2017-08-30 02:19:34 更新

前書き

小説っぽい書き方に挑戦


今はそんなことをしている場合じゃない

ーーわかっている。わかっているけれども、この温もりに触れてしまったから。ケンゴが時間を稼いでくれているのに、死が近くに迫っているというのに止めれそうにない

ーーその時イフリートは怒鳴る

「バッカ! 揉まなくていいんだよ! グッと掴めばいいんだ! グッとなァッ!」

「わっ」と驚き自分のしていたことの重大さに気づく。だがおかしなことに自分の気持ちは「そうだ」と「だけれども」の半々だった。

ーー「また触れたい」その温かさは温度だけではないような気がした。「炎が近くにあるから」確かにそうだが、プラシーポ効果でもないと言い聞かせた

イフリートは敵を一掃すると3人に向かって感謝していた。胸がチクっとしたような...

「いや、これでいいんだ」自分が深く考えすぎているだけだ。でも寂しいような悲しく哀しいような... 「ーーー」「ーーー」「!?ーー!!」

3人が話しているけれど耳に入らない。疲れが出てきたのかな。あれ?意識が朦朧としてーー

バタッ!!


後書き

「(´へ`;ウーム まず背景を想像できない... 放サモを知らない人には全然わからないかな。勉強不足ってことで


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