друг детстваの響と過ごす鎮守府生活
друг детства=幼なじみ。
響「司令官、お茶が・・・」
提督「ぅお?ああ、ありがと」
響「いや、違うか」
提督「?」ゴクゴク
響「私のдруг детства♪
提督「!?」ブホッ
響「あってるでしょ?」
提督「ま、まあそうだが・・・」
響「じゃあいいじゃん」
提督「不意打ちは嫌いだ」
響「ふふっ、ごめんね」
提督「ったく・・・」
提督「ほら、おいで」スッ
響「ん、заметано(了解)」パッ
提督「・・・」ナデナデ
響「これはいいな・・・落ち着く」
こいつは、俺の秘書艦であり初期艦でもあり、パートナーだ。
そして、幼なじみでもある。
まあ、五六歳くらいで俺がに引っ越したんだが。
元々親父が掃海の仕事をしていたんだが、親父の乗ってた掃海艇が轟沈して親父も運命を共にした。
そう、憎き的、深海棲艦に。
と、まあ、そう言うこともあって俺は海軍を志願し、提督になった。
そこで再会したのだ、響と。
響「響だよ、その活躍振りから不死鳥の通り名もあるよ。」
提督「ああ、よろしく頼む」
始めてあったときは気づかなかった
けど・・・
響「ふーっ、ふーっ」
提督「ん?熱いのか?」
響「うん、少し熱い」
提督「うーん、似てるなぁ」
響「誰に?」
提督「俺の幼なじみ」
提督「猫舌なところが」
響「そうなんだ、そう言えば・・・」
提督「?」
響「司令官も似てる、私の幼なじみに」
響「色んな所が、まるで同じ人みたいだ」
提督「響にもいるのか、その・・・大切な人が」
響「ふふっ、そうだね」
響「今では会えないけど・・・大切な人さ」
提督「俺もいるんだよな、そう言う人が」
響「そうなの?」
提督「おう、ただ小っちゃい頃に分かれちゃったが」
提督「ま、とりあえず仕事n「ん、司令官」ピクッ
提督「・・・どうした?」
響「その分かれた時って・・・」
提督「五~六歳くらいかな?」
響「私も分かれたときそのくらいだよ」
提督「そうなんだ・・・」
提督「確か・・・」ゴソゴソ
響「どうしたんだい・・・って」
響「それ・・・」
提督「引っ越す前にもらったんだよ、これ」
響「・・・司令官」
提督「・・・そうか、そう言うことだな」
響「うん、・・・約束、覚えてる?」
提督「・・・キス、だっけか」
響「そう、またあったら、再開したらキスしようって」
提督「そうだったな」
響「ん。」パッ
提督「いいのか?」
響「・・・」コクコク
提督「じゃあ・・・」
Fin・・・
良いところで続きを匂わせて絶対作らないスタイル。
Twitter→@SMDEI07
このSSへのコメント