凛「能力開花?」
凛「能力開花?」
親鳥「そうちゅん。そのヘルメットかぶれちゅん!」
ことり「お母さん、やめて」マガオ
穂乃果「工事現場でみる、あの黄色いヘルメットをかぶるだけ?」
理事長「そうよ。さぁみんなもつけてみて?」
真姫「パパが開発したものだから安心していいわよ」
μ’s「」スチャ
理事長「では、このブルーフォー■に乗ってちょうだい」
ことり「全然隠せてないちゅん。シーパラにあるあの縦に長い絶叫マシンってわかるちゅん」
穂乃果「なんで乗らなきゃいけないの?」
絵理「そうよヘルメットかぶって絶叫マシンに乗るだけで能力が開花するわけないじゃない!」
希「えりち、本当は怖がりなだけなんやで」コソコソ
凛「へぇー絵理ちゃんの弱点覚えたにゃ」コソコソ
真姫「西木野テクノロジーをなめないで!」(本当はテキトーに作ってたらできちゃっただけなんだけどね)
親鳥「早く乗れちゅん!」
ことり「...」
5分後
μ’s「」グッタリ
海未「吐きそうです」
凛「もう一回乗ろー!」
穂乃果「うん!」
花陽「トイレどこー?」
にこ「アイドルにキラキラはご法度よ」ヴエェェェ
真姫「キモチワルイ」
理事長「今日は解散よ」
翌日
穂乃果「暑い〜少し風が強くならないかな〜」
ビューー
穂乃果「そうそう、そんな感じでー。太陽も雲で隠せたらなー」
太陽が雲に隠れる
穂乃果「ん?あれれ?本当にできちゃった」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
部室
にこ「まずは結果報告」
絵理「能力に目覚めた人は?」
5人「」スッ
にこ「凛、真姫、穂乃果、、希、そしてこの宇宙ナンb 希「それじゃあ凛ちゃん能力をみせてー」
にこ「希!邪魔しないd 凛「凛の能力はー」
にこ「...」ムスッ
凛「重力を操れるようになっちゃった」テヘ
真姫「どんな感じで?」
凛「例えば、にこちゃんのイチゴジュースを浮かせてー」スー
にこ「にこのジュースが!」
凛「凛のほうへ持ってくる」キャッチ
凛「こんなかんじかな」
真姫「地球の重力に逆らう感じなのか、それとも無効にしているのか...」ブツブツ
絵理「真姫、みせて」
真姫「いいわよ。物を生成することができるわ」
真姫「例えば、コップを作って」ドン
真姫「ホットミルクを注いで」トクトクトク
にこ「それをにこが飲む」ゴクッ
真姫「あ、まだ52度なのに」
にこ「あっつ!!」
真姫「ほんと、おバカね」
凛「次は穂乃果ちゃんだよ」
穂乃果「うん。窓の外を見ててー」
穂乃果「すー、台風こーい!!」
ゴゴゴゴゴゴゴ
希「!?本当に台風が来ちゃった」
絵理「...今日は学校でお泊まりね」
8人「えぇぇぇ!?」
アナウンス「現在台風25号の影響で雨風が強まっています。学校にいる生徒は待機してください」
海未「穂乃果!!」
穂乃果「うぇぇ、だってだって本当に来るとは思わなかったんだもん!」
花陽「しょうがないよ。さぁ次はにこちゃんの番だよ」
にこ「やっとにこの番ね。真姫、植木鉢と土を生成してくれる?」
真姫「わかったわ。ちょっと待ってて」
2分後
真姫「できたわ!レンガで作ってみたの!」
にこ「ありがとう、真姫。植木鉢をよく見てて」
にこ「はあぁぁぁ、どりゃ!!」
ポンッ
真姫「これはアサガオの芽?」
にこ「そうよ。まぁこんなもんね」
絵理「なんかアレね」
希「そうやね。アレやね」
にこ「さぁー最後は希の番よ」
希「わかってるって。実はなぁ、うちオールマイティなんや」
希「凛ちゃん、穂乃果ちゃんに重力を操ってみて」
凛「いいよー、うーん、はぁ!!」
穂乃果「わわわ、凛ちゃん重いよー」
凛「ごめんごめん」
希「なるほど。海未ちゃんごめんね」
希「ほいっ」
海未「んっ!?!?身体が重い!?」
凛「!?なんで凛の能力使えるの!?」
希「スピリチュアルやね」ドヤ
真姫「!?どういうこと?希、この水筒に水を作ってみて」
希「ええよ。こんな感じかな?」
ザァー
真姫「なんで!?私の能力をマネたの!?」
希「スピリチュアルやね」ドヤ
絵理「それじゃあ今日はお開きにしましょうか」
にこ「かいさーん」
穂乃果「...家帰れないよ」
ことり「...」
海未「...!?穂乃果台風を退けてください」
穂乃果「あっ、その手があったか!えーっと雨やめ〜!」
台風、太平洋へ移動
真姫「雨は止んだけど にこ「妹達にご飯作らなきゃ!」
真姫「風はおさまっていないのに」
にこ「きゃー!にこのスカートが!!」
ことり「シャッターチャンス!」
翌日 部室
絵理「花陽とことりと海未は能力開花できた?」
花陽「バッチリです」
ことり「うん!」
海未「なんとかできました」
穂乃果「それじゃあ花陽ちゃんから」
花陽「花陽の能力は形態変化です」
花陽「全てに変化できるんじゃなくて虫や動物に変化...うーん。力がもらえるほうがあっているのかな?」
凛「見せて見せてー」
花陽「まずはアリさんのに変化します」
アリは強靭な顎をもっており自分の数倍の大きさの餌を運ぶことができる
花陽「はぁ、こんな感じです」アリに変身中
テラーフォーマーズを参考にしてください
希「なるほど。実際にアリになるのではなく、アリに近い存在になったというわけやね」
真姫「今、金を作ってみたから持ってみて」
花陽「うん。よいしょっと」
真姫「...実はこの金は250キロの重さなの」
花陽「もう下ろすね。はぁー疲れました」元に戻る
花陽「少し寝ますね」
凛「おやすみだにゃー」
ことり「次はことりが見せるね」
ことり「ことりもね花陽ちゃんと似ているの」
ことり「でも違うのは空想生物なら変身できるの」
ことり「例えば天使になってみるね」変身中
頭にわっか、羽が生えていて弓を持っているイメージでおなしゃす
ことり「こんな感じだよ」
穂乃果「すごいすごい!飛べるの!?」
ことり「それじゃあ捕まっててね」
ことり「そーれ!」バサッ
穂乃果「きゃー!楽しいー!」
ことり「羽を動かし続けれるのは10秒しかもたないの」
ことり「海未ちゃん、キャッチしてー!!」ヒュー
海未「そんなこと言われましても無理に決まってます!」
真姫「まずい!このままじゃ即死よ!」
凛「そんなときは凛にお任せだにゃ!」
凛「重力を無効化!」
ことり「浮いてるー」
穂乃果「死ぬかと思った」ハァ
海未「...お仕置きとして滝に打たれていなさい」ザー
穂乃果「つんめたぁーい!!」
希「...」
絵理「希、こっちむいてどうしたの?」
希「ほい」
このSSへのコメント