サシャ「ミカサなんて嫌いです」
サシャとミカサのお話
ミカサ「104期メンバーでピクニック!」の続きです
コメントよろしく!
夜 女子部屋
ヒストリア「あーもう明日かー」
ユミル「何がだよ」
ヒストリア「帰るのだよ」
ユミル「なるほどな」
ヒストリア「いーやーだーよー」
ミカサ「ヒストリア。お腹見えてる」
ヒストリア「いいよ別に。女子しかいないしー」
ミーナ「だらしないわよ」
ヒストリア「いーの」
アニ「女王様とは思えないね」
ヒストリア「じゃあ今はクリスタに戻る」
ミカサ「クリスタは死んだ」
ヒストリア「生き返った」
ミーナ「ふふっ」
ヒストリア「久しぶりだねこんなに会話するの」
ユミル「ミカサとライナーのお使いの時ぶりだな」
ミカサ「半年前だ」
サシャ「そんなにたったんですか!」
ミーナ「早いね」
ミカサ「えぇ、この半年間で沢山仲間が死んだ…」
一同「…」
ミーナ「もー!何しんみりしてるの!」
ミカサ「ごめんなさい。私が余計なことを…」
ヒストリア「大丈夫大丈夫」
ミーナ「それよりさ!」
ミーナ「恋バナしようよ!」キラキラ
ヒストリア「いいね!」キラキラ
ミカサ「じゃあまずは私から…」
ミーナ「ミカサはいいよ」
ミカサ「ムー」
ヒストリア「そんな可愛い顔しても無駄!」
ミカサ「可愛い顔してるつもりじゃない」
ミーナ「でも可愛いの!」
ヒストリア「ミカサもだいぶ表情筋柔らかくなったね」
ミカサ「楽しいから。」
ミカサ「今までエレンとアルミンが私の全てだった。だけどみんなといる内に仲間の大切さに気づけた。」
ミカサ「…皆といると楽しい。あとは…」
ミーナ「わかったわかった」
アニ「言語力が残念なのは相変わらずだね」
ミカサ「アニの無愛想さも」
アニ「」
ミカサ「ふふっ」ニコッ
一同「!」(最近ミカサよく笑うなぁ)
ヒストリア「はい!ミカサの話はもう終わり!」
サシャ「さっきからミカサの扱い酷いですね」
ミカサ「私もそう思う」
ミーナ「ヒストリアは?好きな人」
ヒストリア「私は恋愛どころじゃないよー」
ヒストリア「青春したいー!」
ミカサ(華麗に無視された)ズーン
アニ(ミカサの周りの空気が重い)
ユミル「そういうミーナはどうなんだ?」
ミーナ「私はラブラブ順調だよ!」
ヒストリア「?」
ミカサ「?」
アニ「え、知らないのかい?」
ユミル「ミーナ付き合ってるんだぜ」
ヒストリア「えーーーー!」
サシャ「マルコとですよね!」
ミーナ「ふふふふ」/////
ヒストリア「いいなぁ!」
ヒストリア「てゆうかなんでミカサは知らないの?」
アニ「こいつらのラブラブっぷり見てれば誰でも気づくのに…」
ミカサ「仲がいいんだなと思って見てた」
サシャ「鈍感ですね」
ユミル「まぁミカサは恋愛に疎いからな!!!!!!!」ガシッ
ミカサ「苦しい 」バンバンバン
ヒストリア「ユミルは?」
ユミル「私はヒストリアだな!」
ミカサ「相変わらずだ」
アニ「うん」
サシャ「仲良しです」
ミーナ「いいことよ」
ヒストリア「サシャは?」
サシャ「!?私ですか…」
ミーナ「おっ!その反応いるんだ!」
サシャ「はい…実は…」
アニ「誰だい?」
サシャ「コニーです」/////
ミーナヒストリア「わーーーー!」
ヒストリア「いいね!」
ミーナ「お似合だよ!」
サシャ「そうですかね」/////
ミカサ「私もそう思う」
アニ「仲いいし」
ユミル「あぁ」
サシャ「そう。それで実は…コニーに好きな人を聞こうかなと!」
ミカサ「きっとサシャだ」
サシャ「そうですかね/////」
ユミル「明日聞くのか?」
サシャ「はい」
ヒストリア「頑張って!」
ミーナ「ヒストリアは明日のいつ帰るの?」
ヒストリア「夜かな」
ユミル「送っていくぞ」
ヒストリア「ほんとに!ありがとう」ニコッ
アニ「ダメだよ。あんた団長に呼び出し食らってんだから」
ユミル「忘れてた」ズーン
ミカサ「私が送ろう」
ヒストリア「ありがとう。ミカサがいたら心強いよ!」
ミカサ「それは良かった」
ミーナ「さぁ!見回りの先輩が来る前に寝ちゃおう!」
一同「うん(あぁ)(はい)」
ヒストリア「おやすみー」
ユミル「はいよ」
────────
翌日食堂
ミカサ「キョロキョロ」
アニ「よそ見してたら転けるよ」
ミカサ「あうっ!」ゴツン
ミカサ「…」ヒリヒリ
アニ「言わんこっちゃない」
ミーナ「心配なんだよね。サシャのこと」
ミカサ「うん」
ガラッ
3人「!」
ミカサ「サシャ!」タッ
サシャ「…」
ミカサ「どうだった?やっぱりサシャだった?」
サシャ「…さい」
ミカサ「え?」
サシャ「触らないでください!」パシン!
ミカサ「!」
サシャ「ミカサなんて嫌いです!」
サシャ「ミカサがいなければ!ミカサなんて死んじゃえばいいんです!」
ミカサ「…」
サシャ「何突っ立ってんですか。早く私の目の前から消えてくださいよ!ミカサなんてこの世からいなくなって下さいよ!」
ミカサ「ごめんなさい」
ミカサ「────────。」
一同「!!!!!!!」
ミカサ「ダッ」
バン!
皆「アゼン」
アニ「ちょっとあんた」
サシャ「ビクッ」
アニ「ふざけてんの?ミカサは応援してくれたのに最低だね」ダッ
ミーナ「待ってよアニ!」
ユミル「…」パシン!
サシャ「!」
ユミル「ふざけるなよ。あのままミカサいなくなったらどうすんだよ!」
────────
ミカサ「ごめんなさい」
ミカサ「サシャ…待ってて今からいなくなる」
────────
ユミル「ダッ」
ヒストリア「サシャ。あれはダメだよ」ダッ
エレン「アルミン!追いかけるぞ!」
アルミン「もちろんさ!」
ジャン「手分けして探すぞ!」
ライナー「おうよ!」
ベルトルト「行こう!マルコ」
マルコ「あぁ!」
ハンジ「行くよリヴァイ」
リヴァイ「当たり前だろ」
コニー「俺も追いかけた方がいいな!」
サシャ「ポツン」
サシャ「最低だ。私」
サシャ「頭冷やそう」
────────
崖
ミカサ「…」ポロポロ
ミカサ「うわぁーーん」ポロポロ
────────
ウワァーーーーン
アニ「あっちから声が!」
ミーナ「行こう!」
────
アルミン「ミカサの声が!」
エレン「俺聞こえれねぇぞ!」
────
ハンジ「声がする!」
リヴァイ「行くぞ」
────
ベルトルト「あれってミカサじゃない!?」
ライナー「クソっ!反対側の崖だ!」
────
ジャン「いたぞ!」
マルコ「僕見えないけど!?」
ジャン「上だよ!上の崖!」
────
コニー「ここどこだよ」
────
ミカサ「私なんて!私なんて!」←自分の太ももを叩く
ミカサ「うぅ」ポロポロ
アルエレ「ミカサ!」
ミカサ「うぅ」ポロポロ
ミカサ「アルミィン。エレェン」ポロポロ
エレアル「ドキ!」/////
ミカサ「私…どうしたら…」ポロポロ
アニ「ミカサ!」
ミーナ「良かった。無事ね」
ミカサ「アニィ…ミーナァ」ポロポロ
ライナー「無事か!?」
ベルトルト「大丈夫!?」
ミカサ「うっん、」ポロポロ
ライナー「良かった」
ミカサ「なんで。なんであんなこと」ポロポロ
リヴァイ「大丈夫か?」
ミカサ「兵長」ポロポロ
リヴァイ「…」
ハンジ「大丈夫だよ大丈夫」ナデナデ
アルミン「僕達がいるよ」ギュッ
エレン「うん。だから死ぬなんて言うな」
ミカサ「うぁーーーーん」ポロポロ
────────
アニ「落ち着いたかい?」
ミカサ「うん。ありがとう」
ユミル「やっと見つけた」
ヒストリア「あれ?もう終わった?」
ミーナ「うん」
ヒストリア「さぁ立って!」スッ
ミカサ「…」ガシッ
ミカサ「ズルッ」
ヒューー
エレンアルミン「ミカサァ!」
ミカサ(なんだ結局死ぬんだ)ポロポロ
────────────
ミカサァ!
ジャン「なんだ?」上を見る
ミカサ「」
マルコ「ミカサ!」
ジャン「うおっ!」ガシッ ボキン
ミカサ「うっ」ボキン
マルコ「大丈夫?2人とも?」
ジャン「腕が折れたな」
マルコ「後で手当しよう」
マルコ「ミカサは?」
ミカサ「私は大丈夫…」
ジャン「じゃあなんで座ったままなんだ?」
ミカサ「ギクッ!」
マルコ「…」ジーーーー
ジャン「…」ジーーーー
ミカサ「多分…肋が折れてる…」
2人「!」
ジャン「歩けないな」
マルコ「僕がもっと力があれば抱きかかえて行けるんだけど…」
ジャン「俺が運ぶよ」
ミカサ「でもジャンは!」ズキッ
ミカサ「うっ」
マルコ「ミカサ!」
ジャン「ちょっと我慢すれば大丈夫だ」
ジャン「マルコ。ミカサを背中に」
マルコ「…わかったよ」
ミカサ「マルコ!」
ジャン「そんなに俺が信用出来ないか?」
ミカサ「違うけど…」
ジャン「じゃあ乗れ」
ミカサ「…わかった」
マルコ「よいしょっと」ヒョイッ
ミカサ「うぅ!」ズキンッ
マルコ「ごめんね。ちょっと我慢して」
ジャン「ちゃんと捕まってろよ」
ミカサ「うん」
────────
その頃
ヒストリア「私のせいで!私がちゃんと掴まなかったから!」ポロポロ
ユミル「…」ナデナデ
アルミン「大丈夫だよミカサは…」
エレン「無事でいてくれ!」
アニ「…」
ミーナ「ミカサ…」
ライナー「助けに行かないと…」
ベルトルト「でも…ミカサの血だらけの姿なんて見たくないよ」
リヴァイ「ミカサ」ボソッ
ハンジ「…」
────────
???「おお!ジャンじゃねえか!」
ジャン「コニー!」
マルコ「いい所に!」
コニー「ミカサどうしたんだ?」
ミカサ「肋が折れた」
コニー「はぁ!?大丈夫なのか?」
ミカサ「ジャンが助けてくれた」
コニー「そっか。無理すんなよ」
ミカサ「ありがとう」
ジャン「コニー。上まで行ってミカサが無事なのを伝えて応援を呼んでこい」
コニー「おうよ!」ダッ
ジャン「ミカサ。一旦下ろすぞ」
ミカサ「うん」ポスッ
マルコ「フー」←ミカサを後ろからおさえてました
ミカサ「ありがとう二人とも」 ニコッ
ジャン「/////」
マルコ(可愛い)
────────
コニー「おーいお前ら!何やってんだ?」
ユミル「ヒストリアが自暴自棄になりかけたからな。皆で説得してたんだよ」
コニー「そうか。あと、ミカサは無事だ」
一同「!」
アルミン「良かった。良かった!」ポロポロ
ヒストリア「良かったよぉー!」ポロポロ
エレン「心配かけんなよ」ツー
コニー「ジャンがキャッチしたんだと。その衝撃でジャンの腕とミカサの肋が折れてそれでもジャンがミカサをおんぶしてるんだ。だから応援を頼む」
アルミン「あぁ!」
エレン「行くぞ!アルミン」
アルミン「分かってる!」
ライナー「俺達も行こう」
アニ「そういう力仕事は男が行くべきだね」
ミーナ「私らはサシャを怒ってくるよ」
リヴァイ「めんどくせぇ。帰るぞ」
ハンジ(素直じゃないなぁ)「そうだね」
────────────
エレン「ミカサ!」
アルミン「ミカサァ!」
ミカサ「ビクッ」
ジャン「びっくりさせんなよ」
マルコ「コニーちゃんと言ったみたいだね」
ミカサ「うん。良かった」
コニー「馬鹿にすんじゃねぇ!」
ミカサ「ごめんなさ」ズキンッズキンッ
ミカサ「うぅ!」
ジャン「ミカサ!」
ライナー「来たぞ!」
ベルトルト「大丈夫?」
ジャン「誰かミカサを運んでやってくれねぇか?」
ライナー「俺がやるよ」
エレン「チッ」
アルミン「まぁまぁ」
ミカサ「ありがとう」
ライナー「ヒョイッ」
ミカサ「やっぱりライナーは、力持ち」
ライナー「/////そうかよ」
ミカサ「うん。たくましい」
ライナー「ありがとな」/////
エレン(ムカつく!)
アルミン(もっと力付けよう)
コニー(筋肉が足んねぇな)
ベルトルト(休日は自主練だな)
────────
ミカサ「ただいま…」
サシャ「ミカサ!ごめんなさい!ごめんなさい!」ポロポロ
ミカサ「…」
サシャ「本当はあんなこと思っていません!つい…ごめんなさい!ごめんなさ…」ギュッ
サシャ「え?」
ミカサ「…」ギュー
ミカサ「大丈夫、私こそ無責任なことを言ってしまった。悪かった」
サシャ「ミカサのせいじゃないですよォ」
ミカサ「もう大丈夫」
サシャ「でも怪我を…」
ミカサ「1ヶ月で治す!」
サシャ「ふふっ」
ミカサ「ふふっ」
ヒストリア「仲直りだね」
ミーナ「良かった」
ユミル「でも私ら何も言ってないよな」
アニ「反省してたんじゃないの」
ヒストリア「きっとそうだね!」
ミカサ「ヒストリア」
ヒストリア「ハッ!そうだ!ミカサ!ごめんなさい!私のせいで!」
ミカサ「うんそれはいいのだけど…送っていけなくなってしまった…」
ヒストリア「いいよ!そんなの」
アニ「私が行くよ」
ミカサ「そう…なら安心だ」
サシャ「…」グッ
サシャ「コニー!」
コニー「なんだ?」
サシャ「言いたいことがあります!」
女子達「!」
サシャ「私はコニーが好きです!仲間としてではなく、異性として…あなたが好きです!」
コニー「まじかよ…」
エレン「そうなの?」
アルミン「知らないよ」
コニー「…ゴメンな。朝言ったように俺好きな人がいるんだ。ゴメン…」
サシャ「知ってますよ。」
コニー「でも!これからも友達でいてくれるか?」
サシャ「もちろんですよ!そのつもりです!」
コニー「これからも宜しくな!」
サシャ「はい!」
ヒストリア「…」ツー
サシャ「何泣いてんですか!」ゴシゴシ
ヒストリア「だってぇ」
サシャ「泣かないでくださいよ」
ミカサ「…」ツー
一同「!?」
サシャ「ミカサ!?」
ミカサ「ごめんなさい…」
サシャ「何がですか」ナデナデ
ミカサ「私は貴方に何もしてあげられない」
サシャ「気にしないでください。もう諦めはついたんで。あと、ミカサ本当にすみませんでした。」
ミカサ「それは気にしてない」
サシャ「ミカサ」
ミカサ「?」
サシャ「大好きですよ!」ニコッ
また駄作になった…
て言うか誰か見てくれているのだろうか…
一応続きでーす
ヒストリア「事件は再び」
ミカサageサシャsageひどいなw
ミカサが可哀想、サシャ酷いでも最後謝った時良かった良かったって思った
サシャ酷かったけどさいご最後感動だー
できればエレンとの絡みが欲しい
会話だけ&括弧の前に名前表記でなんとなく予感はしてたけど案の定くそ小説だった
作者は小中学生なのかな
文才がないというよりは読めたもんじゃない。いや結構マジで。
自分の妄想を具現化してみんなからチヤホヤされたいんだったら頼むからもうちょっとマシな文章書いてから投稿してくれ
中身がねぇし、何がしたいのかぜんっぜんわからん
これはなに、作者はミカサに自己投影してるの??
まずミカサが消えろと言われただけで死ぬ理由とは
さらにミカサがいなくなっただけでリヴァイやハンジが動くわけねぇじゃん
しかも崖から落ちようとするとかバカダサいやん笑う
他にも言いたいことは腐るほどあるけど、最後に一つだけ
自分に才能があると思ってんじゃねぇよこの勘違いヲタク
↑あなたは人の気持ちが分かるんですね!すごいなぁー! でも、 お前自分がイライラしてんのか知らねぇが何でこの人に当たってるんだ?しかも自分で駄作っていってるのに、才能あるとか思うなとか、意味分からんw今度からはちゃんと自分の頭でしっかり考えて書こうな小3くん
露骨なミカサageが酷いな…
こんなキャラじゃないよね?
3つ上の人へ
普通に読んでて面白いしはやく続きみたい気持ちがいっぱい
あなたもヲタクだからここSSにいるんだろ
作者へ
面白いです!!!
続き気になります!
自分てきにはエレンとくっついてほしいです!