まじんちゃんは参戦したかった。
去年のぐだぐだイベで沖田オルタさんが非参戦の報を聞いて書いてしまいお蔵入りしていたネタ。沖田オルタさんが登場確定し、挙げるなら今しかないと勢い勇んで上げた次第!
駄文なのはご愛嬌でお願いしますよ!
あとあと、ぐだぐだ成分マシマシなのでお気をつけください。
おき太「続・ふぇいと/ぐだぐだおーだー!ぐだぐだ明治維新〜ピックアップは土方さん〜開催決定、ですっ!」
おき太「いやぁ〜しかしまさかここで土方さんが出てくるとは…沖田さん感激です!!この調子で局長の近藤さんも実装されませんかね?」
ノッブ「いや、それは無いじゃろ。てかそんなことが起きた暁には、ミッチーとかサルとか出て来そうで怖いんじゃが…」
おき太「つまり、まだまだネタは尽きてない、と言うことですね!」
ノッブ「ダメだこいつ早くなんとかしないと」
??「……ぜだ」
沖田「…ッ殺気!?」バッ!
沖田「…?誰もいない?」
ノッブ「ただの感違いじゃろーーーーッ!?」
沖田「ですかね…ん?どうしたんですノッブ…もとい信長さん?」
信長「おい沖田!後ろじゃ後ろ!!」
沖田「え?後ろ…?」クルッ
??「な〜ぜ〜だ〜」ゴゴゴ…
沖田「ひやぁ!?」ビクゥ!!
信長「おい沖田落ち着け!てか何で儂の後ろに隠れるんじゃ!?」
沖田「だだだだだって、あ、あれはどう見ても…お、お…」
信長「待て、言いたいことは分かる。分かるからともかく一旦落ち着くのじゃ。深呼吸でもしてみい。」
沖田「は、はい。スゥ……ハァ」
信長「どうじゃ、少しは落ち着いたか?」
沖田「えぇ。お陰様で…ですがあれはやはり……」
信長「うむ。どこからどう見ても霊体……分かりやすく言うなれば『怨霊』と言うやつじゃな」
沖田「で、ですよね…」
信長「…なんじゃぁ?もしかしてお主、あの手のものは苦手なのかぁ?」ニヤリ
沖田「えぇ、悔しいですが……」
信長「ほーん。天下の人斬りにも、怖いものがあったとはなぁ…」
沖田「私だって一人の人間です!怖いものの一つくらいありますよ!」
信長「そうかそうか、それは良いことを聞いたなーーーーーまぁ、冗談はともかく…おい、そこな怨霊!!」
怨霊(?)「?」
沖田「ちょっと、何話しかけてるんですか!?呪い殺されるかもしれませんよ!!?」
信長「誰にものを申しておる沖田。儂は第六天魔王信長じゃぞ?怨霊の一つや二つ、恐るるに足らず!」
沖田「で、ですが……」
信長「案ずるでない。なぁに、何も起きはせぬーーーーーいや、起こさせはせぬ!」
ノッブ「マッちゃんの名にかけて!」ドヤァ
おき太「ちょっと、危ない発言は控えてください!てかマッちゃんて誰ですか信なg…ってノッブ!?」
ノッブ「何じゃ沖田…いや今はおき太か」
おき太「へ?……うわ、いつの間に!?と言うか字面だけじゃ分かりにくいですよね申し訳ありません!」
ノッブ「一体誰に向かって謝っとるんじゃお主は……というか、何かいつも通りぐだぐだしてきよったのぉ」
おき太「是非も無いですよネ!」
ノッブ「おいそれ儂の台詞!!」
ワイワイガヤガヤ……
数分後
おき太「大体いつもノッブはーーーーあ」
ノッブ「ん?どうしたのじゃおき太」
おき太「いや、あれ…」
ノッブ「ん?……あ」
怨霊「ウゥ……」シクシク
おき太「ぐだぐだし過ぎてすっかり忘れてましたね、あれの存在」
ノッブ「じゃな。しかも何か泣いてるし」
怨霊(?)「ドウセワタシナンテ、実装サレナカッタシ…トキガタテバ……」シクシク
ノッブ「何かあれヤバくね?」
おき太「ですね。話しかけてみましょうか」
ノッブ「え、行けるの?怖かったんじゃ…」
おき太「た、確かに最初は怖かったですけど…今は何か、哀愁が漂い過ぎてむしろ可哀想というか何というか」
ノッブ「是非も無いよネ!」
おき太「いやその『どうだこれが本家だ』みたいな顔されても……まぁいいです」スタスタ…
おき太「えっと、貴方のお名前を教えてもらっても…あ、私はおき太です、であっちがーー」チラッ
ノッブ「我が名は第六天m「ノッブです」おいこら」
おき太「それで、貴方のお名前は何と言うんです?」
怨霊(?)「私…いや我の名はーーーーー」
怨霊(?)「魔神セイバー、又の名を沖田オルタとも言う」
ノッブ・おき太「えっ」
ーぐだぐだ時空に突如として現れた謎の英霊。
展開についていけてない感じのおき太とノッブの明日はどっちだ!?ー
次回、異次元からまじんさんが来たみたいですよ?〜え、それ儂のことじゃ(ry〜
乞わぬご期待!!
おき太「え、本当にこの話ここまでなんです?」
ノッブ「是非も無イネ」
続きなどはない、いいね?…べっ、別に描けなかったわけじゃないんだからねっ!!
最後にっ!見てくださった方、有難うございましたァァァ!!
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