アルミン「好きになってはならない人に恋をした」
あてんしょん!
初投稿です!
脱字誤字に注意
アルミン→ミカサです
ミカサ達には後輩がいます
ライナー達は巨人じゃない設定で
マルコ生きてます
コメントお願いします!!!!!!!
あ、だけでもいいです!見てる人がいるってだけで嬉しいんで!
アルミン「はぁーーーーーーーー」
エレン「どうしたアルミン」
アルミン「好きになってはならない人に恋をした」
ライナー「おっ誰だ?」
アルミン「察して」
ベルトルト「クリスタ?」
アルミン「…」
ライナー「アニか」
アルミン「…」
マルコ「ユミル!」
アルミン「…」
コニー「サシャ」
アルミン「…」
エレン「誰だよ!?」
ジャン「もしかしてミカサかっ?!」
アルミン「…」///////////////
ジャン「」
マルコ「図星か」
ライナー「まぁミカサは美人だな」
ベルトルト「だね」
コニー「後輩にももててるな」
エレン「だな」
アルミン「…」
ライナー「で?」
ベルトルト「なんで好きになったの?」
アルミン「実は…」
────────────
────────────────
────────────────────
アルミン「はぁー疲れたー」
エレン「あぁ今日の訓練はマジで疲れた」
アルミン「死にそう」
エレン「大袈裟だな」
アルミン「水が欲しい」
エレン「くんでこようか?」
アルミン「いや大丈夫だよ自分で行く」
エレン「おぉそうかじゃあ先に食堂行っとくぞ」
アルミン「りょうかーい」スタスター
井戸まで行くと綺麗な黒髪を風で揺らしてるミカサがいた
アルミン「ミカサ…」
ミカサ「アルミン…」
アルミン「ミカサも水汲みかい?」
ミカサ「えぇ」
アルミン「…ミカサはかっこいいね 」
ミカサ「?アルミンも…」
アルミン「僕なんて全然だよ」
ミカサ「そんなことない」ギュッ←アルミンの手を握る
ミカサ「誰よりも努力して強くなったアルミンがかっこよくないわけない」ニコッ
アルミン「ッ!!!!!」///////////////
────────────
────────────────
────────────────────
アルミン「って言うわけなんだ」
エレン「なるぼとなー」
ライナー「ほぅそれは惚れるな」
マルコ「まぁ明日も早いし今日はこれぐらいに…」
コニー「そうだな」
ベルトルト「おやすみ」
アルミン「おやすみ」
ミカサのことを考えると眠れなかった
ミカサは誰が好きなんだろう
アルミン「ゲッソリ」
エレン「どうしたアルミン 」
ライナー「ミカサのことを考えると眠れなかったのか?笑笑」
アルミン(図星…)///////////////
ライナー「図星だな」
ベルトルト「図星だね」
コニー「図星だなぁ」
マルコ「青春だね」
ジャン「」
アルミン「//////////」
アルミン「ほ、ほら!食堂行こう!」
ライナー「はぐらかしたな」
ベルトルト「だね」
食堂
ミカサ「あっ二人ともおはよう」
エレン「おう」
アルミン「おはよう」
サシャ「ミーカーサー!!!!」
ミカサ「どうしたの?」
サシャ「本当に大丈夫なんですかつ!やっぱり訓練休んだ方が…」
ミカサ「サシャ 私は大丈夫だから」
サシャ「うー無理しないで下さいねぇ」
ミカサ「うん。ありがとう」
エレン「何があったんだよ」
ミカサ「なんでもない。さぁ行こう」
エレン「あっおい!!まて」
アルミン「置いていかないでー」
席につく
後輩1「ミカサ先輩!」
ミカサ「何」
後輩2「俺たちに立体機動の訓練を…」
ミカサ「立体機動はジャンの方が上手い。のでジャンに教えて貰うべき」
ジャン「/////」
あぁダメだな僕はミカサがほかの人を褒めただけで嫉妬なんて…
後輩3「俺たちはミカサ先輩にっ!」
ゴーンゴーンゴーン
アルミン(鐘ナイスっ!)
後輩1「行こう」
後輩2、3「あぁ」
ミカサ「…悪い事をしてしまった…?」
アルミン(鈍感)
エレン(鈍感)
夜 井戸の所
眠れないな
僕は就寝時間はるか過ぎに風に当たりたかったため井戸まで行った
するとそこには
アルミン「ミカサ…」
ミカサ「アルミン…」
アルミン「眠れないの?」
ミカサ「怖い夢を見た」
よく見ると彼女は泣いていた
アルミン「ミカサ…泣いてるの?」
ミカサ「えっ?」ツー
ミカサ「あれっ?なんっで…」ポロポロ
アルミン「ミカサっ!」ギュッ
ミカサ「アルミン」ポロポロ
アルミン「どんな夢か聞いていい?」
ミカサ「仲間が私のせいでっ死んでしまう夢」
ミカサ「アルミンもエレンもサシャもコニーもヒストリアも後輩達も皆私のせいでっ」ポロポロ
アルミン「…」ギュー
ミカサ「実はずっと…イアンさんが死んでからたまに見る」
ミカサ「イアンさんもっ助けられたはずなのに」ポロポロ
ミカサ「私に唯一優しくしてれた先輩だった… 」ポロポロ
ミカサ「後輩が出来てからは毎日見る」ポロポロ
ミカサ「怖いの失うのが怖い1人が怖い」
アルミン「ミカサ」
アルミン「僕達は死なないよ」
アルミン「君を1人になんか絶対にさせない!
」ギュー
ミカサ「アルミンっ苦しっ 」
アルミン「あっごめんね 」
ミカサ「ふふっ」
アルミン「!!!」//////////
ミカサ「ありがとうアルミン」ポロポロニコッ
アルミン「え?僕なんにもやってないよ?」
ミカサ「死なないと言ってくれた」
アルミン「でもそれだけだ」
ミカサ「それでも私は嬉しい」ニコニコ
アルミン「…」///////////////
ミカサ「やっぱりアルミンはかっこいい」
アルミン「照れるなぁ」//////////
ミカサ「でも事実」ニコニコ
アルミン「ありがとう 」
ミカサ「…アルミンもう大丈夫ありがとう」ニコッ
アルミン「本当に?無理してない?」
ミカサ「大丈夫ありがとう、今日は見ない気がする」ニコッ
アルミン「そっか良かった」ニコッ
ミカサ「うんありがとう アルミン大好きっ」ニコッ
アルミン「///////////////」
そういう意味じゃないと分かりながらも僕は嬉しかった
ミカサ「じゃあ」フリフリ
アルミン「うっうん」フリフリ
ミカサ「…」スタスタ
アルミン「はぁーーーー」
アルミン「やっぱり好きだなぁ」ボソッ
僕の小さな呟きを綺麗な満月だけが聞いていた
続きマース!!
期待しないで待っててね
次のは
エレン「家族に恋をしてしまった」
です!
アルミンがミカサに恋してしまうとは、
ミカサアルミン可愛い