提督でも艦娘の兵装って持てるの?
とある鎮守府の提督は「人間でも普通に艦娘の兵装を持てるか」を疑問になっていた。その疑問を晴らすために実際に艦娘の兵装をつけてみた提督であった。
何となく書いた。しかもこれが初めてとかまぁグダってたらお許しください()
提督「(俺がこの鎮守府にに来てからもうちょっとで1年経つそれで俺はいつも"艦娘の兵装って俺でもつけれるの?"と思っている。まぁやってみる価値はありそうなのでやってみる。とりま近くにいる響に聞いてみよう。)なぁ響」響「なんだい?」
提督「俺でもお前たちの持ってる兵装って持てるの?」
響「さあ?」
提督「だよなぁ」
響「でも司令官がそこまで気になってるなら兵装を貸してあげても良いよ」
提督「本当か?じゃあ貸してくれ」
響「ほい」ガチャサガチャカッチッ
提督「ありがとう響」
響「いいさ別にそれよりも司令官似合ってるじゃないか」
提督「そうか?」
響「うんあとつけてみた感想はあるかい?」
提督「思ってたより軽かった。でも少し歩きにくいかな」
響「そうかい」
提督「響兵装返すぞガチャガチャカッチッ…ほい」
響「どうも」
提督「(ちょっと響たちの気持ちがわかったような気がする)」
―昼の食堂―
提督「(今日の昼食はなんだろうか…)」テクテクテク…提督「(やっぱり混んでるなぁ)」ワイワイガヤガヤ
間宮「次の方どうぞ〜」
提督「はーい」
間宮「どれにしますか?」
提督「じゃあこの[具沢山!満足ボリューム夏野菜カレー]で」
間宮「すいませんね…それはもう材料が足りなくて作れないんです。」
提督「…まじですかぁんとじゃあ[夏でもいいよね?!すき焼き定食]で」
間宮「すき焼き入りましたぁ」ハイヨー…数分後間宮「お待たせしました。すき焼き定食です。」提督「どうもです。」テクテク提督「(ん?なんだあの数の皿は…行ってみるか)テクテクテク…うわぁ」
赤城「お代わり!」
ドンダケタベルノコノヒト()…提督「(こいつだったのか夏野菜カレーが無かった原因は…)おーい赤城…そんなに暴飲暴食してると腹壊すぞぉ」
赤城「あ、提督参加します?大和さんとわたしの大食い大会」
大和「どうも〜」バクバク
提督「遠慮しときます。」
赤城「そうですかぁ残念です。」バクバク
提督「あ、そうそう赤城飯食い終わったら執務室に来てくれ」
赤城「あ、わかりましたぁ」バクバク
提督「俺も食うか…テクテクテク…ここでいいやスッカトン…いただきます。」
数十分後
提督「ご馳走さまです。じゃあ執務室に戻りますかねぇ」テクテクテク
提督「間宮たちのご飯美味しかったです。ご馳走さまです。」
間宮たち「はーい」廊下移動中テクテクテク………カチャツ
提督「早いな赤城…もうここにいるのか」
赤城「はい!ご飯も早く、動きも素早くが私ですから。」
提督「お、そうだな」
赤城「それで提督私になんの用でしょうか?」提督「それは…俺でもお前たちの持ってる兵装とかって持てるか知りたいし、持ってみた感じを確かめて見たいんだ。」
赤城「あ、そういうことですかぁなら今から兵装外して提督に渡しますね」
提督「頼む」ガチャガチャサ
赤城「はい、提督」
提督「どうも…ガチャガチャカッチッ…よし」
赤城「おぉ普段は影が薄い提督が今だとかなり存在感があります。」
提督「それって俺の事煽ってるの?それでも褒めてんの?」
赤城「煽っtrイテッ」
提督「今度から俺のことを"影が薄い"なんて言うな。これでも影が薄いの気にしてるんだよ。」
赤城「わかりましたぁ」シュン
提督「あとつけてみた感想はちょっと重い艦載機が無いとは言え艦載機とか弾薬詰めるともうちょい重くなるんだろうなぁって感じ」
赤城「そんな感じなんですね。提督からすると」
提督「あぁ」
赤城「それでは」ガタン
提督「さて…書類のつづきをやりますかね」カリカリ
数時間後
提督「ふう…終わったぁ」
響「おつかれ…はい」カトン
提督「ありがとう響、紅茶を入れてくれて」
響「いいさ」コンコン
提督「入って良いよ」
シツレイシマス 大和「第一艦隊ただいま帰投致しました。」
提督「敵の損害は?」
大和「戦艦2 空母2 重巡4 駆逐多数です。」
提督「こちらの損害は?空母加賀が中破しました。」提督「それだけか?」
大和「はい。そうです」
提督「じゃあ加賀を入渠させてやれ。そして大和10分後にまたここに来てくれ。」
大和「わかりました。」
十分後
大和「提督、来ましたよ」
提督「うむそして大和をここに呼んだ理由は俺は前から自分もお前たちのように兵装を持てるか知りたかったんだそれで大和の兵装はどんな感じか知りたいからここに呼んだんだ」
大和「要は私の兵装をつけてみいって事ですね?」
提督「そういう事だ」
大和「わかりましたガチャガチャサ…重いので床に置いときますね」
提督「わかった…ヨイショガチャガチャガチャカッチッっと」大和「どうです?」
提督「思った通り重いそしてかなり歩きにくい。よくこんなの持って戦えるなぁと思った。」
大和「そんなに重いですか?」
提督「少なくとも俺にはな…ガチャガチャサトッス…」大和「スッガチャガチャカッチッっと…提督さっきの姿とてもカッコ良かったです。」
提督「そうか…ありがとう」
提督「これで普通の人間でも艦娘の兵装を持てることがわかった。………あれ?これって鎮守府で指示しなくても最前線で式取れるぞ…まぁ絶対に被弾したら痛いだろうなぁでも疑問は解けたし良いや」終わり
ヤりますねぇ!?
み、見づらい