2019-07-08 01:28:16 更新

概要

極普通の鎮守府に着任したのは二次の力を操る超能力者で!
自由奔放提督がどったんばったん大騒ぎ!
果たして、彼は、彼女達は、この作品は、どこへ向かっていくのか!?
作者ですら訳が分からないssが、今、始まる!


ここは普通の鎮守府

普通の世界に佇む

極々普通の只の小さな鎮守府

只一つだけ違ったのは


提督は、超能力者だったのです!


以上。説明終了。


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提督「はぁ・・・暇だなぁ・・・」


吹雪「だったら目の前の書類、少しは片付けてください!」


提督「えー・・・だって鎮守府正面の敵全滅させたらお休みくれるって言ったの吹雪じゃん」


吹雪「休み過ぎです!着任一週間でまだ正面海域ってサボり過ぎですよ!!」


吹雪「・・・ていうか、今更ですけどなんで人間の司令官が深海棲艦を倒せるんですか・・・」


提督「本当に今更だなぁ、まぁいいや。実は俺・・・超能力者なんだ」


吹雪「へー?」


提督「いや、へー?じゃなくて」


吹雪「えーと、ふざけてるんですか?」


提督「失礼な、俺がそんな人間に見えるか?」


吹雪「まぁはい。これ以上無いくらいには。」


提督「おい」


吹雪「いやいや、だって私服で着任したと思ったらいきなりスカートめくってきて、挙句私への第一声が


『ここって、艦娘達といちゃいちゃ出来るところで間違いないよな』


ですよ?提督なんて役職じゃなければ今頃網走ですよ?」


提督「いやまぁ・・・うん。なんかごめんね?」


吹雪「はぁ、もういいです。で、なんで深海棲艦を倒せたんですか?」


提督「実は俺、超能力者なんだ。」キリッ


吹雪「・・・もう一回網走行きます?」


提督「いや、マジだから!つーかもう一回って何!?俺入った事ねぇんだけど!?」


提督「ていうか落ち着いて考えても見ろ、超能力云々が俺の冗談だとしたら今頃俺は深海共に捕まって網走どころか昆布だしだろ」


吹雪「大して上手く無いのでそのドヤ顔やめて下さい。でも、確かにそうですね」


提督「・・・そうだろ。信じてくれたか?」

↑ちょっと落ち込んでる


吹雪「とは言っても、他に理由は色々と考えられますし・・・俄かには信じられないですね」


提督「それもそうか。じゃあ見せてやろう。えーと・・・そうだなぁ・・・まぁ取り敢えずこれかなぁ?」


提督「A.T.フィールド、展開」


A.T.フィールド「オッス」


吹雪「は?」


吹雪「ちょちょちょちょちょ、ちょっと待ってください。・・・何ですか、コレ?」


提督「何って・・・知らない?A.T.フィールドだよ。エヴァンゲリオンに出てきたあの透明な壁的なやつだよ」


吹雪「知りませんよ!ていうかそうじゃなくて!!何で提督がA.T.フィールド使えるんですか!使徒なんですか!?殲滅しますよ!?」


提督「だから俺は超能力者だって言ってるだろうが!・・・後、人類も歴とした使徒だ。・・・知らないって言った割に詳しいな」」


提督「まぁ俺の能力は俺が好きなアニメや漫画やゲームや・・・要するに二次の能力をそのまま使えるっていう能力だ」


吹雪「チート!?一体前世でどんな乱数調整したらそんな風に生まれてくるんですか!!完全に艦娘要らない子ですよ!!どうしてくれるんですか!?」


提督「知らねぇよ・・・つーか、前占い師の人に

『貴方の前世はバッタね・・・多分、オンブバッタかしら・・・?』

って言われたんだぞ!オンブバッタ時代の俺凄すぎだろうが!!」


吹雪「・・・すいません、目の前の人をオンブバッタに変える能力とか無いですか」


提督「ピンポイント過ぎるだろうが!ある訳ねぇだろ!!ギリギリあるのが目の前の奴をキャラメルに変える能力だ!!」


吹雪「どこの魔神ですか・・・って、近付いて来ないで下さい!キャラメルにはなりたく無いです!!」


大淀「さっきからうるさいですよ!部屋の外まで聞こえてきてまs」ゴンッ!


提督 吹雪「「あっ」」


ゴンッ


大淀「」


A.T.フィールド「メンゴ」


提督「・・・てへっ☆」


吹雪「Go to Abashiri!!」トビヒザゲリ


提督「ひでぶッ!!」



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提督「はぁ・・・辛い・・・」


吹雪『つべこべ言わないであと2匹輸送艦倒して下さい』


提督「クソぅ・・・これ普通艦娘がやる仕事だろ・・・なんで俺が・・・」


吹雪『司令官がA.T.フィールド出したままにして大淀さんに怪我させるからじゃないですか!お陰で私までとばっちり食らったんですから!!』


提督「いやいや、それでもおかしいって。仮にも上官だよ?提督だよ?なんで人権存在しないの!?」


提督「ていうかお前は只の執務室の清掃だろうが!普通逆でしょ?適材適所って言葉を知らないの?」


吹雪『適材適所って事だけで考えればこれ以上無いくらい的確だと思いますよ・・・』


提督「どこがだよ!?貴方、艦娘。俺、人間。Ok?」


吹雪『司令官が人間なら人類なんてかつお節ですよ?』


提督「なんでかつお節!?何なの!?良いダシ取れるの!?お好み焼きに添えてあるの!?」


吹雪『だから!つべこべ言わず敵倒して下さいって!!あと2匹ですよ、あと2匹!早く終わらせて帰ってきて下さい』


提督「いや、もう倒したから今から戻るところなんだけど・・・」


吹雪『・・・やっぱり帰って来なくていいです』


提督「なんで!!」


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提督「あぁ・・・疲れた・・・」


吹雪「本当にお疲れ様です。司令官・・・」


提督「本当にな、帰って来たと思ったら海上通商破壊作戦の為にとんぼ返りとはなぁ・・・」


吹雪「未開放の海域に無理矢理行ったので敵も多いですしね」


提督「あぁ。危うくオンブバッタからやり直すところだった」


吹雪「・・・すいません。ちょっと解体されて来ます」


提督「ちょっと待てぃ!!何コンビニ感覚で来世行こうとしてんの!?どんだけオンブバッタなりたいの!?」


吹雪「違いますよ!!私がなりたいのは艦娘でも命を落としかねない任務をこなして涼しい顔で帰ってくる能力者です!!」


提督「尚更無理だわ!!」


大淀「だから騒がしいですって!!次は南西諸島の制海権取りに行かせますよ!!」


提督 吹雪「「すいません!!」」



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提督「まぁ、提督らしい事の1つや2つしておきますか」


吹雪「そうですね。このままだと私達の名前を借りた何かになっちゃいますしね」


提督「メタい事は言わないで!・・・まぁ手始めに建造でも・・・」


吹雪「では工廠に向かいましょう!」


提督「そうだな。じゃあ・・・『ルーラ』」



吹雪「もうツッコミませんからね・・・」


提督「あれ?もしかしてまだルーラ覚えてないの?ホムラの里で教わらなかった?」


吹雪「覚えてません!!というか本当に何でも使えるんですね・・・」


提督「まぁな。っと、すーいませーん!」


明石「うわっ!!って提督ですか。相変わらず神出鬼没ですね」


提督「まぁな。で、建造とやらをしてみたいんだが・・・」


明石「それでしたらここに投入する資材の量を入力して下さい」


提督「応慶!」ポチ


吹雪「迷い無く建造開始ボタン押しましたね・・・」


明石「まぁ・・・初めは最低値でいいんじゃない・・・かなぁ?」


提督「ん?どした?」


吹雪「すいません明石さん。・・・司令官って昔からあんな感じ何ですか?」ヒソヒソ


明石「私も吹雪ちゃんよりちょっと長い位だから何とも言えないけど・・・出会った時からあんな感じだったよ・・・」ヒソヒソ


提督「おーい。そんなにガン無視決められると泣くよ?大の大人が幼稚園児よろしく泣きわめくよ?」


明石 吹雪「「気持ち悪いのでやめて下さい」」


提督「辛辣ゥ・・・」



〜すうじゅっぷんご〜


提督「そうそう、そこで敵の戦艦が出てきてさ〜」


吹雪「本当に良く生きて帰ってこれましたね・・・」


明石「私はもう慣れたよ・・・」


「あのー?」


吹雪「どうやってもなれる気がしません・・・」


提督「安心しろ。偶に俺も自分の能力に度肝ぬかれる事あるから」


明石「安心できる要素がどこにも無い!?」


「あのー!」


提督「あ、君が新しく建造された・・・」


綾波「はい!特型駆逐艦、綾波と申します。ご機嫌y」


提督「綾波だとッ!如何してこんな所に!は、はは、早くジオフロントに!NERVに連絡して!!」コンランチュウ


吹雪「何言ってるんですか!?取り敢えず落ち着いて下さい!すいません、明石さんも手伝って下さい。」


明石「あわわわわ!落ち着いて!冷静になって!私が今やるべき事は・・・そう!第6使徒の攻撃にも耐えられる盾!そう!盾を作らなきゃ!」コンランチュウ


吹雪「明石さんも!?あーもう!!・・・すぅー」


吹雪「大淀さーん!!たーすーけーてー!」


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提督「よし!では早速だが出撃してもらおう!頑張ってね〜」


綾波「あの〜大丈夫なんでしょうか〜」


吹雪「慣れだよ、慣れ」


大淀「私って任務娘なんですけど・・・」


明石「私に至っては戦闘能力皆無なんだけど・・・」


提督「じゃあ、抜錨しまーす!」



「「「「あんたも行くんかい!!」」」」



綾波「またやぁ〜りましたぁ〜!」


吹雪「まぁ・・・こうなるとは思ってたけど・・・!」


提督「スターバースト・・・ストリーム!」


大淀「無双・・・ですね」


明石「何か・・・経験値貰うのすら申し訳ない気が・・・」


大淀「最早何を経験してるんだろう・・・」


吹雪「この世の理不尽とかじゃないですか?」


明石 大淀「なるほどー」


提督「ふぅ・・・もういいんじゃね?」


大淀「何言ってるんですか!今までサボってた分、もっと海域解放して下さい」


提督「う〜ん・・・じゃあいっちょサードインパクトでm」


明石「何考えてるんですか!それ私達も死ぬでしょう!!」


提督「じゃあ・・・出でよ!見えざるt」


明石「言わせないですよ!この魔女教滞在司教!」


提督「しゃーない。エクスプロー」


明石「ゴッドブロー!!」


提督「あるばごあ!!」


明石「私達を巻き込むなぁ!!」


提督「なら・・・

『ゴーカイチェンジ』

これならどうだ?」←ゴーカイレッド


明石「セーフです」


吹雪「駄目だついていけない・・・」


綾波「私もです〜」


大淀「何でも使える超能力者が何でもなれる戦隊ヒーローになって意味があるんでしょうか?」


提督 明石「男のロマンにマジレスは不要!」


大淀「あんたは女でしょ」


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《明石さんとの日常会話》


ちんじふ


吹雪「司令官さんの弱点って知ってますか?」


明石「えーと・・・どうして急に?」


吹雪「あれからまた働かなくなって・・・ちょっとイタズラでもしようと思ってて」


吹雪「で、知ってます?司令官さんの弱点」


明石「弱点ねぇ・・・強いて言えばアメボウズとマダグモキャノンがトラウマだって前に」


吹雪「それ私にどうしろって言うんですか!?」


吹雪「ローラーに乗って踏み潰しに行けばいいんですか!?」


吹雪「四足歩行で機銃でも打ってやればいいんですか!?」


明石「落ち着いて吹雪ちゃん!・・・ていうか元ネタ分かるんだね」


吹雪「・・・私もトラウマですから」


明石「なんか・・・ごめん・・・」


吹雪「いいんです・・・」


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《提督の武勇伝》


提督「暇だな・・・」


提督「よし、深海共倒すか」



提督「敵発見!先ずはここから・・・レールガン!!」


提督「続いて〜!音につられた奴等を・・・エクスプロージョン!!」


提督「ん?敵の砲撃か?じゃあ・・・A.T.フィールド!!」


提督「えー艦載機ぃー?しゃーない・・・見えざる手!!」


提督「あーもう!敵多過ぎだろうが!・・・まとめて行くか・・・」


提督「サードインパクト」



このように

一度人類は滅び

提督は急いで世界を作り直しましたとさ

めでたし、めでたし


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吹雪「この作品ってこんな短編集みたいな感じでしたっけ?」


提督「ちょ、メタいこと言わないで!こんな感じにでもしないと書けないの!ネタ切れなの!だから黙ろう、ね?」


吹雪「いやいや、ここで作者の胸の内をネタにでもしておかないと鬱で死んじゃいますよ」


提督「やめてくれ本当に・・・」


吹雪「・・・買ったのにまだ読んでない本、あるそうですね」


提督「はい。ラブクラフト全集の5巻です」


吹雪「・・・ハマってるゲーム、あるそうですね」


提督「はい。#コンパスです、久々に復帰したらどハマりしました」


吹雪「・・・エヴァの一気放送、見てたそうですね」


提督「はい。JAとか久しぶりに見ました」


吹雪「ss書けやァァァ!!」ブレ-ンバスタ-


提督「すいませんでしたぁぁ!!・・・痛い!」


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提督「少しは働け、ねぇ・・・まさか俺の秘蔵の本の中に書類と共にメッセージカードまで添えて挟んであるとは思わなんだ・・・」


提督「ともあれ働いて無いのもまた事実。この頃散歩すると深海達と会うもんな・・・」


提督「しかも買い物してたし・・・新鮮な金目鯛お求めになってたし・・・」


提督「まぁいいや、取り敢えず明石のとこ行こ」


提督「テレポート!!」



こーしょー



明石「残酷な天使のテーゼ〜♪」


提督「何が残酷な天使のテーゼだ!本当に窓辺から飛び立たせてやろうか!!」


明石「うひゃあ!・・・って提督ですか、驚かさないで下さいよ〜。てか、なんで罵倒されたんですか私・・・」


提督「ごめんごめん、やっぱ可愛い子には意地悪したくなるっていうじゃん?」


明石「か、可愛い・・・可愛いかぁ・・・えへへ・・・じゃなくて!何かご用ですか?」


提督「端的に言おう、建造がしたい!」


明石「あ、そうですか。ではここで投入する資材を調せt」


提督「欧警!」


明石「迷いが・・・無い!?」


明石「この時間は・・・軽巡かな?」


提督「一時間もかかるの?ゲームでもするか」


明石「あ、私も」


提督「コンパスでいいか?」


明石「殺天コラボ中ですよ!」



あれから、少しばかりの時が過ぎた———。



明石「あ!新造艦が完成したみたいです。楽しみですね〜」


提督「そうだな、どれどれ〜」


夕張「はーい、お待たせ?兵装実験軽巡、夕張、到着いたしました!」


提督(何だろう)


明石(何なんでしょう)


夕張(何なんだろ)



提督 明石 夕張(同じアニメ好きな気がする!!)



夕張「ドーモ。提督=サン、夕張です」


提督「夕張さん!僕は、エヴァンゲリオン初号機パイロット、提督です!!」


明石「俺は春雨第七師団団長、明石だ。弱い奴には興味ない」


明石 提督 夕張「よろしく!!」


そういって彼、彼女等は固い握手を交わしたとか交わさなかったとか


大淀「はぁ・・・あれ多分私がどうにかしないといけないんだろうな・・・」


吹雪「もう駄目だ・・・そうだ京都に行こう」


綾波「これ以上常識枠が居なくなったらぁ〜・・・」


大淀 吹雪 綾波「はぁ・・・」



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提督「だーかーらー!量産型よりJAの方が可愛いに決まってんだろうが!!」


夕張「何言ってるんですか!絶対に量産型ですよ!!逆にあと一歩で街破壊しそうになった奴のどこが可愛いんですか!?」


提督「馬鹿野郎お前!アイツは初号機に取り押さえられてても腕だけはしっかり振ってるんだぞ!超可愛いだろうが!!」


提督「つーか量産型とか人類根絶やしにしたじゃねぇか!!あれこそ何処が可愛いんだ!!」


夕張「何で提督こそ分からないんですか!!エヴァなのにも関わらずS2機関を搭載し、バラバラになりながらも戦場をかける悪魔!なのに鳴き声はカエルそっくり!!」


夕張「『グェ』ですよ!?二号機にスリーパーホールドみたいのされてる時なんかちょっと同情しますよ!?」


提督「知らねぇよ!!・・・つか、この会話誰が分かるの?一応一挙放送こそやってたけどあれ地上波じゃ無いんだよ?」


夕張「・・・今日は不問にしましょう」


提督「そうだな・・・争いは争いを産むだけだ・・・」


明石「参加出来なかった・・・」


吹雪「何言ってるかわかる人、います?」


綾波「さぁ〜」


大淀「私も・・・」


吹雪「デスヨネー」



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大淀「艦隊司令部Lvは100近くあるのに各資源2万どころか鋼材とボーキに至っては1万すらない提督、入電です」


提督「やめて!!本当に悩んでることだからやめて!!!つーかそれガチの方じゃねぇか!」


吹雪「メタいです。司令官」


大淀「にしても酷いですよね、流石に。どうやったらそんなプロレタリアートな生活出来るんですか」


吹雪「そうですよね。遠征禁止縛りプレイですか?」


提督「やめて下さい死んでしまいます。てゆかみんなどうやって資源貯めてんの?カンストって何?菅官房長官のストーカー略して官スト?」


大淀「何の話ですか、誰がそんな特殊すぎる性癖が資材に関係してるって言いましたか」


吹雪「普通に遠征回して、節約してれば10万位なら貯まりますよ。


『よっし、流星改出るまで艦攻レシピ回し続けるゾー』


とか言い出す司令官がいなければ』


提督「・・・今日中に西方海域まで突破しておくのでもう勘弁して下さい」


大淀「では、ご武運を」


吹雪「司令官さん!いってらっしゃい!」


提督「あぁ・・・うん・・・頑張って来る」



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提督「デイリー建造の時間じゃオラァ!!」


明石「あの・・・一応言っておきますけど、提督の仕事って他にもあるはずじゃ」


提督「・・・シレンシオ!!」←相手を黙らせる呪文(ハリポタ参照)


明石「〜〜ッ!」


提督「よし!なんかとてつもなく非道な行いをしてる様に見えるけどまぁいいや」


提督「じゃあ・・・レッツ建造!!」


明石「」


すーふんご



如月「如月と申します。お側に置いて下さいね」


提督「勿論。俺とずっと一緒に生きてくれ」テヲニギリナガラ-


明石「・・・」


提督「やめろ明石、そんな目で俺を見るな・・・そんな目でも見るな!」


明石「このロリコン提督・・・あ、声出た」


提督「ロリコンじゃないフェミニストです」


明石「黙れっス先輩!もう何言ってもロリコンにしか聞こえないっス!」


明石「・・・で、何してるんですか。ロリコン」


提督「せめて提督は付けよう?それだと俺純度100%のただの変態だよ?社会的に致命傷だよ?」


明石「・・・などと供述しており、憲兵側は引き続き詳しい調査を行っていくと応えています」


提督「何でニュース風?何で捕まってんの?」


提督「つーかあれ位ならセーフでしょ」


明石「残念ですねぇ提督、今の時代手を触れずとも発言だけでセクハラで訴えられるんですよ?」


提督「元帥のじじいはかなりの頻度で変わるのに、美人の秘書さんだけ変わらないのって・・・」


明石「十中八九、その美人の秘書さんとやらが・・・」


提督「ヒッ・・・じ、じゃあ、明石ならどんな感じならありなの!?」


明石「えっ!?ど、どんな感じ?」


提督「ほら、何かこんなシチュエーションなら・・・みたいな!」


明石「うーん・・・やっぱり壁ドンとか・・・一応私も女の子なので、憧れちゃいますね」


提督「壁ドン?・・・あぁ!アパートで隣の部屋の人を注意するときの」


明石「それは壁ドンじゃなくて『壁をドン!』です」


提督「あぁ!マリオの砦ステージでよくある壁が迫ってくる」


明石「それは『壁がドン!』です」


提督「シャイニングの表紙の」


明石「それは『壁からドン!』です」


提督「今年の大河の」


明石「『せごどん』です」


明石「って!趣旨変わってきてるじゃないですか!」


提督「いいんだよそんなもん。作者にも分かんないんだから」


明石「いきなり何言い出してんですか!このハゲ!!」


提督「誰がハゲじゃあ淫乱ピンク!てめぇの脳で肉の芽栽培してやろうか!!」


明石「誰が淫乱ですか!艤装のクレーンでストレングスよろしく顔面突き刺しますよ!」


提督「突き刺さるのは、てめぇの脳天だァ!!・・・って、アレ?そういえば如月は?」


明石「言われてみれば・・・ん?居るじゃないです・・・か?」


提督「え?明石どうし・・・た?」


如月「え?はぇ?今、如月、ぷ、ぷぷぷぷろぽーずを・・・はぅぅ」カオマッカ


提督「」


明石「」


提督「・・・明石」


明石「・・・はい」


提督「治せるか、アレ」


如月「結婚したらちっちゃくてもいいから家を買って・・・こ、子供も・・・キャッ//」トリップ


明石「・・・私の手では・・・」


提督「そうか・・・仕方ない」


提督「タラリラッタター、お医者さんカバン」


明石「どっから出したんですか!そんな大きいの!」


提督「何処ってそりゃ・・・俺の四次元胸ポケットからだよ」


明石「入るわけ無いでしょう!」


提督「四次元だからな、大丈夫」


明石「某猫型ロボットのトレードマークをなんだと思ってるんですか・・・」


提督「じゃあ魔法陣から取り出した方が良かった?」


明石「何処のドーナツ好きの仮面ライダーですか・・・」


提督「まぁ後半につれて全然使わなくなってたけどな・・・っと、これで良し!」


明石「はぁ・・・なんだか吹雪ちゃんの気持ちが分かった気がします・・・」


提督「なんだ、お前も発育で悩んでたのk」ドグシャ


吹雪「・・・司令官、次言ったら四連装酸素魚雷ですからね」


提督「は、はい・・・しゅみませぇん」


明石「・・・メンテナンス、しましょうか?」


提督「お、お願いします・・・」



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提督「・・・と、まぁそんな訳で俺は超能力者な訳だが・・・どした?大淀?」


大淀「いえ・・・例えば今新しく漫画を読んだらその漫画で出てくる能力は・・・」


提督「まぁ、大方予想通り使えるようになるぞ。最近でいうといつの間にか胸ポケットからゲソが飛び出してくる様になった」


明石「それは超能力にカウントされるんですか・・・」


吹雪「というかいつの間にかって・・・」


綾波「確かに自分の意思じゃなくって、超能力って言うんですかね〜」


提督「その辺は正直俺にもわからん。分かるのは超能力ってもいくつか種類があるって事だ」


如月「種類?」


夕張「って、何ですか?」


提督「一つはA.T.フィールドみたいに俺の意思によって発動するもの」


提督「もう一つはそれ以外、意思に関係なく発動するもの」


大淀「後者だけやけにアバウトですね」


提督「まぁ意思に関係なくっつても色々あるからなぁ」


提督「例えば常時魔力と体力が回復するのもあれば、生命の危機に瀕した時に発動するのもある」


提督「後俺にとってデメリットになる物も少なくないからなぁ、これが結構大変なんよ」


夕張「デメリットって例えば?」


提督「シモッチによる副作用」


夕張 明石「あっ・・・」


綾波 大淀 如月 吹雪 「?」


提督「まぁ知らない奴も居るよな、要は回復した分ダメージがくる」


吹雪「え」


大淀「よく生きて入られましたね・・・」


提督「本当にな、今も体内で作ったポーションでLV上げてその副産物的に体力回復してる」


吹雪「何それ怖い」


提督「因みに溢れると手のひらから滲み出てくる」


夕張「何それ汚い」


如月「なんかヌメヌメするわねぇ」


提督「おい、泣くぞお前ら」


綾波「えーと・・・か、かたつむりみたいで可愛いですね!」


明石「やーい、やーい、エスカルゴ!」


提督「酒蒸しにすんぞアサリ」


吹雪「ていうかその回復法ならありなんですか」


提督「まぁな、原理は知らん。でも知恵袋に書いてあった」


如月「知恵袋で!?」


明石「流石ネット、何でもありますね、私も良くお世話になります」


提督「憲兵のか?」


明石「ロリコン疑惑報道まだ根に持ってたんですか・・・」



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吹雪「司令か〜ん」


提督「なぁ〜に〜」


吹雪「成人の日はもう終わりましたよ〜」


提督「大丈夫大丈夫、日本には有給って制度があってね〜」


吹雪「・・・」ガチャガチャ・・・キン!


提督「ふ、ふぶきちゃ〜ん!何してるのかなぁ〜・・・」


吹雪「司令官!駆逐艦の主砲にも徹甲弾って装填できるんですね!」


提督「ほんと何してんの!?」


吹雪「サボる阿保の駆除?」


提督「こーら、そんな可愛い声でそんな事言わない!分かった?」


吹雪「はーい!ところで司令官、部屋ごと爆散する準備は出来ましたか?」


提督「ハハハ、おずぃひをください」


吹雪「じゃあ仮病なんか使って休んでないで早く仕事して下さい!」


提督「ばっかお前、これは歴とした病気なんだよ!」


吹雪「だからぁ!

『五月病の為』

って書いてある有給申請全部送り返されてるんですって!!」


吹雪「ていうか何で五月病何ですか!ある訳ないでしょそんな病気!!」


提督「いやマジなんだって、あるんだって五月病」


吹雪「だから無いですって、ていうか今二月ですからね!」


提督「生まれろ・・・新しい病よ・・・生まれろ・・・新しい連休よッ!」


吹雪「61kg5本指アイアンクローォォ!」


提督「痛い!何か鳴っちゃいけない音した!!って本当に痛ァァァ!!」


吹雪「私がきっとやっつけちゃうんだから!って・・・ほんとに熱い?」


提督「だから言ってんだろ・・・五月病だ・・・ポカリ飲ませろ」


吹雪「五月病は多分発熱しません。っていうか本当に病気なんですか?能力で小細工して休もうとしたり・・・」


提督「ところがどっこい、体調悪いと上手い事能力が調節出来なくてな。細工が出来る程精密に使えねぇんだ」


吹雪「じゃあこの病気の治癒も・・・」


提督「あぁ、頭冷やそうと氷創ろうとして二分前までここだけツンドラ気候だった」


吹雪「部屋のカーテンが樹氷みたいになってると思ったらそのせいですか」


吹雪「はぁ・・・体調悪いならそう言って下さい・・・お粥位作ってあげますよ」


提督「・・・ありがとな・・・」


吹雪「いえ・・・あ、材料無かったのでMAXコーヒーの姿煮でも良いですか?」


提督「辞めてくれると嬉しいかな」




明石「風邪、ですねぇ・・・」


提督「まぁ流行ってるしなぁ」


吹雪「インフルじゃないだけ良かったんじゃないですか?」


夕張「どっちも丁度シーズンですしね」


提督「せやなぁ・・・で、君達どっから湧いたの?」


「「無から?」」


提督「無!?」


如月「まぁまぁ、それより汗かいたでしょ?上脱いでぇ」


提督「下もいいかn」ナンカトテモニブイオト


綾波「やぁ〜りまぁ〜した〜」


明石「綾波ちゃん待って!その人今何もできない一般人だから!」


夕張「でもドラクエなら勇者は死んだら全回する筈・・・」


吹雪「本当ですか!では心苦しいですがチェストォォォ!!」


明石「心苦しい声じゃない!」


提督「や、やめ!エンビパイプッ!!」


如月「えっと・・・如月も参加した方が良いかしら・・・」


明石「今は、もう、動かない提督さんと時計〜♪」


提督「動くわぁ!ごほっげほっ」


吹雪「まだ生きてたんですか・・・」


綾波「今度こそ鉄底海峡にバラ撒いてやる」


夕張「なんか二人とも堕ちてるんですけど!」


提督「落ち着いて貰おうと洗脳〜ブレインコントロール〜使ったんだが・・・」


明石「碌に制御出来無いのに使わないで下さい!」


如月「これいつ治るのぉ?」


提督「・・・い、一時間後くらい?」


大淀「超能力禁止!!」


明石「大淀何でそんな怒ってんの?」


提督「そういや発動したA.T.フィールドどっか行ったな」


明石「またぶつけたんだぁ・・・」


大淀「うぅ・・・明石ぃ・・・」


明石「はいはい、治すから頭出して」



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明石「融合!」


提督「サイクロン!」


明石「サイクロン!」


提督「サイクロン!」


明石「うぅ〜チェーン教徒め!」


吹雪「ポカリ持ってきましたよ〜って、病人が何してるんですか」


提督「ベツニナンデモナイデスヨ」


吹雪「ポッケからなんかはみ出てますけど」


提督「良いだろうに・・・って海の方は?」


吹雪「仕事の方って言わない辺り、ほんと良い性格してますよね」


提督「照れますな☆」


吹雪「褒めてないです。まぁ今日に限って敵が来る事も」ガチャ!


綾波「提督敵です!西方30km、電探に反応がありました!」


提督「え」


綾波「それにかなり大型の艦隊です!」


提督「何で急に!俺なんかした!?」


大淀「未開放の海域に・・・」


吹雪「無理矢理行ったせいで・・・」


明石「敵が多かった・・・」


大淀「話を聞く限り全て薙ぎ払っていたみたいですし・・・」


提督「恨まれるには、申し分ない・・・って事は・・・」


提督「俺の、所為?」


大淀「Yes」


明吹「「ナ、ナンダッテー」」


提督「し、しのごの言っても始まらねぇ!お、俺のナックルパンチでアイツらの顎粉砕したるわぁ!」


吹雪「足ところ天の助みたいに震えてるんですけど。というか今の司令官じゃ・・・」


明石「そうですよ、風邪で只の一般人に成り下がった野郎が何言ってるんですか」


大淀「その通りです、役立たずの司令官は鎮守府で待機していて下さい」


提督「部下が優し過ぎて怖・・・いやちょっと待って今なんて」


吹雪「始まらないんで巻きでお願いします」


提督「コホン、まぁみんな気ぃつけろよ」


「「「はい!」」」


提督「じゃ、全艦抜錨せよ!」



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吹雪「敵の数が多過ぎる!」


夕張「しかも何処から湧いてくるのよ!」


大淀「埒があきませんね」


明石「何やってんの大淀!前見て!砲弾来てる!あ、カードが・・・ってうわぁ!」


吹雪「一時撤退、ですかね」


如月「そうね、ふぅ・・・髪が傷んじゃう」


綾波「!敵です!前方20km!こちらを捕捉しているみたいです!」


明石「えっ!?大淀どうするの!」


大淀「明石をあのサンゴ礁に縛り付けて時間を・・・」


明石「嘘だよね!?割とマジトーンだけど嘘だよねぇ!?


大淀「冗談だから叫ばないで・・・やっぱり誰かアンカー持ってない?」


明石「大淀ぉぉぉ!!」


提督「楽しそうだな、お前ら」


吹雪「司令官!?どうしてここに?」


提督「流石にお前らだけじゃあ厳しいと思ってな」


夕張「どうやってここまで来たんですか?制御出来ないのに」


提督「お前らの足の艤装倉庫からかっぱらってきた」


綾波「提督!すぐ近くに大型の深海棲艦の反応が!」


提督「オーケー、俺はそっちに行って囮になる。取り逃がしは頼んだ!」


大淀「了解しました」


如月「でもどうやって戦うのぉ?」


提督「安心しろ、プランBがある」


吹雪「司令官!?プランBって!・・・行っちゃった」


明石「多分何も考えてないって意味じゃ・・・」


大淀「・・・やっぱり吹雪ちゃんそのアンカーを」


明石「大淀!?」


吹雪「あ、ハイ、どうぞ」


明石「ブリザーァド!!」



提督「ホイ一丁上がり」


提督「艤装のせいかいつもより力が出る・・・気がする」


提督「で、後はお前一人何だが・・・」


ル級「調子ニ・・・乗ルナッ!」ドン


提督「おっと・・・人型って喋んのか?こちとら2-1も行ってねぇんだぞ、親切にしろ」


ル級改「オ前ノセイデッ!ドレダケノ仲間ガッ!」


提督「ッ!?」


提督「なんか大きくなった?ベイビィ・フェイスかお前」


ル級改「死ネッ!」ドォン


提督「!うおっ!」


提督「・・・強くなってんな」


吹雪「司令官!あっちは片付きましたよ、大丈夫ですか!」


ル級改「主砲用意・・・」


提督「!危ねぇ!避け!!」


ル級改「残念」ニタァ


吹雪「!キャアアァ!!・・・」


提督「吹雪!オイ、大丈夫か!」


如月「司令官大じょ・・・吹雪ちゃん!」


提督「・・・如月、吹雪と皆連れて先に帰っててくれ」


如月「そんなっ!司令官は!」


提督「こいつの仲間やったのは俺だ、自分のケツくらいはとるさ」


提督「それに俺はあの真面目な吹雪をしょげて数日仕事放棄させる程のチート人間だぞ?」


如月「でも、今は!」


提督「大丈夫、ちょっと寄り道するだけだ、すぐ帰るよ」


如月「でも!」


提督「俺を信じてくれ」ポンポン


如月「・・・帰って来てくださいね」


提督「あぁ、必ず。皆にも伝えといてくれ、巻き込んで悪かったって」


如月「巻き込まれた、何て思わないわよ」


如月「皆、貴方の仲間だもの」


提督「!・・・そうだな、コーヒーでも淹れて待っててくれ、冷めないうちに帰るよ」


提督「俺の、仲間の元に」ニコ


如月「ふふっ・・・えぇ」


ル級改「アラ、オ話ハ終ワリ?」


提督「あぁ、終わったさ、お前の未来が」


ル級改「フゥン、デモアナタ、能力トヤラハ制御デキナイミタイダケレド」


提督「等価交換」


ル級改「!・・・ッテ、アラ、不発カシラァ?」


提督「!?」


ル級改「コレデオワリヨ!」


提督「なら・・・『スティッキィ・フィンガーズ』!」


ル級改「ナッ!?ナニヨソレハ!?能力ハ使エナインジャ!」


提督「見えんのか、これはブローノ・ブチャラティのスタンド、スティッキィ・フィンガーズ」


提督「パワーとスピードが高く、ぶん殴るとジッパーがつく能力だ」


提督「ただし、射程距離は2m・・・」


ル級改「ッ!?マサカ!?」


提督「そうだ、制御出来なかろうと元々射程距離の短いスタンドなら、射程外には出れないし使えるだろってな」


提督「あくまで俺の能力は元ネタの記述通りにしか使えない、弱点も引き継いでんだよ・・・バッチリとなぁ!」


提督「まぁ細かい制御はまだ出来ねぇが・・・」


提督「テメェを地獄に送るのに、そう大した問題じゃあない」


ル級改「イイ加減ニシナサイ・・・ソノ青イノゴト深海ニ沈メテアゲルワッ!」ドォン


提督「!砲の威力が!」


ル級改「アラ・・・地獄ガドウトカ言ッテタ時ノ威勢ハドウシタノ?」


提督「くっ!・・・スティッキィ・フィンガーズ!」


ル級改「ナッ!砲弾ヲハジキ飛バブベラッ!!」


提督「言っただろ?スティッキィ・フィンガーズは高いスピードとパワーがある」


提督「テメェの砲弾ぶん殴って顔面に当てる何て、ホームランダービーより簡単なんだぜ」


ル級改「調子ニ、乗ルンジャア・・・ナイッ!」


提督「だから、弾き飛ばすくらい簡た」


提督「ッ!さっきより又強くなってる・・・重い!!」


ル級改flag「力比ベハ無駄ヨ?」


提督「ぐッ!・・・っちぃ!」


ル級改ry「アラ間一髪・・・スタンドト力比ベシテイル間ニアナタダケ逃ゲテ」


ル級改「致命傷ニナル前ニスタンドヲ引ッ込メタッテトコロカシラ?」


提督「解説どうも、そして格段に強くなってんなぁコーカサスかテメェは」


ル級改「アラムシキングナンテ懐カシイ・・・サッサト死ンデアノ世デアダートジャンケンデモシテナサイ!」


提督「テメェは合虫の世界に行かねぇ様にポポに祈るんだなぁ!」


提督「スティッキィ・フィンガーズ!!」


ル級改「主砲斉射!!」


提督「ぐッ!」


ル級改「力比ベハ・・・無駄ト言ッタハズヨッ!


提督「・・・」


ル級改「ホラホラ、減ラズ口デモ叩イテミナサイ」


提督「俺の・・・」


ル級改「エ?」


提督「俺のスティッキィ・フィンガーズは殴ってつけたジッパーで・・・」


提督「他の物同士を接合したり、射程を伸ばしたり、通り抜けたり・・・」


提督「バラバラにする能力!!」


ル級改「ッ!マサカ!?」


提督「あぁそうだ、砲弾にジッパーつけてバラバラにするなんざ!そう難しくねぇ!」


ル級改「ソンナッ!?」


提督「うおぉぉぉ!スティッキィ・フィンガーズ!!」


ル級改「・・・甘インジャアナイノ?パワーアップシタ私ノ砲弾ガアナタニ力比ベデ勝テルノハ」


ル級改「只砲ガ強クナッタダケジャアナイトハ思ワナイ?」ニヤァ


提督「なっ!?いきなり力が!!」


ル級改「既ニ発射シタ砲弾ヲ意ノママニ操ル・・・」


ル級改「マァ速度ヲ上ゲルクライシカデキナイケレド」


ル級改「デモ砲弾ガバラバラニナル前ニ、アナタヲバラバラニスル事ナラデキルワ!」


提督「お、重い・・・!せめてジッパーに手がッ!届けば!」


提督「うッ!ぉぉぉ!!とっどけェェ!」


ル級改「左手デ右手ヲ殴ッタ!?マ、マサカ!」


提督「あ、あそうだ!射程が足りねぇんならよぉ、伸ばすしかねぇよなぁ!」


提督「良し!届い」


ル級改「言ッタワヨ・・・?甘イッテ」


ドォォン


提督「なっ!?爆発!?吹き飛ばされッ!スティッキィ・フィンガーズ!」


ル級改「サッキアナタト力比ベシタ時ノ砲弾ヲ加速サセ海底ニブツケテ爆発サセタ」


ル級改「慣レナイ海上、足場ガ悪クナレバスタンドデガードスルト思ッタワ!」


ル級改「ソノ間、誰ガ砲弾カラアナタヲ守ルノカシラァ?」


提督「!まずいッ!スティッキィ」


ル級改「モウ遅イワ、ダカラ言ッタノヨ・・・甘イッテ!!」


提督「な、なにッ!」


ル級改「沈ミナサイ・・・加速ヨ!」



ドォォォン



ル級改「ヤッタ・・・!ヤッタワ!遂ニ仲間達ノ無念ガ晴ラセタワ!」


ル級改「ウフフ・・・サァテコノチカラデアノ男ノ仲間ニモ絶望ヲ与エテヤルワ」


ル級改「ウフフ・・・フフッ!アハハハハ!!」


提督「・・・あのー」


ル級改「ウフフ!アハハハ!アハハハハ!ノホホノホー!!」


提督「壮大な現実逃避やめてくんない!?つかてめぇ今チラ見してたろ!」


ル級改「シテナイデス」


提督「片言だけど文章上分かりにくいんだよお前はぁ!!」


ル級改「・・・スイマセン、チョット時間クレマセンカ?」


提督「あ、はい。どうぞ」


ル級改「アメンボアカイナオイシイナ アメンボ...」ブツブツ


ル級改「ア、スイマセンデシタ、モウ大丈夫デス」


提督「あ、はい。分かりました」


ル級改「ナ、何故!砲弾ハ確実ニ当タッタハズ・・・!」


ル級改「ジッパーデバラバラニスル時間モナカッタノニ!?」


提督「あぁ、バラバラにする時間は無かった、ジッパーは開けなかった」


ル級改「ジャア、ナゼ!!」


提督「元々バラバラにする必要なんて無かったんだ・・・憶い出したんだ」


提督「プロシュート戦の時、ジッパー付けた列車の壁がどうなったか・・・」


提督「柔らかくなっていたんだ、鉄の壁がまるで、ズボンのファスナー開けたみてぇにパッカリ開いてんのを憶い出したんだ」


提督「当たったって、まるでダメージになんてなりゃしねぇ程になぁ!」


ル級改「ナッ!?嘘ダッ!アノ爆発ハ!」


提督「それはてめぇの砲弾が、弾かれて水面に勢い良くぶつかって爆発したんだ」


提督「スタンドだけじゃあ無理でも、艤装で強くなった俺の力がありゃあよぉ!」


提督「てめぇの砲弾、海面に叩きつける位訳無ぇんだぜ?」


ル級改「ア、アァ・・・デモ、デモマダ勝機は・・・ッ!」


提督「ない。断言しよう、決してない。お前は俺に喧嘩を売った時点で終わってる」


提督「無抵抗の吹雪を!傷つけた時点で!!」


ル級改「減ラズ口ヲッ!」


提督「忠告しよう、もう主砲は打たない方がいい。爆発したくねぇならな」


ル級改「エ?ハ!?」


ドオォォン


ル級改「ヴッ!グヴアァァ!!!」


ル級改「コレ・・・ハ、カー・・・ド?」


提督「最初の錬金術は失敗何かじゃあねぇぜ、入ってたんだよ最初から!」


提督「てめぇの、艤装の中にな」


提督「排気口を塞いげば排熱出来なくなって、システムダウンでもするかと思ったが」


提督「でかくなった所為で排気口も大きくなってギリギリ排熱していやがった」


提督「だが内部温度が上がって発火、主砲の爆風がさっきの戦闘による艤装の傷口から流れ込んで燃料巻き込んで大爆発、かな?」


ル級改「ナゼダ・・・ナゼ艤装ノ、ソレモ排気口ヲ正確ニ・・・!」


提督「・・・願うだけで物を生み出せる俺が何故手間のいる等価交換をしたと思う?」


ル級改「ソンナモノ咄嗟ニ出タダ・・・ケ・・・マ、マサカ・・・!」


ル級改「等価、交換・・・」


提督「そう、等価だ。まぁだが、ちょっとばっかししょぼい等価なんで、小さいカード造るのがやっとだったがな」


ル級改「チョット?貴方オカシインジャアナイノ!?服で気ヅカナカッタケレド、右足ガ、無イ!?」


提督「ちょっとだよ、アイツらを失うよかぁな・・・」


ル級改「ナンカ顔ガキモイ」


提督「・・・ま、負けていたんだお前は、出会った時にはもう既に!」


ル級改「コノ・・・ッ!人間風情ガ!!」


提督「そして『シフトチェンジ』!」


ル級改「コ、レハ・・・?」


提督「お前がまだカードを大切そうに握ってくれてて助かったよ」


提督「遊戯王カードには効果の範囲が表記されてんだ、まぁそうじゃあなきゃデュエルどころじゃあねぇからな」


提督「デュエル中はその表記に従うんだ・・・デュエル中はな」


ル級改「コノ・・・カードが・・・」


提督「あぁ、その証だ」


提督「本当は味方にしか使えないんだが・・・不調でその辺の境界も曖昧みたいで助かったよ」


提督「お仕置きだ、20分くらい苦しむんだな。目的地指定して・・・『ルーラ』」


提督「一々指定すんの面倒だな、一回来た事あるとこしかこれねぇし」


ル級改「コ、ココハ・・・?」


提督「見た通り島だ、鎮守府から往復30分くらいのな」


提督「因みにさっきのシフトチェンジでお前にシモッチによる副作用を移した」


ル級改「往復30分?・・・ッテ!マサカ!!?」


提督「そうだ・・・深海棲艦も艦娘とほぼ同じつくりだってなぁ」


提督「ゆっくり味わうといいぜ・・・」



提督「長距離練習航海目的地!湧き水のように高速修復材の流れるこの島をよォ!」



ル級改「ヴァ゛ァ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛!!」


提督「・・・え?ウソ?てっきりちょっとピリッとする程度かと」


ル級改「ドコガダヨッ!!ソンナ静電気ミタイナ効果音デ死ンデタマルカヨ!!!」


提督「いやいや、ちょっと沈むだけだから。パパッと海に還るだけだから」


ル級改「陸ダヨ!座礁ダヨ!海ダッテ『ピリッ』デ死ンダ船ナンテオ断リダロウヨ!!」


提督「・・・じゃあ、俺帰るから」


ル級改「ナンデダヨ!帰ルノハマダイイトシテナンテタイミングダヨ!!コノ鬼畜野郎!!」


提督「あ、とその前に」


ル級改「何ダヨ!モウ帰レヨ!アホガ!!」


提督「幼児退行・・・?いや、お前らってしぬとどうなんの?」


ル級改「溶ケル」


提督「溶ける!?」


ル級改「ウーン・・・クラゲミタイナ?」


提督「お前らってほぼ水分なの!?」


ル級改「トイウカ形ヲ保テナクナッテ体ハ溶ケ、魂ハ海ニ漂ウ、ミタイナ?」


提督「ふーん、完全に無くなる訳じゃあないんだな?」


ル級改「成分的ニハソウカシラネ」


提督「なら・・・『クレイジー・ダイヤモンド』」


提督「海から深海棲艦を・・・


提督「治す!!」」


ル級改「コレ、ハ・・・」


提督「俺がやった奴等だ、流石にあそこまで言われちゃあな」


ル級改「ド、ドウシテ・・・」


提督「そりゃあ、お前みたいのに何度も来られても面倒だからな」


ル級改「ア、ナタ・・・グスッ」


提督「泣くのはまだ早いぞ、俺にできるのはコイツ等の体を完璧に治すところまでだ」


提督「その漂ってる魂とやらが体に収まるかどうかは」


提督「コイツ等がまたお前と居たいと思うかどうかだ」


ル級改「・・・」


提督「精々戻って来てくれる様に殊勝なツラ見せとくんだな」


提督「じゃ、もう攻めてくるんじゃねぇぞ」


ル級改「ア、レ?痛ミガ・・・フフッ、人間ノクセニ」


ル級改「フフッ・・・アリガ・・・ン?効果ヲ切ッタナラ・・・」


提督「くぅそぉぉぉお痛えぇぇぇ!!!」


ル級改「ヤッパアイツタダノバカナンジャ・・・」


ル級改「フフッ、マァイイワ」




「帰ルワヨ、アナタ達」




後書き

着地点が分からなかったので取り敢えず似非感動滑走路に高度5000mでエンジンを切って機首から不時着してみました。
しおり、コメント、評価頂ければ幸いです


このSSへの評価

7件評価されています


Tttttさんから
2020-03-17 21:46:01

歩提督さんから
2020-01-25 00:43:44

クリンスマンさんから
2019-02-26 23:27:21

SS好きの名無しさんから
2018-10-12 09:33:02

ばんせーさんから
2018-08-24 02:31:25

SS好きの名無しさんから
2018-08-07 13:40:49

SS好きの名無しさんから
2018-07-31 02:17:30

このSSへの応援

5件応援されています


歩提督さんから
2020-01-25 00:43:44

クリンスマンさんから
2018-12-19 23:30:03

ばんせーさんから
2018-08-24 02:31:25

SS好きの名無しさんから
2018-07-20 08:35:19

SS好きの名無しさんから
2018-07-16 23:45:54

このSSへのコメント

31件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2018-07-16 14:10:16 ID: 3UmHwopA

サバゲーマンです
題名を見て「あ、面白そう」と思い読んだら面白かったです。もし、続きがあれば、読んでみたいです。なので更新待っています。

2: ゔぇるなーと 2018-07-16 14:53:56 ID: F4ZHdnJf

ありがとうございます!
続きは鋭意制作中なので出来た瞬間投稿します
本当にありがとうございます!

3: SS好きの名無しさん 2018-07-16 23:45:42 ID: tQWyVKD5

めっちゃ面白い。
続きに期待してます。頑張ってね
[壁]ω`)ノシ

4: ゔぇるなーと 2018-07-17 00:20:06 ID: LiAnH8QO

ありがとうございますぅ!!
ご期待に添えるよう精一杯頑張っていきます

5: SS好きの名無しさん 2018-07-17 01:19:34 ID: 8jMWtC98

どおもぉ!恐縮ですぅ3ですぅ~!!
うp主様から返信が来ると加賀さんの気持ちが分かるくらい嬉しい。
サスガニキブンガコウヨウシマス!!

加賀?「真似すんなきもい」ドゴオ
俺「うっはぁ!!!!」ウッハァ
加賀?無言の二発目シュッ
俺「いいセンスだ…」他界

6: ゔぇるなーと 2018-07-17 01:33:58 ID: LiAnH8QO

俺のssに書かれたコメントが愉快すぎる
(ラノベタイトル風)
加賀さんはええぞ・・・

7: 艦これ大好き 2018-07-17 03:02:28 ID: 1xYsUnJV

題名にエヴァネタがあったから見にきちゃった。次のネタに期待.。゚+.(・∀・)゚+.゚

8: ゔぇるなーと 2018-07-17 03:23:04 ID: LiAnH8QO

ありがとうございますぅ!
エヴァ好きなのでその内またでてくると思いますのでご期待下され!

9: SS好きの名無しさん 2018-07-21 23:41:33 ID: 3eKJYY2Y

ペテ公「愛に愛に愛に愛に(ry」
俺「た、助けて加賀?さぁ~ん」つ携帯ポチポチ
加賀?「どちらさま?」
俺「俺だよ~俺俺」
加賀?「オレオレ詐欺の方?それともあの世の俺さん?」
俺「yes」
加賀?「……」ブッ ツーツーツー
俺「加賀さぁぁぁぁん!!!」
ペテ公「こちら側にこれば貴方の命だけは保証しますよ」
俺「魔女教万歳魔女教万歳(ry


・・・・ム?
俺「…いい朝だな」
朝風「そうね!!」
俺「……ドチラサマ???」ウルセェ

10: ゔぇるなーと 2018-07-22 00:55:25 ID: eRLA6p9-

もう貴方がss書いたら良いんじゃないですかね・・・?(名案)

11: SS好きの名無しさん 2018-07-24 01:46:50 ID: F28bpP1K

3です………
この人(9さん)誰?
何、俺のフレンズ?

12: SS好きの名無しさん 2018-07-24 01:53:50 ID: F28bpP1K

ちなみに俺氏、UMR氏のフレンズ。
特技はだらだらお兄ちゃんはいない。
夏休みなのでだらだら全開ですね。
最低文字数5桁まで頑張って下さい。

13: ゔぇるなーと 2018-07-24 13:59:53 ID: ha0QdVRL

え!3さんじゃなかったの!?

14: SS好きの名無しさん 2018-07-29 02:20:16 ID: 6KdWM815

作者様、提督様……南無

15: ゔぇるなーと 2018-07-29 02:48:41 ID: 8VI5xTZz

最善の手は尽くしましたが、此処に来た時にはもう・・・手の打ちようが無く・・・

16: 艦これ大好き 2018-07-29 22:44:03 ID: I8VZpAXn

提督に黙祷を捧げよ
黙祷------(-人-)

17: ゔぇるなーと 2018-07-30 20:56:46 ID: UUdAoVFj

悪霊退散!悪霊退散!ドーマンセーマン!ドーマンセーマン!

18: SS好きの名無しさん 2018-07-31 02:19:19 ID: tbKY84vz

お、おい!!誰かB○4のAED持ってこい!!

19: ゔぇるなーと 2018-07-31 02:36:33 ID: yygTTFem

もう死後2日経っていて・・・助けられるような状態では・・・

20: SS好きの名無しさん 2018-08-07 02:09:38 ID: 4RHusdS7

くっ…かくなる上は……
「げんきのかけら」!!
それが駄目なら……
「薄い本」!!
おっぱいぷる~んぷん!!

これが聞こえた?
疲れてるのよあなたは
今日は休め
百万ポンドポン!!


もう会うことは無いでしょう。(大嘘)

-: - 2018-08-07 02:24:55 ID: -

このコメントは削除されました

-: - 2018-08-07 02:25:56 ID: -

このコメントは削除されました

23: SS好きの名無しさん 2018-08-07 05:58:22 ID: lm5nvDP8

網走刑務所って昔こそ最果ての刑務所なんて言われてたけど今はヤク中とかを中心に短期刑の人たちばっかなんだよなぁ。

24: ゔぇるなーと 2018-09-23 19:40:26 ID: H83eZRec

そうだったんですか・・・間違えた知識で不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした

25: クリンスマン 2018-12-19 23:31:19 ID: S:BcTHax

資材がないなら、作れば良いじゃないか。
錬金術で( ・`д・´)キリッ

26: ゔぇるなーと 2018-12-27 00:27:31 ID: S:bjgVSl

憲兵「提督さん。初めて資材が尽きずにイベント完走したのはいつだっけ?」

提督「ええと…2年前だね」

憲兵「レベル12を超えた五十鈴とドロップした大量の那珂ちゃんがいなくなったのは?」

提督「……2年前だね」

憲兵「もひとつ質問いいかな」

憲兵「五十鈴と那珂ちゃんどこに行った?」

提督「……君のような勘のいいガキは嫌いだよ」

って展開しか浮かばない・・・

27: クリンスマン 2019-01-02 20:09:50 ID: S:mhbwQg

君のような返しの上手い作者は好きだよ・・・(*´∀`)

28: ゔぇるなーと 2019-01-08 04:11:06 ID: S:EezEMa

やりました(*≧∀≦*)

29: クリンスマン 2019-03-08 23:38:31 ID: S:kI3c-Q

なら、○○○とか
じゃあ、○○○って 技のレパートリーは無限なのか!?

更新お疲れ様です。

30: ゔぇるなーと 2019-03-09 20:56:05 ID: S:P-50zO

自分でも解らないのが現状です、はい
でもノートの隅っこに
『ぼくのさいきょうのかいじゅう』
を書いてる時と気分的にはほぼ一緒なんだよなぁこれ

31: SS好きの名無しさん 2021-09-05 16:27:27 ID: S:Cxs1k9

ペテ公「ワタシの権能を行使するとは…アナタ…怠惰デスネェ」


このSSへのオススメ

2件オススメされています

1: SS好きの名無しさん 2018-07-26 17:27:37 ID: hemRw8oG

良いぞ

2: クリンスマン 2019-03-08 23:35:50 ID: S:Sheans

何でもありな提督が織り成すドタバタコメディです。

色々なジャンルの技が出てくるので、その点抵抗の無い方は楽しめると思います。


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