鈴谷達が提督の部屋を覗くようです 2/2
前作の時も言いましたがSS初心者ですので誤字脱字があっても見逃してください。
提督「そろそろ遠征から時雨達が帰ってくるな、、」そわそわ
金剛「てーとくなにそわそわしてるデース?」
提督「い、いやそわそわなんてし、してないぞ」そわそわ
金剛「いやそわそわしてるネ。それならスマホで撮ってあげるデース」ぱしゃぱしゃ
提督「言う前から撮って」
ガチャ
時雨「白露型駆逐艦2番艦時雨只今帰投しました!」
夕立「帰投したっぽい!」
提督「ああ、お疲れ 補給してきてくれ」
夕立「わかったっぽい!」
時雨「わかったよ。 金剛さん後で二人っきりで話がしたいから工廠にきてくれるかい?」
金剛「わかったデース!」
時雨「じゃあ行ってくるね」
ガチャ バタン
金剛「あの、てーとく、、」
提督「ん?どうしたんだ?」
金剛「もしかしたらデキちゃったかも、、」
提督「ッ!?それは本当か!?」
金剛「い、いや!かもってことネ!」
提督「一回工廠に行ってみよう!」
~~~~工廠~~~~
提督「、、、でどうだ?明石」
明石「まだ断言できませんけど、たぶんできてます」
提督「まじ!?」
明石「はい」
提督「よっしゃ!!!! 金剛聞いたか!?金剛と俺の子供だってよ!」
金剛「うぅ////」
提督「ありがとな明石。 よし金剛子供用の服とか買いにいこう!」
金剛「Good ideaデース! あ、その前に時雨ちゃんのところ行かなきゃ」
提督「そうかそれなら指令室に待っているからな」
金剛「了解デース!」
~~~~指令室~~~~
提督「金剛まだなのか?」
ガチャ
提督(金剛か?)
赤城「提督おめでとうございます」
提督「え?あ、ああありがとう」
赤城「あの、これ」スッ
提督「お、すごい!全部手作りなのか?」
赤城「はい、喜んでいただいて光栄です。では私は演習があるので失礼します」
提督「気を付けて」
ガチャバタン
提督(赤城は凄いな子供用の服が作れるなんて)
ガチャ
夕立「提督さん早く工廠にいくっぽい!」
提督「どうしたんだ!?」
夕立「早く!」
~~~工廠~~~※少し前
金剛「時雨ちゃんどうしたのデスカ?」
時雨「ちょっとね提督に仕返しがしたいんだよね」
金剛「どうやってデース?」
時雨「簡単に言えばどっきりさ」
金剛「それはおもしろそうネ」
時雨「それじゃあ耳貸して」
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金剛「よくわかったデース!」
時雨「今たぶん夕立が提督を呼びに行ってると思うから」
「こっちっぽい!」
「ど、どうしたんだよ!」
時雨「もう来たね いったと通りにお願いね」
金剛「わかったデース」ダッ
金剛「てーとく助けてくださ~い!」
提督「金剛どうしたんだ!」
時雨「逃がさないよ」
ザクッ
金剛「うッ!(これでいいですか?)」
提督「金剛!!」
時雨「やった!全部できた!(あとは僕が逃げるだけだね)」ダッ
提督「金剛大丈夫か!?」
金剛「て、い、と、く、、、」ガクッ
提督「金剛!金剛!ッ!夕立!明石呼んできてくれ!」
夕立「わ、わかったっぽい!(フフッ見事引っかかったっぽい!)」
提督「金剛ちょっと我慢してくれ!今からドックに運ぶから!」
明石「提督!どうしたんですか!」
提督「金剛を今からドックに運ぶから手伝ってくれ!」
時雨「その必要はないよ」
提督「ッ時雨!!!」
時雨「金剛さん!いま!」
金剛「てーとくやめるデース!!!」
提督「え?金剛大丈夫なのか!?」
金剛「ほら、これを見るネ!」
看板「ほらよ」スッ
ドッキリ大成功!
提督「????」
時雨「初めからドッキリだったんだよ」
金剛「そうなのデース!」ドヤァ
夕立「本当に時雨が殺しちゃいそうでハラハラしたっぽい!」
明石「え?そうなんですか?」
提督「なんだぁよかったぁぁぁ!」ダキ
金剛「え?てーとくどうしたネ」////
提督「よかったよかった」
時雨「金剛さんよかったね」ニヤニヤ
夕立「本当によかったっぽい」ニヤニヤ
~~~~工廠の入り口付近~~~~
白露「明石さ~んどこ~? ん!?」
時雨・夕立ニヤニヤ
白露「あれ私の妹達!? どうしたの!?」
夕立「あ、お姉ちゃんっぽい」ニヤニヤ
時雨「あ、白露ねえさんだ。こっちに来ておくれよ」ニヤニヤ
白露「いやいや!絶対にいや!」
夕立「つべこべ言わずにくるっぽい!」
白露「いやぁぁぁぁぁああぁぁ!」
時雨「金剛さんを殺すと言ったな」
時雨「あれは嘘だ」
ここまで読んでいただきありがとうございます。
次の作品はこの物語の続きを作っていきたいと思っています。
あと、書いた後に気づきましたが全く鈴谷要素がないですね。
次は出したいと思います。
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