護ってくれた人を護る為に、強く4
艦これの二次創作です。
自分の好みなどを混ぜたりしてしまっています。
おかしな部分などが、多少…て言うかかなりあると思いますが、 暖かく見守ってくだい。
護ってくれた人を護る為に、強くの4話目です!
ぜひ、読んで頂ければ幸いです!
下手くそですが宜しくなのです!
あっ、今回からキャラ紹介は新しいキャラのみになります!
小さい頃の俺はまだ知らない、自分は
〇〇と変わらないことを…
前回の続きです
作者「いえーい!ひさびさの投稿です!やる気が出たらので書きました!」
神風「艦これのイベントをクリアする事を忘れられ、さらにSSすら書かずなにをしてたんですかね?」( ¨̮
作者「諸事情ですゴメンナサイ
こんな感じでこれからも不定期です!
宜しく願いするのです!!
明石「はい、じゃあ今日の診察お終い!
優斗君包帯巻直すよー」くるくる
優斗「はーい」バンザイ
神風「優斗の傷痕は取り敢えず包帯で隠しましょうか...」
春風「そうですね...取り敢えず、ですが...」
明石「はーい、お終い!」
神風「優斗?明石さんにお礼は?」
優斗「あかしせんせい、ありがとうございました」
神風「明石さんありがとうございました」╭( ๐_๐)╮
明石「いえいえ、これが仕事ですから優斗君もお大事にね♪」
神風「それじゃあ、優斗!春風!間宮さんの所行きましょ♪」ウキウキ
春風「賛成です!神風姉さん!優斗君
アイス食べに行きましょう♪」ウキウキ
優斗「アイス!?食べたい!」ルンルン
神風「早く行かないとお昼になって他の艦娘の子達が来て混んじゃうから、急ぎましょう!」セカセカ
優斗、春風「「は〜い!」」
〜移動中〜
神風「ねぇ、春風」ヒソヒソ
春風「なんですか?姉さん?」ヒソヒソ
優斗「〜♪」
神風「気づいてる?優斗君の周りに妖精さんがいっぱいいる事」ヒソヒソ
春風「はい、優斗君は気づいていないみたいですけど...」ヒソヒソ
神風「ええ、優斗君はもしかしたら提督の素質があるのかもね」ヒソヒソ
春風「はい」ヒソヒソ
〜甘味所間宮〜
神風「こんにちは〜」ガラガラ
間宮「あら、神風さんいらっしゃい」
春風「こんにちは、間宮さん」
優斗「こんにちは」ヒョコ
間宮「あなたが優斗君ね?提督から伺っているわよ?ゆっくりしていってね♪」
神風「間宮さん、間宮券でアイス3つ下さい♪」カウンターの椅子に座り
間宮「は〜い♪ただいま〜」
春風「楽しみね?優斗君?」
優斗「うん」ニコニコ
間宮「は〜い、お待たせしました〜♪」
春風「あわぁ!美味しそう!」キラキラ
神風「ええ!そうね!頂きましょう!」キラキラ
神風・春風・優斗「「頂きます!」」
神風「ん〜!!美味しい!!」
春風「冷たくて、甘くて、最高ですね!!」
神風「優斗?美味しいわね!」
優斗「うん、美味しいね」パァ
神風「良かったー」ニコ
間宮「神風さーん?提督からお電話がありましたよー?」カウンターの奥から
神風「司令官から?」クビカシゲ
間宮「はい、優斗君を連れて司令室に来てくれっだそうです」
春風「何の話があるんでしょうね?」
優斗「おじいちゃんから?」
神風「えぇ、貴方を連れて司令室に来てくれだって、行きましょ?」アイス完食
春風「そうですね」完食
優斗「んゆ?」完食
神風「じゃ、間宮さんごちそうさまでした」
間宮「は〜い、お粗末様でした〜」
神風「優斗?司令室まで戻るわよ?」口周りを拭きながら
優斗「うん」
〜司令室〜
神風「失礼します!司令官!神風出頭しました!」ノック
扉の向こうから
提督「入りなさい」
神風「失礼します!」ドアガチャ
春風「失礼します」
優斗「おじいちゃん〜来たよ?」
提督「おお、よく来たな優斗よ、紹介したい人が居てな」
優斗「しょうかい、したい人?」キョトン
神風「司令官?一体どなたなの?」
提督「まぁ待て、入っていいぞ」
龍飛「失礼します」ドアガチャ
優斗「!!」ビクッ 神風の後ろへ
提督「紹介しよう、龍飛(たっぴ)だ」
龍飛「ご紹介に預かりました、龍飛ですこれから宜しく願いします」ペコ
春風「龍飛さんとっ言うことは司令官様?この方もしかして正規空母の方なんですか!?」
提督「ああ、そうだ、この侵略戦争が始まって早一年、まだ艦娘ので確認されている艦種適性は駆逐、軽巡、重巡 、潜水の四つだ、戦艦、空母は確認されて居なく深海棲艦だけだったが、最近艦娘確認された艦娘の空母が彼女だ」
神風「凄いですね!龍飛さん!正規空母の適性なんて!」
龍飛「いえ、偶々運が良かっただけです」クビフリ
優斗「たっぴさん?」ヒョコ
龍飛「はぁい?、初めまして、優斗君」
優斗「ぼくのお母さんに、そっくり...」
神風、春風「えっ!?」
提督「まぁ、ゆっくり話そう」
提督「優斗よ、お前はお父さんやお母さんに親戚がいると聞いた事はあるか?」
優斗「無いよ?みんな深海棲艦のせいで居なくなったってお父さんが言ってた」
提督「そうなんだ、実はな、私が優斗の本当のお爺に当たるんだよ...」
神風「えっ?...ちょっと待って?司令官話に着いて行けない...」
提督「昔の事だ、実はな、深海棲艦は戦争前から確認されていたんだ」
神風、春風「え!?」
提督「それで、私の家系は代々海軍の家系でな、私の息子...優斗のお父さんはそれが嫌だっと言ってな、家を飛び出して行ったんだ、そして何ヶ月か経って優斗のお母さんを連れて帰って来たんだ、(親父!俺は海軍に入ってコイツを護る!力を貸してくれ!!)っと言ってな」
神風「じ、じゃあ!優斗のお父さんは海軍に居たの!?」
提督「いや、すぐに辞めた、ワシが辞めさせたんだ」
春風「何故ですか?」
提督「当時、深海棲艦の出現により軍内部は混乱していた、その混乱に乗じて自分の位を上げようとする輩が多くて、危なかった...だから辞めさせたんだ、家族の縁も切り、奴らを巻き込まないように
な」
神風「だから、親戚は居ないとっ言って優斗にも嘘を言ったのね」
提督「でな、ある日だ、赤ん坊を抱えた優斗の母と父の写真が送られて来てな、毎年優斗の誕生に誕生日会の写真が送られてきたんだ」
春風「あの、その、龍飛さんは何の関係何でしょう?」
龍飛「私は優斗の母の妹です」
優斗「お母さんの妹?」
龍飛「そうよ、優斗」
提督「それでだ、優斗の引き取ったのわいいんだが、流石に母親代わりが必要だと思ってな、龍飛にお願いしたんだ」
優斗「お母さん?」
龍飛「そうよ、今日から私があなたのお母さんよ?」
優斗「...」
龍飛「すぐに馴れなくていいの、ゆっくり馴れてくれればいいのよ」
優斗「ねぇ、たっぴお母さん?」
龍飛「ん?何かしら?」
優斗「たっぴお母さんがぼくのお母さんなら、神風姉さんと春風姉さんのお母さんもたっぴお母さんなの?」
神風「ちょ!?ゆ、優斗!?」///
春風「優斗くん!?」///
龍飛「そうね!じゃあ、優斗、神風、春風、あなた達はこれから私の子どもたちです!」
神風「龍飛さん!!??」///
春風「えっえっ!?!?」///混乱
提督「良かったお前達、龍飛、この子達を頼むぞ」
龍飛「かしこまりました!」
神風、春風「えええええええ!!!!」
優斗「これからも、よろしくね?お姉ちゃん」
今回はここまでです!
作者「そだ、このssの艦これの中の時系列です!
1998 深海棲艦発見
1999 家族の縁を切る
2000 優斗の父と母の結婚
2002 優斗誕生
2008 深海棲からの侵略戦争
2009 優斗、鎮守府に引き取られる
こうなっております!
この時系列は今年に、合わせようと思っているので、この様な感じになってます
実際の人物などは一切関係ありません
因みにこの世界では、艦娘は適性試験があり適性があると、艦娘になれるというものです
以上です!
あー明石ってかわいいよね
神風さんや春風さん欲しいなぁ
このSSへのコメント