提督「え?第六駆逐隊が大人になった?」
誤字脱字があっても見逃してください。
提督「え?第六駆逐隊が大人になった?」
大和「えぇ明石さんが新薬を投与したらなったみたいです」
提督「また明石かよ、、まぁいい、それで深海棲艦との闘いに支障はでるのか?」
大和「いえ、いつも通りに出撃は可能です」
提督「それならよかった。、、一旦明石の所に行ってみるか」
大和「今それはだめです!」
提督「なんでだ?」
大和「あの、、その、、」
提督「はっきり言ってくれないか?」
大和「今まで着ていた服が着れなくなってしまったみたいなんです」
提督「そうか、なら仕方ないか。でも着れる服なんてあるのか?」
大和「私と武蔵それと長門さんと陸奥さんの予備の服を貸しています」
提督「そんなにデカくなったのか?」
大和「身長ときょ、、胸部装甲も、、」ボソッ
提督「そうか、(なにか胸部装甲とか聞こえたような)」
大和「あ、たぶんそろそろ来ると思いますよ」
提督「お、おう」
??「司令官入りますよ」
提督「(凄い落ち着いた声だな、空母の誰かか?)あぁいいぞ」
ガチャバタ
暁「司令官、変じゃありませんか?」
提督「んッ!?(いやいやまてまて!、この身長と胸部装甲は戦艦か?)」
暁「どうしましたか?」
提督「い、いや大丈夫だ」
暁「そうですか、、」
提督「で、響達は?」
暁「あれ?ついてきたと思っていたのに」
提督「まぁ放送で呼ぶか。ちょっと待っててくれないか?」
暁「は、はい!」
提督{あーあー第六駆逐隊、響・雷・電至急指令室まで}
ガチャバタ
雷「司令官どうしたの!?」はあはあ
提督「いきなり呼びだして悪かったな」
雷「で、どうしたの?」
提督「(喋り方は変わってないがいろいろとデカくなってる)他の娘は?」
雷「一緒にいたはずだけど」
提督「そうか、暁と雷も一緒に探してくれないか?」
暁「はい、わかりました」
雷「わかったわ!」
提督「大和は書類整理をしててくれるか?」
大和「了解しました」
~~~~工廠~~~~
提督「やっぱりいないか」
明石「おや提督じゃないですか。どうしたんですか?」
提督「あぁ明石響たちは知らないか?」
明石「響ちゃんなら放送がなる前まで工廠にいましたよ」
提督「どこにいったんだ?」
明石「確か金剛さん達と紅茶を飲むとか」
提督「ありがとな明石」
~~~~鎮守府廊下~~~~
提督「確かここだよな金剛型の部屋って」コンコン
??「誰ですか?」
提督「俺だよ」
榛名「あ、提督。一緒に紅茶を飲みますか?」
提督「いやそれはまた今度にするよ」
榛名「そうですか、、」
提督「そういえば響が来なかったか?」
榛名「さっきまでいましたけどどっか行っちゃいました」
提督「どこ行ったか知らないか?」
榛名「すいません、どこに行ったかまでは」
提督「そうか、ありがとな榛名」
~~~~中庭~~~~
提督「ん~どこに行ったのか全く分からないな。雷達は知ってるか?」
雷「私はしらないよ。暁は知ってる?」
暁「いえ、私は何も、、」
提督「(まるで戦艦二人と話してるみたいだな)。あ、じゃあ電の場所は?」
雷「電は、、あッ!部屋にいるかも」
提督「暁型の部屋か?」
暁「それならいそうですね」
提督「それじゃあいk「あの提督」
提督「?赤城かどうしたんだ?」
赤城「そちらにいる方は?」
提督「雷と暁だ」
赤城「えぇ!?。す、すいません。でもどうしてそのような姿に?」
提督「明石がな新薬を投与したらこうなったようだ」
赤城「そういう事が、、では私はこれで」
提督「とりあえず部屋に行ってみるか」
~~~~暁型部屋前~~~~
コンコン
提督「響~電~いるか~?」
??「「!!」」
提督「いないのか?」
ガチャ
響?「どちら様でしょうか、、、」
提督「俺だよ。電はいるか?」
響「いないです。では」
提督「おいおい」ガッ
響「もーなんで入ってくるのさ」
提督「それは悪かったけど、どうして隠してたんだ?」
響「この姿を見て何も思わないのかい?」
提督「雷と暁を見た後だからな」
響「そうか、、電たぶん大丈夫だよ」
提督「多分ってなんだ多分って」
電「司令官?本当に大丈夫なのですか?」
提督「あぁ大丈夫(?)だから」
電「それなら見せるのです」
提督「えぇと部屋が暗くてよく見えないんだが」
響「それなら電気をつけるよ」パチッ
ピカッ
提督「うお!まぶし!」
響「少し弱くするよ」
提督「んッ!?(身長はあまり変わってないようだが胸部装甲がな、、)」
電「やっぱり変なのですか?」
提督「いやいや変じゃないぞ」
電「それならいいのです」
明石{あ~あ~工作艦の明石です至急提督と第六駆逐隊は工廠に来てください}
提督「明石かどうしたんだ?」
響「明石さんの事だから治す薬でもできたんじゃないかな」
提督「その可能性もあるな」
~~~~工廠~~~~
提督「明石どうしたんだ?」
明石「あの薬の治療薬ができましたよ!」
提督「そうか早速投与して見てくれ」
明石「了解です!。あと、提督は指令室で待っていてください」
提督「あぁそうするよ」
~~~~指令室~~~~
大和「どうなったんですか?」
提督「いま、明石が治療薬を投与してるところだ」
大和「そうですか」
提督「大和、資料整理押し付けて悪かったな」
大和「いえ秘書艦として当然のことをしたまでです」
提督「お礼と言ったらなんだが今度間宮奢るからな」
大和「!?本当ですか!?」
提督「ああ」
大和「ありがとうございます!」
明石{あ~あ~提督工廠まできてください}
~~~~工廠~~~~
明石「あ、提督」
提督「で、治ったのか?」
明石「はい。元の第六駆逐隊ですよ」
暁「あ、司令官!。迷惑かけてごめんね?」
提督「迷惑なんかかけてないぞ」
電「無くなったのです」ボソッ
提督「電なんか言ったか?」
電「なんも言ってないのです」
提督「そうか、、」
雷「私は大丈夫よ!」
響「私も大丈夫だよ」
提督「それならよかった」
明石「よかったですねぇ」
提督「元は明石が悪いんだがな」
明石「けど、ちゃんと治したじゃないですか!」
提督「まぁいいけど」
~~~~次の日~~~~
大和「明石さんが戦艦方を小さくしてしまったようです」
提督「またかよ!」
ここまで読んでくださりありがとうございます。
現在新しいSSも作成中ですので少しお待ちください。
子供の成長は早いからねw
最後、戦力が大幅ダウンしてるんですが、それは。