呑気鎮守府の物語
平凡提督と艦娘のテキトー日常集。
気分でなんやかんや。
現在進行中の章【クリスマスプレゼント提督】
登場艦娘募集中~コメントまで!
筆者の息抜き程度で書いてる作品。拙い文ですがご了承を…
気分で書きたいこと書くので、筆者の趣味などを織り交ぜた話が多くなるかも(^_^;)
更新は不定期。
キャラ崩壊は多分ある()
〈執務室〉
漣「ここはマジカルフレイム!!」
提督「サイクルが甘いな~」ニヤニヤ
漣「ご主人様ぁ~ここはもう負けてくださいよ!」
提督「やーだね!シャンデラのC種族値見せてやるよ、ほれ」
漣「もらいびオーバーヒートは無理ぃぃぃサナちゃあぁぁぁん!!」
提督「完全勝利いいいぃぃ!!」
木曾「少しは静かにできんのか」ゴツッ
漣「あっ木曾ニキお疲れ様です」
提督「イテ~…木曾、いたのかよ」
木曾「お前らが対戦始めたくらいからいたぞ…夢中になりすぎだ」
提督「それで、用件は?」
木曾「俺のマント見てねぇか?色んなとこ回っても誰も知らねぇってさ」
提督「俺も知らんけど、漣は?」
漣「(ずっと部屋で育成しかしてないので知ら)ないです。」
木曾「お前らも知らないのか…」
提督「てかあれそんな重要なん?」
木曾「あぁそうだ!あれがないと俺は…!」
提督&漣「「俺は?」」
木曾(カッコ悪いから調子出ないとか言えない…」ボソッ
漣「あっ(察し)」
提督(意外に可愛い理由だった)
提督「まあいいさ、一緒に探してやる」
木曾「本当か!?」キラキラ
提督「お、おう」(顔にめちゃ出てるんだけど)
漣(やっぱ木曾ニキ可愛いとこあるなぁ)
──────
〈球磨型部屋〉
提督「ということで、まず姉貴たちから情報収集だ」
多摩「マント?知らんにゃ~多摩は大体この辺でゴロゴロしてるから、ここにはないと思うにゃ」
球磨「…一年中冬眠クマぁ…zzz…」グガー
漣(この人たちに聞く方がおかしかった)
木曾(まあこうなるとは思っていた)
提督「大体分かってた、そういや北上と大井は?」
多摩「アイツらならいちゃらぶデートとか言ってその辺にいるにゃ」
多摩「このご時世外に行けないからってそこら辺ほっつき回るくらいなら、中にいた方が楽にゃ~」
提督「まあ分からないこともないけど…室内でも運動はしろよ~」
──────
〈食堂〉
提督「作戦会議するぞ」
漣「嘘つけ絶対食いたいだけだゾ」
提督「まあね、三人で食おうぜ、俺の奢りで」
木曾「いいのか?」
提督「俺とお前の仲だろ?」キリッ
木曾「それ俺のセリフ…まあ、ありがとな」テレッ
漣「お前らはよ行くぞ(^^#)」
提督「さーせん」
提督「…ふーむ…俺は雑煮にする」
漣「ご主人様にしては珍しく少食ですね」
提督「最近動いてなさすぎて腹が減らんのよ、間宮さんは幅広い飯作ってくれるから最高だぜ」
木曾「俺はいつもの焼肉定食だな」
提督「あれタレが美味いよな!玉葱に肉巻いて食うのがホントに」
漣「急な飯テロやめてください」
提督「ん。とりま本題の作戦会議するけど、これからどうするよ」
木曾「北上姉、大井姉を探すのが無難だろう」
漣「ずっと着いてくのもあれだし私は他の娘たちを当たってみましょうかね~」
提督「そうだな、じゃあ分かれる感じで」
──────
提督「美味すぎてウマになったので北上と大井を探します」
木曾「訳が分からん、とっとと行くぞ」
川内「お、提督と木曾じゃん、何か探し物?」
提督「今こいつのマント探してるんだよね、何か知らない?」
木曾「ついでに北上姉と大井姉も探している」
川内「あ~何か違うと思ったら…マントは見てないけど、あのイチャつきコンビは見たよ、確か外庭に行ったかな…」
提督「なるほど、せんきゅーな」
川内「まあいいけど…代わりの夜戦許可よろしく!」
提督「謎の村雨城で許してー!」スタコラサッサー
川内「流石に古くない…?」
──────
〈鎮守府外庭〉
大井&北上「」イチャイチャ
提督「うお、こんなとこにいたわ」
木曾「姉貴たちもブレないな…」
提督「よっすお二人さん」
北上「おっ提督に木曾じゃん、どしたの?」
大井「」チッ
提督(露骨な舌打ち(´・ω・`) )
木曾「俺のマントを探してるんだが、姉貴たち知らないか?」
北上「あ~そいえばどこかで見たような…」
木曾「!」
提督「ついに当たりか!」
北上「今日見たんだよね~」
大井「…それで駆逐艦の娘たちが遊んでた気がするわ」
木曾「ゑ」
提督「」ブフッ
木曾「…駆逐艦寮に行くぞ提督」
提督「押忍」
──────
〈駆逐艦寮〉
扉「DOOR☆」大破
木曾「今なら怒らん、マントを返してもらおうか!!」
提督「落ち着けェ!!」ピピピ
漣「ご主人様~大変です!!マントは見つかりましたがまずいことに!」
提督「ぬァァァにィィィ!!?」
──────
〈鎮守府グラウンド〉
提督「遅かったか……」
マント「」ビリビリビリ
木曾「さて…どう説明してもらおうか」ゴゴゴゴ
睦月「こ、ここここれは不慮の事故で…」
夕立「ぽ、ぽい…」
島風「………」
漣「ま、もっとkwsk話してもらいましょー」
………
提督「…なるほど、つまりは」
三人『勇者ごっこする』
↓
島風『マント持ってきた』
↓
ワイワイガヤガヤ
↓
ビリッ
↓
島風『あっ』
木曾「島風よ…射撃、走力、実戦、どの特別訓練がいい?」
島風「それだけはご勘弁をっ…!!」ドゲザ
木曾「早く選べ、それとも3つ全部やるか?」
島風「ひぃいいぃぃぃっっ!!!」
その後は言うまでもなく三人とも犠牲になった
一週間くらい筋肉痛になったらしい
ちなみにマントは万能明石さんと協力して縫い直した
なんやかんやあって、この鎮守府もすっかり冬である…。
―執務室―
提督「あー寒ざむざむ…」
「今年は風当たりの強い冬だわ」
ドォォン!!!!
夕張「提督!!そんなあなたにこれをどうぞ!」ジャーン
提督「わぁ!!なんだと思ったら夕張じゃん、てそれは…!!?」
_人人人人人_
> こたつ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
夕張「どうです!この寒い時期にピッタリでしょ!!」
提督(なんという救世主…ッ!!!!この方はまさか女神なのでは?)
「…いやもう最高。神タイミング。愛してるわ」
夕張「ちょちょちょっと!今最後なんて…//」テレテレ
提督「早速スイッチON!!!せっかくだしご一緒に!」
夕張「え、じゃあそうさせてもらいまーす!」ニコニコ
(やった!ラッキーね♪)
提督「にしてもお前、こんなんどこで手に入れたんだ?」
夕張「大本営の大掃除セールってのがあったんです。なんかボロっちいのが出てきたからあげる、とか言われて押しつけられたから、せっかくと思って!」
提督「はぁ~大掃除セールねぇ、うちのボスも平和ボケしたもんだな」
「前までなら、戦の武器だ艤装だ!って資材にしてたろうに」
夕張「いいことじゃないですか、私はこうして提督といれれば…それでいいんですよ?」ズイズイ
提督「…ん?お前もそんなグイグイ系だったけか!?」
夕張「えーそうでした?私はいつでも提督を……//」ポッ
コンコン ガチャ
明石「あ!夕張ちゃん、ここにいたんですね」
「上からまた仕事来ましたよ、さあ行きましょ!」
夕張(む~いいとこだったのに…)「は~い了解よ~」
スタスタスタ…
提督「…どやつも平和ボケしておる、でいいのだろうか」
「しかしこたつは快適だぞぉ!!俺もボケそうだ…(^O^)」
コンコン
提督「ム…何奴!!」
『時代劇みたいな台詞だね…時雨だよ』
『夕立もいるっぽい!』
提督「うい、入れ」
ガチャ
夕立「ぽーーい!わ!提督さん暖かそうっぽい!」
時雨「こたつだね、僕たちもお邪魔していいかな?」
提督「もちのろん!キミ達もこの幸せ感を堪能したまへ」
夕立「わーい!…てすごい温かいぽ~い…」シアワセ…
時雨「…はぁ~、ここ最近冷え込んでたからすごい落ち着くよ」ヌクヌク
「にしてもこんなの、どこにあったんだい?」
提督(おぉ、ご満悦の様子。何より可愛い^^)
「まあ大本営と夕張からの回し物よ、後は解るだろ」
時雨「なるほどね、なんとなく察しがつくよ」
提督「まあそれはともかく、お前らは何ゆえ此処に」
時雨「提督に会いに行きたいな…って気のままに流されてきただけさ」
夕立「提督さんと遊びたいから来たぽい~、けどこれ、なんだか眠くなってきたぽい~……」ネムネム
提督「はは、まあ気の赴くままで何より」
「俺もこのまま今日中はここにずっといて、誰かいてくれればそれでいいかな…やることないし」
時雨「そっか、じゃあ僕がその相手になってあげるよ、夕立はもう寝ちゃったけどね」
夕立「……zzzz」スヤァ
提督「はやっ!!こたつ効果、抜群だな」
時雨「そうだね、何だか平和って感じ…」
昼頃の執務室は日が差し込んでくるので、まさにTHE 平和を語るにふさわしい。
提督「あ、平和といえばなんかここ最近さ、みんな平和ボケしてない?」
時雨「うーん、そういわれると…なんだかみんな、お年寄りみたいになったかも」フフ
提督「ww まさにそういうことだわ」
「でもさ、なんか時々変わりすぎだろ!みたいなやつがおるのよ」
時雨「ん~…そうえばこの前、長門さんがその辺の野原で日向ぼっこしてたなぁ、"よき日よき日だな…ハハ"って」
提督「なんだそれw少年漫画の主人公みたいだな」
時雨「ね、遠目に見ててもちょっとクスッときちゃった」
長門「くしゅん!!」
陸奥「あら、花粉の時期は終わったわよ?」
長門「んん~風邪か?悪い陸奥、持ってきてくれ…」ポワー
陸奥「はいはい、ほんと天下のビッグ7はどこ行っちゃったの…」
すっかりこの有り様である…
提督「はぁ~にしても夕立めちゃ幸せそうじゃん」
夕立「…ぽぃ~…Zzz」スヤスヤ
提督&時雨(めちゃくちゃ可愛い……)
提督「…なんか俺も眠くなってきた」
時雨「僕も…」ウト
提督「よし、寝る…」
時雨「隣いっていい?」
提督「ん、いいぞ……」
こたつは寝るのにも、イイよね…
────────
ガチャ
夕張「は~やっと戻ってこれた…もうおやつ時よ…」
「て、これは…!!」
提督&時雨「……zzZ」スヤスヤ
夕立「……zzz」スヤポイー
夕張「完全添い寝MAX状態…く、先を越されたわ」ムー
シャンシャンシャン
提督「今日はクリスマス~クリスマス~ですよ~」
そう、今日は鎮守府のクリスマス会、すっかりみんな大盛り上がりの様子。
提督「フンフンフンフン♪」シュビシュビ
大淀「…何踊ってるんですか」
提督「てわぁ!!?いつからそこに!」
大淀「入ってきた時から踊ってたので、待ちくたびれてずっとくつろいでました」
提督「ゑゑゑ!!?だからって俺の席座る!?ちょっとワタクシ仮にも提督なんですよ?そこは特別席でしょーよ!」
大淀「だからなんですか…別にいいでしょう」
提督(いやすごいテキトー)
「えぇ~、まあいいけどさ…」
大淀「というか提督、今日はこのまま一人でずっとダンスフロアしてるつもりですか?」
提督「いや、そんなつもりは…(´・ω・`)」
「ここで待ってたら誰か来るかなぁと思ったんよ、ほら!あの夢のプレゼントコスチュームとかして誰か来てさ」ムフフ
大淀「うわぁ……」
提督「そんな引かないでよ(泣」
「てか全然誰も来ねぇし!朝起きたらなんかプレゼントとか置いてあったりしないワケ!!!?畜生めぇ!!」
大淀「…もう自分から向かったらどうです閣下」
提督「なるほど逆パターンか…それは妙案」
「では早速例のコスチュームを…」
大淀「気色悪い…」(いや、それはやめときましょう)
提督「逆になってますよォ!!!!」
大淀「せめてサンタの格好してくださいよ、それなら割と皆にウケるんじゃないですか?」
提督「オゥケィ ではでは着替えて行って参る」
大淀「いってらっしゃいませ~」
─────
提督「フォフォフォフォフォ」ジャーーン
「うん、仙人くさすぎる(^p^)髭はやめとこ」
提督「では参るとするか、はて何処から……」
─────
提督「と、いうことでやって参りましたは風の組」
ガチャ
提督「メリークリスマーース!!!!」
雪風「わ!サンタさんがやってきた!?」
時津風「しれーサンタだ!!!」
天津風「また変なことしに来たわね…」
提督「というわけで、お前さんらに……」ガサ
「…らにぃ……」ガサガサガサ
雪時天「………」
提督(やべぇ、肝心のプレゼントは何も考えてなかった…各なる上は!!)
「…俺をプレゼントォォ!!!」
雪時「やったあああぁぁ!!!!」ワーーイ
天津風「あなた用意するの忘れただけでしょ…」ジト
提督「ぐう…まあまあまあまあいいじゃないですかぁ、キミ達のパーティーに俺も少しの間参加させていただくということで…」
時津風「ねぇしれー、プレゼントってことはさ」ニヤ
雪風「雪風たちがしれぇのこと、好き勝手しちゃっていいんですよね?^^」
提督「ま、まさか……」
(これはあちらからムフフでギャハハなパターン!!?)
天津風「勘違いしないで!!」バコーン
提督「ウワァァァァァ!!(モア)」
時津風「と…これで準備かんりょー!しれー?」
雪風「大丈夫そ、ですか?」
提督「お、おう…てかさりげなく流行りのギャル語…そしてなにこの状況は、円で囲んで座談会でもすんの?」
時津風「ちがうよー、これから始めるのは…」
雪風「ウソホント・ビリビリペン大会~!!」ドンドンパフパフ~
提督「なんじゃそりゃあああああ」
時津風「説明しよー!ウソホンビリペンとは!」
提督(いや雑な省略)
時津風「お題を出して~それについて返答を書いてもらいまーす」
雪風「もしそれが嘘だったら~…ペンから電気が流れるドキドキ企画!」
提督「なるほど、何となく企画が見えてきたぞ」
雪風「ペンがウソホントを認識してくれるので、みんな筒抜けですよ~」
時津風「じゃー、早速始めちゃお!やっちゃうよ~、ほら天津風も早く座って!」
天津風「え、これ、私もやるわけ?」
雪風「もちろん!さあさあどーぞー」
天津風「もう…仕方ないわね」
時津風「それでは第一問!」
[昨日のおやつ]
時津風「解答時間は30秒!いってみよー」
天津風(ふーん、大した質問じゃないわね…)
提督(何食ったっけ…これウソホントというよりは記憶ゲーじゃないか?)
雪風「………!!?」
(こ、これは……しれぇのおやつ盗んだのがバレちゃう…どどどうしよ…)
時津風「はーい、終了!それじゃいっせーので…」
ドン!
提督[ぬれおかき]
時天[プリン]
雪風[…、なし!!]
天津風「昨日時津風が買ってきたプリンを一緒に食べたのよ」
時津風「雪風の分も買ったけど、その時いなかったよねー」
提督「俺は買ってきたものがあったんだけどさ、何故かなくなってたんでおかきバリボリ食べてたんだよな」
「ところで雪風、なんか字揺れてね?」
雪風「さ、さあ…何のことでしょう…」アセアセ
(あわわわわこれはほんとにまずいことに)
時津風「じゃ、判定するよー、さーん、にー、いーち」
雪風「ちょっまっtきゃあぁぁぁ!!」ビリビリ
「きゅ~…(泣」
提督「……はは~ん読めたぞ」
「貴様か!!ワシのティラミスケーキ食ったのは!」
雪風「うぅごめんなさいぃぃ…」( ;ω;)
提督「ふむ、嘘をつくとバチが当たるというわけだ、これに免じて許す」
(なにより泣き顔が可愛いし)
時津風「あちゃ~てきとーなお題だったけど、思わぬところで流れちゃったね」
「まあここからだよー第二問!」
[ずばり!司令の好き度を数字で表して]
提督「おぅ、俺はどうすんのこれ」
時津風「ん~、わたし達で表してよ」
提督「うす」(まあ大体決まってるがよ)
天津風「……」ムムム
(急に攻めたお題になるんだから…さっきのをみた感じ、私も同じ目にはあいたくない…で、でも…)
時津風「はーい時間!それではいっせーのーで」
ドン!
提督[100]
時雪[95]
天津風[100]
提督「ほほう、まあ大体こんな感じよな…て」
(僅差とはいえど、あ、あのあまつんが一番高いだとォ!!?)
時津風「んー大体こんくらいかな、て思ったけど…」
雪風「天津風ちゃんの方が一段上だったみたいですね!」
天津風「…ふ、ふん!……///」
提督(尊い!!!!!^^b)
時津風「それじゃ判定しちゃうよーさんにーいーち」
提督「ぐぎゃあああああ!!!!!」ビリビリ
時雪天「!!?」
提督「どどど、どうなってやがる…」
「俺自身にもわからないほど、俺の真の愛はもっと高いということです、か…」キリッ
天津風「…あなた、ほんと馬鹿なんじゃないの……///」テレテレ
時津風(天津風、だいぶ楽しんでるじゃん…w)
雪風(天津風ちゃんがすごい可愛い…)
時津風「よーしこのまま最後の問題いっちゃおー」
[司令に今してもらいたいこと!]
提督「もしや、これ俺は三人分書いていいってコト!?」
時津風「そだねー、ラッキーじゃん」
雪風(迷うなー…しれぇにしてもらいたいこと、いっぱいあるし…)
天津風(も、もう!また変なこと聞くんだから…ここまできたら吹っ切るしかないわね…!)
時津風「はい時間、じゃせーのーでー」
ドン!
提督[雪風に膝枕、時津風に肩揉み、天津風に耳掃除]
雪風[司令を膝枕する!]
時津風[司令撫でて!]
天津風[抱きしめて…]
提督「………」
「ゑゑゑゑゑ!?そんなこと思ってたのあまつんつんつん!!!?」
天津風「……うっさいわね!なんか文句ある!?////」
時津風「しれーの頼み事がもうおじさんだよー」
雪風「しれぇと同じ考えでした!!シンクロですね!」
時津風「うーん、ここまでくるとわかるけどいちおー判定、さんにーいーち」
シーン…
時津風「ちゃんと本心だね、天津風?」ニヤニヤ
天津風「…知らないわよ!!///」
提督「ま、ご褒美タイムということでまずは時津風の願いをきくとしよう」ナデナデ
時津風「やったぁ…んん、おちつくぅ~…」
提督(これは完全に犬っころですな、ホッホッホ)
提督「さて天津風、キミの願いを叶えてやろう」
天津風「ん…なによ別に私は……!」ウゥ-
提督「」ダキッ
天津風「………////」プシュー
時津風「わーお、これがほんとのスチームパンク」
雪風「これ以上ないくらいに幸せそう…やっぱり雪風も後で抱きしめてもらいます!」
時津風「ならわたしもしてもらおっと!」
────
提督「…イイ!!!!!」
あれから面倒をもらったりなんやかんやで、なかなかよき時間でしたーと
提督「ただあまつんが効果抜群すぎて耳掃除ちょっと危うかったんですけども、耳は無事です」
「…にしてもすげーガタついてたなww可愛いや」
提督「さて、次はどやつの元へ向かうか…」
────
提督「来は金剛姉妹」
「…子供は喜ぶと思ってたから何も考えずに凸ったが、はて彼女らはどうなるか…物は試し!」
ガチャ
提督「メリークリスマーーーース!!!」
金剛「Wow!テートクロース!!!」
榛名「提督!!可愛らしい格好ですね!」キャー
比叡「うわ、なんかすごいノリノリ…」
霧島「ですね…楽しそうで何より」
提督「ちなみにプレゼントは俺自身です、さあ願いをいえ(神龍)」
※さっきの展開的にこれに味をしめた
金剛「what!?それってマサカ…」
比叡「へ、へぇ、司令にしては面白いこと考えるじゃないですか」
霧島「これは燃えてきましたね…(炎」
榛名(ててて提督がは、榛名の思うように好きにできて、そ、それって……)
「ぁゎゎ///」ナムアミダブ
提督「ちょそんな大したことはやらんから!榛名ちゃーーーん帰ってきてぇー!!!!」
榛名「ちゃん呼びまで…もう、思い残すことはありませ…ん」チーー(°▽°)ーーン
霧島「いつもの茶番ですね…」ハァ
─────
提督(結局Tea Timeの付き合いで勘弁してもらった)
金剛「私は別にいいですケド、もっと大胆なコトしてもよかったんですヨー?テートク~?」スリスリ
提督「寄りすぎダッ!!いくらなんでも限度というものがだな…」
比叡「比叡も金剛姉さまが望むならいいです!別に司令にちやほやされたいとかそんなことは思ってません!!」
提督(いや見え見えやんけ)
霧島「私は特に構いません。司令程度、別にその気になればいつでも狙えるので」キリッ
榛名「霧島!いくらなんでも提督は譲れませんよ!!!」
提督「"程度"ってなんです程度って…(・ω・`)」
「ところで、今日の茶は何かね」タシナミ
榛名「今日は提督のお好きなアールグレイですよ、私が淹れたんです♪」
提督「いいね!!やっぱ三大茶葉でベタとはいえ最強でしょ」
比叡「あーあのヒップホップのすごい韻踏む人…」
霧島「それはR指定ですよ姉様」
金剛「じゃ早速頂くネー」
ズズー
提督「うまい!うまい!うまい!うまい!うまい!うまい!」
金剛「ナンデそんなガンギマった目で連呼してるネー…」
霧島「炎柱になってるんですよ姉様」
榛名「お気に召したようでよかったです!」フフーン♪
提督「時に諸君ら、最近の調子はどうかね」
霧島「急に世間話する社長みたいになりましたね」
金剛「ン~最近は退屈ネー、何もするコトnothing!」
「テートク、そろそろどこか連れてってほしいデース」
提督「なるほどねぇ…最近は色々落ち着いてきたし、そろそろちょっくら遠いとこで宿泊とかいいかもな」
榛名「その時はぜひ!榛名も!お供します!!」グイ
提督「可愛いやつだなぁ、榛名は。愛おしいですね」
(はは、わかったわかったって)
榛名「ふ、ふえぇ!!?/////」ボフッ
比叡「いいな~比叡もしてほしい…」
(また同じような茶番を…)
霧島「揃いも揃って逆ですよあなた方」
金剛「やっぱり比叡も仲良しネー」
比叡「…は!姉さま、こ、こここれは違くて…//」
提督「ふーん…おい比叡!」
比叡「は、はい!何でしょうか…」
提督「…すべ」シュンッ
比叡「!!!?!!?////」
金榛「!!?」
金剛「ちょテートク!約束が違うデス!!!!」
榛名「提督!?なら榛名も!!」
霧島「いや待ってください姉様方!これは…」
デーーン(提督の俊足の動き!)
提督は 比叡を ひざのうえに のせた! ▽
提督「どうだね、気分は」
比叡「ひ、ひえぇぇぇ/////」
霧島「ふむ、ただの膝乗せ…やはりあの言葉は某笑顔のおじさんの前フリだったのね…」
金剛「霧島はホント何でも知ってるネー」ポケー
榛名「だ、だとしても羨ましいです!!」プンプン
提督「フッフッフ、さて、どうちやほやプレゼントしてあげようか?」
比叡「も、もう勘弁しててほしぃですぅ~////」キュー
金剛「ムゥ~比叡だけズルいデース!!私も混ざるヨー!!!」
榛名「榛名も!参らせていただきます!!!」
霧島「やれやれ…これは私も混ざる流れですか」
提督「ちょ四人は流石に大乱闘なるってえ!!!ぎゃああああああ」
──────
提督「トホホ…」ボロボロ
「Tea Timeからまさかリアルスマブラになるとは…あの姉妹らしいと言えばそうだが」
提督「次はどうするかな…」
お久しぶりでございます。
しばらく多忙で姿を消しておりましたが、時たま現れるようになれましたのでよろしくおねがいしまする
登場してほしい艦娘などいましたらコメまで~
このSSへのコメント