海藤瞬「俺は漆黒の翼!」小鳥遊六花「我が邪王真眼!」
※極短です
斉木(気にするな。ただの中二病だ)
斉木(…?)
燃堂「おっ、チビみたいなのが増えてらぁ」
窪谷須「この幼女…どこから湧いてきた?」
小鳥遊「私はダークフレイムマスターを探している。今日は活発に活動を始めた敵地への偵察を兼ねた旅行。」
海藤「敵地…やはりダークリユニオンの侵攻が始まっていたか…」
斉木(誰かこの二人を止めてくれ)
窪谷須「なぁ、映画あと十分で始まっちゃうぜ?どうするんだよ迷子」
小鳥遊「迷子?それは違う。悠久の時を経て辿り着いた世界での戦い。この者の秘めた力を感じ取り、敵陣営へと馳せ参じた。」
斉木(そいつの秘めているのは家庭内カーストの低さだ。)
燃堂「お?じゃあそいつも連れてけばいいじゃねぇか、改造人間サイダーマン01」
窪谷須「バカ言え、幼女なんて連れてったら通報されんだろうが。通報される前に警察に連れて行くんだよ」
小鳥遊「警察…?うっ、頭がっ…」
燃堂「大丈夫かよ、病院でも行くか?おっ?」
勇太「あっ、六花!そんなところにいたのか!」
斉木(やっと保護者登場か…)
窪谷須「お前がこいつの保護者か?さっきからおかしなことばっか言ってるぜ」
勇太「あぁ…ごめんなさい!こら六花離れるなって言っただろ!」ごつ
小鳥遊「ゆうた〜いたい」
勇太「ありがとうございました。ほらっ、行くぞ」
小鳥遊「…最後に言わせてもらうが私は17だ!幼女ではない!」スタスタ
海藤「ふっ、宇宙人や未来人や超能力者は俺ら以外にいたということか…!」
斉木(どうしてそんな結論になったのか。そしてこの台詞は僕が超能力者だという事がバレたわけではない。)
???「ねぇ!その話、もっと聞かせてくれないかしら?」
??「おい、出会い頭におかしな事を言うのはやめなさい!」
斉木(…本当に映画遅れるぞ)
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