提督「ロン。チートイ。」


空鬼「ロン。チンイーソーネ。」


提督「ロン。リューイーソー。」


空鬼「ロン。サンアン。」


大鳳(泣)


ヲ級「・・・。」



提督「では大鳳。罰ゲームだ。」ニヤァ


大鳳(マジナキ)


提督「心配するな大鳳。少し着替えてもらうだけだ。」


大鳳「本当・・・ですか。」グスン


提督「ああ。」ゾクゾク


空鬼(イジメタイ)ウズウズ


ヲ級(ケツシバカレルテレビ見ヨウ)テレビオン


提督「この制服に着替えてくれ。」ホイ


大鳳「可愛らしいですね。ブレザーとスカートの色のコントラストが素敵ですね。」ヌギヌギ


提督「良い景色じゃの~」


空鬼「エッチ。」メツブシ


提督「アーッ!」ズブリ


―――

――



大鳳「どうでしょう、似合いますか?」


提督「ああ、かわいい。」b


空鬼「トテモ似合ウワ。」


大鳳「提督、着替えるだけでいいのですか?」


提督「いや。その格好で龍驤に“なんでやねん”って突っ込んで来い。」


大鳳「?わかりました。」デテイク



提督「まったく、ツルペタは最高だぜ!」


空鬼「ヘー、ソンナシュミアッタノネ。ワタシニハ興味ナイノ?」ツメヨリ


提督「アリマス!」


空鬼「ソレジャア夜戦デネ。」ニタァ


――



大鳳「提督、大鳳・・・戻りました。」


提督「!」ツキトバシ


空鬼「イケズ」


提督「でどうした、胸を押さえて。」


大鳳「龍驤さんに突っ込んだら“なんやねんキミぃ。ほんまもんの突っ込みっちゅうのはこうやるんや!”って叩かれました。」


提督「なんかごめん。」



―――

――



大鳳(棲鬼さん、スタイルいいですね。うらやましいです。)風呂in


空鬼(大鳳ハ小サクテカワイイ。嫁ニシテ襲イタイ。)モンモン



――



提督「青葉。例の写真は出来たか?」


青葉「はい、お代官様。」タイホウコスプレシャシン


提督「ぐふふ、お主も悪よのう。」


青葉「いえいえ、お代官様ほどでは。」


―扉バンッ!


電「司令官さん、青葉さん。さぁ、罪を数えろ、な゛の゛です。」


提督・青葉(泣)



夜の会議(第1回)


昼間の勤務が終わり鎮守府に静寂が訪れたころ、とある部屋に明かりが灯る。


外からは見えない、いわゆる隠し部屋だ。


提督さえも部屋の存在を知らない。


そこに三人の艦娘が集う。


鳥海―重巡の良心。計算能力に秀で、作戦立案や本営との駆け引きを任せされることが多い。


大淀―安定の委員長。意外とスケベ。提督に袴の隙間から触られるが満更でもない様子。怒らせると解体されるかもしれない。


霧島―組長。物事は物理的に解決する。



大淀「さて、今夜も陳情書審議会を始めたいと思います。」


鳥海「一号議案。立案者は伊58さん。内容は、もっとオリョクルさせてくだちい、です。」


霧島「ふむ、理由は?」


鳥海「読み上げます。ゴーヤたちは前の鎮守府で休みなく働いていたでち。ここのてーとくは優しくて休みのほうが多いでち。もっと役立ちたいでち。とのことです。」


霧島「その心構えいいものですね。しかしながら司令の方針は安全第一。現状、資材の搬入に遅れはありますが危険を冒してまで遠征に行く必要がありません。鎮守府内での奉仕作業に携わせるのはどうでしょうか?」


大淀「具体的には?」


霧島「例えば間宮さんのお手伝い、ですかね。先日伊19さんが伊良湖さんの代わりに店に出ていました。あの子たちの明るい性格は利用する側も気持ちがいいものです。」


鳥海「なるほど。確かに19さんの接客は見事でした。」


大淀「それでは潜水艦の任務に間宮さんのお手伝いを加える案件の賛否を取ります。札をあげてください。」


霧島(賛成)


鳥海(賛成)


大淀(賛成)


大淀「賛成多数により、可決しました。潜水艦の子たちの承諾があれば任務として加えます。」


大淀「続きまして二号議案です。立案者は曙さんです。クソ提督と仲良くしたいのだけどどうすればいい、とのことです。」


霧島「・・・。ここは恋のお悩み相談室じゃないのですけれど。」


大淀「まぁまぁ、可愛らしい悩みじゃないですか。」


鳥海「そうですね、提督は否定していますが小さい子が好きですから普段とは違う感じで接すればイチコロだと思いますがどうでしょう?」


大淀「いつもはツンツンして、ふいに甘えてみせると男の人は堕ちますよ。」


霧島「経験があるような発言ですね。」


大淀「実践済みです。」


霧島「提督と?」


大淀「はい、提督とです。」


鳥海「どうなったんですか!?」


大淀「それはもう、滅茶苦茶にされました(提督の鼻血の返り血で)」


鳥海「滅茶苦茶ですか!?(えっちぃの想像中)」


霧島「おう、淫乱メガネ共、落ち着けや。」


大淀・鳥海「はい…。」


霧島「で、曙には甘えろとの提案でよろしいですか?」


大淀「はい、そうしましょう。これにて本日の審議を終わります。」


鳥海「参謀長、お疲れ様でした。」


霧島「うむ。」



《数日後》


曙「クソ提督。」


提督「どしたボノ。」


曙「ボノ言うな。」ゲシッ


提督「あだっ!」


曙「ん。あげるわ。」サシダシ


提督「なにこれ?」


曙「あたしからのプレゼントよ。悪い?」


提督「曙が俺にか?」


曙「そうよ。いらないなら返しなさい。」


提督「いや、ありがたく貰うよ。でも何で急に?」


曙「あんたバカ?今日で着任二年目でしょ。記念よ。」


提督「そうなのか。俺自身分からなかったぞ。でもありがとうな。」


曙「あたしはいつだってアンタのこと見てるわよ・・・」コゴエ


提督「え、なんだって、聞こえなかった。」


曙「///~。一度しか言わないからよく聞きなさい!あたしはアンタの事が大好きなんだからね!」


提督「おっ、俺もだ曙!ケッコンしてくれー!」


曙「う、うるさい。このクソ提督!」ニゲカエリ


提督「・・・。ツンデレごちそう様です。ありがとう、曙。」



幼馴染は嫁候補


【2300】


執務室にはまだ明かりが灯っていた。


そこから二人の声がする。


?「提督、そろそろ寝ないの?え、これからが本番、元気だなー。」


提督「俺は夜型だからな。徹夜はいくらしても大丈夫だ。」


?「そうなの。じゃぁもう一狩り行く?」


提督「ああ。希少種狩るか。」


?「どんどん狩っちゃお♪」



――



暫くして


提督「あ゛ー。逃げられた。」


?「いけると思ったんだけどな~」


提督「一気に疲れたな~。衣笠ぁ、膝枕して。」


衣笠「ん、いーよ。はい、ゴローンってして?」ポンポン


提督「お邪魔しま~す。」ポフ


衣笠「衣笠さんの膝枕、最高でしょ?」


提督「ああ、すべすべナリィ。」サワサワ


衣笠「んっ」ゾクゾク


提督(サスサス)


衣笠「て、提督。あの、くすぐったいです。」


提督「そうか、んじゃ…。」ムキハンテン


衣笠「はわわ、この向きはやばいって。」


提督「何が?衣笠いい匂いがする。女の子の香りだ。」ダキッ,スーハースーハー


衣笠「///」


提督「おなかも柔らかくて気持ちいい。」カオウズメ


衣笠「もう!」ゲンコツ


提督「あべし」ゴン


衣笠「女の子にそんなこと言うと嫌われちゃうぞ~。」ムー


提督「メンゴメンゴ。でも衣笠と一緒にいるとなんか安心するんだよな。」


衣笠「それってどういう意味?」


提督「幼馴染みたいな?」


衣笠(恋人じゃないんだ…。)


提督「衣笠とケッコンする奴は幸せだろうな~。」


衣笠「えっ!?」


提督「だってさ、こんなに可愛いくて優しくて家事もできる。理想の嫁だな。」


衣笠「私、そんな風にみられてたんだ///」


提督「だから良い相手見つけろよ!」b


衣笠「もう!」ゲンコツ


提督「ナンデッ!」


衣笠「フンッ!」プクー


提督「?」



衣笠(衣笠は鈍い所を含めて提督が大好きです。)





《翌日》


摩耶「衣笠のヤツやるじゃねぇか!」


足柄「先を越されてしまったわ。」ガクゼン


三隈「くまりんこも負けてられませんわ!」


衣笠「ん、なになにどうしたの?」


摩耶「ご本人の登場だ。」


足柄(ウエタオオカミノメ)


三隈(テキナガラアッパレノメ)


衣笠「?」


摩耶「見てみろ。」


衣笠「スクープ!深夜の執務室で口説く提督。相手は重巡衣笠。文責:青葉」


足柄「提督は渡さないわよ!」


三隈「勝負です!」


衣笠「あっ、あっ、青葉~!」



安 定 の 青 葉


 朝潮 初めての経験


朝潮「司令官、なにやらお届けものです。」


提督「なに?ついに完成したか!」


執務室に届いた高級そうな椅子。


遠い昔に明石重工と夕張技研に発注した物だ。


早速使ってみよう。


-ふむ、想像以上に気持ち良い。


背中、腰、足と同時に揉み解される。


まるで大奥の将軍のようだ。


享楽に纏われいつしか変な声が出ていた。


朝潮「司令官、それは新しい暗号でしょうか。」


提督「ぁぁぁぁぁ、ちちちがががうううぞぞぞあああさささしししおおお。」


椅子が震え声も震える。


朝潮「痛くないのですか?」


提督「だだだいいいじょぉぉぶぶぶだだだ。きききもももちちちいいいいいぞぞぞ。」


提督「あああさささしししおおおもももたたためめめすすすかかか???」


朝潮「ご命令とあれば。」フンス


スッキリしたところで朝潮を座らせる。


提督「力をぬいて。」


朝潮「はい。」


提督「それじゃ(スイッチを)入れるよ?」


朝潮「覚悟はできています!」


スイッチオン


朝潮「あっ」


提督「どうだ気持ち良いだろ?」


朝潮「司令官、いきなりは痛いです!」ウグッ


提督「大丈夫だ。じきに慣れる。この痛みが気持ちいいんだ。」


朝潮「朝潮、耐えて見せます。」ナミダメ


提督「そうか。これは結構効くぞ。」ピッ


朝潮「はぁ…ん、すご、いです。んっ、止めっ…」


提督「じゃあ、上下に(ローラーを)動かすぞ。」


朝潮「まっ待ってください!」トメテ


提督「案ずるな(なんかえっちぃ)」ピッ


朝潮「あっ、あぁぁぁっ、(腰に)当たってる、変な・・・感じがします。」


提督「クセになるだろこれ(マッサージチェア)は?」


朝潮「は・・・い。朝潮・・・これ・・・好きかも・・・しれないです。」ホテリガオ


提督「それは良かった、最後にもう一発、だ!」ピッ


朝潮「しれっ・・・いかん・・・。もう・・・」グッタリ


提督(やりすぎてしまった・・・)


---

--



提督「大丈夫か?」


朝潮「まだ少し痛いですが大丈夫です!」ニガワライ


提督「そうか。」ナデナデ


朝潮「司令官の(マッサージチェア)気持ちよかったです。」モジモジ


朝潮「また・・・お願いしても良いでしょうか?」


提督「ああ、いつでm」


―扉バンッ


?「見損なったぞ提督よ!こんな幼い子に手を出すとは鬼畜か!」


提督・朝潮「!」


?「私に手を出すなら兎も角、許しがたい行為だ!」


提督「あの長門?何を言ってるのかさっぱりだ。」


長門「まだシラを切るのか!」


朝潮「長門さん。司令官を責めるのは止めてください!私が望んでしたことです!」


長門「朝潮、我慢することはない。本当の事を言ってくれ!」


朝潮「本当も何も司令官の“まっさーじちぇあ”なるものを使わせてもらっただけです。」


長門「なんだそれは?」


提督「あれだ。」ユビサシ


長門「椅子?」


提督「椅子だ。自動体揉み機と言えば分かるか?」


長門「///」


その後、マッサージチェアにより享楽を味わいだらしのない顔をした長門の姿があった。




長門「クッ…コロセ!」



結構いいコンビ




冬の寒さが和らぎ眩しく太陽が窓から覗き込む。


今日は休日ということもあり布団から抜け出せずにいた。


普段なら隣で寝ている筈の赤城さんは居ない。


海軍省主催の観艦式に参加するため朝早く出かけた。


寝ぼけまなこを擦り立ち上がり洗面所へ向かった。


?「加賀さん、おはようございます。」


後ろから声がする。


加賀「おはよう、五航戦。」


?「もう、名前で呼んでくださいって何度も言ってるじゃないですか!」


加賀「大声出さないでちょうだい瑞鶴。」テイケツアツ


瑞鶴「あぁ、ごめんなさい。」


加賀「私に何か用事でも?」


瑞鶴「そうだった、加賀さん今日はお休みですか?」


加賀「そうね。」


瑞鶴「もし良かったら一緒に横須賀に行きませんか?」


加賀「・・・観艦式ですか?」


瑞鶴「はい!赤城さんも出るんですよね?」


加賀「そう、この鎮守府艦隊の旗艦として参加しています。」


瑞鶴「行きませんか?帰りに美味しいもの食べてきましょう?」


加賀(美味しいものですか。気分が高揚します。)


加賀「そこまで言うのでしたら良いでしょう。」


瑞鶴「やったぁ。それじゃあ昇降口で待ってます!」


加賀「ええ。」


15分後


加賀「待ったかしら?」


瑞鶴「おっそーい。」


加賀(イラッ)


加賀「帰ります。」


瑞鶴「わーっ嘘です嘘です!」


加賀「冗談よ、行きましょ。」ウキウキ


ーーー

ーー



瑞鶴「ここが横須賀の町か~。結構大きいな~。」


加賀「来るのは初めてかしら?」


瑞鶴「はい。逗子には何度か行ったことはあるんですけどね。」


加賀「そう。会場への行き方は分かるの?」


瑞鶴「電ちゃんに地図を描いてもらったから大丈夫です!」


加賀「そう、任せるわ。」


瑞鶴「・・・・あれ?あれ~?」


加賀「どうかしたの?」


瑞鶴「地図・・・なくしちゃいました。」テヘペロ


加賀(ジトー)


瑞鶴「だっ、大丈夫ですよ。ここから近いらしいですから。行きましょう!」テヲヒキ


ーー



瑞鶴「着いたぁ~。」


加賀「ふぅ。」


瑞鶴「あっ、丁度始まるみたいですよ!」ワクワク


加賀「そうね。」アカギサンハドコダロウ


司会「本日はご来場いただきありがとうございます。これより○年度観艦式を執り行います。」


司会「先頭を行くのは呉鎮守府の艦隊です。」


司会「続きまして招待艦隊のドイツUボート艦隊です。」


瑞鶴「へぇ~。ドイツの潜水艦って初めて見た。」


加賀「私もよ。」


瑞鶴「はっちゃんたちとどっちが強いんだろう?」


加賀「さぁね。でも魚雷攻撃は世界トップレベルらしいわ。」


瑞鶴「うへぇ、敵にはしたくないなぁ~。」


加賀「ええ、味方でよかったわ。」


司会「続きまして××鎮守府艦隊です。旗艦は航空母艦赤城。その後に戦艦陸奥、戦艦長門、重巡摩耶、軽巡木曾、駆逐艦陽炎が航行します。」


瑞鶴「赤城さんだ。やっぱかっこいいなぁ~。」


加賀「当然です。一航戦、空母の誇りです。」


瑞鶴「私も赤城さんみたいに活躍したいなぁ。」


加賀「ふふっ、精進なさい。」



ーーー

ーー



瑞鶴「すごい迫力でしたね。」


加賀「そうね、ドイツとイタリアの艦隊が来たことは意外だったわ。」


瑞鶴「赤城さんはまだかかるみたいですし少し遅くなったけどお昼食べに行きましょうか?」


加賀「ええ。横須賀名物はなんでしょうね。」


瑞鶴「青葉さんの話だとはんばぁがぁが美味しいそうですよ。」


加賀「想像できませんが美味しそうな名前ですね。」


瑞鶴「商店街のあの店の近く・・・あっあれかな!?」


加賀「良いにおいです。」


瑞鶴「すみませーん!」


店員「はーい。」


瑞鶴「RJバーガーアップルパイセットお願いします。」


店員「かしこま、そちらのお嬢さんは?」


加賀「そうね、RJ巨NEWバーガーポテトセットをお願いするわ。」


店員「少々お待ちを。」


3分間待ってやった


店員「おまちどーさまです。」


瑞鶴「きたきた。」


加賀「これがはんばぁがぁですか。」キラキラ


瑞鶴「加賀さん、あの席に座りましょ?」


加賀「ええ。」ハヤクダベタイ


瑞加賀「いただきます。」


瑞鶴「あむ、おいしー☆」


加賀「モグモグ。とても美味しいわ。肉汁がパンに染み込んでるわね。」超キラキラ


瑞鶴「パイも美味しい。加賀さんどーぞ」アーン


加賀「なんのマネですか?」


瑞鶴「いいからいいからアーン。」


加賀(ぱく。モグモグ)


瑞鶴「美味しいでしょ?」


加賀「そうね、お返しにハイ。」つポテイトゥ


瑞鶴「え?」


加賀「食べなさい。」イアツ


瑞鶴「それじゃぁ、アーン(ぱく)」


加賀「誰が指まで食べろと言いましたか?」テレ


瑞鶴「///」


ーーー

ーー



瑞鶴「あ~美味しかった。また一緒に来ませんか?」


加賀「そうね、今度は赤城さんと翔鶴さんも誘いましょう。」


瑞鶴「はい!」


加賀(ブルッ)


加賀「瑞鶴、少しお手洗いに行ってきます。あそこのベンチで待っててください。」


瑞鶴「は~い。」


ーー



不良A「ねぇお嬢さん」


不良B「俺たちと」


不良C「デートしない?」


瑞鶴「何よあんたたち。」


不良A「お嬢さん一人なんだろー。」


不良B「いいとこ連れて行くからさー。」


瑞鶴「待ち合わせしてますから結構です。」


不良C「固いこと言わないでよー。」


瑞鶴「どっか行ってください。」


不良A「チッ、いいから立てよ、あ゛?」ウデツカミ


瑞鶴「嫌っ、離して!」ケリ


不良B「ってーなこのアマ!」ナグルスンゼン


加賀「そこまでよ」ウデツカミ


不良C「誰だ!?」


加賀「あなた達のような下衆に名乗る名前は無いわ。」


不良A「女だって関係ねぇ、やっちまえ!」


不良BC「おう!」


不良B「ヤー!」右ストレート


加賀「遅い」ヒラリ


加賀「はっ!」横面打ち


不良B「アバー」


不良C「オドリャー」特攻


加賀「ふん!」四方投げ


不良C「グワー」


不良A「ヤッ、止めろ。来るなぁ!」ヘタリコミ


加賀「・・・。」


加賀「許す。」


不良A(ほっ)


加賀「わけ無いでしょ?」右キック


不良A(シヌワコレ)


加賀「成敗。」


加賀「瑞鶴、怪我はない?」


瑞鶴「かっ加賀さん、怖かったです。」ウワーン


加賀「人前で泣くものではありません。仮にも艦娘でしょうに。」


瑞鶴「だってぇ」


加賀「だってもヘチマもありません。」ふぅ


加賀「いいですか、あなたは栄誉ある五航戦です。自分のことは自分で守れるようになりなさい。」


瑞鶴「じゃぁ、さっきの加賀さんの技みたいなの教えてくれますか?」ナミダメ


加賀「ええ、鍛錬場に居ますからいつでも来なさい。」


瑞鶴「はい!」ダキッ


加賀「鼻水、服についたのだけれど。」(怒)


瑞鶴「怒らないでくだちぃ(泣)」



赤城と翔鶴は鍛錬場で緑茶をすすり饅頭を食べている。


その横で加賀と瑞鶴は護身術、主に合気道の稽古に励んでいたとかいないとか。


正妻戦争?


浜風「提督、お呼びでしょうか?」


提督「ああ新しい装備を試してもらいたくてな。」


浜風「なるほど。」


提督「電、例の装備を。」


電「はいなのです。」つ狼耳のカチューシャ


浜風「なんですかこれ。犬の耳のような感じですが。」


提督「これは最新型の電探兼ソナーだ。」ウソ


電「夕張さんの新製品なのです。」ホント


浜風「兼用ですか。これなら省スロットですね。」カンシン


電「私のも作ってもらいました。」ネコミミ


提督「試作品だが新しい制服もある。これは装甲をあげるものだ。着替えてみてくれ。」つゴスロリ


浜風「素材が違いますね。提督、少し外に出ていてくれませんか?恥ずかしいので///」


提督「ああ」イナズマタノムゾ


電「はいはいなのです」ヤレヤレ


5分後


電「司令官さん、どーぞなのです。」


提督「入るぞ。」


浜風「どうでしょうか?」ゴスロリケモミミ


提督「似合ってる。カワイイ」モフモフ


浜風「///」


電「あの、司令官さん」チョイチョイ


提督「電、その格好で夜戦しよう。」


電「はわわ///」ネコミミメイド


浜風「提督、早速性能を試してみたいのですが。」


提督「そうだった、陽炎型で戦ってみろ。性能の凄さに度肝を抜くぞ。」ウソ


電「私はみなさんに伝えてきますので浜風さんは先に演習場に行っててください。」


浜風「わかりました。素敵な装備ありがとうございます。」シツレイ


電「司令官さん後で怒られてもしらないのです?」


提督「その時は電が守ってくれ、我が妻よ!」


電「司令官さんったらもう!///」錨フリマワシ


提督「ひでぶ!」



ーーー

ーー



浜風(いつもの制服とくらべ生地が重いですが中々のものですね。この装備も付け心地が最高です)


浦風「おったおった。」


秋雲「うわぁ、めっちゃ似合ってる。イラスト描こーっと。」


ヌイ「はぁ・・・。」


浜風「ご足労感謝します。」


秋雲「これは見事だわー。」www


ヌイ「陽炎型の制服を脱ぐとはそれほどいい装備なのですね。」ボウヨミ


浦風「でも素敵な装備じゃねぇ。」


ヌイ「不知火は忙しいので手短にお願いします。」


浜風「では早速試しましょう。3対1で結構です。」


秋雲「最初からそのつもりだよん。」


浦風「じゃぁ開始ポイントに移るけん。」


浜風「ええ、お願いします。」


ーーー

ーー



ヌイ「それでは不知火が模擬魚雷を目標に向け発射します。命中音がしたら戦闘開始でいいですね?」


浜風「結構です。」



ヌイ「発射・・・!」






目標「アウチ!」メイチュウ


浜風(提督の話ではどこに相手がいるか鮮明に分かるとのことですが。)


浜風(まともに戦っても勝ち目はないでしょう。回避運動を取りつつ各個撃破です!)


秋雲「まぁー浜パイちゃんは従順だからねぇ。ハイエースされないか心配だよ。」


浦風「そこがかわいくてええところじゃろうて。」


ヌイ「さっさと終わらせます・・・」


秋雲「一方こっちは、」


浦風「もう少し素直になればのう」


ヌイ「沈め!」


浦風「ウソじゃあて!」


秋雲「射程に入ったよ!」


ヌイ「つまらない、沈め!」バンッ


浦風「沈めちゃいかんて。」バンッ


浜風(早速撃ってきましたか、この程度回避でk)


浜風「きゃあぁ!」少破


秋雲「命中っと。ちょっとかわいそうだね。」


浦風「後が怖いのう」


浜風「いつもなら避けきれるはずなのに・・・服が重いからでしょうか。でも、まだやれます!」


ヌイ「浦風、秋雲。次で決めます。三方向からの攻撃です。」


秋雲「おk」


浦風「はいよ。」


浜風(3方向から、電探の使いどころです。電源を入れて・・・。何もおこらない、何で!)


秋雲(何だっけ?ジェット何だかアタックみたいな?ネタいただき!)


浜風「クッ、突撃します!はぁあああっ!」


秋雲「やばっ、こっちに来た!えいっ!」バンッ


浜風「遅い!」ヒラリ


浜風「はっ!」バンッ


秋雲「あいたぁ!」大破


浦風「がら空きじゃ!」バンッ


浜風「うっ」カスダメ中破


ヌイ「終わりです」バンッ


浜風「ぐぅっ…!」大破


ーーー

ーー



浜風「どうして、装甲も装備も・・・性能がいいはずでは・・・。」


ヌイ「そんなの提督の嘘に決まっています。服もその耳も市販品ですよ。」タブン


浜風「えっ!?」


浦風「ごめんなぁ、ウチらは提督に頼まれて演習しとったんよ。」


浜風「え、え!?」


秋雲「ただのコスプレして戦ってたということ。それにしてもえっちぃねぇ。薄い本が描けそう!」


浜風「う、うぅ・・・。」グスッ


ヌイ「浜風、さっさと着替えていらっしゃい。」ヤレヤレ


浦風「悪いことしたのう、さ一緒に戻らんね。」テヲツナグ


浜風「うん・・・。」ナミダメ


ーー



浜風「提督、浜風ただ今戻りました。」


提督「お疲れ、どうだった?」


浜風「見ての通りです。」


提督「悪かった、許してくれ。何でもする!」ドゲザ


浜風「責任取ってください。」


提督「え!?」


浜風「責任です。もうお嫁にいけませんので。」


電「司令官さんは渡さないのです!」


浜風「いいえ、提督のお嫁さんは私です。」


電「はわわ!」(怒)


浜風「相手にとって不足なしです!」



執務室でネコミミメイドとゴスロリ少女が戦っているという噂が鎮守府に流れた。


あと薄い本も出回った。



砲火後TEA TIME


演習10回、遠征と開発。日々の任務を珍しく終え窓から港を見ていた。


こうやってまったり過ごすのも悪くない。


秘書艦である電と刃を交えた浜風はソファーを占領している。


執務室には彼女らの寝息の音だけが立つ。


駆逐艦という天使が目の前で寝ている姿を見て口元と気が緩んでいた。


コンコンとノックがした。


?「提督、入ってもよろしいでしょうか?」


提督「ああ。」


うわの空で無意識のうちに返事をしていた。


榛名「失礼します。」


北方棲姫「シマス。」


榛名「提督、提督。」


寝ている二人に気付いたのか耳元で囁かれた。


提督「おぅ!びっくりした。榛名…とほっぽちゃん。どうした?」


榛名「あの、少しお願いがあってきました。」


提督「言ってみんさい。」フム


榛名「来月分の間宮さん券を前借り出来ませんでしょうか?」


提督「これまたどうしてだ?」イガイダナ


榛名「ほっぽちゃん、まだ間宮さんの甘味を食べたことがないらしく一緒に行きたいとお願いされました。」


北方「ゼロ(メニュー)、トテモオイシソウ。リュージョーイッテタ。」


提督「ゼロか。あれは美味いぞ。だが前借は許可できない。」


榛名「そこを何とかできませんか?」


北方「ナンデモスル。」


提督「何でも、か。ではほっぽちゃんこっちに来てくれ。」コイコイ


北方「?」トコトコ


提督「座って。」


北方「テイトクノウエニ?」


提督「上に。」


北方「ンショ。」ヒザノウエ


提督「ロ○成分、充電!」キラキラ


榛名「提督、なにやら光ってますが大丈夫なのですか?」


提督「ああ。漲ってきた!(意味深)」


北方「コレデイイノ?」


提督「ああ。」ホッペツマミ


北方「ニャニヲスルー。」ビヨ~ン


提督「おぉ、餅みたいだな。」


北方「チョウシニ、ノルナ。」プンスカ


キャッキャウフフ


榛名(ほっぽちゃん良いなぁ。)




浜風「ん、いつのまに寝てしまったのでしょうか・・・。」


提督「む、起こしてしまったな。」


榛名「すみませんうるさくしてしまって。」


浜風「いえ、提督と北方さんは何をしてるのですか?」


北方「コウシタラマミヤニツレテイッテクレル。」


浜風「はぁ。」ナンダソレ


北方「ハマカゼハムネニタコヤキ(爆撃機)ヲソウビシテイルノ?」デカイナ


提督「そうだ。男を惑わす装備だ。」


北方「ヒトツカシテ。」


浜風「なに言ってるんですか、これは貸せません。」


提督「ほっぽちゃん。浜風を捕まえたらたくさん甘いものを食べて良いぞ!」


北方「ホント!?ハマカゼ、カクゴ!」トライ


ラグビー選手並みの鋭いタックルを繰り出した。


浜風「うぅ、痛い。ちょっ、揉まないでください!」///


北方「オオ~ヤワラカイ。」カオウズメ


浜風「あっ///」



電「うるさいのですぅ。・・・あれ皆さん何をしているのですか?」


浜風「電さん助けてください!」


北方(パフパフ)


電「北方さん、浜風さんが嫌がっているのです。そんなことしてはめっ、なのです!」


北方「デモテイトクガヤレッテ」


提督「へ?言ったけど言ってない!」


榛名「ほっぽちゃんもそれくらいにして、ね?」


北方「ワカッタ」ゴマンエツ


提督「んじゃ間宮に行くか。電、浜風も来い。俺の奢りだ。」


電「ありがとう、なのです。」


浜風「仕方ないですね///」モンモン


―――

――



提督「ちわー、提督だよ。」

北方「タノモー」

電「違う気がするのです。」

榛名「失礼します。」

浜風(モンモン)


――



8「あら提督、いらっしゃい。」


提督「おうハチ。今から5人大丈夫か?」


8「ええ、あちらの座敷に案内するわ。」


提督「任せる。」


提督(スク水にエプロン、エ○い。)背中ツー


8「ひゃん、いきなりはビックリするからやめて欲しいな。」///


提督「すまん。」


8「こちらへどうぞ。注文が決まったらあのボタンで呼んでください。」


提督「おう。あとハチ。その恰好かわいいぞ。」


8「・・・ダンケシェーン」///


提督「さて…俺の奢りだ。遠慮せずに頼んでくれ。」


北方「ゼロッ!」※ゼロ戦の形をした生チョコケーキ


電「司令官さん、サンソーダクリームがいいのです。」※ラムネ+アイス


浜風「それではボルシッチをお願いします。」※ロシア風バームクーヘン


榛名「えと、榛名も良いのですか?」


提督「ああ、榛名だから良いんだ。特別だぞ?」


榛名「ぁぁぁありがとうございます。」


提督(守りたいこの笑顔)


提督「で注文は?」


榛名「では…ミックスベリーシャーベットを。」


提督「決まったな。ほっぽちゃん。そのボタンを押してくれ。」


北方「マカセテ。」ピンポン○チゴセイカ!


58「今いくでち!」


提督「この声はゴーヤか。」


58「お待たせしたでち。注文をはなんでちか?」


提督「えーっと、ゼロとサンクリ、ボルシッチにミックスベリー、俺はたい焼きで。」


58「少し待っててくだち。」


電「ゴーヤさんとても似合っているのです。」


58「ありがとでち。」


榛名「青のメイド服、アリスみたいな感じですね。」カワイイ


提督「かわいいから明日からそれ制服な。」


58「おだてても何もでないでち。厨房に伝えてくるでち!」パタパタ


―――

――


58「おまたせしたでち。」


8「お待たせしました。」


北方「オオ~」ピョンピョン


提督「こらこら、座ってなさい。」オヤゴコロ


提督「それでは」


一同「いただきまーす!」


北方「オイシイ!テートクアリガトウ!」


電「これこれ、なのです。」


浜風「ロシア風?名前だけでしょうか?」ウーム


榛名「甘酸っぱい…。おいしいです。提督?」


提督「どした?」


榛名「はい、どうぞ」


提督「はむ、酸っぱいな。」


榛名「恋の味、でしょうか?(ぱくっ)」///


提督「あれ?そのスプーン…。間接キスじゃあ…。」


榛名「はい、榛名は大丈夫です///」


提督(俺は大丈夫じゃない、電的な意味で。)


電「司令官さん、私とソーダを飲むの゛です!」恋人ストロー


提督「ヨロコンデ!」(涙)


―――

――



一同「ご馳走様でした!」


提督「いいってことよ。では解散!気を付けて戻るんだぞ。」


北方「ハマカゼ、イッショニカエロウ?」ダキッ


浜風「ふぅ、仕方ないですね。」


北方「テイトク、バイバイ」


提督「ん。」バイバイ


提督(堕ちたな。)


電「司令官さんありがとうなのです。」


提督「ああ。6駆には内緒だぞ?特に暁は拗ねるからな。」


電「はいなのです♪」シツレイシマス




榛名「今日はわがままに付き合っていただきありがとうございました。」ペコリ


提督「俺も榛名やほっぽちゃんと過ごせて有意義だったぞ。」


榛名「そう言っていただけると嬉しいです。提督、寒くなりましたね。執務室に戻りましょう。」コイビトツナギ


提督「ああ。」テレ


―――

――



提督「やっぱ暖炉はあったかいなぁ」ウンウン


榛名「・・・。提督、あの…お礼させてください。」ガチャン


提督「いいよいいよお礼なんて。何で鍵を閉めるんだ?」


榛名「榛名は…お礼がしたくてたまりません!」ダキッinベッド


提督「おう!?酒のニオイ…あのアイスか!」


榛名「二人きりですね…。」トロ顔


提督(完全に酔ってるな)


榛名「榛名を…好きにしてください…。」メヲトジ


提督「好きにって…。(ええい、どうにでもなれ!)」ダキヨセ


榛名「あっ///」


提督「一緒に寝てやる。キョウダケダカンナ!」


榛名「はい!…( ˘ω˘)スヤァ」



《翌日》


金剛「提督、ここを開けるデース!」


電「無駄な抵抗はやめるのです!」


提督「ん、なんだ…。金剛?電?……はっ!」


榛名「てい…とく。おはようございます。」


提督「榛名、早く服を!」ハダケテル!


榛名「?」ポワポワ


提督「寝ぼけてる!終わった(泣)」


金剛・電「DEATH!」


―ドアコッパミジン


金剛「Heyテートク。私のラブリーな妹に手を出すなんて許せないデース!」


電「司令官さんのばかぁ(泣)」


提督「誤解だ!なっ榛名!」


榛名「…ゆうべはおたのしみでした?」///


金剛「俳句を詠むネ!」


電「介錯してやるの゛です!」


提督「南無三!」



ローカルネタですみません


北上「あ~寒い寒い。こんな日に演習なんてやんたぐなるね(嫌になるね)。」


名取「んですね(そうですね)。せめて風がなげればねぇ(無ければね)。」


阿武隈「北上さん名取さん、間宮さ(に)うめもの食いさ行がねすぺが(行きませんか)?」


北上「んだね(そうだね)、阿武隈っちの奢りでね~」


阿武隈「嘘だべ(でしょ)!?」


北上「う・そ☆。ささ行ぎすぺ(行きましょう)。」


――



北上「こんちわー、あいでっぺが(開いてますか)?」


168「あっいらっしゃい。テーブル席にどうぞ。」


名取「おじゃましまーす。」


阿武隈「イムヤちゃんこんにちは。」


168「おお阿武っちも来てくれたんだ。」


阿武隈「うん。演習した後は甘いもの食いたぐなんだ~(食べたくなるんだよね)」


168「いつもありがと。注文決まったらボタンを押して呼んでね。」


北上「あいさ~。」


阿武隈「さてと、何にすっぺがな(しようかな)」ムー


北上「やっぱあれだよね~。」ウンウン


名取「私決まりました。」


北上「またいづもの(いつもの)?」


名取「はい。やっぱこれが一番です。」


阿武隈「なっちゃんほんと好ぎだもんね。あたしもオーケー。北上さんは?」


北上「決まってるよ~。ポチっと。」ピンポーン


401「ごきげんよう。注文をお伺いするね。」


北上「あたしずんだ餅。」


阿武隈「まころんお願い!」


名取「私はゆべしをお願いします。」


401「ずんだ、まころん、ゆべしね。ちょっと待っててください。」ペコリ


北上「ねぇ?」


名取「なじょしました(どうしました)?」


北上「シオイっちの格好スルーしてたけど何だべね(なんだろうね)?」


阿武隈「あたし見たことある。神隠しされるアニメの主人公みたいだね。」


北上「それそれ、くりそつだったね~。」


名取「違和感無かったです。」


北上「あたしもコスプレしてみっぺがな(してみようかな)?」


阿武隈「止めたほうが良いと思うよ、大井さんが発狂しそう。」


名取「阿武隈さんったら。」


北上「たしかにね~、この前いつもと違う服着てたら舐めまわされたよ~嫌じゃないけどね。」


阿武隈名取「ナニソレコワイ。」



401「お待たせしました。ごゆっくりどうぞ。」


北上「おっ、ありがとね☆」


401「どういたしまして。」ニコッ


阿武隈「それじゃあいただきま~す。」


名取「頂きます。」


北上「あむ。うん、やっぱんめー(美味しい)。」


阿武隈「この味だよね、他じゃ中々味わえないよ。」ウマシ


名取「くるみ、美味しいです。」モチモチ



―――

――



北上「ふぃ~食べた食べた。」


名取「阿武隈さん、ご馳走様です。」


阿武隈「聞いてないんだげど(ないんですけど)!」


北上「おお、名取っちも冗談言うようになったんだ。」


名取「えへへ。」


阿武隈「もう!」


北上「それじゃあまた後でね~」バイバイ


名取「お疲れ様でした。」


阿武隈「じゃーねー。」


―――

――



北上「ただいまー大井っちー」


大井「おかえりなさい北上さん。」


北上「間宮さんの所に行ってたら遅くなっちゃた、ごめんねー」


大井「いえ、大丈夫です。…北上さん一人でですか?」


北上「いやー、阿武隈っちと名取っちと一緒だよー。どして?」


大井「なんでもありません。」ニコ


北上「?」


―――

――



大井「阿武隈さん。少しいいでしょうか?」


阿武隈「なっ何かな大井さん。」


大井「あなた北上さんと一緒に居たんですってね?」


阿武隈「え?居たけど…。」


大井「ちょっとこちらへ来てください。」


阿武隈「後でダメかな?」


大井「ダメです!」


阿武隈「(泣)」


大井「そんなにおびえないでください。あなたに付いた北上さんの匂いを吸ったり舐めたりするだけですから、ね?」ニコォ


阿武隈「ひぇ、やだ私・・・。潮ちゃん助けて・・・。」


大井「いただきます」



翌日、大井と阿武隈が仲良くしていた姿を見たと言うものが絶えなかった。



妹のような姉とかわいい妹


文月「きくづきちゃん、おりいっておねがいがあります!」


菊月「ああどうしたフミ、と望月。」


文月「あたしともっちーとおでかけしてほしいのです!」


望月「せっかくの休日だしね。」


菊月「断る。私は鍛錬で忙しいのだ。すまぬが他をあたってくれ。」


文月「え~、おきくちゃんのいけず~。」プクー


菊月「お菊言うな。」


望月「かわいい妹の頼みだと思ってさぁ、ね?」


菊月「かわいい妹は三日月しかいない。お前はただの妹だ。」


望月「酷い!」


菊月「休みだからといってお前たちのようにダラダラしているのは性に合わないのだ。」


文月「おきくちゃんいっしょにいこ~よ~」ナミダメ


菊月「嘘泣きするな。」


文月「ぐぬぬ、じゃああたしたちとしょうぶしておきくちゃんがまけたらいっしょにいこう?」


望月「フミ、ナイスアイディア!姉貴、勝負してくれるよね?まさか負けるのが怖いってことないよね?」フフン


菊月「言わせておけば…。良いだろう、受けて立つ。」


文月「じゃあ、おえかきでしょうぶ!」


望月「いよっしゃぁ!」


菊月「な!?」


望月「どうしたのさ?」


菊月「演習ではないのか?」


文月「だってぇそれじゃあおきくちゃんにかてないもん。」


望月「公平じゃん、みんな素人だもん。」


菊月「それはそうだが・・・。」


望月「逃げるの?」


菊月「絵だろうがなんだろうが負けることなんてありえない!さっさとやるぞ。」


望月(ちょろいなぁ)


文月「おだいはぁ、しれいかんのにがおえ!」


望月「制限時間は10分でいいね?」


菊月「いいだろう。」


望月「審判は公平に司令官に見てもらおう。」


文月「しれいかんのところへごぉ~!」


望月「おー。」


菊月「・・・。」




文月「しれいか~ん、はいってい~い?」


提督「フミか、いいぞ。」


文月「しつれ~しま~す。」


望月「入るよ。」


菊月「失礼する。」


提督「もっちーとお菊も一緒か。どうした?」


望月「司令官に審判を頼みたいと思ってね。」


提督「審判だと?」


文月「あたしたちがしれいかんのにがおえかくからぁ、だれのがいちばんじょうずかえらんでほしいの」


提督「そういうことか。いいだろう、格好よく描いてくれよ?」


文月「あ~い。」


望月「司令官、机借りるよ?」


提督「ああ。」


菊月「・・・。」


10分後


文月「できたぁ!」


望月「ばっちし!」


菊月「・・・。」


提督「どれどれ?」


文月「ど~ぉ、かっこいいでしょ~?」ピカソ風


望月「あたしも上手いっしょ?」少女マンガイケメン風


菊月「・・・。」へのへのもへじ


みんな「・・・。」


提督「菊月・・・。」


菊月「皆までいうな!」


文月「ねえ、いちばんは?」


提督「そう、だな・・・、もっちーのかな?」


望月「見る目あるぅ!」


文月「やったぁ、おきくちゃんいっしょにおでかけだよ」


菊月「分かってる、約束は約束だ。」


提督「なんだ約束って?」


望月「あたいたちと姉貴で絵の勝負して勝ったら一緒に出かけてくれるんだ。」


提督「へ~、出かけるのはいいが門限には遅れるなよ?」


文月「あいあいさ~。」


望月「んじゃ行ってくるね!」


菊月「行ってくる。」


提督「待て菊月。」


菊月「なんだ。」


提督「本当は誘われて嬉しいんだろ?」


菊月「何を言うか!わらしは、」


提督「噛んでるぞ。まぁなんだ、お前が居ると安心する。気をつけてな。少ないけどお小遣い。」


菊月「こんな大金受け取れん!。」


提督「そう言いなさんな。美味しいものでも食べてこい。」頭ナデナデ


菊月「そ、そうか。ありがたく使わせてもらう。」


提督「ん。」



《玄関》


菊月「身分証明書は持ったか?」


文月「あるよ~」


望月「んじゃ、混まないうちに行きますかね。」


菊月「で、どこに行くのだ?」


文月「あきばはらだよぉ」


望月「司令官の要望でここから直行便のバスもあるよ。」


菊月「そんなにいい所なのか?」


望月「そうだね、1日中居ても飽きないね。」


菊月「そうなのか。」


望月「楽しみなんでしょ?」


菊月「煩い!」


文月「けんかはだめだよぉ」フミィ


望月「喧嘩じゃないよ、姉貴が照れてるだけ。」


菊月「もう何も言うまい・・・。」



《あきばはら》


望月「さて、今晩のオカズ(意味深)を探しに行きますか?」


菊月「オカズだと。今買って腐らないか?」


望月「そのオカズじゃないんだな。」


文月「おきくちゃんしらないの~、うすいほんなんだよ?」


菊月「それがなんでオカズになるのだ?」


望月「まあまあ、お子様には早いかな?」


菊月「お前が一番年下だろう。」


望月「へッ」


菊月(イライラ)



《スイカブックス》


望月「Herbst Wolke(秋の雲)先生の本は・・・。売り切れか、まいったなぁ」


文月「このほんつかえそ~(意味深)」


菊月「何なのだこれは!破廉恥な!」


望月「だから言ったしょ、オカズって。」


文月「おきくちゃんはうぶなの~」


菊月「いいから!買うなら早くしろ!」///


望月「急かさないでよ、吟味したいんだし」


店員「あの、お客様?」


文月「あい?」


店員「ここは18歳未満の方のご利用は遠慮させて頂いております。申し訳ありませんが・・・。」


望月「ああ、あたしたちこーゆーものでーす。」つ身分証


店員「これは大変失礼しました。ごゆっくりどうぞ。」ペコリ


望月「いいってことよ。」


紳士A(制服○女キタコレ!)


紳士B(黒タイツハスハス)


紳士C(メガネっ娘ヤバス)


菊月「なぁ、変な視線を感じるのだが?」


望月「気のせいっしょ?」


―――

――



望月「大漁大漁。」ホクホク


菊月「・・・。」モンモン


文月「おきくちゃんあかくなってる~」


菊月「フン///」


望月「次どこ行く?」


文月「あきばこ~こく!」


望月「いいねぇ、雑貨じゃ一番の店だよねぇ。」


菊月「雑貨か、それならばまぁいいだろう。」



《雑貨店》


望月「いつ来ても凄い品揃えだねぇ」


文月「あたしぃおみやげさがしてくる」


菊月「ふむ、任務で使えそうな物はあるだろうか。」


望月「あたしメガネ拭き探してくるわ。」


菊月「ああ。」


―――

――



菊月「ふむ、この水筒は軽くていいな。保温もできるみたいだ。」


文月「あっ、おきくちゃんいた~。」


菊月「ん、いいものあったか?」


文月「あったよぉ」


菊月「寿司?」


文月「すとらっぷだよぉ。かわいいでしょ~?」


菊月「ああ?」


文月(グゥ~)


文月「おなかすいたぁ」


菊月「そうだな、会計してご飯食べに行くとするか。」


文月「さんせ~い」


菊月「望月はどこだ・・・。」


文月「あそこ!」


菊月「どこだ、ああ居たな。」


文月「もっちーおひるだよ!」


望月「んぁ?」


菊月「もう12時を過ぎた、そろそろ腹が空いてきたからな。会計して食べに行くぞ。」


望月「そだね~。行きますか。」


―――

――



望月「フミ、何食べたい?」


文月「かれ~」


望月「姉貴は?」


菊月「なんでもいい。」


望月「ほんと任務以外に興味がないんだな。」アキレ


菊月「食えれば何でも問題はなかろう。」


望月「そりゃそうだけどさ、まぁいいや。んじゃカレーね。」


文月「あのれすとらんのかれーはおいしいよぉ。」ユビサシ


望月「ファミレスか、んーいい選択だね。」


菊月「決まったな。」


《ファミレス》

望月「すんませーん、3人で~」


店員「はい、ご案内いたします!」


菊月「結構広いな。」ナルホド


店員「こちらの席へどうぞ。ご注文が決まりましたら呼び鈴を押してくださいませ。」


望月「何にしようかな~」


菊月「好きなのを頼むといい。司令官から餞別を貰ってきたからな。」


望月「そうなの?」


文月「あたしかつかれ~がいいなぁ」


望月「カキフライ定食で。姉貴は?」


菊月「カルボナーラセットでいいか。」


望月「んじゃ姉貴呼び鈴押して。」


菊月「ああ。-・- --- ・・-・ -・・-- ・・- -・・-・ ・-・-・ ・--- -・-- ・--・ ・-・-- ・- ---・- 」


望月「なんでモールスなんだよ。」


菊月「違うのか?」


望月「一回でいいんだよ。」


菊月「そうか。」


店員「お待たせしました。ご注文をお伺いします。」


菊月「カツカレーとカキフライ定食、カルボナーラセットとドリンクバー3人分で。」


店員「かしこまりました。ドリンクバーはセルフサービスですのであちらをご利用ください。」


菊月「了解した。」


文月「あたしじゅーすもってくるね。なにがいい?」


望月「悪いねぇ、メロンソーダで。」


菊月「任せる。」


文月「まかされた!」



――



文月「おまたせ~」


望月「あんがと。」


菊月「ありがたい。」


望月「あー甘ったるくて美味い。」


菊月「変わった味だな。」


文月「ふっふっふー」


望月「混ぜたな。」


文月「ごめいと~」


望月「まずくないの?」


菊月「むしろ美味い。」


文月「あなどるなかれぇ」


望月「フミはセンスだけは凄いからなぁ。」


文月「えっへん!」


菊月「褒めているんだか貶しているんだか・・・。」


店員「お待たせいたしました。」


望月「きたきた。」


文月「おいしそ~う」


菊月「おお」


ーーー

ーー



文月「おなかいっぱいだにゃ~」


望月「はらごなしにカラオケ行く?」


文月「いく~!」


菊月「この時間だと二時間が限度か?」


望月「二時間あれば十分っしょ?」


文月「はやく~」


《カラオケ》


望月「トップバッターはフミ!」


文月「いえ~い!」




文月「○んご、○んご、○んご、○んご、○んご、○んご、大家族~」


菊月「ほう、なかなか上手ではないか?」


望月「上手いんだよね~、ただ眠くなる。」


菊月「ああ。」ウトウト



望月「次はあたいだな。」


望月「透き通る○がすき~」


菊月「あんな声も出せるのか。」


文月「かわいいよねぇ」



菊月「私も歌わなければならないのか?」


望月「もちろん!」


文月「おきくちゃんのうたききた~い!」


菊月「恥ずかしいな…。」



菊月「Lovelyだっていいじゃない・・・」


望月「まじかよ!」


文月「お~」


ーーー

ーー



望月「姉貴・・・。」


菊月「笑いたければ笑え」


文月「と~ってもかわいかったよ~」


望月「アイドルみたいだった。」


菊月「他言は無用だ、わかったな?」


望月「どうしようかなぁ~」


菊月「おのれ!」ヘッドロック


望月「痛いって!」



《鎮守府》

文月「しれいか~ん、ただいま~」


提督「おかえり。楽しかったかい?」


望月「やばかったね、姉貴がさぁ」


菊月「潰すぞ?」


望月「嘘だって怒んないでよ」


文月「しれ~かんに、おみやげで~す。」


提督「どれどれ、何でしょうかこれは?」


文月「がりのすとらっぷだよ。かわいいでしょぉ?」


提督「おう、かわいいな(文月は)」ナデナデ


文月「フミュウ」


望月「司令官餞別くれたんだって、あんがとね。」


提督「礼には及ばない。お前たちが楽しかったのであればそれだけでいいんだ。」


菊月「感謝する。」


望月「んじゃあたしたちは部屋に戻るね、おやすみ~」


文月「おやすみぃ」


提督「ああ、ちゃんと布団被って寝ろよ~」


《部屋》


望月「ただいま~」


如月「あらお帰り。」


文月「おみやげかってきたよ~。」


文月「むっちゃんときーちゃんはこれ」のり巻


文月「やよちゃんはこれ」ナス


文月「うーちゃんはこれ」サーモン


文月「さっちゃんとなっちゃんはこれ」かっぱ巻き


文月「みっちゃんはこれ」キャビア軍艦


文月「かわいいでしょぉ?」ニコニコ


みんな「かわいいね(文月が)」



夜のお勤め


《寝室》

2115

若葉「初霜、時間だおきろ。」


初霜「zzz」


若葉「・・・。」


若葉「また、この手を汚せというのか初霜よ。」


隣で寝ている初霜の鼻をつまむ。


初霜「zzzz。んぐ、く苦しい・・・ね姉さん?」


若葉「手間を取らせるな、警備の時間だ。」


初霜「ごめんなさい、すぐ準備しますね・・・」


若葉「慌てるな、衝突されても困る。」


初霜「もう衝突なんてしません!」プンプン


若葉「冗談だ。」


《宿直室》


2130

若葉「交代の時間だ。」


初霜「お疲れ様です。」


響「ああ、お疲れ。」


若葉「変わったことはあるか?」


響「いや無いね。平和そのものだよ。」


初霜「そうですか。ただ今より夜間警備の任に就きます。」敬礼


響「よろしく。」敬礼


暁「zzz」


響「姉さん戻るよ?」


暁「もうたべれにゃい・・・えへ。」


響「・・・。」


若葉「・・・。」


初霜「・・・。」


響「失礼する。」曳航


若葉「お前みたいだな。」


初霜「私あんなこと言ってますか?」


若葉「ああ、寝言もうるさい。」


初霜「姉さんこそ寝相がわるくていつも起こされるんですよ?」


若葉「ふん、仕事だ。私は外を見てくる。お前は中の巡回だ。」


初霜「摩り替えましたね。まあいいでしょう、了解です。」



《駆逐艦寮》


初霜(消燈から30分経ったけどみんな寝てる、筈ないですよね。)


?「やーめーてーよー!」


初霜「!?」


?「逃がしません!」


初霜「どうしました!?」


島風「あ、はっしー助けて!」CQCカケラレ


初霜「何をしてるのですか?」


秋月「島風ちゃんが外に行くって聞かないんです!」CQCカケ


島風「だって寝るにはまだ早いじゃん」


秋月「規則は規則です!」


島風「この石頭!」


秋月「なっ!?」ギュウ


島風「ちょ、苦しい・・・」


初霜「秋月さん、堕ちちゃいます!」


秋月「へ?」ギリギリ


島風「おう・・・」


秋月「しまった!」ハナシ


初霜「島風さん、大丈夫ですか?」サスリ


島風「ダイジョウブジャナイ、はっしーぃ(泣)」ダキ


初霜「もう。島風さんが原因ですが秋月さんも加減してくださいね?」


秋月「はい、すみませんでした。」


島風「怒られてやんのーニシシ」


初霜「あなたも悪いんですよ?」デコピン


島風「お゛う!?」


初霜「島風さん、寝ることも任務です。それに横になって静かに過ごすのも良いと思いませんか?」


島風「そうかな?」


初霜「布団に入ってルームメイトとお話するのが私は楽しみで仕方ありません。」


秋月「若葉さんですか。」


初霜「はい。他愛のない話でも一緒に過ごすだけで幸せなんです。」


島風「おーカップルみたいだね。」


初霜「からかわないでください!」///


島風「自分から言ったのにー」


初霜「とにかく消燈時間は過ぎています。静かにお願いしますね。」デテイク


島風「・・・。」


秋月「・・・。」


島風「ごめんね。」


秋月「いいえ私こそ。」


島風「寒いからそっちに入っていい?」


秋月「いいですよ。」


島風「秋月ちゃん暖かいね。なんか安心する。」ダキ


秋月「島風ちゃんも柔らかくて抱き心地が良いです。」ダキ



《埠頭》


若葉「風が強いな、寒さが痛い。だが悪くない。」


冬の強風に煽られ波が白く立つ。鉛色の雲に月は隠され沖までは見えない。


ふと見回すと埠頭の一角にある小屋に明かりが燈っていた。


不思議に思い扉を開けた。


若葉「こんな時間に誰か居るのか?」


利根「ん、若葉かどうしたのじゃ?」


鈴谷「お、ちぃーっす」


炭で暖を取りつつ金網でするめを焼いていた。


若葉「どうしたはこちらの台詞だ。消燈時間は過ぎているぞ?」


鈴谷「固いこといわないの、ほら一杯どお?」


利根「そうじゃ、とっておきの逸品じゃぞ。」○伊蔵


若葉「それは!どうやって手に入れたのだ?」


利根「我輩への贈り物じゃ!街中の酒場でもそうそうお目にかかれぬからのう。黙ってるなら飲ませてもいいのじゃぞ?」


若葉「ぐぬぬ、しかし任務中だ。だがこの機を逃しては!」


鈴谷「おーぅ悩んでる」


利根「ほれほれ」グイグイ


若葉「うぐぐ、すまぬ初霜!」グイ


鈴谷「いい飲みっぷりぃ」


利根「見ていて気持ちがいいのう」


若葉「うまいぞ。」


利根「そうであろう、ほれもう一杯どうじゃ?」


若葉「いや遠慮する、これ以上呑んだら任務に支障が出る。」


鈴谷「そお?約束どおり内緒にしてね。」


利根「頼むぞ。」


若葉「ああ、約束は守る。銘酒、美味かったぞ。失礼する。」デテイク


鈴谷「いやー若ちゃんはカッコいいねぇ」


利根「うむ、軍人の鑑じゃ。」



《旧館御手洗》


初霜(旧館は造りが古く夜はちょっと怖いです・・・。)


トッ・・・ トッ・・・


トイレの入り口から足音がする。


初霜「誰かいるのですか?」


?「だれもいましぇ~ん」


可愛らしい声がする。


懐中電灯を声がする方向に向ける。


初霜「あぁ文月さんでしたか。」


文月「フミュウ、みかづきちゃんもおといれですか?」ポワポワ


初霜「文月さん、初霜ですよ。」


文月「みっちゃんはじょうだんがうまいの~」


完全に寝ぼけ初霜を三日月と見間違えている。


文月「いっしょにおへやにもどりましょ~」


文月が初霜の手を握る。


初霜「あの・・・、仕方ありませんね。」クス


仕方なく部屋まで一緒に行った。


初霜「しつれいしま~す」小声


文月「じぶんのへやでしょぉ~」


三日月「ん?フミ姉と初霜さん?」


初霜「御手洗いで会いまして手を握られ連れて来られました。」


文月「そうなのぉみかづきちゃんが、あれふたりぃ