2017-01-01 03:11:07 更新

前書き

クリスタは同郷組で巨人化できる注射を打ってある設定。精神不安定で、仲間が死んだとき(アルミンが死ぬ場面を参考)同郷組だけなのに泣くところなど。
批判、悪口、駄作、イミワカンナイなどは、やめてください


サシャ「ああああぁぁぁ」ガクブル


ライナー「くそっ!」ガンッ


アニ「・・・」


ミカサ「サシャ、落ち着いて。今は感傷的になっている場合じゃない」


サシャ「ああああぁぁぁ」ガクブル


サシャ「コニーコニーコニーコニーコニーコニーコニー」


アルミン(サシャがああなっているのもしょうがない。コニーが...)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


サシャ『今日はお肉を食べる日だったのに!なんで巨人が現れるねん!』


サシャ『この恨み、お前にぶつけてやる!』ザシュ


サシャ『やったぁぁ!』


コニー『おぉ!よく一人で殺せたな』


サシャ『これぐらい当然でs』


コニー『サシャ!危ない!』ドン


サシャは下にいる巨人に気づいていなかった。それに気づいたコニーはサシャに体当たりをし、自ら犠牲になった


※サシャ、コニーは空中にいます。


巨人『』バクッ


コニー『うわぁぁぁ!痛い、痛いよぉ』


サシャ『コニィィ!!』


コニー『はぁ、はぁ、はぁ』


コニー『サシャ、お前と一緒にバカやれて楽しかった。はぁ、俺と一緒にいてくれてありがとう。はぁ、その恩返しとしてお前は生きr』ブチュ


サシャ『ギィヤアァァ!!』


サシャ『コニィィ!コニィィ!返事せんか!』


ライナー『あのバカ、早く上へ上がれ!』


ベルトルト『アニ!?』


アニ『コニーの死を無駄にするのかい!?』ダッ


アニは屋根の上へサシャを抱き抱えた。


※抱き抱えた=だきかかえた


その後エレン、ミカサ、アルミン、クリスタ、ユミル、ライナー、ベルトルトの全員が集まった


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


サシャ「コニーコニーコニーごめんなさいごめんなさいごめんなさいコニーコニー」ブツブツ


サシャ(私がしかっりしていれば、コニーを生かすことができた。私の所為だ。コニーごめんなさい。コニーといた時間はすごく楽しかった。教官に走らされたときも、みんなに気づかれないよう応援してくれたの嬉しかった。対人格闘のときも、コニーだからこそ本気でふざけることができた。コニーには、楽しい時間をたくさんもらった。ありがとう。それなのに私はコニーを殺してしまった。ごめんなさい。私の所為で。私の所為で。私の所為で)


※「それなのに私はコニーを殺してしまった」は、事実上殺してしまったという意味で、サシャが実際に殺したわけではありません



クリスタ「・・・」バシッ


サシャ「痛い、だけどコニーのほうがよっぽど痛かったんやろうな」


クリスタ「もういい加減にして!サシャ、貴女はコニーから命を救ってもらったのよ!コニーが命を懸けて救ったのに貴女が死んだら意味がないじゃない!コニーのことを貴女の所為で殺したんじゃない。私があの巨人を殺しに行けば、もしかしたら2人のことを助けれたのかもしれない。私のほうが罪悪感が強いのよ」グス


クリスタ「本当にごめんなさい」グス


ユミル「クリスタ...」


クリスタ「いい!?私たちがいまここで立ち止まるわけには、いかないのよ!ここにいる巨人を倒さないと私たちの命がなくなるの!コニーのことを悔やむ時間は私も欲しいのよ!だけどそんな時間なんかないの!私たちは戦わなければならない!そんな運命になってしまったのだから!死にたくなければ戦うしかないの!」


クリスタの演説は、その場にいた9人全員の心に響いた


全員「うおぉぉぉ!!」


ライナー「結婚してくれ」


クリスタ「さぁサシャ頑張ろう」無視


サシャ「クリスタ、ありがとうございます」


エレン「ライナー、さすがにそれはキモいぞ」


ライナー「...」シュン


ミカサ「クリスタ、ちょっと待って」


クリスタ「ミカサ、どうしたの?」


ミカサ「まず、ガスの補給とブレードの交換をしないとまずい」


クリスタ「たしかに、みんな合計で120体は倒していたもんね」


ライナー「クリスタ!むこうにガスの補給所がある!そこで補給しよう!」


クリスタ「ライナー、ありがとう」


クリスタ「それじゃあ補給所に移動しよう!」


ベ人人人ラ

ミ人 人アニ

アル 人 ユ人 人ク

サ人 人ジ


アルミン「立体機動の点が高いベルトルト、エレン、ライナーが先陣をきって。ミカサ、アニで後ろをサポート。僕とクリスタは点が低いからここで足を引っ張らないように。サシャとジャンは少し後ろで、前7人の様子を見る。スピードが速いから巨人から逃げれるし、すぐに倒しにいける。ユミルは少し高めに飛んで。誰かが巨人を倒し損なったときにサポートにいけるように。横に4つのグループで、数秒間を空けて移動して。これは、あくまで効率のいい並び方で、100%むこうに着けるわけではないから気をつけて。それで誰かが捕まったら後ろの人がフォロー。これでいい?」


ジャン「俺が捕まったらどうなるんだ?」


アルミン「...正直いうと、自分で抜け出すしかない。だからこそスピードが速い2人に任せたんだ。ごめんね」


サシャ「しょうがないじゃないですか。もしかしてジャン怖いんですか?」


ジャン「うるせぇ芋女!怖くなんかねーよ」


アルミン「ここに居ると、巨人が集まってきちゃうからそろそろ作戦を始めるよ」


クリスタ「みんな、死なないでね」


ベルトルト「緊張するな〜」


エレン「デカイのに囲まれると惨めに思う」


ライナー「おまえも大きくなるよ。心配すんな」


アルミン「今だっ!」


ベルエレライ「行くぞ!」バシュ ビューン


エレン「左右巨人発見、左は数が多いためベルトルトと俺が行く」


ベルトルト「3体いるから2体任せて」


ライナー「寂しいが、任せろ」


ベルトルト「おおぉぉりゃあぁぁ!」ザシュ ザシュ


ベルトルト「2体撃破!」


エレン「ミカサァァ!」ザシュ


エレン「撃破!」


ベルトルト「ライナーは?」


エレン「援護に向かうぞ!」


〜〜〜〜〜〜ライナーサイド


1体倒したあと、もう1体に身体を掴まれ投げられた。背中から勢いよく建物にぶつかった。

ライナー(遠くから、エレンの声が聞こえる。『ミカサァァ!』だってよ。情けないなぁ。ここで死にたくない。使うしかないのか。しょうがない。)


ザシュ


鎧の巨人「ウオォォォ!!」


〜〜〜〜〜〜


エレン「おいどういうことだ。鎧の巨人がここに出現するなんて」


ミカサ「なんで」


アニ「あのバカ」


ベルトルト「ライナー」


〜〜〜〜〜〜アルミンサイド

ベルエレライが出発から5秒後


アルミン「ミカサ、アニ出発して!」


ミカサ「エレン大丈夫だよね」バシュ ビューン


アニ「・・・」バシュ ビューン


ピカッ ウオォォォ!!


ミカアニ「!?」


アニ「もしかして!?」


ミカサ「エレン!?」

〜〜〜〜〜〜


エレン「あいつが、あいつが壁を壊した巨人。ミカサ、ベルトルト、アニ!4人であいつを殺すぞ!ミカサと俺はうなじを、アニとベルトルトは膝のうr」ザシュ


アニ「はぁ、はぁ、はぁ」


アニはエレンのうなじを狙って斬った。


ミカサ「アニ!!?死ねぇぇ!!」


ベルトルト「ふん!」ガシッ


ベルトルトはミカサの両腕を抑えた


−−−鎧の巨人巨人倒し中


ミカサ「ベルトルト!?」ザシュ


アニはミカサの首と胴体を斬り離した


−−−鎧の巨人『』シュワワワ


アニ「もう嫌だ。人を殺したくない」グス


ベルトルト「アニ...」


ジャンが到着


−−−ライナー移動中


ジャン「おいおいこれはどういうことだよ!!」


ベルライアニ「・・・」


ジャン「おいっ!」ガシッ


ジャンはベルトルトの胸元を掴んだ


ジャン「何とか言えよ!」


ベルトルト「今ここで君を殺してもいいんだよ」


ジャン「はあぁ!?」


ライナー「動けばどうなるか、わかるよな?」


ライナーはジャンの首元にブレードを突きつけた


ジャン「ッ!」


ベルトルト「離せよ」


ジャン「クソッ!」


ベルトルト「うっ!」ドン


ライナー「死ねぇぇ!!」ザシュ


ジャン「ぐっはああああああ!!」


クリスタ「ライナー...」




サシャ「ちょっとトイレに行って来ます」


クリスタ「私もついていくよ」


サシャ「ありがとうございます。ですが、1人で行けるので」




ベルトルト「サシャ遅いね」



サシャはもう、精神が壊れていた。愛していた友を亡くし、目の前で、さらに3人死んでしまったのだから。普通の人でも、目の前で人が死んだ場合それだけでも精神に異常をきたす。

それでもみんなの前では、なんとか取り繕っていた



サシャは、自害した



クリスタ「サシャ遅いね」


クリスタ「見に行ってくる」


ユミル「私も一緒に行ってくる」


2人が目にしたのは腹に2本ブレードが刺さっているサシャだった


クリスタ「キヤァァァ!!!」


ユミル「クリスタ!」ダキッ


クリスタ「サシャァァァ!!」


クリスタ「うわぁぁぁん」ポロポロ


4人「!?」


ライナー「今のはクリスタの悲鳴だ!」


ベルトルト「早く行ってみよう!」


4人到着


アルミン「これはひどい」


アニ「ッ!」


ベルトルト「アニ...」


ライナー「一回、ここを離れよう」


6人移動


アルミン「ところでさライナー、僕も殺すの?」


ライナー「!?」


ライナー「あぁ、故郷に戻るときには邪魔になるな」


アルミン「それならさ僕を木に縛りつけてよ」


アルミン「そして僕の世話を君たちがする。巨人が現れたら僕を助け、移動する。どう?いい案じゃない?」


ベルトルト「ライナー今ここで殺すのは、どうかな」


ライナー「いやアルミンの最後の望みだ。叶えてやろう」


アルミンを木に縛り中


ライナー「よし、できた」


クリスタ「まずは食料の確保をしないとね」


アニ「ライナーとベルトルトはアルミンの世話をして。女子グループで食料と生活用品の調達をするよ」


ベルトルト「巨人には気をつけてね」


1時間後


アニ「こっちはパンと水、ワインを見つけた」


ユミル「私はタオルと衣類だな」


クリスタ「私は鍋やフライパンなどの器具を見つけたよ」


ライナー「今夜は、これで過ごすか」


夕食後


ライナー「ふぅ、うまかった」


ベルトルト「ごちそうさま」


アニ「ベルトルト、ライナーあとで話がある」


クリスタ「それじゃあ、私とユミルで片付けしちゃおっか」


ユミル「アルミン、水飲むか?」


アルミン「ありがとう」


ユミクリ片付け中


ライベルアニサイド


アニ「ここなら大丈夫かな」


ベルトルト「っで、話って?」


アニ「ユミルとクリスタを故郷に連れていく」


ライナー「!?正気か!?アニ!」


アニ「...巨人化できる人間は多いほうがいいでしょ」


ベルトルト「そうだけど」


ライナー「アルミンはどうするのさ」


アニ「あんたの言ったとおりだよ。邪魔だからいつか消す」


ベルトルト「・・・」


アニ「私は、あの2人を連れて行く。それに反対は、させないよ」


ライナー(強制じゃん)


ライナー「わかった。ちゃんと説明してこいよ」


アニ「ベルトルトは?」


ベルトルト「拒否権ないんでしょ」


アニ「2人には後で話してくる。それじゃあ戻ろう」


ライベルアニ戻る


ベルトルト「クリスタ、ユミルありがとう」


ユミル「ん」


クリスタ「暗くなってきたから先に寝ちゃって」


ライナー「ふわあぁ、おやすみー」


ベルトルト「僕も寝るよ。おやすみー」


アニ「少し手伝うよ」


クリスタ「ありがとう」


片付け終了


アニ「2人に話がある」


クリスタ「いいよ」


アニクリユミ移動


ユミル「話ってなんだよ」


アニ「2人には故郷についてきてもらう」


ユミル「なんで私とクリスタがついていかないといけないんだ?」


アニ「故郷までの道のりは、あまりにも長すぎる。壁内に行くときには獣の巨人が通常の巨人を操ってくれたから3人でも大丈夫だったけど、今回は、いないから3人だと向こうに辿り着ける可能性が低いんだ。だから一緒に来て欲しい」


クリスタ「私は、いいよ。帰る場所無くなったし」


ユミル「私も同じだ」


アニ「ありがとう」


クリスタ「さっ、寝ちゃおう」


アニクリユミ移動中


アニクリユミ「おやすみー」




アニ「・・・」ムク


クリスタ「おはよー」カンカンカンカン


ユミル「ゲホゲホおはよー」フーフー


※クリユミは朝ごはんを作っています


アニ「手伝おっか?」


クリスタ「ううん。あと少しで終わるから毛布畳んどいて」


アニ「はいよ。ライナー、ベルトルト起きて」バシッ バシッ


ライナー「クリスタ女神〜」ムニャムニャ


ベルトルト「アニ〜好きだよ〜」


アニ「///」ボンッ


クリスタ「ベルトルトって大胆なんだ〜」


アニ「ほら、2人とも起きる//」


ベルトルト「おはよー//」


ライナー「おはよー」


※おわかりいただけただろうか?ベルトルトにはムニャムニャがついていないことを。ベルトルトは、わざと言ったという意味です


10分後


クリスタ「朝ごはんできたよー」


全員「いただきまーす」


ユミル「パン硬い」


ベルトルト「携帯食料がここまで美味しくなるなんて」


ライナー「パン焦げてるww」


クリスタ「それユミルが焼いたんだよね?」


ユミル「」ゴゴゴゴ


ユミルはライナーをアルミンの木に投げつけた


ライナー「」ゴン!


ベルトルト「!?ライナー!呼吸をして!」


ユミル「ついに逝ってしまったか」


クリスタ「あなたはいつも優しかったわ。兄貴の存在で私達を引っ張ってくr」


ライナー「いや、死んでねぇよ?!」


20分後


全員「ごちそうさまでした〜」


クリスタ「これから洗濯しに行くよ〜」


ユミル「それはいいな」


アニ「ライナーとベルトルトは荷物持ちね」


ライナー「えぇ〜」


ベルトルト「いいけど」


ライベルアニユミクリ移動中


川に到着


アニ「ここで洗おうか」


ライナー「ふぅ〜」ドサ


クリスタ「お疲れ様」


ユミル「私とクリスタは衣類やるからアニは食器をやってくれ」


アニ「あいよ」


洗濯中


ゴゴゴゴゴ


クリスタ「なっ、何!?」


ライナー「巨人だ!巨人が現れたぞ!!」


アニ「あの数は私たちでも無理だよ!」


ベルトルト「あぁ、話してる時間ももったいない」


※みんな立体機動装置を付けてる状態です


ライナー「急いで逃げるぞ!」


クリスタ「待って!アルミンは!?」


ライナー「残念だがここからアルミンがいる場所までの距離は、けっこうある」


ライナー「クリスタごめんな。俺たちでも無理なんだ」


クリスタ「いやぁぁ!!」


クリスタ「アルミンが死んじゃう!」


ユミル「クリスタ!今、私たちがどんな状況かわかっているのか!?」ボコッ!


クリスタ「ぐはぁぁ」


ユミルはクリスタの腹にめがけて殴り気絶させた



ベルトルト「急いで!早くあそこへ!」


ライナー「アニ、手を!」


アニ「あぁ、ありがとう」


ベルトルト「ユミル!クリスタを投げて!」


ユミル「おらよっ」ビュン


ライベル「ふぅ」ダキッ



〜〜〜〜〜〜

アルミン「う?」


アルミン「うぐぐぐ」!

(巨人が!)


アルミン「うぐぐー!うぐぐぐぐ、うぐ!うぐぐ、うぐぐぐ!」(ライナー!ベルトルト、アニ!ユミル、クリスタ!)


アルミン「うぐぐぐぐ!?」

(誰かいないの!?)


その後アルミンを見た者は、いなかった


〜〜〜〜〜〜〜〜〜


クリスタ「ん」パチ


ユミル「やっと起きたか」


クリスタ「お腹痛い」


ユミル「それはごめん」


クリスタ「これからどうするの?」


アニ「昨日話した通り故郷に帰ろう」


ベルトルト「それがいいね。ここにはもう未練がないし」


ライナー「今日中に準備を終わらせて故郷へ帰るか」


4人「酸性!」


ライナー「賛成だと思うが」



アニ「ブレード取ってくる〜」


ベルトルト「みんなのガスを補給してくる〜」


クリスタ「食料調達してくる〜」


ユミル「洗濯してくる〜」


ライナー「寝てる〜」


1時間後


ライナー「よく寝た」


ライナー「身体中すげー痛い」


ユミル「気のせいじゃね?」ムチシマウ


クリスタ「寝違えたのかな?」セイサンカリシマウ


アニ「そんなわけないじゃん」ブレードシマウ


ベルトルト「明日、故郷に帰るんだから治しといてね」ニサンカタンソボンベシマウ


ライナー「なんか息苦しい」


ベルトルト「あわわわ。ボンベ閉まってないよ」


ライナー「ん?」


ベルトルト「なんでも〜」


夜飯


ライナー「あれ?俺のパンだけ腐ってる?」


ユミル「気のせいだよ」


ライナー「いやスープの材料も俺のだけ傷んでるような」


ベルトルト「食いたくないなら食わなきゃいいじゃん」


ライナー「(´・ω・`)」シュン


夜飯後


全員「おやすみー」


ベルトルト「ライナーあっちいって」


アニ「ライナー重いんだけど」


クリスタ「私の布団取らないでよ!」バシッ


ライナー「イジメだ」ヒリヒリ


ユミル「特に理由のない暴力がライナーを襲う!」


全員「www」


ライナー「寒い。おやすみー」


ベルトルト「これで快適」


翌朝


ゴゴゴゴゴ


アニ「何!?地震!?」


ベルトルト「違う!巨人だ!」


ライナー「クリスタ、ユミル!起きろ!」


ユミル「乙女の生脚触んじゃねーよ!」バシッ


ライナー「そんなこと言ってねーで早く逃げるぞ!」ヒリヒリ


クリスタ「ZZZ」


全員移動


壁の上到着


ユミル「ほら、起きろ」


クリスタ「う〜眠い」


ライナー「故郷へ帰るから準備はいいか?」


4人「うん」


ライナー「まずは俺が巨人になって、みんなを運ぶ。その次アニ、クリスタ、ユミルと順に運ぶ」


ベルトルト「僕は?」


ユミル「ベルトルさんだと私達が死ぬよww」


ライナー「ベルトルトは巨人がたくさん群がってきたときの最終手段だ」


ライナー「そのときは俺がみんなを守る」


ライナー「それじゃあいくぞ!」ザシュ ピカッ


鎧の巨人「ウオォォ!」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


鎧:速度B 耐久力S 力A°

女型:速度A 耐久力A 力A

女神:速度B 耐久力C° 力C

ユミル:速度S 耐久力B 力A

超大型:速度C 耐久力S 力S


※超大型の耐久力は時間制限なしの場合で普通なら20分程度で人間に戻ります



鎧:全身鎧

女型:一部硬化、クリスタルを精製

女神:自然治癒力の向上

ユミル:意思疎通

超大型:蒸発


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


その後、鎧の巨人、女型の巨人、女神の巨人、ユミルの巨人、超大型の巨人はそれぞれの能力を駆使し、故郷へ帰った。

その距離500km。東京大阪間と同じ距離



ライナー「はぁ、はぁ、はぁ」


ベルトルト「やっと着いた」


アニ「懐かしいね」


※ライナーはクリスタを、ベルトルトはユミルをおんぶしている状態です


ライナー「それにしてもよく寝てるな」はぁ、はぁ」


クリスタ「...」


ベルトルト「ユミルなんか指がピクピク動いてるよ(笑)」


ユミル「...」ピクピク


アニ「」バタン


ライナー「アニィ、どうしたぁ〜?」


ベルトルト「!?ライナー!クリスタが冷たくなってるよ!」


ベルトルト「ヤバい!ユミルもだ!」


ライナー「ん〜?意識がとおk」バタン


ベルトルト「みんな一酸化炭素中毒だ!」


ベルトルト「みんなをはこb」バタン




故郷では壁内人送の人間と反壁内人送の人間で古くから争っていた。その戦争は何百年と続き技術が飛躍的に向上し、ついには核兵器までもが造られるようになった。その核兵器は戦争に使われ故郷は壊滅的な状態に陥った。核兵器による汚染は酷く人間はもちろん、生物が生きていける環境ではなかった。そこに踏み入った5人は、すぐに死んだ


end


後書き

「マルコがいない」という件については、使い方がよくわからないからです笑。死ぬ場面が下手なのでグロくなかったよね苦笑。途中で笑いもいれたので楽しんで読めたら嬉しいです。

追伸
コニーがいるのに作品登場キャラクタにのっていない泣


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2017-08-21 23:05:41

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2017-02-09 21:40:30

SS好きの名無しさんから
2017-01-16 18:07:01

SS好きの名無しさんから
2016-02-23 22:15:50

ウォーターさんから
2016-02-17 22:05:40

SS好きの名無しさんから
2016-02-16 15:32:31

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2016-02-15 17:26:06

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2016-02-16 15:32:36

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1: SS好きの名無しさん 2016-02-23 22:26:35 ID: UsaMptNg

サシャの精神が崩壊しておかしくなって、全員を殺す話かと思いました。
最初は「全員死ね」に見えたもので。
会話文の下に擬音を入れたり、行動したことを文章にして入れると読みやすくなるかと思います。

2: SS好きの名無しさん 2018-10-20 00:03:56 ID: IT8EvxMn

エレン💧😭😭😭😭😭😭ミカサ😭😭😭😭😭😭アルミン🤧😭😭🤣🤣🤣🤣🤣べるさん🚔🚔🚔🚔🚔🚓🚓🚓🚍🚍🚔🚔ライナー


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1: SS好きの名無しさん 2016-02-15 17:27:26 ID: kV5Ah4yO

これなんで書こうと思ったのかな?
君の頭はいかれてるよ

2: SS好きの名無しさん 2016-02-17 00:57:40 ID: Qj2XJf_X

1:SS好きの名無しさん
→君はなんで読みに来たのwww
あなたの「あたまがいかれてる」じゃない?www


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