2019-12-08 11:14:54 更新

前書き

!注意!

オリジナルキャラ有り

オリジナルの設定有り

設定の一部変更有り

非公式の情報の抜粋

基本アニメ版設定を軸に展開

ネタバレ有り

"ラブライブ!"の世界観とズレる可能性有り


以上、よろしければお付き合い下さい。



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ラブライブif主人公 "北河 ひかり" プロフィール


年齢 16才 (高校2年生)
誕生日 2月29日
血液型 A型
身長 162cm
3サイズ B72 W56 H80

好きな食べ物 ない (本当は甘いもの)
嫌いな食べ物 ない (本当は辛いもの)
趣味 テレビゲーム
特技 人の選別眼。目を見ればそいつがどんな人間か大体わかるぞ。
チャームポイント ない、よく男に間違われる。
得意科目 基本どの教科もそつなくこなす
子供の頃の夢 正義の味方、だったかな?
得意料理 日本食なら基本なんでも




備考
高坂穂乃果の唯一無二の幼馴染

冷静沈着な性格の持ち主

外見の第一印象は、花の女子高生と言うよりは、美少年を彷彿させるが、正真正銘の女子高生

相手のことは名字で呼び、心から気を許している相手のみ名前で呼ぶ癖がある

制服姿の際は、ブレザーの前のボタンは開けており、スカートの下にはスパッツを着用

男口調で話し、服装も男物を好むため、プロフィール上のチャームポイントに、よく男と間違われると記している

人の説得に長け、かつ下手な大人の男性よりも力がつよく、「弁解力と力ずくを兼ね揃えている」

彼女の目は常に物事の核心を見抜いている

A-RISEのメンバー、綺羅ツバサ、優木あんじゅ、統堂英玲奈の3人を引き合わせたのも彼女である

幼馴染の穂乃果とは、生まれこそ彼女より遅いものの、彼女の姉のように振舞って同じ時間を過ごしてきた

西木野大病院に投資もしている、北河財閥跡取り候補であり、当主、北河 護皇の孫娘

小学生の頃に両親を失い、一時期は祖父のもとに引き取られていたが、幼馴染の穂乃果の頼みで音ノ木に戻り、祖父の援助を受け、一人暮らしをしている

中学生時代に活動していたバスケットボール部において驚異的な活躍を見せたことと、その時のユニフォームの番号が4番だったことから、死を司る第四の騎士、"ペイルライダー"という二つ名で呼ばれていた

しかし所属していた部活にて、老朽化していたため落下してきた設備から後輩を庇い、自らが下敷きになり左腕を負傷、選手生命を絶たれた

その後彼女は同バスケットボール部の監督を任されるようになる

だがその自身が監督を務めていた部活の練習試合で起こった事故を、全て自分の責任と背負いこんでしまい、監督を辞任し、少しでも同じことを繰り返さないために極力他人と関わろうとしなくなったが、その起こった事故も、元顧問だった教師の陰謀で、彼女の責任ではなかった

μ'sの物語を最後まで見届けた彼女は、"これで自分の夢を取り戻すことができたのか"と疑問を抱いていた



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ーー音ノ木坂学院 校門前ーー




ひかり「・・・"また会えたな"」









穂乃果「へ・・・?」



にこ「はぁ・・・?」


希「ひかりちゃん?」


絵里「どうしたのよ?また会えただなんてーー」



















ひかり「知りたければ今から部室に来ることだ」















ひかり「・・・全員でな!」タタタタタ





穂乃果「えぇっ!?」



絵里「ちょ・・・!?なんなのよいきなり!?」


希「ふふっ♪なになに〜?教えて〜!」タタタ



にこ「あっ!?」


絵里「希!?」





ひかり「・・・・・」タタタタタ











海未「今度は何ですか!?」タタタ


凛「にゃぁぁー!」タタタ


ことり「まだ終わってないってこと!?」タタタ


花陽「え゛ぇぇっ!?」タタタ



真姫「何それ!?意味わかんない!」タタタ



にこ「行って確認してみるしか無さそうね!」タタタ


真姫「えぇぇ!?」タタタ



絵里「ちょっと!今日卒業式なのよ!?」タタタ







タタタタタ







穂乃果「・・・・・」








穂乃果「ちょ・・・ちょっと待ってよ!ひかりちゃ〜ん!!」タタタ
























ーーアイドル研究部部室ーー










ひかり「・・・・・」





穂乃果「ひかりちゃん!」ガチャッ!




ひかり「・・・よぉ」












穂乃果「ひかりちゃん?一体何がーー」








ひかり「ん」つPC



花陽「へ?」パシッ






















花陽「え゛っ・・・?え゛ぇぇぇぇぇっ!!?」ガタッ!



ひかり「・・・ふっ」




















花陽「・・・ドゥームです・・・!」ワナワナ



穂乃果「ふぇ・・・?」



花陽「ドゥ・・・ドゥームですっ・・・!!」ワナワナ



穂乃果「・・・ドゥーム?」




























花陽「"ドーム大会"ですぅ!!!」ガタッ!




8人「"ドーム大会"!?」








花陽「アキバドームです!第3回ラブライブ!がアキバドームでの開催を検討しているんです!!」



凛「アキバドームって、いつも野球やってる?」



絵里「あんな大きな会場で!?」



にこ「私たち出演できるの!?」



希「いやいや、ウチらはもう卒業したやん?」



にこ「今月まではまだスクールアイドルでしょ!?」



ひかり「そうだ、それにお前たち9人いなければ、"μ's"とは呼べんだろう?」




















コツ コツ コツ







ひかり「・・・どうやら彼女も動き出したか・・・」


ことり「・・・?」















コンコン












理事長「・・・やっぱりここね」


μ's「・・・?」







ことり「お母さん?」


絵里「理事長?」



理事長「その顔は聞いたみたいね?次のラブライブ!のこと」




ひかり「えぇ、しかしまたずいぶんと急な話ですなぁ?」



穂乃果「本当にやるんですか!?ドームで!?」










理事長「・・・まだ確定ではないけどね」



ひかり「そうだ、まだあくまで検討しているだけだからな」


理事長「ふふっ♪」














ひかり「・・・理事長、まさか彼女たちを冷やかしに来ただけではありますまい?」



理事長「あらあら、ひかりちゃんにはバレていたみたいね」



ひかり「まぁ・・・そうですね」



穂乃果「え?なんなのひかりちゃん?」



ひかり「・・・・・」


















理事長「そこで、実現に向けて前回の大会優勝者のあなたたちに協力して欲しいってーー」スッ






理事長「今知らせが来たわ」つエアメール








ーーDirector, Otonokizaka Highーー








μ's「・・・!」



真姫「・・・それって、まさか・・・!」



穂乃果「・・・まさか・・・!」


















ひかり「ふっ・・・ふふふ・・・なかなかおもしろいことになってきたな」


ひかり「ま、私もこの場でお前たちの吉報を待っているよ」


ひかり「思う存分やってこい」スタスタ















理事長「あら?まるで他人事みたいね?ひかりちゃん?」



ひかり「他人事ですからな」クルッ
































理事長「そう、でも残念ながらハズレ」スッ


理事長「その招待には、あなたも入っているのよ?ひかりちゃん」つエアメール




















ひかり「・・・なんだと・・・?」




























ーー空港ーー






ガヤガヤ











海未「ことり、パスポートは?飛行機のチケットは!?」オロオロ



ことり「大丈夫♪えへへ♪」つマクラ
















キキッ




ガチャッ









真姫「ありがとうパパ、行って来ます♪」



真姫父「・・・あぁ」

















こころ「はい!では行きますよ!」つカメラ



タタタ







こころ「みんなでにこやかに!」


ここあ「えへ♪」





矢澤家「せーのーー」











矢澤家「にっこにっこにー♡」



















亜里沙「はい!これ、お守り!」つお守り


雪穂「みなさんの分もありますよ!」



絵里「ありがとう」
















凛「すごいにゃあ!」







花陽「凛ちゃん!みんなのところへ戻ろうよーー」


凛「テンション上がるにゃあぁぁ!」バッ!


花陽「わっ・・・!?」











凛「かよちん!見て回ろう!」ダッ



花陽「えぇっ!?」フラッ




凛「へへへっ♪」タタタタタ





花陽「だ・・・誰か助けてぇぇーっ!!」タタタタタ























希「・・・・・」バッ!


希「・・・ふふっ♪」






ーーTHE STARーー






希「旅立ちには最高のカードやね♪」
































コツッ コツッ コツッ









ひかり「・・・・・」







絵里「あ、ひかり!」



凛「こっちにゃー!」ブンブン





ひかり「よぉ、どうやら私が最後のようだな」







ことり「しっかり準備して来ましたか?」



ひかり「・・・まさか私まで呼ばれているとは思ってもみなかったからな」


ひかり「適当に見繕ってきた」つキャリーバッグ




海未「家のことも大丈夫ですか?その・・・あの子のこととか・・・」


真姫「あの子?」



ひかり「大丈夫だ、あいつなら絹穂さんに預かってもらっている」













ーー穂むらーー





クサフグ「・・・・・」プクーッ

























ひかり「・・・あいつが絹穂さんたちに懐くかは置いといてな」





海未「そうですか・・・」ホッ



ひかり「・・・あいつのことえらくお気に入りみたいだな?海未」



海未「あ・・・!いえ!別に・・・///」



希「・・・?」
























絵里「・・・ところで・・・穂乃果は?」



花陽「穂乃果ちゃんがいないよ?」キョロキョロ








絵里「まさかーー」
















ひかり「・・・言ったろう?」スッ











ひかり「・・・"私が最後"だと」つスマホ



























ゴォーッ








穂乃果「・・・・・」














ガーッ



絵里「穂乃果!」タタタ















穂乃果「・・・私たち、行くんだね・・・!」







穂乃果「あの空へ・・・!」





















穂乃果「見たことのない世界へ!!」


























♯31 report9 μ's 追記










ーーアメリカ合衆国ーー







ーータクシー乗り場ーー









ガイド「Next person please(次の方どうぞ)」




穂乃果「は、はい!?」ビクッ!


穂乃果「・・・い・・・いえ〜す・・・」トコトコ


花陽「・・・・・」ビクビク





絵里「あぁ!ちょっと花陽!カバン!」つカバン











海未「絵里!」



絵里「・・・?」








海未「だ・・・大丈夫なのですか・・・!?」オロオロ



絵里「平気よ、そのメモ、運転手さんに渡して」スッ



海未「しかしーー」






ことり「海未ちゃん!次の人待ってるから!」グイッ


凛「乗るにゃー!」グイグイ


海未「ちょっと・・・!」タタタ




ひかり「・・・平気・・・かねぇ・・・?」




ひかり「・・・・・」ガチャッ





バタン









運転手「Where are you going?(どちらまで?)」



ひかり「・・・Please take me to this hotel(このホテルまで頼む)」スッ



運転手「Ok(かしこまりました)」








ブーン


















海未「・・・本当に大丈夫なのですか・・・!?変なところに連れて行かれたりしませんよね・・・!?」オロオロ



ことり「正規のタクシーなら心配ないって、希ちゃんと絵里ちゃん、それにひかりさんも言ってたしーー」



海未「でも言葉が通じないんですよ!?」ガーッ!


凛「にゃあぁぁ・・・」















海未「そもそも何故海外なのですか!?・・・ライブなら日本でいいでしょう・・・?」



ことり「お母さんが言ってたでしょ?こっちのテレビ局がスクールアイドルを紹介したいからって、音ノ木坂にオファーがあったんだって♪」


凛「すごいことだよね〜♪」
















花陽「アキバドームの収容人数は第2回決勝会場のおよそ10倍!」



穂乃果「10倍!?・・・そんなに大きいんだ・・・」



花陽「ラブライブ!の人気に勢いがあるとはいえ、今の実績だけでは会場を押さえることは難しいんです!」



絵里「そこでこの中継で更に火をつけてーー」













希「ドーム大会実現への実績を作ろうというわけやね」



にこ「・・・もし実現したらμ'sはゲストとして呼ばれるわよね!?」



真姫「わからないけど、多分そうなるんじゃない?」



にこ「多分じゃなくて絶対!」














にこ「・・・うふっ♪にこのためにドームに詰めかける何万人もの観衆!」


にこ「はわあぁぁぁっ♡ス・テ・キ♡」





真姫「・・・気持ち悪い・・・」



にこ「あ゛っ!?何よぉっ!?」










ゴーッ



真姫「・・・?」


にこ「わあぁっ!?」















花陽「すごい・・・!たくさんのビル!!」パアァッ



穂乃果「ホントだ!」ガバッ!



絵里「あの橋、本で見たことある!」



穂乃果「へぇ・・・!」パアァッ








穂乃果「こんな街が世界にはあるんだねぇ!すごいねぇ!」



花陽「・・・♪」ニコッ


























ひかり「・・・・・」カタカタ






運転手「For what purpose did you come to this country?(お客さんは何の目的でこちらに?)」



ひかり「・・・・・」パタン













ひかり「・・・I came here to see the goddess's future(女神たちの行く末を見届けるためだ)」



運転手「・・・?」









ブロロロロ・・・





















穂乃果「わあぁぁぁっ・・・!」パアァッ


穂乃果「大きなホテルー!」


穂乃果「大きなロビー!」






穂乃果「おぉー!ゴージャスー♪」








ひかり「・・・よぉ」スタスタ



希「お、ひかりちゃん!」



花陽「ひかりさん、1人でしたけど大丈夫でした・・・?」



ひかり「私の心配など必要ないさ」








真姫「これで海未たちが来れば全員ね」



ひかり「ん?海未たちは私より先に出ていなかったか?」



にこ「そういえば確かに・・・」



ひかり「ちゃんと場所は教えたんだろうな?」







絵里「任せて!穂乃果がメモ渡してあるから♪」



穂乃果「うんうん!」









ひかり「・・・穂乃果が?」





















ヒュゥ〜〜・・・






ーースラム街ーー






海未「・・・・・」


ことり「・・・・・」


凛「・・・・・」






グググ・・・


ガシャーン!





ブロロロロ・・・
















海未「・・・これがホテル・・・ですか・・・?」



ことり「・・・何か・・・違うような・・・」



凛「・・・お化け屋敷みたいだにゃ・・・」つメモ










凛「・・・?」つメモ



凛「あぁぁぁーっ!?」つメモ



海未「・・・!?」


ことり「・・・!?」






凛「聞いてたのと名前が違う!!」つメモ



ことうみ「えぇぇぇぇっ!?」




















ーーホテル 部屋ーー






海未「うっ・・・うぅ・・・!」シクシク






穂乃果「あはははは・・・」


穂乃果「ごめん!絵里ちゃんに渡されたメモ、写し間違えちゃって・・・だって英語だったからーー」








海未「今日という今日は許しませんっ!!」ガバッ!


海未「あなたのその雑で大雑把でお気楽な性格がどれだけの迷惑と混乱を引き起こしていると思ってるのですかぁ!!?」







真姫「ま、ちゃんと着いたんだしーー」



海未「それは凛がホテルの名前を覚えていて、事態に気づいたひかりが連絡をしてくれたからでしょう!!?」ガーッ!


海未「もしそれがなかったら今頃命はなかったのですよぉぉ・・・!!」シクシク





凛「・・・大げさだにゃ・・・」



ひかり「ったく、海外での通話料って馬鹿にならないんだぞ?」つスマホ


ひかり「穂乃果、このツケはご主人に請求しておくから覚悟しておけ?」



穂乃果「え゛っ・・・!?ひ、ひかりちゃん・・・それは許して〜!穂乃果のお小遣いがぁ〜・・・」



ひかり「ふっ、冗談だ」












海未「うぅぅぅぅ・・・!」シクシク







穂乃果「・・・海未ちゃん!みんなの部屋見に行かない?」



海未「ぅぅ・・・」フルフル







絵里「ホテルのロビーもすごかったわよ!」



海未「うぅぅう!」フルフル







穂乃果「じゃあ近くのカフェにーー」



海未「うううっ!」フルフル







穂乃果「うぅっ・・・」はぁ



ひかり「やれやれ、何言っても聞きそうにないな」



海未「うぅぅっ・・・!」シクシク















花陽「ねぇ、気分転換におやつでもどう?」


花陽「カップケーキ買ったんだ♪」



穂乃果「おぉ!花陽ちゃんナイス!」



海未「・・・・・」



絵里「じゃあそれ食べたら明日からの予定を決めちゃいましょう」



穂乃果「うん!海未ちゃんも食べるでしょ?」






海未「・・・いただきます・・・///」



ひかり「・・・ふっ」














ーーカフェーー





穂乃果「私あの鉛筆みたいなビル登りた〜い!」





海未「ここに何しに来たと思ってるんですか?」



穂乃果「・・・なんだっけ♪」


海未「ライブです!!」ガタッ!



穂乃果「わかってるよ〜」





海未「大切なライブがあるのです!観光などしている暇はありません!」



穂乃果「えぇ!?でもーー」


海未「幸いホテルのジムにはスタジオも併設されているようです!そこで練習しましょう!」ニコッ






海未「・・・外には出ずに!」キッ!



凛「えぇっ!?」ガタッ



希「わざわざ来たのに?」



真姫「・・・よっぽど怖かったのね」



花陽「・・・・・」オロオロ







穂乃果「大丈夫大丈夫!街の人みんな優しそうだっーー」


海未「穂乃果の言うことは一切信じません!」プイッ



ひかり「すまない穂乃果、弁解できん」



穂乃果「うっ・・・・」

















絵里「確かにラブライブ!優勝者としてもこのライブ中継は疎かにできないわ」



海未「その通りです!」










絵里「でも、歌う場所と内容に関しては私たちからも希望を出してくれと言われている」


絵里「この街のどこで歌えばμ'sらしく見えるか、街をまわって考えてみる必要があると思うの」



ひかり「そうだな、まさかあのスタジオでライブをする訳にもいかんからな、そんなことをしても華がなかろう?」



海未「え・・・いやそれはーー」





穂乃果「そうだよそうだよ!」ニコッ






絵里「だから朝は早起きしてちゃんと練習、その後は歌いたい場所を探しに出かけるというのはどう?」



ことり「それいいと思う!」



海未「あ・・・!ことり!」





にこ「・・・賛成のひと〜」スッ



は〜い!



海未「あっ・・・!?」




ことり「・・・・・」スッ


花陽「・・・・・」スッ


真姫「・・・・・」スッ


凛「・・・・・」バッ!


希「・・・・・」スッ


穂乃果「・・・♪」ババッ!


絵里「・・・・・」スッ




海未「・・・・・」クルッ



ひかり「・・・・・」







ひかり「・・・ふっ」スッ





海未「・・・・・」








希「決まりやね」



海未「はぁ・・・」ガックリ








ひかり「・・・・・」ポン



海未「・・・?」



ひかり「・・・そんなに不安なら私がついていてやる」ニッ



海未「・・・!///」



ことり「・・・?」







穂乃果「よしっ!そうと決まったらごはんにしよう!」



絵里「えぇ!」


















店員「Here it is(お待たせしました)」コトッ


ことり「・・・♪」


8人「えっ!?」



ひかり「何これ!?」


にこ「でかっ!?」





ことり「チーズケーキだよ♪」つチーズケーキ


ことり「こっちに来たら食べるって楽しみにしてたんだぁ・・・♡」



海未「これが夕食なんですか!?」


希「さすが自由の国やね」


真姫「・・・それ関係ある?」



ひかり「・・・よっぽど気に入ったんだな・・・おやじが渡したチーズケーキ・・・」




























ーーことり、海未の部屋ーー



ことり「・・・う〜ん・・・」



海未「・・・・・」ギリッ








海未「・・・次こそ勝ちます・・・!」つトランプ



ことり「う〜ん・・・」








コンコン



ことり「・・・?」


海未「・・・・・」ギリッ









ひかり「・・・平気か?」



ことり「あ・・・ひかりさん、はい!」


海未「・・・・・」つトランプ







ガチャッ






ひかり「よぉ、何やってるんだ?」



ことり「あ・・・えとーー」


海未「・・・・・」つトランプ



ひかり「なんだババ抜きか?」









海未「・・・ことり・・・!」ギリッ



ことり「ひっ・・・!」



ひかり「・・・なんちゅう顔してんだ海未・・・」






ことり「・・・え〜っと・・・」







ことり「う〜ん・・・」つ ♡1


海未「はあぁぁっ!?」ビクッ!



ひかり「・・・・・」










ことり「こっちかな・・・?」つ Joker


海未「はっ・・・」ホッ



ひかり「・・・・・」ピクッ ピクッ










ことり「やっぱり・・・?」つ ♡1


海未「うわあぁぁっ!?」ビクッ!









ひかり「・・・ずっとこんな調子なのか?海未のやつ・・・」



ことり「・・・はい・・・かれこれ十何回くらい・・・」あはは・・・



ひかり「ったく・・・」







ひかり「おい海未、明日は早いんだろう?そろそろ寝たらーー」





海未「ダメですっ!!」ガーッ!


ことり「・・・!」ビクッ!



海未「・・・勝つ方法が何かあるはずです!」つトランプ


海未「いざっ!!」バッ!



ひかり「・・・・・」


ことり「・・・・・」










ことり「・・・ごめん!」つ♡1 バッ!


海未「ゔあ゛あぁぁぁっ!?」ガーン



ひかり「・・・まぁそうだよな・・・」







海未「何故なのですうぅぅっ!?」ガーッ!



















ひかり「・・・鏡貸してやろうか?」


ことり「あはは・・・」






















ーー真姫、希の部屋ーー



ガチャッ



希「ただいまー」




シャーッ



希「あ、ふふっ♪」






バタン









希「真姫ちゃん、ジュース買ってきたよ」つジュース



真姫「あ、ありがとう」



シャーッ














コンコン




希「はーい」




ガチャッ



ひかり「よぉ、希だけか?」



希「ううん、真姫ちゃんならーー」スッ



ひかり「・・・?」






シャーッ






ひかり「風呂か」スタスタ








希「・・・♪」つジュース 冷蔵庫



コトッ










ひかり「ん?」つノート



希「・・・?」






ひかり「おい希、これお前のか?」ペラッ



希「ううん?違うよ」



ひかり「ふむ、確かに違うようだな・・・」ペラッ



希「ひかりちゃん!勝手にーー」








ひかり「・・・・・」ペラッ



希「・・・・・」スススッ














希「・・・これってーー」








真姫「・・・なに勝手に見てるのよ?」



希「あ・・・!」



ひかり「・・・よぉ」



真姫「・・・あんたも来てたのね、ひかり・・・」






希「ごめん・・・」



ひかり「・・・・・」つノート








真姫「・・・中、見たの?」つノート



ひかり「・・・あぁ」








希「真姫ちゃん、もしかしてーー」


真姫「いいの」スタスタ









真姫「私が勝手にやってるだけだから・・・気にしないで」



希「・・・・・」



ひかり「・・・真姫・・・」



















ーー凛、花陽の部屋ーー




凛「うわあぁぁぁっ・・・♪」



花陽「綺麗だね・・・♪」



凛「うん・・・!」









凛「・・・・・」



花陽「・・・?どうしたの?」








凛「なんか・・・全然知らない場所にいるって、不思議な気持ちだなぁって・・・♪」



花陽「・・・うん・・・遠くに来ちゃったね・・・」










花陽「・・・・・」



凛「・・・?」














凛「かよちん、寂しいの・・・?」



花陽「・・・うん・・・ちょっぴり・・・」






















凛「・・・♪」ポフッ



花陽「・・・!」











花陽「・・・あったかい・・・♪」



凛「えへへ・・・♪」
















ーー凛、花陽の部屋前 廊下ーー





ひかり「・・・ふっ」スタスタ



















ーーことり、海未の部屋ーー







海未「・・・もう一度です!!」バッ!



ことり「えぇぇぇぇっ!?」ビクッ!



海未「何かある・・・!何かあるはずですっ!!」つトランプ



ことり「ズルはしてないよぉ!!」



海未「ならもう一度ですっ!!」



ことり「ふえぇぇぇっ・・・!穂乃果ちゃ〜ん・・・!ひかりさ〜ん・・・!!」


















ーー翌日ーー





にこ『ゔ・・・ゔゔぅぅぅっ・・・!』


にこ『なに・・・?重い・・・!?』


にこ『重いよぉぉぉ・・・!』






にこ『・・・?』パチッ










白アルパカ『メェー?』



にこ『うわあぁぁぁぁぁっ!?』ビクッ!



茶アルパカ『グルルルルル!』ガバッ!



にこ『ひいいぃぃぃぃぃっ!!』ビクッ!






にこ『・・・!』ガクッ!














ーー穂乃果、絵里、にこ、ひかりの部屋ーー



にこ「・・・・・」



穂乃果「すぅ・・・すぅ・・・」のしっ












にこ「なにこれ・・・?」



ひかり「よぉ、起きたか、にこ」カタカタ


ひかり「・・・うちの幼なじみがすまんな」カタカタ



穂乃果「すぅ・・・すぅ・・・」のしっ











にこ「ちょっと穂乃果あぁぁぁぁっ!!」ジタバタ



穂乃果「うぅ・・・なんでにこちゃんがうちにいるのー・・・?」うつろうつろ



にこ「あんたのうちじゃないからよ!どんだけ酷い寝相なのまったく!!」



ひかり(・・・お前も人のこと言えんがな・・・)カタカタ





にこ「ベッドを間違えられるわ、ハネムーン仕様になってるわ、一体どういうつもりぃぃぃっ!?」



穂乃果「・・・私に言われても・・・」うつろうつろ



ひかり「私にもわからん・・・まぁ広い部屋がとれたから良かったがな」カタカタ








にこ「絵里も何か言ってやってよ!!」



絵里「すぅ・・・すぅ・・・」



にこ「・・・・・」


穂乃果「・・・・・」


ひかり「・・・・・」カタカタ



にこ「はぁ・・・」






















絵里「・・・お祖母様・・・」むにゃ



ほのにこ「・・・?」


ひかり「・・・・・」
















絵里「・・・お祖母様・・・♪」むにゃむにゃ









ほのにこ「ふふっ・・・♪」



にこ「お祖母様だって♪」







にこ「今まで気づかなかったけどーー」


穂乃果「絵里ちゃんって意外と甘えんぼさんなのかも♪」



ひかり「きっとずっとそうだったのだろう」


ひかり「その姿を見せるようになったのは、彼女が私たちに心を開いてくれた証拠だな」










絵里「すぅ・・・すぅ・・・お祖母様・・・♪」むにゃむにゃ




















ーー公園ーー








絵里「・・・・・///」ムーッ





ほのにこ「えへへ〜♪」ニヤニヤ



ひかり「・・・・・」カタカタ







花陽「朝は気持ちいいねぇ〜♪」ググーッ


凛「テンション上がるにゃ〜!」ピョンピョン





絵里「さぁ行きましょ!」クルッ








ことり「大都会の真ん中にこんなに大きな公園があるなんてステキ〜♪」



真姫「もう・・・いつまで話してるの?」タタタ






ことり「・・・?」








海未「・・・・・」ヒョコッ








ことり「海未ちゃ〜ん!大丈夫だよ〜!」



海未「・・・・・」キョロキョロ


海未「・・・信じても・・・良いのですね・・・?」

















凛「出発にゃぁ〜!」ダッ!





凛「にゃにゃにゃにゃ〜♪」タタタタタ










希「ふふっ、凛ちゃんは元気やね」



絵里「ふふっ♪」タタタ


希「・・・♪」タタタ






ひかり「やれやれ」タタタ










タタタタタ


















海未「・・・・・」タタタ


にこ「・・・・・」タタタ







タタタタタ





女性1「コンニチハ〜!」タタタ



にこ「・・・?」タタタ


海未「あっ・・・!?こ・・・こんにちは・・・!///」タタタ



ひかり「・・・ふふっ」タタタ







タタタタタ











スタッ



凛「ふぅ・・・♪」






凛「・・・?」クルッ


凛「わあぁぁぁっ!見て!こんなところにステージ!」



絵里「本当!コンサートとか開いたりするのかしら?」



希「ちょっと登ってみる?」



えりりん「ふふっ♪」









穂乃果「ふぅ、疲れたぁ〜・・・!」















スタッ





ことり「はぁ〜♪気持ちいい〜♪」



絵里「ライブはここを舞台にするのも悪くないかもね、なんか落ち着くし♪」



希「落ち着くのはみんなと一緒だからやない?」



絵里「ふふっ♪そうかも♪」



ひかり「ふっ、ならどこへ行っても安心だな」









真姫「ねぇ、ちょっとだけ踊ってみない?」



8人「・・・♪」コクッ




花陽「凛ちゃん」


凛「・・・?」



花陽「いい?」





凛「リードは任せるにゃー!」グッ






















女性2「Hello(こんにちは)」



にこりんぱな「・・・?」









女性2「Are you girls Japanese?(あなたたちって日本人かしら?」



穂乃果「い、いえ〜す・・・!うぃあ〜・・・じゃぱに〜ずすちゅ〜でんと・・・!」



女性3「Are you here for some performance?(あなたは何かパフォーマンスを披露するために来たの?)」






穂乃果「えあ〜・・・」



海未「な・・・何と言ってるんですか?」







穂乃果「どうやら怒ってはないみたい・・・」



海未「それは私にもわかります・・・」



穂乃果「・・・・・」あせあせ















希「Yes! We are school idols! We're called μ's!(はい!私たちはスクールアイドルのμ'sです!)」


穂乃果「・・・?」









女性2「School idols?(スクールアイドル?)」


女性3「・・・?」






ひかり「Do you know everything?They came to this country to spread school idols(やはり知らないか?彼女たちはスクールアイドルを広めるためにやって来たんだよ)」









女性2「Wow japan seems cool(ふふっ♪日本人の考えることは面白いわね♪)」



女性3「We are go many to(ここにはしばらくいるんでしょう?)」







女性2「Well I hoping timelineies(せっかく来たんだからいろんなところを見て行くといいわ)」


女性2「Enjoy your stay! Bye!(楽しんでいってね!じゃあ!)」



女性4「Bye!(じゃあね!)」



女性3「Bye!(じゃあね!)」



希「See you(さよなら〜)」



ひかり「Let's meet again(また会おう)」











希「せっかく来たんだからいろんなとこ見て、だって」ニコッ



絵里「だって♪」



海未「・・・・・」







ことり「希ちゃんすご〜い!」



ひかり「驚いたな、それも転勤族の産物か?」



希「それは関係ないよ〜///ひかりちゃんだってすごいやん」



ひかり「紛いなりにも北河財閥跡取り候補だからな」






希「ふふっ♪海外も悪くないでしょ?」


絵里「もちろん注意は必要だけど」




海未「・・・そうかもしれませんね」
















穂乃果「・・・・・」





ひかり「・・・?どうした穂乃果?」



穂乃果「・・・・・」ニコッ










穂乃果「よぉーし!」バッ!



ひかり「うぉっ?」



穂乃果「じゃあ練習しっかりやってからこの街を見に行こう!」





ひかり「・・・ふっ」
















ーー都市の街ーー












穂乃果「おぉ〜!」



凛「見えてきたぁ〜!大きいにゃぁ〜!」









ーー自由の女神像前ーー




穂乃果「撮って撮ってー!」バッ!



ことり「なんか穂乃果ちゃん、ヒーローみたい」



穂乃果「えっへん♪」







花陽「じゃあ撮るよ!」



海未「は・・・はい・・・!」






花陽「は・・・は・・・はーー」ムズムズ



海未「・・・?」









花陽「はっくしゅん!」カシャッ



海未「あっ!」



ひかり「ありゃりゃ・・・ベタだな・・・」














ーーレストランーー




μ's「うわああああっ!」






にこ「・・・これ、全部食べられるの?」



ひかり「・・・私は自信ないぞ・・・」






ことり「はぁぁぁっ♡幸せぇぇ♡」つチーズケーキ



















ーーメインストリートーー






店員「Here you are(どうぞ)」つジュース



真姫「Thank you(ありがとう)」つジュース



店員「You are welcome(どういたしまして)」







真姫「・・・♪」チューッ










絵里「ここがメインストリートよ」





穂乃果「ほぇー・・・てふぁにぃとかいうお店で朝食食べちゃうんでしょ?」


凛「どんなすてきなレストランなんだろー♪」



穂乃果「うんうん!」



凛「にこちゃん知ってる?」



にこ「うぇっ!?あ・・・当たり前でしょ!」












穂乃果「ほんとー?何食べさせてくれるの?」L


にこ「ス・・・ステーキとか・・・」O


凛「すごいにゃー!」V


真姫「全部間違ってる!」E


ひかり「知ったかぶり全開じゃないか・・・」!






花陽「えへ♪うまく撮れたよ!」













ーーブティックーー





おおぉぉっ!





ことり「うん♪二人ともかわいい♪」



穂乃果「変わった服だねぇ・・・」



海未「こんな恥ずかしい服・・・!///」カーッ







絵里「ハラショー!」



真姫「さすがμ'sの衣装担当だけあるわね」



ことり「えへっ♪」





ひかり「ほぅ、2人とも似合ってるじゃないか」



穂乃果「そ・・・そう?えっへへ♪」クルン





穂乃果「海未ちゃんもかわいい!」



海未「そ・・・そうですか・・・?///」
















ーー街中ーー





にこ「・・・何あれ?」



ひかり「靴がぶら下がってるな」



希「ハロウィンの時なんかに街の人がイタズラでやるんだって」






希「うちらもやってみる?」



にこ「できるの?」



希「えへっ♪任せといて!」










希「・・・・・」じーっ



ひかり「・・・ん?」



にこ「・・・?」












ポーイ







にこ「あぁぁっ!ちょっとぉ!私の靴―!!」



ひかり「・・・どうやって回収するんだよ・・・」


















ーービル屋上ーー



μ's「うわぁぁぁ・・・!」





絵里「さすが・・・世界の中心・・・!」



真姫「綺麗よねぇ・・・」



希「ライブの時も、こんな景色が使えたら最高なんやけど・・・」





ことり「はぁ・・・なんかどこもいい場所で迷っちゃうね」えへへ



海未「・・・そうですね」



海未「最初は見知らぬ土地で自分たちらしいライブが出来るのか心配でしたが・・・」















凛「・・・・・」じーっ














凛「・・・そっか」



花陽「どうしたの?」







凛「分かった・・・分かったよ!」


凛「この街にすごくワクワクする理由が!」




ひかり「ん・・・?」












凛「この街ってね、少しアキバに似てるんだよ!」



絵里「この街が?」


希「アキバに?」



凛「うん!」






凛「楽しいことがいっぱいで!」ダキッ


絵里「うわっ?」



凛「次々に新しく変化していく!」ダキッ


花陽「わっ!」





凛「にゃっははーん♪」クルン



ことり「実は私も少し感じてた!凛ちゃんもそうだったんだね!」


凛「うん!」










絵里「・・・言われてみればそうかもね、なんでも吸収してどんどん変わっていく」



希「だからどの場所でも、μ'sっぽいライブが出来そうって思えたんかな?」











μ's「えへへ♪」










ひかり「・・・・・」





















ーー物語が終わりを迎えた後も、彼女たちの姿は生き生きとして映っているように見えたーー



ーーいや・・・彼女たちの物語はまだ続いているのだろうーー



ーー・・・彼女たちの目を見ればわかるーー






絵里「・・・♪」








ーー・・・物語のはじまり・・・穂乃果がスクールアイドルを始めると言い出したあの日・・・ーー



ーー・・・彼女たちμ'sは今、あの日の穂乃果と同じ目をしているーー



ーー戯れや義務感などではない、尊い夢を追う者の目・・・ーー



ーーそれを持つ彼女たちだからこそ、μ'sはここまで来ることができたのだろうーー








穂乃果「・・・♪」





















ーー・・・だが私はどうだ・・・?ーー



ーー私は今の自分に満足しているのだろうか?ーー



ーー私は彼女たちと同じ世界を見れているのだろうか・・・?ーー








ーー・・・いや、そもそも私にそんな資格があるのか・・・?ーー



ーー騙されたためとはいえ、1度仲間たちとともに見た夢を捨てた私に・・・ーー






穂乃果「・・・?」



ひかり「・・・・・」


























ーービル 入り口ーー







ザーッ





穂乃果「雨だ・・・」



にこ「えぇ・・・?傘ないわよ?」



希「困ったわね・・・」








ことり「はぁ・・・まだ行きたいところ・・・あったのに・・・」



海未「・・・仕方ありませんね・・・」



にこ「雨強くなるかもしれないし・・・」



希「うん・・・」



絵里「ホテルに戻った方がいいわね」



ひかり「・・・そうだな」









穂乃果「・・・寂しいなぁ・・・」

























凛「・・・えへっ♪」













バッ!





ひかり「・・・!」









凛「大丈夫にゃ!」




















♪ エンディングテーマ Hello,星を数えて ♪




♪ Hello,歌に呼ばれて ♪


♪ 光あふれる街はカーニバルみたい ♪


♪ Hello,応えてみたら ♪


♪ きっと一歩ずつ世界広がるよ Hello! ♪





♪ 踊り出す交差点で みんな驚かない ♪


♪ なにもかも自由なの? ♪


♪ 流れる人の波に ♪



♪ 飲み込まれそうになるよ ♪


♪ 知らない言葉のメロディー ♪


♪ 不思議と力が湧いてくる ♪





♪ Hello,星を数えて ♪


♪ これから出会うことを占えば ♪


♪ Hello,予測不可能!? ♪


♪ きっと一緒ならぜんぶ楽しめる Hello! ♪


♪ 明日起きたら どうなるかな ♪




♪ どうしようかな ♪



















凛「星空にゃ!」





















♯31 report9 μ's 追記「物語の先へ」 fin


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