提督「必ず皆を守ってみせる!!」
必ず皆を守る…
決意を胸に提督は今日も戦う
このお話は
提督「必ず復興させてみせる!」の続きです!
まだ読んでない方はそちらから読んでいただけると
ありがたいです♪
皆様の応援のおかげで
part2に突入致しました!
2作品目となりましたが
相変わらずの文才の無さを際立たせながら
書いていきますので
どうか今作もよろしくお願いいたします♪
2作品目も1万PV突破しました!
皆様本当にありがとうございます(゚∀゚ 三 ゚∀゚)
鎮守府を出てすぐに艦隊は提督の空間転移能力"ジャンプ"で
大湊へと到着した
しかし目にしたものは燃え盛る警備府
傷付き息も絶え絶えな海防艦達
そして大量の深海棲艦だった
武蔵「…これは酷いやられようだな」
加賀「索敵機を飛ばします…赤城さん」スッ
赤城「えぇ…直掩隊も発艦を」スッ
ブロロロロロ
赤城達の艦載機が空を舞い警備府近辺を索敵する
提督は青葉と川内に指示を出した
提督「青葉、川内…警備府を潜入捜索…生き残っている艦娘を探せ。敵は始末して構わないが静かにな…」
青葉「了解!青葉取材…いえ、出撃しまーす!」スッ
川内「了解!川内出撃するよ!」ヌッ
青葉と川内が警備府に潜入し
一航戦の艦載機が空から見張る
残った五航戦と駆逐艦は海上にいる
敵の排除にあたった
提督「いいか?音を極力立てずに仕留めるんだ…見てろ」スゥ
提督はタ級に近づき腰からナイフを取り出すと
タ級の口を手で塞ぎ喉をナイフで掻き切った
タ級「!?」バシャァ
提督「とまぁこんな感じだ…いけるか?」
島風「任せて!」ビュンッ
雪風「やる時はやるのです!」バッ
時雨「行くよ!」バッ
夕立「さあ素敵なパーティーしましょ?」バッ
島風を筆頭に駆逐艦達が次々と敵を駆逐し
提督は翔鶴と瑞鶴に攻撃隊の出撃を指示した
提督「翔鶴、瑞鶴。お前達は攻撃隊を発艦していつでも攻撃できるように上空で待機させていてほしい」
翔鶴「わかりました!」スッ
瑞鶴「了解!」スッ
提督「よし!武蔵と大和は俺についてこい!」バッ
大和「了解しました!」バッ
武蔵「おう!」バッ
島風達が敵をあらかた始末したおかげで
難なく警備府へ到着した提督
すると建物から青葉と川内が何人かの海防艦を
引き連れて戻ってきた
海防艦達は一様にズタボロで
肌には痛々しい裂傷や火傷が見える
提督「青葉!川内!その子達か?」
武蔵「手酷くやられたな」
大和「手当てを!」
青葉「建物内の敵は倒しました!」
川内「この子達が籠城してくれてたお陰で死者は0だよ」
海防艦達を安全な場所に移し手当てを始める大和
すると提督は上空に向かって合図を送る
提督「ここにいた深海棲艦は壊滅状態にできた。残りは五航戦の攻撃隊に任せておけば安心だろうな」
?「き、救援ありがとっしゅ…海防艦の占守っしゅ…占守っす!」
提督「占守か…君がさっき連絡してくれた子だな?大丈夫か?」
占守「大丈夫っしゅ!皆も無事でよかったっしゅ!でも…」
提督「ん?どうした?」
占守「舞鶴から大湊までかなり時間がかかるっす。どうやってこんなに早くこれたっしゅか?」
提督「あぁそれはだな…武蔵?」
占守の質問に答えようとした提督だったが
武蔵に遮られる
武蔵「静かに…気配を感じる」ジッ
大和「っ…あれは!?」
武蔵が感じた気配は戦艦棲姫の物だった
戦艦棲姫はこちらにゆっくりと主砲を構え
ニタニタと笑う
戦艦棲姫「見ツケタ…軟弱ナ艦娘ドモ…サァ、泣キ喚キナサイ…アッハッハッハッ!」ニタァ
武蔵「くっ!この子達は任せろ!提督よ!奴の相手を!」バッ
占守「無茶っしゅ!提督は人間っす!死んじゃうっすよ!」
提督「大丈夫だ…お前達は絶対に俺が守る!」グッ
戦艦棲姫「人間ゴトキガ相手?愚カナノネェ」クスクス
その言葉を聞き更に笑う戦艦棲姫であったが
提督は動じずゆっくりと拳を構えた
提督「さっさと掛かってこいよダイソン」フッ
戦艦棲姫「調子二乗ルナッ!!」ドンッ
占守・海防艦達「ひっ!?」ビクッ
大和「伏せてて!」バッ
武蔵「戦艦棲姫め!こんな至近距離で!」バッ
提督「むんっ!」パシィッ
戦艦棲姫「ナンダト!?」
戦艦棲姫はおよそ10メートルの距離から
提督に向け主砲を放った
だが提督はそれを素手で受け止め
手の上で転がす
提督「始めに言っておく…」
戦艦棲姫「?」
提督「俺は…かーなーり!強い!!」グシャッ
提督は手の上で転がしていた砲弾を握り潰すと
近くにあった鉄骨の破片を持ち上げ
戦艦棲姫に向けた
戦艦棲姫「小癪ナ!死ネェエ!!」ドドドンッ
提督「はっ!せっ!とりゃ!!」パシッパシッパシッ
戦艦棲姫「バ、バカナ…」カチンカチン
提督「ここを攻めるのに弾を使いすぎたな。…返してやるよ」ポイッ
戦艦棲姫が放つ砲弾を意図も簡単に掴む提督
その掴んだ砲弾を1つずつ上に投げ
持っていた鉄骨を振りかぶった
提督「どっせぇえい!」グワラゴワキィィン!
戦艦棲姫「ガハァッ!」ドカドカドカァッ!
提督「吹っ飛びな!」ブンッ
戦艦棲姫「ゥッ!!」グサッ
鉄骨で弾き返した砲弾は
戦艦棲姫の顔、肩、腹へ直撃し
さらに提督は鉄骨を投げ
胸に突き刺した
戦艦棲姫「ウガァアアアアアッ!」バシャァッ!
提督「翔鶴!瑞鶴!今だ!!」
戦艦棲姫「ヤ、ヤメr…!」バッ
鉄骨を投げられ刺さった戦艦棲姫は
海上へと投げ出される
そこへ待機していた一航戦の艦戦と
五航戦の攻撃機が
攻撃を開始した
四方八方からの魚雷や爆弾、機銃により
戦艦棲姫は肉片を残し海上から姿を消した
占守「す、凄い…」
武蔵「な?相棒は強いだろ?」フッ
大和「カッコいいですね♪」
提督「よし!任務完了!ここの修復は大本営がするそうだ」
大和「この子達はどうします?」
武蔵「置いて行くわけにはいかんだろう?」
提督「そうだな…指揮官は戦死…恐らくは避難し遅れたんだろう。この子達は俺達の鎮守府に移籍させる。ここが修復できたら新たな艦娘達が着任するはずだ」
占守「そこは安全っしゅ…?」
提督の言葉に恐る恐る訪ねる占守
後ろをみると他の海防艦達も皆怯えているようだ
武蔵「案ずるな。これの鎮守府は楽しいぞ!」
提督「これいうな!」
大和「鎮守府に着いたら入渠してお食事にしましょうか♪」
占守「そ、それなら…ふ、不束者ですが末長くよろしくっしゅ」ペコリ
提督「え?」
武蔵「おやおや…」フフッ
青葉「青葉…聞いちゃいました!」パシャパシャ!
提督「青葉!どこに居やがった!」
青葉「やですねぇ、周囲を川内さんと索敵してたんですよー?」パシャパシャ!
大和「うふふっ♪」
川内「あー疲れたぁ!さっ!帰ろ?提督!」
提督「はぁ…んじゃ帰りますか!」
こうして大湊救援作戦は無事終了に
海防艦を加え、一行は鎮守府へと
帰るのであった
占守「どうやって帰るっしゅ?」
武蔵「提督に掴まるといい」フフッ
提督「よしっ!皆掴まったか?」
艦娘達「はい!」ギュッ
占守「こうっしゅか?」ギュッ
提督「ほっ!!はい到着ぅ~」パッ
占守・海防艦達「へ?」キョトン
武蔵「くっ…ふふふ…」プルプル
占守・海防艦達「えぇぇ!!?」
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ある日の夜、一人の重巡洋艦が
ため息をつき、とぼとぼと歩いていた
摩耶「はぁぁ…なんでアタシは…」ハァ
防空巡洋艦 摩耶
彼女は優れた対空性能故に
決戦時は必ず編入される主力艦だ
そんな彼女の悩み、それは…
摩耶「提督と喋りたいのに…緊張しちまう…」ハァ
恋患いであった
普段活発で男勝りな彼女も
やはり女性
気になる男性にはアプローチをかけたいのだ
だがそれを羞恥心が勝り素直になれないでいた
摩耶「どうすればいいんだよ…クソが…」ブツブツ
提督「おっ!摩耶じゃないか。どうした?こんなところで」ガチャ
摩耶「ひゃぅ!て、提督…」ビクッ
摩耶(いつの間にか提督の私室まで来ちまってた!ど、どうしよ…)
提督「ん~?なんか悩みか?俺でいいなら聞くぞ?」
摩耶(お前が原因だ!)
摩耶「んでもねぇよ…道間違えたんだって…じゃぁな」スタスタ
摩耶(ああああああ!アタシの馬鹿ぁ!!せっかく優しくしてくれたのにぃ!!)
提督に素直になれず悪態をついてしまい
自己嫌悪する摩耶
しかし提督はそこを見逃さない
提督「摩耶…」
摩耶「まだなんか用かよ…」クルッ
提督「したい事を勇気がなくて出来ない時は、その事を口に出すといい…勇気がでるぞぉ!」ニカッ
摩耶「なんだよそれ…くだらねぇなぁ」フンッ
提督「おやすみ!摩耶ー!!いい夢見ろよー!」
摩耶「声がデカイんだよ!クソが!!」バッ
摩耶(んにゃああああああ!!また提督の事クソって言っちまったぁああああ!!)
落ち込んだ摩耶は自室に戻らず
食堂へ立ち寄り
先程の会話を思い返していた
摩耶(確かに提督の言う通り、口に出せば気分も変わるかもな…やってみるか!)
摩耶「提督ともっと喋りてぇなぁ!」
誰もいない食堂で摩耶の声だけが響く
摩耶(おっ!なかなかいいじゃねぇか!よぉし!やるぞっ!)
摩耶「提督に撫でられたり…その…デ、デートとかしてぇな…///」
この後も次々としたい事を口に出し
だんだんと楽しくなってきた摩耶は
顔を赤くしてこんな事を言ってみた
摩耶(誰も聞いてねぇし…ちょっと恥ずかしいけど//)
摩耶「提督とセックスしてぇ…///」ボソッ
カラーンッ
摩耶「!!」ビクッ
突然食堂内に何かを落としたような物音がした
摩耶が恐る恐る振り返ると
青葉「」ボウゼン
摩耶「ぁ…いや…これは…///」プルプル
青葉「ま、摩耶さん…」
摩耶「あの…青葉?これは…ちが…」スッ
青葉「青葉見ちゃいましたぁあああああ!」ダッシュ
摩耶「ま、待ちやがれ!青葉ぁあああ!!」ダッ
青葉「スクープですよぉおおん!!」
摩耶「待てぇええええ!!」
翌朝、鎮守府の青葉新聞にはでかでかと
[某巡洋艦のMさん 司令官との性行を望む!]と
書かれていたそうな
その後、摩耶はやけくそになりながら
提督の部屋へと行き
「アタシを抱け!」と迫ったが
いざとなったら借りてきた猫のようになり
結局なにもしなかったのであった
提督「な、なぁ…何があったんだ?」
摩耶「うるせぇ…///」ギュッ
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占守達が着任してしばらくして
鎮守府には平穏な時が流れていた
占守達は提督の部屋に訪れては
お昼やおやつを作ってもらい
提督も占守達が美味しそうに食べるのを
眺めるのが好きだった
占守「このクッキー美味しいっしゅ!」モグモグ
国後「やだ、美味しいじゃない」モグモグ
提督「まぁ趣味みたいなもんだ。お前達が美味しいと言ってくれて嬉しいよ」ナガメ
択捉「司令はなんでもできるんですね!」パクッ
提督「そうとも!提督と書いて"なんでもできる"と読むからな!」
択捉「そうなんですか!?勉強になります!」
国後「司令の冗談だから真に受けちゃダメ!司令も嘘言わないでよ!」
佐渡「まぁまぁ…にしてもホントうめぇよなぁ」モグモグ
対馬「おいし…」モグモグ
松輪「いくらでも食べれちゃいます♪多分…」
提督「ははっ!どんどん食べろよ皆」
日振「大東?そんなに詰め込まなくても…」
大東「むぐっ。だってそろそろ奴らがくる頃だぜ?前にあたいのご飯取られてから奴らが来る前に食べる事にしてんだよ」ムグッムグッ
大東がそう言うと海防艦達は
提督が焼いたクッキーを頬っぺたいっぱいに
詰め込み咀嚼しはじめた
提督「お、おいおい…そんなに焦らなくても…」
大東「司令は知らないんだ…奴らの食べ物への執着をよ…」ムグッムグッ
占守「目の前から一瞬でラーメンが無くなったときは目を疑ったっす…」
すると扉が勢いよく開けられ
部屋にいた全員がびくりと驚いた
赤城「提督!クッキーを貰いにきました!」
加賀「早く出した方が身のためよ」
提督「なんでクッキーってわかった!?」
赤城「匂いです!」
加賀「同じく」
大東「き、来やがった…」
対馬「早く食べないと…」
日振「な、なにもそんなに…あれ?」
国後「どうしたの?…あら?私のクッキーが…ああ!」
大東と対馬がクッキーの入ったボウルを抱え
一生懸命食べるのを日振が見ていると
いつの間にか日振のクッキーが消えていて
国後がそれに気付き自分のボウルを見る
やはりクッキーは無くなっていた
赤城「上々ね!」ガツガツ
加賀「やりました」ガツガツ
提督「仕方ない…」スッ
日振「日振のクッキーが…」ナミダメ
国後「返してよー!」ナミダメ
赤城「すみません…つい手が止まらなくて」ガツガツ
加賀「自分の物は自分で守らなきゃダメよ?」
大東「空母相手にあたいらが敵うわけないだろ!?」
日振「うぅぅ…」ポロポロ
赤城達がテーブルにあった海防艦達のクッキーを
全て食べ終えるのに時間はかからなかった
最後まで抵抗した大東は悔し涙を目に浮かべていたが
赤城は謝りながらも食べ続け
加賀は守るとは何かを説教しながら食べ続けた
すると提督が戻ってきて
こう言った
提督「お前らにちょうどいいデザートを用意したぞ。食堂に置いてあるから行ってこい」バタン
赤城「さすが提督!上々ね♪」ダッ
加賀「さすがに気分が高揚します!」ダッ
赤城と加賀は提督の言葉に
我先にと食堂へ走って行った
大東「ちくしょぉ…あたいのクッキー…」グスッ
占守「無くなっちゃったっしゅぅ…」グスッ
提督「…お前ら、この箱開けてみな?」トスッ
海防艦達が泣いているのをただ見ていたわけではない
提督は大きめの箱をテーブルの上に置き
あけるように指示をする
松輪「これなぁに?」
択捉「さぁ…開けてみましょう」パカッ
ケーキ{さぁ!我を喰らうがよいわぁあ!
海防艦「わぁああああ!」パァァアアア
箱の中には特大のケーキ
白のホイップにイチゴがたっぷり乗っている
海防艦達は目を輝かせ
提督はケーキを切り分けた後
テレビをつける
占守「うぉぉ!ケーキっしゅ!ヤバいっしゅー!」キラキラ
国後「これ司令が作ったの!?」キラキラ
提督「俺も手伝ったが作ってくれたのは鳳翔だ。おっ!始まったな」チラッ
海防艦「?」チラッ
提督がテレビを見たのを海防艦達が同じように
見始める
そこには食堂の様子が映っていて
鳳翔が画面端から出てきた
青葉「ども!恐縮です!青葉ですぅ!ただいまより鳳翔さんによる一航戦お説教生配信を行います!」
鳳翔「海防艦の子達…話は提督から聞きました。あの子達が迷惑をかけたようで…すみません」ペコリ
日振「そ、そんな!鳳翔さんが悪いわけじゃ!」
大東「テレビ越しじゃ聞こえねぇよ…」
青葉「おっ!早速お二人が入って来ました!」
赤城「デザートは!?」バンッ
加賀「探しましょう!」ダッ
何もしらない二人はデザートを一生懸命探す
それをモニター越しに見ていた提督は
これから起こる事を想像し笑いを堪える
提督「ぷっ…くくくっ!」ニヤ
占守「司令が凄い悪い顔してるっしゅ…」
鳳翔「赤城ちゃん…加賀ちゃん…」スゥッ
赤城「鳳翔さん!デザートが…あ、あれ?鳳翔…さん?」タラリ
加賀「赤城さん?…そんな…馬鹿な…」タラリ
青葉「おぉ…鳳翔さんが本気で怒ってますね…」
国後「あの鳳翔さんが…」
対馬「普段、怒らない人を怒らせては…ダメね」
鳳翔「あなた達!!」キーン
赤城・加賀「!!」ピシッ
鳳翔「前に散々提督に言われて来たでしょう!!人の食べ物を取るなと!それを破りあまつさえ海防艦の子達を泣かせるとは何事ですか!!恥を知りなさい!!!」
加賀「し、しかし…私達は」
鳳翔「口答えしないっ!!」
加賀「はいっ!!」
青葉「…怖いですね」ガクブル
提督「青葉が可哀想になってきたわ」
択捉「同感です」
鳳翔の説教が少し落ち着いたところで
赤城がタイミングを見図ったかのように
鳳翔に声をかける
赤城「あ、あの…鳳翔さん…」オソルオソル
鳳翔「なんですか?赤城ちゃん」
赤城「デザートは?」
鳳翔「は?」ピキィッ
赤城「いえ!デザートが…です…ね…」ソウハク
加賀「」マッサオ
青葉「ヤバッ!青葉撤退します!」バッ
鳳翔「演習場へ来なさぁあああああい!!」
この時の鳳翔の声は
スピーカーを通さずとも提督達のいる部屋まで届き
滅多な事では起きない加古、初雪、望月が飛び起きる程の声量だったそうな
占守「びっくりしたっしゅ…」
提督「まぁこれで懲りただろ。さっ!俺たちは鳳翔さんのケーキでも食べてのんびりしようか!」
海防艦「はーい!!」イタダキマース
鳳翔「発着艦訓練500回!始めっ!」
赤城「ご、500回!?」
加賀「さ、さすがにそれは…」
鳳翔「なにかいいましたか?」ニコッ
赤城・加賀「いえ!やらせていただきます!」
飛龍「うわー…エグいねアレ…」
蒼龍「500回は…ちょっと…」
鳳翔「訓練中に無駄口叩かない!!」
飛龍・蒼龍「はい!!鳳翔さん!!」キビキビ
この後
鳳翔の鬼の様な指導により
空母達は飛躍的に成長したとか
瑞鶴「な、なんで私達まで…」パシュン
翔鶴「瑞鶴ダメよ!怒られちゃうわ!」パシュン
鳳翔「そこ!!弛んでますよ!!気を張りなさい!」
提督「…ちょっとやりすぎじゃない?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ある日食堂で3人の駆逐艦…もとい
1人の軽空母と2人の駆逐艦が
悶々とていた
龍壤「はぁ…」モグモグ
黒潮「…」モグモグ
浦風「…」モグモグ
粉物を愛する3人だ
食堂のご飯や間宮の料理は絶品だ
しかし食堂には粉物はなく
間宮は常にあるわけではない
浦風「お好み焼き…食べたいのぅ」モグモグ
龍壤「本間やなぁ…毎日でもええわ」モグモグ
黒潮「たこ焼きも食べたいわ…」モグモグ
龍壤「司令官に頼んでみいひん?」カタッ
浦風「じゃけど…我が儘ちゃう?」
黒潮「せやけど聞いてみる価値あるんちゃう?」
龍壤「よっしゃ!うち聞いてくるわ!」タッ
黒潮「うちも司令はんとこ行く!」タッ
浦風「うちも!」タッ
3人は提督へ食堂のメニューに粉物を常に
置いてもらえるように直談判しに
執務室へと走る
提督「よし!今日の執務終わりっ!」
コンコン
提督「ん?入っていいぞ」
龍壤「邪魔するでぇ」ガチャ
提督「邪魔するなら帰ってぇ」
龍壤「はいよー…ってなんでやねん!!」クワッ
浦風「なに馬鹿しとるんじゃ…」ハァ
黒潮「うちら、司令はんにお願いがあるねん」
提督「お願い?」
3人は提督に先程のお願い事を
熱く語った
提督は少し考えて返答する
提督「粉物か…わかった!今晩、鎮守府粉物作戦を敢行する!!」
龍壤・黒潮・浦風「粉物作戦?」キョトン
提督「実は俺も粉物が大好きでな。お好み焼き、たこ焼きは大好物だ」
浦風「提督さん広島か関西のお好み焼きやったらどっちが好きなんじゃ?」
提督「俺は両方好きだな。広島には広島の、関西には関西の良さがあるからな」
黒潮「そうなんや♪」
龍壤「たこ焼きはうちに任しとき!」
提督「この作戦には間宮さんや伊良湖ちゃん、鳳翔さんに大鯨ちゃんを労う狙いもある!総員!準備にかかれ!」バッ
龍壤・黒潮・浦風「了解!!」ビシッ
まずは材料の調達
野菜や肉、魚介類や麺は在庫があるので
追加で購入することはないが
粉物と言うだけに大量の小麦粉を要する
それを提督が用意し
他の3人は間宮さんや鳳翔さんに
食材を分けて貰えるようにお願いした
提督「各員首尾はどうだ?」
龍壤「タコとキャベツはもろたで!」
黒潮「うちも紅しょうがと鰹節、卵ゲットやぁ」
浦風「カキと麺は貰えたわ♪提督さんはどうじゃった?」
提督「小麦粉は完璧だ」
小麦粉{1トンだぜ?君達に食いきれるかな?
龍壤「ま、まぁこれくらいあったほうが…」
黒潮「せ、せやなぁ」
浦風「さすが提督さんじゃね♪」
次に四人は調理器具を調達し
食材の下拵えを始めた
龍壤「タコ捌くんは、お手のもんやでぇ!」トントントン
黒潮「小麦粉はうちが練っとくわぁ」コネコネ
浦風「カキ剥くんなら、任せときんさい♪」パカッ
提督「なら俺はキャベツでも切ろうか」
浦風「指切ったらいけn…」
キュィィイイイイイン
提督「ん?なにか言ったか?」ズバババババ
浦風「いや…なんも言っとらんけぇ…」
黒潮「手が見えへん…」
龍壤「本間に規格外な司令官やな…」
こうして手際よく材料を下拵えし
後は焼くだけとなった
3人はそれぞれ違う物を作る
龍壤はたこ焼き
黒潮は関西のお好み焼き
浦風は広島のお好み焼きだ
屋台を提督が広場に設営し
いよいよ各鉄板に火が入る
タネや豚肉などを鉄板に乗せると
香ばしい匂いが鎮守府を包みこみ
ダッシュで駆けつけた一航戦を筆頭に
続々と艦娘が集まってきた
よくよく見ると後ろの方に
間宮、伊良湖、鳳翔、大鯨が喋りながら歩いてくるのが見えた
提督「皆よく来てくれた!ここにいる3人が皆に粉物の美味しさを知ってもらおうと頑張って作ってくれている!皆の評判がよければ食堂のレギュラーメニューにもなる大事な催しだ!よく味わってくれ!」マイク
マジカ! オイシソー! イイニオイ! ヤクノハッヤーイ!
龍壤「さぁ仕切るで!たこ焼きお待ちぃ!」
黒潮「お好み焼きも完成やぁ!どんどん食べてなぁ♪」
浦風「広島のお好み焼きはカキを乗せたんじゃ♪熱いから気ぃつけて食べんさい♪ぶち美味しいけぇね♪」
赤城「ん~♡美味しい♪たこ焼きの外はカリカリで」モグモグ
加賀「中はトロトロですね。タコも大きい。さすがに気分が高揚します」モグモグ
青葉「一航戦の舌を唸らせるたこ焼き…はむっ!あふいっ!?(熱いっ!?)」ハフハフ
龍壤が作ったたこ焼きは
形、味共に完璧で中に入っているタコも大きめに
切ってあるので食べご耐え抜群だ
黒潮「さぁさぁ!うちのお好み焼きも食べてみてやぁ!」
不知火「一枚ください」ヌイッ
黒潮「お!来てくれたんかー!おおきに♪」
不知火「姉妹ですから当然です。浦風の方には陽炎が行ってます。では…いただきます。はむっ…はふはふ」パクッ
黒潮「どないや?美味しいやろか?」
不知火「はい。表面をカリっと焼き上げて中はフワフワとしキャベツはしんなりせずにシャキシャキの食感を残していて、とても美味しいです。ソースも甘辛にしてありマヨネーズとの相性も抜群ですね。あとは…etc」パクパクパク
黒潮(どないしよ…普通に感想聞いたのに評論家レベルで喋りだしよった…)
不知火「黒潮?聞いてますか?」モグモグ
黒潮「き、聞いてるで!褒めてくれて嬉しいわ♪」
不知火「そうですか。ではご馳走さまでした。次は龍壤さんのところに行ってきます」スタスタ
黒潮「食べ過ぎたらアカンでー!」フリフリ
不知火の評価を聞いた他の艦娘が
黒潮のお好み焼きを求め、こちらも大好評であった
お好み焼きの説明は不知火が言ってくれたので
ここでは割愛させていただく
浦風「広島のお好み焼きも美味しいけぇ食べてってなぁ」ジュゥジュゥ
陽炎「やっほー!美味しそうじゃない♪」
浦風「陽炎姉さん!よう来たねぇ♪一枚でええ?」
陽炎「うん!ありがと♪…いただきまーす♪」パクッ
浦風「カキが大きいけぇボリュームたっぷりじゃろ?」
陽炎「んー♪カキの旨味が凄いわね!生地は勿論だけどソースも美味しい♪」
浦風「ふふーん♪うち特製ソースなんじゃ♪」
陽炎「なるほどね!あー美味しかった♪ご馳走さま!」
浦風「お粗末様!次はどこ回るん?」
陽炎「龍壤さんのたこ焼きかな!最後に黒潮のお好み焼きね」
浦風「そっか!楽しんでな!」
陽炎「そうするわ♪」
艦娘達が焼きたてのお好み焼きやたこ焼きに
舌鼓をうっている間、提督は汗を流しながら
とある準備をしていた
提督「よし!準備完了!」E:ビールサーバー
武蔵「浦風のお好み焼きは私好みだな…しかし如何せん喉が渇く…ん?」
武蔵が浦風のお好み焼きを頬張り
辺りを見渡していると
大きなビールサーバーを背負った提督が
声を出しながら練り歩いていた
提督「らっしゃせー!ビールいかがっすかー!」テクテク
武蔵「相棒よ!売り子か?」スタスタ
提督「おお!武蔵じゃないか!ビールどうだ?」
武蔵「貰おうかな。ちょうど喉が渇いてたんだ」
提督「はいよ!ほい、ビール」つビール
武蔵「ありがたい。んぐっ…んぐっ…ぷはっ」フゥ
提督から差し出された冷えたビールを
一気に流し込む武蔵
口の端から滴り豊満な胸にビールが落ちる
なんとも色っぽい
飲み干した後、腕でぐいっと口を拭い
くぅっ!と唸る
武蔵「感謝するぞ提督よ!さて!喉も潤ったし、次は龍壤のたこ焼きかな?ふふ♪」スタスタ
提督「楽しんでくれよー!」
提督の声に武蔵は振り返り
ニカっと笑顔を見せて手を振った
提督「やっぱり粉物にはビールだよなぁ…お?」スタスタ
間宮「浦風さんのお好み焼き、カキの旨味が生かされるソース…豚バラ肉もバランスよく配置されて生地とキャベツの配分も完璧…美味しいですね♪」メモメモ
提督「間宮さん!熱心だな。レシピをメモしてるのか?」スタスタ
提督がビールを配っていると
浦風のお好み焼きを持って味をみながら熱心に
メモを取っている間宮を見つけた
すると今度は龍壤のたこ焼きを持った伊良湖と
黒潮のお好み焼きを持った鳳翔と大鯨が
集まってきた
間宮「えぇ♪料理に限界はありませんし、私もまだまだ修行が必要ですからね♪んっ…おいしっ♡」パクッ
鳳翔「間宮さん。黒潮ちゃんのお好み焼きも甘辛いソースと具材のバランスが良くて美味しいですよ♪焼き方もとても上手ですね!」
伊良湖「でも龍壤さんは流石ですよ!本当に完璧と言っても過言ではないクオリティです♪」
大鯨「外はカリカリ、中はトロトロ…タコも大きくてソースも美味しいです♪」
提督「す、すごいな…料理のプロ達が一様に唸ってる…あっ!ビール飲む人いるか?」ガチャッ
間宮達が感想を言い合い
美味しそうに頬張っているのを見ていた提督は
4人にビールを勧める
間宮「一杯だけいただけますか?お酒との相性も大切ですからね♪」
提督「はいよ!」
鳳翔「でしたら私もよろしいですか?」
提督「もちろん!あとの二人はどうする?」
伊良湖「ジュースとかって…」
大鯨「ないですよね…」アハハ
提督「ラムネでいいか?よいしょっと!」ガシャン
伊良湖・大鯨「わぁっ!」パァァァ
提督は間宮と鳳翔にビールを渡し
伊良湖と大鯨には腰に着けたボックスから
ラムネを取り出した
提督が栓をあけると
きゅぽんと心地いい音が鳴る
提督「皆いつも美味しいご飯やお菓子…ありがとうな!今日みたいな日は存分に楽しんでくれ」
間宮「はい♪お気遣いありがとうございます♪」
鳳翔「これで明日からまた頑張れますね!」
伊良湖「伊良湖も負けないように頑張りますっ♪」
大鯨「潜水艦の子達以外にも美味しいと言ってもらえるように一層努力しますね!」
提督「頼もしいな!じゃぁまたな♪」スタスタ
鎮守府粉物作戦は大盛況に終わり
賑やかだった広場は跡形もなく片付いていた
提督「あー。楽しかったなぁ」ノビー
龍壤「これで食堂にも粉物が乗る事間違いなしやぁ!」
黒潮「せやけど、今日めっちゃ疲れたわぁ」
浦風「赤城さんと加賀さんが30枚食べたけぇ、うちも焼くのぶち疲れたわ。楽しかったけどね♪」
4人で今日の感想を話していると
1人の駆逐艦が走ってやってきた
なにやら手に持っている
提督「ん?あれは…磯風か?」
浦風「本間じゃ…なんか持っとるよ?」
磯風「司令、ライターが落ちていたのだが誰のだろうか!」タッタッタ
黒潮「あーコンロに火ぃつけるやつちゃう?それより磯風!その辺使い残した小麦粉の袋やらあるし、走ったらつまずくでぇ!」
磯風「ん?何か言っているな…なんだっt…うわっ!」ズテーン
磯風は小麦粉の袋に躓き転けてしまった
その拍子に小麦粉が袋から漏れて辺りに飛び散る
龍壤「やばっ!皆離れるんやー!」ダッ
浦風「提督さん!早う逃げんさい!」ダッ
黒潮「粉塵爆発するで!」ダッ
磯風「いたた…ライターは無事だろうか…」カチッ
提督「あっ!馬鹿ぁ!!逃げr…モザッ!」バォッ
ドカァァンッ
この爆発により
磯風及び提督が大破
広場は一時騒然に包まれるのであった
提督「皆も気をつけるんだぞ!いつつ…」
浦風「はいはい♡提督さん♡あーんしんさい♡」
提督「あーん…美味いなぁ」モグモグ
黒潮「こ、こっちも食べてぇな♡」
提督「あむっ…うん!いけるぞ」モグモグ
龍壤「司令官♡もっと食べぇや♡」
提督「最高だけど…一ついいか?」モグモグ
龍壤・黒潮・浦風「?」
提督「なんで裸エプロンなんだよ!?」
龍壤「それは…」パサッ
黒潮「司令はんに…」パサッ
浦風「食べてもらう為じゃ♡」パサッ
提督「俺は怪我人だ!…おい…待て…なんで服を脱がせる!ちょ!あっ!浦風!『美味しそうなうぃんなーさんじゃね♡』じゃない!ほんと…まっ!…らめぇええええええ!!!」
この鎮守府で看病とは
こういうチャンスを得られる
絶好の的なのだと提督は思い知らされるのであった
提督「あへぇ…」ピクピク
龍壤・黒潮・浦風「ごちそーさんっ♡」ツヤツヤ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
早朝、提督が身支度をし
執務室に向かう
すると後ろからひょっこりと龍田が顔を覗かせた
龍田「おはようごさいます~」
提督「おぉ、龍田か。おはよう…ふぁ~」ムニャムニャ
龍田「まだ眠そうねぇ」ウフフ
提督「すまんすまん。昨日執務が長引いてな…で?天龍の事か?」
龍田「流石ね~♪」
提督「まぁな…なにかしたのか?」
龍田に天龍がまたやらかしたのかと聞く提督に
笑みを浮かべ返答する
龍田「やらかしたというより…驚かしたいなぁって♪」
提督「と言いますと?」
龍田「最近入ってきた海防艦達に天龍ちゃんがいつも『ふふふ…怖いか?』って聞くんだけれど、皆が天ちゃん可愛いって言うから拗ねちゃって…」
提督「なるほどな…」
龍田「だから海防艦の子達に思いっきり怖がってもらって、その反応がみたいなぁって♪」
提督「ドッキリというやつか…楽しそうだな!青葉!」
青葉「お呼びですか?」シュタッ
提督「内容はさっき言った通りだ。海防艦に周知して天龍がふふ怖したら泣き叫ぶふりをしてほしいと伝えてくれ」
青葉「了解でーっす♪」シュバッ
龍田「楽しみだわぁ♪♪」
そしていよいよドッキリ結構のチャンスが訪れた
いつも通り近海警備を終えた天龍率いる海防艦達は
入港ドックへと向かい艤装を降ろす
占守「いい汗かいたっしゅ!」ガシャン
国後「でも歯ごたえなかったわね」ガシャン
天龍「まぁおめぇらも練度が上がったからなぁ」カチャカチャ
日振「天龍さんもお強いので頼りになりますっ」ガシャン
大東「だなぁ…怖いものなしだぜ」
天龍「!」ティン
大東の言葉を聞き気をよくした天龍
間宮を奢るから俺様についてこいと
海防艦達を従えて間宮へと向かう
ここで仕掛人である海防艦達が動く
占守「天ちゃんって本当に優しいっすね」テクテク
大東「怖くないもんな」テクテク
天龍「!」ピクッ
国後「頼りになるお姉ちゃんよね」テクテク
日振「だね♪」テクテク
天龍「!!」ピクピクン
青葉「司令官…海防艦達が仕掛けました!予想通りの反応ですね」無線
提督「了解…天龍がふふ怖して海防艦の誰かが泣いたら大袈裟に騒いで皆を呼ぶんだ」無線
青葉「了解です!」無線
龍田「どんな顔するかしらぁ♪」
海防艦達が天龍に容赦なく
可愛いや頼りになる
ちっとも怖くないなどを連呼していると
ついに天龍が動いた
国後「でねー天ちゃんがその時助けてくれたのよ!」
占守「天ちゃんはやっぱり怖くないっすよ!」
天龍「…なぁ占守…」チャキッ
占守「なんっすか?なんで刀に手をかけt…!?」ズカン
占守が言葉を言い切る前に刀を占守の顔の横に突き刺した
そして…
天龍「フフフ…怖いか?」
青葉「やりましたよ!司令官!」無線
提督「天龍のやつ…当たったらどうするんだよ!」無線
龍田「大丈夫よぉ。天龍ちゃんはそんなことしないわぁ」無線
天龍「へへへ♪どうだ?これが俺様の…し、占守?」
占守「ふぇ…ふぇええええええん!!」ビエーン
天龍「なにぃ!?」ビクッ
海防艦「うわぁあああああああん!!」ビエーン
天龍「ちょっ!?おまっ!?」アセアセ
占守が計画通りに泣き始め
それに続いて他の海防艦も泣き始めた
提督「青葉!今だ!」無線
青葉「青葉行きまーす!」無線
龍田「あぁ♪可愛いわぁっ♪」
天龍「おいおい…本気じゃねぇって…」アセアセ
青葉「あーっ!天龍さんが海防艦を泣かしたー!ひどーい!」大声
天龍「ち、違う!青葉てめぇ!!」ダッ
海防艦達「びぇええええええっ!」ダバー
天龍「な、泣き止んでくれよぅ…」
ナニナニ? テンチャンガナカシタンダッテ エー? キチクナノデス
天龍「鬼畜なのです!じゃねぇよ!」
青葉の声と海防艦の泣き声で
だんだんと艦娘が集まってくる
そしてここぞとばかりに提督が参上した
提督「なんの騒ぎだ?」スタスタ
天龍「そ、それがよぉ」オロオロ
電「天龍さんが海防艦を泣かしたのです!鬼畜なのです!」
提督「…それは本当か?…天龍」ギロッ
天龍「ち、ちが…」
提督「お前には失望したぞ!何故泣かせたんだ!」ガッ
提督の迫真の演技と電の悪のりにより
天龍を追い詰める提督
しかし一つの誤算があった
天龍「す、すまねぇ…泣かすつもりはなかったんだ…」
提督「前にも言ったが怖がらせるのは敵だけにしておけ!!」
天龍「て、提督!俺…俺は…」バッ
『海防艦達を泣かせたのは誰だぁ!』スタスタ
提督(やっべぇ!)
青葉(誤算でしたねぇ…)
龍田(ん~予想外ねぇ…)
長門「海防艦達の泣き声が聞こえたぞ!」
天龍「げっ!?」ビクッ
長門「貴様かぁああああああ!!」ダッ
天龍「ご、誤解だぁあああああ!!」ダッ
電「天ちゃんがやったのでs…!?」ビクッ
長門「電ちゃん!」クルッ
電「ひっ!?」ミガマエ
長門「そうかぁ♡教えてくれてありがとうなぁ電ちゃん♡後でキャンディやるからなぁ♡では!」ダッ
電「本気でキモいのです…生理的に無理なのです…」ガクブル
こうして天龍はフフ怖から卒業し
カッコよくて優しい天龍ちゃんになりましたとさ
天龍「たぁすぅけぇてぇー!!」ダダダダダダ
長門「逃がすかぁああああ!!」ドドドドドド!
龍田「はぁぁぁ♡天龍ちゃん可愛いわぁ♡」
青葉「捻れてますね…」
提督「あ、愛の形は様々だから…」メソラシ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
妖精さん
艦娘や鎮守府にのみ宿り
艤装の操作や鎮守府の整備、建造や改修などを受け持つ
とても働き者だ
今回はそんな彼女達の一日を少しだけ
覗いてみよう
妖精「やっとまともに喋れますぅ」ハフゥ
整備妖精「なんでいつもカタカナ表記なんでしょうかね?」ムゥ
搭乗妖精「お約束というやつですな」フンス
修理妖精「んー仕方ないのかなぁ」
開発妖精「そんな皆さんに朗報です!」ババーン
妖精達「おぉっ!…なにそれ?」
開発妖精「なんとですね!次回から普通に喋れる装置を作っちゃいました!」エッヘン
妖精さん達は基本的に自由だ
会話を聞いてわかると思うが
メタい発言もお構い無し
資材も気にせずに開発する
しかしながら今回の開発は多目にみるとしよう
妖精「これでやっと喋れますね!」
建造妖精「おーい!仕事の時間だってさー!提督が呼んでるぞー!」
建造妖精がトテトテと小走りで
他の妖精のところへ向かう
呼ばれた妖精達は同じく小走りで
提督が待つ執務室へと向かった
コンコン
提督「入ってくれ」ギィ
妖精「失礼します!」ガチャ
妖精達は執務室の扉下部に設置されている
妖精用扉からゾロゾロと入室し
提督にむかって敬礼をした
妖精「全員!提督に敬礼!」ビシッ
妖精達「!」ビシッ
提督「楽にしてくれ」ビシッ
妖精「はぁーい」クタッ
提督が答礼し楽にするように言う
妖精達は楽な姿勢をするが
寝そべったり提督の頭の上に座ったり
ポケットの中で寝ている者もいる
提督「…ま、まぁいつもの事だし…それより皆に見せたいものがある」
妖精「見せたいもの?」キョトン
提督「まぁまぁ着いてきてくれ」フフッ
提督は妖精達をフル装備して
鎮守府裏にある空き地にやって来た
提督「ついたぞー!」
妖精「こ、これは!?」
鎮守府の裏
空き地しかなかったはずのこの場所に
小さな入り口、その奥には湯煙が立ち上ぼり
完璧な露天風呂がそこにあった
少し大きめの看板には妖精専用の文字が描いてある
提督「気に入ったか?」ニコッ
妖精「はい!とっても素敵です!」
搭乗妖精「しかし、提督…いつの間に作ったの?」
整備妖精「そうそう!私達が気付かないなんて…」
提督「提督と書いてなんでもできると読むからな!」
オー! サスガテイトク! ソコニシビレルアコガレルー! ヨルガタノシミダ!
こうして妖精達は自分達専用のお風呂を用意してもらい
提督にお礼をしたあと
上機嫌で各々の持ち場へ戻っていった
妖精達は午前中いっぱいまで職務に従事し
やがてお昼を知らせるラッパが鳴った
赤城「ふぅ…さて休憩ですよ♪お疲れ様でした♪妖精さん達もご飯にしましょうか♪」
加賀「そうね。休憩にしましょう。妖精さん食事に行きましょうか」
搭乗妖精「了解しました!お疲れ様です!」
本来妖精は食事を必要とせず
食べる必要はないのだが
提督が「妖精さんも食べるべきだ」と
食事を提供し始めたのだ
搭乗妖精「美味しいですぅ♪」モグモグ
整備妖精「私達にも食事をさせてくれる提督さんには感謝ですねぇ」モグモグ
妖精達が食事をしている場所は食堂の端っこ
専用のテーブルやイス
小さいテレビや給茶器まで備えてある
これも提督の配慮の一つである
羅針盤妖精「ありがたいよねぇ」ズズズッ
艤装妖精「恵まれた環境で幸せですなぁ」ズズズッ
昼休憩を終えた艦娘や妖精達が
午後の訓練や作業に向かう
明石「さて!改修頑張りましょうか♪」
改修妖精「あいあいさー!」テキパキ
摩耶「仰角60度!撃てぇ!!」
艤装妖精「狙い撃つぜぇ!」バババババッ
瑞鶴「艦爆隊やっちゃって!」
搭乗妖精「これ一発で…充分だぁぁあ!」ブロロロロ
提督「とりあえず46センチ砲と烈風が欲しいかな。頼んだぞ!」
開発妖精「任されて!!」ジジッ!ガチャンッ
こうして鎮守府の忙しい一日が終わり
夕食を摂る
あとは夜間警備の艤装妖精以外は
自由時間となる
待ちに待ったお風呂の時間だ
妖精「改めて中に入るといいお風呂ですね!」
開発妖精「うわぁ♪ちゃんと洗い場まである!」
搭乗妖精「シャワーも私達サイズ…お見事だね」
ワイワイと露天風呂に浸かり一日の疲れを癒す妖精達
そこに警備から戻ってきた艤装妖精達も加わり
提督の話や訓練の話、今日一日の出来事を
楽しそうに話していた
艤装妖精「あー♪いいお湯だった♪」フキフキ
改修妖精「ちゃんとしたお風呂なんて初めてはいったね♪」フキフキ
搭乗妖精「これで明日からも頑張れるっ♪」フキフキ
妖精達は小さなバスタオルで体を拭き
また小さなドライヤーで髪をといた
ほっこりした顔でテクテクあるく妖精さんは
なんとも愛らしい
やがて自分達の部屋に入り
布団に潜り込む
妖精「今日も頑張ったね!」
搭乗妖精「提督さんのお陰で以前より頑張ろうって気持ちになるね」
艤装妖精「もっと頑張って、いっぱい褒められたい♪」
開発妖精「今日烈風開発したら撫でてもらえたんだぁ♪」
妖精達「いいなぁ~」ウラヤマシイ
妖精「私も頬っぺたにちゅーしたもんねー!」
妖精達「うらやま…けしからん!」ハレンチダー!
布団に潜り込んでから盛り上がった
ガールズトークも次第に寝息に変わり
妖精達の1日はこうして終わった
カチャ ギィィ
提督「寝たかな?…いつもありがとうな。妖精さん達も俺の大切な家族だ。必ず守ってやるからな」スッ バタン
翌朝、妖精達が目を醒ますと
そこには大量の最中やチョコなど
女の子が喜びそうなおやつが山のように積まれていて
その日からしばらくは
妖精達が、キラキラと常に輝いていたそうな
妖精達「提督さん!素敵!抱いて!!」ピョンッ
提督「ちょっとぉ!?なんでバレてんのぉ!!」
青葉「青葉見ちゃいました!」テヘペロ
提督「青葉ぁああああああ!!」ダッシュ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
小ネタには地の文はありません
提督「午前の執務終わり!っと…まだ11時か。コンビニでタバコとコーヒーでも買うかな」ガチャ
コンビニ
イラッシャイマセー
提督「さてと…コーヒーはブラックを持って。すみまs…」カタンッ
加賀「あら、コーヒーが落ちましたよ?お客様」スッ
提督(なぜ加賀がレジを…しかもコンビニの制服まで…)
加賀「艦娘のイメージ向上の為よ」ピッ
提督「思考を読むな…あ、あと43番を二箱」
加賀「わかったわ。お会計が980円です。ポイントカードは持っているかしら?」
提督「あぁP○ntaだろ?ほら」つカード(瑞鳳mode)
加賀「頭にきました」ピッ
提督「なんで!?」
加賀「まずお釣を…カードお返しします」つカード
提督さん「おう!イメージ向上頑張ってな!」スタスタ
アリガトウゴザイマシター
加賀「やりました」グッ
鎮守府
提督「しかし加賀のコンビニ制服…可愛かったなぁ」スパー
提督「あっ…レシート貰ったっけなポイントが…ん?」財布チェック
P○ntaカード(加賀mode)
付箋[ここは譲れません p.s.ポイント…やりました 加賀]
提督「マジかぁああああああ!!」ガクッ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
早朝、鎮守府に間宮の叫び声が響き渡った
朝のトレーニング中の艦娘や
寝間着のまま飛び出してきた提督が
間宮のもとへ駆けつけた
間宮「ぁ…ぁぁ…そんな…」
武蔵「間宮!どうした!!」胴着
神通「敵襲ですか!?」胴着
提督「なにがあったんだ!?」寝間着
間宮「それが…」
間宮が説明したのは耳を疑うものだった
早朝に朝食の仕込みをしようと
厨房に入ると黒い影が数体
大きな袋を持って走り去ったという
本日の警備担当は川内だ
彼女が見逃すはずがない
提督はなにがなくなったのか聞く
提督「なにか盗られたのか?」
間宮「釜とお米、それに海苔と梅干し…そして緑茶葉です…」
武蔵「な、なんだと!?」クワッ
神通「それでは朝食は…」
間宮「コッペパンとタマゴとベーコンしか…」
提督「おのれぇえ!!朝にコッペパンだと!?日本人なら朝は米だ!なのに奴らめぇ!…武蔵!神通!早急に主力艦隊を召集した後、ただちに抜錨!我が鎮守府から盗んだ事を後悔させてくれるわぁっ!!」ウガァァァア
武蔵「り、了解…」
神通「かしこまりました…」
間宮「よろしくお願いします…」
こうして物資を取り戻すため
主力艦隊を展開し探索する
提督も出撃し前衛を薙ぎ払う
提督「カァッ!!」ビシュゥゥンッ
ドコォォォォォン…
球磨「あれだけいた深海棲艦が…」
多摩「一瞬で蒸発したにゃ…」
大和「提督…荒れてますね…」
武蔵「あいつは米が大好物だからな…特に朝食は決まって米を食べる」
摩耶「それにしたってよぉ…敵に同情しちまう程の暴れ方だぜ?」
提督「お米寄越せぇぇえ!!」
武蔵「…今は離れておけよ?」
摩耶「そうするぜ…」
艦隊は遂に最深部まで到達する
提督はいきり立ち
米を血眼で探す
すると孤島が目に入り
島の側面には亀裂があった
提督「隠れても無駄だぁ!…ん?」クンクン
武蔵「相棒どうした?」
大和「敵ですか!?」キョロキョロ
提督「違う…この匂いは…米が炊けた匂い!」バッ
提督が島に近こうとすると
タ級やリ級が行くてを阻む
タ級「シズメ…シズメ…」ガシャン
リ級「コロス…トメr…」
提督「爆力魔波ぁ!!」ゴァッ
しかし今の提督を止める事はできず
次々と塵となる
球磨「塵一つ残ってないクマ…」
大和「食べ物の恨みは恐ろしいですね…」
そして遂に島へと到達し
洞窟の中へと入る
多摩「にゃ!お米の匂いにゃ!」
提督「米返しやがれぇ!」バァンッ
勢いよく扉をあける提督
その先にいた者は
北方棲姫「ほぽッ!?」モグモグ
提督「ダニィ!?」ピタッ
北方棲姫
幼い見た目とは裏腹に実力は高い
鎮守府から菱餅等を持ち出し
こっそり食べている
そんな彼女が茶碗にご飯をよそい
もぐもぐと食べていた
北方棲姫「カ、カエレッ!」パッ
提督「し、しかしなぁ…お米を返してほしいんだが…」
北方棲姫「ヤダッ!ゴハンナクナル!」プイッ
武蔵「提督よ…片付けるか?」ガシャン
北方棲姫「ヒッ!?」ビクッ
米を返そうとしない北方棲姫に
武蔵が主砲を向けた
提督はその主砲を手で遮って
北方棲姫の前にしゃがむ
提督「待て武蔵…北方棲姫はお腹が空いてただけみたいだ。敵の兵糧攻撃かと思ったが…北方棲姫、よかったらうちの鎮守府に来ないか?」
摩耶「おい!そいつは敵だぞ!」
提督「敵意無き者は敵にあらず…だ。」
北方棲姫「ホ、ホントウニ…イイノ?」チラッ
武蔵「む…相棒がいいと言うならば、この武蔵は従うまでさ」スッ
大和「大和も同じです」
球磨「球磨と多摩も同じ意見クマ」
提督「ほら。鎮守府には美味しいご飯も甘味もあるぞ?」
摩耶「言い方が誘拐犯みてぇだな…」ボソッ
提督「やめろや!今自分でもそう思ったわ!」
北方棲姫「甘味!?イク!ホッポ鎮守府イク!」キラキラ
提督「決まりだな!」ニコッ
こうして北方棲姫は鎮守府へと
提督におんぶされながらついて行くことになった
鎮守府につくと驚きの声が上がりはしたものの
皆「まぁ、提督のすることならいいか」と
納得してくれた
北方棲姫自体、戦闘を好んではいなかった為
これでよかったのかもしれない
間宮「まぁ♪可愛いお客さんね♪」ナデナデ
ほっぽ「ほっぽって呼んで!」
間宮「言葉も上手ですね♪おやつにしますから待っててね?…言葉は提督が教えてあげたんですか?」
ほっぽ「おやつー!」ダッ
提督「そうだ。覚えがよくて賢い子だよ…この子が深海棲艦だなんて、とても思えない…」
間宮「そうですね…それと提督?」
提督「ん?どうした?」
間宮「お米はありましたか?」
提督「あっ…」
『忘れてたぁああああああああああ!!』
この後しっかり全て(一人で)回収し事なきをえた
提督でしたとさ
ほっぽ「んー♪美味しぃ♡」モグモグ
長門「あぁぁ…可愛いでちゅねぇ♡」ハァハァ
武蔵「ふんっ!」ブンッ
長門「ペドッ!?」ガスッ
ほっぽ「ケーキだぁ♪あーむっ♪」モグモグ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
球磨「ねー提督。聞きたい事があるクマ」ヒョコ
提督「ん?球磨か。なにが聞きたいんだ?」
球磨「提督って、変身したりできるクマ?」
提督「変身?仮面ライダーみたいにか?」
球磨「そうクマ。球磨と多摩は仮面ライダーカブトをよく観るクマ。それで球磨達の技も地獄兄弟を真似してるクマ」
提督「やっぱりそうかぁ。俺も仮面ライダー好きだから変身してみたいんだが、試した事はないなぁ」
球磨「意外とできるかもしれんクマ」
提督「一回やってみるか?」スッ
球磨「クマぁ♪」ワクワク
提督「はっ!」腰に手を当て
ベルト『シュゥゥゥン』
提督・球磨「!?」
提督「出てきたんだけど…」
球磨「しかもクウガのベルトクマ…」
提督「と、とりあえず…」スゥッ
球磨「ごくり…」
提督「変身っ!!」バッ
ギャン!ギャン!ギャン!ギャギャギャ……ピキュイィーン!!
提督(クウガ)「…できた」
球磨「できちゃったクマ」
提督「しかもライジングアルティメットフォーム…」
球磨「いきなり最強クマ…」
提督「本当になんでもアリだな…アマゾン生えるわ!」(混乱)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
明石「ふぅ…これでいいかなぁ♪」カンカンカン
提督「明石いるか~?」ガチャ
明石「あっ!提督!お疲れ様です♪なにか御用ですか?」
提督「いや、俺の個人的なお願いなんだが…」
明石「なんです?」
提督「これ…作れるか?」つ設計図
明石「変わった装備ですね…わかりました♪すぐ取りかかりますね!」ダッ
二時間後
明石「提督ー!出来ましたよー!」ガチャ
提督「おお!遂にできたか!」バッ
明石「こちらです!」つアタッシュケース
提督「いやぁ、これ着けてみたかったんだよなぁ♪」カチャカチャ
明石「音声機能とか携帯からビームとか大変でしたけど、気分転換できて楽しかったです♪なにかのヒーロー装備ですか?」
提督「そうなんだよ♪これで仮面ライダーに変身出来るんだ♪…よし!装着完了!」
明石「自分で言うのもなんですが、完璧だと思います♪」
提督「本当に完璧だよ♪早速変身してみるか♪」つ携帯
携帯『ピッピッピッピピピッ! standing by』キュイーン キュイーン
明石「やだなぁw変身は流石にできませんよぉ♪」
提督「変身!!」カシャッ
携帯『complete』ピロロッピピピピッバシュゥィイン!
提督(ファイズ)「やっぱりできた!やったぁああああああああ!!!」
明石「」アゼン
提督「どうだ!?カッコよくないか!?いやぁ憧れだったんだよなぁ♪」キャッキャッ
明石「あ、あははは…」
提督「次はこれを頼む!」つカイザギアの設計図
明石「またですか!?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お昼時、提督が昼食を摂るため食堂を訪れると
ある貼り紙が目に入った
貼り紙[鎮守府大食い対決! 君はこの料理を食べきれるか? 青葉]
提督「大食い対決ぅ?なんだこれ」ピラッ
青葉「どもぉ!司令官♪あっ!それを見ましたね?」ムッフッフゥ
提督「なんだよ、その意味深な笑いは…」
青葉「実はですねぇ…」ゴニョゴニョ
提督が貼り紙を眺め、手に取ると
ちょうど青葉が昼食にやってきた
提督は青葉にこの事を聞くと
どうやら大型艦達が
誰が一番食べれるのか
勝負がしたいとの事だった
資金は自分達の給料からと申し出もあった為
提督は大食い対決を容認する
提督「なるほどな…そういう事ならいいだろう!」
青葉「了解です!間宮さん達に伝えてきますね!」シュバッ
提督「実際、誰が一番なんだろうなぁ…」スタスタ
食堂(夕方)
遂に始まった鎮守府大食い対決
食堂に設けてあるステージに
大型艦達が並んで座っている
青葉「さぁて!いよいよ鎮守府大食い対決が始まります!司会は青葉がさせていただきますっ!」
青葉がマイクを握り
司会を進行していく中
大型艦達の前に山盛りのホットドッグが
運ばれてきた
そこへちょうど提督が食堂へと
入ってくる
提督「うわっ。凄い量だな…」ガチャッ
ほっぽ「ていとく~」トテトテ
提督「おぉ、ほっぽちゃん!ホットドッグうまいか?」ナデナデ
ほっぽ「うん♪」ニコニコ
駆け寄ってきたほっぽと近くの席につくと
青葉が出場者を紹介していく
青葉「では、出場者の紹介をはじめまーす!左から順に赤城さん、加賀さん、長門さん、飛龍さん、武蔵さん、金剛さんです!!」
赤城「一航戦、赤城!行きます!」
加賀「ここは譲れません」
長門「駆逐や海防艦の子達!私は一位になってみせるぞ!」
飛龍「多聞丸みたいに沢山食べるんだから!」
武蔵「この武蔵、本気でいかせてもらう」
金剛「提督ー!目を離しちゃ、ノー!なんだからねー!!」
この6人が今回の出場者であり
皆一位を目指し気合いを入れている
一方厨房を見ると
間宮や伊良湖、鳳翔や大鯨が
慌ただしく調理しているのが見える
青葉「ではそろそろ始めましょう!ルールは簡単!制限時間10分の間にどれだけ多く食べられるかです!準備はよろしいですかー!?」
青葉の掛け声に
6人はテーブルに並んでいるホットドッグを睨み
開始の合図を待つ
提督「凄い気合いだな…このホットドッグうまっ」モグモグ
ほっぽ「美味しいねー♪」モグモグ
青葉「すぅ…始めぇぇ!!」
6人「!!」ガバッ
開始の合図がされると
一斉にホットドッグへかぶり付く6人
一つ目をものの5秒で食すと
次へ手を伸ばす
飛龍「あむっ!あむっ!」ガツガツ
青葉「飛龍さん!両手にホットドッグを持ち二刀流作戦だー!」
飛龍(これに勝てば…提督と…)モグモグ
金剛「はぐはぐっ!ごくっ!はむっ!」バクバク ゴクゴク
青葉「金剛さんは右にホットドッグ、左に水を持って交互に口に入れています!」
金剛(提督のハートは私のものネー!)モグモグ
赤城「…」ガガガガガガガガ
青葉「…次は加賀s…」
加賀「…」ババババババババ
青葉「えー…ぁ!さすが一航戦!他の追随を許さない早さを見せています!」
提督「あいつ今コメント思い付かなかったな…」
ほっぽ「つかなかったな!」
赤城(提督…必ず優勝します!)ガツガツ
加賀(今回ばかりは赤城さんにも負けられません)ガツガツ
長門「はむっ!むぐむぐ!あむっ!」ガブッ
青葉「長門さんも負けじと必死に食らいつきます!」
長門(駆逐海防駆逐海防駆逐海防駆逐海防)モグモグ
提督「あの目はガチだ…」ブルッ
ほっぽ「前、長門にぱんつ取られた!カエセッ」
提督「なんだと!?あとで説教かましてやる…」グヌヌ
武蔵「…これでよし!いざっ!」ガババババババ
青葉「おーっと!武蔵さんの勢いが凄いー!パンとウインナーを分け、ウインナーを先に食べています!」
武蔵「驚くのは…あむっ!…まだ早いぜ?」バッ
武蔵はウインナーを先に食したあと
残っているパンを手に取る
そして…
青葉「な、なんと!水にパンを浸して食べ始めたぁ!!」
武蔵「んぐ!んぐ!はむっ!」ババババババババ
青葉「は、早い!一航戦のお二人よりも早いペースで食べ進めています!!」
一航戦「んぐっ!?」チラッ
武蔵(相棒と温泉に行くのは…この武蔵だ!!)
大食い対決が始まってから
8分が経過した
依然としてペースが乱れないのは
赤城、加賀、金剛、武蔵だ
飛龍は途中からペースを落とし
優勝争いから脱落
長門はあまりにも急ぎすぎたのか
ホットドッグを喉に詰まらせ
端の方で駆逐艦に看病されている
その時の表情は…言うまでもないだろう
青葉「さぁ!残り2分です!いったい誰が優勝するのかぁあ!!」
提督「うーん…飛龍は残念だったなぁ。いい線いってたのに」
ほっぽ「ん…んん…」zzz
赤城(く、くるしい…でもまだです!)モグモグ
加賀(さすがに…腹にきました…)モグモグ
飛龍(も、もぅ…無理)カタッ
金剛(うぅ…無理をしすぎマシタ…)モグッ
武蔵(そろそろキツイな…だが負けんぞ!)ガツガツ
そして遂に
その時を迎えた
青葉「終了ぉぉ!!」
提督「誰が一番なんだ?」
ほっぽ「むにゃむにゃ…えへへぇ…ちーずけぇきぃ」zzz
青葉がステージに上がり
食べた数を集計する
集計が終わり再び司会者席に戻ると
結果を発表した
青葉「ただいま集計が終わりました!結果を発表しまーす!赤城さん、458個!加賀さん、474個!飛龍さん、391個!金剛さん、420個!そして武蔵さん…542個!!よって優勝者は武蔵さんです!!」
提督「すげー!542個かぁ。一つ1秒ちょっとのペースだぞ…」
武蔵「フッ…私は大和型、その改良二番艦だからな。余裕だぜ…」
赤城「ま、負けた…一航戦の誇りが…」
加賀「そんな…馬鹿な…」
飛龍「あーあー…多聞丸に怒られちゃうなぁ…」
金剛「次は勝ちマース!!」
大食い対決は武蔵が見事優勝を果たし
表彰式が行われた
青葉「えー…戦艦武蔵さん。貴女は第一回鎮守府大食い対決において、見事優勝されましたのでここに表彰状と優勝賞品、司令官と一泊温泉旅館の旅を進呈します!」
武蔵「ありがたい。相棒ー!私はやったぞー!」
提督「おめでとー!…って温泉旅館?」
青葉「やですねぇ司令官!ちゃんと書いてあるじゃないですかぁ」
提督「え?」つ貼り紙
貼り紙[賞品は司令官と温泉旅館!!]
提督「ほんとだ…」
武蔵「楽しみだな!提督よ!」ルンルン
こうして鎮守府大食い対決は幕を降ろし
提督は武蔵と二人で温泉旅館へと行くことに
なったのであった
提督「ところで、温泉旅館のチケットなんてどうやって用意したんだ?」
青葉「それは…皆さんが司令官に休んでほしいからと、お金を出しあって…最近シャワーばかりでまともに睡眠もしてないから青葉も心配です」
提督「青葉…」
青葉「司令官…」
提督「なんで俺が最近シャワーばっかりだったり、寝てないの知ってるんだ?まさか覗いてたりしないよな?」
青葉「あははは……さらば!!」ダッシュ
提督「待てぇ!!ちゃんと説明しろぉぉ!!」ダッ
武蔵「ふふっ♪相棒と旅館かぁ…楽しみだ」ニコニコ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
提督「長門、駆逐隊を率いて出撃し敵を撃破してほしい。民間船が狙われているようだ…」
長門「わかった。任せておけ」ガチャ
海上
卯月「敵艦発見したぴょん!」
電「どうするのです?」
弥生「砲雷撃は、ダメ。民間船が…」
雷「長門さん、指示してちょうだい!」
長門「よし、では卯月と弥生は右へ展開し可能な限り敵の注意を引いて民間船から引き離すんだ。雷と電は敵が離れた後、挟み込むように前進」
駆逐艦s「了解!」
弥生「陽動に、成功…」
卯月「長門さん!今ぴょn…」バシャァン
弥生「卯月!あれは…戦、艦?」バッ
雷「卯月被弾!大破炎上中!」
電「そんな…敵に戦艦がいるのです!」
長門「すぐに向かう!弥生達は回避に専念しろ!雷、電は民間船の救助!急げ!!」ザァッ
雷・電「り、了解(なのです)!」バッ
弥生「くっ…卯月、しっかり!」ザッ
卯月「油断…したぴょん…」グッタリ
弥生「卯月!…っ!?」ビクッ
タ級「…」ドドドンッ
弥生「もう一体!?」サッ
卯月「…ぅぅ」グタッ
弥生(助けて…長門さん)
長門「うぉぉぉおおお!!」ドカァッ
タ級「!?」グラッ
弥生「長門さん!」
卯月「助かったぴょん…」
長門「二人ともよく持ちこたえた!あとはこの長門に任せて後方にいる雷達と合流しろ。いいな?」ニコッ
弥生「了解」
卯月「ありがとぴょん」
長門「さて…駆逐艦を泣かせた罪、償ってもらうぞ!!」バッ
鎮守府
長門「帰還した。報告書だ」ガチャ
提督「お疲れ様。ふむ、戦艦3隻と駆逐艦3隻を撃沈。卯月が大破、弥生は小破か。」
長門「私がついていながら…すまない」ペコッ
提督「気にするな。皆で帰って来れたんだし、それで良しとしよう」
長門「ふふっ。寛大な措置、感謝する。提督」
提督「じゃぁ長門も補給を済ませて休んでくれ」
長門「そうさせてもらおう。ではこれで失礼する」ガチャ バタン
提督(いつもこうならカッコいいのになぁ)
アー! ウヅキノパンツカエスピョン! ム!ミツカッタカ! ヤッパリヘンタイナノデスー!
提督「…はぁ」タメイキ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
大食い対決から数日後
提督と武蔵は現在電車の中で
とある場所へと向かっている
提督「もうすぐ着くみたいだな」
武蔵「そうだな…お!相棒よ!見えたぞ!」
看板[ようこそ!加賀温泉駅へ!]
提督達の目的地は加賀温泉郷
石川県にある温泉街だ
ちなみに空母加賀の慰霊碑も白山比咩神社にある
提督達は駅からバスに乗り
温泉郷にある旅館へと向かった
提督「意外と近かったなぁ」
武蔵「あぁ。さて、チェックインを済ませて温泉街でもふらつこうじゃないか♪」スタスタ
提督「だな♪」
加賀「ようこそ当旅館へ」ペコリ
提督「」
武蔵「」
加賀「私の顔になにか着いていて?」
提督「なぜ加賀がいる」
武蔵「そして何故仲居をしている」
加賀「艦娘のイメージ向上です」
提督「なら仕方ない」
武蔵「…仕方ないのか?」
旅館の受付に行くと
なぜか加賀が仲居をしていた
提督達はチェックインを済ませ
部屋に入るとそこには
提督「いるなら言ってくれよな…びっくりしたわ」
武蔵「そうだぞ。報告無しでは困るな」
武蔵(ちっ…相棒と二人きりのはずが…)ムゥ
加賀「?報告なら提出してますが。」ガチャ
提督「誰n…ブベッ!!」ガンッ
青葉「どもぉ!恐縮です!青葉ですぅ♪…って、あら?」
武蔵「青葉…」ハァ
時雨「青葉さん、どうかし…提督!?」バッ
夕立「提督さんがいるっぽい!?」バッ
青葉の他に時雨と夕立が部屋におり
部屋で浴衣を着て寛いでいるところだったようだ
青葉「あれ?なぜこの部屋に?」
武蔵「わからん…加賀が案内したのがこの部屋だったんだ」
加賀「皆と同じ部屋にすると割引が効くので」
提督「いってぇ…まぁ俺達は招待された側だし、俺は構わないけど俺もここで寝ていいのか?」
時雨「も、もちろん!」バッ
夕立「大丈夫っぽい!…いや大丈夫!!」バッ
提督「うおっ!そ、そうか…とりあえず荷物置いて風呂に行ってくるわ」
武蔵「私もそうしよう。提督よ、少しいいか?」
提督「ん?あぁ大丈夫だ。じゃぁ皆、また後でな!」
『はーい!!』
提督と武蔵が部屋を後にし
中には加賀、青葉、時雨、夕立が残った
青葉「よかったんですか?無理矢理青葉達と同室にして…武蔵さん可哀想ですよ?」
加賀「寝るときだけ同じ部屋にしただけよ。提督達には特別なサプライズがあるわ」
時雨「サプライズ?」
加賀「ここの旅館のお風呂はもちろん男女別です。しかし一つだけ男女が共に入れるお風呂があります」
夕立「それって…」
青葉「家族風呂ですか!」
家族風呂とは大浴場とは違い
完全にプライベートな浴場で
家族やカップルなど人気がある浴場であり
予約は困難だ
もし利用するならば旅館を予約する際か
チェックインの時にするほうがいいだろう
加賀「その通りです。しかし予約が埋まっていたところを無理を言って譲ってもらいました」
時雨「なるほど…」
加賀「とにかく提督にはしっかりと休んでもらいます」
青葉「そうですねぇ」
夕立「わかったっぽい!」
一方提督達は
提督「どうした?なにかあったのか?」
武蔵「い、いや…その…風呂の後なんだが…」モジッ
提督「あぁ。温泉街をふらつくんだろ?」
武蔵「そうなんだが…で、できればだな…」モジモジ
提督「なんだ?なんでも言ってくれ」
武蔵「ふ、二人きりで…行かないだろうか…?」
提督「へ?初めからそのつもりだったけど?」
武蔵「ほ、本当か!」バッ
提督「そ、そりゃぁ元々は武蔵との旅行だからな」
武蔵「そうだな…よし!では風呂に行こうか!相棒!」スタスタ
提督「?お、おう!」スタスタ
こうして提督と武蔵は
温泉を満喫し貸し出しの浴衣に着替えると
温泉街へと繰り出すのであった
温泉街
提督「ほぉ…レトロな街並みだなぁ」カランコロン
武蔵「確か…はづちを楽堂だったか?」カランコロン
提督達がまず向かったのは
はづちを楽堂という場所
レトロな街並みがとてもかわいらしく
また、金沢にある東茶屋街に似ている
ちなみに水曜日は定休日なので
行くならば水曜日以外に行こう
武蔵「む?漆器か?キレイだな」スッ
提督「確かに…九谷焼のカップもお洒落だな」パッ
提督はおもむろにカップを2つ取り
レジへと向かう
武蔵はまだ漆器を眺めていて
気がついていない
その間に会計を済ませ
提督が武蔵のもとへ戻り
袋を手渡す
提督「武蔵。これ」スッ
武蔵「ん?なんだ?コーヒーカップ?」ノゾキ
提督「ああ。いつも執務室で一緒にコーヒー飲むだろ?ペアでいいのがあったから買ってきた。これから先も秘書艦として相棒として同じカップでコーヒーを飲もうじゃないか」
武蔵「提督…ありがとう」フフッ
提督「いいって」ニコッ
少し頬を染めてカップを受け取る武蔵
提督は手を差し出して武蔵の手を握る
武蔵「て、提督よ!///」
提督「ほら!早くまわるぞ!次は食べ歩きだ!」カランコロン
武蔵(嬉しいが…恥ずかしい///)カランコロン
こうして提督達は次に
食べ歩きをするため
美味しそうな物がないか散策する
武蔵「提督よ。あれを見てくれ」ユビサシ
提督「ん?温玉ソフト…だと!?」
武蔵「食べてみないか?」
提督「だな!武蔵!俺に続け!単横陣だ」カランコロン
武蔵「ふふっ♪了解だ!」カランコロン
提督達が見つけたのは
温玉ソフトといいソフトクリームの上に
温泉卵、さらに醤油がかかっているスイーツで
よく混ぜて食べるようにと書かれている
武蔵「こ、これが…」ゴクリ
提督「温玉ソフト…しっかり醤油までかかっている…」
武蔵「よく混ぜて…っと」コネコネ
提督「では…いただきます!…!?」パクッ
武蔵「あむっ…んん!?」パクッ
口に含んだ時
提督と武蔵に電流走る
武蔵「こ、これは!!」モグモグ
提督「温泉たまごがソフトクリームにからまることで、まろやかさが増していて…」ムムム
武蔵「黄身のコクも相まって、奥行きのある味だ」ムムム
提督「しかも醤油がカラメルソースみたいな風味になっていて…」
提督・武蔵「美味すぎるっ!!」ピカーッ
二人が言っているように
ソフトクリームと温玉、そして醤油が
見事に融合し、プリンの様な味わいになるのだ
これは筆者としてもオススメしたい
提督「いやぁ美味かったな♪」
武蔵「そうだな♪まさかここまで美味いとは…」
提督「さて次は…お!武蔵!あれ食おうぜ!」
武蔵「あれは温泉饅頭か?いいな♪」
さて続いて提督達が向かったのは
和菓子屋の丸福
ここで売られている温泉饅頭をみつけ
足早に店内に入る
提督「見たらわかる美味いやつやん!」
武蔵「4つ程買うか?あと青葉達にも買ってかえろう」
提督「そうだな!」
饅頭を買い店の外で食べる
温泉といえば温泉卵と温泉饅頭
美味いのは間違いない
提督「皮がふわふわで食感がいい!」モグモグ
武蔵「餡は珍しい白餡か…これはついつい食べ過ぎてしまうな」モグモグ
提督「甘さもしつこくなくて美味いな…ん?」チラッ
?「すみません。温泉饅頭50個ください♪」
店員「ご、50個ですか!?し、少々お待ちください!」アセアセ
武蔵「提督よ…あれは…」
提督「見るな…気のせいだ…」
赤城「んー♪美味しいっ♪次は串カツでも食べようかしら♪」モグモグ
提督「さ、さて…最後はやっぱり…」
武蔵「温玉饅頭ときたら温泉卵か?」フフッ
提督「決まったな!」ニカッ
温泉饅頭を食べ
〆に温泉卵を求めて歩く二人
道中、鎮守府にいるはずの艦娘達によく似た女性と
すれ違ったが気のせいだろう
武蔵「なぁ提督よ…もしかして」
提督「皆まで言うな…俺もそんな気がしてきた…」
武蔵「そ、そうか…着いたみたいだぞ?」
提督「ここか。ゆせん玉子?」
武蔵「なんでも山代温泉名物らしいぞ?」
提督「よし!じゃぁ〆はここに決まりだな♪」
提督達が入ったのは
山代温泉名物「ゆせん玉子」謂わば温泉卵だ
さっそく購入し食べてみる
提督「んん!白身はぷるぷる…」パクッ
武蔵「黄身は滑らかで濃厚…」パクッ
提督「さらに出汁も美味い…完璧な調和だ…」モグモグ
武蔵「これを食堂にも置いてほしいな」モグモグ
提督「間宮さんに言ってみればできそうd…」
?「このお出汁…何が使われているのかしら」ムムム
?「ゆせん時間もチェックですね!はむっ♪」パクッ
?「朝にはちょうどいいですし、うちでも出しましょうか♪」
?「潜水艦の子達も喜びます♪お手伝いしますね♪」
提督「よかったな…朝の献立に決定したぞ…」アハハ…
武蔵「頭が痛くなってきた…」ハァ
間宮「レシピを解読して皆さんにお出ししましょう♪」
伊良湖「私もゆせん時間、メモしました♪」
鳳翔「卵も選ばないとですね♪」
大鯨「一緒に選びましょう♪」
提督「わかってたよ?もちろん…だってさ、すれ違う度にウインクとかチラチラ見られたらさ…」
武蔵「もう…なにも言うまい…」
提督達は温泉卵を堪能したあと
旅館に帰ろうとした
その時である
?「バァアアアアニングゥゥ!!」ダダダダ
提督「!!」ビクッ
武蔵「金剛!?」ビクッ
金剛「ラァアアア…」バッ
提督「スタープラチナ!ザ ワールド!!」
ドゥゥゥウウウン……
金剛がいきなり現れ提督に猛烈なタックルを
仕掛けた
他の艦娘達は提督達の邪魔をしないよう
干渉してはこなかったが
彼女は別だったのだろう
提督はスタンド能力で時間を止めて
金剛のタックルをかわす
武蔵にも当たらぬように位置をズラし
辺りを見渡すと
奥の方で比叡、榛名、霧島が
口をあけて驚いた表情をしている
恐らくは必死に止めていたのだろう
提督「やれやれだぜ…時は動き出す…」
シュバァアアアアン
金剛「アアアアアブベッ!!」ズザァァァ
比叡「金剛お姉さま!?」ダッ
榛名「て、提督はどこに!?」キョロキョロ
霧島「なるほど…時間を止めて、更にテレポートで離れましたか…」クイッ
武蔵「金剛の存在を忘れていたな…」
提督「あんなタックル食らったらぶっ飛ぶって前から言ってたんだがなぁ…さて!」テヲダシ
武蔵「!ふふっ♪あぁ!」ギュッ
提督・武蔵「旅館に帰ろうか!」カランコロン
こうして提督達は温泉街の散策を満喫し
手土産を持って旅館へと帰るのであった
帰る最中に武蔵が提督から貰ったカップを
大事そうに抱え
時より顔を綻ばせていたのは
提督も気付いていたが
あえて言わずに武蔵の手をぎゅっと握っていた
旅館
提督「着いた着いたっと…あれ?」ガチャ
武蔵「どうした相棒…ん?」チラッ
二人が帰ってくると
部屋には誰もおらず
テーブルの上に一枚の置き手紙があった
提督「えーっと。なになに?『夕食の時間だから、旅館の食事処にいます。加賀』だとさ」
武蔵「もうそんな時間か…では私達も行こうか」
提督「そうだな!」
提督達は部屋に荷物を置き
夕食を摂るために
食事処へと向かった
ワイワイ ガヤガヤ ア! テイトクダー! オッソーイ!
提督「大体察してはいた…おかしいと思ったんだよ。入り口に提督様2名じゃなくて"御一行様"って書いてあったんだもんな」
武蔵「本当に全員来たのか…」
お食事処にあった光景は
普段よく見慣れた鎮守府の食堂そのもので
艦娘達が席に座り普通に食事していた
厨房では板前と間宮達が協力し調理している
提督「大淀…説明を」ハァ
大淀「実はですね…」
近くにいた大淀に事情を聞く提督と武蔵
大淀が言うには
大食い対決に出れなかった艦娘や
大食いが苦手な艦娘達が不公平だと言い始め
収集がつかなくなってしまった為
やむを得ず皆で来たとの事だった
武蔵「だとしても鎮守府の警備はどうなるのだ?」
大淀「それなら罪人と名乗る憲兵隊長が部下を連れて『提督殿の為なら喜んで警備をさせていただきたい』と…」
提督「罪人…わかった。あいつらに手土産を買って帰ろう。皆!帰ったらちゃんとお礼を言うんだぞ!」
艦娘達『はーい!!』
武蔵「ふっ…まぁ賑やかなのも悪くないな」フフッ
提督「だろ?さぁ!食べようじゃないか!」
武蔵「だな♪」
武蔵との旅行は結局鎮守府全員との旅行に変更され
皆で夕食に舌鼓をうった
夕食を食べ終わり談笑していると
青葉が宴会場へと皆を誘導する
時刻は午後8時だ
宴会場に着くと青葉がマイクのスイッチを入れ
喋り始めた
青葉「どもぉ!青葉です!皆さん旅行は楽しんでますかー!?」
タノシー! サイコー! ヤセーン!
青葉「ありがとうございます!さて旅行と言ったらなんだと思います?」
ナンダロー? オフロ? マクラナゲ? ヤセン?
青葉「お風呂は当然の事ですが、私達が枕投げしちゃうと旅館が壊れますのでしないでくださいね!正解は…怖い話でーす!!」
提督「怖い話?」
武蔵「こ、子供じゃあるまいし…」アセッ
青葉「では司令官お願いします!このロウソクをどうぞ!明かり消してください!」
提督「俺が喋んのか!?」
武蔵「無理をしなくていいんじゃないか!?私はかまわないぞ!」アセアセ
提督「しゃーねぇなぁ…とっておきを話してやるか…」ニヤッ
武蔵「」
提督がロウソクに火をつけ
宴会場の電気が消える
するとロウソクの火に照らされた提督の顔だけが
ぼんやりと浮かびあがった
全員息を飲み提督の方を一言も喋らず
じっと見つめる
提督「あれは俺がまだ高校生の頃だ…」
部活で帰りが遅くなった俺は
部活仲間のAとBで喋りながら帰路についていた
するとAが「この辺りの廃旅館で出るらしいぜ」っと
急に話しだしたんだ
俺とBは幽霊なんて信じちゃいなかったが
肝試しの類いは苦手で正直乗り気じゃなかった
けれどしつこくAが誘うので仕方なく
俺とBはついていく事にした
今思えば、この時に引き返せばよかったと
今でも思うよ
艦娘達(え…結構マジなやつじゃん…)
廃旅館に着いた俺たちは柵を乗り越えて中に入った
すでにヤンチャな奴らが来ていたのであろう
落書きやタバコの吸殻がそこかしこにあり
まさしく廃墟と言っていい雰囲気だった
俺たちはビクビクしながら奥へと進み
旅館の中を探索した
窓ガラスはほとんど割れていて
床を踏む度に『ギシッ!ギシィッ!』と音が鳴る
すると一番奥の部屋だけが
何故かキレイな状態のままでそこにあった
当時となんら変わらないような扉
落書きの無いキレイな壁
俺たちはその扉の前に行き
Aがそっと手をかけた
Bは必死に止めた、もちろん俺も止めたが
Aは何かに取り憑かれたかのように
扉を 『バンッ!!』
艦娘達 ビクゥッ!!
っと開けた
すると中には月明かりが差し込んでいた
その月明かりを見つめるように
一人の女性が正座していて動く気配がなかった
Aはその女性に「あのぅ…」と声をかけたが
女性は反応しない
更に近づこうとするAをBは泣きながら止める
AはBが泣いている事に気付き俺たちの方を向く
そしてその時俺は見てしまったんだ
Aがこちらを向いている間
窓に反射して写っている顔が…
俺はAとBの服を掴み
一目散に旅館の外へと飛び出した
Aが何があったのかを聞いてきたので
俺はあの時見た光景をそのまま話した
あの時の女性の顔は鼻から上が焼け爛れ
目だけがカッと見開き口元は血がダラダラと
流れ笑っていた
そしてその目の先には
Aがいたことを…
Aは気が触れたように走りさり
Bは放心状態だった
俺はBを担ぎ家まで送り
その日は布団に潜り込んで眠った
よく朝、Aが俺たちにこう言った
「あの後、家に帰ったんだけどさ…いるんだよ…俺の後ろに…まだ憑いてる。ほら…」
『ここにいるぞぉおおおおお!!!』
艦娘達「ひぃいいいいい!!」半泣き
提督「ってな感じでよかったかな?明かりつけてくれ」ハハッ
明かりがつけられた時
提督が見たものは
泣きじゃくる駆逐艦や潜水艦、海防艦と一部の軽巡
震える青葉や重巡達
青ざめる軽空母、正規空母、戦艦達
そして気絶した武蔵だった
提督「あ、あれ?」アセッ
こうして提督の怖い話は艦隊に大ダメージを
叩きだし
下着を大破させた艦娘が何名か出たそうな
ちなみに曙はこっそりと抜け出し
バレなかったそうな
電「司令官さん暁ちゃんがお漏らししたのです!」
暁「ごわ"がっだよ"ぉぇぉお」ビエーン
青葉「これはガチすぎますよ…司令官…」ブルブル
提督「あれぇぇえ!!?」アセアセ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
怖い話の後
皆を落ち着かせて
武蔵を起こし風呂に向かおうとした提督
すると加賀に呼び止められた
加賀「提督。これを…」スッ
提督「なんだこれは…」
加賀「家族風呂用の鍵よ。サプライズで用意しといたの。武蔵と二人きりでゆっくり浸かるといいわ」スタスタ
提督「二人きりでって…おい!行っちまった…どうしようかな」
加賀は半ば強引に鍵を渡すと
そそくさと歩いて行ってしまう
提督は鍵をながめ悩んでいると
風呂道具を持った武蔵が歩いてきた
武蔵「ん?どうした相棒」スタスタ
提督「いやぁ…実は加賀がな…」
提督はさっきの出来事を武蔵に説明した
最初は驚いた表情を見せていた武蔵だが
笑ってこう答えた
武蔵「まぁいいんじゃないか?裸の付き合いも大事だろう!どれ、この武蔵が背中を流してやろうか♪」スタスタ
提督「武蔵がいいなら俺も大丈夫だが…んー、折角だし二人でゆっくりしようか♪」スタスタ
こうして提督と武蔵は
家族風呂へと向かい
鍵を開けて中に入る
武蔵「おぉ!海が一望できるな…月明かりが射し込んで…」
提督「キレイだな…」
武蔵「さて、早速入ろうか!相棒よ♪」
提督「おう!」
二人はゆったりと湯船につかり
他愛の無い会話をし、時より手を握ったり
肩を寄せあいながら入浴を楽しんだ
風呂から見る景色はとても幻想的で
真っ暗な海の上に満月が輝き
その輝きが海を照らしキラキラと輝く
それを湯煙がベールのように覆い
時を忘れそうになる
提督「なぁ武蔵…」
武蔵「ん?なんだ?相棒よ…」
提督と武蔵が向き合い顔が近づく
そして
提督「んっ」チュ
武蔵「んん」チュ
唇が触れあった
しかしそれ以上の事はしない
今の二人にはこれで充分なのだろう
幾度か軽いキスをしていると
武蔵が提督の肩に頭を預けた
武蔵「なぁ相棒よ…」チャプッ
提督「なんだ?」
武蔵「相棒が私を守ってくれたように…今度は私が相棒を守る事を誓おう…」
提督「そうか…ありがとな…」
武蔵「私の心はいつも相棒の傍にある。ずっと…な?」
提督「俺も武蔵といつまでも一緒だ…約束する」
1分…
いや10秒程度だろうか…
月を見たまま二人は動かなかった
虫の音色だけが響き渡る
武蔵「ふふっ♪約束は違えるなよ?」パシャ
提督「顔はやめてー!!」
武蔵「はははっ!那珂の真似か?」
提督「正解!酒でもどうだ?実は持って来てたんだ」
武蔵「いいな♪月見酒と洒落込もうか♪」
二人は月を見ながら喋ることもせず
日本酒をあおった
会話など必要ないほどに
二人の絆は強く、そして堅かったのだ
日本酒が空になり風呂から上がる二人
談笑しながら着替えて手を繋ぎながら
部屋に戻って行ったのであった
部屋
提督「ただいまーっと…あら?」ガチャ
武蔵「ん?あぁ…皆寝ているのか」ヒソヒソ
提督「みたいだな。俺たちも寝るかぁ。今日は楽しかった♪ありがとうな♪」ヒソヒソ
武蔵「あぁ…」パサッ
提督達が部屋に帰ると
青葉や時雨達は寝静まっており
提督と武蔵も静かに布団にもぐり目を閉じた
武蔵(私も…今日は今までで最高の時間だったぞ。相棒♪)スゥ
翌朝、武蔵が目を覚ますと
何故か海防艦や駆逐艦、潜水艦達が
提督のまわりにへばりついて寝ていたのは
提督の怖い話のせいだろう
その後皆を起こし一同鎮守府へと
帰るのであった
提督「うぐぐ…」ダキツカレ
武蔵「おやおや、見事な肉布団だな…ふふふ♪」ニコニコ
提督「ぅぅ~ん…あとぅぅい…」ウナサレ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
明石「できた!提督に触発されて作ったオリジナル変身ベルト!」カチャ
提督「明石いるかー…ってそのベルトは!まさか!」ガチャ
明石「そうです!明石特製の変身ベルトですよ!さぁ変身してみてください!」
霞「なによそれ…前に言ってたやつ?」
提督「これは明石が1からデザインしたオリジナルだ。どんな仮面ライダーになるかな…っと」カチャッ
明石「いやー楽しみですねぇ♪」ワクワク
霞「ふん!くだらないったら!」プイッ
提督「いくぞ!変身っ!!」カチッ
提督「っ!」パァアアアアアンッ
提督「?」全裸
明石「あわわっ!///」メカクシ
霞「ちょっ!?前隠しなさいよ!!////」ブンッ
提督「あっ…こんにちは俺の像さn…チンッ!!」グシャッ
霞「ホント信じらんないっ///」ツカツカツカ
明石「あのぅ…大丈夫ですか?」
提督「お、俺がいったい…何をしたっていうんだ…」ガクッ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
明石「今度こそ完成です!変身ベルト!もう失敗はしませんよー!」グッ
提督「おぉ明石。またベルトか?」カチャ
長門「なんだそれは」
提督「いや最近明石が俺の影響で自作のベルトを作っててな。俺が変身できるか調べてるんだ」カチャカチャ
長門「ほう。面白そうだな!私も見ていよう」ストッ
明石「今回こそは自信作です!さっ!どうぞ!」
提督「っしゃ!変身!!」カシャンッ
提督「うぉぉぉ!」ビリビリビリ
バシャァァァアアアン!
もくもくもく
長門「提督よ!無事か」ダッ
明石「そんな!?提督!!」ダッ
提督(ショタ)「ってぇ…あぁ大丈夫だ…あれ?声が変だぞ?」チンマリ
長門「はぅっ!///」
明石「体が小さく…いえ若返って小学生、しかも低学年くらいの体になってます!」
提督「なんだと!?」バッ
長門「提督よ…」
提督「なんだ長門…ハッ!?」Σ(゚Д゚)
長門「可愛いでちゅねぇー♡!!」ガバァッ
明石「うわっ!提督避けて!」
提督「スタープラチナ!ザ ワールド!!」バッ
ドゥウウウウウウン
提督「あぶねぇ…やれやれだぜ」
長門「」カチン
提督「逃げるか…」タッタッタッ
シュバアアアアアン
長門「提督きゅん!私の提督きゅんはどこだ!?」ダッシュ
明石「能力は使えるんだ…しかしまぁ、可愛い子だったんですねぇ♡」メモメモ
提督「はぁはぁ…まだ追って来てるのk…おぶっ!」ポフン
大和「きゃっ…あら?子供?」抱き上げ
提督(や、大和!)
大和「可愛い子ですね♪ん~…でもどこかで見た事あるような…」ギュッ
提督(お胸様が当たってらっしゃいます!大和さんん!!…せめて武蔵がいれば…お!武蔵だ!)モガッ
武蔵「ん?どうした大和…何をしてるんだ相棒よ」ハァ
大和「?」キョトン
武蔵「大和が抱いて胸に埋もれているのは提督だ…まったく」
大和「えぇ!?し、失礼しました!!」パッ
提督「いや、かまわないが…実はかくかくしかじかでな…」
武蔵「なるほどな…それで長門に狙われているわけか…」
大和「可愛いですもんね♪提督、大和のこと一回だけ『大和お姉ちゃん』って呼んでいただけますか?」
提督「大和お姉しゃんっ!!」
提督(あっ…噛んじった…)
大和「あぁぁ///可愛いっ♡」ダキッ
提督「マゴッ!」ギリギリギリ
武蔵「や、大和!提督が死んでしまうぞ!」
大和「す、すみません…つい」パッ
提督「はぁ…はぁ…」
提督きゅぅぅぅぅぅん!!!
武蔵「まずい!長門だ!大和!抑えていてくれ!提督よ!私に掴まれ!」スッ
提督「よいしょ…よいしょ…」ヨジヨジ
武蔵(確かに可愛い…)
大和「できるだけ引き留めます!さっ早く!」
武蔵「頼んだぞ!」ダッ
提督「大和お姉ちゃん頑張ってー!」フリフリ
大和「!はぁい♡頑張りますぅ♡」フリフリ
長門「大和!ちっちゃい提督を見なかったか?」
大和「見ましたけど…ここから先は行かせませんよ!提君のために!!」
長門「ふっ…この長門を…侮るなよ?」
大和「あっ!あそこに全裸の睦月ちゃんが!!」バッ
長門「なんだとぉ!!?マ"!!」ガクッ
大和「当て身です!提君…大和お姉ちゃんは頑張りましたよー!!」
執務室
武蔵「大和のやつ…うまくやれただろうか」ガチャ
提督「大和は大丈夫だろう」ストッ
武蔵「提督よ…その…」
提督「!どうしたの?武蔵お姉ちゃん?」クビカシゲ
武蔵「!?」カオマッカ
提督「武蔵お姉ちゃん?」
武蔵「愛しいとは…この事をいうのだろうな…」ギュッ
提督「もごっ!?」
武蔵「あぁ♡可愛いなっ♡」ギュゥゥ
提督「ん"ー!!」ジタバタ
武蔵「おっと…すまない?つい可愛くてな♪」パッ
提督「ぷはぁっ…加減してくれよなぁ」ハァハァ
武蔵「わかったわかった…さて、これからどうするか…」
コンコン
武蔵「む?誰だ?」
大和「大和です!長門を無力化して参りました!」
提督「入ってくれ」
大和「失礼します!提督、大和やりましたよ?」ガチャ
武蔵「さすがだな」フフッ
提督「ありがと!大和お姉ちゃんっ!」
大和「んんっ♡」ビクン
提督「大和お姉ちゃん?」
大和「はい!大和は大丈夫です!」パッ
武蔵「榛名が怒るぞ…」ハァ
大和「それよりも、そのお体はいつ戻るのですか?」
提督「さぁな…しばらくはこのままかもしれん」
武蔵「しかしそれでは常に長門の恐怖に怯えるぞ…」
大和「艦隊指揮も少し大変そうですね…声が違うので皆混乱しちゃいそうですし…」
提督「ん~…皆を集めて言うしかないか…大和、武蔵。援護は任せたぞ!」
大和「了解いたしました!大和お姉ちゃん、頑張りますっ!」
武蔵「この武蔵も尽力させてもらおうか!」
提督「決まりだ!皆をあちゅめろ!」カミッ
大和(噛みましたね…可愛いですっ♡)
武蔵(やはり可愛いな…)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
食堂
ザワザワ ナニナニ? サクセンカナ?
大和「皆さん。お静かにお願いします!」
武蔵「少し緊急事態になった」
青葉「スクープですか!?」バッ
武蔵「実は提督が…」チョイチョイ
青葉「?」チラッ
提督「こんな姿になってしまったんだ…」トテトテ
艦娘達「!!??」ガバッ
青葉「し、司令官!?え!?子供!?」
大和「トラブルに合われて、しばらくはこの姿で行動されますので混乱を避ける為に皆さんを集めました」
武蔵「姿はもちろん、声まで子供になっているからな…無線の指示もこの声では不思議に思う者も出てくるだろう」
提督「大和や武蔵も言ったように、しばらくはこの姿だ…しかし執務や指揮は行うからあらかじめ皆に知らせたかったんだよ」
青葉「なるほど…」
シレイカンカワイイ ダッコシテモイイ? アマヤカシタイ!
武蔵「ちなみにだが…過度なスキンシップは控えるようにな?」
大和「長門さんは提督を追いかけ回した罪で、営倉にいます。皆さんも肝に命じておいてくださいね?」
陸奥「長門…」アタマカカエ
提督「よし。話は以上だ!解しゃん!!あっ…///」
艦娘達(可愛いっ!!!)
長門「誰かぁあああああ!ここから出してくれぇ!!提督きゅんを!抱きしめなければならないんだぁぁぁああああ!!」ガシャンガシャン!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最上「はぁ//提督可愛かったなぁ///」スタスタ
最上(あの提督ならお風呂だって恥ずかしくないかもね!子供だし…)
提督「あっ!最上発見!!」ダッ
最上「わわっ!どうしたんだい?提督」ダキッ
提督「いやぁ…この体になってから元気がありまくってなぁ…そうだ!キャッチボールしないか?」ニコッ
最上「キャッチボール?いいね!やろうか♪」テヲニギリ
提督「なんで手を繋ぐんだ?」キョトン
最上「あっ!ゴメン///小さいからつい…嫌だったかい?」シュン
提督「…まぁ、悪くないかな」トテトテ
最上「!えへへ…//」スタスタ
グランド
最上「行くよー!それっ!」シュッ
提督「おう!っと…ナイスボール!」シュッ
最上「へへーん♪なんてったって僕だからね!」シュッ
提督「あっ!」バシッ
最上「大丈夫かい!?」タッタッタッ
提督「くそぉ…弾いちゃったよ…いてて」ナミダメ
最上(こ、これは!?痛そうに手首を擦って涙目の提督…いいな///)
最上「と、とりあえず冷やそうか!」
提督「そうだな。腫れるといけないから…」トテトテ
最上「僕も行くよ!」スタスタ
提督「ふぅ…冷たくて気持ちいいなぁ♪痛みも大分引いたし!」ジャァァァ
最上「そうかい?あぁよかったぁ」ホッ
提督「最上ありがとな♪お礼と言っちゃなんだけど、なんかしてほしいことないか?なんでもいいぞ!」フキフキ
最上(ん?今なんでもって…いやいや!ダメだ!僕は長門さんみたいにはならないからね!)
最上「僕に抱きついて頬っぺたにちゅーしてほしいかな?」(そんなのいいよ!当たり前の事をしたまでさ♪)
提督「な、なかなか大胆だな最上よ…」アハハ
最上「えっ…声に出てた!?」
提督「本音と建前が逆になってたぞ…」
最上「うぅ…///」プシュゥゥゥ
提督(やれやれ…折角だしサービスかましとくか!)トテトテ
最上「やっぱり…ダメだよn…!!?」ダキツカレ
提督「最上お姉ちゃん!大好き!」チュッ
最上「えぇっ!?…う、嬉しいよ♡てー君♡」ビクンッ!!
提督(ここでもう一押し!)
提督「ねー…ナデナデしてほしいなぁ」上目遣い
最上「可愛い!!てー君…お姉ちゃんダメになりそうだよ…♡」ナデナデ
提督「えへへー♪」ニパー
最上「!そうだお風呂に行こうよ!」ガシッ
提督「へ?」
最上「キャッチボールして汗かいたでしょ?僕が洗ってあげるからさっ♪」グイグイ
提督「2、3球しか投げてn…」ズズズ
最上「汗…かいたよね?」ピタッ
提督「かきました!」
最上「もー!お姉ちゃんに遠慮しちゃダメだよ♡?」スタスタ
提督「はい…お姉ちゃん…」ズルズル
三隈「あら?モガミンじゃありませんか♪どちらへ行かれますの?」
最上「三隈!ちょうどよかったよ!今から提督とお風呂に行くんだ♪」
三隈「提督と!?」
最上「よかったら三隈もどうかな?きっと楽しいと思うんだ♪ね?てー君♡」
提督「う、うん…」チラッ
提督(三隈ー!助けてくれー!)ジーッ
三隈「私は…!」ピクッ
三隈(て、提督から熱い視線が…なるほど!わかりましたわ!)
三隈「是非、ご一緒しますわ♪」チラッ サムズアップ
提督(違ーう!!)
最上「さすが三隈♪さっ!行こっか♪」スタスタ
三隈「えぇ♪」スタスタ
提督「あれーー!?」ズルズル
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
提督(うぅ…あの後、最上と三隈に隅々まで洗われた…しかも、あんな体勢で…)トボトボ
矢矧「あら?提督じゃない。どうかしたの?」スタスタ
提督「矢矧ぃ…」グスッ
矢矧「っ!ほらほら泣かないで?甘い物でも食べに行きましょうか」
提督「うん…」トテトテ
甘味処 間宮
矢矧「ほら、これを食べて元気出しなさい?」
提督「ありがと…」パクッ
矢矧「もぅ…男の子でしょ?いつまでもうじうじしてないでシャキッとしなきゃダメよ?」
提督「だって…」モグモグ
矢矧「…提督?あーんしてみなさい」スッ
提督「あーん」パクッ
矢矧(可愛い…本当の弟みたいだわ)
矢矧「どう?美味しい?」
提督「うん♪」モグモグ
矢矧「うふふ♪どうやら機嫌が治ったみたいね♪」
提督「矢矧お姉ちゃん!ありがと!…あっ」
提督(しまった…さっきまでのクセでつい口をついて出てしまった)
矢矧「ふふっ♪…どういたしまして♪あっ!ほっぺたにクリームがついてるじゃない♪」ツッ ペロッ
提督「お、お姉ちゃん!?」ピクッ
矢矧「あっ…」
矢矧(うっかりしてたわ…でも反応が可愛いし、もうちょっと意地悪しちゃおうかな?)
矢矧「提督?私の胸元にもクリームが飛んじゃったみたいなの…拭いてくれるかしら?」クイッ
提督「んな!?」カランッ
提督(なんだと!?矢矧自ら胸元をさらけ出して…ど、どうすれば…)アワアワ
矢矧「ほら。垂れちゃうじゃない♪」グイッ
矢矧(うふふ♪困ってる困ってる♪)
提督「ぅ~…」プルプル
矢矧(これくらいにしとこうかな?)スッ
矢矧「なーんてね♪冗談よ冗談っ♪」クスクス
提督「もー!ビックリしたじゃないか!」プンスカ
矢矧「ゴメンゴメン♪さっ!それ食べ終わったら頑張って仕事するのよ?」
提督「はーい!」パクッ モグモグ
矢矧「いい子いい子♪」ニコニコ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
提督「よし!執務おーわりっと♪」ノビー
武蔵「お疲れ様だ。相棒よ♪」ナデナデ
提督「こら!撫でるなーっ!」プンスカ
武蔵「はははっ♪すまんすまん♪」パッ
大和「武蔵?そろそろ…」モジモジ
武蔵「おぉ、そうだったな!交代の時間か」
提督(なんで膝の上に俺を乗せたがるんだ…胸が頭に当たってるっての…)ハァ
大和「さぁ提君♡」ポンポン
提督「んしょ…」ポスッ
武蔵「さて、私は演習場で体を動かしてくる。またな相棒よ」スタスタ ガチャ
提督「頑張ってー!」フリフリ
大和「提君。晩ご飯は大和と食べましょうね♪」ナデナデ
提督「わかった!」
コンコン
大和「誰かしら?どうぞー」
摩耶「失礼するぜー」ガチャ
提督「摩耶?どうしたんだ?」
摩耶「ちょっと着いてきて欲しいんだけどよ…いいか?」
提督「ん?かまわないけど…」ピョン
大和「あっ」シュン
提督「大和お姉ちゃん。また晩ご飯の時にね!」
大和「はいっ♡気をつけてねー♡」
摩耶「露骨に機嫌よくなったな…と、とにかくこっちだ」スタスタ
提督「おぅ!」トテトテ
摩耶の部屋
摩耶「ここだ」ガチャ
提督「ん?摩耶の部屋?」スッ
摩耶「まぁ座ってくれよな。ジュースでいいか?」カチャリッ
提督(鍵を締めた?)
提督「うん!ありがとー!」チョコン
摩耶「それでよ…頼みがあるんだ…」コトッ
提督「頼み?」クピクピ
摩耶「い、嫌じゃなかったら…ア、アタシに甘えてくれねぇか?」オドオド
提督「甘えるって…どんな風に?」
摩耶「な、なんでもいいから!」カァアア
提督「んー…あっ!摩耶姉ちゃん!耳かきしてー♪」ダキッ
提督(こんな感じか?甘えるって難しい注文だな…)
摩耶「っ!!」パァァア
摩耶(あぁっ!?抱きつかれた!こ、これは抱き返してもいいよな!?)ダキッ
提督(めっちゃ嬉しそうやんけ!)
摩耶「おぅ!摩耶姉ちゃんに任せとけ!えーっと確かこの辺に…あった!」つ耳掻き
提督「どうすればいいのー?」
摩耶「んじゃぁ、膝の上に頭乗せな♪」ポンポン
提督「はーい♪」ポスッ
摩耶(うわぁ///髪の毛サラッサラだぁ♡可愛いなぁ♡ちくしょう♡)
摩耶「んじゃぁ始めるからな?」カリカリ
提督「~♪」
摩耶「き、気持ちいいか?」カリカリ
提督「摩耶姉ちゃん上手だねぇ♪」
摩耶「へへっ!当たり前だろ?アタシは摩耶姉ちゃんだぜ♪…よし!次は反対な♪」カリカリ
提督「んっ…ん!?」ゴロン
提督(反対を向いたはいいが…摩耶のおへそが目の前に!?それにミニスカのせいで若干下着も…)
摩耶「なんかこの向き恥ずかしいな…///」
提督「う、うん…」カオマッカ
摩耶「よ、よぉし!…始めるか!」カリカリ
摩耶(見てる…提督がアタシのお腹を見てるのが分かる…それにいつもよりスカート短くしたし…きっと…///)カリカリ
提督「~♪…ふぁぁ」アクビ
摩耶「ん?眠かったら寝ていいからな?」
摩耶(あぁ…あくびも可愛いっ♡)
提督「ぅん…zzz」スピー
摩耶(あああああああ♡アタシの膝で寝てるぅ♡可愛いぃぃ♡!)
数分後
摩耶「おわりっと♪…ふぁっ…アタシも眠く…」ウツラウツラ
しばらくして
提督「んん?寝てたのか?」ムクリッ
摩耶「すぅすぅ」zzz
提督「摩耶姉ちゃん…ありがとな」ナデナデ
摩耶「へへっ…提督ぅ…むにゃむにゃ…」zzz
提督「ふふっ♪」トテトテ カチャリッ パタン
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
提督「さてと、大和とご飯食べに行かなくちゃな」トテテテ
ドンッ
ガングート「む?なんだ貴様…どこの子供だ?」
提督「ガングート?」
ガングート「気安いな…しかしどこかで見たような…」ムゥ
提督(ガングートは知らないのか?…そうか!あの時ガングートは改修受けてたから話を聞いていなかったのか!)
ガングート「おい!聞いているのか!」ガシッ
提督「ひっ!?」
提督(まずい!)
ガングート「子供といえどもスパイの可能性があるからな…悪いが拘束させてもらうぞ」グイッ
提督「い、痛いよー!助けてー!」グググ
ガングート「ちっ!抵抗するな!ん?誰だ」チラッ
大和「ガングートさん…なにをしているのですか?」ゴゴゴ
提督(助かった…)ホッ
ガングート「大和か!なに、スパイを拘束した…ので…」アオザメ
大和「大和の提君になにをしているのですかと聞いているのです…」ピキッ
提督「や、大和?」アセアセ
ガングート「まさか!?大和の知り合いだったのか!?」
大和「そうです。晩ご飯を一緒に食べる約束をしていたのに遅いので見に来てみれば…」ピキピキ
ガングート「し、知らなかったのだ!大和の知り合いだと知っていれば、こんな手荒な事はしなかったさ!」ビクビク
提督「そ、そうだよ大和お姉ちゃん!ガングートは知らなかったんだ!」アセアセ
大和「提君…わかりました。提君がそう言うなら…しかし、次はありませんよ?」ニコッ
ガングート「し、承知した…」ゾクッ
大和「さぁ提君♡大和お姉ちゃんとご飯を食べましょうね♡」ルンルン
提督「う、うん…」テクテク
提督(ガングート…すまんかった…)
ガングート(こ、怖かった…)
食事後
ガングート「さて、食事も済ませたし風呂も入った。することは特にないな…む?」スタスタ
提督「あっ!」ビクッ
ガングート「あ、あの時はすまなかった!」ガバッ
提督「えぇ!?あ、頭を上げてよ!」アセアセ
ガングート「提督を守る為とはいえ、年端もいかない子供をスパイなどと…どうかしていた…」
提督(ガングート…俺の為だったのか…もうちょっと掘り下げてみるか?)
提督「ガ、ガングートは提督のこと好きなんだね」
ガングート「す、すす好きとかそう言った感情では…ない……はずだ…////」カオマッカ
提督「そうなの?提督に好きって言われたら?」
ガングート「んな!?き、貴様!大人をからかうのもいい加減にしろよ!そもそも提督が私なんかを…ゴニョゴニョ」カァァァ
提督「そっかぁ…じゃぁ僕行くね!」ガシィッ
ガングート「ま、待て!少し部屋に寄っていかないか?茶でもしようじゃないか!…な!」グイッ
提督「わ、わかったから!行くってばぁぁ!」ズルズル
ガングートの部屋
ガングート「まぁ汚い部屋だが、寛いでくれ。お茶を淹れてこよう」スタスタ
提督(へぇ…やっぱりガングートの部屋って、きっちりしてるんだなぁ)
ガングート「なにか面白いものでもあったか?」フフッ
提督「綺麗な部屋だなぁって♪」ニコッ
ガングート「そうか♪」ニコッ
ガングート(いかん…この子を見てると…なんだろうか…母性本能?とやらが芽生えてくる。大和があそこまで怒る理由もわかる気がするな…)
提督「美味しい~♪」クピクピ
ガングート「提君、私は…提督が好きなのかもしれない…」
提督「ブッ!ゴホッゴホッ!!」ビシャァ
ガングート「お、おい!大丈夫か!?」サスサス
提督「だ、大丈夫だよ!いきなりだからビックリしただけで」ビチャビチャ
提督(いきなり何てこと言い始めるんですかね…ホント…)
ガングート「すまない…さっき提君に言われた事を考えていたんだ…私は提督が好きなのかとね」
提督「ガングート…」
ガングート「しかし、今わかった!やはり私は提督が好きなのだと!」
提督「そっか!」ニコッ
ガングート「あぁ!」ニコッ
提督「部屋汚しちゃってゴメンね…それにガングートの服も…」
ガングート「なに、洗えばいい事だ。そうだ!私が風呂に入れてやろう!」ガシィッ
提督「へ!?い、いいよ!悪いしさ!」アセアセ
ガングート「ははっ♪恥ずかしがる事はない♪私に任せておけ!」
提督「ふぇぇ…」ズルズル
風呂
ガングート「ふぅ…暖まるな…」チャプンッ
提督「そうだね」チャプンッ
提督(なぜだ…なぜ皆揃って俺を膝の上に乗せるんだ!しかも今回は裸だぞ!モロなんだぞ!)
ガングート「おや?はははっ!提君も男だな!」チラッ
提督「ん?」チラッ
ショタ息子{Foooooo!!!
提督「これは…その///」
提督(おかしいぞ…この体になってからこんな事なかったのに…まさか!?)
ガングート「ほれほれ」イジイジ
提督「だ、だめだってば!」モゾモゾ
ガングート(可愛い奴だ♡食べてしまいたいくらいに…な♡)
ガングート「こらこら♡あむっ♡」パクリッ
提督「はぅぅ!?」ビクンッ
ガングート(私はなにを…しかし何故か止められないっ♡)チュパチュパ
提督(早く風呂から出ないと…うっ!体が!?)ビクンッ
ガングート「んん!?」モゴモゴ
ガングート(さらに大きくなった!?それに…毛?)チラッ
提督(大人)「うぅっ…ハッ!?」ボロンッ
ガングート「て、提督…?」ボーゼン
提督「い、いやーやっと戻れたわー明石の野郎覚えてろよー」(棒)
ガングート「貴様…」ザパァ
提督「あ、ガングートお茶とお風呂ありがと!じゃぁまt…」ガシィッ!!
ガングート「…」プルプル
提督(やべっ…)
ガングート「あの子供が提督だったということは…私の気持ちは知っているな?」
提督「はい…もちろんです」
ガングート「なら話が早いな…」スクッ
提督「しゃがんでどうしt…おぅぅ!?」ビクンッ
ガングート「抱いて…もらうぞ♡」パクッ
提督「あっ…」(察し)
翌朝
体は大人の体だったが煮干しみたいになった提督が自室前に打ち捨てられ
ガングートはいつもよりかなりツヤッツヤだったそうな
提督「あ"がじぃぃぃぃ…」カラカラ
武蔵「な、なにがあったんだ相棒よ…」ウワァ
ガングート「~♪」ツヤツヤ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
長門「くそっ!提督きゅんがいるというのに!!こんなところにいられるか!」ガシャンッ
青葉「どもー!恐縮です!青葉です!」
長門「青葉!ちょうどいいところに!ここから出してくれ!私は提督きゅんを抱きしめなければならないのだ!」ガシャンッ
青葉「残念ですが…それは大和さんや武蔵さんが固く禁じていまして…」
長門「なんだと!?」
青葉「代わりにですがモニターを用意しましたので司令官の振る舞いを逐一確認できますよ♪」
長門「くっ!大和型二隻とあっては…仕方ない。それで手を打とう…」シュン
青葉「よかったですぅ♪警告無視していたら、武蔵さんが『長門の目の前で大事にしている人形を燃やす』と言っていましたので!」
長門「鬼か!!?ふっ…まぁいい。この長門…モニターに映る提督きゅんで我慢しようじゃないか…」
青葉「ではどうぞ!」
数時間後
青葉「長門さーん!司令官が元に戻っt…!?」
長門「提督きゅん…あぁぁ…」(血涙)
青葉(アカンやつや…)
長門「うぅ…私だって…耳掻きとか膝枕とかお風呂とか…くそぉぉ…」ガクッ
数分後、長門は釈放され
近海に潜む深海棲艦を
千切っては投げ、千切っては投げを
繰り返した
理由は「むしゃくしゃしたからやった」との事
長門「提督よ!もう一度小さくなってくれ!!」
提督「お前の前ではならねぇよ!!」
長門「何故だぁあああああああ!!!」ガクッ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
平和だった鎮守府に突如悲劇が訪れた
医務室にタンカーで運ばれ
ベッドの上に寝かされた二人の駆逐艦
息も絶え絶えで傷の痛みに魘される
駆けつけた提督が旗艦を務めていた
矢矧に事情を聞く
提督「なにがあった!?」
矢矧「じ、実は偵察任務中に…深海の王を名乗る人物の襲撃を受けて交戦となり時雨と不知火が正体不明の攻撃を受け大破炎上…私とゴーヤが曳航し撤退しました…すみません…私が不甲斐ない…ばっかりに…」ポロポロ
提督「深海だと!?…あの野郎……よくも…よくもぉ!!…くそっ!…矢矧もすぐに入渠するんだ。ゴーヤにもそう伝えてくれるか?」
矢矧「わかったわ…」ガチャ
提督「それと…」
矢矧「?」クルッ
提督「よく帰ってきてくれた…お帰り」ニコッ
矢矧「っ!…はいっ」ポロポロ
提督に事情を説明し
己の不甲斐なさに唇を噛み締める矢矧
拳はぎゅっと握りしめられ瞳からは涙が伝う
彼女も大破よりの中破だったが
二人は轟沈寸前の大破…
提督は時雨と不知火の命の灯火が消える事を
本能で感じてしまった
矢矧を退出させベッドの二人へと向き直る提督
すると二人が息を切らしながら
提督へ言葉をかける
時雨「て…いと…く……僕は…ダメなの…かな…」ハァハァ
不知火「しれ…い…不知火の…落ち…度…すみま…せ…ん……」ハァハァ
提督「っ!もう喋るな!今、助けてやる!」
提督は二人の体に手をかざし
必死に治療能力を使う
しかし一向に回復せず二人の目から輝きが消えていき
呼吸も弱くなり衰弱していった
提督「なぜだ!!なぜ治らない!!」シュゥゥゥ
時雨「…提……督…」
不知火「司……令…」
時雨・不知火「今まで…ありがとう…」ニコッ
ピーーッ!
提督「っ!!」
心音計が音を立てて鳴り響く
二人の瞳は完全に閉ざされ
もう呼吸すらもない
提督はそれでも治療能力を使い続けた
武蔵「…二人は……助からなかったのか?」ガチャ
提督「大丈夫だ!必ず救ってみせる!どんな手を使ってでも!!」シュゥゥゥ
武蔵「相棒……」
提督「武蔵…これから俺は禁忌を犯す…少し席を外してくれないか?」スクッ
武蔵「しかし…」
提督「こいつらを救うには…それしかないんだよ…頼む…」ペコッ
武蔵が不安を感じ提督を止めようとするが
提督は辞める気配がない
武蔵は一言だけ伝えて退出する
武蔵「提督よ…貴方がいなければ意味がないのだ…くれぐれも忘れないでくれ…」ガチャ
バタン
提督「すまん…武蔵。こいつらを救うには…これしかないんだよ…はぁぁああああっ!!」バチチチチチ
武蔵が退出した後
提督は再び二人に手をかざし
今度は更に強力な能力を使用した
自らを犠牲にする
肩代わりの能力だ
提督「ぐっ!!がぁぁぁああああああっ!?」バチバチバチィ
時雨「…ん…提…督?」ピクッ
不知火「…ぅ…不知火は…」ピクッ
提督の能力で心拍が回復
それに伴い呼吸もしだした
更には傷も次第に治癒していき
二人は回復し目を醒ます
しかし…
提督「うわぁぁぁぁぁぁぁっ!?うぐぅっ!?」ガクッ バチチ
時雨「っ!?提督!?」バッ
不知火「司令!!」バッ
提督「がはぁっ!!?」ビチャァッ
二人が起き上がり提督を支えるが
提督は口からおびただしい量の血を吐き
体には無数の傷ができていた
彼の使用した能力は
対象の人物の傷や病、さらには命を
自分の身に置き換える能力
肩代わりした傷や命は
能力の使用者に全て降りかかるのだ
提督「はぁっ…はぁっ…ぐふぅ…」バシャッ ピクピク
時雨「提督!!しっかり!」サスサス
不知火「医療班!早く司令を!!」バッ
医療妖精「喀血がひどい…このままでは失血死してしまう!すぐに輸血を!皆!緊急治療開始!」バッ
提督は小刻みに痙攣を起こし
尚も血を吐き続けた
妖精達が総出で治療を始め
次第に容態が安定し
一同はホッと胸を撫で下ろした
妖精「提督はご自分に治癒能力を使って治しながら肩代わり能力を使っていたようですが…どうやら途中で治癒能力が使えなくなっていたようですね…」
時雨「つまり…」
不知火「司令は能力が…」
妖精「断言はできませんが…使用できなくなっています。その上この傷…本来ならば死んでしまいますよ…」
提督の状態を説明し終わると
医療妖精達はくたびれたのか
提督の寝ているベッドの上に
同じように寝転がる
妖精「さぁさぁ。時雨さん達も入渠してきて下さい。提督が治したとしても未だに小破してるんですから」
時雨「うん…わかったよ…」ガチャ
不知火「司令を…お願いします…」バタン
二人が出て行くと医療妖精が扉に向かって
声をかけた
医療「もう入っていいよ…」
ガチャ バタン
武蔵「…」スッ
扉から入って来たのは
武蔵だった
彼女は目を潤ませて提督へと近づく
妖精「とりあえず一命はとりとめた」
武蔵「ありがとう…」
妖精「まだ皆は知らないの?」
武蔵「あぁ…」
妖精「そっか…」
武蔵「…すまないが…」チラッ
妖精「了解…ほら皆!ご飯にいくよー!」フワッ
妖精達「はーい!」フワフワ
妖精達が医務室から退室すると
武蔵は提督の手を握りしめ
嗚咽をもらした
武蔵「お前は…いつもいつも…無茶して…私が…どれだけ心配しているかわかっているのか…」グスッ
提督「…」
武蔵「私を…独りにしないでくれ…ずっと…一緒に…私の隣でいつまでも…共に居てくれよ…」ポロポロ
武蔵は提督に話しかけるが
提督は目を開けない
そんな事はわかっているのだが
武蔵は提督に思いをぶつけた
武蔵「なぁ相棒…私がもし、相棒の伴侶になりたいと願ったらどうする?私は相棒が望むなら、喜んで伴侶になろう…」ポロポロ
提督「…」
武蔵「だから相棒よ…目を醒ましてくれ…」ギュッ
提督「……なかなか…」ピクッ
武蔵「!?」バッ
提督「熱いプロポーズ…だな?」パチッ
武蔵「相棒っ!」
提督「心配かけたな…すまない」ナデナデ
武蔵の願いが通じたのか
ゆっくり目を醒ました提督
手を伸ばし武蔵の頭を撫でる
武蔵「馬鹿…心配ばっかりさせやがって…」グスッ
提督「すまないな…これしか手が無かったんだ…」
武蔵「相棒が無事でよかった…」ギュッ
提督「心配してくれて…ありがとうな」ギュッ
武蔵が優しく提督を抱擁した
提督は目を閉じて武蔵の震える背中に手をまわし
互いの命(熱)を感じ合ったのであった
武蔵「相棒よ!今はゆっくり休めよ?どうやら能力はしばらく使えないようだからな」ガチャ
提督「あぁ…そうしよう…」
武蔵「私は時雨達に提督が目を醒ましたと伝えてくる」バタン
しばらく抱き合った後
武蔵は時雨達に提督の無事を伝える為
医務室を後にした
提督は武蔵を目で見送り
体力回復の為、再び深い眠りについた
尚、この事態を聞きつけた青葉により
提督の容態が鎮守府に広まり
医務室には数多くの艦娘が看病の為に訪れ
すし詰め状態になってしまうのであった
提督「ぅ…ぅぅん…」ウナサレ
艦娘達「提督は私が看病するの!!」ワチャワチャ
妖精「モテる男は辛いねぇ」ヤレヤレ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
提督の容態も
歩ける程度まで回復し
自室で静養している頃
演出場では矢矧が戦闘訓練をしていた
矢矧「はぁ…はぁ…まだまだ!!」バシュゥ
神通「甘いですね…」ドンッ
矢矧「きゃぁっ!」ガンッ
神通「気を引き締めて下さい…それでは二水戦を名乗らせるわけにはいきません」パシャパシャ
矢矧「ごめんなさい…」ボロッ
矢矧に教官として頼まれた神通は
華の二水戦旗艦であり
別名『鬼の神通』と言われる程その訓練は
過酷で凄惨なものだった
その神通に敢えて教官をお願いしたのは
自分の未熟さ、無力さを消し去る為であった
神通「矢矧さん…貴女の気持ちはわかります。ですが気持ちだけでは強くなれたりしません」
矢矧「わかってるわ…でも強くなりたいのよ」ググッ
神通「では訓練を再開しますが、これからは倒れたとしても主砲や魚雷を叩き込みます…全弾避ける気持ちで回避し、打ち返して下さい。私に当たれば休憩です」
矢矧「…やるわ」キッ
神通「では所定の場所に」ザァァァ
矢矧「了解…」ザァァァ
フラフラとしながらも位置につく矢矧
訓練開始の合図が鳴り
両者が同時に動く
矢矧(神通さん…私は皆を守る為、強くならなきゃいけないの!)ドドドンッ
神通(目は死んでいませんね。ですが動きが教科書通りすぎて先読みできます)シュバッ
矢矧が回避行動をとりつつ
神通に向けて主砲を放つが
神通はジグザグに避けたり
ステップインやバックステップで
難なく避けていく
矢矧(なぜ!?どうして当たらないの!?)ドドドンッ
神通(まだ気がつきませんか…)ドンッ
矢矧「っ!?」ズガンッ
矢矧(マズイ!!直撃された!?回避を…っ!)ズガンッ
神通「…」ドドドドドンッ
矢矧「あぁっ!!」ガガガガガッ
神通の主砲が矢矧の体を捉え
矢矧が回避する事を先読みして
主砲をさらに放つ
矢矧は全弾を体に受け遂に
海面に膝をついてしまう
矢矧「はぁ…はぁ…」中破
神通「誰が休めと言いました?」ドンッ
矢矧「うぐっ!」ズガンッ
矢矧(気をしっかり持たないと…今にも気絶しそう…!?)シュバァァァ
矢矧「ぎょ、魚雷!?」ザッ
神通「よく避けれましたね。ですがやはり甘いです…」
矢矧「なにを…きゃぁあああ!!」ドガンッ
膝をついた矢矧に容赦なく主砲を叩き込む神通
そしてトドメといわんばかりの魚雷を放つ
一発目はなんとか回避できたものの
時間差で来た二発目は
モロにもらってしまった
矢矧「ぅ…ぅぅ…」大破
神通「今回はこのくらいで終わりましょうか…姉さん?」チラッ
川内「いやぁ流石神通だね!…にしても、ちょっとやりすぎじゃない?」ヌゥッ
神通「これくらいしないとダメなんです…強くなる為には…」グッ
川内「ふぅん…まぁ神通の言うことだし間違いないね♪」ニシシ
神通「そうだといいのですが…」シュン
川内「私は知ってるよ?神通が本当はこんな過酷な訓練させたくないって事。皆を守る為だよね!」
神通「姉さん…」
川内「さて!私は矢矧を入渠させてくるから、神通も補給とかしとくんだよー!」シュバッ
神通「…はい」
矢矧が倒れた後
気配を消していた川内が姿を現し
神通の苦を労った
そして大破した矢矧を曳航し
入渠場へと消えていった
神通「私も補給しに行きましょうか…っ!」ズキンッ
神通(足に損傷が…)チラッ
神通「ふふっ♪やりますね…矢矧さん」ニコッ
神通が補給に向かおうとした時
足に痛みを感じ目を遣ると
足首に主砲弾の後がくっきりと残っていた
神通「最後回避した時でしょうか?あの体勢からの射撃…これからが楽しみですね」フフッ
翌日から
神通の訓練は益々過酷になっていき
射撃や演習はもちろん
グランドのトラック600メートルを
300周の後、スクワット1000回
腕立て、背筋、腹筋が各1000回を5セットなど
常人では考えつかないようなメニューを
矢矧にこなさせた
始めこそ嘔吐や失神などを起こしていたが
しばらく続けるとスムーズにこなせるようになってきていた
矢矧「ふぅ…本日の訓練終わり!」フキフキ
神通「お疲れ様でした♪」スタスタ
矢矧「ありがとう♪艦娘でよかったと思う事が一つだけできたわ」
神通「?なんですか?」キョトン
矢矧「いくらトレーニングしてもゴツゴツした筋肉がつかない事よ」フフッ
神通「なるほど」ニコッ
日を重ねていく毎に
強くなっていく矢矧
そして神通の訓練最終日
最後のメニューは神通との夜戦演習だった
矢矧「手加減無用よ!」ガシャンッ
神通「当然です!」ガシャンッ
矢矧「じゃぁ…」スッ
神通「よーい…」スッ
神通・矢矧「始めッ!!」バッ
二人が弾き出されたかのように
端から距離をつめていく
すれ違い様に主砲を放ち
主砲弾同士がぶつかり花火のように
火花が散り二人を照らす
照射灯を点けず月明かりや発砲炎を頼りに
撃ち合う
薄明かりの下
砲弾が放つ光のみが
相手の位置を知れる唯一の方法だった
そして神通が被弾すれば
矢矧も被弾する
両者が引かず劣らずの砲雷撃戦を繰り広げているなか
いよいよ決着の時を迎えた
矢矧「弾切れ!?」カチンカチンッ
神通「油断しましたね…次弾装填済みです!」ドンッ
矢矧「あぁっ!…このっ……!?」ズガンッ
神通「次弾は主砲だけではありませんよ!」
矢矧「きゃぁっ!!」大破
勝者は神通だった
以前に比べるとかなり損傷しており
損害は中破
神通はゆっくり矢矧に近づくと
手を差しのべて引き起こす
神通「強くなりましたね…矢矧さん」ニコッ
矢矧「でも負けてしまったわ…」シュン
神通「でも最初の頃とは比べ物にならないくらい成長しました」パシャパシャ
矢矧「そうかしら…」
神通「えぇ♪」フフッ
矢矧「なら耐えに耐えた甲斐があったわね♪本当にありがとっ!」ペコッ
神通「どういたしまして!では補給に向かいましょうか」
矢矧「そうね!」
こうして矢矧の訓練は無事終了し
二水戦の名に恥じない艦娘に成長した
この数日後
神通のもとには沢山の艦娘が教官をお願いしてきたが
皆1日も持たずに神通の訓練を辞めてしまったのであった
神通「そこ!勝手に休まない!立ってください!!」ドンッ
天龍「オゴッ!!ちょ!?待てってb…ナバッ!?」ズガンッズガンッ
卯月「うーちゃん…ただいまを持ちまして訓練を辞退します…」ササッ
弥生「卯月…語尾。あっ、私も失礼します」ササッ
天龍「お前らっ!?テシッ!!」ズガンッ
神通「余所見をする程…余裕があるんですね…」ニコッ
天龍「」白目
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
提督「はぁ…暇だ…傷は治ったけど、まだ能力は使えないか…」
コンコン
提督「どうぞー」
時雨「入るね」ガチャ
不知火「失礼します」バタン
提督「おぉ!時雨に不知火!体はもう大丈夫か?」
不知火「はい。司令のお陰で回復しました」
時雨「あの時は本当にありがとう…感謝してもしきれないよ…」
提督「当然の事をしただけだ。言ったろ?皆を守るってな」ニコッ
不知火「それでも、きちんとお礼がしたかったので…」
時雨「まだお昼だけど…いいよね?」
提督「ん?なにするんだ?」
不知火「ナニをします…」スルッ
提督「ちょっ!?なんで脱ぐんだ!」アセッ
時雨「なんでって…ご奉仕する為に決まってるじゃないか♡」ヌギッ
提督「おいおい!時雨までって…あれ!?動けないぞ!?」ギチギチ
不知火「瞳術をかけましたから」パサッ
時雨「さぁ♡始めようか♡」シュルッ
提督「脱がすなっ!?え!ホントにするの!?」カチャカチャ
不知火「お礼を受け取ってください…司令♡」ガバッ
時雨「残念だったね♡射精カットインなら任せてよ♡」ガバッ
提督「女の子が射精とか言うんじゃありませんっ!ちょっ!?まっ!う、嘘だと言ってよ!バァニィィィイイイイ!」
数時間後
不知火「ふふふっ♡」ツヤツヤ
時雨「はぁ♡満足したかい♡?」ツヤツヤ
提督「ふぁぁい…」アへ顔ダブルピース
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ほっぽ「てーとくー!」ガチャ
提督「おー!ほっぽちゃん!どうかしたのか?」
ほっぽ「今日ね!お友達連れてきた!!」ピョンピョン
提督「友達?いったい誰かn…」チラッ
港湾「始めまして」ペコッ
提督「港湾棲姫だと!?」ガタッ
港湾「ひっ!?来るな!」ビクッ
ほっぽ「こーわんちゃん!大丈夫だよ!」
提督「ま、まぁ敵意はないようだし…」スタスタ
港湾「来るな…と…言っている…のに…」ガタガタ
提督「歓迎する!よろしくな!えーっと…わんこちゃん!」握手
港湾「い、いいの?」ギュッ
ほっぽ「ね?言ったでしょ!てーとくは優しいの♪」キャッキャッ
提督「ほっぽちゃんと同室で部屋を用意するから、今日からそこで寝るといい。艦娘達には俺から言っておく…ん?」ギュッ
港湾「いつかは…いつかは私達も、帰るべき場所に帰りたかった…寂しかった…ずっと1人ぼっちで…送り出した子達は戻って来なくて…悲しくて怖くて…」ポロッ
ほっぽ「こーわんちゃん…」ウルッ
提督「…」
港湾「でも…貴方が私の帰るべき場所をくれた…暖かくて…優しいところを…本当に…ありがとうございます…」ニコッ ポロポロ
提督「っ!あぁ。今日からここがわんこちゃんの家だ」
提督(彼女はただ…大切なものを守りたい…そして帰りたいだけだったのか…)
港湾「はい!よろしくお願いいたします!」ペコッ
ほっぽ「よかったね!こーわんちゃん!」キャッキャッ
港湾「ふふふっ♪そうね♪」ニコッ
夜 風呂場
ほっぽ「ぶぅーん!格闘戦だぁぁ」つ烈風
提督「やるなぁ!こっちも負けないぞー!」つ飛燕
港湾「流石提督とほっぽちゃんね!カッコいいわ♪」チャプン
ほっぽ「えへへー♪」ニマニマ
提督「だろ?…ん?わんこちゃん?なんで風呂場に?」ピタッ
港湾「お背中を流そうかと///」モジモジ
提督「せめて…タオルを巻いてください…」顔背け
ほっぽ「こーわんちゃんのおっぱい大きいでしょー♪」モミモミ
提督「ぶふぅっ!?」ハナジブシュゥゥゥ
港湾「やん//こらほっぽちゃん!」
ほっぽ「柔らかいねー♪ほらてーとくも触ってみて?」モミモミ
提督「なんだと!?…しかしだな」チラッ
港湾「私は…いいですよ?」モジモジ
提督「いや…」
ほっぽ「はむっ」パクッ
提督「!?」
港湾「もぅ…甘えん坊なんだから…提督もいかがですか?」チラッ
提督「う、ううう…」ドキドキ
港湾「来てって…言っている…のに…///」カァァ
提督「ありがとうございます。行かせていただきます」ガバッ
港湾「いい子いい子♪」ナデナデ
提督(あぁぁ…ダメになるぅぅぅ)トロン
ほっぽ「んー♪美味しっ♪」プハッ
提督「あぁ^~…」チュパチュパ
港湾「うふふっ♡」ナデナデ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
古鷹「加ぁぁぁぁ古ぉぉぉおお!」バダンッ
加古「ぐがー…すぴー」zzz
古鷹「もぉぉ!起きなさいってばぁ!!」ユサユサ
加古「ん~?どったの~?」グシグシ
古鷹「どうしたの?って加古、今日出撃でしょ!?武蔵さんがカンカンに怒ってたよ!?」
加古「うげっ!?やっべぇ!!」バタバタ
古鷹「はぁぁ……」アタマカカエ
出撃後
加古「ただいまー」ガチャ
提督「おぅ、お疲れ様」
加古「なぁ提督…早起きってどうやればいいんだ?」スタスタ
提督「なんだよ藪から棒に…」
加古「アタシさぁ…よく寝坊するだろ?今日だって寝坊して武蔵さんにしこたま怒られたんだ…」シュン
提督「はははっ!それはさぞ怖かったろうな!」ニシシッ
加古「笑い事じゃないよ!んでさ…寝坊しないような方法があったらなって…」
提督「なら妖精さんに頼んでみるか?」
加古「妖精に?なんで?」キョトン
提督「なんでも朝にスッキリ目が覚める薬を完成させたらしいんだよ。明石がテスターとして使用したらしいんだが素晴らしい効果だと目を輝かせていたな…」
加古「それだよ!それ!さんきゅー提督!!ちょっと貰ってくるー!」ダッ
提督「しかしなぁ副作用が…って加古!まだ話は…行ってしまったか…まぁ妖精さんが説明するだろう」スタスタ
医務室
加古「妖精さん!!」バダンッ
妖精「わっ!?」ビクッ
加古「すまねぇ…目覚まし薬ってあるか?」ハァハァ
妖精「それならここn…」
加古「お!さんきゅー!貰ってくよー!!」ダッ
妖精「ちょっと!?それには副作用が!!…はぁ、明石さんに続き加古さんまでこうなるのあなぁ…」シャッ
明石「大きな星がついたり消えたりしてる…アハハ、彗星かな?いや違う、違うな…彗星はもっとこうバァッと動くもんな!」
妖精「副作用による幻覚と何故か一時的にガンダムのセリフしか喋らなくなる症状…あぁ…」ガックシ
明石「あはははは!」
加古の部屋
加古「よぉし!早速飲んでみるか!説明書は…まぁいっか!」キュポンッ
加古「いただきまーす!」ゴクッゴクッ
加古「ぷはぁ…思ってたより不味くなかった…さて!お休みなさぁい!」zzz
翌日
加古「ん?」パチッ
時計「マルロクマルマルだ!起きたまえ!」
加古「おぉ!凄ぇ!本当に目が覚めた!しかも気分爽快だし!」シャキッ
古鷹「加古ぉ?…起きてる!!」ガチャ
加古「ふっふーん♪凄いでしょー♪」
古鷹「よかったぁ…」
加古「アタシだってね…やるときゃやるんだよーだ♪ほら飯行こうぜー!」タッタッタッ
古鷹「待ってよー!」タッタッタッ
翌週
加古「ん?まだ暗いな…今何時だ?」チラッ
時計「マルゴーマルマル。まだ寝ててもいいぜ」
加古「まぁいっか!さてランニングでもするかぁ」ガチャ
翌々週
古鷹「加古?その顔色どうしたの?」
加古「いやぁ…最近寝れなくて…今日も4時に目が覚めちゃって…」
古鷹「あんまり無理しないでね?」
加古「うん…」
1ヶ月後
加古(ダメだ…寝られねぇ…しかも視界の端っこに赤い服の男が見える…うぅ頭が…)
数時間後
提督「加古?」スタスタ
加古「やぁ提督…私を導いてくれ…」クルッ
提督「まさか…副作用か!?」
加古「勝利の栄光を君に!加古出撃する!」ダッ
提督「待て!今日は出撃はないんだぞ!」
近海
加古「見える!私にも敵が見えるぞ!そこだ!」ドンッ
イ級「!?」轟沈
加古「認めたくないものだな…若さ故の過ちというものを…」
武蔵「おーい!加古ぉ!」
加古「!」ドンッ
武蔵「くっ!?」ズガンッ
加古「どうだ!」
武蔵「加古!何をする!」シュゥゥ
加古「馬鹿な!?直撃のはずだ!」
武蔵「提督の言っていた副作用というやつか!仕方ない…加古!悪いが拘束させてもらうぞ!!」ガシッ
加古「っ!ええい!大和型は化け物か!?」ジタバタ
武蔵「ふんっ!」ガスッ
加古「ぐえっ!」ガクッ
武蔵「やれやれ…」ハァ
医務室
武蔵「…というわけだ。どうする?」
提督「さっき妖精さんが処置薬を作ってくれた。これを射てば元に戻るはずだ」プスッ
加古「ぅぅ…」
提督「これでよしっと」
武蔵「寝坊しないのはいいが副作用がでかすぎるな…」
提督「あぁ…やはり薬ではなくて他の方法を考えるべきだな…」チラッ
加古「…むにゃむにゃ」zzz
翌日
古鷹「加古ー?起きてるー?」ガチャ
加古「すぴー…すぴー…」zzz
古鷹「また寝坊して…ふふっ♪」
加古「出ろぉ…がんだぁむ…むにゃむにゃ」zzz
古鷹「ほら馬鹿な寝言言ってないで起きてー!」ユサユサ
加古「あと三時間…」
古鷹「起きろー!!!」グワッ
加古「!?」ビクッ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
工廠 深夜
明石「ふふふ…これをこうして…できた!!」ババーン
明石「ふぁぁ…疲れたー…お風呂入って寝ようかなぁ」スタスタ
?「俺の艤装は…あった!」ゴソゴソ
翌朝
明石「あれ!?ない!私が作ったアギトのベルト!!」ガチャガチャ
夕張「どうしたのー?」
明石「昨日の夜中に提督用にアギトのベルトを作ってたのよ…それでここに置いてたんだけど…」キョロキョロ
夕張「あぁ!そこに置いてたやつなら嵐が照射灯と間違えて持って行ったわよ!」
明石「えぇ!?」ガバッ
夜 南西諸島海域
天龍「嵐!照射灯で照らしてくれるか!?敵が見えねぇんじゃ戦いようがねぇ!」
嵐「わかった!」カチッ
ベルト{キィィィィィインッ
嵐「な、なんだ!?」
天龍「おいおい…なんだそれ!?」
ベルト{ヴォォォォォン…ヴォォォォォン…
嵐「うわっ!?」ピカァッ
天龍「くっ!嵐!?」バッ
嵐(アギト)「天龍さん…俺は…」キョロキョロ
天龍「仮面ライダー…だと!?」
嵐「仮面ライダー?」
ドドーンッ
天龍「ちっ!気づかれたか!嵐!近接戦闘だ!」バッ
嵐「おう!」バッ
天龍「おらぁっ!」ブンッ
チ級「!?」ズバッ
嵐「とりゃぁっ!」ガスッ
ヌ級「!?」ドカァァァァアン
嵐・天龍「!?」
しばらくして…
天龍「敵影なし…帰投する」ザァッ
嵐(変身解除)「なぁ天龍さん…」ザァッ
天龍「ん?」チラッ
嵐「これはなんなんだ?」
天龍「詳しい事は鎮守府に帰ってからだな!」
鎮守府
提督「おぉ!嵐!似合ってるじゃないか!」
嵐「司令…このベルトは…」
提督「はっ!」バッ
ベルト{シュゥゥウンッ
嵐「ベルトが!!」
提督「変身!!」バッ
ベルト{ギャン!ギャン!ギャン!ギャギャギャ……ピキュイィーン!!
提督(クウガ)「どうだ?」
嵐「俺と同じ…」ゴクリッ
提督「正確には違うが…まぁ同じ仮面ライダーだ」
嵐「仮面ライダー…」
提督「そうだ。その力は深海棲艦にも効く…有効に使うんだ。」
嵐「俺が仮面ライダー…へへ!」ニカッ
提督「おっ?気に入ったか?」
嵐「ああ!これで深海棲艦共を沈めてやるぜ」グッ
提督「無茶しないようにな?」
嵐「任せろ!」
提督「じゃぁ最後に嵐の変身ポーズを見せてくれ!」
嵐「わかった!」バッ
嵐「はっ!」ババッ
ベルト{キュィィィイン…キュィィィイン…
嵐「変身!!」シュバッ
ベルト{ヴォォォォォォォォォォン…シュパァァァァァン!
嵐(アギト)「どうだ?」パッ
提督「アリだな!!」
執務室
長門「…羨ましい……」ガクッ
武蔵「なんだ?長門もベルトが欲しいのか?」フフッ
長門「嵐たんの変身を間近で見られてに決まっているだろうっ!」ガチャ バダンッ
武蔵「そうか…お前はながもんだったな…」ハァ
長門「嵐たん!私にも変身を見せてくれー!」ダダダダッ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
鎮守府 工廠 明石の作業場
提督「なに?新しい栄養ドリンクだと?」ガタッ
明石「はい!提督の好きな、もんすたぁ?でしたっけ?あれをさらに改良し味はそのままに摂取できる栄養を限界まで調合した明石特製ドリンクです!」つ缶
提督「最近忙しいからな…これは助かる。ではさっそくコップに注ぐか」ガチャ
明石「私はここで見てますね♪」
提督「なにを見るんだよ…っと」プシッ
提督「おっ!炭酸もそのままか!よし…」つコップ
どろぉ…ぼとぼとぼと…
提督「…なぁ明石」
明石「どうしました?」
提督「なんで炭酸がべとんべとんしてるんだ?」
明石「?」クビカシゲ
提督「可愛いく小首傾けても無駄だ!」
明石「あっ!手が滑ったぁ!」ガッ
提督「モサドッ!!」グビィッ
提督(か、片栗粉!?しかし味は確かにそのままだ…)
明石「どうですか?」キラキラ
提督「ぷはぁ…味はまぁいいが、口当たりは最悪だな…片栗粉に炭酸が入ってるようだった」ゲフッ
明石「ん~改良の余地ありですねぇ…」ムムム
提督「まぁでも体が軽くなった気がするよ。ありがとな♪」
明石「はい♪」
提督「今ならエクスプロージョンとか使えそうだわw」
明石「まだ能力は回復してないんですよね…ところで、その技はどんな技なんですか?」
提督「ん?確かこうして…」グッ
提督「我が深紅の流出を以て、白き世界を覆さん!エクスプロージョン!!」バッ
明石「おぉ!カッコいいd…」カッ!
シュゴォォォォオオオオオオオン!!!
妖精「工廠前が消滅!いったい何が!?」アワアワ
提督「」パラパラ
明石「よかったですね…能力戻って…」
提督「あぁ…」
明石「武蔵さんが…もの凄い形相で走ってきますね」
提督「あぁ…」
明石「…さらばっ!」ガシッ
提督「逃がすかぁ!!」グググッ
明石「提督がやったんじゃないですかぁ!私は関係ありませんよ!!」ジタバタ
提督「ずるいぞ!死なば諸ともだぁ!!」グイッ
武蔵「貴様らぁ!!!」ダダダダッ
明石「これが死亡フラグか!!」ダッ
提督「おっかねぇえ!!」ダッ
武蔵「そこっ!」缶投げ
明石「マッソォ!!」ガンッ ズサァ
提督「フハハハッ!!さらばd…ん?」ドスッ
武蔵「提督よ♪」ニコリ
提督「や、やぁ武蔵…」ニ,ニコッ
武蔵「能力が戻ったみたいだな♪」ニコニコ
提督「そ、そうなんだよ!」ハハハッ
武蔵「なら…思い切り殴り抜いても問題ないな…」グググッ
提督「へ?」ポカン
武蔵「このぉ!馬鹿野郎!!」バォン
提督「グポォ!?」メシメシッ バコォッ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ある日の早朝
鎮守府の門前でとあるデモが行われていた
市民「艦娘反たーい!!」
市民「早急に退去しろー!!」
市民「税金泥棒共ー!!出てこーい!!」
ガヤガヤ ワーワー デテケー!
彼らは艦娘反対運動を各地の鎮守府で行っている
市民団体で活動内容は
艦娘の廃止、及び税金の値下げを呼び掛けるものであるが
呼び掛けるとは裏腹に実際に行っている事は
過激なデモだ
この鎮守府も例に漏れず500人くらいの人間が
ゴミや石、ときには火炎瓶のような物まで投げ
その対応に提督や憲兵隊が追われる
憲兵「皆さん!落ち着いて!!こんな事をしても戦争は終わりません!ここの方達は、皆さんの安全を守る為、命を睹して戦っているのですよ!?」
市民「だからなんなんだ!それなら早く勝てよ!!」
市民「お前らがぐずぐずしてるから俺たちの生活が苦しくなるんだろうが!!」
市民「こんな近くに鎮守府があるから怖くて夜も寝れませんわ!!」
提督「…」
市民「おいこら!なんとか言えや!若造!」ブンッ
提督「っ!」ガンッ
憲兵「提督殿!!」バッ
必死の説得も虚しく
益々エスカレートしていくデモ隊
男性の投げた石が提督の額に命中した
額からは血液が滴り
白い軍服を赤に染めていく
憲兵「貴様っ!!これは立派な障害罪だぞ!!」カチャッ
市民「ちっ!石が当たったくらいで大袈裟な!」
提督「憲兵殿…大丈夫だ。銃を下ろせ」フキフキ
憲兵「し、しかし…」
提督「いいから…な?」
憲兵「了解であります…しかしなにかあれば…」
提督「大丈夫。大丈夫だから」
憲兵は石を投げた男性に銃口を向け威嚇するが
提督はハンカチで血を拭き取ると
銃口を下げるように指示する
すると騒ぎを聞き付けた武蔵や
他の大型艦達が集まり
門を挟んでのにらみ合いになった
市民「ようやく艦娘様のお出ましだ!!皆!やっちまえ!!」
オー! 追い出せぇ! 税金泥棒を許すなー!
武蔵「…提督よ」グッ
提督「動くなよ…」ギラッ
武蔵(す、凄い殺気だ…そうか…一番我慢をしているのは…相棒、貴方なのだな…)
市民「死ね!艦娘!出ていけ!」つ火炎瓶
憲兵「提督殿!!これ以上は!!」
市民の一人が火炎瓶を手にして
布に火をつけた
それを見た憲兵が提督に警告する
そして遂に提督が口を開いた
提督「説得も聞かずに武力行使か。お前…軍が市民に手を出さないと高を括ってないか?」
市民「当たり前だろ!軍が市民に攻撃とかできる訳がない!」つ火炎瓶
提督「…はぁ。ん?武蔵?それに長門…」チラッ
武蔵「皆、よく聞いてくれ!私達は戦争を早期終結させる為、日夜努力している!」
長門「増税で苦しんでいるのも重々承知だ!我々も経費削減の為、遠征などで物資をおぎなっているのだ!わかってくれ!」
市民「うるせぇ!人形兵器は黙ってろ!!」
提督「っ!」ピクッ
艦娘達(うわっ…地雷踏んだ…)ゾクッ
武蔵や長門も説得を試みるが
人形兵器と貶され一蹴される
艦娘達は気にしていないようだったが
人形兵器という言葉に
激昂した人物が1人いた
提督「…貴様ぁ……」ユラァッ
市民「ひっ!」ビクッ
市民「なにビビってんだ!!相手はやり返してこれねぇんだ!これでも食らえ!」ポイッ!
ガシャァァアン! ゴゥッ!!
提督「!」パッ
武蔵「あそこは!?」
長門「駆逐艦寮!?いかん!!武蔵!ここは任せた!!陸奥!消火だ!!急げ!!」ダッ
陸奥「わかったわ!!」ダッ
市民の1人が投げた火炎瓶が駆逐艦寮の
窓ガラスに当たり中で燃え上がる
中からは駆逐艦達の悲鳴と消火を急ぐ声が
一斉にあがった
市民「はっ!!ザマァみろ!!おら!皆も投げろ投げろぉ!!」
武蔵「貴様ら!!やめないかぁ!!」
憲兵「提督殿!やむを得ません!射殺許可を!!」カチャッ
提督「皆は手を出すな…」スッ
武蔵「相棒!まさか!?」
憲兵「!?そんな!提督殿が手を汚す必要はないのであります!!ここは自分が!」
提督「手を…出すな!」キッ
憲兵「り、了解…」
火炎瓶に次々と火がつけられ
一斉に投げられる
しかしそれらは鎮守府に届く事はなく
提督が火炎瓶に石をぶつけ
門の前で叩き落としていった
提督「警告はした…これより暴徒鎮圧作戦を開始する」スッ
市民「暴徒だと!?ふざけるな!俺たちは市民だぞ!デモをする権利がある!!」
提督「だからといって建物に火をつけ、艦娘達を危険にさらしていい理由にはならないんだよ!」
市民「俺たちに手を出せば問題になるぞ!!」
提督「喋れなくすれば問題にはならない…」
市民「録画や録音だってしてんだよ!今からこれをネットにばら蒔いて…あれ?なんで電波が!」カチカチ
提督「あのな…ここは鎮守府だぞ?妨害電波くらい出せるに決まってんだろマヌケが」バッ
市民「く、くるな!」チャキ
市民を暴徒と認定し
鎮圧にかかる提督
その間に武蔵や憲兵は消火作業や駆逐艦の
避難誘導を手伝う
暴徒500人のうち、そのほぼ全員がナイフやバットなどを携帯しており
提督が門を越えたと同時に襲い掛かる
暴徒「うぉぉ!」ブンッ
提督「お前達が!」シュッ
暴徒「うげっ!」ガスッ
提督「謝るまで!!」ゴァッ
暴徒「死にやg…がふぅっ!?」ボコォッ
提督「殴るのをやめない!!!」シュババババッ
暴徒集団「うわぁぁああああ!!」バコッガスッボコォッ
提督が鎮圧を行ってから
数十秒で暴徒はほぼ鎮圧
残りも意気消沈したのが武器を捨て手を
あげていた
するとその中に鎮守府に火をつけた
張本人を見つけ詰め寄る提督
暴徒「こ、降参だ!!頼む!殴らないd…あぎゃっ!?」ボキッ
提督「おら…立てよ」グイッ
暴徒「う、腕の骨が折れた…」
提督「人間には215本の骨があるんだよ!1本くらいで喚くな!!」ゲシッ
暴徒「ああぁぁ!!?」ゴロンッ
暴徒達 ザワザワ
提督「こいつが終わったら次はお前らだからな!!言っただろ?喋れなくするってな!」グシャッ
暴徒「あ、足がぁぁ!!」ボキンッ
暴徒達「や、やりすぎだ!降参してるじゃないか!」
一人の暴徒を見せしめにする提督
すると暴徒達が非難の声をあげた
提督「やりすぎだと?ならこの鎮守府を見てみろ!!駆逐艦の娘達を見ろ!!お前らがやった行いのせいで、お前らの命を守ってくれている彼女達をこんな姿にしたんだぞ!!それをやりすぎ?降参だと?ふざけるなぁぁぁ!!!」
暴徒達「っっ!!」ビクッ
提督「俺はこいつらを守る為なら鬼でも悪魔にでもなってやる…鎮守府に侵攻する暴徒は国家反逆罪だ…死罪に相当する重い罪。それを骨が折れた程度ですませてやってるんだよ」
暴徒「く…この…お前らがいなければ…こんな事にはならなかったんだ!!」
暴徒達「そ、そうだ!お前らがいるのが悪いんだ!!」ワーワー
提督「貴様らはどれだけ自分勝手なんだ!!!この娘達がいなければお前らなど、すぐ深海棲艦の餌になってたんだぞ!!なのに、いなければ…だと!!喚くなよ馬鹿共がぁ!!」カッ!
暴徒「ぅ…ぁ…」ガクガクガク
暴徒達「…ぃ…ぅく」ガクガクガク
提督が本気で睨みつける
暴徒達はそれにより動く事ができず
まるで蛇に睨まれたカエルのように動かなかった
そこに提督がゆっくりと近づいていく
それは動けないカエルを蛇が補食する為に
近づいているようにも見えた
提督「さて…覚悟はできてるんだろうな?答えは聞いてない…」グッ
暴徒達「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
粛正完了から数時間後
暴徒達「提督と艦娘様バンザーイ!!」ワーワー
武蔵「なにをしたんだ?」チラッ
憲兵「皆一様に顔がパンパンになっているでありますな…」チラッ
長門「消火が完了した!…む?なんだこれは…」チラッ
陸奥「あらぁ…あらあら…」チラッ
提督「声が小さーい!!」
暴徒達「はい!!!バンザーイ!!!」
こうして
艦娘反対運動のデモは無くなり
各鎮守府からも感謝の電報が届くのであった
提督「そこぉ!!やる気を感じないぞぉ!!全員腕立て伏せ100回だ!!」
暴徒達「ひぃぃぃぃぃ!?」
武蔵「本当に…なにをしたんだ…」ハァ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
提督「あれは…ヲ級改FSか!!くっ…四隻だと!?」
赤城「制空権…劣勢!」
加賀「未帰還機多数…そんな…」
叢雲「どうすんのよ!これじゃぁいい的だわ!」ジャキッ
潮「対空射撃よーい!!」ジャキッ
金剛「榛名!私達も対空射撃ネー!」ガシャンッ
榛名「はい!三式弾よーい!!」ジャコンッ
提督「待て!」バッ
叢雲「なによ!もう敵機が来てるのよ!!そこの駄空母はカカシだし!」
赤城「一航戦の…誇り…」心が大破
加賀「心に…きました…」心が大破
潮「あわわわわ…」オロオロ
金剛「ヘーイ提督ぅ!なにかplanがあるデース?」
榛名「無くても榛名は大丈夫です!」
提督「よし、皆下がってろ…コード反転!THE BEAST!!」ガクンッ
BGM エヴァ処刑用bgm
提督「うぉぉぉおおおお!!」ガバァッ
潮「ひっ!?」チョロッ
金剛「提督ぅ!?」ビクッ
赤城・加賀「!!」ガクンッ
叢雲「えっ!?」
榛名「この二人も!!」
提督「うがぁぁっ!!」ブンッ
ヲ級改「!?」ブシュゥゥゥゥッ
潮「一隻轟沈!!」
金剛「ぁ、Amazing…触れてもないのに体が割けたデース…」
赤城・加賀「ヴォ!ヴォ!ヴォ!ウォォオオオオン!!」バッ
タコ焼艦載機「!?」ガシィッ
赤城「イタダキマースっ!」ガブッ
加賀「サスガニキブンガコウヨウシマス!」ガブッ
叢雲「か、艦載機を…食ってる…」ゾクッ
榛名「これも提督のシナリオ通りですか…?」ミアゲ
提督・赤城・加賀「ウォォオオオオン!!!」
提督「……ハッ!?…ゆ、夢か…焦った…」ハァハァ
赤城「あら♪これも美味しいですね!加賀さん!」パクパク
加賀「そうね。流石に気分が高揚します」パクパク
提督「まったく…食べ過ぎるなよ?…ん?なんだこれ…」チラッ
艦載機の残骸
提督「…え?」
赤城・加賀「ご馳走さまでしたっ♪」
提督「えぇぇぇぇ!?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
連装砲ちゃん「キュ!」(はい皆さん、おはこんばんちわ!)
連装砲君「キュキュゥ!」(皆大好き連装砲です!)
連装砲ちゃん「キュッキュキュ♪」(今回は私達の1日を紹介するよ!)
連装砲君「キュ!」(それではどうぞ!!)
朝 起床
島風「天津風おはよー!!連装砲ちゃん!かけっこの時間だよー!」ダッ
連装砲ちゃん「キュキュー!」(待ってー!)
天津風「あっ!島風!待ちなさい!…もぅ!連装砲君!行くわよ!」ダッ
連装砲君「キュ!」(了解!)
昼 演習
島風「へへーん!あなたって遅いのね!連装砲ちゃん!やっちゃって!」シュバッ
連装砲ちゃん「キュゥゥ!」(右40度仰角30度!!右舷砲撃戦始めぇ!)ドンドンドンッ
天津風「くっ!やるわね!連装砲君!左舷砲撃戦用意!てぇっ!!」シュバァッ
連装砲君「キュッ!」(左40度仰角40度撃ち方始めっ!!)ドドドンッ
島風「はぅぅ…痛いってばぁ!!こうなったら…」
天津風「あれを使うしか…」
連装砲君・連装砲ちゃん「キュ…」(ぁぁ…また始まった…)ハァ
島風・天津風「トランザム!!!」ビュンッ
連装砲君・連装砲ちゃん「キュキュキュー!」(塗装が剥げるぅぅぅ!!)
夜 工廠
島風「ごめんねー連装砲ちゃん…」ヌリヌリ
天津風「私もやりすぎたわ…大丈夫?連装砲君…」ヌリヌリ
連装砲君・連装砲ちゃん「キュゥ…」(つ、疲れた…)クタァ
深夜 寝室
連装砲ちゃん「はぁ…疲れた…」
連装砲君「疲れたね…」
連装砲ちゃん「もぅ…キュ!とか言いたくない…」
連装砲君「僕も…あれ恥ずかしいんだよね…」
連装砲君・連装砲ちゃん「はぁ…」
島風・天津風「!?」←実は起きてた二人
艦!
連装砲ちゃん「いかがでしたか?私達の1日もなかなかハードでしょ?」
連装砲君「ドタバタしてて楽しいけどね!」
連装砲ちゃん「でもトランザムは勘弁してほしいかなぁ」
連装砲君「あれ痛いんだよねぇ…」
連装砲ちゃーん!連装砲くーん!ご飯だよー!
連装砲ちゃん「あっ!島風ちゃんと天津風ちゃんが呼んでる!」
連装砲君「じゃぁ今日はここまで!」
連装砲ちゃん・連装砲君「またね~!!」バイバイ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
先日の件があり大本営はある企画を立案した
それは鎮守府を1日限定で一般に解放するという
大胆な企画だ
大本営は市民に鎮守府を一般解放することで
艦娘への理解度をあげようとしていたのだ
提督「ふ~ん…大本営がねぇ…」ペラッ
最上「でも昔に比べれば対応もよくなったよね!」
提督「まぁ…それはそうだが…」ムム
鈴谷「どうしたの?」
提督「いや…なにかしでかす輩が出てきそうで心配なんだよな…」
熊野「それなら提督が守ってくださるから大丈夫ですわ♪」
三隈「そうそう♪モガミンも提督に守ってもらえますよ?」ウィンクッ
最上「ちょっ///なにを言うんだよぉ…もぅ//」
鈴谷「モガミン可愛い~♪」
提督「こらこら、あんまりモガミンをからかうんじゃない♪」ニコニコ
最上「提督まで…なんだよぉ///」
コンコン 武蔵だ!解放の件で内容が決定した!
提督「入ってくれ!」
武蔵「失礼する…む?最上達か。珍しいな」バタン
最上「戦果報告のついでに一般解放の話を少しね!」
提督「で?内容って?」ペラッ
武蔵「うむ…」
武蔵の話をかいつまんで話すとこうだ
まず人数だが、あらかじめ大本営のサーバーにて
希望者の中から抽選で各鎮守府に100名
寮舎と工廠、入渠ドック以外は基本的に立ち入りを許可し
100人を10組に分け
憲兵隊がそれぞれ同行するとの事だった
提督「なるほど…食事は食堂で摂るのか?」
武蔵「そうらしいな。なんでも海軍の味を知ってもらいたいそうだ」フフッ
最上「でもなんだか緊張しちゃうなぁ」モジモジ
鈴谷「私は気にならないなぁ。カレーさえあればなんでも大丈夫ぅ!」
熊野「ん~所作には気をつけた方がよいですわねぇ」ムムム
三隈「私達なら大丈夫ですわ♪」ウフフッ
提督「仕方ない…日時はいつだ?」
武蔵「資料によれば3日後と書いてあったな…」
提督「わかった。各員準備にとりかかれ!」
武蔵達「了解!!」
こうして提督の鎮守府も
一般解放に向けて
準備を始めるのであった
3日後
遂に迎えた鎮守府一般解放当日
門の前には抽選で選ばれた100人と
落選した人が艦娘を一目見ようと
集まっている
デモ隊のように目を尖らせている者はおらず
興味津々といった様子だ
そこへ提督が現れマイクを手に取る
横には武蔵が腕組みをして立ち
逆側には大和が番傘を差して
にこやかに立っていた
提督「お集まりの皆様!本日は遠路遥々よくお越し下さいました!私はこの鎮守府の責任者、提督と申します!さて、せっかくですので惜しくも落選してしまった方々にも見えるよう、ここに二人の艦娘に来てもらいました!」
おー!! これが艦娘かぁ! 美人だ…
大和「私は大和型戦艦、一番艦大和。推して参ります!」ニコッ
武蔵「私は大和型戦艦、その改良二番艦。武蔵だ。よろしく頼むぞ」グッ
うぉー! 大和ちゃーん! 武蔵カッコいいー!
大和と武蔵が自己紹介を終えると
集まった観客から盛大な拍手と歓声の声があがる
提督は歓声や拍手が収まるのを待って
話を続けた
提督「さぁ!いよいよ開門します!当選された方は引率する憲兵さんの指示をよく聞くようにして楽しんでいってください!では…」チラッ
大和・武蔵 コクリッ
提督・大和・武蔵「総員!抜錨!!」
二人の掛け声と共に
鎮守府の門が開け放たれる
すぐに憲兵隊により10組に分けられ
順番に中へと進んでいく
抽選がハズレた者達は皆大和と武蔵を
見れたことに満足してくれたようで
トラブルもなく帰っていくのであった
憲兵「皆さん!手荷物検査を行いますので各引率の憲兵に従い、チェックを受けてください!」
一般解放とはいえ鎮守府は軍の施設
情報漏洩を防ぐ為、カメラや録音機器さらに携帯電話を回収する
男性「携帯も回収かよ…写真とれねーじゃん!」
憲兵「撮影は禁止されていますので…」
ブ男「携帯とカメラを…」つ撮影機材
憲兵「協力に感謝します!」ウケトリ
ブ男「いえ…当然の事ですので」
ブ男(ぐへへっ…馬鹿な憲兵共め!僕たんのメガネには盗撮用のカメラがついてるんだよ!これで駆逐艦のあんなとこやこんなとこを…ぶひひひひっ)
提督「失礼…そのメガネを見せてもらえるかな?」スッ
ブ男「!?…いいですけど」スッ
憲兵隊が荷物検査をしているなか
一人の男性に目がとまり
メガネを見せるように言う提督
男性は渋々といった様子でメガネを提督に
渡した
提督「おぉ!このメガネはRay-Banのメガネですね!なかなか高かったのでは?」
ブ男「そ、そうなんですよね!ですから…その…」オドオド
提督「おっと!失礼…ん?」カチャ
ブ男(げ!?)
提督「これは何かな?」つ小型カメラ
ブ男「そ、それは…」オドオド
提督「神通!!」
提督がメガネを返そうとした時
メガネのフレームから小型カメラが外れた
それを問い詰めるが一向に答えない男性に
痺れを切らし
神通の名前を呼ぶ
神通「お呼びですか?」スッ
入場者「!?」ビクッ
音も無く現れた神通に入場者は皆驚いたが
提督は男性の腕を掴み言った言葉で
さらに驚く事になる
提督「この方が隠しカメラを所持したまま荷物検査を通過しようとした。規則違反の為、特別接待を頼む」パッ
入場者・ブ男「特別接待!?」バッ
神通「了解です…」(二水戦の眼光)
ブ男「ふひひ…特別…接待…」ゴクリ
ブ男(神通たんと二人で愛の指導…ぶひひっ)ニヤッ
神通「残念ながら二人きりではありませんよ?他にも規則違反した方が9名いますからね…」キッ
提督「それに特別接待は神通が人の耐えられる限界を考慮したメニューですので、存分に楽しんでいって下さい。さぁ他の方は憲兵さんに続いてお進みくださーい!」スタスタ
ブ男「え?9人?耐えられる限界?」
神通「さぁこちらです…」シュン
ブ男「ぶひっ!?」ギュゥゥ
特別接待とは
神通教官の指導により甘えた心を鍛え直す
素晴らしいトレーニングなのだ
こうして男性は神通に縄を掛けられ
連行されていった
青年「あの…神通さんの特別接待とはいったい何をされるんでしょうか?」
提督「そうですね…資料によれば、まずトラックを100周の後スクワット100回を5セット。その後、腕立て伏せと腹筋100回を5セットみたいですね」ペラッ
青年「そ、そうですか…」ゾクッ
提督「これで心と体を鍛えるわけです。艦娘達はトレーニングの日にこれを毎回やっているんですよ♪」ニコッ
入場者達「艦娘すげぇ…」
提督「では私は執務がありますので失礼します!」ビシッ スタスタ
提督が去った後
再び憲兵隊が鎮守府の案内に就き
立ち入り禁止区画を除く全てを回り終えた
時刻は午後12時30分だ
食堂が、にわかに活気つき始め
入場者達もここに案内され入っていく
青年「ここが食堂…ゎ!艦娘達がいっぱいいる!」
おー! やっぱ可愛いなあ… 大和さーん!
入場者達が食堂に入るや否や
すぐに艦娘達に食い付く
名前を呼ぶ者や目に焼き付けようと
まじまじと見つめる者まで反応は様々だ
最上「うわぁ…男の人だらけだね」パクッ
三隈「そうですわねぇ…あっ!あちらに家族連れの方がいましてよ!」ユビサシ
鈴谷「ほぉぅ…可愛いじゃんっ♪」モグモグ
熊野「必死に大和さんや武蔵さんに手を振っていますわね♪」モグモグ
全員が食堂へ入ったところで
トレイが配られ昼食の説明が始まる
憲兵「皆様、長らくの間お疲れ様であります!昼食についてでありますが、そちらのトレイを持ちカウンターにいる間宮さんに昼食を貰ってください」
間宮「ふふっ♪今日は張り切りましたっ♪」ペロッ
入場者達「可愛いっ!」ドキッ
伊良湖「あのぅ…デザートもありますので…」モジモジ
入場者達「超可愛いっ!!」ドキッ
憲兵に紹介されカウンターから
間宮と伊良湖が顔を出した
伊良湖はモジモジしていたが
間宮は余裕をみせ舌をぺろりと出す仕草を披露した
憲兵「ごほん!そして受け取られましたら、そちらに用意されております来客用テーブルにお座りになり、ゆっくりお召し上がり下さい。では私はこれで」ビシッ
青年「いい匂いだ…カレーライスかぁ」クンクン
子供「ぱぱ!甘口もあるよ!」キャッキャッ
男性「そうだな。貰いに行こうか」スタスタ
女性「そうね♪すみません甘口1つと中辛を2つお願いします♪」カチャ
間宮「はいっ♪すぐ用意しますね♪」パッパッ
伊良湖「デザートは間宮さんの羊羮と伊良湖の最中セットです!」カチャカチャ
配膳が行き届き席に座った者から
手を合わせ口に運ぶ
本日の献立は
鎮守府特製カレー
わかめたっぷりオリョールサラダ
艦爆コロッケ
絞りたて牛乳
間宮羊羮と伊良湖最中
どれを食べても感動の声が
あちこちから溢れだし
子供も口いっぱいにカレーを頬張り
ニコニコと咀嚼していた
間宮「これだけ喜ばれると私達も作った甲斐がありましたね♪」
伊良湖「はい♪」
神通「間宮さん。食事を10人分お願いします」スタスタ
間宮「あら?まだ取りに来られていない方が?」
神通「えぇ…特別接待の…」チラッ
一般の入場者が食事を食べ終え
談笑している中
神通が間宮へ食事の注文をした
間宮が後ろの扉を見ると
きっちりと整列し直立のまま動かない
特別接待を受けた入場者達がそこにいた
目は虚ろではあるが姿勢は崩さず
皆トレイを持ち配給を待つ
間宮「あ、あの…大丈夫ですか?」スッ
ブ男「はっ!!自分は大丈夫であります!」ビシッ
伊良湖「自分…?」キョトン
神通「さぁ皆さん…五時間お疲れ様でした。座って食事を摂ってください」
ブ男達「はっ!了解しました!!お疲れ様であります!!」ビシッ
間宮「どんな接待をしたんですか…」ハァ
伊良湖「あ、あはは…」ニガワライ
こうして入場者100名が全員食事をとり
無事に鎮守府一般解放日は終わりを迎えた
提督「皆様。本日はいかがだったでしょうか?艦娘や鎮守府の事を少しでも理解していただけたなら幸いです。これを持ちまして一般解放の終了になりますので、お気をつけてお帰りください。尚、門前付近に物産展が出店されてますので、よろしければお土産に是非。では本当にお疲れ様でした」ペコッ
提督が挨拶を終えると入場者達は
憲兵隊の指示に従い鎮守府の門まで案内され
物産展で土産を購入し帰っていく
しかし帰らない者が10名
門の前で整列していた
憲兵「どうかなさいましたか?」
ブ男「自分達は神通教官に一言お礼を申し上げたいのであります!!どうか、ご許可を!」ビシッ
憲兵「は、はぁ…」
神通「皆さん…まだいらっしゃったのですか?」スタスタ
ブ男達「神通教官!!」バッ
男性達が神通にお礼を言いたいと懇願していると
タイミングよく神通が門の前を横切り
足を止めた
神通「今日は本当にお疲れ様でした。これからも精進し立派な人になってくださいね」ニコッ
ブ男達「はいっ!!本当にありがとうございました!」ビシッ
神通「ふふっ♪」トウレイ
ブ男「総員!帰宅準備!では…神通教官。お達者で…失礼します!!」ダッ
神通への挨拶を済ませ
駆け足で去っていく男性達
それを見送ると神通は再び鎮守府に向かって
歩いて行くのであった
そして入れ替わるように提督が門へやってくる
憲兵「神通殿はきっと立派な教官だったのでありましょうなぁ…さて!自分も気合いを入れねば!」グッ
提督「お疲れ様。これよかったら憲兵隊の皆と飲んでくれ」つ久保田
憲兵「おぉ!提督殿!ありがたく頂戴するであります!」ウケトリ
提督「さぁて!今晩は宴会だ!楽しみだなぁ~♪」ルンルン
憲兵に日本酒を手渡すと
声を弾ませながら去っていく提督
憲兵は提督を見送り
自分も仲間のいる詰所へと戻るのであった
提督「なぁ神通…グランドが穴だらけなんだけど」ポカン
神通「最初、皆さんのやる気を出させるために演習用の地雷を起爆させましたから」ニコッ
提督(鬼かお前は!!)ドンビキ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
提督「いやー!皆ご苦労だった!無事に一般解放も終わって明日からまた通常運営に戻るが、今夜は思い切り楽しもう!!カンパーイ!!」グッ
艦娘達「かんぱーい!!!」カシャンッ
武蔵「提督よ。この武蔵が酌をしてやろう」スッ
提督「おぉ!ありがとう武蔵!んぐ…んぐ…ぷはぁ!さぁご返杯だ」スッ
武蔵「いただこうか。んぐ…んぐ…ぷはっ!美味いな」フフッ
大和「あら?舞台で何か催し物があるみたいでしよ?」
提督「ん?俺は聞いてないが…カラオケか?」ゴクゴク
武蔵「まぁいいじゃないか♪せっかくの宴会だ。はしゃごうぜ!相棒!」
提督「だな!」
大和「皆楽しそうですね♪」フフッ
青葉「はーい!皆さんちゅうもーく!只今より鎮守府カラオケ大会を開催しまーす!歌う方は舞台までお願いしまーすっ!」マイク
提督「おっ!始まるようだな!」グビッ
矢矧「提督。私の歌…ちゃんと聴いててね?」ヒョコッ
提督「矢矧も歌うのか?わかった!楽しみにしてる」
矢矧「うふっ♪頑張ってくるわね♪」スタスタ
大和「矢矧さん…気合い入ってましたね♪」
提督「そうか?」
武蔵「でなければ態々相棒のとこに来ないだろうよ」フフッ
提督「ん~?」キョトン
青葉「一番始めに歌うのは…第六駆逐隊の皆さんで『鎮守府の朝』でーす!」
暁「行くわよ!皆!」
えいえいおー!!
前奏~♪
暁「さぁ起きて皆are you ready?」
暁「朝の風 海にもおはよう
ちゃんと準備はできてる?
だって あたし誰よりも お姉さんだから!」
~熱唱中~
暁・響・雷・電「そんな日の朝~♪鎮守府の朝~♪」
可愛いー! 電ちゃーん! 皆最高ー!!
提督「なんだか娘の発表会を見ていた気分だ」パチパチ
武蔵「そんな歳でもないだろうに…」ハァ
大和「皆頑張っていましたね♪」パチパチ
青葉「はい!ありがとうございましたぁ!いやぁ可愛かったですねぇ♪さて続いては…ん!?あ、赤城さんと翔鶴さんで『暁の水平線に』お願いしまーす!」
赤城「さぁ行きましょう!一航戦、赤城!歌います!」
翔鶴「はい!五航戦!翔鶴!歌います!」
提督「赤城が…食ってないだと!!?」ガタッ
大和「あ、赤城さんに失礼ですよっ」アセアセ
武蔵「いや…確かに珍しいな。明日は雪か?」
大和「もぅ!武蔵まで!」
前奏~♪
赤城・翔鶴「あの海の向こうへ~♪」
提督「上手いだと!?」ガタタッ
武蔵「二人共かなりの美声だな…羨ましいよ…」
大和「良い歌詞ですね!」
赤城・翔鶴「九七の希望~力よ いつまでもどこまでも~♪」
赤城・翔鶴「九九の願望想いよ輪廻の零解き放つの 未来へと~♪」
赤城・翔鶴「烈風を巻き起こして突き進め いつまでもどこまでも暁の約束を~今~♪」
青葉「…はっ!すみません!聴き入ってしまいました!お二人共、素晴らしい歌唱力でしたねぇ♪ありがとうございました!!さぁどんどん行きますよー!次は矢矧さんで『月夜海』です!どうぞ!」
~前奏♪
矢矧「二人で歩いた道、出会いの秋がまた来るね」~♪
提督「おぉ…いい歌じゃないか」シミジミ
武蔵「うむ…これはなかなか…」
大和「メッセージソングでしょうか…」
矢矧「提督と過ごした季節、静かに胸で光ってる笑ったね、悩んだね、一緒にね、いっぱい駆けたよね」~♪
提督「えっ!」ドキッ
武蔵「ふふっ!モテるな♪相棒よ♪」
大和「大胆ですね//矢矧さん//」
矢矧「夜風散る花の中であなたと月を見上げてる笑ったね、泣いたよね、大切な、大切な、記憶」
矢矧「忘れない 忘れない ずっと―――」
青葉「あ、ありがとうございましたー!素晴らしい歌詞でしたねぇ♪司令官は本当に慕われてますね♪この後も、まだまだカラオケ大会は続きますよー!」
矢矧「提督?どうだった?」スタスタ
提督「お疲れ様!うん!よかったぞ!ありがとうな♪ほれ、ジュース」つコップ
矢矧「そう♪ふふっ♪いい気配りね。ありがとっ」クピクピ
提督「あの歌詞h…」
矢矧「ね…提督…」ギュッ
提督「!?…どうした?」ドキッ
矢矧「私がもし…もしも提督を愛してるって言ったら…どうする?」
提督「っ!…それは…だな…」
矢矧「……なぁんて!ふふっ♪ドキッとしたかしら?」ウフフ
提督「っなんだよ~…真剣に考えちまったじゃねぇかぁ…」ハァァ
矢矧「ゴメンなさい♪じゃぁ私は阿賀野姉ぇのところに戻るわ♪」スタスタ
提督「…おう!楽しんでくれよー!」フリフリ
矢矧「えぇ…」スタスタ
海岸 ザザァン…ザザァン…
矢矧「…何言ってるのかしら…私…」ツー
矢矧「軽巡の私なんか…相手にしてもらえるはず…ないのに」ポロポロ
矢矧「うぅ…ぐすっ…私はぁ…提督の事を…愛しているのに…」ポロポロ
ザッザッザッ
矢矧「っ!?…だ、誰!!」ゴシゴシ
提督「俺だ…」スタスタ
矢矧「提督!?…どうしたの?私に何か用かしら?」
提督「いや…ただ夜の海を見に来た。それだけだ」ストッ
矢矧「…そぅ」
提督「なぁ…月、綺麗だな」ミアゲ
矢矧「えぇ…死んでも…いいわ…っ!」ダキツカレ
提督「死にやしないさ…俺が守ってやるからな…それから皆で幸せになるんだ…」ギュッ
矢矧「み…んな?」ギュッ
提督「あぁ…ケッコンには重婚システムがあってな。金はかかるが望めば全員と…」
矢矧「私も…できるの?」ミアゲ
提督「当たり前だ…」ナデナデ
矢矧「ぐすっ…提督…提督ぅ…」ギュゥゥ
提督「不安にさせて悪かったな…練度が最大になったら必ず指輪を渡す。受け取って貰えるか?」
矢矧「えぇ…えぇ!必ず…」ポロポロ ニコッ
提督「よかった…ありがとな」
矢矧「ねぇ提督…」スッ
提督「ん?」
矢矧「愛してるわ…」チュッ
提督「っ!…俺もだ」チュッ
茂み
青葉「砂糖吐きそうです…」
金剛「榛名…ストレートティーを1ガロン用意して欲しいネー…」
榛名「榛名は…大丈夫じゃありません…」
<なぁ…ここでか? えぇ…来て…
3人「!!??」ガタタッ!!
提督「矢矧…」ドサッ
矢矧「提督…」ドサッ
妖精「見せられないよ!!!」バサァッ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
天龍「ゼロシステム?」
明石「そうです!提督の好きなアニメからパクっ…ヒントを貰って作ったんですよ!」
天龍「今確実にパクったって言ったよな?」
明石「…それよりですね」
天龍「おい」
明石「大丈夫ですよ!それに、これを起動させると敵の砲弾や魚雷を撃つ前に射線や動きがわかるんですよ!?」
天龍「へぇ…なかなか面白そうだな!いいぜ!俺様は世界水準軽く超えてるからな!使いこなしてやる!」パッ
明石「チョロいぜ…」フッ
天龍「なにか言ったか?」振り向き
明石「いえ何も!さぁさぁ早速着けて出撃してみて下さい!」
天龍「おう!天龍、出撃するぜっ!」ダッ
鎮守府近海
明石『近海につきましたね?では試験を開始します。まずは眼帯についているボタンを長押ししてください』無線
天龍「これか?」ピッ
ゼロシステム「ZERO SYSTEM スタンバイ…」ピュィィィン
天龍「ぅっ!?頭に何かが…!」ガクッ
明石『ゼロシステムが掌握したデータが直に脳へと送られますが、すぐ慣れると思います』
天龍「な、慣れてきたz…っ!?敵艦捕捉!」バッ
明石『丁度いいタイミングですね!ではゼロシステムから送られてくるデータに従って戦闘してみてください!』
天龍「わかった!行くぜ!」ザッ
タ級「!」ドドドンッ
ゼロシステム「解析完了…面舵一杯…」ピピッ
天龍「せっ!」サッ
ゼロシステム「魚雷発射…40度」ピッ
天龍「うらぁっ!」バシュゥゥ
タ級「!?」ドゴォォン!
天龍「見えるぜ…敵の次に動く姿が!そこだ!!あはっ!」ドドンッ
タ級「…」轟沈
天龍「すげぇ!戦艦が駆逐艦みたいに感じる…怖くねぇ…あははっ!」ニヤッ
明石『お疲れ様でした!それでは帰投しt…』ブチン
天龍「うるせぇなぁ…まだ足りないんだよ!アハハハハハハッ!!」ザァッ
鎮守府
明石「提督!大変ですっ!!」バンッ
提督「どうしたんだ?」ペラッ
明石「天龍さんがゼロシステムを着けて暴走を…」
提督「なんだと!?すぐに木曾を呼べ!!」ダッ
明石「了解しました!」
木曾「ゼロシステム?これを着けて天龍と戦えというのか?」装着
提督「あぁ…今あいつはシステムに飲まれて自我を失っている…くれぐれも気をつけてな」
木曾「仕方ねぇ…出てやるか」スクッ
明石「注意事項は道中説明します!」
近海
天龍「アハハハッ!世界どころか宇宙水準すら超えられそうだぜっ!!」ズバァッ
チ級「!?」ブシュゥゥッ
木曾「天龍ー!!」ザァァッ
天龍「あはっ!あれも敵だぁ!!」ブンッ
木曾「ちぃっ!本当に飲まれてやがる!」ガキィンッ
天龍「邪魔なんだよぉ!!どけぇ!!」ビュンッ
木曾「くっ!」スパッ
天龍「あぁ…見えるぜ…お前が斬られる未来が…くくくっ」ニヤニヤ
木曾「このぉ…調子に乗るなっ!!」シュバァッ
天龍「なにぃ!?」キンッ
木曾「いい加減…目を醒ませっ!」ブンッ
天龍「っ!」バチンッ
木曾「シッ!」バッ
天龍「うぁぁっ!!」バチャンッ
木曾「はぁ…さて連れて帰るか…」グイッ
鎮守府執務室
提督「…で?言いたい事はあるか?…明石」
明石「いやぁ…あはは…」正座
提督「馬鹿か貴様はぁ!!木曾のゼロシステムは俺が作った完成品!天龍のはお前の模造品だろぉがぁ!!」
明石「すみましぇぇんっ!!」ガバッ
提督「ちゃんと許可を取ってから作れ!まったくお前h…くくっ…明石よ」クスクス
明石「はい…ぇ?なんですか?」クルッ
天龍「よぉ…」ピキピキ
明石「ててて、天龍さんっ!?」ビクッ
提督「まっ…あとは天龍に任せるわ」スクッ
明石「え!?提督!?いや!置いていかないでぇ!!」
天龍「さぁ…お前の罪を数えやがれぇ!!」ブンッ
明石「だぶるぅっ!!」メシャァッ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
夜、艦娘達が寝静まり
提督も就寝しようとした矢先
慌ただしくノックをする音が
部屋に響いた
提督は寝間着のままドアを開けると
そこには同じく寝間着の大淀が息を切らし
立っていた
提督「なにかあったのか?」
大淀「先程、寝ようかとしていた時に緊急電がありまして…」ハァハァ
提督「緊急電?とにかく中へ…コーヒーを出そう」カチャッ
大淀「ありがとうございます…」ストッ
提督「で?緊急電の内容は?」スッ
大淀「実は最近、艦娘達が売りに出されているとの情報が…」
提督「なんだと!?どこでだ!」
大淀「そ、それが…市街地にある地下だと…地図がこちらに」つ地図
大淀を部屋に入れ
コーヒーを出すと報告を聞く提督
その内容は艦娘の売買…
悪質な者達が艦娘を拐い
売り捌いているとの事だった
大淀から地図を受け取り
場所を確認した提督はすぐに出発の準備に取りかかる
大淀「お一人で向かわれるのですか!?」
提督「あぁ…恐らくお前達は見ない方がいいからな…」カチャカチャ
大淀「しかし…」
提督「…わかった。川内、いるんだろ?」チラッ
周りを見渡し川内の名前を呼ぶ提督
辺りには人の気配がないが
提督の影からすぅっと川内が現れる
川内「さすが師匠だね!で?私も行っていいの?」スッ
大淀「川内さん!?」ビクッ
提督「頼めるか?」
川内「任せて!悪いやつらを締め上げてやるんだから!」フッ
大淀「き、消えた…」
提督「大淀…すまないが、所定の場所に憲兵隊の派遣を要請してくれ。じゃぁ行ってくる!」ダッ
提督が同行をお願いすると
また提督の影に溶ける川内
提督は身支度を終えるとすぐに
私室を後にした
川内「ねぇ提督。武蔵さんは呼ばなくてよかったの?」スタスタ
提督「あいつは顔が知られてる上に川内ほど隠密に長けていない…武蔵には鎮守府の守備を任せてきた」スタスタ
川内「ふぅん…じゃぁ早く夜戦しに行こっ♪」ニカッ
提督「そうだな…飛ぶぞ。掴まってろ」ググッ
川内「はいよっ…っ!?」グワッ
提督「そらっ!!」ジュバァッ
川内「うっわぁ!速いねぇ!!」キャッキャッ
提督「黙ってないと舌噛むぞっ!…あれか!」
川内を背中に乗せて
一気に目的地まで飛ぶ提督
市街地の外れに、着地し
艦娘のオークション会場へと速やかに移動した
提督「ここか…」チラッ
川内「やっぱりガードがいるね…」スッ
提督「俺は右をやる」
川内「私は左だね!」
入り口にはスーツ姿のガードが二人
タバコを吹かしながら立っている
提督と川内は左右に展開し
そっと近づく
ガード1「なぁ…今回の目玉って誰なんだ?」
ガード2「確か…練習巡洋艦だったか…かなりの上物らしいぜ?」
ガード1「ちっ!俺らも金がありゃぁ買えるn…ひゅ」ブシュゥゥッ
ガード2「お、おい!何がa…ひっ!?」チャキッ
提督「動くな…聞かれた事にだけ答えろよ?いいな?」つナイフ
ガード2「…あぁ」コクコク
ガードの背後から迫り
川内がクナイで1人の首を切断し
血飛沫を撒き散らしながら崩れ落ちる
それに気を取られた
もう1人のガードに提督がナイフを突き付け
尋問を始めた
提督「ここには何人くらい客がいるんだ?」
ガード「だ、大体50人ほどだ…」ガクガク
提督「どんな奴らだ?」
ガード「っ!?それは…」
提督「どんな奴らだって利いてんだよ!」ズッ
ガード「ひぃ!?ほ、ほとんどが金持ちや裏で
ヤバい商売している奴らだ!」ビクビク
提督「どんな商売だ」
ガード「うっ…」
提督「いちいち言い淀むんじゃねぇよ!この豚!どんな商売か答えろ!」
ガード「か、艦娘は皆美人だから、夜の商売や慰み物になる…あと価値の無くなった壊れた艦娘を…臓器だけ抜き取って売り捌いているみたいだ…」
川内「ゲスが…」グッ
ガード「さ、さぁ質問には答えた!た、助けてくれ!!」
尋問が終わりガードの男が
助けを乞う
提督は俯いたままゆっくりとガードを放した
提督「なぁ…」ユラァッ
ガード「まだ何かあるのか!?」
提督「自分の体を下から見たことあるか?」シュンッ
ガード「そ、そんなもんあるわけ…あれ?」ズルッ
ドチャァッ ブシュゥゥゥ
提督「助けを求めた艦娘達を…お前は助けたのか?…自分だけ助かろうなんて甘いんだよ」ペッ
川内(提督…本気でキレてるね…)ゾクッ
首から上を失い二、三歩歩いた後
糸を切られた操り人形の様に倒れるガード
提督からは怒気のオーラが放たれ
川内をも震わせる
ガードを排除し中へ入った二人が目にしたものは
欲が渦巻く薄暗い会場の真ん中に立たされている
艦娘達の姿だった…
皆一様にボロ布を身に纏い
首や手足に枷がつけられ
顔や体には暴力の痕が見受けられる
司会者「本日の商品はこちら!!」
おー! 重巡か! 妙高型だ! こりゃぁいい!
羽黒「ね、姉さん…」ブルブル
那智「大丈夫だ…皆ついているぞ」
足柄「くそ…艤装さえ使えれば…」
妙高「貴女達は私が必ず守ります…だから…今は耐えなさい…」
提督(商品…だと…)ピキッ
川内「落ち着いて…まだダメだよ?」ギュッ
提督「わかってる…」
司会者「妙高型四人セット!1000万からスタートです!」
1100! 1400出す! 1500でどうだ!
オークションが開催され
値段がつり上がっていく
値段を言っている者は皆、高級なスーツを身に纏い葉巻をふかしたり
ブランデーをかたむけている
横には以前落札したであろう艦娘の姿も見受けられた
司会者「2000万が出ました!他におられますか?」
太った男「ぐふふ…この娘達を手に入れたら毎日僕の子種を注いでやる…ぐははははっ!」
司会者「では2000万で決t…『待った!』はい?」
提督「一億だ…一億だそう」スッ
川内「ちょ!?提督!?」
い、一億 馬鹿な 諦めるか ザワザワ
司会者「一億!!落札者はそちらの方に決定いたします!」カーンッ
太った男「い、い、一億だと!!?君!本当に出せるんだろうね!?」バッ
提督「金なら表の車にあるぜ?」
太った男「ぐ、ぐぬぅ…ふんっ!まぁいい…目玉商品は僕が落札してやる!」
提督「…」ストッ
川内「ね、ねぇ提督…一億とか車って…」ボソッ
提督「あるわけねぇだろ…俺がほしいわ」ボソッ
川内「だよね…」アハハ
無事に妙高達を落札し
席に戻る提督
するとガードに引き連れられて
妙高達が歩いてきた
ガード「落札おめでとうございます。こちらが鍵になります」つ鍵
提督「あぁ」ウケトリ
ガード「おや?川内ですか?貴方もなかなか通ですなぁ…では失礼します」スタスタ
提督「さて…」スッ
妙高達「っ!」ビクッ
提督「ん?」
川内「妙高さん達は提督の素性を、知らないんだから怯えてるんだよ」ミミウチ
提督「なるほど…」
妙高「こ、この度は、私達を落札していただきありがとうございます!一生懸命奉仕させていたはだきますので…どうかよろしくお願いいたします!」バッ
提督「あ、あのな?」アセアセ
妙高「ほら、あなた達も頭を下げなさい!」
足柄「足柄よ…」ペッ
那智「那智だ…」フンッ
羽黒「…あ、あの…その…」オドオド
妙高が挨拶を促すが他の姉妹は頭を下げず
一言、名前だけを言った
羽黒は辺りをキョロキョロと見ていて
挨拶どころではない
すると妙高が地面に頭をつけて謝りだした
妙高「も、申し訳ありません!どうかご容赦を!この娘達は私がよく言って聞かせますから!どうか!罰なら私が受けます!御許しを!」バッ
那智「姉さん!?」
足柄「謝る必要ないわっ!!」
羽黒「ふぇ……ぐすっ…」ポロポロ
提督「川内…ギブアップだ…」オドオド
川内「仕方ないなぁ…わかったよ。皆、鍵外すね!」スッ
妙高「せ、川内さん?」パッ
川内「おっきな声では言えないから皆近寄って…」
那智・足柄・羽黒「?」スッ
提督が自分では手に負えないと思い
川内に説明をお願いすると
同じ艦娘だからなのか
川内の説明を聞き始めた
川内「あのね…あの人は本物の提督で、ここを潰す為に私と乗り込んだんだよ」
妙高達「本物の提督(司令官さん)!?」バッ
川内「声が大きいよ!…でね、最初は怪しまれないようにオークションに参加したってわけ。わかった?」
妙高「鎮守府に…帰れるのですか?妹達と一緒に…」ウルッ
足柄「よく見るとハンサムじゃない…」ポッ
那智「そうか…ならばこの那智。力になろう…」グッ
羽黒「よかったよぉ…」ポロポロ
提督「わかってくれたようだな…」
川内「あとでご褒美ちょうだいね!」
提督「あぁ…もちろんだ。ありがとな」ナデナデ
川内「ん~♪」ニマニマ
妙高達(撫でてもらってる…羨ましい…)ジッ
川内の説明によりなんとか
理解を得られた提督は
妙高達に今回の作戦を伝える
しかし妙高達の艤装はボロボロになっており
機銃すら機能しない有り様であった
妙高「困りましたね…艤装がこれでは…」ボロッ
提督「皆の艤装、ちょっと見せてみろ」パッ
妙高「はい…」
提督「はぁぁっ!」ボゥッ
妙高達「!?」
妙高達の艤装に手をかざすと
淡い光が放たれ
妖精達が姿を現し艤装をせっせと
直し始める
あっと言う間に直った艤装は
建造当初のような輝きを放ち
更には装備も一新されていた
那智「これは…手品か?」
足柄「なんでもいいわ!ありがと提督!」
羽黒「す、凄いです!あっ!すみません…」
妙高「あなたはいったい…」
提督「俺h…」
川内「スーパー提督だよ!」ワリコミ
提督「俺のセリフ…」ショボン
妙高「ふふっ♪提督。これから私達妙高型を…」
妙高達「よろしくお願いいたします!」ケイレイ
提督「おう!」トウレイ
川内「さぁ皆!夜戦の準備はいい?行くよ!」
こうして妙高達と打ち解けた提督と川内は
ついに行動を開始した
本日の目玉とされている練習巡洋艦のオークションは
15分後、それまでに解放する必要がある
提督達は急いで捕らわれた艦娘がいる部屋にむかった
提督「ここか!!」バンッ
ガード「なんだ貴様h…むぐぅ」ガシィッ
提督「鍵はどこだ?教えてくれたら命は助けてやるぞ?」ググッ
ガード「むぐぅっ!モゴッ!」チャリン
妙高「鍵を取りました!」バッ
提督「…」チラッ
川内(っ!殺す気だ…)
川内「皆、奥にいる艦娘を保護してきて!」バッ
足柄「提督は?」ダッ
川内「見ないほうがいいよ…多分」
羽黒「で、でも…大丈夫でしょうか?」タッ
妙高「きっと大丈夫よ…さぁ早く皆を助けましょう!」
提督は川内が妙高達を連れて捕らわれた艦娘を
解放しに向かったのを見送ると
ガードの顔から手を離し
首に持ちかえる
そして片腕で持ち上げると
尋問を始めた
提督「ここの支配人はどこだ」
ガード「へ、喋るもんか…殺るなら殺れ…」
提督「その対応は感心しないな…」ザクッ
ガード「うぁぁぁぁっ!!」
提督はガードの脇に指を差し入れ
肋骨を掴む
ガードの脇腹からは鮮血が滴り
顔は恐怖と苦痛に歪む
提督「もう一度だけチャンスをやる…支配人はどこだ」
ガード「こ、ここのVIPルームだ!鍵はこれで開く!」チャリ
提督「そうか…俺はお前にチャンスをやるって言ったな?」グッ
ガード「あぁ!言った!確かに聞いたぞ!」
提督「ありゃぁ嘘だ」ブチブチブチィ!
ガード「うぁああああああ!!…ぁがが…が…」ベチャベチャベチャァ
提督はガードに差していた指を更に押し込み
左右に引き裂いた
ガードは白目を剥き、口からは血の泡を吹きながら
痙攣し事切れた
辺りにガードの臓物か散らばり鉄の匂いが広がる
すると奥から川内が走って戻ってくるのが見える
川内「提督いたよ!って…うわぁグロい」ヒキッ
提督「当然の報いだ…妙高達に一言言ってから変身するか」スッ
川内「なんで変身するの?」
提督「これからやることを俺がやったと知られたら困るからな」カチャッ
川内「私は?」
提督「川内は俺の援護を頼む…」
川内「わかった!妙高さん達に言いに行こっ!」ダッ
提督「あぁ」ダッ
提督と川内は奥にある牢屋に近づくと
妙高達の姿が見えた
すでに全員牢屋から出たようで
1ヶ所に固まって震えていた
妙高「提督!…あの男は?」パッ
提督「(あの世に)還してやった」
足柄「なによ…足の一本でも折ればよかったじゃない」ムゥ
那智「私は殴り飛ばしてやりたかったな…」グッ
川内「ねぇ二人とも…」
那智・足柄「?」
川内「あの男は提督が引き千切ったみたいだよ…」ボソッ
那智・足柄「え!?」ゾワッ
妙高「どうかしましたか?」
那智・足柄「なんでもない!」
提督「これで全員か?」フム
妙高「えぇ…皆かなりは疲弊しているみたいで…」
牢屋から出された艦娘達は
やはりボロ布を纏い体には傷が目立つ
そして髪もボサボサになっており
数週間は風呂にすら入っていないのがわかる
提督は二人に近づき名前を聞いた
提督「俺は舞鶴にある鎮守府の提督だ。名前は言えるか?」
香取「か、香取です…」ブルブル
鹿島「鹿島…です」ブルブル
妙高「ずっとこの調子で怯えているんです…」
川内「他の子は?」
那智「マックスとレーベだな。二人とも安心して寝ている」
羽黒「あと…潜水艦のイヨちゃんとヒトミちゃんがここに…」
提督「皆、今まで気づかなくてすまなかった…けど安心してくれ。もう大丈夫だ」
全員の名前を確認すると
提督は艦娘達に謝罪し
安心するように言ったが
依然として香取と鹿島の震えは止まらない
提督は妙高達にも施した能力で
全員の傷や衣服、艤装を復元させた
すると二人から何かの装置が取り出され
床に落ちた
香取「うぅ…ここは…」
鹿島「あれ?私は…」
提督「これは…マイクロチップ?」
川内「頭に埋め込んでたんだね…」
提督「ご丁寧に爆薬までついてやがる…」ペキッ
羽黒「でも…なんで二人にだけ…」
那智「恐らくは保険だろうな」
足柄「彼女達は今日の目玉とまで言われてたから…きっと脱走とか買った人物が持ち逃げさせない為の処置でしょうね…」
羽黒「そんな…」
香取と鹿島から出てきたマイクロチップを
足で踏み潰す提督
このチップは希少な艦娘や高値で取引される
艦娘にのみ埋め込まれる物で
逃走や料金の未払いがあった際には
遠隔で起爆できる仕組みになっていた
いくら少量の爆薬であろうと
脳を破壊するには充分な量である
香取「あの…あなたは?」
提督「提督だ。お前達を助けにきた」
鹿島「た、助かるんですか!?」
妙高「実際に私達も助けていただきましたし」
那智「それに傷を癒してくれたのも提督だ」
香取「そうでしたか…私達を救っていただきありがとうございます」
鹿島「ありがとうございます!」
提督「礼を言うのは無事に鎮守府に帰ってからだ…他の四人は起きたか?」
羽黒「いえ…眠ったままです…」
川内「どうするの?」
提督「ふむ…じゃぁ妙高達が1人ずつ背負い合図したら一気に外へ脱出しろ。表には憲兵隊がいるはずだから大丈夫だ」
妙高「提督と川内さんは?」
提督「俺たちはここのゴミ掃除だ…」
川内「すぐ済むから待っててね!」
那智「了解した…足柄、羽黒。行くぞ」ギュッ
足柄「えぇ!」
羽黒「はい!」
提督「よし…変身するから皆離れてろ」スッ
妙高型「変身?」キョトン
妙高達がマックスやヒトミを背負うと
提督が腰に手をかざす
するとアマゾンドライバーが出現し
グリップを握る
提督「アマゾンっ!!」ギュゥゥウンッ
ベルト<『ア・ル・ファァ…』
"ラッファードゥーワァァー!ワァ、ワァ、ワァワァァーーイルド!"
川内「なにそれ!?新しい画面ライダー!?」
妙高達「!?」ビクッ
提督(アルファ)「…ふぅ」ピュォォン!ガシュゥゥン
川内「それ新しく作ったの?」
提督「そうだ。いけてるだろ?さぁ妙高達は脱出してくれ!行くぞ川内!」ダッ
川内「よーし!待ちに待った夜戦だぁあああ!!」
変身した提督を唖然とした表情で見送った妙高達
すぐに我に帰り脱出を始める
妙高「…はっ!?か、香取さんと鹿島さんは私達の後ろに!脱出します!」ダッ
香取「なんといいますか…凄い方だったんですね…」
鹿島「た、頼り甲斐がありそうです…」
一方提督達は会場へと乱入し
会場内を騒然とさせていた
司会者「な、何者ですか!?あn…グボォッ」グチュゥ
アルファ(提督)「ごちゃごちゃとやかましいんだよ…阿呆が…」ズボッ
司会者「あ…あ…」ドサッ
アルファ「会場に集まっているゴミ共…三途の川ぁ渡る金…用意できてんだろうなぁ」グシャァ
司会者「へぶっ!!」ベシャッ
会場に乱入した提督は
まず川内に各扉を施錠させて出れないように閉じ込め
自分は中央にいる司会者を目掛けて跳ぶ
目の前にアルファの姿をした提督が降り立ち
叫ぶ間もなく腹から背中にかけて拳で貫かれる司会者
ズルズルと体を引き摺り逃げようとするが
頭部を踏み潰され絶命する
提督の足元には飛び散った脳漿や眼球
そしてヌメっとした血液が広がる
それを目の当たりにした
会場の参加者達は一目散に出口へと
逃げるが川内が扉に施錠し固定していた為
出られず、右往左往していた
中には拳銃を取り出した者もいたが
川内のクナイによって叩き落とされる
太った男「き、貴様!こんなことをしてタダで済むと思うなよ!!」
アルファ「あぁ?」クルッ
太った男「ガ、ガード!なにしてる!さっさと始末しろ!」
ガード「死ね!化け物!!」ガチャッ
アルファ「ふっ…」サッ
ガード「ぐぁぁっ!う、腕がぁぁ!!?」ブシッ
男性の声に反応したガードが短機関銃を構えるが
提督によって肩から切断される
そして男性にゆっくりと近寄ると
男性を残し後の参加者はサッと離れた
太った男「お、お前ら!に、逃げるな!…ひぃ!?」ビクッ
アルファ「お前はどこから壊されたい?」グッ
太った男「やめろぉ!!そうだ!艦娘をやる!僕の家にいる艦娘全員だ!あ、秋津洲なんてどうd…うわぁっっ!!目がぁっ!」グチュッ
アルファ「うるせぇなぁ…命乞いなんてしてんじゃねぇよゴミ野郎が…目ん玉の次にその汚ぇ口を削いでやろうか?」プチッ
太った男「ぼ、僕の目!!お前ぇぇえ!!」バッ
男性が命乞いをする最中
いきなり片目をくり貫き握り潰す提督
それに激昂した男性が短刀を懐から出し
襲いかかった
アルファ「バイオレントスラッシュ」カチッ
ドライバー<バイオレェント・スラァァッシュ
太った男「うぉぉお!!」
ズバァアアアアッ
アルファ「クズが…」ピチャッ
太った男「ぉぉ…あ?…痛い…寒…い…」ベチャァ
切り裂かれた胴体が宙を舞い
地面に生々しい音を立てて落ちる
切断面からは臓物や大量の血液が溢れ
会場は一気に恐怖のどん底へと叩き落とされた
うわぁぁ! 殺されるぅ! に、逃げろぉ!!
そのあとは参加者からすれば地獄そのものだった
ゆっくりと近寄ってくる捕食者に
なす術もなく蹂躙され手足を切断される
会場は血に染まり
うめき声しか聞こえなくなった
川内「提督…大丈夫?」ヌッ
アルファ「あぁ…最後の仕上げだ。支配人を潰す」
川内「そう言うと思って連れて来といたよ」ドンッ
支配人「うぐっ!?な、何が望みだ!?金か!権力か!?」ドサッ
アルファ「俺の望みはな…支配人」グイッ
支配人「がっ!?…苦し…い…」グググッ
アルファ「お前の死なんだよ…」ボソッ
支配人「ひっ!?」ビクッ
川内が連れて来た支配人の男を持ち上げ
アルファの複眼近くまで寄せた
そしてぼそりと呟くと
指に力を一気に込める
支配人「ぐ、ぐじゅぅ…ごぼっ…」ギチギチギチ
川内「わ、私は表の妙高さんと合流しとくね!」サッ
アルファ「あぁ…」グググッ
川内が妙高達と合流しに場を離れた瞬間
支配人の顔中から血が溢れ出し
アルファのマスクを汚す
それでもお構い無しに締め上げ
右手に力を込める
アルファ「煉獄の炎の中で自分の罪を償え」ブンッ ズバァッ
支配人「がぼっ…」ブシュゥゥゥッ
アルファ「…」スタスタスタ ビチャビチャビチャ
提督は支配人を上に投げバラバラに切り裂く
支配人は肉塊となりアルファとなった提督に
降り注ぎ、血の雨となって
アルファを纏った提督を濡らすのであった
川内「…!提督!」ダッ
憲兵「提督殿!ご無事で!?」ダッ
提督「あぁ…大丈夫だ。皆は?」スタスタ
川内「皆疲れて眠ってるよ。憲兵隊の人達が鎮守府まで護送してくれるってさ!」
提督「そうか…憲兵さん、感謝する」ペコッ
憲兵「と、とんでもない!それよりも中の様子は?」
提督「死者が何名か出たが後は瀕死で済ませてある…」
憲兵「瀕死…と、とにかく我々は中に入りますが提督殿と艦娘の方は先に鎮守府へ帰投を…」
提督「あ!このリストに載ってる艦娘は中の奴らの家にいるはずだ…助けてやってくれ」つ紙
憲兵「了解であります!では失礼!」ダッ
憲兵に中の様子と他に捕らわれいる艦娘の居場を伝え
空を見上げる提督
すると川内が袖をつかみ提督を振り向かせる
川内「さぁ提督…帰ろ?」ギュッ
提督「だな…あぁ!腹へった!」ノビー
川内「あんなの見た後にお腹なんて減らないよー!」ブーブー
提督「えぇ?そうかぁ?」
川内「そうだよ!もう!」プンスカ
先程の怒気に満ちた提督は消え去り
いつもの提督に戻っている事を確認した川内は
提督にもたれながら
トラックに乗り込み
しばし二人の時間を楽しむのであった
憲兵「おぃ!新人突入するぞ!」カチャッ
新人「了解!!突入!!」バキィッ
憲兵「動くな!憲兵隊…だ…っぅ!」口抑え
新人「ぅ…おぅぇぇぇぇえええ!!」ゲロォ!ビチャビチャビチャ!
憲兵(提督殿…流石にやりすぎでありますよぉ…新人にトラウマが…)
新人「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃ…ダメdヴァァアアアア!!」ゲロォ!
憲兵「…はぁ」タメイキ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
川内「ん?…あれ?私は…」キョロキョロ
神通「姉さんどうかしましたか?」スタスタ
那珂「川内ちゃん!早く食堂行こうよー!」
川内「食堂?なんで?」キョトン
神通「なんでと言われましても…」
那珂「皆でご飯行こうって言ったの川内ちゃんだよー?」
川内「え?私そんな事…言ったような…」ムムム
神通「連日の出撃で少し疲れているのかもしれませんね」フフッ
那珂「もー!無理はダメなんだからねー!」キャハッ
川内「あ、あはは…ゴメンゴメン!さっ!気を取り直して食べに行こっか!」
那珂「さんせーい!那珂ちゃん1ばーん!!間宮さん!今日の献立なーにー?」タッタッタッ
神通「那珂ちゃん!あまり走っちゃダメですよ!」タッタッタッ
川内「待ってよー!」タッタッタッ
間宮「あら♪川内ちゃん達♪今日は新鮮なお肉が入ったので肉料理がオススメですよ♪」
那珂「お肉ー!やったー!じゃぁ私はハンバーグで!」
川内(新鮮な…肉?)
神通「私も那珂ちゃんと同じで」
間宮「はいはい♪川内ちゃんはどうするの?」ニコッ
川内「じ、じゃぁ私も…」
間宮「わかりました♪すぐ出しますね♪」スタスタスタ
川内(なにか…忘れてるような…ん?)チラッ
伊良湖「…」ザクッ ブチッ グチュッ
川内(!?)ゾクッ
川内「ぅっ!?」口抑え
神通「姉さん!?」サッ
那珂「だ、大丈夫!?」バッ
川内「大丈夫…ゴメン…」ハァハァ
間宮「はい!特製ハンバーグです♪熱いから気をつけてね!」コトッ
那珂「はーい!川内ちゃんあそこ空いてるよ!席取ってくるねー!」
川内「う、うん…」
神通「姉さんの分も持って行きますから、座ってて下さい」
川内「ありがと…」スタスタスタ
川内(なにか…違和感がある…肉…肉…なんの?新鮮?配給までまだ日があるのに…)カタッ
神通「さぁ…食べましょうか。いただきます」カチャカチャ
那珂「お肉♪お肉♪…んー!美味しい!」キラーン
赤城「このお肉おいひい♪」モグモグ
加賀「モツ煮込みも絶品です」モグモグ
川内(か、考えすぎかな…)ハァ
川内「私も!いただきm…!?」ピタッ
神通「ネエサン?タベナイノデスカ?」血塗れ クチャクチャ
那珂「オイシイ…オイシイヨ」血塗れ クチャクチャ
川内「!?」バッ
赤城「ニク…ウマイ…」血塗れ ネチャベチャ
加賀「ナイゾウ…マルカジリ…」血塗れ ガツガツ
神通「ネエサン?サァ…タベマショウ」ニタァッ
那珂「センダイチャン…ホラ、新鮮な人肉ダッテサ」ニタァッ
間宮「ノコサナイデ…」
伊良湖「タベテ…クダサイ」
艦娘「オマエモ…タベロォ…」ゾロゾロ
川内「う、うわぁぁぁぁああああああ!!?」ダッ
提督「川内!川内!!」ユサユサ
川内「うぅん…ハッ!?…うわぁぁっ!!?」ガバッ
提督「メンっ!?」ガスッ
川内「いてて…あ、あれ?提督?」キョトン
提督「つぅ…大丈夫か?何やら魘されていたが…」サスサス
川内「え?」キョロキョロ
妙高「異常なくらい魘されてましたよ?」
足柄「お化け屋敷の夢でも見たんじゃない?」
鹿島「大丈夫ですか?汗が凄いですよ?」
那智「ほら、水をゆっくり飲んで落ち着くといい」つ水
川内「あ、ありがと」ゴクッ
提督「落ち着いたか?」
川内「うん…はぁ…夢かぁ…」ガクッ
羽黒「こ、怖い夢だったんですね…」
川内「怖いなんてもんじゃなかったよ!」
提督「そんなにか!珍しいなっ!」アッハッハッ
川内「みんな提督のせいだー!!」ブンッ
提督「ヌポゥッ!?…り、理不尽……だ…」バタッ
香取「あ、あちゃぁ…」アハハ
川内「私しばらくお肉いらないからね!!」フンッ
全員「お、お肉…?」ポカンッ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
磯風「司令、何かようか?」ガチャッ
提督「ついに来たぞ!磯風!」ガタッ
磯風「!…そうか……ついに…」グッ
提督「そうだ!ついに!」
提督・磯風「磯風の第二改装が!(料理が!)認められた!(のだな!)」
提督「へ?」ポカン
磯風「ふふふ…長かったぞ…この磯風の料理に…やっと時代が追い付いたと言うことだな!司令!」ウンウン
提督「いや…違…」
磯風「なに?そうかそうか!司令も食べたくなったのだな?よし…この磯風が愛情を込めて作ってこよう!待っているのだぞ?」フフッ バタンッ
提督「なにも…言っていないのに…」orz
武蔵「…」ソローリ
提督「…」ガシッ
武蔵「どうした提督よ私はただ厠に行こうとしているだけだ何すぐ戻ってくる安心しろではな」早口 グイッ
提督「嘘だッッ!!そうやって俺だけ置いてって自分だけ助かるつもりだろう!!エロ同人みたいに!エロ同人みたいに!!」グググッ
武蔵「わからんやつだな!犠牲は一人で充分だろうに!!」バッ
提督「ま、待ってくれぇ!!俺を一人にしないでぇぇえ!!!」ウワァァン
武蔵(許せ相棒よ!必要な犠牲なのだ!)ダッ
ガチャッ
磯風「ん?武蔵よ…そんなに慌ててどうしt…ふふっ!なるほどな…」ニコッ
武蔵「な、なにがなるほどなんだ?い、磯風…」アセッ
磯風「私の料理が待ちきれないと言うわけか!!」ドドーン
武蔵(違ぁぁぁぁう!!…そうだ!提督よ!助けt…)チラッ
提督「…ふっ」ニヤァ
武蔵(ちきしょぉおおおお!!)ガクッ
磯風「さぁ…これだ!沢山食べてくれ!」カパッ
皿{グポンッ ウジュウジュ ドポォ
提督・武蔵「」
磯風「そうだ!ついでにジュースも用意したぞ?」ドンッ
提督・武蔵「!?」ビクッ
コップ{ボコボコ…ゴポン…ドロォ…
磯風「見てくれはあれだが味は大丈夫だ!間宮さんが涙を流して感動していたからな!」フフン
提督・武蔵(間宮さん…)ウルッ
磯風「ん~…しかし天龍は龍田に食べさせられた後、なぜだかわからんがヤムチャみたいな格好で倒れてしまったな…余程美味かったとみた!さぁ遠慮はしなくていい。食べてくれ」グイッ
提督・武蔵(龍田ぁ!何やってんだお前ぇ!)
提督「じゃ…じゃぁ武蔵から」
武蔵「!?…て、提督よ。さっき腹が減ったと言っていたろ?まずは提督から食べた方g…」
磯風「焦れったい!料理が冷めるだろ?ほらっ!」グッ
提督「おごっ!!」バクッ
武蔵「むぐぅっ!」バクッ
提督「ん?あれ!?」モグモグ
武蔵「食べられる…」モグモグ
磯風「私の料理をなんだと思っているんだ…」
提督・武蔵(生物兵器です…)
提督「いやぁ…すまない。ついな…しかし本当に美味…」バタッ
武蔵「提督よ!?悪い冗談h…」バタッ
磯風「おや?あまりの美味しさに気絶したか…仕方ないな…二人が寝ている間に私は改装でもしてくるとしよう」スタスタスタ
~数時間後~
提督「ん?…ここは?」ムクリッ
トントントン ジュー カチャカチャ
提督「武蔵か?いや…あいつは料理しないし…」
磯風(乙)「司令…起きたか?」Eエプロン
提督「磯風!?」ビクッ
磯風「む…そんなに驚く事ないだろう…せっかく夕食を作ってやってるのに」ムゥ
提督「そういえば…さっかからいい匂いが…まさか!?」バッ
磯風「ほら、たいした物はないが…食べてくれ」コトッ
さんま定食<見たらわかる!美味いやつや!
提督「これを…磯風が?」ゴクリ
磯風「そうだが?い、嫌だったか?」涙目上目遣い
提督「いただきます!はぐはぐ!」パクッ モグモグ
磯風「あっ!ふふっ♡どうだ?美味いか?」ニコッ
提督(馬鹿な!?美味い…さんまの焼き加減や味噌汁の濃さ…米の炊き具合まで完璧だ…)
提督「あぁ!最高だ!」ガツガツ
磯風「ふふふっ♡こらこら…ゆっくり食べないと喉に詰まらせてしまうぞ?ほら、お茶だ」つお茶
提督「んぐんぐ…ぷはぁ!いやぁ美味かった!ありがとうな!」フゥ
磯風「お粗末様だな♪さてと…」シュルッ
提督「なぁ磯風…」
磯風「ん?あぁ…ちょっと待て」パサッ
提督「いや…あのな?…なんで……」
提督「裸エプロンで…しかも何故エプロンを外した?」
磯風「司令は、この磯風の料理を食べた…そうだな?」ジリッ ドンッ
提督「お、おう…」ドサッ
磯風「なら今度は…私が司令を食べる番だという事だ。しかも裸エプロンとは殿方が好きと秋雲から聞いたのでな…」ピタッ ペロリッ
提督(乙改装されて胸の発育が!!そしてツルッツル!!ゴクリ…ダ、ダメだ!理性を保て!俺!!)
提督「ふ、ふぅん…」タジタジ
磯風「ほら…司令の司令が元気になってきたぞ?」馬乗り クチュクチュ
提督(あぁ^~)
磯風「では…」クチュ
磯風「いただきます♡」ズブッ
~翌日~
提督「(ヽ´ω`)」ゲッソリ
武蔵「だ、大丈夫か?相棒よ」
提督「あい(ヽ´ω`)」フラフラ
武蔵(い、磯風の料理…恐ろしい……)ガクブル
陽炎「あら?磯風、今日肌の艶いいじゃない♪化粧水変えた?」
磯風「ん?あぁ、司令にマッサージしてもらってな♪今日は絶好調だ」ツヤツヤ
陽炎「えー!?いいなぁ!私もお願いしてみよーっと!」タッタッタッ
不知火「ぬいっ!」タッタッタッ
磯風「ふふっ♡あぁ…思い出したらまた火照ってきてしまった♡…司令ぇ♡」ツヤツヤ
陽炎「マッサージまだぁ!?」コンコン
不知火「ぬいっ!ぬいっ!」
提督「か、勘弁しちくりぃ…(ヽ´ω`)」バタンッ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
能代「きゃぁぁぁ!!!」ダダダダッ
提督「なんだ!?どうした!!?」バンッ
能代「て、提督ぅ…」ウルウル
秋雲「なになに!?セクハラ!?」ダダダダッ
弥生「せくしゃる…はらすめんと…」チラッ
提督「ち、違うわっ!!能代の叫び声がしたから来ただけだ!」アセアセ
秋雲「なぁんだ…参考にしようと思ったのにぃ」ブー
提督「なんのだよ!」
弥生「それで…能代さん。何があったんですか?」
能代「実は…」
~回想~
阿賀野「わーっ!寝坊した!!い、急がないと!」ドタバタ
能代「阿賀野姉ぇ?なに慌てて…うわっ!汚っ!ちょっとぉ!ちゃんと毎日掃除してるの?」ガチャッ
阿賀野「いやー…えへへ…」ポリポリ
能代「もぉ…能代が掃除しときますから早く準備してきて下さい!確か遠征でしょ?」ハァ
阿賀野「本当に!?ありがとー!じゃっ行ってきまーす」バタバタ バタンッ
能代「はぁ…矢矧は出撃だしなぁ…仕方ない!能代が一人で掃除をしまs…ぇ?」カサッ
G{オレの早さに…着いてこれるか? カサカサカサッ
能代「きゃぁぁぁ!!」バッ
~回想終わり~
提督「な、なるほど……苦労してるな…能代…」ニガワライ
秋雲「うへぇ…秋雲さんゴキは勘弁だなぁ」
弥生「ゴキブリ…好きな人…いるんですか?」
能代「提督ぅ…手伝って下さいぃ…」涙目
提督「わかった!」バッ
秋雲「反応はやっ!?」ビクッ
弥生「提督は……涙に弱い…メモメモ」カキカキ
提督「と、とにかくあと二人応援を呼ぼう…誰かいないか…お!」パッ
占守「演習疲れたっしゅぅ」テクテク
択捉「でも勝ててよかったですね!」テクテク
提督「占守と択捉!あの二人に頼もう!」
能代「協力してくれるかしら…」
弥生「大丈夫…なはずです」
秋雲「秋雲はちょっと用事が…ぐえっ!」ガシッ
弥生「そんな嘘が…通用すると?」グッ
秋雲「あ、あはは……はぁ」ガックシ
提督「おーい!占守ー!択捉ー!」
占守「しゅ?しれぇーどうしたっす?」トコトコ
択捉「任務でしょうか!」ビシッ
提督「まぁ任務っちゃぁ任務だな…」
能代「阿賀野姉ぇの部屋を掃除するのですが人手が足りなくて…」
秋雲「んで、手伝って欲しいってわけさ!」
弥生「皆でやれば…早いはずですから」
提督「というわけなんだよ。頼めるか?」
占守「う~ん…わかったっしゅ!」
択捉「司令の頼みなら断れませんね!」
能代「ありがと!」ニコッ
提督「よし!各員清掃準備!!目標!阿賀野の部屋!突撃ぃ!!」ダッ
占守・択捉・秋雲・弥生「おー!!」ワー!
能代「お、おー///」
阿賀野の部屋
提督「よし先ずは散らかった衣類からだ…ん?」モゾッ
能代「もぅ下着まで出しっぱなしで…提督?どうしました?」チラッ
提督「…」ゴクリ ガサッ
大量のG{散開だぁぁあああああ! ブーン!!
提督「きぇぇえええええええ!!??」バチンッ
能代「いやぁぁあああああああ!!!」ブンッ
秋雲「騒がしいなぁ!なんなのs…」ベチャ
弥生「あ、秋雲……顔に…顔に…」マッサオ
秋雲「ぴやぁぁあああああああ!?!?」バタバタバタ
弥生「暴れたら…ダメ!!」グイッ
秋雲「むぐぅ!!…ぇ?」グチャッ
弥生「あ……下に、いた…」アワアワ
秋雲「くぁwせdrftgyふじこlp!!!」
占守「あっちは大惨事っすねぇ…いた!」ヒョイ
択捉「アブラ虫上陸があった頃は皆必死に探したものですけどね…捕まえた!」ヒョイ
占守「でも200匹もいそうにないっしゅ…しゅ?」ガサガサ
択捉「どうしました?」ヒョコッ
段ボール{ガサガサ…カサカサカサッ…カサッ
占守「これは…」ゴクリ
択捉「間違いないないですね…」ゴクリ
占守・択捉「せーのっ!」パカッ
G大隊の巣{やべっ!?見つかった!!
占守「わぁぁぁ!」キラキラ
択捉「やりましたね!」キラキラ
占守「さっきのもここに入れてっと…間違いなく200匹はいるっすよ!司令に見せてご褒美もらうっしゅ!!」ゴソゴソ
択捉「賛成ですっ!」
提督「あ、焦ったぁ…この辺りはこれで綺麗になったな…」フゥ
能代「えぇ…でも秋雲ちゃんが…」チラッ
秋雲「うぅ…ぐすっ…顔がぁ…服もベタベタだし…なんなのこの部屋ぁ…」ゴソゴソ
弥生「これが終わればご褒美…です」ゴソゴソ
秋雲「ぜーったいに提督の裸を描いてやる!!じゃなきゃ釣り合わない!」フンッ
弥生「秋雲…描けたらちょうだいね」サッサッ
提督「俺の裸?」キョトン
能代(私もお願いして貰おうかな…)
提督「ところで占守達は…おっ!向こうも綺麗になってるな!掃除はこのくらいでいいだろう。」
能代「そうですね!後は洗濯物くらいなので私一人で大丈夫です!」
提督「そうか?じゃぁ終わりにしようか!」フゥ
能代「はい!ありがとうございました♪」ニコッ
提督「おぅ!おーい!掃除終わりだぞー!お礼に皆で間宮だ!間宮!」
秋雲「マジで!?やったねー!あっ、とりあえずゴミここに置いとくね」ドスッ
弥生「弥生も…頑張りました」ドスッ
提督「おうふ…かなりあったんだな…ゴミ」
能代「あら?占守ちゃんと択捉ちゃんが段ボール持ってきましたよ?」
提督「ん?占守、択捉。その段ボールの中身はなんだ?」
占守「ご褒美の為に頑張って集めたっしゅ!」
択捉「たくさん集めました!」
提督「なにか落ちてたのか?」
能代「阿賀野姉ぇって、よく物無くすから…」
秋雲「おやぁ?大人のオモチャだったりしてえ」ニヤニヤ
弥生「大人のオモチャって…なんですか?秋雲」ジッ
秋雲「うぇぇ!?え、えっと…つまり…その……お股に…出し入れ…ごにょごにょ」カオマッカ
占守「しゅ?なにかわからないっすけど…これっしゅ!!」カパッ
択捉「ご褒美くださいね!」カパッ
提督・能代・秋雲・弥生「どれどれ…」覗き込み
段ボール{ ばさぁああああああっ!!
提督「みぎゃぁぁあああああ!?」バッ
能代「あぁ…」フラァッ バタッ
秋雲「無理…」バタッ
弥生「」チーン
占守・択捉「へ?」キョトン
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~工廠~
提督「明石ー。いるかー?」ガチャッ
ダッダッダッダッ
明石「あぁ!!?提督避けてー!」ダーッ
提督「ん?うぉ!?」ビクッ
バリンッ プジョゥゥ
提督「うぐ!?なんだこの液体は!?体がっ!うわぁぁぁぁっ!!」ジュゥゥ
明石「提督!?」バッ
モクモクモク… スゥ…
明石「大丈夫でs…えっ!?」ピタッ
提督(ショタ)「?お姉ちゃんだぁれ?」キョトン
明石「またぁあああああ!?」
~執務室~
武蔵「なるほど…"勝手に!"研究していた薬の瓶を鉢合わせた提督にぶつけてしまったと…」
明石「はい…すみません…」シュン
武蔵「さらに今回は記憶もなくしていると…」
明石「はい…」
武蔵「明石…」ニコッ
明石「!む、武蔵さん!許してk…」パァァアア
武蔵「ぬぅん!!」ブオンッ
明石「サルボォッ!!?」ドスンッ バタッ
武蔵「さっさと元に戻す薬を作れ!馬鹿者!」ゲシッ
明石「はいぃ!!すぐ作ってきますぅ!!」ダーッ
ガチャッ バタンッ
武蔵「はぁ…まったく…ん?」チラッ
ショタ提「ちゃくだーん…いまっ!どーん!」キャッキャッ
武蔵(可愛い…)
コンコンッ
武蔵「入れ」
卯月「失礼するぴょん!遠征の報告に…ぴょん?」ピタッ
武蔵「あぁ…この子はな…」
卯月「司令官ぴょん?」テクテク
武蔵「わかるのか?」
卯月「面影があるぴょん!何して遊んでるぴょん?」
ショタ提「いまね!てきかんをやっつけてたの!」ニパーッ
卯月(か、可愛すぎるぴょん!!)ピクッ
武蔵「そうだ…卯月よ。しばらく提督を預かってもらえないか?」
卯月「いいの!?」バッ
武蔵「語尾が抜けてるぞ…」ハァ
卯月「本当にいいぴょん?」
武蔵「私がついていたいのだが、執務が貯まってしまうのでな…頼めるか?」
卯月「了解ぴょん!びしぃっ!」ビシッ
ショタ提「いけー!どーん!ほうげきくりゅ…!くるぞー!」キャイキャイ
武蔵・卯月「可愛い(ぴょん)…」
~卯月の部屋~
卯月「さっ♪入ってゆっくりするぴょん♪」ガチャッ
ショタ提「おじゃましまぁす」トコトコ
卯月「なにか欲しい物があったらうーちゃんに言っていいぴょん♪」
ショタ提「はーい♪」挙手
卯月「ぅぅ///」モジモジ
卯月(か、可愛すぎるぴょん…笑顔で挙手して返事とか反則ぴょん…あぁ…)
ショタ提「卯月お姉ちゃん?どうしたの?」
卯月「ぴょん!?な、なんでもないぴょん!あ、あはは…」ニコニコ
ショタ提「そう?あのね…僕喉かわいちゃった…」上目遣い
卯月「すぐ取ってくる!!」ガチャバタン!
卯月「ただいま!!」ガチャバタン!
ショタ提「はやーい!!」キャッキャッ
卯月「どれにするぴょん?」ドッサリ
ショタ提「んー…これ!」つヤクルト
卯月「うーちゃんもそれにするぴょん♪」
ショタ提「んくんく…ぷはぁ!おいしー!」クピクピ
卯月「久しぶりに飲んだぴょん♪」クピクピ
ショタ提「ふぁぁ…」ネムネム
卯月「どうしたぴょん?」
ショタ提「僕…眠たくなってきた…」コテン
卯月「!?」
卯月(司令官の頭が!!卯月の膝に!?これって膝枕ぴょん!?ど、どうしよ…ドキドキしてきたぴょん//)ドキドキ
ショタ提「むにゃむにゃ…」zzz
卯月「卯月感激ぃ~///」ナデナデ
~しばらくして~
ショタ提「んぁ?…?」
卯月「うー♡」チュー
ショタ提「卯月お姉ちゃん?」
卯月「ぴょぉぉん!?どどど、どうしたぴょん!?」ガバッ
ショタ提「なにしてたのー?」キョトン
卯月「な、なんでもないぴょん!」アセアセ
ショタ提「そっか!」ニパーッ
卯月(天使がここにいるぴょん///お、抑えられないぴょん…)ゴクリ
卯月「司令かぁん…ポッキー食べるぴょん?」モジモジ
ショタ提「ポッキー!?食べるー!」キラキラ
卯月「じゃぁ…ふぁい」咥え
ショタ提「?どうすればいいの?」
卯月「そっちから食べてほしいぴょん」
ショタ提「かわった食べかただね!わかった!」パクッ カジカジ
卯月(きたぴょん!あと…少しで…)モグモグ
ショタ提「おいしぃー♪」モグモグ
卯月(今ぴょん!)ガバッ
ショタ提「んん!?」ブチュゥ
卯月「おいひぃぴょん♡?」チュパッペロッ
ショタ提「ふぁぃ…」トローン
卯月「もっと…欲しいぴょ…」
スピーカー{駆逐艦卯月。艤装点検の為、至急工廠までお願いします。繰り返します…駆逐艦卯月は…
卯月「ちぃっ!!」
卯月(いいところで邪魔が入ったぴょん!!うぅ…あと少しだったのにぃ…)
ショタ提「う、卯月…お姉ちゃん?」トローン
卯月「はっ!?司令官…うーちゃん、ちょっとだけ用事ができたから行ってくるぴょん…でもすぐ戻ってくるから大人しく待ってるぴょんよ?」スクッ
ショタ提「わかったー…」ハァハァ
卯月(ああああああ!!食べちゃいたいぴょん!!こんなトロ顔の司令官食べなきゃ損だぴょん!くっそー!!)ガチャッ バタンッ
ショタ提「うぅ…おちんちんが痛い…」涙目
ガチャ
ショタ提「卯月お姉ちゃん?」クルッ
北上「残念でした!北上様だよー!」バタンッ
ショタ提「北上お姉ちゃん?」
北上「そうそう!今から私がお世話してあげるよー♪」抱っこ
北上(ふっふっふ…偽の放送流して卯月が離れた隙にアタシになつかせる作戦は完璧だね…)ニヤッ
ショタ提「で、でも卯月お姉ちゃんが待ってなさいって…」オドオド
北上「大丈夫だよ!さっ!アタシ達の部屋でゲームでもしよーか♪」スタスタ
ショタ提「ゲーム!?したいしたい!」
北上(おっ♪食いついた!いいねぇ♪)
北上「いっぱいあるからアタシの姉妹と遊ぼうね♪」スタスタ
ショタ提「ゲームが…い、いっぱい…」ゴクリ
北上「そうそう!色んなゲーム機あるよー♪」スタスタ
ショタ提「セガ・サターンとドリームキャスト…それにロクヨンもしたい!」キラキラ
北上(古っ!!)
北上「い、いやぁ…なんてーの?それより新しくて面白いゲームいっぱいあるから…ね?」アセアセ
ショタ提「そっかぁ…ドリームキャスト…ないのかぁ」ショボーン
北上(本命がドリームキャスト!?)
~球磨型の部屋~
北上「さー!どうぞー!」ガチャッ
提督「おじゃましまぁす」バタンッ
大井「あぁ!北上さぁん♡…ってあら?」ダキッ
北上「んぁ?あぁ提督がまた小さくなっちゃったみたいなんだよねぇ」ダキツカレ
大井「そ、そうですか…」チラッ
提督「北上お姉ちゃん!ゲーム!ゲームしよー!」キラキラ
北上「あーはいはい♪んじゃぁやりましょーかねぇ♪」
提督「わーい♪」キャッキャッ
大井(か、可愛い…いけないわ!大井!私は北上さん一筋じゃない!でも…)モジモジ
提督「お姉ちゃんもやろー?」袖掴み
大井「はいっ♡やりましょう♡」バッ
提督「やったー!」キラキラ
大井(その顔は、反則ですぅ♡)
ガチャッ
球磨「クマ?その子は誰だクマ?」
多摩「可愛い子だニャ」バタンッ
北上「球磨姉ぇと多摩姉ぇお帰りー」ヒラヒラ
大井「提督ですぅ♡」ハァハァ
提督「お姉ちゃん達も一緒にゲームしよ?」上目遣い
球磨・多摩(いけるクマ(ニャ))ゴクリ
木曾「ん?何して…この子、提督か?」ムクリ
北上「お!わかっちゃう?」
木曾「まぁな。面影がある。しかも白い軍服となれば尚更だ」
大井「木曾も一緒にゲームしましょ?」
木曾「いや、俺は…」チラッ
提督「木曾お姉ちゃん…」ウルウル
木曾(こ、これは………)ドキッ
木曾「アリだな!!」
北上「決まりだねぇ。提督、どのゲームにする?」ガチャガチャ
提督「んーとね……これっ!」っスマブラ
球磨「ふっふっふぅ…球磨の得意ゲームだクマ」ニヤリ
多摩「多摩も負けてにゃい」フンス
木曾「て、手加減してやれよ?」
球磨・多摩「もちろんだクマ(ニャ)!!」キリッ
大井「はーい♡じゃぁ提督は私の膝の上でしましょうねー♡」ギュッ
提督「わわっ///い、いいの?」
大井「大丈夫ですぅ♡」トローン
北上(大井っち…ちょっと危なくない?)チラッ
球磨「球磨が見張ってるクマ」コクッ
北上「じゃぁキャラ選びましょうかー」ポチッ
球磨「球磨はこいつクマ」キャプテンファルコーンヌ
多摩「多摩はこれにゃ」フォックス
北上「アタシはこれっと」ネェス
提督「僕はねー…これがいい!」サムス
モニター{レディ…ゴー!
大井「提督と北上さん!頑張ってー♡」
木曾「初めは皆慎重だな…ん?」
提督「…」カチカチカチカチ
木曾(指の動きが素早すぎるっ!!)
北上「ちょ!?提督強すぎない!?」ドーン
球磨「球磨のキャプテンが一瞬で…」ドーン
多摩「もらったニャ!にゃにぃ!?」ドーン
大井「て、提督?」
提督「ふははははは!怯えろぉ!竦めぇ!キャラクターの性能を活かせぬまま!死んでゆけぇえ!!」ギラギラ
球磨型(ゲームで人格変わる子だったのか…)
~数試合後~
木曾「よ、よし!次はこれで勝負だ!」つエクバ
提督「わぁ!ガンダムだぁ!!やるやるー!」キラキラ
木曾「俺はこの機体で…」クロスボーンx3 x2
提督「僕はこれ!」ヅダ グフカスタム
球磨型(選ぶ機体が渋いっ!!)
木曾「手加減はしねぇからな?」ギュッ
提督「頑張って勝つもんねっ」ギュッ
木曾「俺に勝負を挑んだ事…後悔させてやるぜ!」
木曾以外の球磨型(そして木曾が大人気ない!!)
木曾「この勝負!もらったぁー!」
~数分後~
木曾「あぁ!?またグリグリしやがって!」ドーン
木曾「え!?自爆!?」ドーン
木曾「そんな!?コンボからの自爆だとぉ!?」ドーン
~試合終了~
木曾「」チーン
提督「楽しかったー!!」キラキラ
球磨「え、エグいクマ…」
多摩「普通に3立てされてたニャ…」
北上「木曾っちの攻撃…掠りもしなかったね…」
大井「あぁん♡提督凄いですねぇ♡」ナデナデ
提督「えへへぇ///」
球磨型(でも…可愛いからいっか♡)ホッコリ
~昼 食堂~
ショタ提「球磨お姉ちゃん…」クイクイッ
球磨「どうしたクマ?」
ショタ提「僕、カツカレー食べたい…」
球磨「メニューには載ってないクマ…」ガーン
北上「どうする?間宮さんに頼んでみるとか?」
大井「流石です!北上さんっ♡」
多摩「でも忙しそうニャ…」
木曾「困ったな…あんまり無理は言えねぇし…」
提督「そっかぁ…」ショボーン
?「話は聞かせてもらったわ!!」バーン
ショタ提「お姉ちゃん誰ー?」キョトン
足柄「足柄よ!本当に記憶がないのね…」
球磨「どうしたんだクマ?」
足柄「提督には日頃お世話になってるから、カツカレーを作ってあげるのよ!」
北上「作れんのー?」ジトッ
足柄「ふっ…カツと言えば足柄と言われる程、私のカツカレーは有名なのよ!!さぁ提督?私達妙高型の部屋に行きましょ?」
ショタ提「いいの!?」キラキラ
球磨型(くっ…)ギリッ
大井「提督?オムライスがありますよ?ここで私達、球磨型と食べまs…」
ショタ提「カツカレーがいい!」タッタッタッ
大井「」サァァ…
球磨「大井が灰になったクマ…」
多摩「提督が行っちゃうニャ…」
北上「うーん…球磨姉は料理上手いけどトンカツは作れなかったよねぇ」ムゥ
球磨「不覚だクマ…お昼食べたら料理の勉強だクマ!」
木曾「まぁ…仕方ないな…俺達だけで提督を独占するわけにもいかないし今回は諦めよう」
提督「球磨お姉ちゃん達ー!ありがとー!皆大好きだよー!」フリフリ
球磨「我が子を取られた気持ちクマ…」グスッ
多摩「またいつでも来るニャー!」フリフリ
北上「まぁなんてーの?そういうこともあるよねー……またゲームしよーねー!」フリフリ
大井「提督ぅ!てーとくぅー!!」ウワーン
木曾「お、大井姉…落ち着け!」アワアワ
~妙高型の部屋~
足柄「さぁ着いたわよ!」ガチャッ
妙高「足柄?お昼じゃなかったの?…あら?」
ショタ提「お、おじゃまします…」バタンッ
那智「ほう…」
羽黒「可愛い子ですねぇ♪誰の子ですか?」
ショタ提「僕、提督です!」挙手
羽黒「はうっ!!」ドキンッ
那智「貴様が提督だと?なんの冗談だ?」ギロ
ショタ提「ひっ!?」ビクッ
妙高「那智!怯えているではありませんか!」ギラリッ
足柄「そうよ!せっかく連れて来たんだから!」
那智「す、すまない!脅かすつもりは…」オロオロ
羽黒「大丈夫だよー?おいでー?」
ショタ提「…」トテトテ ギュッ
羽黒を除く妙高達(!!??)
羽黒「よしよし…怖かったねー?」ナデナデ
ショタ提「うん…」ギュゥッ
足柄(うらやましい…)グッ
妙高(こんなにも羽黒になついて…微笑ましいですね)ニコッ
那智(くっ…第一印象が…ふざけている訳ではないようだが…よし!ここは…)
那智「ほ、ほらぁ~。私のところにもおいでー?」ニ,ニコッ
ショタ提「ひぃぃっ!!」隠れ
那智「」ピシィッ
妙高「な、那智…」
足柄「完全に嫌われたわね…」
羽黒「もう怖くないよー?」ナデナデ
ショタ提「羽黒お姉ちゃーん…」グスッ
羽黒(はぁぁぁ♡たまりませんっ♡那智姉さん…申し訳ありませんが今回は悪者になって下さい!)
那智「し、仕方ないか…足柄、なぜ連れて来たんだ?」ハァ
足柄「提督がね、カツカレーを食べたいって言うから私が作る事にしたのよ」フフンッ
妙高「なるほど…ですが材料や下処理が…」
足柄「姉さん?私は足柄よ?カツカレーの準備くらい済ませてあるわ!」ババーン
羽黒「す、すごい…」
ショタ提「カツカレー…お腹すいたなぁ…」グゥゥ
足柄「待っててね!すぐできるから!」バッ
那智「私も手伝おう」スクッ
妙高「私は羽黒と提督を見ていますね♪」
羽黒「え?お手伝いは…ぇ?」ギュッ チラッ
ショタ提「ここにいて…」上目遣い
妙高・羽黒(可愛ぃぃぃぃ♡)
妙高「私と羽黒がいますからね♡」
羽黒「あ、甘えてください♡」
ショタ提「いいの?」上目遣い
妙高・羽黒「はいっ♡」
足柄「なんだか向こうが騒がしいわね…」コトコト
那智「ん?あぁ…妙高姉さんと羽黒が提督にベッタリになっているな…」ジュゥ
足柄「うぅ…私も混ざりたい…」グツグツ
那智「まぁ料理で喜んでもらおうじゃないか…私も挽回したいのでな」サクサク
~数分後~
足柄「おまたせっ!足柄特製カツカレーよ!」コトッ
那智「サラダも作ったから食べてくれ」コトッ
ショタ提「わぁぁ」キラキラ
足柄「熱いから気をつけてね?」
那智「牛乳もあるからな?」
ショタ提「足柄お姉ちゃん!那智お姉ちゃん!ありがとう!」ニパーッ
足柄「どういたしまして♪」
那智「な、なに…礼を言われる程では…ない…」カオマッカ
妙高「あらあら♪」ウフフッ
羽黒「那智姉さんの顔、赤いですね♪」フフッ
那智「か、からかうな…///」
那智(だが…少しは挽回できたようだ)グッ
ショタ提「食べていいー?」キラキラ
足柄「もちろんよ!さぁ召し上がれ♪」ニコッ
ショタ提督「いただきまーす!あむっ♪」パクッ
足柄「どうかしら?」
ショタ提督「んー!美味しーい♪」パァァァッ
足柄「よかった♪どんどん食べるのよ?」
那智「私達も食べようか」ストッ
妙高「えぇ♪いただきます」パクッ
羽黒「いただきます♪」パクッ
足柄「うん!よくできてるわ♪完璧ね!」パクッ
那智「自分で言うなと言いたいところだが…確かに美味いな…」モグモグ
ショタ提「サラダも美味しいよー♪」ニコッ
那智「そ、そうか?///」ドキッ
那智を除く妙高型(さりげない気遣い…提督、恐ろしい子!!)
ショタ提「ごちそうさまー!」キラキラ
~いたずら編~
ショタ提「ふー…お腹いっぱいー」
足柄「よかったわ♪」
妙高「これからどうするのですか?」
ショタ提「うーんとね…遊んでくる!」
那智「そうか。体を動かすのはいい事だ。行ってくるといい」ウンウン
羽黒「け、怪我しないように気をつけてね?」ウルウル
ショタ提「はーい!お姉ちゃん達ありがとー!」バイバイ
ガチャッ バタンッ
羽黒「寂しいです…」シクシク
妙高「提督はいなくなりませんよ」ウフフッ
那智「羽黒が母になったら過保護になりそうだ」ハハッ
足柄「めちゃ甘になりそうね…」
羽黒「うぅ…//」シュン
~廊下~
ショタ提「なにしよっかなー…そうだ!」ティン
時雨「それでね。提督が僕にこの装備を…」スタスタ
夕立「へー!時雨羨ましいっぽい!夕立は…」スタスタ
ショタ提「…」ソローリ
時雨「夕立も凄いじゃないか」フフッ
夕立「それでね~…」ワイワイ
ショタ提「それっ!」バッ
時雨「わぁっ///」スカートメクレ
夕立「ぽぃぃっ!?///」スカートメクレ
ショタ提「やったー!成功だー!黒とピンクー!」キャッキャッ
時雨「て、提督!?///」
夕立「もーバカぁ…恥ずかしいっぽいぃ///」
ショタ提「今ね!スカートめくり遊びしてるんだよ!」キャッキャッ
時雨・夕立(下心の無いスカートめくり!?)
時雨「もう…恥ずかしいから僕達以外にやっちゃダメだよ?」ナデナデ
ショタ提「はーい!」ニコッ
夕立「悪いてーとくさんはこうしちゃうっぽい!それ~♪」コチョコチョ
ショタ提「あはははっ!やめてよー!くすぐったいよー!」キャッキャッ
時雨・夕立「可愛い…」(可愛い…)
~弓道場~
赤城「…っ」バシュンッ
的{ど真ん中ー!!
加賀「…」バシュンッ
的{ど真ん中ー!!
鳳翔「赤城ちゃん、加賀ちゃん。とてもよい姿勢でした。残心もいい感じですね♪」ニコッ
赤城「ありがとうございます!」
加賀「やりました」
鳳翔「あとは…あら?」チラッ
赤城「鳳翔さん?…提督?」チラッ
加賀「…」ダッシュ
鳳翔「加賀ちゃん!道場では走らない!」
加賀「っ!ごめんなさい」ピタッ スタスタ
ショタ提「加賀お姉ちゃん?」
加賀「そうよ。どうしたのかしら」シャガミ
ショタ提「遊びにきたの!」ニパーッ
加賀「鳳翔さん!私は提督と遊びます!」
赤城「加賀さん!?」
鳳翔「…はい?」ニコッ
加賀「これは譲れません…」ギュッ
鳳翔「はぁ…提督?こちらにいらして下さいな」チョイチョイ
ショタ提「?」トテトテ
加賀「どうするつもりでしょう…」スタスタ
鳳翔「いいですか?ここは強くなる為の練習場ですから危ないので遊んではいけませんよ?」ニコッ
ショタ提「そうだったんだぁ…ごめんなさい」ペコリ
赤城「素直でいい子ですね♪」フフッ
鳳翔「いい子です♪そうだ!せっかくですし、弓のお稽古をしましょうか♪」ニコニコ
ショタ提「いいのー!?」キラキラ
鳳翔「もちろんです♪」
加賀「私が教えm…」
鳳翔「加賀ちゃん?」ニッコリ
加賀「鳳翔さんが適任かと…」シュン
ショタ提「わぁっ!ありがとうお母さん!…あっ」
赤城・加賀「!?」
鳳翔「あ、あらあら///提督ったら…」カァァ
赤城・加賀(満更でもない!?)
鳳翔「こ、こほん…では先ずは姿勢から…///」
~しばらくして~
ショタ提「えいっ!」パシュ
的{惜しいな…あと三センチ上だ
鳳翔「うふふっ♪」
赤城「鳳翔さん…嬉しそうですね」ニコ
加賀「えぇ…今回はお譲りしましょう…」グッ
赤城「もぅ加賀さんったら…」ウフフ
ショタ提「それぇ!」パシュ
的{ビンゴォォォオ!!
ショタ提「やったぁ!!お母さん!僕、真ん中に当てたよ!褒めてー!」キャッキャッ
鳳翔「はいはい♪よくできました♪」ナデナデ
ショタ提「えへへー///」ニコニコ
赤城・加賀(う、羨ましい…)ゴクリ
鳳翔「少し休憩にしましょうか♪赤城ちゃん、加賀ちゃん。休憩にしますから手を洗ってきなさい♪」
赤城「ふぅ…上々ね!」スタスタ
加賀「そうね…いい感じでした」スタスタ
ショタ提「僕もー!あっ!」トテテ バタッ
鳳翔「提督!」ダッ
加賀「!?」ダッ
赤城「!」ダッ
ショタ提「え、えへへ…転んじった…」ニコッ
3人「はぁぁ…」ホッ
~休憩 縁側~
鳳翔「はい♪冷たい麦茶とお饅頭ですよ」コトッ
ショタ提「わーい!」キラキラ
赤城「いつもありがとうございます♪」パクッ
加賀「鳳翔さんの作るお饅頭は格別です」パクッ
鳳翔「うふふ♪二人共ありがとう」ニコッ
赤城・加賀(いつにも増して母性が増してるような気がする…)モグモグ
ショタ提「おいしーっ!」モグモグ
鳳翔「あらあら♪お口に付いてますよ?」フキフキ
ショタ提「むむ…お母さんありがとー♪」ニパー
鳳翔「どういたしまして♪」
赤城「提督はこの後どうするのですか?」ズズッ
ショタ提「まだ遊びたいなぁ♪」クピクピ
加賀「では私が…」
赤城「私と加賀さんはこれから哨戒任務ですよ?」
加賀「…くっ!」ギリィ
ショタ提「加賀お姉ちゃん!また今度遊んでね!」ニコッ
加賀「えぇ!是非!」ギュッ
ショタ提「く、苦しいよー」ニコニコ
鳳翔「うふふ♪皆、そろそろ戻りますよ?提督も気をつけて遊んできて下さいね?」ニコッ
ショタ提「はーい!」トテトテ
鳳翔(少し…いえ、かなり寂しいですね…一時とはいえ、本当の我が子の様でした…)ホロリ
赤城(今日の夕食は何かしら?)
加賀(次の約束を…やりました!!)グッ
ショタ提「お母さん!お姉ちゃん!大好きだよーっ!」フリフリ
鳳翔・加賀「!!」ブワッ
赤城「私も大好きですよー!」フリフリ
鳳翔・加賀(!?)
TO BE CONTINUE⇒
文字制限の為、次回作に行きます!
登場させたい艦娘やシチュエーション、出来事など
気軽にリクエストしてくださいね♪
誤字脱字があったので多少修正しました!
いやぁ油断はいちもt…禁物ですね♪
所属艦は
海防艦…全員
駆逐艦…吹雪型と海外艦を除くほぼ全て
軽巡洋艦…川内、神通、那珂、阿賀野、能代、矢矧、酒匂、球磨、多摩、北上、大井、木曾、大淀
重巡洋艦…摩耶、鳥海、最上、鈴谷、熊野
青葉、古鷹、加古、妙高、那智、足柄、羽黒
戦艦…大和、武蔵、長門、陸奥、伊勢、日向、扶桑、山城、金剛、比叡、榛名、霧島、ガングート
軽空母…鳳翔、龍壤
正規空母…赤城、加賀、蒼龍、飛龍、瑞鶴、翔鶴、
潜水艦…19、58、168、8、500、13、14
練習巡洋艦…香取、鹿島
給料艦…間宮、伊良湖
工作艦…明石
抜けがあるかもですが
このくらい提督の鎮守府に所属しています
私が前作のコメント者、95もとい1だ……今作も共にゆこう(菊月)
新しいスレが(゚∀゚)キタコレ!!
まずは前作のレっきゅんを出してくれてありがとです!
戦国BASARAの信玄公と真田幸村を彷彿とさせるぶん殴りあい・・・実に良い!
胸が熱くなるな!(長門)
電王ネタが入ってりゅ!
私はキンタロスの
「強さにも色々あるけど、俺の強さは泣けるでぇ!」
のセリフが大好きです!
摩耶様の出撃時のセリフが毎回、
「ばちゅびょうだ!」
に聞こえるのは俺だけ?w
摩耶とか天龍とかの普段は不良っぽいのがデレた時のギャップはたまらんヾ(≧▽≦)ノ
ここの提督はやろうと思えば文字通り大概の事は出来てしまうからなぁww
一航戦の二人の食い意地(直球)は地獄の日々を過ごしたせいだから仕方がないね(諦念)
1さん
コメント?可愛いね!(皐月)
建てちゃいました♪
早速のコメント感謝です(*´・ω・`)b
あんな感じでよかったですかね(´・ω・`)?
それをパクr…イメージして書きました(*´・∀・)ノ
電王で一番使いやすいセリフでしたからねw
そのセリフもいいですねぇ♪
摩耶様じゃなくて
摩耶ちゃんになっちゃうww
それわかります!凄く!
万能提督ですから( ´∀` )b
ちなみに加賀さんの艦内風紀は当初荒れていたようですが
艦内に春画を貼ったり食事を変えて
改善したようです
赤城さんは元々食事が美味しいと評判だったようですね(*´・∀・)ノ
1です。どうぞお手柔らかにお願いします。(三日月)
素晴らしい(素晴らしい)
パクrオマージュは大丈夫ですよね。ね!(由良)
そうですね
wikiや当時の船員の証言では、銀蠅が特に酷かった様で、“シゴキ”と称して気に入らない新人にガソリンを飲ませるといった人命を危険にさらす様な事も横行していたらしいです
飯の美味さは士気に直結しますので当時はシェフをスカウトしていたらしく、“多聞丸”で有名な飛龍の艦長だった山口多聞氏は食べる事が大好きで、めちゃ食ってたらしいですね!
大和に来た時にフランス料理を振る舞われた時の話などが特に有名ですね
おっと、本編の感想を忘れてました1です。
鳳翔さんを怒らせてはいけない(戒め)
ご飯の量を減らされちゃう(´;ω;`)
うちの鎮守府でも鳳翔さんに空母勢は頭が上がらない様です。
鳳翔さんをよく知らない海外艦の空母達も着任した翌日には彼女に敬意を払ってるし、一体何があったんでしょうねぇ?(ゲス顔)
ちなみに鳳翔さんとタメ口で会話出来るのは龍驤くらいなもんです。
さすがは初代一航戦の二人ですね!
龍驤、黒潮、浦風の三人を中心とした粉物パーティとかどうでっしゃろ?
3さん
コメントありがとー!!(那珂)
よ、よく言えば参考にしただけですから(震え声)
ガソリンもそうですが
デカイしゃもじで尻を思い切り叩かれて
入浴の際に誰が主計かわかったみたいですね(´・ω・`)
多聞さんは
人の2倍食べていたらしく
山本長官ともよく食事されてましたね(*´・∀・)
ご飯の量だけで済めばいいのですがw
そりゃぁ
来たばっかりで赤城達を怒れば誰も逆らいませんよwww
そうでしたね♪
了解しました♪
書いてみますね(゚∀゚ 三 ゚∀゚)
面白かったです。これからも、頑張ってくださいね。
6さん
コメントありがとうございます♪
リクエストありましたら
遠慮なく仰ってくださいね♪
応援ありがとうございます(*´・∀・)ノ
同志CQC中毒さん! 3だよ。
こんかいのコメもよろしくお願いするね!(タシュケント)
尻をスパンキングしたしゃもじでご飯をよそおう・・・(;゚д゚)ゴクリ…
山本長官といえば、役所広司が演じた山本五十六の飯を食うシーンはとても良かったです
一見の価値あり
デブは一食抜いただけでも餓死してしまう
この私が言うんだ、間違いない(某少佐)
採用ありがたき幸せ也!
文才が無いなんてご謙遜を。全然あるじゃないですか!いつも楽しく読ませてもらってます!更新頑張って下さい!
8さん
コメント嬉しいです!はい♪(春雨)
しかも寝そべった状態で叩くので
かなり痛かったみたいですね(´・ω・`)
お、美味しそうでしょ( ´;゚;∀;゚;)?
見たことありますよ♪
水饅頭を食べるシーンは本当に美味しそうでしたね( ´∀` )b
アロワナを生で食べるんだ
腸の柔らかいところが美味い!(某蛇)
頑張って書きますね♪
9さん
あらあらぁ♪そんな事言うと
お姉さん…本気にしちゃうぞ♪
温かいコメントありがとうございます(*´・∀・)ノ
もっと楽しんでいただけるように
努力致しますね♪
8っぽい!(夕立)
床に寝かされてたら衝撃が逃げねぇからなぁ・・・
まぁ、肉叩きじゃなかっただけ、まだマシか(白目)
おぉ!
さすがですなぁ!
そのシーンがYou〇ubeにアップされてるのを見て、DVDを借りて観ました
で、味は?(お約束)
粉物パーリィ編キタ――(゚∀゚)――!!
新喜劇のお馴染みのネタが入ってる!
龍驤相手なら使いたくなりますよねw
ニキだと思ってたがネキの可能性が微レ存?w
8です
コメントの最後のところはスルーしてもらって大丈夫です
配慮に欠けるコメントだと投稿した直後に思ったのでもう一回コメントしました。
すみません。
12さん
いい…コメントだね(時雨)
肉叩きでやられたら出血は必至ですね( ´;゚;∀;゚;)
私も借りて3回は見ましたよ♪
多聞さんもカッコよくてよかったですね( ´∀` )b
美味すぎるっ!ですね(*´・∀・)ノ
いやーやっぱり龍壤にはこれかなとww
お気になさらず(゚∀゚ 三 ゚∀゚)
想像にお任せしますね( ・`ω・´)
12ばーん!(白露)
蛇の長門のシゴキもハンパじゃなかったらしいですね・・・(´;ω;`)
戦艦の“地獄榛名、鬼金剛、羅刹霧島、夜叉比叡”
みたいな二つ名とは少し違いますが、こういのってちょっと厨二心がうずきますw
本人はぽっちゃりした外見でしたが、阿部寛さんが演じる山口多聞も良かったすなぁ
山本五十六と山口多聞の会話のシーンは良かった
うちの龍驤は大阪のおばちゃんみたいに常に飴ちゃん持ってて、会う度にくれるので、最近はお返しにチュッパチャップスあげてますw
天龍がフフ怖を新人の海防艦にやったら、大泣きして、泣き声で皆が集まってきて全員から責められ、天龍がテンパって涙目
しかし、それはドッキリで、泣いた海防艦も実は仕掛人でしたぁ!
みたいなネタはいかがでしょう?
ちなみに発案者は龍田w
15さん
コメント?いい感じじゃない♪さーんきゅっ♪
更には乗るな山城、鬼より怖いとも
言われていましたね♪
ですね♪
阿部寛さん好きなので
かなりよかったです(*´・∀・)
なんか常に口の中が甘そうですよね…
閃いたっ!!
では次それ行きましょうか( ´∀` )b
ネタありがとうございます♪
15です。
第17次コメント隊、発艦っ!(飛龍)
山城はなんだかんだでいわくつきでもありましたし、二重の意味でもあるでしょうね(;'∀')
阿部寛さんが出てる作品ってだいたい面白いですよねぇ
提督が大破した時って、決まって妙高姉さんの“アレ”ですよねw
提督がアヘっているその頃、一航戦の二人が料理を綺麗に平らげていた
赤城&加賀「ごっつぁん!!」
普段の鎮守府の様子を妖精さん目線のローアングルで見てみるっていうのは新しいと思いません?(ネタ)
妖精さんの日常!的な
17さん
コメントがはみ出ちゃうから…(蒼龍)
そう考えると
感慨深いものですね(´・ω・`)
テルマエロマエ大好きで
10回は見てますw
あの画像初見した時は
爆笑したのを覚えてますww
それ面白そうw
ありがとうございます♪
17だよ。
コメント!いっちょやったりますよ!(鬼怒)
沈んでしまった山城が幽霊船となって、作戦行動中の船と遭遇した話を知った時には山城のことをますます好きになりました。
まぁ、練度は姉さまの方が高いですがw
原作も面白いですよねですよね!
私は『結婚できない男』というドラマが好きでした
なんだかんだで妙高姉さんは雑コラ等のネタ要員にされまくってますねw
最近では、前髪が特徴的な浜波の髪の毛が伸びまくって、モップのオバケみたいになってるオモシロ画像で大爆笑しましたw
普段から上を見上げる機会の多い妖精さんたちが見るものとは・・・
20さん
なになにぃ?コメントぉ?いいのぉ?(秋雲)
それほど思いが強かったのでしょうね…
間違いないです♪
それが阿部さんにバッチリはまってて
違和感がまったくなかったです( ´∀` )b
あれも好きでしたねぇ(*´・∀・)
妙高さんは…仕方ないwww
なにそれ面白そうw
少し練ってから書きますので
少々お待ちを( ・`ω・´)
ん?20じゃないや
19さんだった(´・ω・`)
失礼( ´;゚;∀;゚;)
19や、よろしゅうな(黒潮)
ええんやで(龍驤)
ここの長門はながもんだなw
そして電がさらっと毒を吐くw
さすが提督ですなぁ( *´艸`)
無人島でも普通にログハウスとか建てて優雅に生活出来るなw
数日後、提督の部屋から妖精さん達はがぞろぞろと退室し、秘書艦が見たものは、アヘ顔ダブルピースをしている提督の姿だったという・・・
お嫌でなければ、穏健派のほっぽちゃんのネタと、コメント欄に所属艦娘の一覧を作ってもらえると嬉しいです(懇願)
22さん
Comments Thank You♪(アイオワ)
本間おおきに(龍壤改二)
ながもんはガチ
電ちゃんは天使ですが
ぷらずまちゃんは悪魔ですw
恐らくは余裕でしょうね♪
しかもハーレム…
村ができちゃいますね(゚∀゚ 三 ゚∀゚)
さすが罪なだけはありますな…
そこまで予測されていましたか( ・`ω・´)
ちょうどネタを考えていましたので
ほっぽちゃんネタいきますね♪
所属艦はまた後程書かせていただきます( ´∀` )b
所属艦は
駆逐…吹雪型と海外艦を除くほぼ全て
軽巡洋艦…川内、神通、那珂、阿賀野、能代、矢矧、酒匂、球磨、多摩、北上、大井、木曾、大淀
重巡洋艦…摩耶、鳥海、最上、鈴谷、熊野
青葉
戦艦…大和、武蔵、長門、陸奥、伊勢、日向、扶桑、山城、金剛、比叡、榛名、霧島、ガングート
軽空母…鳳翔、龍壤
正規空母…赤城、加賀、蒼龍、飛龍、瑞鶴、翔鶴、
潜水艦…19.58.168.8.500
給料艦…間宮、伊良湖
工作艦…明石
抜けがあるかもですが
このくらい提督の鎮守府に所属しています
いつも更新お疲れ様です!面白さに磨きがかかってますねぇ。いつも楽しく読ませてもらってます!更新頑張って下さい!
25さん
コメントありがとうございます♪
そう言ってもらえるのが
作者として一番の喜びです(*´・∀・)ノ
これからも頑張りますね♪
いいのよ?もっとコメントしてくれても♪(ビスマルク)
あたし、22っていうの。よろしくぅ~(文月)
プラズマ「なるべくなら、戦いたくはないですね。(沈みかけた敵の脳天に確実にトドメを撃ち込みながら)」
そうなった場合、妖精さんの性別により事後の状況が変化しますねぇ
女だったら今まで通り。
男だったらアナルを開発されつくしています
まぁ、どちらにせよ、提督にはアヘ顔ダブルピースしてもらう事には変わりはありませんが・・・
だって、私は実際nおっと、誰かが訪ねて来たようだ。
深海を蹴散らす提督の気合が範馬勇次郎っぽくなってるw
しまった!!
所属艦娘の一覧は本文の後書きの所にお願いしようと思ったら、間違えてコメント欄にしてしまいました・・・
どうもすみませんm(_ _)m
出来ればコメント欄の一覧をそのまま後書きの所にコピペする事は可能でしょうか?
わがまま言って申し訳ありません!
なんでもしまかぜ!
27さん
コメントぶち嬉しいんじゃぁ♪(浦風)
妖精さんは
皆女性なので
その状況になったら提督は
テクノブレイクは必至ですねw
実際は巨神兵のビームを思い浮かべて
いただければww
貼り付けときましたよ♪
ほっぽ良いよね可愛いしでも、あれも出すんですか?港湾棲姫とか色々
と・・・・愛人枠ですか?「笑」続きも楽しみです。
29さん
コメントありがとうございます♪
リクエストがあればという感じですかね(*´・∀・)
頑張りますっ♪
ども、恐縮です、27ですぅ! 一言お願いします!(青葉)
提督がテクノブレイクへと邁進していくw
なるほど!
薙ぎ払う系なのね!
おお!
ありがとうございます!
ありがたやありがたや!
あれ?
ほっぽちゃんの勧誘の仕方がうちとおなじだ・・・
まさか俺は誘拐hし、まさかな・・・
羊羹をポンと渡したら勝手についてきて、居ついただけだしな
まさかな・・・HAHAHA・・・
555ネタですか
良いですねぇ!
ガラケーの頃は良くこっそりと真似したもんですw
私は平成ライダーでは、キバが一番お気に入りだったりします
大型艦がいっぱい居ますし、鎮守府大食い大会とかどうでしょう?
優勝者にはなんと・・・
31さん
コメントか…いいな。スパスィーバ(bep)
薙ぎ払う系男子です(混乱)
ほっぽちゃん編は
満足いただけましたか(´・ω・`)?
ドーモ、罪人=サン
ケン=ペイです
555はかなりハマってました♪
あのベルトがほしくて
親に懇願したのは
いい思い出です( ´∀` )b
クウガがドンピシャの世代なので
ベルトも持ってましたw
キバですか…提督なら股間を
ガブリッてされそう…
いいですね!
やりましょう♪
仮面ライダーカブト・オーズが良かったような感じがします。
33さん
コメントありがとうございます♪
オーズはちょこっとしか
観てませんでしたねぇ(´・ω・`)
鷹!虎!バッタ! タトバ!
でしたっけ(*´・∀・)ノ
あぁ~早々そんな感じです。でも、最終回は仕事で見れなかった。「残業」だったな~まぁ良いか
なるほど次は、大食いですか~あと、長門が怖いです。「苦笑」
35さん
コメントありがとうございます♪
最終回を見逃すって
かなり痛いですよねぇ(´・ω・`)
長門はこれがデフォルトですからね( ´;゚;∀;゚;)
31、抜錨致します!(浦波)
めちゃおもろかったです!
その豊富な文章力が欲しいw
ドーモ、ケン=ペイ=サン
罪人です。
ケン=ペイ=サンであったとしても、私を捕まえられるかな( ̄ー ̄)ニヤリ
股間を咬まれたら変な性癖に目覚めちまうw
オーズは面白いですよ!
一見の価値あり!です
最近、ニコニコ動画で見たことなかったフォーゼが放送し始めたので見てます
ホットドック!?(意味深)
うちのビス子は大食いではありますが、それ以前に大酒呑みです
ビールの消費量がハンパない(;'∀')
35です。やっぱり長門が怖いかな~初めての人だと騙されるかな~と、思います。大食いの次は、艦娘たちと旅行かな?まぁ、本気にしないでくださいね。・・・・提督のドッキリ殺人事件・・・!?ないかAHAHAHAHA御免なさい。次回も楽しみにしています。
37さん
コメント?いいねぇ♪痺れるねぇ♪
ありがとねっ♪(北上)
罪人さんも書いてみてはいかがです( ´∀` )?
楽しいですよ♪
罪人「捕まえられるわけg…」ガチャリ
ケン=ペイ(ニコッ)
罪人「」
ちょっち見てきます!!
御用だ!!
ドイツといえばビールとソーセージ(意味深)ですから
仕方ないですね♪
38さん
では小ネタでカッコいい長門を
御披露目しますね♪
温泉殺人事件(ドッキリ)…うほっ!いいネタ!
ありがとうございます♪
38です
ソーセージには色々と種類が沢山あります。ちなみに、僕は、ガッツリ系です。「ソーセージの太い方です」調理には、色々とありますが焼いた方がいいですね。
37です。みなさんのサポート(ネタ提供)、頑張ります(速吸)
語彙が壊滅的なので読む専門にしときますw
私を倒したところで第二第三の俺が現rグワーッ
ドイツはジャガイモの国でもありましたね!
ビス子は食べ飽きたのか、あんまり食べようとしませんが(;'∀')
旅行にはそういう繋げ方をしますか
やりますねぇ!
長門といえば、何かのコスプレイベントで、マッチョなオッサンが長門のコスプレをしてて、それがなかなかどうして、めちゃ似合ってた画像がありましたよw
41さん
あら♪私も太いソーセージが好みです(*´・∀・)ノ
少しピリ辛なのが特に好きですね♪
グリルドソーセージ…
あの肉汁がたまりませんね(゚∀゚ 三 ゚∀゚)
42さん
ぱんぱかぱーん!コメントありがとー(愛宕)
では
私のでよければ読んでくださいね♪
ケン=ペイさんは
常にあなたの後ろにいますよ(ボソッ)
ジャガイモ…ジャガイモ…
駆逐艦と海防艦達で芋掘りとか
してみたいっ!
ぐへへぇ
お姉さんは褒められて成長するタイプなんですぅww
なにそれ見てみよう
41です
長門が駆逐艦たちを助ける所良いです。しかも落ちも在る面白いです。これからも頑張ってください。
45さん
褒めていただき
ありがとうございます♪
感謝です!
引き続き
頑張りますね( ´∀` )b
45です
加賀さん、なかなかの策士だね今の所、加賀、夕立、時雨、青葉4人だけかな?この先が楽しみです。そろそろ仕事に行く時間ですね。では、お互い頑張りましょう。また、夕方に45と返事しますね。
47さん
とりあえずはこのメンバーで行こうかと思っています♪
また後々増えるかもしれませんがw
お仕事頑張ってくださいね( ´∀` )b
42改め、罪人です
コメントするかも!(秋津洲)
急にホラーになったw
CQC中毒さん、あなたも憲兵隊に目を付けられてますよ(ボソリ)
是非、探してみてください。
あれはさん付けする長門か、ナガトナガトですなw
ロリペドな長門か、カッコイイ長門か、本来の姿は一体、どっちなのだ(錯乱)
ローソンに引き続き加賀第二弾!
そういや、露天風呂でケツに掌の痕が付いた武蔵のエロ画像を前に見たなw
どうもです。
長門はブレないですねぇ。
いい意味でも悪い意味でも。
(いいですよ。もっとやってください。
加賀温泉に比咩神社ですか。
懐かしいですね。
小さい頃はよく行ったもんです。
温泉卵に失敗して、大泣きしたのを思い出しました。
罪人さん
コメントありがとでち!(ゴーヤ)
あの方達は目の前で全裸正座させてますので
安心してくださいw
見つけましたよw
あれはゴリラですわw
どちらも長門ですが
電とぷらずまみたいな感じ
長門かながもんでチェンジします(゚∀゚ 三 ゚∀゚)
どうしても嫁艦贔屓をしてしまいますね(´・ω・`)
なにしたら尻叩かれるんですかね(迫真)
テンロータさん
コメントありがとうございます♪
長門はこうでなくちゃですよ(*´・∀・)ノ
(わかりました。ヤりますね!)
思い出の地なのですね♪
ならば尚更気合いを入れて
いい描写をかかなければっ!!
長門は北方でもありなのか…ならイ級達はどうなんだ!?(応援してます。頑張ってください)
CQC中毒さん、お疲れ様、ですって。(ろーちゃん)
そして始まる一斉脱走計画が・・・
はたして憲兵隊は逃げた先で無限に増殖する犯人たちを全てつかまえきれるか!?
ですが、なんか似合ってましたよねw
うちの大和も酔っぱらうと残念な感じにクラスチェンジしますw
他のキャラクターよりも贔屓しちゃうから嫁なんだと思います
嫁が無双している作品をみると、おほーって思いますしおすし
プレイでしょ(すっとぼけ)
提督が何らかの要因で急にパゥワァァァァを使えなくなって、転生前の非力な状態に戻るっていうのはどうですか?(一日限定)
その状態でアッチの相手をさせられると体力の関係でテクノブレイクしてしまうので、実質、鬼ごっこみたいな
無名の決闘者さん
コメントありがとうございます♪
ほっぽは可愛いから仕方ないですねw
イ級達は抱き枕です(゚∀゚ 三 ゚∀゚)
(応援ありがとうございます♪お互い頑張りましょうね!)
罪人さん
うわぉ!(コメント)大量大量♪(イムヤ)
罪人「はーっはっはっはぁっ!増殖した私を捕まえr…」ガチャリ
ケン=ペイ「ちょっとご同行願おうか」ニコリッ
罪人「」(白目)
確かに似合ってましたw
超駄級戦艦ですね
わかりますw
その通りかもしれませんね♪
プレイなら仕方ない(混乱)
了解!!
旅館編終わったら
それいきましょうか♪
今回のコメントはこの罪人が担当する。(磯風)
罪人は改心してケン=ペイの一員へとクラスチェンジしましたとさ♪
だが改心しても名前は罪人のままだ!w
もう一回見たくなって調べたらムキ長門の隣りに細マッチョな島風が居て草w
なぜかその時の大和はステゴロ最強なんだよなぁw
鎮守府に居ついてるレ級ですらもワンパンKOでしたしw
あえて提督をショタにしたら、長門がどんな反応をするかが気になる(;'∀')
更新お疲れ様です。
昔の思い出が、次々と浮かんで来ますね。
そういえば、僕の昔泊まったことのある、
とある旅館には、怖い怪談話があってですね......。(なんてね。怪談話で、特に駆逐艦や軽巡あたりが震えがある姿がみたいです。[ドMらしからぬ発言])
よければ、お願いします。
45です 温泉饅頭か~美味しいでよね。あぁそう言えば僕は、温泉玉子食べたことがないですあれは、美味しい物なのですか?教えてください。でわ続き楽しみにしてます
罪人さん
コメント?いいの?ふぅぅ(ヒトミ)
では
早速だがブラ鎮でも潰してもらおうかww
それ保存して
待ち受けにしてみたw
普段は逆なのにね(ボソッ)
そちらは小ネタでやりましょうか♪
テンロータさん
あまり上手く描写できず
紹介みたいになってしまい申し訳ないです(´;ω;`)
オバケは嫌ぁああああああ!!
是非やりましょう!
ぐへへぇ
泣かせてやるぜぇwww
59さん
私も大好物でして
温泉街に行ったら必ず買っちゃいます♪
温泉卵は美味しいですよ♪
トロトロの黄身とプリっとした白身
それにかかるお出汁が最高ですっ(*´・∀・)ノ
さて、改心したこのnew罪人。本領発揮であります!(あきつ丸)
もう既に潰しましたよ?
愛無きブラック鎮守府は、例えお天道様が赦してもこの罪人が絶対にゆ゛る゛さ゛ん゛!!
捕まる前までに既存のブラック鎮守府の提督どもは木に吊るして生皮を生きたまま剥いで成敗しておきました(爽やかスマイル)
マジか!w
やるなぁ、同士CQC中毒さん!
レっきゅんが常駐してる5-5は駄目な時はホント駄目ですからねぇ(白目)
ゲヘヘヘ採用や↑ったぜ!
遂に提督は時を停めるところまできたか・・・
もう既にこっそり敵の大将を殺している説w
罪人さん
コメント、アハトアハト!っは違った…
ダンケッ(はっちゃん)
プ、プレデターかな?(震え声)
開く度に笑っちゃいますねww
あれは心臓に悪いですよ(´・ω・`)
頑張って書きますので
また感想聞かせてね(夕張)
前作でも加賀戦で使ってますよ♪
同士CQC中毒さん、ごきげんよう。罪人です。(しおん)
∴
知らん人がその待ち受けを見たら驚きますなぁw
ケッコンしててもやられる時はやられる(´;ω;`)
荒潮改二の時の5-5はしんどかった(遠い目)
一瞬、百物語を始めたのかと・・・
あ~あ、こりゃおねしょする小さい子が続出しそう(;^ω^)
家族風呂って結構声が響くんだよなぁ(ニッコリ)
二水戦繋がりで、先輩の神通が後輩の矢矧を鍛える話などいかがでしょう?(ネタどんどん投下)
武闘派の神通は矢矧が泣いても止めなさそう(小並感)
59です
怪談か~良いですねあと、もう少しで夏ですから♪武蔵もやっと結ばれたし[?]後ハーレムかな?
まだ、早いかでわ、続き楽しみにしてます。
罪人さん
え!やだ!コメント!?いけるけど!(阿武隈)
その1つの記号で
全てを察したwww
リア友にファッ!?って言われましたねw
トラウマになりますよ…
5-5…うっ!…頭が!
私の文才では不可能でした(´;ω;`)
海防艦は全滅ですよw
えっち(ボソッ)
そのネタいただきぃ!(青葉)
66さん
夏になると怪談話は外せませんね!
まだまだ結ばれはしませんが
絆はケッコンと同等のものと
思っていてくださいませ♪
いつもありがとうございます♪
罪人だよ。同士CQC中毒さん、よろしくね!……えへへ。(水無月)
もはや象徴するかのような記号ですからねぇ
慣れると病みつきになる(錯乱)
友達も新しい世界へと誘うのだw
まぁ、100話も書いてたらえらいことになるな(瑞雲師匠)
布団の世界地図を掃除が大変ダナ
肉布団かぁ・・・冬は良いよね!w
何のことかなぁ~(すっとぼけ)
ほっぽちゃんが姉ちゃんのワンコちゃんを連れて来るってのはどうです?(ネタ爆撃)
罪人さん
コメントか…アリだな!(木曾)
狙われたが最後…
頭がパーンですねw
見てるとジワジワくる系ですからねw
友達はキレイな男の娘が好みなので…
それ書いちゃうと
艦これ関係なくなっちゃいますw
ながもんが舐めとってたのは
それだったのか…(絶望)
しずかちゃんにお湯かけられてまえ(龍壤)
それも小ネタでいきましょうか!
66です
ケッコンカッコカリですよね・・・あれ、今思ったですが艦娘達の練度どれぐらいなですか?
お、やはり来ましたね♪変身ベルトしかも、ショタまでしかし、長門は、ダメだ混ぜるな危険だからな、でわ、続き楽しみにしてます。
まろーん(わざと)
罪人だよ。よろしくな!(江風)
頭がパーンで済めば良いんですが、胴体やられて死ぬまでに時間が掛かったらと思うと・・・
島風くんですね!
わかりますw
バキの宮本武蔵が男の娘やTS物をホモとディスりまくって、独歩が激怒しているオモシロ画像があったのを思い出したw
い一応、軍艦(ガチ)出てくるし(;^ω^)
ながもん見境無ェなw(ドン引き)
のび太君(のぶ代ボイス)は確信犯だと思うの(名推理)
ショタ編がキタ――(゚∀゚)――!!
長門の反応が楽しみですじゃ(;'∀')
71さん
練度は全員(海防艦、給料艦を除く)90くらいを設定しています(*´・∀・)ノ
長門ではなく、ながもんなので
仕方ないね…
続き頑張りますっ♪
罪人さん
伊良湖のコメントいかがですか?♪(伊良湖)
ワイヤーネットでバラバラにされるよりは
早く死ねそう…
あれはグロいですよ…マジで…
なにそれ強そうww
独歩ww
バキはよくネタにされますからね♪
艦これ(ガチ)ですね
わかります
ながもんは鬼畜なのです!変態さんなのです!(ぷらずま)
あれは確信犯
間違いないね(名推理)
小ネタのつもりが長くなってしまうので
章タイトルを分けて続きを書きます♪
見たい艦娘とかいますか( ´∀` )?
提督が好き×ショタ体+舌を噛むお茶目な所= errorこれ以上ケイサンデキマセン
罪人です。コメントでもいかがですか?(間宮)
エイリアンVSプレデターでワイヤーネットの存在を知りましたが、えげつねぇな(ゴレイヌ)
映画のバイオハザードのトラップみたいにサイコロにされちゃう(;'∀')
面白いからちかたないね(諸行無常)
船に思い入れが強くなる程撃沈された時にはあああああぁぁ~(絶望!!)
ってなりますよね(レイプ目)
この世界のながもんは今に始まったわけではないので・・・(他の鎮守府の長門への風評被害)
のび太君はストーカー説w
是非にモガミンを!(エッチなのは勘弁してくだされ(´;ω;`))
あと、あまり絡みがないガングートとか摩耶様とかと絡みがあれば、良いかなと思いました。
どうもです。
武蔵のリアクションが一番大きいのは
まあ、予想通りですねw(確信犯)。
ショタ編ですか、好きですね〜
(某珍獣飼い殺しゲームの昔のアニメに出て来た細目の人風)
抵抗できない状態で、艦娘たちからキャッキャ、ウフ"ウ"フ(ウフフのフの間にウを増やすだけで変態からど変態に昇華)されるのはまさに桃源郷。自作では、妻となってもらったヤハギンに、今回はいじられ倒されたい。(myドMステータス:測定不能)
失礼しました。
71です
90ですか、だとしたらケッコンカッコカリ出来ますね♪最初は、やはり武蔵ですか?、まぁ、いきなり全員は、・・・ないか無いよね[ウキウキ♪]
長門、ながもん忘れていました。これからも面白い物楽しみにしてます。頑張ってください。後、体調管理も忘れずに最近暑くなったので。続き楽しみにしてます。♪
どうも!遅くなりましたが、『復興』の方、お疲れ様でした。
相変わらずのストーリー構成、感服します。
あちらも、こちらも時に真剣に、時に腹抱えて笑いながら読ませていただいてますよ。
最近登場した海防艦……ですか?彼女達は睦月型や第六メンバーよりも幼い気がして
個人的に 『この子達と……ケッコンカッコカリは本当に大丈夫なのか?』と思ってたり……
現在小さくなってる提督がこれ以上(別の意味で)仕事に支障を出しまくる前に、無事に元に戻れることを祈りながら、続きの更新を楽しみにしてます。
頑張れ提督……危険は長門以外にも潜んでる。
無名の決闘者さん
コメントありがとうございます♪
鎮守府の子達は提督大好きっ子ばかりですからね♪
errorと聞いて
カイザの変身解除後の灰化を
連想してしまいましたw
テンロータさん
コメントありがとうございます♪
武蔵は常に提督と共にいて
他の皆より頭ひとつ愛情が深いですからね(*´・∀・)
ドM…矢矧にちょっと責められる提督を書いて見ましょうかねw
罪人さん
あら、あらあら♪コメントありがと♡(陸奥)
あれのせいで
しばらくサイコロステーキ食べられませんでした(´;ω;`)
ちかたないですわぁ♪
私はまだ轟沈艦はいませんが
させてしまったらと考えると…
皆は私達提督が守らなくてはいけませんね( ・`ω・´)
のび太のラッキースケベ率は異常
もがみん、ガングート、摩耶
了解しました♪
78さん
コメントありがとうございます♪
その辺りは秘密…です♪
ありがとうございます( ´∀` )b
頑張りますね!
お心遣い、痛み入ります(*´・∀・)ノ
柔時雨さん
コメントありがとうございます♪
柔時雨さんも更新お疲れ様です( ´∀` )b
これも皆様のお陰ですよ!
私一人ではなし得ない事ですし
本当にコメントや応援をして頂いた皆様には
感謝しています(´;ω;`)
一応裏設定では
年齢の概念はありませんし
大丈夫!…たぶんw
もう少し他の艦娘やリクエスト艦と絡ませてから
落ちに入りますので
お待ち下さいね♪
なん…だと…!?
ながもん以外に…いったい誰が…
エッヤダッアタシ⁉
ンン!イイケド(阿武隈)
映画のバイオハザードは賛否両論がありますけど、あれはあれでいいと思います(怖くて未プレイのせいで、ゲームのシリーズに思い入れがないとか口が裂けても言えない)
捨て艦とかが平気で出来る人たちはどんな心境でやってるのか、理解に苦しみます
しかし、のび太君の銃の扱いが巧過ぎて草w
絶対、ジャイアンとか殺す気やろw
機械音痴の神風って可愛いと思いません?
スマホを渡されたが、使い方が分からず、テンパりまくる姿は微笑ましいかぎりです(私は改心したのでロリコンではありません(予防線をはる))
リストには居ないですが、古鷹型姉妹は出せますか?
小ネタ程度ではありますが、ネタを思いついたもので・・・
罪人さん
黒潮や!またコメントよろしゅうな!(黒潮)
バイオは初期あたりが一番怖かった
印象を持ってますw
多分、ただの作業として
やっていらっしゃるのだと思います(´・ω・`)
リコイル度外視しての
早撃ちですからねw
命中率も全弾命中させる名手ですからねぇww
神風型は機械オンチが似合いますw
スマホを一生懸命触る姿は可愛いですよねぇ♪
正直に言いたまえ( ・`ω・´)
出せますよ( ´∀` )b
加古が以前ちょろっと名前が出てますので♪
是非お聞かせください(*´・∀・)ノ
78です
ながもん[長門]怖いな~あ、そのまま艦娘達の暴走かな?
しかし、提督が縮んだ・・・辞めよあの探偵アニメを思い出すから[笑]♪
また、続きを楽しみにしてます。頑張って下さい。
87です
あれ、今度は、最上ですか良いですね♪最上は、提督が最上の事を男の子と勘違いしてお風呂に入った事ありましたね
また、お風呂かな・・・三隈も出るのかな?
てわ、続きを楽しみにしてます。頑張って下さい。
コメントいっくよーしゅっつげーき!(敷波)
ゲームキューブのバイオを友達に借りてやったことがあったのですが、序盤で操作をミスって弾切れして死んでしまったので、積みゲーと化してしまいました(´;ω;`)
聯合艦隊の司令部の効果で撤退させた後の表記が心臓に悪くて悪くて・・・
毎回、それを見る度にドキッとしてしまいます(;'∀')
全アニメのキャラクターの中でダントツに速く、0.2秒で撃つらしいです(;^ω^)
のび太君はどこに行こうとしているのか・・・
映画のドラえもんでのキャラクターの環境適応力は異常w
姉妹の中で長女の神風だけが苦手って妙にツボりますw
ワタシ ロリコン デハ ナイ(吐血)
久々に文字数制限にかかっちまった罪人です
ではでは、いつも居眠りばかりしている加古が古鷹に怒られてた彼女が一念発起して、妖精さんの印の強力な目覚め薬(試☆作)を飲んで超絶不眠症になってしまう話をお願いします
最初はまともなのに日数が経過するほど、幻覚や幻聴が始まり、ひどくなっていき、テンションもキャラ崩壊するほどマジパなくなる・・・みたいな
あれ?改良を加えてたらなんか、ホラーっぽくなっちまったw
あぁ~^モガミンの可愛さ炸裂!
モガミンに甘やかされたいだけの人生だったww
長門が禁断症状でおかしくなりそうw
どうもです。
僕はあまり分からなかったのですが、
もがみんも意外と可愛いんだと改めてわかりました。ところで、リクエストを承諾していただきありがとうございます。僕的には、矢矧(のような姉)は適度に弟をからかったり(又は責めたり)するいい姉だと思うのです。(まあ、僕がただただ矢矧を物凄く好きなだけなんですけどね。)
話は変わりますが、こういう場所での一人称の使い分けがすごく大変だと感じています。(プライベートでは"俺"なんですけど、こういうところで使うと、何か馴れ馴れしいかなとか思ってしまうんです。)
なんだろう…あの長門ならいずれ拘束を破壊して出てきてもおかしくないと思ってしまった…
88さん
コメントありがとうございます♪
おぉ!覚えていただけてましたか(*´・∀・)ノ
三隈もタイミングを見てだしますね♪
罪人さん
山城?コメントよ?(扶桑)
そんなときはナイフがあれば大丈夫ですww
退避の文字はいつ見ても
馴れませんねぇ(´・ω・`)
0.2秒…
ま、まぁアニメだからね(震え声)
妹達に優しく教えてもらいながら
オドオド携帯を触る神風可愛い…
白状しろ!
楽になるぞ!(ながもん)
古鷹が頭抱えそうな内容ですねw
わかりました♪
最上は可愛いですね♪
僕っこ好きなんですよね(*´・∀・)ノ
カッコいい長門もいいですが
やはりながもんがしっくりきますw
テンロータさん
バカな!?
あの可愛いさに気付かなかっただと!?
この話で知って貰えたなら
書いた甲斐がありました♪
面倒見のいい姉ってなかなか大変なんですよね…
では、そういう流れで書かせていただきます(*´・∀・)ノ
んー
私は普段から私と言っていますので
テンロータさんも普段使っている一人称で
いいと思いますよ♪
無名の決闘者さん
よく…わかっているじゃぁないかっ!!
でも対策はあるんですよねぇ(ゲス顔)
88です
あれ、提督がショタなった所がなくなっている、なんでた・・・・まぁ良いか何かの手違いもありますから。てわ、続き楽しみにしてます。♪
97さん
内容が飛んでしまった為
ただいま復旧作業をしております(´・ω・`)
以前の内容と全く同じですので
ご安心を(*´・∀・)ノ
98は私です( ・`ω・´)
97です
ありがとうございます。でも、無理しないようにしてくださいね。♪
梅雨に入りしましたね・・・体に無理しないようしてぐさいね。
おぅ!今日はこのオレがコメントを投稿してやるぜ!
・・・なに?
コメントはもう考えてあるから、オレはタイピングをするだけだと!?
バカなっ!?
あ?
早く終われば、一杯奢ってくれんのか?
・・・仕方ねぇなぁ、ちゃっちゃと打ってやるよ!
なんせオレは世界水準軽く超えてるからなぁ~!(天龍)
S.T.A.R.S.モブ隊員「それが出来るのはゴリス・レッドフィールドとバケモンみたいな主人公達だけだ!」
最近は聯合艦隊でも一人が大破したら全員が即撤退させるようにしてます(;'∀')
所詮はご都合主義の世界か・・・
なんでもありやなw
ヤメロ ワタシノ ナカノ モウヒトリノ ワタシ ヲ ヨビサマスナ(厨二)
無理あるかなーと思いましたが、拾ってくれてありがとです!
グワーッ文字制限掛かったぁぁぁぁ(´;ω;`)
僕っ子といえば時雨は外せませんなぁ!
時雨は尊し、守護らねば・・・
ですが、俺っ子もいいと思います
嵐とか探照灯の位置が仮面ライダーのベルトにしか見えないw
営倉まで様子を見に来た提督が見たものは、長門が白目をむきながら、妄想の駆逐艦や海防艦達とよだれを垂らしながらおままごとをしている姿だったw
本文が消えてる・・・と思ったら、復旧中でしたか!
良かった(;^ω^)
どうもです。
では、僭越ながら"俺"を使わせていただきます。
なんか文字数めっちゃ減ってね?
と思ったら、復旧中でしたか。
ドンマイです。
まあ、どこかには面倒(ダメ姉の)見の良すぎる妹がいますし、色々あるんでしょうね。俺のリアル姉貴と来たら...(突然の愚痴)
俺も2作品目頑張りますかね。
(まだまだネタ集め中)
続き楽しみにしてます。
失礼しました。
100さん
復旧完了しました♪
ご心配ありがとうございます( ´∀` )b
罪人さん
扶桑姉様…この山城、必ずコメントを
お返ししますっ!(山城)
音もなく殺られるモブ達には
同情しますが、主人公がいたら
仕方ないね…
7隻編成で単独退避させると
疲労マックスになりますので
状況によっては私も撤退しますね(´・ω・`)
それがアニメですわw
いつまで抗えるかなぁ!(厨二)
大天使時雨…可愛いですよね♪
俺っ子も可愛いですっ!
嵐のベルトは言われてみれば
画面ライダーですねww
それはヤバいwww
100です
復旧ごくろさまでした。今回いは、ガングートですか・・・あれ、確か~ガングートは、戦艦でしたって??間違っていたらごめんなさい。
・・・時雨、不知火を出してほしい。何かすみません。
てわ、続きを楽しみにしてます。♪
どうもです。
復旧お疲れ様でした。
やっぱり、ヤハギネキは弟の扱いをよく弁えられていらっしゃる。
(まあ、かなり際どいっスけど...)
ウチの姉貴と代わってくだせぇ。
(懇願)
何はともあれ、提督が無事(カリ)
元に戻れて良かったです。
(もっといじられて欲しかったというのが本音ですけどね。)
次回も楽しみにしてます。
今回はこの僕が提督の代筆者としてコメントを投稿するよ。
そっちの鎮守府の扶桑も山城も元気そうで良かったよ。(時雨)
モブには厳しい世界でっせw
疲労を抜く時間が長くなりますもんね(;'∀')
日本人のHENTAI妄想力は外国人の追随を許さないw
アガガガガ・・・変態(罪)仮面 見参!!
変態(罪)仮面「せっかく、ケン=ペイ=サンが総掛かりの催眠療法で封印していたのに、捕まえた本人がオレサマの封印を解き放っちまうとはなァ!
感謝するぜェ!」
ここはいっちょ、ベルトの小ネタに嵐を絡ませてみてはいかがでしょう?(提案)
画面ライダーw
新しいですなぁ!
ガングートェ・・・
せめて布団に・・・いや、何も言うまいw
テンロータさん
ありがとうございます♪
使いやすい言葉が一番ですっ( ´∀` )b
いやぁ
まさか内容がファイナルフラッシュするとは
思いませんでしたw
御姉様も色々とあるのでしょう( ´;゚;∀;゚;)
私も弟にそんな風に思われてないか
心配になってきた…
おぉ!二作目ですか!
チェックしなければ( ・`ω・´)
あはは…(実は昔に弟にしていたなんて言えない…)
ふふふ…
提督と書いてなんと読む…?
(わかりました。見計らって彼にはまたショタ化してもらいましょう…本編で!)
いつもコメントありがとうございます♪
106さん
ありがとうございます♪
無事復旧に成功しました!
ガングートは戦艦で合ってますよ!
時雨と不知火ですね!
了解ですぅ♪
リクエストありがとうございました(*´・∀・)ノ
罪人さん
時雨っぽい?扶桑さん達は今1-5を周回してるっぽい!(夕立)
まぁ間宮さんで一発ですけどね♪
本当に日本は変態だよ(褒め言葉)
ムキムキモリモリマッチョマンのいる
ガチムチ収容所で目を覚ました
罪人の運命やいかに!!
次週!「罪人!奇跡を起こす!」
デュエル(意味深)スタンバイ!
では嵐には
仮面ライダーになってもらいましょうか…
ガングートの事後は
こんなものですw
銃殺刑よりマシですよぉ(ゲス顔)
夕立姉さん、提督にお願いして今回のコメント投稿係をやらせてもらってます!
わたし、がんばっちゃいますから!
え?日向さん、これから1-5に出かけるんですか!?
じゃあ、さっき出来たばっかりのこの瑞雲を持って行ってくだs・・・う、うぁぁぁぁ~、うあああ、あ~~~~!
疲労困憊だった艦娘たちがアイスで即疲労回復!
この文面だけならヤバイ薬が混入してないか疑われても仕方ないねw
変態(罪)仮面「捕まってから連日連夜KYO☆U☆I☆KUされ続け、新たな扉が開いた私にはむしろ大好物だZE!」
半日後☆
最上「もうやめて!提督~!」
変態(罪)仮面「HA☆NA☆SE!!」
最上「とっくにケン=ペイ=サンたちのOSHIRIのライフは0よ!」
そこにはズボンを何脱ぎにされ、モザイクが掛かったモノをさらし、ビクンビクンと痙攣しているケン=ペイ=サンたちの無残な姿があった
何ライダーになるのか楽しみですなぁ!
しょうがないよねw
見た目麗しくナイスボディのガングートと一緒に風呂に入ってたら、単装砲の仰角が上がっちまうのもさもありなんw
106です
なかもん[長門]そこまでショタになった提督・・・想像したら怖いなでも、面白かったです。続きを楽しみにしてます。♪頑張って下さい。
どうもです。
ワーーーーイ!!(ショタ化再来予告に対して......ありがとうございます。)
ショタは人を狂気に変える。(存分にいじられて欲しいっスけど、長門だけは拘束具等がないと、本当に提督の命が危うい....)
二作品目....俺は全部書き切ってから投稿することにしてるので、作者様が確認されてもまだ投稿されてないです。ほんとにすいません。(早く仕上げろよ、俺)
昔してたこと、もう既に言ってしまってるのでは...?弟さんはそんなことされてたのですかー。昔のうちの姉貴からは、鉄拳がすっ飛んで来てました(震え声)。
失礼しました。
対策ですと!?あのながもんを抑える秘策とは一体…
更新お疲れ様です。
いっそのこと全艦娘が幼女化したら天国が…(リクエスト)
バックベアード「ロリコン発見!ロリコン発見!奴をデュエルで拘束せよ!!」
俺「デュエル!」
バックベアード「初手エグゾ」
俺「(゚⊿゚)……」ズルズル…
罪人さん
私がみんなコメント返しちゃうんだから!(吹雪)
そんな事言ったら
めっ!って間宮さんに怒られますよw
なんか…
提督の性欲魔verみたいになってますねww
お楽しみですぅ♪
ただリクエストが消化しきれてからに
なりますのでしばしお待ちを…
途中でポンッと入るかもしれませんけどね♪
113さん
感想ありがとうございます♪
更新は明日の朝ですので
また読んでくださいね(*´・∀・)ノ
テンロータさん
楽しみにしててくださいね♪
ながもんは拘束しても
引きちぎりそうなので
別の方法で対処しますw
無理せずゆっくり書いてくださいね(*´・∀・)ノ
楽しみに待ってます♪
正確には似たようなといいましょうか…
みたらし団子のタレを服にこぼしたので
拭ってもらったんですよ♪
顔赤くして可愛かったです(゚∀゚ 三 ゚∀゚)
お、御姉様…!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚
無名の決闘者さん
簡単さ…ながもんの目の前で
お気に入りの人形を燃やすのだ(武蔵)
駆逐と海防艦は除いて
やってみましょうか♪
リクエスト消化まで少しお待ち下さいませ( ´∀` )b
そんなの
いやぁあああああああ!!ってなりますわw
司令官が面白そうな事をやってたから、司令官の膝の上から深雪さまがタイピング・・・?ってやつをしてやってるぜ!
お!そっちにもねーちゃんがいるんだな!
鎮守府によって性格がびみょーに違うらしいけど、ねーちゃんはねーちゃんだな!
たった今、バレて、こってり精の付く濃い料理を出されましたw
旨しw
ちょっと悪乗りが過ぎたかと反省してます(;'∀')
コメントを投稿していると、どんどん泉の様にネタが湧いてきますが、CQC中毒が捌ききれずにパンクしても大変ですし、一旦、ネタ投下は休止しといた方がいいでしょうかね?(;^ω^)
それにしても、この長門・・・やはり真性か・・・w
どうもです。
長門のお気に入りの人形を燃やす。
→長門を監禁し、その映像を流し続ける。
→いろんな意味で壊れる。ってのは......
いや、流石に無いな(ドMの皮を被ったドS)
弟さんとは非常に仲がよろしいのですね...(羨望)
ちびっこの頃、フエラムネ買ってもらってピーピーしていた俺→姉貴「うるさい。次吹いたら○すぞ。」→数分後、ガキでよく理解してなかった俺、「ピー」→姉貴、鉄拳主砲放つ。 あの時はマジで怖かったです....。(今じゃ考えらんないっす。)
ありがとうございます。頑張ります。
(現在、書いてる俺が頭こんがらがるという謎現象発生中←その場その場で原稿無しで書いてるせい=俺が悪い)
リクエスト消化頑張ってください。
長々と失礼しました。
罪人さん
あら深雪じゃない…なら私がコメントを返してあげるわ(叢雲)
間宮さんの料理は世界一ぃいいいいい!!
面白かったのでオーケーですっ♪
嬉しい事なのですが
本編を進めながらだとパンクしちゃいますね( ´;゚;∀;゚;)
長門はカッコ可愛い
ながもんはガチww
テンロータさん
では次にながもんがやらかした際の
お仕置きにそれやりましょうかw
精神崩壊等は出来ませんが
悲惨な状態にはしますね♪(ゲス顔)
そうですねぇ( =^ω^)
8才も離れていますから
本当に可愛いですっ♪
怖ぇええええ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
私も書くときは一度読み直してから
書いていますので
その苦労がわかりますぅ(´・ω・`)
ありがとうございます♪
頑張りまっす!!
司令官が寝てるうちに深雪が言っていたタイピングを初雪もやって・・・みる・・・
司令官の椅子・・・とても良い座り心地・・・
叢雲もがんばってるみたい・・・だから・・・初雪もがんばって・・・zzz(初雪)
歌でもひとつ歌いたいような イイ気分だ~WRYYYYYYYYYYYY!!!!!
楽しんでいただけて良かったです(歓喜)
ではでは、ネタが尽き掛けてきたら本文の最後にでも何かしらの合図を書いてれると、いつでも支援艦隊が出港出来るように待機しておきますく(`・ω・´)
研究員「おそらく長門は・・・ながもんとの身体の主導権争いに敗北してしまったのだろう・・・」
113です
時雨、不知火ありがとうございます。面白かったです。
あと、久しぶりに深海出ましたね。あとは、・・・提督能力喪失も面白かったです。このあとは、提督の新しい能力[パワーアップ]かな?
続き楽しみにしてます♪
人形ですと…かわいい趣味してるじゃぁないか(ゲス顔)
しかし、提督の能力は無事戻るか楽しみです!!
読ませていただいています。
シリアスありギャグあり、ネタが豊富で濡れ場もあり、妖精さんたちにも出番があるのでお気に入りです!
ガングート姐さんの乙女な一面で興奮が…。
連装砲ちゃんや連装砲くん、長10㎝砲ちゃんたちもクローズアップしていただけると嬉しいです!(かわいいので)
罪人さん
やぁ!この間は俺のリクエストありがとうな!コメントは任せろ!(嵐)
波紋!オーバードライブのビートォ!!
やはり執筆すべきでは?ww
ありがとうございます♪
楽しみにしていますので
少々お待ちを(*´・∀・)ノ
まだわかりませんよ?
もしかしたら…
127さん
お気に召したようでよかったです♪
そうですね( ´∀` )b
さらに最強にしちゃいましょう!
コメントありがとうございました♪
無名の決闘者さん
どぅんどぅん人形を焼こうじゃねぇか(ゲス顔)
提督の能力が復活した暁には
深海など一瞬で叩いてくれるわ!!
あっ!
129はミスです
正確には125さん宛のコメントです(´・ω・`)
127さん
コメントありがとうございます♪
こんな作品を愛読して下さり
ありがとうございます(´;ω;`)
もちろん
小ネタで出すつもりでしたので
お楽しみに!です♪
どうもです。
自分も精神崩壊は嫌ですね。願わくば、長門の危険因子だけが大破しててくれますように。というか、長門の可愛い子に対する嗅覚やばすぎませんか?
年の離れた姉弟ならではの姿ですね。
今じゃすっかり、とはいきませんが丸くなりましたけどね。(寧ろ、今丸くなかったら命がいくつあっても足りません。)
神通の鬼畜トレーニングと聞いてやってみましたが、なんだ、全然いけるじゃ無いっすか。それよりも....、なんか体が軽いと言いますか、なんで地面に突っ伏してる俺の姿が見えるんでしょう...。俺、生きてますよね?
失礼しました。
これから毎日人形焼こうぜ?(ゲス顔)
流石に可哀想だから…人形の首あたりポッキリおるくらいで勘弁しましょう。
叩く(物理的に)か…かっこいいなぁ!あ、北方ちゃんはヤっちゃダメですよ?流石に無いとは思いますが…
今回はこの萩風が、秘書艦を担当します。
どうぞよろしくお願いします。
嵐、そちらの司令にあまり迷惑を掛けてはいけないわよ?
それと、お肉ばかりではなく、野菜もキチンと食べているかしら?
健康に気を付けないといけないわ。
それから(ry(萩風)
この後、原稿用紙、数十枚分のお節介の小言が書かれており、思考回路がショートした嵐はそのうち読むことをやめた。
波紋って使えたら良いですよねぇ
修業が大変ですけどw
そう言ってもらえるのは、非常にうれしいですが・・・やはり私は書き手よりも、読者であり続けたいのです
ですのでこれまで通り、ただ一人のファンとして、またコメント欄の住人として居させてください
まさか・・・長門は鎮守府に根付いている暗い雰囲気を無くす為にわざと嫌われ役を・・・?(´;ω;`)ブワッ
やべ・・・萩風のくだりで書きすぎて文字制限くらったw
めちゃ更新されててハッピーうれピーヾ(≧▽≦)ノ
矢矧を鍛える鬼神通と仮面ライダーアラシを読ませていただきました!
さすがですわw
うちの鎮守府では、"第二"の付く部隊のメンバーがめちゃ厳しい訓練を“研修会”と称するシゴキを新人に張り切って行ってるせいか、その日は海にエサ(意味深)をあげまくりで、投網漁だけで大漁です(;'∀')
全員がライダースーツを装着して行ったら姫・鬼級の艦隊にも肉弾戦だけで圧勝やろなぁ(遠い目)
ダークライダーってどれもかっこいいよね!
Standing by・・・(低音ボイス)
うちの駆逐艦や海防艦たちの間ではスーパー戦隊の名乗りのモノマネが流行ってますw
テンロータさん
つまり長門には
真のビックセブンとなって欲しいと
いうことですね♪
ながもんですから可愛い物(者)センサーは
常に極限状態ですよ(*´・∀・)ノ
ですね♪
御姉様は修羅かなにかですかw
え、衛生兵ー!!
至急心肺蘇生をー!!!
無名の決闘者さん
長門「」白目
手始めに首とか
鬼ですかww
フ、フリにしか聞こえない( ´;゚;∀;゚;)
罪人さん
なにコメントを返せばいい…
両舷一杯!!行くぞ!(初月)
ツェペリのおっさんに
パウッ!してもらえば使えますよ(適当)
そうでしたか♪
こんな作品のコメント欄でよければ
ずっと応援しててくださいね(*´・∀・)ノ
長門はそのうち真のビックセブンになりますよ♪
今でさえ肉弾戦>砲雷撃戦なのに
変身しちゃったら肉弾戦のみになっちゃいますよw
しかもオーバーキルでw
ダークライダーはカッコいいですけど
悲しい事に敵なんですよね…
カイザは草加イザがお気に入りです♪
小さい子がスーパー戦隊の真似をしていると
可愛いですよね(*´・∀・)ノ
司令、これは何だ?
コメントの代筆?
いいだろう・・・この磯風に任せておけ。
そちらの指令もよろしく頼む。
・・・しまった。(ここから音声入力ソフト起動)
くナニシタノ?
い、いや・・・何もしていないのに変な事になってしまった・・・(磯風)
くダイタイミンナソウイウw(罪人提督)
肺の空気を全部絞り出すとこからですなw
同士CQC中毒さんの一番のファン(自称)としてこれからも応援させてください!
真のビックセブン(改二)
武蔵や長門の改二はハンパない量の資材が掛かりましたねぇ(遠い目)
弾薬なんて必要なかったんや!w
555劇場版のサイガとオーガはなかなかにカッコ良かったです!
なんだかんだでディケイドも好きなんですよねw
艦娘は身体能力が高いから、わりと人間では難しい動きを機材無しでやっちゃって、オラおでれぇたぞぉ!(野沢雅子)
でーじょうぶだ提督がなんとかしてくれる
フリじゃないからヤメロォォォ!北方ちゃんだけはやめるんだァァァァァァァァ!!
どうも。
暫く肉体からログアウトしておりましたテンロータ、お陰様で只今生還しました。
真のビックセブン.....(なんか違う方向に向かってしまいそうな予感がします...)
昔は、もう全身逆鱗なんじゃね?と思うほど、開口一番喧嘩してましたね...。
たまに、こちらが折れても、
怒れる拳 笑顔にぶち当てる
ほどの修羅、というより閻魔ばりの容赦の無さでした。(姉貴disりが止まらない...
なんか、可哀想になってきた....。)
まあ、お陰でスルースキルが向上したのは、まさに地獄で仏と言ったところでしょうか。
失礼しました。
罪人さん
もーっとコメントしてもいいのよ!(雷)
提督は修行無しで
最強の波紋使いですw
カエルを殴ればカエルの下にある
岩どころか地球が割れます
おぉ…ありがたいです(´;ω;`)
頑張りますね♪
長門は少しカッコいい場面を増やしていこうと
思います(*´・∀・)ノ
あれは凄かった…うん。凄かった!!
私はデルタ派ですね♪
ファイズ以外なら
リュウガが好きですよ( ´∀` )b
このものげてりの主人公っちゅうんは
バケモンみてぇに強ぇんだろ?
へどうけんってのはオラの技の真似かぁ?
そういや話は変わっけどよ
せー近、悟飯が
ふぇいなるふぁんたじーふぇいぶっちゅう
むじぃなめぇのげぇむをやってんだけんど
おめぇ知ってっか?(悟空)
無名の決闘者さん
万能提督だからね
仕方ないね!w
えぇ
どうしよっかなぁぁ
グフフッ…グフフフフフフッ(ゲス顔)
テンロータさん
あっ
テンロータさんに磯風が
チャーハン作ってくれましたよ!!
なにやら漣が「テンさん…死なないで…」って
言ってましたが
気のせいですよね♪
長門には少し…カッコいい場面を増やして
あげようじゃぁないか…
根本はながもんですけどね( ´∀` )b
触る者すべてを傷つけていく
スタイルですねわかります…
ま、まぁ丸くなったのであれば
いいじゃないですか( ´;゚;∀;゚;)
でも…今なら御姉様に勝てる!っとか
思ってはだめですよ?w
125です
待っていました。市民の暴動か~怖いな・・・市民消されないよね?あぁ恐怖の名のトラウマかな、多分続きどうなるか楽しみにしてます。♪
待てよそこで深海棲艦が現れて、提督一人倒すのかなでも、それだと辻つまがあわないねすみません。
続き楽しみにしてます。頑張って下さい応援します。♪
146です
提督カッコイイです♪最後は、こうなったか市民の無関心の結果だね次回シリアスかなしかし、続き楽しみにしてます。頑張って下さい
146さん
コメントありがとうございます♪
現実にもデモ隊と衝突なんてニュースで
よく見ますからねぇ…
応援ありがとうございます♪
頑張りますね(*´・∀・)ノ
147です
あぁ、ラグビーの監督とコーチですねあれは、犯罪じゃないの?恐怖と罵声、罪だったような??
147でも書きましたが提督カッコイイです♪次は、最上型4人とハーレムかな・・・楽しみにしてます。
例え深海棲艦であったとしてもそれだけは許されない…
CQC中毒さん…貴方ほどの人がロリコン協定を知らないはずはないでしょう。
「YESロリータ、NOタッチ」を、それを破るのであれば…私も容赦はしませんよ?ゴゴゴ…
どうもです。
ちょっと漣、見捨てないでくれ!
俺はまだ命が惜しいんだ!
せっかく..、せっかく生還できたのに....!
提督、少しぬるいのではないでしょうか?暴徒達にも私のトレーニングコースを科すべきだと思います。国家反逆で極刑よりは幾分かマシだと思いますよ。(キレた神通)
今では直接的な砲雷激戦は無くなりましたが、口喧嘩ではあちらが大和型だとしたら、こちとらゴムボートに申し訳程度の拳銃ぐらいの装備しかありませんから、まず轟沈は免れません(涙)。
失礼しました。
今回は大潮がやっちゃいますよー!それ!どーん!
くぁwせdrftgyふじこlp
ヒエッ!?
地球がパッカーンされちゃうw
長門のイメージ回復戦略ですね!
解ります!
デルタ!
良いですよね!
スペックが高すぎて並の装着者じゃ使いこなせないのが難点でしたけど・・・
ダークライダーの変身や必殺技は従来のライダーよりも厨二心がくすぐられますねぇ!
カカロットォ!
ここの主人公を挑発するな!
あの破壊神ビルス・・・さ・・・まに匹敵する勢いなんだぞ!
俺様のギャリック砲のパクリだくそったれぇ・・・!
む・・・そういえば、最近トランクスがトレーニングもせずにそんな名前のオモチャで遊んでたような・・・?(ベジータ)
提督は優しいなぁ
私のところは彼らが来る前に“謎の”落石事故や交通事故で(未来永劫)一人も来ませんでしたよ?(ニッコリ)
?「人間には215本の骨があるのよ!215本くらいでなによ!!」ミンチヨリヒドイ
127改め50AEです。
リクエスト受注ありがとうございます!すでに計画があったとは・・・。
連装砲ちゃん達登場で嬉しいです!かわいい!
ご主人様たちとのどたばた日常劇、楽しませていただきました。
トランザムで塗装が剥げるとは、スピードが速すぎて剥げる、ということでしょうか?
PS
キエエエエエシャベッタアアアアアアアア!!
レンソウホウ!?レンソウホウナンデ!?
149さん
コメントありがとうございます♪
提督の設定上カッコよくなっちゃいましたね( ´∀` )b
いつも応援ありがとうございます(*´・∀・)ノ
無名の決闘者さん
もちろんロリ条約は理解しています!
しかし…ほっぽちゃんから
来た場合はどうすれば…!!
テンロータさん
磯風「一生懸命作ったのに…食べてくれないのか?司令…」ポロポロ
では
一般解放編でやらかした人には
是非とも受けてもらいましょうかね(ゲス顔)
そんな無謀な戦い…
私なら迂回してでも避けたいですね( ´;゚;∀;゚;)
コメントありがとうございました♪
罪人さん
こら大潮!いけませんよ!
失礼しました!コメントはこの朝潮に
お任せください!(朝潮)
太陽系がぱっかーん(白目)
長門はカッコいい8割
ながもんが2割まで落とそうかと…
デルタの
エクシードチャージの「チェック!」って
言うシーン好きでしたねぇ♪
わかりますw
それ以上 いけない!!w
フル骨折じゃないですかヤダー((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
50AEさん
またまたコメントありがとうございます♪
楽しんでいただけたようでなによりです(*´・∀・)ノ
トランザムは塗膜が剥がれる事によって
質量のある残像を作る…だった気がしますw
なので
トランザム使用後は二人で仲良く
再塗装している描写をつけました♪
連装砲達も、この物語の中なら
喋っちゃいますよ( ´∀` )b
うふふふふ。こ・ん・か・い・は・わ・た・し♪
荒潮がコメントしてあ・げ・る♪
あらぁ~朝潮姉ぇいいじゃなぁ~い
そこが大潮姉ぇのいいところなんだから♪(荒潮)
やったね!破壊神の実績が解除されるよ!
果たして一度根付いてしまったイメージを変えることが出来るかな?(ゲス顔)
唯一、音声入力だったっていうところもまた浪漫あふれますなぁ!
明石「勝ったな・・・」
大淀「あぁ・・・」サングラス装着
夕張「トランザムは使うなよ!」
島風「了解!トランザム!!」
電池やブレたりする機械ごときに頼るとは未熟者め・・・
真のHE☆N☆TA☆Iは網膜に焼付け、しかるべき後に機械とコネクトした脳からより美しく補正された写真を現像するのだ
罪人さん
コメントが来てるわね
えっと…すまーとふぉん?この硝子の板を触ればいいの?
えいっ!!(神風)
渾名が追加されました
自動惑星割り機
長門なら大丈夫ですよ♪…たぶん(ボソッ)
確かにそうですねぇ(*´・∀・)ノ
ボタンを押す手間がないので
便利そうですw
黒幕が明石と大淀なのは定番 ww
島風の判断の速さに脱帽を禁じ得ない( ´;゚;∀;゚;)
上級者なら当たり前だよなぁ?
もしくは攻殻機動隊w
どうもです。
あ、あぁ。た、食べるよ磯風。
う、美味そうだな...。
あ、そそそ、そうだ。折角だから他のみんなにも振舞ってやれよ。(最悪の返し。
あとでボコられそう。まあ、いいんですけどね。)
筋トレ面は姉のおかげで、死ぬ気になればこなせそうですけど、如何せん体力がないので、走るのはマジ勘弁ですね。
ほんと、女性恐怖症にならなかった、
寧ろ耐性がついたのは僥倖でしょうか。
次々とリクエスト、と言いますかつぶやきみたいなのを拾っていただきありがとうございます。
次回も楽しみにしています。
失礼しました。
149です
軍の一般人の開放か~僕も昔見にいきましたよ。迫力が凄かったです♪
最後は、筋トレか懐かしいな~あれは、良いダイエットになりますよ知り合いが自衛隊の人で一緒に筋トレしていました・・・体重は、最初[85][72]まで痩せました。死ぬかと思った。あ、ても途中で変な感覚になります。・・・
梅雨入りしても体調に気を付けてください。続き楽しみにしてます。
その場合は我々「ロリコン条約規制隊の手により北方ちゃんには烈風改を進呈その後お家へ帰還していただくのでご安心を…
あ・・・姉貴・・・そんなに強く押しちゃ・・・
あぁ・・・画面にヒビが・・・
仕方がないなぁ・・・僕がスマホの使い方をしっかり教えてあげるよ(松風)
サザエさんの卵割り機の話を連想させる渾名ですねぇw
一筋縄ではいかないでしょうが彼女ならばやってくれるでしょう・・・たぶん・・・きっと・・・おそらく・・・・・・・・・・・・・・・無理じゃね?
あっ!長門!
あそこで海防艦がレオタードでバレエを踊ってるぞ!!
くナニ⁉ドコダ!!?
技名を言っても鮮明ではない声のせいでエラーが出たら面白いのになーとか思ってましたが、そんなことはなかったw
よくあるパターンですねぇ!
速度を上げ過ぎた島風は亜光速まで達し、足を止めた時には数十年が経過していたw
もはや文字制限に引っ掛かる常連とかした罪人です/(^o^)\
基礎中の基礎ですね!
しまいには軍事機密の関係で“笑い男”事件の様に顔にマークが入って、誰が誰か判らなくなるww
なんだ、特別接待ってどんなもんか気になったけど、いつも寝起きに長良ちゃん達とやってる内容よりも緩いじゃないかw
・・・あれ?
“人の耐えられる限界”・・・?
まさか私は既に・・・ヒトノ領域カラ人外ノ領域ヘト足ヲ踏ミ入レテイタ・・・??
テンロータさん
比叡「司令!!私もお料理してみました!プリンですよ?食べてください!」つダークマター
持久力はなかなか鍛えるのしんどそうですねぇ(´・ω・`)
私も長距離走は苦手です( ´;゚;∀;゚;)
ですね…
そこはテンロータさんの気持ちが強かったのですよ♪
基本的には面白そうなコメントや
リクエストは反映していきますので
またなにかありましたら
よろしくお願いいたしますね(*´・∀・)ノ
162さん
おぉ!羨ましいですねぇ♪
筋トレはあまりしないのですが
ウォーキングならよくしてますよ(*´・∀・)ノ
13キロ減ですか…
凄まじいですね( ´;゚;∀;゚;)
ご心配ありがとうございます♪
頑張りますね( ´∀` )b
罪人さん
コメントの事ならイムヤにお任せっ(イムヤ)
確かにw
ながもんは…ながもんだった…(絶望)
オモチャのデルタギアは
指で擦るだけでも作動するという
ガバガバ設定でしたけどねw
島風のスピードは底知れないんです…(白目)
軍だから当然ですよね(*´・∀・)ノ
笑い男懐かしいですw
これを余裕と思えるなら
この言葉を贈りたい
「Welcome to UNDER GROUND」
162です
神通さん怖いな~まぁ、Mの人だったら良いのかな?あと、CQC中毒さんもうすぐ夏、本番です。[海][砂浜][]残りの空白は、何、分かるはずです・・・・
続き楽しみにしてます♪頑張って下さい。
どうもです。
や、やったぞみんな。比叡が追加でデザートを作ってくれたみたいだぞ。さ、さあ、みんな一緒に食べよう。(道連れスタイル)おい、漣、どこに行こうとしてるんだ?
折角の磯風チャーハンに比叡プリンだぞ。食・べ・る・よ・な?
前回、筋トレならとか言いましたが、冗談ですよ(当然です)。実際4分の一ほどしかできませんよ(情けない)。
持久走?知らない言葉ですね。
そんな...俺の精神力なんて、出しすぎた
シャー芯みたいなもんです。(強くないです)。
最近販売された、某艦これCDでヤハギネキmodeばっかり聴いて癒されております。自分的には、もはや主役がヤハギネキなんですね。(どんだけ好きなんやって話しっスけどね)
というわけで、機を見てカラオケ大会でも開きませんか?(いつぞやのライブと被ってはしまいますが...)
失礼しました。
くネエネエネエ!提督ナニヤッテノ?
くCQC中毒提督ニ、コメント書イテルンダヨ
くオモシロソウ!ニムニモヤラセテ!
くOK
あなたはCQC中毒提督のイムヤなんだね!あたし、罪人鎮守府の伊26潜水艦!ニムでいいよ!
コメント書いてくよ!よろしくね!
そんな時こそヴェスターズオリジナル!
これで洗脳するのです!(ぷらずま)
もはや不可能なことなど何もないw
軍事機密ですからねぇw
笑い男コラもいいけれど、ガチムチ艦娘になってたら笑っちゃいますねw
ARISEはなんで声優を変えてもうたんや・・・(´;ω;`)
それ後で見返して悶えるやつ~w
169さん
浜茶屋ですかね?
暑くなってきますねぇ(´・ω・`)
夏は好きですが梅雨は嫌いですぅ( ´;゚;∀;゚;)
テンロータさん
漣「に、逃げるんだよぉぉお!!」ダッ
曙「逃がさないわよ…バカなみ…」ガシッ
漣「オワタ!!」/(^o^)\
びっくりしましたよぉw
本当にスクワット100回してもらおうかと
神通さんが微笑んでましたから( ´;゚;∀;゚;)
でもね…
長良達の後ろなら
永遠に持久走できそうでしょ?
シャー芯はすぐ折れますが
新しい芯がすぐ出てくるので
復活も早いんですよ?♪
矢矧愛が素晴らしいです!
わかりました!
私がテンロータさんの喜ぶストーリーを
書きましょう!!
お楽しみに!!
罪人さん
はーい!コメント返しますよぉ!(雷)
ま、待つのです!電もコメント返したいのです!(電)
ヴェルタースオリジナル(明石製)は
かなり特別な仕様になりそうですね…
トランザムができるなら
提督にはEXAMシステムを使わせましょうw
ガチムチよりムチムチがいいでしょ…?(ボソッ)
声優でキャラって変わりますよね(´・ω・`)
ンァァアアアアアアア!!(発狂)
んもぉー!
暁だって皆みたいにぶらいんどたっちできるんだから!(暁)
あっそのショートカットキーの組み合わせは・・・(響)
その直後、パソコンが強制終了され、罪人は保存する前に消えたデータを泣きながら明け方まで入力していたのだった・・・
オリジナル商品とは違い、何かしらの混ぜもんをしてそうですねぇ(名推理)
ゼロシステムもいいぞぉ(洗脳済み)
ムキムキな女性は戦う女性って感じがしていいです(願望)
ムチムチは・・・・・・・・たまらんですたい!(ガッツリ食い付き)
新しい声優が良い場合もありますが、ARISEと新劇場版の頭文字Dは完全に声優を変えたのは完全に間違いでしたよね
黒歴史は忘れたころにやって来る(血涙)
罪人さん
やぁ♪今回は僕がコメントを返すね!
向こうの提督は大変そうだけど大丈夫かなぁ(最上)
自白剤、媚薬など(成分表記無し)
それ天龍にやらせよw
吉田沙保里ですかね(震え声)
愛宕と高雄さん…ムチムチですたい!
イニシャルDは対戦相手に元々の声優さんがいて
嬉しい反面、複雑でしたねぇ(´・ω・`)
黒歴史なんてものは……んなぁい!!
おはよう、そっちのボク。
罪人なら入力が終わった途端に皆に搾り取られてて、やっとボクの番が来ると思ったら、腰にしがみついたまま力尽きて寝ちゃったよ(;'∀')
まったく、世話が焼けるんだから・・・(頭撫で)
今日はさすがに朝の特訓は出来そうにないかもね
だから、事前に渡されていたコメントを入力していくよ(最上)
(成分表は印刷ミスでかすれて読めない)
まともな事を言っている様に見えてかなり支離滅裂な事を言ってたらヤベーキャラっぽく見えると思うんですよね☆
吉田沙保里はあかん(あかん)w
高雄と愛宕の二人は事務手伝いの"書記艦"をやってもらってますけど、この前の飲み会の時からアプローチが凄いんですよねぇ
記憶がぼんやりするけど、なんかやらかしたかな?(;´Д`)
作画とか、描写は良いのに残念になってますよね(´;ω;`)
親父と旨そうにそうめん食いやがって拓海ィ・・・って思いましたw
ウラヤマシイ・・・ウラヤマシイ・・・(血涙)
罪人さん
睦月にゃしぃ!
提督が矢矧さんと仲良ししてるから
代わりに睦月がコメント返しますぅ(睦月)
溢れるバイオハザード感…
天龍にはゼロシステムは早すぎたか…
次は木曾だ!!
戦艦とかもキュッと殺りそう…(鳥肌)
恐らくはカルーアミルクのミルクは
愛宕と高雄の…いや、なんでもないです…
再吹き替えしてくれないかなぁ(´・ω・`)
そうめん苦手ですけど
見てると食べたくなっちゃいますよね♪
どうもです。
さあみんな、おかわりがたくさんあるみたいだぞ?ど、どんどん食べような?
いつぞやみたいに幽体離脱すれば楽勝ですね。よし....。
そして最後には出がらしみたいに
使い物にならなくなる....。
カラオケ及び矢矧リクエストにお答えいただきありがとうございます。
俺が艦これを始めるきっかけとなった艦娘ですからね。愛は一番強いですよ。
"月"が綺麗ですね。
"夜"の"海"を見にきた。......お見事です。
「死んでもいいわ」ってわからない人からすると結構インパクトありますよね(汗)。
最後、そこまで行くとは思いませんでした。(最高です)
これで今月分の糖分は補給できました。
失礼しました。
提督が矢矧さんと仲良ししてる・・・!?
提督×矢矧かぁ~インスピレーションが湧いてきた!
〆切近いのに別のイラスト描くのがはかどるねぇ~(秋雲)
気を付けろ・・・ヤツh(ここから先のページは破られている)
ほっぽ「ゼロはワタシに何も言ってはくれない……教えてくれ、キソ!」
あの人は近づくもの全てを脊髄反射で投げ飛ばすから・・・(◎_◎;)
自前よ~自前よ~(エコー)自前よ~(エコー)・・・(意味深)
あったかいマシュマロでした・・・(鼻血大量出血)
『暁の水平線に』は良いですよねぇ!
数えきれんぐらい聞きましたが、それでもまだ聞き足りぬw
間宮さん!エスプレッソをガロンで頼む!
ちくせう!見えぬ!(妖精さん良い仕事しますねぇ!)
今回のイベントは練度がカンスト間近だった娘たちをガンガン出撃させたので、ケッコン祭りでしたw
福江ちゃん・・・どこぉ!?(´;ω;`)
169です
ゼロシステムか~確かガンダムWだったような?・・・もうすぐ夏本番ですね♪夏と言えば海、水着、ここまで書けば分かるはずです。
あと、ガンダムクアンタ大好きです。
テンロータさん
赤城「あら提督…いらないなら私がいただきますね♪」
加賀「やりました」
期待に応えられたようで
なによりです♪
思い入れや愛情のある艦娘の話を
書かせていただきありがとうございます♪
矢矧「提督…これからも、ずっと私を…愛してくださいね?」
おぉ!
気付いていただけましたか(゚∀゚ 三 ゚∀゚)
自分なりに考えたので
不安でしたが気付いてもらえてよかったです♪
そうですねw
知らない人は「なんで!?」って
なるでしょうね( ´;゚;∀;゚;)
矢矧と提督のその後は
テンロータさんの想像にお任せします♪
罪人さん
秋雲…それって…
ぴ、ぴゃぁぁぁ///(酒匂)
かゆ…うま…
それ以上はいけない!
決闘者さんが確保しにいらっしゃいますよ!
恐ろしい…恐ろしいよ(男性一同)
あったかいマシュマロ…
龍壤が目から血を流しそうなセリフですねw
艦これの歌は全ていい歌ですよね♪
どこまでも続くハラショーも好きですよ(*´・∀・)ノ
間宮さんが抹茶を立ててくれましたよ!
一緒に飲みましょうか♪
テンロータさんの嫁艦なので
妖精さんが気を利かせたようですw
福江ちゃん…(´;ω;`)ブワッ
181さん
その通りです♪
んー…
あっ!ビーチバレーですか!?
俺が未来を切り開く!!
うぉぉおおおお!!!
うっふふ秋雲さん、鎮守府にはまだ初心な方達もいらっしゃるのだから、描くなとは言いませんけれど、見せる相手は考えないと、夕雲型の主力オブ主力の本気・・・垣間見る事になるわよ?(夕雲)
あの日誌の衝撃は半端じゃないですねw
おっお待ちください!
そのようなことがあろうはずもございません!!(パラガス)
神は言っている・・・彼女に逆らってはいけないと・・・
龍驤は無いからええんや!
あの出で立ちこそ私たちが求め続けた合法ロリの極致!
あったらたちどころにたちどころにモブキャラとなってまう!
公式非公式を問わず、いい曲がいっぱいで、いっぱいちゅきw
耳が幸せ(召天)
艦これ替え歌の重巡アワーはオススメの一曲です!
あぁ~^良いっすねぇ~
口ん中が砂糖でジャリジャリいってますわ
んぁまーーい!
おかわり!
目指せ!全員嫁計画!(財布は犠牲になったのだ・・・犠牲の犠牲にな・・・)
かつてこれ程、2-4を攻めた事があっただろうか・・・
天龍がカトルポジにw
天龍と木曾がダブル式の変身をしたら、ダブル眼帯で盲目になりそうw
どうもです。
今回ばかりは、苦笑いしながら二人に感謝する鳳翔さんが目に浮かびます。
提督「勿論だよ。
この4本の薔薇に誓って....。(パサッ)
ああ、このまま時が止まってくれたらいいのにな...。」
(こっちが恥ずかしくなってきます...。)
自分も文中に色々隠すの大好きですので、
「ん?これって...。」
てな感じで気が付きましたよ。
鈍男が素で「月が綺麗だね。」と言って、粋な女性が深読みして「死んでもいいわ」と答えたら、
鈍男「何言ってんだよ!こんな状況でなんでそんなこと言うんだよ!興ざめだわ!
もう別r...」とかなっちゃいそうですよね。
ほんと、日本語って難しいですね。
そりゃあ...、翌日、やけにツヤツヤした二人を見かけるんじゃないんですか?(ニヤニヤ)
失礼しました。
どうも!こちらには2回目のコメントになりますが……よろしいでしょうか?
進んだ作品を読ませていただき、時に感情移入をしたり、時に腹抱えて笑わせてもらってます!
鎮守府一般公開ネタは俺もやってみたいなぁ……神通さん、マジお疲れ様です!(`・ω・´)ゞ
矢矧も無事に報われたようで本当に良かった……砂上のアンアンキシムサウンド……ほぅ……(* ̄ー ̄*)*キラーン
天龍も無事に帰って来れたようですし、そちらの鎮守府は本日も平穏無事のようで良かった、良かった。
今後の展開も、提督と相棒の武蔵さんとの進展も、楽しみにさせていただきます!
……急かすつもりはございませんので、CQC中毒さんのペースで面白い物語を綴ってください。
では!文字数がまた増えたなぁ、と思った時に、また読みに来させていただきますね。
罪人さん
あーあ…秋雲が夕雲に絞られてるわね…
ほんと見てらんないったら…
仕方ないわね。私が!コメント返してあげるわ!
な、なによ!仕方ないからよ!!(霞)
やってない人でも知ってるくらい
有名ですからねw
見つけたぞぉ!
罪人んんんんん!!!(ブロリー)
大丈夫だ。問題n…メキャァッ
ですねぇ♪
私は真っ黒な雨が好きですねぇ(*´・∀・)ノ
おかわりだと!?
罪人さん…あなたも…好きねぇ(゚∀゚ 三 ゚∀゚)
司令官さんなら可能なのです!(電)
大丈夫…
眼帯が全てを教えてくれるさ…
テンロータさん
矢矧「薔薇…綺麗ね」
テン提督「あぁ…花言葉は…」
テン提督・矢矧「愛…」
嬉しい限りです!
読み解いてくださり感謝です♪
そんな鈍男、サメの餌にしてくれるわっ!
確かに…日本語って難しいです(´・ω・`)
これから毎日ツッヤツヤですよ!
やったね!テンさん!!(漣)
柔時雨さん
コメントありがとうございます♪
もーっとコメントしていいのよ?(雷)
気に入っていただけたようで
なによりですっ♪
おぉ!
見てみたいです!是非とも書いてください!
なんでも島風!
提督がベッドにいってアイアンマンの格好で
「今夜はお前がアンアンマンになるのだ」
とか言ってたら
思いっきり殴ってください
提督が健在な限り平穏は乱れませんね♪
期待に応えられるように
頑張って書きますので
また気が向いたときにでも
コメントしに来てくださいね(*´・∀・)ノ
どうもです。
提督「そして4本の薔薇にはもう一つ言葉があってだな....『死ぬまで愛の気持ちは変わらない』なんだぜ...?」
ちなみに、「時が止まって...」というのは「月が綺麗ですね。」に対応した、
「死んでもいいわ」に代わる言葉らしいですよ?(ゲーテの「ファウスト」という作品が元らしいっす。本来は「時よ止まれ
汝は美しい」という訳らしいですけど...。」
いや、ちょっと毎日は...、ね?
...少しコンビニの入り口近くを漁ってきます。
テンさんって呼ばれるのもいいっすね。//
失礼しました。
あら、霞からコメントが返ってきてるわね
この時間帯は夜勤の私、加賀がコメントをするわ
提督?
彼なら今日は定時上がりで、今頃は最上といちゃついてるんじゃないかしら。(加賀さん)
もっとも有名なゲームの一角ですからねぇ!
デデーン!(爆発四散!)
吉田沙保里と彼女になるか、一生独身か・・・これ以上ないくらいの究極の選択だと思いますw
本物の抹茶は甘い物なしでは食べられない程苦い(´;ω;`)
ダニィ!?
本人公認だとぉ!?(ベジータ)
もっとも、木曾の場合は失明してるわけではなく、傷や目の色を気にして眼帯を付けているみたいですね(大破絵から考察)
テンロータさん
矢矧「ふふっ♪キザなのね♪でも…そんな提督だから好きになったのよ?」
なるほど…
勉強になります(*´・∀・)ノ
色々知っていらっしゃるのですね♪
すっぽんエキスたっぷりの
精力剤を買い占めないとですよ(゚∀゚ 三 ゚∀゚)?
おやぁ?
ご主人様がテンさん呼びを気にいったのかなぁ?
Ktkr!!(漣)
罪人さん
あら加賀さん♪
そちらの提督は忙しそうですね♪
私の提督も今お夜食を作っていらっしゃいますので
代わりに私がコメントを返しますね♪(赤城)
も、もうダメだぁ…
おしまいだぁ…(ベジータ)
一生独身を選ぶ方が
圧倒的に多いでしょうねw
私は大好きなんですけど
苦手な方は苦手ですからね( ´;゚;∀;゚;)
どこかで読んだ事がありますね!
恥ずかしいのかなって
思っちゃいました( ´∀` )b
あ!
赤城さんだ!
同じく夜勤組の二航戦、飛龍です!
まぁ、それもこれも、朝に私たちが提督から一斉に搾り取っちゃって、モガミンの番がきた時には力尽きちゃったせいでもあるんですけどね!w
・・・ここだけの話、執務室の隣は提督の部屋で、防音対策をしてるんですけど、あんまり大声で喘いだら執務室の壁に耳をくっつけたら微かに聞こえちゃうんですよね~
だから、夜勤組は大型艦かつ、順番が回って来ない嫁艦が大半なんですけど・・・(飛龍)
ブロリー三部作もいいけれど、ジャネンバが出てくる映画もなかなか捨てがたしヾ(≧▽≦)ノ
なんという諸行無常・・・
私は抹茶のソフトクリームが好物ですw
嫁のキャプテンキソーは二人っきりの時なら見せてくれます
それでも、見せてくれる様になるまでだいぶ時間と信頼関係が必要でしたけど・・・
関係者全員、“∴”の刑確定ですねぇ・・・(ねっとり)
181です
艦娘の売買かその組織ごと消滅してほしい、・・・もしかして鹿島が出るの?
その他にもいるから海外艦か??
続き楽しみにしてます。あ、梅雨入りしましたね、あと少しででっかい祭りが始まる!!それは、コミケです。まぁ、最初は、売り子、最終日は買います。楽しみです。体調に気を付けてください。続き楽しみにしてます。頑張って下さい♪
196です
更新早いてすね。無理しないように頑張って下さい♪
罪人さん
んぁ、なんかコメントきてるよー
ねー司令官。って寝てるし…
あぁかったりぃなぁ
起きないから私が返しとくよ~?(望月)
ドラゴンボールは全般的に好きですが
GTだけはあまり好きになれませんでしたね…
それ甘いやーつww
まぁコンプレックスに関しては
アニメでも現実でも時間がかかりますよね(´・ω・`)
プレ様ではないですが
とりあえず変身させときましたww
196.197さん
コミケですか♪
私は行った事がないので
どんなものかはわかりかねますが
人が多いということは知ってます!
熱中症には気をつけて
小まめに水分補給してくださいね♪
応援ありがとうございます(*´・∀・)ノ
あれ?
コメントの返事が来てる!
提督が言ってた異世界の提督のもっちーだよね?
おはようござ~い☆
新しく提督の嫁になった鈴谷だよ☆
提督は新しく見付かったブラック鎮守府の提督を捕まえる為に部隊の皆と出掛けてて居ないから、旦那の秘蔵のカステラ食べながら私がコメントするね!
ドラゴンボールはGTも超も私個人としては面白かったけれど、後付け設定やらなんやらでおかしくなったので、作るべきではなかったと思います。(戒め)
観光地で食べるソフトクリームはなぜあんなに美味いのか!w
国会の議題にするべき!w
一歩踏み出す勇気がなかなか・・・
新しいアマゾン!
最近観始めたフォーゼ以降の平成ライダーは観たことはありませんが、新しいアマゾンはシリアスで、どちらかと言えば大人向けの内容らしいですね(;'∀')
コマンドーネタw
罪人さん
鈴谷!はしたないですわ!
コメントする食べるかどっちかにするべきですわ!
私の提督は…あれ?どちらへ行かれましたのー!?
もう…仕方ありませんわね!
とぉぉ↑おう↓(熊野)
同感します(´・ω・`)
あーわかりますぅ♪
美味しいですよねぇ(*´・∀・)ノ
私もツーリングがてらよく食べてます♪
議題ww
ですです(´・ω・`)
結構グロいですよw
でもカッコいいのでオススメですっ♪
確か好きでしたよねww
197です
アマゾンですか~平成版のアマゾン面白いですよね。昭和版も少しだけ見ましたが目チカチカするからやめました。ても、面白かったです。
そして、出ました、香取、鹿島、マックス、レーベ、ですか良いですね♪
保護した子達は、皆、提督の所行くのかな。この先の展開が楽しみにしてます。あ、ちなみに、196は、僕です。
どうもです。
提督「あ、ああ。うん....。あ、ありがとな...。も、勿論俺もだよ...。」//
(散々カッコつけておいて、押しには滅法弱い。)
知っているのではなく、関連したことを調べ上げてるだけの無知野郎なんですけどね(汗)。
ま、まあ。実際には飲んだことは勿論、
触れたことすらないんですけどね。
はい、気に入りました。
(友達からはサイコパス、略してサイコって呼ばれてるので、まともな愛称がありがたく感じます。まぁ、ハンドルネームの愛称てのも変な感じですけどねw)
艦娘売買とは...許せないなぁ。
そこに集まってる粗大ゴミども、
川渡りの運賃の準備はできてるか?
ああ?ウルセェなぁ。
命乞いなんてすんじゃねぇよ。
そもそも粗大ゴミには口なんて無ぇだろうがよ。今すぐその汚ぇ息撒き散らす口ひん剥いてやるから、回収日まで埃被って大人しくしてろ。(キレたら途端に口が悪くなる設定ってなんかいいですよね。)
失礼しました。
202さん
いやぁアマゾンズはカッコいいですよね!
あのアマゾンドライバーがまたまたいいんですよ♪
お眼鏡にかないましたかな?
お楽しみです(*´・∀・)ノ
テンさん
矢矧「うふふっ♡可愛いのね♪さぁいらっしゃい」ベッドルームへ
でも調べるという努力は素晴らしいです♪
私も見習わねば( ・`ω・´)
では
テンさんと呼ばせていただきます♪
私も呼びにくければ
しぃちゃんとでも呼んでくださいw
はい採用ォ!!
うちやで!
ほら言わんこっちゃない!
せやから飴ちゃんにしときぃ言うたやないか
って、もうおらへんがな
いやな、提督が助けに行った先で人間を怨んどる子にボコられたらしいわ
しかも無抵抗でや
ホンマ、ドアホやわ!
・・・・ホンマ・・・
あと、揚げもんに串もんとかもねw
おっと、間違えました
国連の議題でしたw
ニコニコ動画でやってくんねぇかなぁw
よくご存知でw
さすが、アインシュタインに天才と言わしめた御方!
最近、ネタ動画の観過ぎでユニコーンガンダムの例の曲がまじめな時でも反射的に笑っちまうようになってしまいましたw
202です
いや~アマゾンの必殺技良いよね。しかし僕てきには、カブトの[ワン][ツー][スリー]ライダーキックの方が~・・・・まぁ、良いか?艦娘達を助けた後とは、ハーレムかな?楽しみにしてます。頑張って下さい♪
アー――――――――――――――マ――――――――――――――――ゾ―――――――――――――――ンーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
罪人さん
龍壤さんじゃない!
そっちの提督さん大変みたいね…
こっちは能力のおかげで負けたりしないけど
最近様子が変なのよね…
ちょっと翔鶴姉に聞いてくる!(瑞鶴)
いやぁ本当にオススメですよ!
アマゾンズ時間があれば是非(*´・∀・)ノ
アインシュタイン…
あぁ!べーってやってるお爺ちゃんね!
名前?し、知ってたし…(暁)
ヒイロ「お前を殺す…」
デデデデーデデデーデデー(圧倒的UC)
207さん
ですよね(*´・∀・)ノ
確かにあれもカッコいいです♪
頑張りますっ( ・`ω・´)
無名の決闘者さん
節子!それアマゾンズちゃう!
昭和の方や!!
そうなのよ瑞鶴!
あの人ったら、自分が死ねない身体だからって、調子に乗って、殴られ過ぎて顔がアン〇ンマンみたいに膨れ上がってたんだから!
しかも、これは今回が初めてじゃないのよ!
注意しても止める気配が無いから今夜はお☆し☆お☆きしてあげないとね♪(蒼龍)
今の間はなんだw
デデドン!(絶望)
脳内再生余裕ですな!w
当分の間は新人は肉も飯も受け付けんやろなぁ(;^ω^)
どうもです。
提督「カカカ、かわっ、かわい、可愛いだなんて...そんな...。//
って、ん?ちょっ、ちょっと引っ張んないで。どこに連れてくんだよ。くすぐったいからちょっと離して_____」
そんな馴れ馴れしく呼んでも宜しいのでしょうか..........。
想像以上にスプラッタしてましたね。
きっと提督のテンションも周囲の状況のように文字通り"血湧き肉躍った"ことでしょう。(こんなグロい言葉でしたっけ、これ?)
失礼しました。
なんでや!昭和もええじゃないか!!大 切 断 !!
罪人さん
あら、蒼龍ちゃん
あまり無理させてはいけませんよ?
私達の提督も無理をしますけれど
信用するのも私達の勤めです。
さて私も夕食の用意しないと♪
またね蒼龍ちゃん!(鳳翔)
暁は尊い…
ですねww
私ならしばらくは無理ですね( ´;゚;∀;゚;)
あっ!福江ちゃん
お迎えできました!!
さっき2-4一発目でドロップです♪
テンさん
矢矧「あはっ♡夜戦…悪くないでしょ?ここからが私の本領発揮よ!!」ズルズル
大丈夫ですよー♪
アマゾンならこれくらいグロくないとって
頑張ってみました(*´・∀・)ノ
確かに血沸き肉躍るとはよくいったものですねw
無名の決闘者さん
フォルムは昭和の方が好きですよ♪
ですので提督にはオメガではなく
アルファになっていただきました( ´∀` )b
ンァアアアアアアア!!!
鳳翔さん・・・
提督の信念も決意も解ってはいるんですけどね・・・
本当に鳳翔さんは聞き上手ですね
貴女に聞かれたらなんでも言ってしまいそうです(赤城さん)
ウイダーインゼリー生活の始まりですw
先越された~(血涙)
物欲センサーが最大の難関w
wiki情報で半信半疑だったけれど、ほんとに2-4に居ったんか・・・
どうもです。
提督「ややや、夜戦⁈ちょっ、ちょっと...!
ねぇ、謝るから...。さっき変にカッコつけたの謝るから...。どうか勘弁してくださいよ...。(涙目)」(ヤベェよ..目がもう戦闘時のそれだよ...。)
じゃ、じゃあ...し、し、しぃちゃんさん。
//
俺は仮面ライダーとか戦隊モノとかあまり見てこなかったんで、アマゾンて分かんないんですよね(苦笑い)。そんなグロい番組なんですか?
今夜は焼肉パーティですかね?
憲兵さんたちも招待して。
(やっぱりサイコパスですね、俺)
失礼しました。
人肉100%のハンバーグ…もし出てしまっても知らない艦娘は食べるでしょうか
やらないでね!?
無名の決闘者さん、罪人と申します。
僭越ながら作者さんであるCQC中毒さんに対してのコメントに対してさらにコメントさせてください。
文章がややこしくてすみません。
CQC中毒さんがなんとコメントなさるのかは判りませんが、作中にグロテスクな描写がいくつも出てきます。
しかし、さすがに人肉100%のハンバーグを艦娘に食べさせるのはアウトでしょう。
超えてはならない一線をですよ。
『やらないでね!?』
と、書かれていましたが、“フリ”っぽく見えたので、CQC中毒さんの一ファンとして、どうしても我慢出来ずに書かせていただきました。
不快に思わせてしまったならすみません。
罪人さん
赤城先輩!
吹雪です!鳳翔さんが夕食の準備に行かれたので
私が代わりにコメントします♪(吹雪)
カロリーメイトも忘れずにw
私はずっと他の海域で
掘ってましたが罪人さんのアドバイスで
2-4に行ってみたら会えましたね(*´・∀・)ノ
テンさん
矢矧「ダーメ♡私を軽巡と侮らないでって意味…教えてあ・げ・る♡うふふっ♪」ガチャッ バタンッ
はーいっ♪
しぃちゃんでっす( ´∀` )b
仮面ライダーにしてはグロいですね…
臓物を引き抜いたり平気でしますから( ´;゚;∀;゚;)
でも大人向けだと考えれば納得できますっ♪
私なら焼き肉とか言われたら
発狂しながらざるそば食べにいきます(´・ω・`)
無名の決闘者さん
正直何も言われなかったなら
私達でもわからないでしょうね( ´;゚;∀;゚;)
ウォーキングデッドのゲーム版でも
似たような事してる家族もありましたから((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ふふふ…私を誰だと思っているのです?
フリだとしたなら
私は……
夢落ちならやりますっっ!!っと
答えようか…
なんちってw
罪人さん
代弁していただき感謝します
ですが
決闘者さんも本気で言っている訳ではないと
私は思うのですよ(*´・∀・)ノ
例えフリだとしても
ドッキリと称して捌けば
私にとってはありがたいネタになり得ますので♪
ですが
この作品のファンとしての誠実なコメント
ありがとうございます( ・`ω・´)
お二人共
また私の作品にネタを提供してくださいねっ♪
喧嘩しちゃ…めっ!ですよ♪
どうもです。
提督「あぁ...、ベッドがまな板に見えてきた....。ん?ちょ、矢矧さん?あのー...結束バンドは流石に...。」
〜翌日〜
提督「も、もう、お婿に行けない...(カオマッカ)。いや、もうケッコンしてたんだっけ...。さあ、もう終わりだよな(フラグ)?なあ、これ、外してくれ...よ?」
(ダーメ、って結構とキュンとくるものがありますね。)
ぞ、臓物...。文面やアニメで見る分なら耐えられますが、リアルなものを見るのは、正気を保っていられるだろうか...。
これから暑くなりますからね。冷たい麺類は欠かせないでしょうね。流しそうめんとかいいですよね。但し、俺の場合はただでさえ分厚いバルジをこれ以上重くしないように気をつけないと行けません...。
失礼しました。
テンさん
矢矧「まだよ!追撃戦に移行するわっ♡」グイッ
そうなのですか(*´・∀・)?
私はよく言いますねぇ( ´;゚;∀;゚;)
でもカッコいいシーンでもありますので
私は耐えられましたw
あとはアマゾン特有?の切断とか( ・`ω・´)
そうですねぇ
素麺も美味しいですけど
私はざるそばが大好きなんですよ♪
うーん私は…
特有の悩みといいますか…
この時期胸とかがジメジメするのがちょっとw
お腹回りは大丈夫なんですけどねぇ(´・ω・`)
207です
まぁ、あれだけ引き裂けば悪夢になるよな~怖い、怖い、助けた艦娘達は、何人ぐらいかは、提督と行くのかな?続き楽しみにしてます。
228さん
私もトラウマになりますね(白目)
全員提督の鎮守府に移籍させました(*´・∀・)ノ
どうもです。
提督「つ、追撃戦って...さっき俺、大破したんだが...。それより、そろそろせめて、この手のバンドは、外してもらえます...?
と言うか、矢矧さん?いつまで続けるおつもりなのでしょう...?」
切断やチョンパなら全然セーフですけど、臓物だけはほんと受け付けないですね(苦笑)。でも、折角ですし、ちょっと探して見てみます。
果たして、無事帰投できるのでしょうか...。
ざるそばもいいですねぇ。
俺は特に、よもぎ入りのが好きですね。
お腹の駄肉に関しては...
善処しています...。...ハア...。
胸は...男の自分には分からないです...。
人肉は、流石に来るものがありますね...。
ああ、夢でよかった。
失礼しました。
228です
CQC中毒さん忙しい中、返信ありがとうございます。しかし、料理か~料理は、ある程度は、作れる得意料理は、ビーフカレーかな、続き楽しみにしてます。頑張って下さい♪
テンさん
矢矧「それもダーメ♡…そうね。私が満足するまで…というのはどうかしら?うふふっ♪」ギュッ
意外と見れると思いますよ♪
感想聞かせてね!(夕張)
よもぎ!いいですね(゚∀゚ 三 ゚∀゚)
私は茶蕎麦が好きです(*´・∀・)ノ
バルジは仕方ない…うん…
結構蒸れます(白目)
ですので、この時期はニーアの2Bの
コスプレすると涼しくていいですねw
さすがに現実では捌ききれないので
夢落ちとしました(´・ω・`)
231さん
いえいえ!こちらこそ
いつもコメントありがとうございます♪
カレーいいですね(*´・∀・)ノ
私は基本的に料理好きなので
強いてあげるならば肉じゃがと
ほうれん草のお浸しかな?
どうもです。
提督「.....分かったよ。もう、好きにしてくださいな...。...As you wish.」
ちょっと見てきました。
なんと言いますか...、敵が怪獣だらけ(身も蓋も無いですが...)で、カラフルな血が多かったので、寧ろ何一つグロいと感じなかったですね。つまり、無事無傷で帰投できました。
茶蕎麦ですか...次食べる時に注文してみます。
コ、コスプレ...。俺はそのような高尚な趣味は持っていないつもりですが...、万が一、避暑目的等で止むを得ずすることがあれば、それはそれは大きな絆創膏が必要でしょうね。
磯風ぇ...。この前、磯風チャーハン振舞われましたが...、他には悪いですが、みんなを道連れにしたのは別の意味で正解だったのですね(冷汗)。
失礼しました。
あー…すみませんネタ的なフリっす
不快にさせて申し訳ないm(_ _)m
テンさん
矢矧「ふふっ!じゃぁ…いただきます♡」
無事生還おめでとうございます(*`・ω・)ゞ
確かにカラフルな血液が多いですね(*´・∀・)ノ
たまに人間も真っ二つにされたりしますが…ww
まずはツユに浸けないで食べてみて下さいね( ・`ω・´)
実は
絆創膏、必需品だったりしますw
あとは…無駄毛処理…
磯風可愛いですよね♪
あながち間違っていないようなww
磯風も提督ラブですからね(゚∀゚ 三 ゚∀゚)
無名の決闘者さん
わかっていますとも( ・`ω・´)
なので夢落ちとして採用させていただきました♪
夢ならなんでもありなんや!!
どうもです。
提督「(俺はお魚...、俺はお魚...、俺はry...)」
そのシーンはまだ見てないですね...。
それこそ見たらヤバそうです...。
分かりました。試してみます。
絆創膏、本当の意味で必要だったのですか?コスプレしたことないんで、さっぱりですね...。
異存ないですね。
と言いますか、ここの鎮守府ですと、全員提督loveなのでは?
アンケートの希望は、
軽巡 能代(う、浮気じゃないっすよ?
本当に、マジで....)
海防 択捉、占守
駆逐 秋雲、弥生
でお願いします。
失礼しました。
テンさん
解放されたくてもされないので
提督は考えるのをやめた…
でも内臓垂れ流しとかではないので
見れるかと思いますよ(*´・∀・)ノ
なかなか美味なんですよねぇ♪
ブラつけていないキャラだと
どうしても気になりますので…
ですよねw
言われてみれば
そうだった( ´;゚;∀;゚;)
おぉ!感謝です♪
能代、秋雲、弥生、占守、択捉でいきます!
姉妹全員嫁にしてしまえば
浮気ではない!ドドンッ
どうもです。
そして、最終的に提督が解放されたのは
かなり先の話となったのだった....。
また機会があれば見てみますね。
食べるのが楽しみです。
...すみません。
察しが悪く、変な空気にしてしまいました。...ちょっと水族館に行って、サメの餌になって来ます...。
リクエストにお応えいただきありがとうございました。Gは割と平気ですけど、以前、寝る時に闇討ちされた時は流石にビビりましたねw。夏場は特に、窓が開いてるとすぐ入って来ますし...アシダカ軍曹の赴任を待ちましょうか。
一夫多妻制が復刻したということですね。
(浮気なんてしようものなら、誰かさんが黙ってませんしね...おっと、寒気が。)
失礼しました。
>川内「私しばらくお肉いらないからね!!」フンッ
まあ、そうなるな。(日向
テンさん
是非!
きっと気に入っていただけるはず…です(*´・∀・)ノ
かまいませんよ!
あっ…どうせならジンベイザメに
丸飲みでお願いしますww
闇討ちは勘弁してほしいですね…
絶対悲鳴あげますよ私ww
アシダカ軍曹はシャイなので
時計の裏に足だけ出しているのを前に見かけました!
叫びましたけどね…
矢矧「ふふふ…」ハイライトオフ
241さん
コメントありがとうございます♪
あの後で肉を食べられたら
ほんと…凄いですよ日向先輩…
どうもです。
寛容な御返答ありがとうございます。
ジンベエザメさん、俺の贅バルジがつっかえて、ちゃんと呑み込んでくれませんでした。
ジンベエザメ「もっと痩せて出直して来い。」ですって(涙)。
たまに直接特攻して来たりしますし...。
まだ軍曹、お目にかかったことないんですよね。不安です...。まあこの時期、自分的には"G"なんかよりも鬱陶しいのは、
プーンプーン耳元で五月蝿い蚊ですね。
痒いし、腫れるし散々です...。
ショタ編復刻ありがとうございます。
提督さん、
今度は本気で覚悟した方がいいですよ?
提督「ヒィッ!ももも、もちろん浮気なんてしてないよ?あ、当たり前だろ⁉︎だからさ、その目、ヤメテクダサイ...。」
失礼しました。
更新、頑張ってください!
231です
更新お疲れ様です。いや~最近天気が悪いですね。気温も上がったり、下がったり体調に気を付けてください。ショタ襲来ですか?しかも、記憶が・・・ながもんがやってくるそして、提督の能力で危機一発かな?まぁ後半は、ないなHAHAHA♪でわ続きを楽しみにしてます。頑張って下さい♪・・・これからは、サバゲーマンと名乗ります。よろしくお願いします。
テンさん
いえいえ♪
気になることがあったら聞いてくださいねw
ジンベエザメさん…辛辣ぅ( ´;゚;∀;゚;)
エイリアンに出てくるフェイスハガーを
彷彿させますが実は超益虫で
Gがいなくなると自然といなくなる
スピードワゴン(ジョジョ)のような虫です♪
足の裏を刺された時の絶望感は
半端じゃぁないっ( :゚皿゚)
矢矧「仕方ないわね…今回だけよ?」オン
ちんぐりまんさん
おぉ!
コメントありがとうございます♪
実はちんぐりまんさんの作品を
こっそり読んでたりしてましたw
お互いに更新頑張りましょうね(*´・∀・)ノ
サバゲーマンさん
お気遣いありがとうございます♪
そうですねえ…
じめっとしているので夜は寝苦しいです(´・ω・`)
そこのところも含めて
お楽しみに!
いつもコメントありがとうございます♪
サバゲーマンです
返信ありがとうございます。いえいえこつちこそ面白いのを読ませてもらっています。まぁ、YouTubeで一番初めに読みましたからそれ以来読ませてもらっています。この先楽しみにしてます。頑張って下さい♪
サバゲーマンさん
そう言ってもらえると嬉しいです(*´・∀・)ノ
頑張りますっ(゚∀゚ 三 ゚∀゚)
3回目のコメ、失礼します。
那智を相棒とする身としては、妙高型の彼女達や香取達がクソ野郎共の手に渡らず、心底よかったと思ってます。
アブラムシ……かぁ。そろそろ連中が出てくる季節ですね。
公式4コマでは天龍と木曾が活躍してましたが……得意な娘にとっては、良い稼ぎになるみたいです。
そして……提督、またですか……www 災難というか……
まぁ、子どもは可愛いですもんね!そりゃ駆逐艦でも母性本能がでてきちゃいますよね。
提督、ゲーム強えぇ……( ; ゚ Д ゚)
相も変わらず面白かったです!この後も引き続き、楽しみにさせていただきます!
どうもです。
奴の一言で心臓にダガーナイフ5、6本くらい突き刺さりました。
俺だって頑張って節制してんだよぉ(涙)。
2匹もいれば、家中のGを全滅させる圧倒的戦力。流石です、軍曹。
軍曹「謝礼だって?ハハッ、そんなもの要らんよ。戦場を提供してくれただけで十分さ。さて、次の戦に向かうとするか。
それではな。」カサカサカサカサ.....
イケメン過ぎます。
虫の背中に惚れるのは初めてです。
そんなに俺の血美味しいか?ってくらい
執拗に付け回して来ますし.....。
背中の絶妙なところ喰われた時には、
カチンと来て、蚊取り線香焚きまくって、徹底的に追い詰めてやるわ....(不知火)。
提督「き、肝に命じておきます.....。
慈悲深い御心、有難うございます.....。
(浮気じゃないとはいえ、実は君の姉の能代をリクエストしてました〜。なんて言えないよ...)。」
ショタ提督がイタズラして、
色んな艦娘から軽いお仕置きを
受けるというのはどうでしょうか?
失礼しました。
柔時雨さん
コメントありがとうございます♪
誰も犠牲にはさせないのが
提督のポリシーですからね♪
今のところ我が家にはいませんが
群れでいるところを外で見た時には
心底焦りましたw
ですです!
ちなみにアブラムシ200匹か
ネズミ1匹で上陸できたみたいですよ♪
年齢的には幼稚園くらいを想像してください(*´・∀・)ノ
駆逐艦も女性ですからね♪
エクバで3立てはヤバいww
ありがとうございます♪
そう言ってもらえると頑張れます!
テンさん
そんな貴方に朗報です
温かい緑茶を飲んで運動すると
痩せますよ!
私もそれでダイエット成功しましたし♪
男前なのにカサカサカサで
全てを台無しにしちゃう軍曹マジ素敵…
本当に軍曹はありがたいですよね( ´∀` )b
あれは汗の匂いや体温に
反応しているらしいのでなかなか
振り切れませんよね…
ぬ、ぬいぬい…そんなことしたら
スプリンクラーが…あぁ…(提督)
矢矧「ふふっ♪いい子ね♡」ナデナデ
それいいですね!
ちょうどいい案が浮かんだので
お昼ご飯編書いたら
それいきます!!
ネタ提供ありがとうございます♪
サバゲーマンです
ショタ&記憶がないやつか面白いです。今回は、ながもん出ないですね?その代わりに大井が怖かったです。
しかしガンダム~ゲームセンターでは、よくガンダムクアンタかクロスボーンガンダムをよく使います。あと、オムライスもカツ丼良いよね両方作れるしね特にオムライスの卵をとろとろ卵するの微妙に難しく大変です。
でわ、続き楽しみにしてます♪頑張って下さい。
どうもです。
おぉ!アドバイスありがとうございます!
双方別々にしてはいましたが、一緒にやると効果があると.....。メモメモ.....。
不快害虫などという不名誉な呼ばれ方にも屈せず、今日も戦地へ赴く軍曹.....。
なんか、鎮守府デモ勢と鎮守府との関係に近いような気もします.....。
代謝が普通の人より良く汗かきな上、
喰われやすい血液型とくれば、
蚊から見れば、それはそれは
美味しいご馳走なのかも知れません.....。
提督「えへへ。//ありがと、お姉ちゃん♪//」(いつのまにか、こちらまでショタ化してましたか.....。)
リクエスト承諾ありがとうございました。
今作もお疲れ様でした!
次回作も楽しみにしています。
また、コメントさせてください。
失礼しました。
サバゲーマンさん
ありがとうございます♪
大井っちは隠れ提督ラブですからねw
私はヅダかマスターガンダムです(*´・∀・)ノ
オムライス美味しいですよね!
よく食べてます♪
テンさん
やはりカテキンと運動が大切なようですね♪
お試しあれ!です(*´・∀・)ノ
言われてみると
そうかもしれませんねぇ…
煙たがかれるが敵を倒す姿は
鎮守府そのものです…
蚊「おっ!うまそうやんけ!あばららへん吸ったろ!」ブスッ
明石「てへぺろ」←こいつが元凶
今作も
ありがとうございました!
次回作も執筆中ですので
しばらくお待ちください!
是非ともコメントお願いいたしますね( ´∀` )b
記憶のないショタ…(艦娘たちに)破壊力がありすぎて測定不能!!
無名の決闘者さん
いつもコメントありがとうございます♪
本当は全員やりたかったのですが
展開が思い付かなくてww
あと文字数←
次回作も執筆中ですので
ある程度書けたら投稿しますね( ´∀` )b
どうもです。
「不知火...奴らの殲滅作戦、開始だ。」
ショタ提督「またお仕置きされるかと思ったけど、この見た目のお陰で助かったよ...あっ」
鳳翔さんをお母さんと呼んじゃうショタ提督。かわいいっす(少し危険な発言)。俺もありましたね。学校の先生をお母さんと呼んじゃったこと。しかも、先生もノリノリで応じたので、お顔真っ赤っかでしたね(笑)
はい。いつまでも、楽しみにして待つ所存にございます。
失礼しました。
243提督より入電!(大淀
記憶なし無邪気ショタ提督・・・(またながもんが)壊れるなぁ・・・(苦笑
youtubeで1作目を知り、コメントした所、CQC中毒さんから2作目もあると聞き、来ました。
めちゃくちゃ面白いです!!まさかエヴァネタまで出てくるとは思いませんでしたwww(ノ´▽`)ノ♪
reaper_0102さん
コメントありがとうございます♪
早速見にきてくれたんですね( ・`ω・´)
そう言ってもらえると嬉しいです!
食べる=赤城、加賀ww
三作目も公開していますので
是非読んで感想をお願いいたしますね(*´・∀・)ノ