護ってくれた人を護る為に、強く 5
艦これの二次創作です。
自分の好みなどを混ぜたりしてしまっています。
おかしな部分などが、多少…て言うかかなりあると思いますが、 暖かく見守ってくだい。
護ってくれた人を護る為に、強くの4話目です!
ぜひ、読んで頂ければ幸いです!
下手くそですが宜しくなのです!
小さい頃の俺はまだ知らない、自分は
〇〇と変わらないことを…
前回の続きです
あー!!怒
サンマが、手に入らなかったよ!!
そんな事はさておき、優斗はまだ七歳なんで名前をひらがなで呼ばせてます!
おかしいかな?とは思って無いんですけどね?
龍飛=たっぴ
たっぴお母さん...
たっぴおかあさん...
タピオカさん...
はい、やめましょう
艦これss始まります!
よろしくお願いします!!
作者「どもー、作者でーす!前回から龍飛さん(名前の変わる前の鳳翔さん)が登場しました〜どっすかっなぁー
あ、今回から書き方が変わりました!!
楽しんでいただければ幸いです!
龍飛、たっぴ 17歳、正規空母
軽空母、優斗の叔母にあたる、優斗の母親とは7歳差がある
あれ?優斗の母親17歳で優斗産んだんか?
あれ?
じゃあ、優斗の父さんが今、生きていれば何歳だったんだろ?
まあ、いっか
因みに優斗や神風達の年齢が知りたければ2話あたりをオススメ!!
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優斗「たっぴお母さーん!今日の晩御飯何!?」ニコニコ
龍飛「そうねぇ、何にしようかしら?
優斗は食べたいのは何かあるの?」
優斗「んー、ハンバーグ食べたい!」
龍飛「優斗はハンバーグね?神風と春風は何が良いの?」
神風「え?え?えっと...優斗と同じでお願いします...」///
龍飛「神風〜?堅いですよ?私達は家族なんすよ?」
神風「う、ハンバーグでお願い...お、お母さん...」///
龍飛「はい♪春風は?」
春風「私はポテトサラダで!」
龍飛「はい!分かりました♪」
神風「春風!何でそんな速く馴れられるの!?」
春風「何故でしょうね?」ウフフ
神風「姉を、からかうなぁ!」腕ブンブン
優斗「神風お姉ちゃん、顔真っ赤〜」
神風「優斗〜!!」コチョコチョ
優斗「くすぐったいよ!お姉ちゃん!」
春風「仲のよろしい事で♪」ニコニコ
龍飛「そうですね」ニコニコ
春風「優斗君、龍飛お母さんが来てから凄く表象が良くなりましたね、前は虚ろな感じで、無理やり元気に振る舞おうとしてましたから、」
龍飛「優斗が元気になって、良かった...
姉が、大切そうに抱きしめている写真をよく見ていたもので...」
春風「そうなんですか...よかった...」
放送((提督だ、みんなそのまま聞いてくれ、今日ヒトマルサンマルより、今後の活動に付いて本営からの通達がくる、全員、食堂に集合する様に、以上だ))ピポパンポーン
神風「今後の活動?」クビカシゲ
春風「なんでしょうね?」クビカシゲ
龍飛「新しい、艦種でも加わるのかしら?」
優斗「ねえねえ、お姉ちゃん、ここと同じばしょってあるの?」
神風「ええ、有るわよ?ここ横浜鎮守府以外にもまだ少ないけど、横須賀鎮守府
、呉鎮守府、佐世保鎮守府が有るわ、でも私達艦娘がいるのはここと、横須賀だけよ」
春風「まだ、艦娘の適性人数が全然たりないの、適性試験を受かっても世間からの艦娘に対しての風当たり、イメージが良く無いからならない子も多いの」
優斗「じゃあ、お姉ちゃん達はなんでなったの?」
神風「護りたかったの」
優斗「まもりたかった?」
神風「そうねぇ、優斗がもう少し大きくなったらあ話すわね?」
優斗「えー?」
神風「そういえば、今何時?」
龍飛「えーと、ヒトマルフタゴ...」懐中時計取り出し
春風「あと五分ですよ!」
神風「急ぎましょう!」
〜移動〜
〜食堂にて〜
提督「全員集まったな?」マイク持ち
神風「何とか間に合った」
春風「お話が始まりますね」
龍飛「優斗?静かにしててね?」
優斗「はーい」
提督「それでは始める、元帥どうぞ」
モニター((元帥だ、艦娘の皆よく聴け、これから話す事は上で話合った艦娘の運用方法についてだ、お前達は人にして人に非ず、兵器にして人だ、これから多くの鎮守府が出来ていき、同じ名前の艦娘が何人も増えたりする、その時に指揮を取る者が皆をどの様に使うかわまだ、分からん))
モニター((なので、こちらで規則を作った、これから鎮守府に着任する者達にはしっかりとそれを叩き込み教えて行こうと思っている、それと艦娘の皆には今は人権が無い状態だこれは、人権があると艦娘を戦争に出せなくなるので致し方ない物である、以上だ))
提督「元帥ありがとう御座いました」通信を切る
提督「...と、まぁ、こんな感じに決まったらしい...」
提督「クッ、クッソがぁ!!」壁パンチ
提督「要するに、艦娘を人間として認め無いと、言っているのと変わらないじゃないか!あんまりだ...
...これからは市街の外出は気をつけろ国民はお前らを攻撃できるが、お前らが反撃すると、速で解体殺処分、だそうだ...」
龍飛「やはり、そうなるのですね...」
神風「分かっていた事だけど、悲しいわね...」
春風「...」
優斗「なんで?なんで、お姉ちゃん達が人じゃ無いなんて言うの?」
神風「優斗...世間はね?私達を怖がっているの、艦娘は生きた兵器だからね」
優斗「お姉ちゃん...」
優斗「大丈夫!!僕がお姉ちゃんやお母さんを守るから!」
神風「優斗...ありがとう、でもお姉ちゃんそんなに弱くないわ!!」
春風「そうですね、優斗君?私達が優斗君に守られるんじゃなくて、私達が優斗君を守るって見せるわよ!」
龍飛「優斗?お母さん強いからね?負けないのよ♪」
提督「お前ら...流石だな...」
神風「司令室!私達の事を守ってよね?私達が、深海棲艦から守るから!」
提督「あぁ、任せろ」
明石「何かいい雰囲気ですね」
間宮「そうですね♪」
提督「勿論、お前らもだ!うちの艦娘の神風、春風、明石、間宮、龍飛、そしてこれから増えるだろう子達も、私が守って見せる!」
それからしばらくして、日本各地に鎮守府が建設され始めた、それと同時に提督が本営に呼びだされた。
その間、深海棲艦からの攻撃は特になくなりを潜ましていた。
提督「龍飛、私は本営に呼び出されたから出かけくる、留守を頼むぞ」
龍飛「はい、お待ちしています」
優斗「おじいちゃん?どっか行くの?」
提督「あぁ、優斗、おじいちゃんお偉いさんのとこに行ってくるな?
...そうだ優斗も来るか?」
優斗「良いの!?」
龍飛「提督!?よろしいんですか!?」
提督「大丈夫だろ、子どもがいた方が元帥も変な事には言えないはずだしな」
龍飛「ですが... 分かりました、優斗?
失礼の無い様にするのよ?」
優斗「うん!」
龍飛「提督の言う事を良く聞くのよ?」
優斗「うん!」
龍飛「気おつけて行ってらっしゃいね?」頭ナデナデ
優斗「はーい!」
提督「よし、行くか優斗荷物を用意して来なさい」
優斗「うん!行って来る!」
今回はここまで!
何か雑になってしまいましたね、
次回をお楽しみに
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