護ってくれた人を護る為に、強く 6
艦これの二次創作です。
自分の好みなどを混ぜたりしてしまっています。
おかしな部分などが、多少…て言うかかなりあると思いますが、 暖かく見守ってくだい。
護ってくれた人を護る為に、強くの6話目です!
ぜひ、読んで頂ければ幸いです!
下手くそですが宜しくなのです!
どうもー、作者でーす
久しぶりの投稿です!
まぁ待ってる人いるから怪しいけどw
やべぇ、自己満足でやってるからと久しぶりつだから思ったけど内容急展開すぎかよ...
まぁ、いつも通り行きましょう!
艦これss始まります!宜しくお願いします!
提督「着いたぞ、優斗」
優斗「ここが本営… すごく大きい建物だね!」
提督「まぁ、国会議事堂前と同じく様な造りに五階建てでさらに地下もあるからな!」
優斗「すごい!!」
提督「さぁ、中に入るk…」
警備兵「横浜鎮守府の赤髪提督殿ですね?」
提督「ん?あぁ、そうだ、丁度良かった孫を連れて来たんだが一緒に入って大丈夫か?」
警備兵「は!問題は無いかと!」敬礼
提督「そうか、お疲れ様」敬礼
提督「優斗ー中に入るぞー」
優斗「はーい」
提督「あぁ、優斗よ」
優斗「なにー?おじいちゃん?」
提督「中に入ったらなるべく、おじいちゃんから離れないでな?」
優斗「うん!わかった!」
提督「よし、最初は会議室に行くぞ」手をさしだし
優斗「はなれないね!」手を繋いて
〜移動中〜
どっかの役員「おや、赤髪提督殿!お久しぶりです!」
提督「おお、役員の、お久しぶりですな」
どっかの役員「先日の件はどうも、あれからお金がかかる設備の件はこちらで何とか出来るように〜ry」
どっかの役員「ではまた、こちらで何かありましたら連絡させて頂きます」
提督「ああ、了解した。」
どっかの役員「では、失礼」
〜移動〜
横須賀提督「どうも、横浜殿お久しぶりです」
提督「やあ、横須賀、久しいな」
横須賀提督「そちらのお連れのお子様は…」
提督「あぁ、孫だよ」
横須賀提督「お孫さん!?横浜殿お孫さんがいらしたのですか!?」
提督「まぁな、最近やっと会うことが出来てな」
横須賀提督「それはそれは」
提督「ほれ、優斗?挨拶をしてごらん」
優斗「は、はじめまして、優斗です」
横須賀提督「はじめまして、横須賀鎮守府の提督です、これからよろしく、優斗君」
提督「まぁ、面倒な話しは後でにしよう、どうせ会議でこってり聞かれる」
横須賀提督「そうですね、では私はこれで」
提督「ああ、後でな」
???「あら?赤髪提督さん?」
提督「ん?おお、錨(いかり)博士」
錨博士「どうも、どうです?提督さんのとこ子たちと艤装の方は」
提督「皆んな元気だよ 、艤装の方も良かったからこれからも博士の研究チームが作る事になりそうだ」
錨博士「そうですか、これは嬉しい限りですね」
提督「そうだ、優斗よこの女性は博士で、お姉ちゃん達の武器を作った人なだ」
優斗「お姉ちゃん達の武器を?」
博士「あらかわいい♪どうもはじめまして錨よ、よろしくね?優斗君」
優斗「よろしくお願いします!」
提督「そうだ、博士」
錨博士「ん?何でしょう?」
提督「俺はこれから会議なんだが、君は信頼出来る、優斗を任せて良いかな?」
錨博士「ええ、問題無いですよ♪優斗君?お姉さんと本営の中を周りましょ?」
優斗「はーい♪」
提督「よろしく頼んだ、では会議に出てくる、良い子にしてるんだぞ?優斗」スタスタ
錨博士「どうする?優斗君?どこか行きたい場所ある?」振り向き
優斗「んーとね?お姉ちゃん達の武器を作っているところを見てみたい!」
錨博士「ええ♪わかったわ、行きましょうか♪」優斗の手を引き
優斗「うん♪」
〜移動〜
地下1階=研究所階層
錨研究所
錨博士「さぁ、着いたわ♪」
優斗「ここ?」
錨博士「ええ、この部屋が私の研究室よ!この階は色々な人の研究室あるのだけど、この部屋が一番広いの!」
優斗「博士はすごい人なんだ!」
錨博士「私なんかまだまたよ、全然すごくなんか無いわよ、さぁ入ましょ♪」
優斗「うん!」
錨博士〈〈ただいまー((ドアガチャ
???「博士!お帰りなさい!」
錨博士「ええ、ただいま♪明石」
優斗「え?」
明石?「始めましてね?私は明石よろしくね?」
優斗「明石先生?なんで?おじいちゃんの鎮守府で今日は艤装の整備をするって言ってたのに、え?」
明石?「え?あぁ、多分ね、それ私の子よ」笑
優斗「え?え?」クビカシゲ
明石(母)「私は明石の最初の適合者なの、だからその私の子である、貴方の鎮守府の明石も明石なのよ」
優斗「えっと?」クビカシゲ
明石(母)「えっとね?簡単に言うと貴方の知ってる明石のお母さんなんなのよ」
優斗「明石先生のお母さん…」
錨博士「まぁまぁ!そんな小難しい事は優斗君が大きくなったら分かるよ」
優斗「う?うん」
錨博士「優斗君は艦娘がどの様にして誕生するか知っているの?」
優斗「えっと、艦娘の適性?みたいなので選ばれるって聞きました」
錨博士「うん、正解!艦娘の適性がある子にそれにあった艤装を作り妖精の力を与えたものが艦娘なんだよ」
優斗「妖精…妖精さん達はすごいんですね…」
錨博士「そうよー?因みに君の周りには妖精さんがいっぱいいるわよ?」
優斗「え?」
錨博士「ええ、目を凝らして良く見てご覧?あなたの頭の上や肩の上にいるわよ?」
優斗「ん!むぅ〜...」ジー
妖精「コンニチワ!」ピョン
優斗「わぁ!!」
妖精2「コッチニモイルヨ!」
優斗「いっぱいいる!」
錨博士「やっぱりね♪」
明石(母)「やっぱりですね♪」
優斗「やっぱり?」
錨博士「優斗君は艦娘ってどうなる知っているだろ?提督も艦娘と同じで適性があるだよ」
優斗「提督…お爺ちゃんと同じやつですか?」
錨博士「そうよ?詳しい検査とかもあるけどね、優斗君もやってみる?」
優斗「はい!やってみたいです!」
錨博士「はい、やってみようか!明石ー?準備してー」
明石(母)「はーい、了解でーす」
明石(母)「まずは血液検査だけど、注射は大丈夫?」
優斗「は、はい!頑張ります!」
〜1時間後〜
明石(母)「博士!!結果出ました!!」
錨博士「おお、速かったね〜」
明石(母)「大変ですよ!!」
錨博士「え?」
明石(母)「優斗君に!艦娘適性が出ました!!」
錨博士「はぁ!?まさか!?」
明石(母)「そのまさかですよ!!」
優斗「あのぉ?」キョトン
錨博士「艦娘適性が男性から出る確率は0.002%だぞ!?二千分の一だ!!しかも結局、水上歩行も出来ずにやめたんだぞ!?」
優斗「博士〜?」
錨博士「はっ!あぁ、ごめんね」
優斗「博士?何があったんですか?」
錨博士「えっとね?簡単に言うと君に艦娘適性があって君のお姉さん達と同じ様に戦えるかも知れないんだ」
優斗「本当ですか!?」グイ
錨博士「かもだよ、まだ戦えるかわわからいんだよ」
優斗「戦えるかもなんですよね!?」
明石(母)「とりあえずー、どうしましょう?」
錨博士「そうだね...」
提督「失礼するぞ」
優斗「おじいちゃん!」
明石(母)「赤髪提督様!お久しぶりです!」
提督「やぁ明石ご無沙汰だな、優斗よ、良い子にしてたか?」
錨博士「あの、赤髪提督さん」
提督「ん?どうかしたのか?」
錨博士「実は…」
〜〜説明なう〜〜
提督「なるほどな」
錨博士「どのようにしますか?」
提督「優斗はどうだ?」
優斗「僕はお姉ちゃん達と一緒に戦いたい!お姉ちゃん達を護りたい!」
提督「そうか…わかった、良いだろ」
錨博士「では?」
提督「あぁ錨博士、優斗の艤装の建造を頼む」
錨博士「了解しました、明石!仕事だ!」
明石「はい!優斗君こっちに来てくれる?」
優斗「はい!」
錨博士「これから優斗の艤装を建造するよ」
優斗「お願いします!」
錨博士「と、言っても艤装は駆逐艦と同じサイズのになるからもうあるんだ」
優斗「そうなんですか?」
錨博士「あぁ、明石頼むよ」
明石(母)「はい!優斗君?これから優斗君と艤装を妖精さんの力で繋ぐの」
優斗「妖精さんと?」
明石(母)「艦娘は妖精さんの力で護りられているのだから優斗君に妖精さんの力を繋げて戦えるよにするのよ」
優斗「妖精さん!よろしくね?」
妖精「ウン!マカセテ!」フン!
優斗「!?妖精さんが僕の艤装のなかに!?」
妖精「コレデダイジョウブダヨ!」
優斗「妖精さんの服が変わってる!」
錨博士「おめでとう優斗君、妖精さん白と赤の巫女みたいで可愛いね」
提督「うむ、優斗は身体の方は大丈夫か?」
錨博士「そうだ、身体に不調は無いかい?明石、バイタルチェックの準備をしてくれ。優斗君の身体に異常が無いかの確認を」
明石(母)「了解です、急いで準備します!」
〜〜しばらく〜〜〜〜〜〜〜〜〜
明石(母)→明石メンドイのでw
〜〜〜〜
提督「博士、優斗の身体はどうなんだ?」
錨博士「はい、優斗君の身体に異常は確認できませんでした。ですが、男の艦娘は事例が少なくデータが不十分なので何か遭ったら直ぐに報告を宜しくお願いします。まぁ、特に無いと思いますがね?」
明石「赤髪提督の鎮守府には私の子も居ますし、大丈夫ですよ!」
提督「それもそうだな…」
優斗「博士!海の上走ってみたい!」
博士「そうだね。艤装との相性も見ておきたいし赤髪提督さん、とりあえず上に行きましょうか」
提督「俺はその前に優斗についての報告書を作って来る、優斗を任せた」
錨博士「了解です」
提督「優斗、おじいちゃんはちょっとお仕事をして来るから良い子にしててな?」
優斗「うん!」
〜〜地上1階。演習場〜〜〜〜
錨博士「優斗君、明石と水上歩行を試してみてくれ」
優斗「はーい!」
明石「優斗君?最初だからゆっくり行くよ?」
優斗「はい!」
明石「まずは水上に立ってみようか、じゃあ行くよ〜?せーの」
ボチャン!
優斗「わぁ!立てた!」
明石「うん、優斗君の能力に異常はなさそうね。博士〜」
錨博士「うん、そのまま続けてくれ」
明石「はい!じゃあゆっくり進むよ?」
優斗「うん!うんしょ…」ザザァー
錨博士「うんうん、能力は一定数値以上を確認っと、今までの男性の艦娘達と違って安定してるね、もう上がっていいよー」
明石、優斗「「はーい」」
提督「おーい」
錨博士「赤髪提督さん」
提督「どうだ?」
錨博士「艦娘能力はいままでの男性の艦娘よりかなり高く普通の艦娘と同じ力を出せそうです」
提督「そうか、わかった」
優斗「疲れたー」
明石「お疲れ様〜」ナデナデ
提督「そろそろ帰りの時間だ、優斗帰ろうか」
優斗「うん!博士!明石さん!ありがとうございました!」
明石「またお出でね?楽しみにしてるわ♪」
錨博士「お姉ちゃんに宜しくね」
優斗「はーい」
提督「それじゃ」
錨博士「はい、また」ペコ
優斗「バイバーイ」
錨博士、明石「「ばいばい」」(^^)/
これからも不定期なんで読んで頂けてるとありがたいです。宜しくお願いします
こういうストーリーも、ありですな( ´∀`)bグッ!!!
優斗君、張り切ってますネ~(感激)おじさん((笑))涙出てきますよ・・・・・・
優斗君に飴ちゃんあげるから一緒に遊んでほしいな~。