2019-10-18 16:33:41 更新

概要

公式がメインで取り扱わないキャラクターでストーリーを考えました。
現在執筆中未完なので気長に待っていただけると幸いです。


前書き

力の大会やブロリーの後に書き始めたのでモロ等とは矛盾が生じると思います。その事も含め読んでいただけると幸いです。


章タイトル

1


力の大会を終え、さらなる強敵と出会う中、孫悟空は自分の力を完全にモノにできていないと厳しい修行を重ねていた。


一方、自分の力が遠く及ばず戦力外であることを痛感した孫悟飯は、ピッコロに一から鍛え直してもらおうと神の神殿へと訪れる…


悟飯「お願いします。ピッコロさん。僕を鍛え直してください!」


ピッコロ「いや、俺が教えることなんてない。」


ピッコロ「…悟飯、俺はお前のように父親のような存在がいた。生まれた時は仇を討つべく死にものぐるいで修行もして悟空と戦った、対策もいくつも立てた。」


ピッコロ「しかし勝てなかった。俺は一人で戦っていたがあいつは仲間と、師とともに強くなっていた。」


ピッコロ「何より戦いが好きで好きで仕方がないやつだった。俺はそれまでな復讐しかなかった…」


ピッコロ「今まで俺は何のために自分を鍛えていたかわからなくなった。そんな俺の前にサイヤ人という強大な敵が現れて、育てるべき弟子の、お前ができた。」


ピッコロ「あれから純粋に強くなることを楽しめた。お前の父のようにな。」


悟飯「…。」


ピッコロ「…お前の父を育てた師を尋ねれば、自分の思う強さを手に入れられるんじゃないか?」


悟飯「…!ありがとうございます!早速行ってきて良いですか!」


ピッコロ「あぁ、必ず強くなれ。」


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