飛び降り自殺した少年は異世界で生活する!(5)(海へ行こう!前編)
蒼龍長門達は魔王軍の部隊から指揮官のスツーカを捕虜としていやメイドとして使っている。
毎日が物騒だったがさすがに疲れたのかみんな疲れてそうな顔をしている。そんで長門達はこの国の海に行くことにしたのだった。
お久しぶりです。時には毎日投稿を休むのを大事なのだよ(本音 このペースで投稿してるとすぐにネタが切れるから)でも投稿をサボったのは謝ります。すみません。では本編をお楽しみください。
蒼龍長門「あぁツーカーレーター」
グラーフ・カチューシャ「さすがにこの街まで魔王軍が来るとは思いませんでしたねぇ」
山城雷電「そうですね…流石に毎日戦いばっかりは疲れますよ…」
バイエルン・ティルピッツ「長門お兄ちゃんと一緒に遊びたい!」
アドミラル・ツェッペリン「どっか遊びに行きます?」
ベルヌーイ・シュペー「それならいい所知ってるよ…」
蒼龍長門「どこだそこは」
ベルヌーイ・シュペー「行ってからのお楽しみニコ」
蒼龍長門「(ベルヌーイさんにこんな一面があったのか…kawaii)でもマジでどこなんだ?」
アドミラル・ツェッペリン「遊びに行くって提案した私も知りたいわねそこ…」
バイエルン・ティルピッツ「もしかして川とか?…」
ベルヌーイ・シュペー「ちょっと違うかな…」
蒼龍長門「海とか?」
ベルヌーイ・シュペー「そう」
山城雷電「う、海…?」トラウマガ
蒼龍長門「…(察し)山城さんそんなに怖がらなくても今は戦争なんて起きてないんですし」
グラーフ・カチューシャ「戦争なら起きてますけど…」マオウグン
蒼龍長門「あんな雑魚戦車で1発だろ」マンシン
山城雷電「蒼龍さんや慢心はダメだよ?」
蒼龍長門「あー海軍のようにヘマしたくないですね…」
蒼龍と山城「HAHAHA」
チハ搭乗員&少女s&歩兵達「(仲良いなぁ)」
蒼龍長門「でもさっき海って言ってたけどこの国?に海なんてあるのかよ」
ベルヌーイ・シュペー「一応あるよそれは""ヴェスター帝国領リパブリック""にね」
蒼龍と山城「どこだそこ」
バイエルン・ティルピッツ「私たちのいた孤児院があるところ」
蒼龍長門「理解した」
山城雷電「いつ行くんですか?」
ベルヌーイ・シュペー「いつでも」
アドミラル・ツェッペリン「明日がいいんじゃないかしら?」
グラーフ・カチューシャ「良いと思います」
山城雷電「いつでも…そうだよなぁ」
歩兵達&チハ搭乗員「おう」
蒼龍長門「じゃあ明日か…ちょっと町散策してくる。またここに魔王軍っていう名の野蛮人が来た時に町の地形を知ってる方がいいし」
ヴァルト・スツーカ「今私たちのこと野蛮って言った…」
蒼龍長門「実際そうじゃん民間人襲うとか俺のいた世界じゃあ批判しかされない」
山城雷電「米帝のことかな?」
ヴァルト・スツーカ「てか制服も揃えない人間の方が野蛮な気が()」
蒼龍長門「制服なら揃えてあるぞ」ホラ
ヴァルト・スツーカ「なんだこの人数と鉄の塊…しかもちゃんと服を揃えてる…」
蒼龍長門「俺がいた国の軍隊みたいなもんそんでその鉄の塊は動いて砲弾飛ばすやつそんでこっちが山城さんがいた国の軍隊ね」
ヴァルト・スツーカ「さっきのよりは小さいけど鉄の塊がある…でもこっちは服が少し違う」
山城雷電「それは服の種類が2つありますからですね」
ヴァルト・スツーカ「その人たちを攻撃したらどうなるんですか…」
蒼龍と山城「殺されますねその部隊は」
ヴァルト・スツーカ「…」
蒼龍長門「あとこれが俺がいた国の軍艦でこっちが山城さんがいた国の軍艦」
ヴァルト・スツーカ「こっちがそっちの世界に行かなくて良かった…」
蒼龍と山城「こっちは疲れましたけどね」
山城雷電「あとあの鉄の塊は戦車って言いいます説明は長門さんの言ったとうりですね」
蒼龍長門「前にヴァルトさん率いる部隊を迎撃したのもあの戦車ですね」
ヴァルト・スツーカ「雷みたいな音がした後に地面が爆発するあれ…」
チハ搭乗員1「蒼龍さんのいた国の戦車はうちらのやつよりも早くて攻撃力高くて防御もすごいですけどね」
チハ搭乗員2「我に自動装填装置をください」
チハ搭乗員3「ないものねだりしてもねぇ」
蒼龍長門「半自動装填装置に近いやつなら作れると思います」
チハ搭乗員123「まじですか」
蒼龍長門「ちょっと戦車に行ってきます」
山城雷電「わかりました」
ガチャン
家の外
蒼龍長門「入りますね」
チハ搭乗員達「わかりました」
数十分後
蒼龍長門「出来ました」
チハ搭乗員達「もうですか」
蒼龍長門「使い方説明するんでちょっと来てください」
チハ搭乗員「わかりました」
蒼龍長門「ますこの白いところに砲弾を3発ぐらい置いてください」
チハ搭乗員2「わかりました」オイショ
蒼龍長門「そしたらそこの青いスイッチを押してください」
チハ搭乗員2「これですか?」
蒼龍長門「はいそれです」
チハ搭乗員2「(こんなんでほんとにできるのかな)…」ウィーン
チハ搭乗員2「!?」
蒼龍長門「そしたら砲の後ろにある赤いスイッチを押したら装填完了です」
チハ搭乗員2「これか…」ポチ
蒼龍長門「そしてそこの白いところに砲弾がなくなったら自分でまたそこに置いてください使い方はわかりました?」
チハ搭乗員2「はい」
チハ搭乗員1「じゃあ蒼龍さんの家に戻りますかな…」
蒼龍長門「あ、俺はこの旧砲塔チハを少し改造するんでお先にどうぞ」
チハ搭乗員1「あ、わかりました」
チハ搭乗員達「…」テクテク
蒼龍長門「じゃあ全車両に半自動装填装置つけて旧砲塔チハの砲身長くしますか…」
蒼龍長門は半自動装填装置を全車両につけ、それと一緒に自分の父親がもう使わないとくれた電気溶接機を使って縦450mm横60mmの鉄パイプを電気溶接した。
蒼龍長門「ただいま」
グラーフ・カチューシャ「おかえり」
ベルヌーイ・シュペー「遅かったけど何してたの?」
バイエルン・ティルピッツ「少し気になる…」
蒼龍長門「全部の戦車に半自動装填をつけてたあと旧砲塔チハの砲身を長くしてた」
チハ搭乗員達「そんなことしてたのか…」
チハ搭乗員5「半自動装填装置がうちらのにもついたのか」
蒼龍長門「でも場所取るんできついかもです」
チハ搭乗員6「それはしょがない」
アドミラル・ツェッペリン「長門…あなた顔やけどみたいなあとあるけど…」
蒼龍長門「砲身長くしてた時に電気がはねて火傷したでもこんくらい平気だよ」
ヴァルト・スツーカ「さっき少し雑誌を見てたんですけど攻撃機ってなんですか?」
蒼龍長門「空を飛んでそれで地上にいる人達に攻撃する飛行機」
ヴァルト・スツーカ「怖い((((」
蒼龍長門「作ろうと思えば似たようなの作れるけど((((」
ヴァルト・スツーカ「やめて」
歩兵達「やめてくれ」
蒼龍長門「でも部品が足りないんで作れないんでご安心を」
歩兵達&ヴァルト「安心した」
山城雷電「腹減りましたね…」
歩兵達「それ」
蒼龍長門「(まだインスタントラーメン残ってるからこれでいいや)んじゃ作るんで少し待ってくださいな」(残り5箱)
歩兵達「何作るんですか?」
蒼龍長門「ラーメンだけど具材入れてお湯かけて3分待てば出来上がる」
歩兵達「すげぇなぁ」
数分後
蒼龍長門「とりまみんな分具材とお湯入れた」
歩兵1「2分じゃダメなんですかね」
蒼龍長門「ちょっと硬いですね」
歩兵2「3分も待てないのか…」
三分後
蒼龍長門「そろそろ良いと思います」
歩兵1「いただきます」ズル
歩兵2「ラーメン何て最後に食べたのいつだっけなぁ…」
蒼龍長門「やっぱりラーメンは良い」
ヴァルト・スツーカ「あ、あの捕虜の私がい、頂いても?」
蒼龍長門「当たり前よ」
ヴァルト・スツーカ「で、ではいただきます………美味しい」
蒼龍長門「これが我が日本国または大日本帝国の力である」
ベルヌーイ・シュペー「日本国と大日本帝国って何が違うの?」
蒼龍長門「そもそも憲法と国家思想が違う」
山城雷電「自分たちは天皇=神で」
蒼龍長門「俺のところは天皇=平和の証そんで国家思想は日本国は民主主義」
山城雷電「こっちの国家思想は帝国主義」
蒼龍長門「んで日本国は大日本帝国が戦争に負けた後にできた国」
山城雷電「こっちは江戸の次の時代にできた」
ベルヌーイ・シュペー「だいたい理解した」
バイエルン・ティルピッツ「なんかわかんない話してる…」
グラーフ・カチューシャ「私にもよくわかんないや…」
アドミラル・ツェッペリン「帝国主義しかわかんないわ」
蒼龍長門「民主主義は簡単に言うと個人の自由がある」
グラーフ・カチューシャ「はぇぇ」
バイエルン・ティルピッツ「自由は大事」
アドミラル・ツェッペリン「自由運動してもどうせ弾圧される」ガクガク
蒼龍長門「アドミラルさんは一体何があったんですかね…」
山城雷電「デモなんてもう慣れた()」
蒼龍長門「お米だけでデモが起きる国ですからしかも米屋破壊とか」
山城雷電「しょがないね」
蒼龍長門「民主主義化運動起こせうぜ」
歩兵5「お、いいやん」
チハ搭乗員2「そうすればチハ改二の火力確認できる」
山城雷電「軽いノリでやるものじゃないんだがなぁ」
ヴァルト・スツーカ「そんな軽いノリでほんとにいいのかな…」
蒼龍長門「でもなぁ」
山城雷電「どうした長門さん」
蒼龍長門「そうすると沢山人が死ぬと思うからやめようかな…」
歩兵4「確かに…」
山城雷電「確かに…明日海に行く訳ですし」
蒼龍長門「てかみんなって水着あるの?」
(蒼龍長門を除く)一同「ないです」
蒼龍長門「買いに行くしかないかぁ」
ベルヌーイ・シュペー「そういう長門は水着あるの?」
蒼龍長門「当たり前よ…んじゃあ水着買いに行きますかな…ヴァルトさんも行きます?」
ヴァルト・スツーカ「は、は…い」
蒼龍長門「山城さん戦車よろしく」
山城雷電「はいよー」
タッタッタ"ガチャ…ガチャン
外
蒼龍長門「お願いします」
チハ搭乗員達&山城雷電「わかりました」
バイエルン・ティルピッツ「長門お兄さんのところ行っていい?」
グラーフ・カチューシャ「良いと思うよ」
バイエルン・ティルピッツ「じゃあ行く」
蒼龍長門「戦車よ後ろはとても良い」
バイエルン・ティルピッツ「長門お兄さん隣いいかな…」
蒼龍長門「おう良いぞ」
バイエルン・ティルピッツ「じゃ失礼するよ」
バイエルン・ティルピッツの蒼龍長門への好感度3上昇した。
山城雷電「んじゃ行きますよ」
蒼龍&バイエルン「はーい」
キュルキュルキュル
数十分後
蒼龍長門「山城さんここです」
山城雷電「停止!サッ(無線以下略)停止」
キィィ
蒼龍長門「バイエルン起きろーついたぞー」
バイエルン・ティルピッツ「ん…ふぁああ」
蒼龍長門「ほらちゃんと起きろ」
バイエルン・ティルピッツ「ん、もうついたの?」
蒼龍長門「あぁ」
テクテク…チリリン
店員「いらっしゃいませ」
蒼龍長門「どうも…なんかおすすめの水着とかってあります?」
店員「それならつけた人の大きさを自動的に調整出来るやつがありますけどいかがでしょうか?」
蒼龍長門「女性用とかもあります?」
店員「もちろん」
蒼龍長門「じゃあそれを」
店員「わかりましたあの人数分ですよね?」
蒼龍長門「はい」
店員「水着の色と他に買うものとかってありますか?」
蒼龍長門「だってよ」
グラーフ・カチューシャ「じゃあ水色で他に買うものはないです」
アドミラル・ツェッペリン「黒で他は特になにもないです」
ベルヌーイ・シュペー「白色で…そしてラッシュガードの灰色を」
バイエルン・ティルピッツ「私も白色でそしてラッシュガードの水色を」
ヴァルト・スツーカ「あ、赤色で他は…いらないです」
蒼龍長門「俺は紺色でラッシュガードの青を」
山城&歩兵達「紺色で」
チハ搭乗員達「黒で」
店員「お会計3万2000ヘンシェです」
蒼龍長門「はいピッタリです」
店員「ちょうどお預かりました」スッ
蒼龍長門「んじゃ」
店員「ありがとうございました」
テクテク…チリリン
数分後
山城雷電「用意出来ましたよ」
蒼龍長門「はーい…バイエルンまたこっちに来る?」
バイエルン・ティルピッツ「うん!」
山城雷電「戦車前進サッ(無線以下略)戦車前進」
キュルキュルキュル
蒼龍長門「なぁバイエルン」
バイエルン・ティルピッツ「何?」
蒼龍長門「海に楽しみか?」
バイエルン・ティルピッツ「当たり前だよ海なんて初めてだし」
蒼龍長門「俺ちょっと不安なのよね海」
バイエルン・ティルピッツ「なんで?」
蒼龍長門「海は波が荒いと流されるから誰か溺れてしまうんじゃ…って思っちゃうんだ」
バイエルン・ティルピッツ「大丈夫だよ浮き輪つけとけば溺れはしないと思うし」
蒼龍長門「確かに」
バイエルン・ティルピッツ「そっちよりも魔王軍が来た方が怖いし…」
蒼龍長門「確かに…自分の心配何てちっぽけだなぁ…まぁ溺れるんじゃないよ」
バイエルン・ティルピッツ「Zzz」
蒼龍長門「寝てる…可愛い(本音 ロリコンにはたまんねぇぜ)」
数十分後
山城雷電「ついた」
蒼龍長門「はいよー」タッタッタ…ガチャ
山城雷電「明日の用意しよ…」
歩兵達&チハ搭乗員達「たっだいまー」
蒼龍長門「やべ、バイエルン置いてくところだった…」
バイエルン・ティルピッツ「Zzz…肩車してぇ…」(寝言)
蒼龍長門「当たり前だよなぁ」
バイエルン・ティルピッツ「っは…ふぁぁぁあれ?…」ミンナドコ
蒼龍長門「おはよう?バイエルン」
バイエルン・ティルピッツ「長門お兄さん!みんなどこ?」
蒼龍長門「家にいる」
バイエルン・ティルピッツ「もうついたの?」
蒼龍長門「あぁさっきついたあと寝言で肩車してって言ってからしてあげる」
バイエルン・ティルピッツ「良いの?」
蒼龍長門「もちろん…じゃあこちに来て」
バイエルン・ティルピッツ「来たよ」
蒼龍長門「じゃあ俺の頭に乗って」
バイエルン・ティルピッツ「い、行くよ」
蒼龍長門「お、おう」
バイエルン・ティルピッツ「乗った…」
蒼龍長門「バランス崩すと大変なことになるから掴まってて」ヨイショット
バイエルン・ティルピッツ「すごい…遠くがよく見える…」
蒼龍長門「動くぞ」テクテク
バイエルン・ティルピッツ「癖になりそう…」
蒼龍長門「そうか…やりたくなったら言いな」
バイエルン・ティルピッツ「はーい」
蒼龍長門「ほいついたぞー」シャガム
バイエルン・ティルピッツ「もう?」
蒼龍長門「すぐそこだったからな」
ガチャ…
蒼龍長門&バイエルン「ただいま」
…ガチャ…ガチャン
バイエルン・ティルピッツの蒼龍長門への好感度2upした。
蒼龍長門「腹減った」
ヴァルト・スツーカ「あの…食材は?」
蒼龍長門「ここにある」
ヴァルト・スツーカ「魔法冷蔵庫なんて持ってるんですか…」
蒼龍長門「魔法じゃなくて電気ですけどねボソ…」
ヴァルト・スツーカ「なんか言いました?」
蒼龍長門「いえ、なんにも」
グラーフ・カチューシャ「にしてもこの家かなり魔力使ってるけど大丈夫なんですか?」
蒼龍長門「うーん俺がここに転生した時にはこうなってたからな家の供給源が電気なのか魔法なのかは自分でもよくわかんない…」
ヴァルト・スツーカ「え?今転生した時にはって言いました?」ガクガクブルブル
蒼龍長門「言った…てかあっちで話してる人達も転生者ですけど?」
ヴァルト・スツーカ「ほんと?」
蒼龍長門「ほんと」
ヴァルト・スツーカ「魔王軍に伝わる話は本当だったのか…それはいきなりどこからともなくやってきて見慣れないものばかり持っている。そしてその転生者が町に攻めるとほぼ確実に攻めた部隊は崩壊する…」
蒼龍長門「そんな話があるんだ…」
ヴァルト・スツーカ「ホッ」
降伏して良かったと思うヴァルト・スツーカであった。
ベルヌーイ・シュペー「ご飯はよ」
バイエルン・ティルピッツ「お腹減った…」
蒼龍長門「ちょっと待ってろ」
山城雷電「遅くて大丈夫です」
グラーフ・カチューシャ「作りますか…」
ヴァルト・スツーカ「あんまり料理はしたことが…」
グラーフ・カチューシャ「大丈夫これがあるから…」
ヴァルト・スツーカ「スマホって言って検索したり出来る有能くん」
ヴァルト・スツーカ「ほんとにそんな板で…」
蒼龍長門「なに勝手に人のものをとってるんですかね」ヒヒ
グラーフ・カチューシャ「えっ」
ヴァルト・スツーカ「あ、あの…」
蒼龍長門「安心しな殺したりはしないから」
グラーフ・カチューシャ「い、一体なにを…」
蒼龍長門「海 に 連 れ て い か な い」
グラーフ・カチューシャ「そ、それだけは」
蒼龍長門「じゃあ言うことは?」
グラーフ・カチューシャ「ごめんなさい…」
蒼龍長門「よし許そう」
バイエルンとベルヌーイ「父親と子みたい」
山城雷電「微笑ましい光景だなぁ」
ヴァルト・スツーカ「……なんかこの時間がもったいないと思ったので作れるものは作りました…芋のスライスです…」
蒼龍長門「味見よろし?」
ヴァルト・スツーカ「…どうぞ」
蒼龍長門「ハム…美味」
ヴァルト・スツーカ「…ありがとうございます!」
蒼龍長門「いい副食」
山城雷電「どこか懐かしい味がする」
蒼龍長門「なんか分かります」
後編に続く(切り方…)
どうでした?
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