カオスな鎮守府 提督「1なんじゃね?」
概要
もしも〜な話第二弾 今回はもしもやばい奴らが集まる鎮守府があったら です
キャラ崩壊もなんのその
自分は恋愛とかの知識ゼロなんでおかしな所があったらコメントで指摘していただけると幸いですコメントでネタやストーリーこういう展開は?等のコメもお待ちしております
前書き
ここはやべー鎮守府 何がやばいって? 全部やばい 普通の鎮守府の提督が見たら固まるレベルでやばい そんな鎮守府の日常…
コメント等でこんなシチュエーションは?などという意見お待ちしております! 自分は話を作るのが苦手なので参考にさせていただきます!ついでに題名変えた エースコンバット楽しいのぉぉぉぉぉぉ!!
提督 性格は優しいが何処か抜けている 鈍感なので提督Love勢からはどうにかして気づいて貰うのが第1目標になっている
ちなみに指揮の腕は中の下
青葉 特ダネの為なら命すら捨てるヤバいやつ、何故かすぐ生き返る(今まで542回死んでる)
いつもは鎮守府の屋根裏等で特ダネがないか探し回っている
金剛 提督Loveなやべー奴
提督の為なら火の中水の中
ちょくちょく執務室の扉をぶち壊して入って来るので妖精さんは扉を直す速度がとんでもない事になった
赤城 食べ物Loveのやべー奴
赤城から食べ物を奪ったが最後、地の底まで追い詰められ財布が空になるまで奢らされる事となる
密かに提督にアピールしているが全く効果は無いようだ
瑞鶴 加賀さんLoveのやべー奴
加賀さんに罵られる事に快感を覚えており加賀さんによく絡みに行く、1度加賀さんに爆撃された事がありそこからMの素質を感じさせた
比叡 金剛Loveのやべー奴
提督を目の敵にしており隙があらば殺そうとする
1番効果があるのは比叡カレーによる内部からの攻撃であり実はわざと不味く作っている事が後に発覚した
大淀 お仕事Loveのやべー奴
仕事が無いとそわそわして2日仕事が無いと海へ出て姫級を素手で殴り殺しストレスを発散させる 仕事の速度は目に追えないレベル
大井 北上Loveのやべー奴
二言目には北上さん北上さんと言う、北上からはもうちょっと抑えて欲しいな との事
しかし裏では提督の事がすk(殴
北上 普通のやばくない奴
大井によく絡まれているが本人は普通に受け入れている
でも大井がよく北上さん北上さんと言うのは恥ずかしいからやめて欲しいと思っている
戦艦棲姫 居てはいけないやべー奴
提督に一目惚れして深海を抜け出してきたとんでもない奴(愛の力ってすげー)
よく艦娘からはよくダイソンと呼ばれている
提督の為なら昔の仲間すら容赦なく殺す
川内 夜戦好きのやべー奴
夜になると夜戦夜戦うるさいとんでもない奴
しかし夜戦の実力はとんでもなく魚雷を放てば百発百中敵が撃てば全てが水面に落ちると言う。
実は提督Love勢
明石 開発が大好きなやべー奴
たまにやばいものを開発して提督を困らせている
明石にかかれば強い武器はもちろんのこと生活を豊かにする家具 身の安全を守る道具 押すだけで大本営が爆発するボタン 1滴飲ませるだけで感度が1000倍になる媚〇etc
夕立 ぽいぽいやべー奴
取り敢えずぽいぽい言っている
てかほとんどぽいぽい言っている 普通に喋っている所を見た人は数少ない
天の声 謎に偉そうなやべー奴
主に俺の言葉を代弁してくれる奴 提督はこの声に対して 変な命令を出さないでくれよ…と困っている
その他の艦娘 やばかったりやばくなかったりする奴ら
もしかしたら紹介を増やすかもしれない
他作品の艦 別世界の艦娘達、気分で出すかも知れぬ
チュンチュン
提督「…朝か」布団から出る
提督「今日は…出撃の予定も無いな」
コンコン テイトクオキテマスカ?
提督「大淀か? 入っていいぞ」
大淀「失礼します、それで、提督、何か仕事は?」
提督「あるよー、明日演習があるからねー、その資料」
大淀「全部任せて下さい!」
提督「え?いや…大変でしょ? 無理しなくても」
大淀「無理してません! やらせてください!」
提督「おっおう、疲れたりしたら言うんだぞ?」
大淀「わかりました」カキカキ
提督「…とりあえず飯食うか…」
食堂
提督「この時間帯は混んでるなー」
提督「あっ間宮さん、魚定食で!」
間宮「はーい」
提督「さてと、後は席の確保…全部埋まってるな…」
提督「どうしたものか」テイトクー
提督「ん?」
金剛「ヘーイ、提督ー一緒にご飯食べまショー」
提督「おっ、丁度席を探してたんだ、喜んで」
金剛「フンフフーン」ニコニコ
提督「どうしたんだー? 凄い笑顔じゃないか?」
金剛「だって提督と一緒にご飯が食べれるネー、これ程嬉しい事は無いネー」
提督「おだてても何も出てこんぞー」
金剛「指輪を出してくれたら嬉しいネー」
提督「何も出さないぞ!」ゴハンデキマシター
提督「おっ、ご飯出来たし取りに行ってくる」
金剛「わかったネー」
比叡「…」フキゲン
金剛「ん? 比叡どうしたんですカ?」
比叡「いえ! 何でもありません!」
金剛「悩みがあったらいつでも言って下さーい」
提督「おっ、なんの話をしてたんだー?」
金剛「ふふっ 秘密デース」
提督「気になるなー」
金剛「それよりもほら、早く食べないと冷えちゃいまーす」
提督「おっそうだな、いただきます」
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明石の実験室
提督「それで、今度は何を作りやがったんだ?」
明石「ふふん、聞いて驚け見て笑え、これぞロマン!レールガンです!」デデーン
提督「おお! 流石明石! いつもこういうのを作ってくれれば文句はない!」
明石「そしてこのレールガン、もう1つ機能がついてて、このボタンを押すと」
提督「押すと?」
明石「当てた相手を必ずイカせる弾を撃てm」マテマテマテマテ!
提督「は? 当てた相手を必ずイカせる? 馬鹿なの? 死ぬの?」
明石「敵を逝かせ、仲間をイカせるレールガンです!」
提督「わー2つの意味でいかせるのかーってなんでやねん!」
明石「おー 素晴らしいノリツッコミ」パチパチパチ
提督「こんなの没収! 後で資材に戻させていただきます!」
明石「そんなー」
提督「残念でもなければ当然!」
明石「くそー、提督の鬼 悪魔 童貞 ヘタレ」
提督「ぐふっ」心が大破
瑞鶴「加賀さーん!」タタタッ
加賀「五月蝿いわよ、五航戦」
瑞鶴「はうっ あぁ、これー」
加賀「…気持ち悪いわよ」
瑞鶴「あっ// そんなに言われちゃうと//」
加賀「…」ドン引き
瑞鶴「ひゃうっ// 私にドン引きしてるぅ、気持ちいい//」
加賀「」
提督「あれって何?」
赤城「いつもの事なので気にする事はありません、それよりも、あの、昼御飯…一緒に食べませんか?」
提督「おっいいね、丁度お腹が減ってきたんだ」
赤城「では! 食堂に行きましょう!」ウキウキ
青葉「ふふふ、どーも、青葉です!」バーン
青葉「今私がいるのは瑞鶴さんの部屋の上です!」
青葉「そして今瑞鶴さんは出撃中! 突撃するなら今しかない!」
青葉「って事で、よっ」ユカヌケ
青葉「おっ、おー 部屋全体が加賀さんLoveを表してる… あれ? 加賀さんがお風呂に入ってる写真? これって…盗撮!?」Σ(・ω・ノ)ノ!
青葉「まぁ、私も人の事言えませんか」ナハハー
瑞鶴「そうですね、青葉さん?」ニコニコ
青葉「ひっ!? ま…まさか…」フリカエル
瑞鶴「青葉さん? 死んでください」ニコニコ
青葉「ひっ や…やめて下さい…い…いやぁぁぁぁぁa」グチャ
瑞鶴「…ふぅ、こいつは捨てとくか…、ふふっ加賀さーん今行きますねー!」タタタッ
加賀「っ!」ビクッ!
赤城「どうしました?」クビカシゲ
加賀「いえ…何でもないです」
大井「あぁ、北上さん!北上さん! 貴女はとても美しい!」
北上「もー、大袈裟だよ大井っちー」ニヘラニヘラ
大井「あぁ、北上さんの笑顔…幸せ」昇天
北上「もー、戻ってきてよー、大井っち」
提督「あれはなんだ?」
金剛「いつもの事デース。それよりも一緒にご飯食べるネー!」ヒッパリ
提督「わかったからー、引っ張るなー」
明石「提督! 遂に完成しました!」
提督「おう、今度は何を作りやがったんだ?」
明石「ふふふ、聞いて驚け見て笑え、じゃじゃーん、魔改造TENG」マテマテマテマテ
提督「は? お前馬鹿なの?死ぬの?」
明石「この流れ前も見ましたよー」
提督「うるさい! てか魔改造ってなんだよ!」
明石「あぁ、従来のバイブレーション機能の底上げに、電流装置 擬似射○、音声装置、3D映像装置、それからー」
提督「もういい…疲れた…」
明石「疲れたなら、はいこれ」スッ
提督「あのさ、この魔改造TEN○○から出てる液体を飲めってか!?」
明石「説明してませんでしたがヤった後、疲れた時にすぐ(下半身が)元気になるように栄養ドリンクが出てくる様になってます!」
提督「それはもう精力剤なんだよ! 没収! 資材行き確定!」
明石「な〜!? 提督の鬼 悪魔 童貞! ヘタレ! 一生エロ漫画で抜いてろ!」
提督「ガハッ!!」心が大破
提督「と、言うことで、勝利を祝して、カンパーイ」
艦娘「カンパーイ」
今日は大型作戦成功を祝う宴会だ…だが、正直俺は宴会が苦手だ…何故なら
金剛「ヘーイ、ていとくぅこっちでいっしょぉに飲みまショーォ」フラフラ
提督「…金剛? もう酔っ払ってるだろ?」
金剛「そんな事にゃいネー」フラフラ
提督「…いや、酔っ払ってるな、程々にしとけよ…」ハァ…
金剛「むー、」
金剛「…はっ!」ヒラメイタ
金剛「ていとくぅ、酔っぱらっちゃったネー、部屋まで送ってくだしゃーい」フラフラ
提督「…夜に俺の部屋に来るか?」(((ボソ
金剛「へっ?」ボン
提督「はぁ、やっぱりな…」
金剛「あっ…」
瑞鶴「加賀さーん」ワー
加賀「…」
瑞鶴「んんっ// 無視されるのも悪くないわ〜」
加賀「もう嫌…」
赤城「…」ガツガツ
北上「もー、酔っ払ってるでしょー大井っちー」
大井「酔っ払ってませんよー北上さーん」スゴイエガオ
青葉「…」パシャリ
大井「青葉ぁ、己死にたいようだなぁ」
青葉「ひぇ!?」ビクッ!
大井「歯ぁ、食いしばれぇぇぇ!!」ドゴッ
青葉「ギャァァァァァ」轟沈
夕立「ぽぽぽーい」
明石「ど、どうしたの? 夕立ちゃん?」
夕立「ぽいぽいぽぽぽい ぽーい」
明石「はっ! これは必須だ! 後で作ろっと」
そうして犠牲者を出しながら宴会は無事?終わった…
次の日
瑞鶴「頭痛い…でも加賀さんに会いたい!」
夕立「ぽぽぽーいぽぽい、ぽーいぽい」
青葉「」0(:3 _ )~
大井「ウップ」
北上「大丈夫? 大井っち」
金剛「頭が痛いネー…」
比叡「大丈夫ですか!お姉様!」
提督「…」
アタマガー ナンカシンデルー オロロロロ ポイポーイ
提督「死屍累々だな…だから宴会は嫌いなんだよ…」
提督「でもやらないとあいつらだけで勝手にやって鎮守府半壊させるからな…」ハァ
大淀「シゴトニウムを下さい…」ウップ
提督「大淀? 体調悪いなら休んでもらっても…」
大淀「いえ!シゴトニウムを摂取出来れば治ります! 」
提督「シゴトニウムって…じゃあこの昨日の死闘(宴会)の被害総額まとめておいて…」
大淀「わかりました!」
提督「水配って来るか…」
提督「腹減ったなー」
比叡「でしたら料理を作ってあげます!」
提督「いいのか? なら頼む」
比叡「任せてください!」
数分後
比叡「出来ました」スッ
提督「一体なんの料r」
提督「料理?」
比叡「カレーですけど?」
提督「カレー!? これカレーなの!?」
カレー?「ギヤァァァァ キシャァァァァァ」
提督「」
比叡「さぁ! 冷めないうちに!」
提督「ま まぁ味は美味しいかもだし…」パクッ
提督「」ジュッ
提督「ギヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ」
提督「口がー痛いー焼けるように痛いー」グワー
提督「何これ!? 酸!? クソ痛いんだけど!?」
比叡「チッ」
提督「比叡?」
比叡「ひえ〜、美味しく出来てなかったみたいです」
提督「あっあぁ、おにぎり作ってくる…」ステステ
比叡「…何であいつピラニア溶液食って生きてるの?」
明石「提督! 遂に完成しました」
提督「…もう何が出ても驚かんぞ」
明石「いやいや、やばいものじゃないですよ、じゃじゃーん、自動夕立語翻訳機ー」
提督「は?」
明石「夕立ちゃん、ぽいしか言わないから作ってみました」
提督「夕立普通に喋れるぞ?」
明石「え?」
提督「おっ、夕立ー、こっち来てくれー」
夕立「ポイポーイ」タタタッ
提督「普通に喋ってみてー」
夕立「はーい」
明石「…」唖然
提督「ほらな、まぁ使ってみるか」装置を取る
提督「何でもいいからぽいって言ってみて」
夕立「ぽぽーい、ぽいぽぽい!」
機械「お腹減った、一緒に食べよ!」
提督「そうかーお腹減ったのかー、一緒に食べようなー」
夕立「ぽーい」ワーイ
明石「…喋れたんだ…」唖然
金剛「敵がいるネー、青葉!行ってくるネー」
青葉「またですか、はい…」スッ
青葉「…」バッ
戦艦棲姫「ン?単艦デ突撃? 血迷ッタカ?」ドーン!
青葉「死なないとはいえ痛いんですよ! 撃たないで下さい!」ドドドーン
イ級「ギィィィィ」轟沈
ヲ級「ヲ!?」轟沈
タ級「ナ!?」轟沈
ワ級「ッ!」轟沈
軽巡棲鬼「チョッ!」大破
戦艦棲姫「…エ?」
青葉「死ねぇぇぇ、おらぁぁぁぁ」ドドドーン
戦艦棲姫「チッ、アブネェ」回避
軽巡棲鬼「無理ゲーデ草」轟沈
戦艦棲姫「フザケヤガッテ!」ドーン
青葉「危ないじゃないですか!」ドーン
戦艦棲姫「ッ!」回避したが体制が崩れる
青葉「今だぁぁぁぁぁぁ」突撃
戦艦棲姫「カカッタナ」ニヤァ
青葉「あっ、オワタ」
ドッカーーーーン
青葉「」0(:3 || _ )
金剛「敵は奴だけデース」突撃
加賀「…」発艦
夕立「ぽぽぽーい」突撃
北上「大井っち何やってるかなー」突撃
天龍(こいつら仲間を突撃させるって…だからこの艦隊は嫌なんだよ)ガタガタ
戦艦棲姫「な…何とか…」ハァハァ
ウォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ
戦艦棲姫「ん?」
金剛「バーニング ラーブ!」ドーン
夕立「ぽぽーい」ドーン
天龍「はぁ」ドーン
北上「よっと」ドーン
戦艦棲姫「…モウコレ無理ゲーダナ」ドッカーーーーン
金剛「さて帰りまショー」
天龍「そ、それで、青葉はどうするんだ? 胴体真っ二つだが…」ヒェ
加賀「頭のある方を持っていけば生えて来ます」
夕立「ぽーいぽぽい、トカゲぽぽっい」
天龍「トカゲしか聞き取れなかった…」
北上「はよ帰ろーよー」
提督「…で」
金剛 無傷
加賀 無傷
天龍 無傷
夕立 無傷
北上 無傷
青葉 0(:3 |
提督「…青葉は自室に投げ込んどけ…解散…」ナンデマイカイ
青葉「どーも、青葉です!」
青葉「今私がいるのは、人気の無い路地裏!」
青葉「実はここ、よく女性が居なくなるんです!」
青葉「って事で新聞のネタになりそうだから調査しよー」オー
数時間後
青葉「…疲れた、なんもないし」
青葉「休憩するかー」座る
誘拐犯(かわい子ちゃんが座ってる! へへへ、お兄さんが可愛がってあげるからねー)
誘拐犯「1人は危ないよーお嬢さん?」プスッ
青葉「へっ、これ…麻酔?」クラッ
青葉「ま…ずい…」バタン
誘拐犯「へっへへへ、可愛がってあげるよー」グヘヘヘヘ
廃工場
青葉「んー? ここは…」
誘拐犯「あ、目覚ましたんだね」グヘヘヘ
青葉「あーそうでした、誘拐されたんでしたね!これはいい新聞のネタになるぞー!」ウキウキ
誘拐犯「何言ってるの?君は今縛られてるんだよ、さぁ脱ぎ脱ぎしましょーねー」グヘヘッ
青葉「あーそれは勘弁してください」縄抜け
誘拐犯「え?」
青葉「ではー」ダッシュ
誘拐犯「なっ、くっそ死ね!」バァン
青葉「ゲボっ!? 艦娘貫通するって…何?」
誘拐犯「へへっやっぱすげえなこの拳銃は! 鎮守府とかいう軍のとこから盗ってきただけあるぜ!」
青葉「あー…明石あいつ…」
誘拐犯「へっ、まぁバレたら困るからな、ここで死んでくれ、おっPは当たりだったから勿体ないがな」グハハハハ バァン
青葉「またか…」ドサッ
次の日青葉は無事?生還し誘拐犯は逮捕された
誘拐犯は、「あいつ殺したのに生き返ってきて…それで…」と言っているとの事です
朝
6:00起床
夕立「んーっぽい!」
7:00朝ごはん
夕立「ぽぽーいぽいぽい」
間宮「はーい、ステーキ定食ね、少し待っててねー」
提督「朝から肉!?」
8:00出撃
夕立「ぽいぽいぽいぽーい」爆雷投下
天龍(凄い笑顔で爆雷投げてる、怖い)
9:00帰投
夕立「ぽい、ぽぽっぽーい」
提督「はい、お疲れ様!いつも頑張ってるから、アイスあげる、はい」アイス渡す
夕立「ぽーい」ワーイ
10:00徘徊
夕立「ぽぽーい」スタスタ
天龍「あいつ色んなとこ歩いてるよな…」
龍田「天龍ちゃんよく夕立ちゃんの事見てるわねー」
天龍「バッ! んなこたねーよ!」
龍田「あらら〜」フフフ
11:00徘徊
天龍(まだ徘徊してる)壁|ω・`)チラッ
12:00昼ごはん
夕立「ぽぽぽいぽいぽい」
間宮「はーい焼き肉定食ね」
提督「昼も!?」
13:00徘徊
夕立「…」スタスタ
天龍(また歩いてる…)
14:00徘徊
夕立「…」スタスタ
天龍(何やってるんだろう…怖い)
15:00徘徊
天龍「なあ、夕立」
夕立「ぽぽーい?」
天龍「えーっとなんでそんなに徘徊してるの?」
夕立「歩きたいからっぽい!」
天龍「喋れるのかよ! で、何故歩きたいんだ? それも毎日」
夕立「んー、犬の性っぽい!」
天龍「へー散歩みたいなものか…犬!?」
夕立「じゃまたー」ポポーイ
天龍「犬…狼?」
16:00徘徊+提督探し
夕立「…」キョロキョロ スタスタ
提督「夕立? どうしたんだーこんなとこで」
夕立「ぽぽい! ぽい ぽーい!」
提督「なるほどなー」
ワイワイキャッキャ
天龍「なんであいつら普通に話せてるの?」
17:00自主練習
夕立「…ぽい!」ドーン
夕立「っち ぽい!」パシュ
夕立「ぽーい!」砲弾蹴る
夕立「ぽぽぽいー!!」空中走ってる
天龍「」
龍田「あ…あらら〜」
18:00夜ご飯
夕立「ぽいぽいぽーいぽい」
間宮「はいはーい、鶏肉定食ね」
提督「夜も!?」
19:00外を徘徊
夕立「ぽい! ぽぽぽーい!」
天龍「何やってるんだろ…」
20:00やはり徘徊
夕立「ぽぽい、ぽーい」フフフ
天龍「夕立雰囲気違う…怖い」
21:00まだ徘徊
夕立「…」ハハッ
天龍「ピイ」カタカタ
22:00睡眠
夕立「ぽーい」すやぁ
天龍「寝るの早!布団に入ってすぐ寝やがった!?」驚愕
青葉「…」0(:3 _ )~
暁「ピッ、ピャァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!???」
提督「…で、青葉の死体に驚いたと…」ハァ
暁「ふえぇ」涙目
提督「で、青葉殺したやつ誰だ」
シーン
提督「はぁ、黙りか、今出てきた方がいいぞ、後から出てきたら、そうだな、最悪解体だ」
シーン
提督「…そうか」
提督「わかった…これ以上君達の事は疑わない…が」
提督「調査して犯人がこの中の誰かだったら…そいつには解体の命令を下す、以上」
ザワザワ
提督「出て来ないんだな…今日は解散、青葉を執務室に運んでくれ…」
翌日
青葉「いやー、完全復活!」
提督「で、聞きたいことがある。お前を殺したのは誰だ?」
青葉「?あぁ、殺されてませんよ?」
提督「え?」
青葉「明石さんの発明品パクって来て試してたら爆発したんですよー」ナハハー
提督「…」
提督「青葉、君解体ね」
青葉「え!?」
明石「提督!遂に完成しました!」
提督「一体どんな以下略」
明石「その名もー、等身大提督ロボットです!」
提督「は? いや、前の奴らよりはまだマシなんだけど、俺?」
明石「提督知らないんですか? 実は提督Love勢の人から頼まれたんですよー」ムフフ
提督「…それで、こいつは何が出来るんだ」
明石「んー? そんなん決まってるでしょ、女の子を抱k」
提督「ふん!」右ストレート
提督ロボット「ゴシャ」壊れる
明石「イヤァァァァァァァァァァァァ」
提督「よし粗大ごみで出しとこ」フゥ
明石「せめて資材にしてくれれば良かったのに…」5日分の努力が…
瑞鶴「加賀さーーーーん」バッ
加賀「ひっ!?」サッ
瑞鶴「加賀さんに避けられた…幸せ」
加賀「や、やめて 来ないで五航戦…」
瑞鶴「んっ//来ないでって拒絶されてる、大好き、加賀さん、大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き」
加賀「イヤァァァ!」艦載機発艦
艦載機妖精「モクヒョウ、ヘンタイ! キュウコウカバクゲキカイシー」ヒュー
瑞鶴「んー?」
ドドドドドドドドドドドドドッカーン
加賀「や…殺った?」
瑞鶴「加賀さんの爆撃…」
加賀「これ以上浴びたくないなら来ないで!」
瑞鶴「気持ちいい//」ハァハァ
加賀「」
瑞鶴「加賀さん!もっとちょうだい!もっとー」
加賀「イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァ」逃走
大井「えぇ…」ドンビキ
青葉「大井さんがドン引きするなんて…瑞鶴さん怖…」
戦艦棲姫「艦娘ドモメ、アノトキハヨクモボコボコニシテクレタナ」
戦艦棲姫「って事で、潜入調査だ!」
戦艦棲姫「普通に喋るの難しいが…まぁいいか…艤装の偽装は…面倒いから艤装置いてこ」
戦艦棲姫「って事で、敵を知り己を知れば百戦危うからず。と言う言葉があるらしいからな! 先ずは敵を知っておこう」
鎮守府
戦艦棲姫(変装)「ここが鎮守府」提督装備
天龍「お? 見ない顔だな? その服からして提督か? どうしてこんな所に」
戦艦棲姫(変装)「あっあぁ、少しここの提督と話がしたくてな」
天龍「そうか、それなら俺が案内してやるぜ!」ツイテコイ
戦艦棲姫(変装)「よろしく頼むわ」
執務室
天龍「おーっす提督ーなんかこの提督がお前に話があるってよー」
提督「ふむ、それはどのような内容で?」
戦艦棲姫(変装)「あっ、その前に2人っきりで防音の部屋はありますか?」
提督「なるほど、漏れては不味い情報なのですね、ではこちらへ」
天龍「んじゃーな」
提督「ほーい」
戦艦棲姫(変装)「案内ありがとう」
防音室
提督「それで、どのような情報で?」
戦艦棲姫(変装)「ふふっ」
戦艦棲姫「騙されたな?提督」バッ
提督「な!?」
戦艦棲姫「ふふっここで頭を潰せば艦娘になど勝ったも同然さ」
提督「…なら、まだ死ねない!」軍刀バッ
戦艦棲姫「遅い」スッ
提督「俺が死んだらみんなを殺す? なら俺は死ねない、みんなを守るために!」
戦艦棲姫「っ!」
提督「どうした!かかってこい!」
戦艦棲姫「か」
提督「か?」
戦艦棲姫「かっこいい」
提督「へ?」
戦艦棲姫「提督かっこいい! 殺すとか敵とか関係ない!好きだ!」バッ
提督「ぶわっ!?」押し倒され
戦艦棲姫「ふふっ提督」上に乗る
提督「な…何をする気だ…」
戦艦棲姫「何ってそりゃナニに決まってるでしょ?」
提督「ちょっ!」ジタバタ
戦艦棲姫「私は戦艦よ?」
提督「助けてーhelp me」
戦艦棲姫「ここ防音よ?」
提督「あっ」
戦艦棲姫「って事で早く達成事案を!」
ドアバキャッ
金剛「ヘーイ、提督ー一緒に…」
戦艦棲姫「ちっ 邪魔入った」
金剛「ちょっ何してるネ!?」
戦艦棲姫「何ってそりゃナニに決まってるでしょ」
金剛「むー、提督ずるいねー、私も混ぜるネー!」
提督「混ざるな助けろー!!」
その後提督は戦艦二隻にミイラになるまで搾り取られた
翌日
提督「」カサッカサッ
金剛「…」
戦艦棲姫「…」
金剛&戦艦棲姫「ヤりすぎた!」
天の声「戦艦棲姫が鎮守府に着任しました、提督そこ変わってくれない?」
提督「こと、わる」ガクッ
提督「って事で戦艦棲姫が仲間になったから」
戦艦棲姫「よろしく!提督は私のものよ!」
提督「勝手に決めるな!」
戦艦棲姫「でも…私提督に汚されちゃったから…」ポッ
天龍「え?」
明石「お!」
青葉「スクープ!」
金剛「デース」ツヤツヤ
加賀「…」
瑞鶴「私も早く加賀さんと…」
赤城「」放心
夕立「ぽい?」
比叡「へー」
北上「おー」
大井「…」バキッ
大淀「シゴト、シゴトは…」
間宮「あらあら」
暁「レディだわ」キラキラ
提督「あの…戦艦棲姫さん?」
戦艦棲姫「何だ?事実だろ?」
提督「いや、確かにそうだけど」
赤城「」失神
大井「」ゴゴゴゴコ
提督「あれ無理やりやろ!」ウガー
提督「金剛もだぞ!」
金剛「デース!」ポッ
比叡「殺す」グシャ
龍田「あら〜鉄板をあんなあっさり…提督さよなら…」
提督「もう嫌だ…」
提督「あっ」
大淀「提督?どうしました?」
提督「いや、建造頼んだの忘れてて、結果見てくる」
大淀「はい」
提督「明石ー、建造の結果聞きに来たぞ」
明石「あっ、遅かったですね、ささ、こちらへ」
提督「お、君が建造された娘かい?」
川内「はいはーい、川内だよー 夜戦は任せて、てか夜戦行かせて」
提督「今昼だぞ…」
川内「そうなの? じゃあ夜になったら教えて、じゃ」スタタ
明石「元気な女の子ですよー」
提督「何処から突っ込めばいいのやら」ハァ
20:00
川内「やーせーんー、夜戦夜戦夜戦夜戦ー!」
提督「…」
川内「夜戦!!!!」バッ
提督「そんなに夜戦がしたいのか?」
川内「当たり前じゃん!」
提督「はぁ、わかった」
川内「夜戦させてくれるの!?」キラキラ
提督「んじゃベットに寝転がって」
川内「? わかった」スッ
提督「では失礼して」スッ
川内「へ? いや、あの、提督?なんで私に覆いかぶさって?」
提督「だって夜戦したいって言うから」
川内「それとこれに何の関係があるの?」
提督「え?」
川内「え?」
提督「だって夜戦したいんだろ?(セッ〇〇)」
川内「うん、夜戦したいんだよ!(戦闘)」
提督「…」
川内「…」
提督「だって夜戦ってセッ〇〇の事でしょ?」
川内「えぇ!//ちょっ!そんなんじゃない!夜に戦いたいって事!」
提督「え!?」
川内「…」
提督「なんかすまん」
川内「夜戦させてくれたら許したる」出撃用意バッチリ
提督「…わかった……」
川内「やったー、じゃ、行ってくる」シュババ
提督「…」
提督「夜に戦うの?」
提督「どこやったっけなー」
夕立「ぽい!」
提督「おっ夕立、なんか用かー?」
夕立「ぽぽい、ぽーいぽい!」ソフト持ってる
提督「これモン〇ンWじゃん、ライズ出てるけど」
夕立「ぽい!ぽぽぽぽーい」
提督「なるほど、ライズクリアしたら過去のモン〇ンもやりたくなったのか、いいぜ一緒にやろう、俺も持ってるんだよ」
夕立「ぽい!」
ゲーム起動
提督「んー、次のクエストは、レイギエナ? 夕立レイギエナって知ってる?」
夕立「ぽーいぽい!」
提督「氷使って来るのか、弓じゃキツイかなー」
夕立「ぽい!」
提督「だな!んじゃ俺はハンマー使うか、夕立は?」
夕立「ぽっいぽーい」
提督「操虫棍?」
夕立「ぽぽい」
提督「手数の多いハンマーって…」
夕立「ぽーい」
提督「んじゃ レッツゴー」
レイギエナ戦
提督「ちょっ!飛びすぎだろー」
夕立「ぽーい」ピカッ
提督「ナイス!閃光玉!」
夕立「ぽぽぽーい」
提督「力溜めからのーオラァ!」
クエスト目標を達成しました
提督「ないすー」
夕立「ぽーい」
提督「いやー、これやってると、ダブルクロスのバルファルクと戦いたくなってくるなーあっそれとアトラル・カとか」
夕立「ぽーい!」
提督「また一緒にやろうなー」
夕立「ぽい!」
提督「平和だなー」
戦艦棲姫「そういう時に限って何かが起きる」
提督「そんなの小説とかの話だr」ブーッブーッ
提督「何だ!?」
大淀「提督!敵深海棲艦の奇襲です!」
提督「平和だと思ったのに…迎撃の準備を!」
大淀「了解、みんなに知らせてきます!」
戦艦棲姫「提督も大変なんだねー」
提督「あのー、あなた深海棲艦ですよね?」
戦艦棲姫「何当たり前の事聞いているのだ?」
提督「んで深海棲艦が攻めてきたよね?」
戦艦棲姫「だから迎撃の準備をするのだろ?」
提督「俺らと戦わないんですか?」
戦艦棲姫「? 敵は深海にあり」
提督「何故光秀、しかも寺でもなんでもないのか…」
戦艦棲姫「ま、私は艦娘の味方だから…あいつらしばいてくるね」ニコッ
提督「ひっ!? いっ行ってらっしゃい」
戦艦棲姫「はーい」スタスタ
提督「あいつ昔の味方殺すの?」
鎮守府近海
ドーンダダダダダ
青葉「数が多いですねー」ドーン
加賀「頭に来ました」発艦
瑞鶴「早く加賀さんと色々な事したいのに…」発艦
川内「もー!来るなら夜にしてよ!」ドーン
夕立「ぽい!ぽぽぽぽーっぽい!!」ドドドーン
金剛「提督ー、しっかり私の活躍見てて下さいネー」ドーン
駆逐棲姫「チッ、チョウシニノルナカンムスドモ」
北上「おー、ボスっぽいのいたよー」
大井「てめぇか、私と北上さんの時間潰したのは」
駆逐棲姫「…ジブンカッテナヤツラ、ワタシノオネエチャンヲカエセ!」
比叡「金剛お姉様は渡しません!」
駆逐棲姫「違う! 戦艦棲姫の事だ!」
艦娘「…あー、うん」
戦艦棲姫「騒がしいな…」
駆逐棲姫「アッオネエサマ、ヨカッタコロサレテナイ」
戦艦棲姫「私が心配で来たの?」
駆逐棲姫「ハイ! オネェチャンノタメナラドコニモ」
戦艦棲姫「あーその事なんだけど、私ここの提督と結婚するから」
駆逐棲姫「…エ?ナンデ、オカシナモノデモタベタ?」
戦艦棲姫「何処もおかしな所はない…」
駆逐棲姫「ナンデ、オネエチャン、ナンデワタシカラハナレテイクノ!ドウシテソンナニワタシイガイノヤツトバッカハナシヲスルノ?」
戦艦棲姫「駆逐棲姫?」
駆逐棲姫「イヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダ」
戦艦棲姫「はぁ、帰ってくんない?」
駆逐棲姫「オネエチャン…オネエチャンガコウナッタノモゼンブココノテイトクノセイネ?コロシテアゲレバオネエチャンハワタシニカエッテキテクレル」
駆逐棲姫「ハッハハ、ハハハハハハハハハハハハハハハハ!?」
戦艦棲姫「私の提督を殺す?いい度胸だな、先ずはお前から死ね!」ドーン
駆逐棲姫「ハハハハハハハハっハ?」ドッカーーーーン
駆逐棲姫「ナ…ンデ、オネエ…チャン…」轟沈
戦艦棲姫「ふー、ひと仕事終わりー」
提督「あいつ容赦ねぇな!?」
天の声「って事でよろー」
提督「は?なんて?」
天の声「だから、面白い兵器作れって言ったんだよ」
提督「めんど」
天の声「あっそ、なら俺の権限で君はいなかったことに」
提督「全力で取り組ませて貰います!」
天の声「じゃ、頼んだよー」
提督「いつか目に物見せてやる…」
明石「それで私の所に来たと」
提督「はい、変な機能付けないで下さい」
明石「それだと私のアイデンティティを失う事に」
提督「提督の権限で変な機能付けない、逆らったら半年間研究と開発を禁止します」
明石「はい…」シュン
明石「なら、大型建造をして下さい」
提督「大型建造? わかった」資材ぽいぽい
提督「じゃ、後は頼んだよー」
明石「はいはーい」
明石「さてと、改造だぁ」ニヤァ
明石「高速建造剤(明石スペシャル)」
天の声「説明しよう!高速建造剤(明石スペシャル)とは!効果は、普通の高速建造剤と何が作れるかを固定する、つまり欲しい艦を確定で作れる」
明石「出てこい私の実験体」
プシュゥゥゥゥゥゥ
大和「大和型一番艦大和でs」
明石「さっ、改造改造」フヘヘヘ
大和「え?いや、あのー…」
明石「大丈夫、痛いのは最初だけだから」
大和「そういう事では…」
明石「先っちょだけ先っちょだけだから!」
大和「改造に先っちょも何も無いですよ!」
ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ
大和「くっ…ふっ…」ビクンビクン
明石「ふー」
提督「何この状況」
明石「あっ提督、改造完了しました」
提督「あっあぁ、それで、えーっと」チラッ
大和「っ…」ビクン
提督「何をしたん?」
明石「あー、アニメに影響されましてね。ちょっと宇宙戦艦に改造しました」
提督「へー。 は?」
明石「宇宙戦艦ヤマトです!」
提督「…宇宙に深海棲艦居ないし…」
明石「でも、波動砲撃てば大体の…てか全部吹き飛びますよ」
提督「頭が痛い…」
提督(てか、大和改造であんな事になるの?)
ヤマト「…」ビクッ
提督「明石…一体どんな改造方法何だ?」
明石「あぁ、1回沈めて、内部から改造してそして」
提督「もういいです」
提督(明石怖い…何しれっと沈めてるの…)
提督「とりあえずヤマト連れてくな…」
明石「はーい」
ヤマト「…」ピクッピクッ
天の声「…で、宇宙戦艦ヤマトねぇ」
提督「はい」
天の声「…結構酷い改造方法だね…とりま、その子は俺が貰う、バランスが崩れてしまうからね」
提督「はい」
天の声「じゃ、面白い遊び道具も手に入ったし、これお礼ね」
提督「えーっと…これは?」
天の声「見て分からない?レ級だよ、成長途中だけど」
提督「…」
天の声「戦艦棲姫居るしいいっしょ、じゃーねー」
天の声「レ級が鎮守府に着任しました」
提督「…助けて戦艦棲姫」
戦艦棲姫「…なんでレ級がいるの?」
提督「あー、えっと、拾った」
戦艦棲姫「ふーん、で、どうするの拾ってきた人…」
提督「あれ見たらねぇ…俺が行っても死ぬだけだろ…」
レ級「たのしい、ここたのしい」艦載機発艦
北上「騒がしいn」ドッカーーーーン
大井「北上さん!? お前か!北上さんに攻撃したのは!」
レ級「ん?」
大井「死にやがれボンクラ!」
レ級「ひっ!? こわい、こわいよぉ」涙目
大井「泣いても許されねぇよクソ野郎!」レ級の頭を掴んで持ち上げる
レ級「いたいよー、たすけてー」ビエーン
提督「大井、やめなさい」
大井「でも!」
提督「大人気ないぞ」
大井「うっ…」
提督「レ級?反省しているな?」
レ級「うん…」グスン
提督「もうあんな事しないな?」
レ級「うん」グスッ
提督「ほら、レ級もこう言ってるぞ」
大井「私も、頭わしずかみにしてごめんね…」
レ級「うん…」
提督「で、北上はどうするの」ユビサシ
北上「」大破気絶
大井「北上さん!? 入浴してきます!」北上を担ぐ
大井「北上さぁぁぁぁぁぁん!!!!」スタタタタ
提督「やっぱ速いなあいつ」
レ級「あの…」
提督「どうした?レ級?」
レ級「たすけてくれてありがとう! おとうさん!」
提督「え?」
戦艦棲姫「まぁ」ニコニコ
金剛「What!?」ガタッ
青葉「スクープ!」パシャ
川内「フミュー」スヤァ…
赤城「」失神
加賀「赤城さん?」
瑞鶴「私も早く加賀との子供を」ポッ
提督「お前ら何処から湧いてきた!」
提督「ねぇ」
天の声「なんだい?」
提督「お前って一体何なの?」
天の声「何って?」
提督「つまり、神なのか?」
天の声「ぶっはwww神w神様www」
提督「はぁ、真面目な話なんだが?」
天の声「んー、一応君と同じ人間だよ」
提督「人間は光から物を生み出したり直接脳内に語りかける事は出来ないんだよ」
天の声「そうだね」
提督「人間って言われても信用出来ないんだよな」
天の声「でも人間だよ」
提督「じゃあお前の名前は?」
天の声「本名は言えないなぁ…」
提督「本名は?」
天の声「一応、妄想提督と名乗らせて貰ってる」
提督「お前も提督なのか?」
天の声「んー、ちょっと違う、ささ、この話は終わりー解散!」
提督「ちょ!」
天の声「じゃね」
提督「何なのあいつ…」
川内「夜戦!」
夕立「ぽい!」
提督「…」
提督「また?」
川内「今日は夕立ちゃんと行くから!」
夕立「ぽぽい!!」
提督「夕立もか…わかった 絶対帰ってこいよ」
川内「ほーい」
夕立「ぽーい」
ソロモン諸島
空母水鬼「メンド」
ネ級「ソレナ」
空母水鬼「テカイマヨルワタシカエルネ」
ネ級「ヘイヘ…テキハッケン」
空母水鬼「カズハ?」
ネ級「ニセキ」
空母水鬼「フーンナントカシトイテ」
ネ級「ハァ」
ネ級「カンムスドモココデシズm」ドッカーーーーン
ネ級「ガッ!ハッ…」轟沈
空母水鬼「エ?」
川内「脆かったなーあいつ」フフッ
夕立「素敵なパーティーの始まりだね」ハハッ
空母水鬼「ヒッ!?」
川内「君は簡単には沈まないよね」クククッ
夕立「覚めない悪夢を見せてあげるね」ヒヒヒッ
空母水鬼「イヤ…イヤァァァァァァァ」
青葉「ドッキリ仕掛ける」
提督「青葉の頭が大破してる…入浴してきたら?」
青葉「大破してません! ドッキリしてきます」
提督「…ドッキリかー」
青葉の自室
青葉「これで完璧」ゾンビメイク
青葉「腕もわざと折ったし」
青葉「誰にしようか…お! 金剛さんだ」
青葉「カメラよし! 突撃!」
金剛「提督とティータイムー♪」
スタッスタッ
金剛「後ろから足音が聞こえマース、一体誰」クルッ
青葉(ゾンビ)「あ"あ"ぁ"」
金剛「ひっ!?」
青葉(ゾンビ)「う"あ"あ"あ"!!」
金剛「ファ! ファイアー!」ドーン
青葉(ゾンビ)「え」
ドッカーーーーン
金剛「help me!」スタタタタ
青葉「腹をえぐり取られた…いや!リアリティが出たと考えよう!」
青葉「次の獲物は、お!」
暁「フンフーン」
青葉「…」ニヤァ
暁「いてっ」ドン
暁「もーだr」
青葉(ゾンビ)「あ"ぁ"?」
暁「ピッ」
青葉「あ"あ"あ"あ"!!」
暁「ピャっ…」気絶
青葉「あっ…気絶しちゃった…」
天の声「その後青葉は死ぬほど怒られ比叡からの手厚い介護()を受けた」
青葉「嫌です食べたくないです」
比叡「お姉様を怖がらせた罰です食え」
青葉「ドッキリなんてもうしまsもごごご…ご」0(:3 _ )~
比叡「トリカブト入れすぎたかな?反省反省」
金剛「比叡が怖い…」ガタガタ
提督「さーてと、そろそろ寝るか」
扉トントン
提督「誰だろ?入っていいぞー」
暁「あの? 提督?」チラッ
提督「暁か、どうした?」
暁「あの、一緒に寝てあげる!」
提督「え? なぜ?」
暁「だって…あの…ゾンビが出るかもだから、私が守ってあげる!」
提督(あーあのドッキリのやつか)
提督「頼もしいね、わかった、でも今日だけだぞ!」
暁「うん!」
次の日の朝
チュンチュン
提督「ふぁー、ん?」
暁「ふみゅ」Zzz…
提督「…」ナデナデ
提督「? なんか視線が」
青葉「…」カシャ
提督「…」サァァ
青葉「スクープ! スクープー!!」
提督「ちょっ! 青葉違う! 止まれ!」
青葉「提督が駆逐艦と朝チュン! 提督はロリコンだった!?」
提督「それっぽい見出し作るな! 勘違いだ! てかお前のせいだ!」
ワーワー ギャーギャー ポイポーイ
暁「スヤァ」
提督「…」
天の声「ファ〜ァ」
天龍「…」
提督「なんの用だよ、妄想提督」
天の声「天の声って言えよ…」
天龍「てかまずお前誰だよ」
天の声「ん? 天の声だよー、
聞いた事ぐらいはあるんじゃないかな?」
天龍「知らん」
天の声「あっはい、で提督」
提督「何?」
天の声「これあげる」
提督「刀? なにこれ」
天の声「軍刀欲しいって言ってたから作ったんよ」
提督「ほー、この刀の名前は?」
天の声「妖刀 霞斬」
提督「妖刀?」
天の声「そう、妖刀」
提督「呪われてたりしない?」
天の声「さぁ?」
提督「お前…呪われてたら切り殺すぞ」
天の声「こっわ、呪いはない!
はず」
提督「自信もって言えよ!」
天龍「…」キラキラ
天の声「ん?欲しいのかい?」
天龍「あっ、いや、かっこいいなって」
天の声「見る分には妖刀っていいよねー」
提督「他人事だと思って…」
提督「はぁ、暇だ」
提督「何する? 戦艦棲姫」
シーン
提督「戦艦棲姫?」チラッ
イ級「ギィ」砲塔向けてる
提督「うわ!」スッ ズバッ
イ級「ギィィィィ」真っ二つ
提督「は? 駆逐艦とはいえ深海棲艦の装甲を豆腐みたいに切れるって何!?」
戦艦棲姫「む! ドッキリ失敗…」
提督「お前か!」
戦艦棲姫「青葉に頼まれてな!ドッキリを仕掛けたら提督の寝顔写真をくれると言うのでな!」
提督「青葉後で潰す」
レ級「ねぇねぇ」チョイチョイ
提督「んー?なんだい」
レ級「おとうさんはどうしてこんなとこにいるの?」
提督「そりゃ提督だからな!」
レ級「ちがう、なんでここのていとくになったの?」
提督「…」
レ級「てんのこえがいってたもん」
提督「あいつ…まぁ、問題起こしたからかな?」
レ級「左遷? 島流し?」
提督「…」
提督「他の人から言われると傷つくものだな…」サラサラ
提督「明石、少しいいか?」
明石「なんでしょうか?」
提督「天の声からの言葉が聞こえないようにする道具作ってくれ…」
明石「ほう」
提督「あいつ最近執拗い…寝ようとしてる時も来るから…」
明石「わかりましたー作っておきます!」
提督「変な機能は付けるなよ…」
数日後
明石「完成しましたよー」
提督「この耳栓であいつの声聞こえなくなるの?」
明石「はい! バッチリです」
提督「ほーでは早速」スチャ
提督「…んー、なんか頭がクラクラするような…」
明石「気のせいじゃないですか?」
提督「いや、やばい、視界もグワングワンする…」フラッ
提督「明石絶対変な機能付けた…だ…ろ…」ガクッ
明石「許して下さい、提督」
明石「天の声からの依頼の方が報酬がいいんです!」
天の声「おっ、完了したっぽいね、じゃあこれ、報酬のレ級の艤装の一部な」
明石「わーいこれで実験が捗る!」ムフフ
天の声「ニヤァ」
天の声「あっ、そーだ、明石」
明石「なんでしょうか?」
天の声「君も眠っといて」パチン
明石「えっ…」バタン
天の声「あの部屋を使う時が来たねーw」
提督「うーん、ここは?」
提督「確か俺は明石に眠らされて?」
提督「明石! 明石の野郎! 1発殴ってやr」フニュ
提督「ん?」
明石「Zzz…」スヤァ
提督「…え?」
明石「ん、ファ〜…ここどこ?」
提督「俺が聞きたいんだが…」
明石「確か私は天の声の指パッチン聞いてから眠くなった…天の声!」
天の声「おや? 起きるの早かったね」
提督「お前、俺らをどうする気だ」
天の声「ん? あぁ、君たちここから出たいなら出してあげる」
提督「ならいまs」「ただし!」
天の声「ここでセッ〇〇をしたらね?」
提督「は?」
明石「へ?」
天の声「じゃねー」
提督「あいつ! 逃げやがった!」
明石「提督、どうします?」
提督「脱出方法を探s」ドックン
提督「つっ…」ドックン
明石「提督? どうしましたか?」
提督「な、んでも、ない」ドックン
天の声「抵抗力高すぎ、めんどいし直接かけるね?」
提督「お前…」ドックンドックン
明石「提督?」
提督「っ…明石、好きだ、明石!」ガバッ
明石「うわっ! ちょ、提督?」
提督「明石、可愛い 好きだ 明石」
明石「様子がおかしい、一体」
天の声「明石ー、君の大好きな提督が君のこと好きだってさ」
明石「貴方ですか…」
天の声「あの時の、恩 ここで返しとく」
明石「出来れば普通の状態で好きって言って欲しかったけど…これはこれでいいかな…」
明石「提督、大好きです」ギュッ
天の声「ヒューヒュー、さってと、かーえろ」
明石「完成だ!」
提督「まーた、変なの作ったんか」
明石「変なのとは何ですか!見てください」
明石「豚になれる服と飛行機です!」
提督「は?」
明石「つまり、紅の豚に影響されたって事です」
提督「わーわかりやすい」
明石「って事で飛んできます」
提督「行ってらー」
明石「飛べない豚はただの豚だ」ブーン
提督「あいつめっちゃ影響されるよな…」
天の声「二万字到達したので最初の説明で省いたやつ言ってくねー」
天の声「ま、俺が観察して気づいたら事ぐらいだよ」
提督 黒髪で顔立ちは勇ましさを感じるが幼さも感じるような顔 実際に見たことはないがキレると手が付けられないらしい
好物は、魚全般
何処で手に入れたのか毒物耐性を持っている
明石 まさかの提督が好きな事が発覚 いやわかってたけど
因みにあの変な発明をしていた理由は提督にかまって欲しいからだって
青葉 死にすぎ 最近は死にすぎてスクープを探すことすら出来てない
金剛 提督と前よりも距離を縮まった
それ以外?特にないよ
比叡 毒について調べ回ってる
俺からしたら提督がいなくなるのは不味いんだよなー
加賀 ここに来た時よりも痩せた まぁ瑞鶴にあそこまで追い回されてたらねぇ
瑞鶴 加賀さんLoveが強まった以上
夕立 いつもと同じくぽいぽい言ってる 最近夜に出かけるのが多くなってるけど
川内 相変わらずだよ 夜戦夜戦うるさい位 でも夜戦能力くそ高いんだよね
戦艦棲姫 まぁ提督に引っ付いてるよ 昔の仲間に手を出した所は引いたけど
レ級 着々と成長してるよ この調子なら戦えるようになるまで後2ヶ月位だと思う
天の声「他の艦娘とかはあまり見てないけど各々楽しんでるよ」
天の声「ただ、最近嫌な噂を聞くんだよね。ブラック鎮守府がどうとかこうとか」
天の声「…何も無いといいけどね」
明石「うーん…」
レ級「どうしたのー?」
明石「あら、レ級ちゃん、ここは危ないよ?」
レ級「ひまだったからきた!なにつくってるのー?」
明石「新しい武器を作ってるんだけど…いいアイデアが浮かばなくて」
レ級「これれーざーつけてみたらよくない?」
明石「確かに…よし!作ろう!レ級ちゃんありがとねー」
レ級「へへへー、つくれたらみせてくれー」
明石「はーい」
比叡「どうしたら…」ブツブツ
明石「比叡さん? どうしました?」
比叡「明石さん、強い毒って何かありますか?」
明石「毒ですか? そうですね」
明石「バトラコトキシンとかどうですか?」
比叡「何です?それ」
明石「ある種類の蛙から取れる毒で非常に強い毒です」
明石「1mgで何人も殺せます」
天の声「はいはい、バトラコトキシンね、モウドクフキヤガエルから取れる毒で、象なんかも簡単に殺す毒だね、人に使うような毒じゃ無いんだが…人の致死量は0.002mgもあれば死ぬんじゃない?個体差があるが…世界の強い毒ランキングに載ってるほど強い、簡単に言うと、殺意MAXを通り越して殺意ウルトラマン、ごめん変なこと言った」
比叡「なるほど」
明石「因みにその毒持ってまして、これです」ババーン
比叡「それって貰えませんか?」
明石「? 別にいいですけど、何に使うんですか?」
比叡「えーっと、武器を作ろうかなって」
明石「成程、毒を使った武器、いいですね!」
比叡「では貰っていきますね」
明石「はーい」
明石「そういや深海棲艦に毒って効くのかな?」
比叡「提督!」
提督「どした?」
比叡「カレーを作りました! 食べてみて下さい!」フンスッ
提督「…」
提督「わかった…」ハァ
比叡「どうぞ!」
カレー?「ぶくぶくぶく」
提督「あの…泡立ってる…何これ?」
比叡「カレーです」
提督「あっ、はい」
提督「いただきます…」パクッ
提督「うん、おいっ…しいよ…」プルプル
比叡「やったー、全部食べて下さいね!」
提督「…はい」ウップ
比叡「1日経ったしあいつくたばってるだろ」
比叡「これでお姉様に引っ付く虫はいなくなった!」
比叡「さてと死んでるか確認」カチャ
提督「比叡ノックはしような?」
比叡「ひえっ!? あっ、はい、わかりました」
提督「んで? なんの用?」
比叡「いえ、ぼーっとしててここに来てしまっただけです!」
提督「そうなのか?」
比叡「はい! なので失礼しm「そうだ」」
提督「あのカレー、毒入れてたみたいだけど俺効かないから」ニコッ
比叡「ヒエ〜! 何でそれを!」
提督「んー、毒の症状とか、後は勘」
提督「後、バトラコトキシンを5mgも入れなくてもよくない?」
比叡「失礼しました!」バタン
比叡「なんで生きててバレるの…」
レ級「はらへった!」
提督「食堂行く?」
レ級「あまいものたべたい!」
提督「なら食堂やな」
レ級「ていとくからがいい!」
提督「えー、ならこれ」ホイ
レ級「なにこれ! きれい!」
提督「氷砂糖って言ってな、飴みたいに舐めて味わうんだ」
レ級「? あめとはちがうの?」
提督「違うらしいよ?」
レ級「なにがちがうの?」
提督「わからん」
天の声「説明しよう!」
提督「うわっ!?」
天の声「どした?」
提督「急に大声出すな…」
天の声「めんごめんご、で飴と氷砂糖の違いは結晶体かそうじゃないか」
提督「詳しく」
天の声「ミョウバンの結晶作る実験ってした事あるかな? あれの砂糖版、結晶構造だから熱に強くて溶けにくい」
提督「ほー」
天の声「飴は暑いとたまに表面がネチャってしてたりしない? あれは溶けてるからなんだ」
提督「ふーん」
天の声「詳しくは自分で調べよう!」
提督「結局は他人任せか!」
天の声「めんどいし、じゃね!」
提督「逃げた! まぁ」
レ級「♪〜」
提督「レ級が喜んでるしいいか」
天の声「提督」
提督「何?」
天の声「君はなんの問題を起こしてここに来たんだ?」
提督「なんだろうね?」
天の声「答えてくれないかなぁ?」
提督「言えないな」
天の声「ふーん、ならかってに調べさせて貰うよ」
提督「どーぞどーぞご自由に」
提督「そういや、レ級ってどこ行った?」
戦艦棲姫「さぁ?確かに朝から姿が見えないわね」
提督「…嫌な予感がする」
戦艦棲姫「予感が外れると良いわね」
提督「そうだg」ドーン
提督「なんの音だ?」
戦艦棲姫「外からよ!」
提督「行ってみるぞ!」
鎮守府近海
提督「何が起きたん…だ…」
戦艦棲姫「えっ…」
提督「レ級! おい!レ級!無事か!」
レ級「おと…う…さん…」ボロボロ
提督「レ級!何があった!」
レ級「わから…ない…きゅうに…うたれて…」
艦娘1「ほんとに深海棲艦がいたーw」フフフッ
艦娘2「反撃もして来ないし楽に戦果あげれるねーw」
提督「貴様ら…」
艦娘3「うわ!人間が深海棲艦庇ってる!報告したらお手柄じゃね?」
艦娘4「それなw」
戦艦棲姫「貴方達!」
艦娘5「姫級に睨まれたーこっわーいw」
艦娘6「こんなゴミに付き合う時間も惜しいんだけどー?w」
提督「死ね」ブワッ
艦娘1「へっ?」ドックン
艦娘1「ひっ…」後退り
艦娘2「どうした」
艦娘1「あいつ、やばい」
艦娘2「は?」
提督「戦艦棲姫…レ級を守って鎮守府に行け」
戦艦棲姫「わかった…貴方は?」
提督「あいつらを殺す」
戦艦棲姫「無茶よ! 貴方人間でしょ?」
提督「いいから行け…早く」
戦艦棲姫「わかった…」
提督「質問だ、何故レ級に攻撃した」
艦娘3「反応が面白いからw」
提督「そうか…」
提督(ガチギレ)「なら死ね」ドンッ
艦娘3「へ?」チュドーン
艦娘3「え…?」轟沈
艦娘2「なっ?」
艦娘5「あいつ…目から青い炎が…」
提督(ガチギレ)「さぁ…貴様ら全員殺してやる」
艦娘1「ひっ…ぁ…」ガタガタ
鎮守府
戦艦棲姫「明石!」
明石「はい!」
戦艦棲姫「レ級が!」
明石「なっ!早くこちらへ!」
戦艦棲姫「わかった!」
明石「これは…傷が深い…それに…心臓部にダメージが…」
戦艦棲姫「そんな!」
明石「私では…直せません…」
戦艦棲姫「っ…アイツらが、やった…コロシテやる、ゼッたいに…」
明石「戦艦棲姫さん!落ち着いて!」
戦艦棲姫「でも!」
???「はいはい、いい争わないで」
戦艦棲姫「誰」
???「え? いつも声聞いてるでしょ」
明石「…もしや、天の声?」
天の声(人型)「せいかーい」
戦艦棲姫『こいつ…こんな姿なのか?』
天の声の姿は顔立ちは日本人だが髪は金髪と言うヤンキーっぽいような感じだ…
明石「その姿何なんですか?」
天の声(人型)「作った、それでレ級なんだけど」
明石「レ級ちゃんですが…私には…」
天の声(人型)「知ってる、俺が直すから」
天の声(人型)「だから、この部屋から一旦出て行ってくれ」
明石「…わかりました」退室
戦艦棲姫「…任せたわよ」退室
天の声(人型)「さてと、レ級、今直すからな」カチャ
天の声(人型)「君が居ないと…提督を止められないだろうからね」
数分後
天の声(人型)「直ったよ」
明石「本当ですか!」ガチャッ
戦艦棲姫「レ級!」タタタッ
天の声(人型)「少し成長してるけど、直ったよ」
明石「本当貴方には毎回驚かされますよ!提督!」
天の声(人型)「ブッwww」
戦艦棲姫「え?」
明石「あっ」
戦艦棲姫「どゆこと?明石」
明石「あっそのー」
天の声(人型)「俺は元々ここの提督だったって訳」
戦艦棲姫「え? 嘘?」
天の声(人型)「残念ながら事実ー」
戦艦棲姫「…」
天の声(人型)「ま、それよりも、提督を止めに行くよ」
戦艦棲姫「そうだ!って止めるって?」
天の声(人型)「あいつキレると暴走するらしい」
戦艦棲姫「え?」
天の声「敵味方関係なく攻撃するからね、砲弾撃ち込んで頭冷やして貰おう」
戦艦棲姫「提督死なないよね…」
天の声「あいつは死なないよ」
明石「その根拠は?」
天の声「秘密ー」
戦艦棲姫&明石「ちょ!」
提督(ガチギレ)「死ね、全部、壊レて消えロ」
加賀「っ!提督!私達は味方です!」回避
川内「ちょっと!何なのこの状況は!」回避
金剛「提督!」回避
青葉「スクープ!ってプベッ!」チュドーン
天龍「青葉が吹き飛ばされた!?」アゼン
夕立「っ!ぽい!」回避
北上「うわぁー、やばいねー大井っち」回避
大井「北上さんに攻撃するなんて!万死に値する!」回避
瑞鶴「加賀さん以外に傷つけられるのはお断りよ!」回避
龍田「あらら〜…提督ご乱心…」回避
提督「壊セ、崩れろ、人間も艦娘モ深海棲艦も全部敵だ!」バッ
加賀「っ!金剛さん!」ハッ!
金剛「ひっ!?」
提督「死n」バチーン
天の声「派手にやらかしてくれてるね…」アキレガオ
提督「誰ダ、てめぇ」
天の声「天の声だよ提督?どした?怒りすぎて記憶消し飛んだ?」
提督「死ね、お前ら全員殺してやる!」バッ
天の声「ちっ」カーン
そこからは異次元の戦いだった
提督「死ね!」ブン
天の声「…」カーン
提督「消えロ」ブン
天の声「っ」カキーン
金剛「提督が押してマース」
戦艦棲姫「まずいわね」
加賀「戦艦棲姫、とりあえずあの金髪の方は?」
戦艦棲姫「天の声って人、なんかここの前の提督らしいよ」
加賀「っ!」
戦艦棲姫「どうしました?」
加賀「あんな見た目ではないはず…それにあいつは逃げたはず」
戦艦棲姫「逃げた?」
加賀「それh「危ない!」
加賀&戦艦棲姫「なっ!」回避
加賀「流れ弾ですね」
戦艦棲姫「うん、それにしても天の声は防戦一方だね…」
加賀「ジリ貧ですね」
そんな事話していたら…次の瞬間
天の声「危っ!」ギリ回避
提督「終わリだ!」ブォン
天の声「あっ」
ゴシャァ!
戦艦棲姫「な!」
加賀「っ!」
金剛「What?」
大井「な?」
天の声は頭から日本刀を食らった…普通は死んでる、特にあの刀は、妖刀だから
提督「次はオ前らノ番だ」
川内「っ!」身構え
瑞鶴「しぶといな!」身構え
提督「死ね、殺s」
天の声「勝手に殺すな」
提督「!?」
天の声「ヤマト、撃て」
ヤマト「波動砲撃てー!」
提督「ハ?」チュドドドドドドドドドド
金剛「えぇ…」
加賀「」アゼン
川内「何あれかっこいい!」
夕立「ぽぽい…」
戦艦棲姫「これは夢?」
天龍「夢であって欲しかった」フフ コワイナ
龍田「容赦なさすぎよ…」
瑞鶴「くたばったかな?」
大井「そこまでするの…?」ボウゼン
北上「おおー」
天の声「今だ、砲撃開始しろ!」
戦艦棲姫「っ!みんな!目標提督!砲撃開始!」
金剛「バ、バーニングラーブ!」ドン
比叡「途中から参戦!死ね提督!」ドン
川内「大丈夫なのかな?」ドーン
北上「よっと」ドーン
大井「えっと、撃つべき?でも提督が、もうどうにでもなれ!」ドーン
夕立「ぽぽーいぽい」ドーン
加賀「第一次攻撃隊、発艦!」
瑞鶴「ここで死ね!提督!」
提督(ガチギレ)「チッ」
ドッカーン
提督「…ここは?」
天の声「ようこそ俺の世界へ」
提督「は?」
天の声「いっつもここから君たちを観察してた」
提督「へ?」
天の声「それでさ、提督」
提督「…何?」
天の声「君は彼女達に手を出した、それが自分の意思では無かったとしてもだ」
提督「…」
天の声「だから、君を元の世界に返すことは出来ない」
提督「な!?」
天の声「ついでにレ級も殺しておくよ」
提督「お前!!」
天の声「レ級直した時に心臓部に爆弾を仕掛けて置いたんだよ、鎮守府に深海棲艦が居るなんて大問題だからね」ニコッ
提督「殺す!」
ヤマト「!」バッ
天の声「止まれ、ヤマト」
提督「…」ゴゴゴ
天の声「さて、始めようか、Chaotisch君?」
提督「なっ!てめっ何処でその名を!」
天の声「ハッキング」
提督「…」ギリッ
天の声「カオスプロジェクトの生き残り…深海棲艦の血を宿す人間」
提督「黙れ!」
天の声「Chaotisch…ドイツ語で無秩序を表す(確か)」
提督「やめろ!」
天の声「君は深海棲艦を操る存在になるはずだっt」
提督(ガチギレ)「その名前で呼ぶなぁ!!」
天の声「…」
提督(ガチギレ)「グッ…殺ス!」
ヤマト「あのー、暴走してますね」
天の声「そのようだな、んじゃ眠って貰うよ」ブン
提督(ガチギレ)「死n」チュドーン
提督「」バタン
天の声「あらら〜こいつが暴走抑えるの無理じゃね?」
ヤマト「…為せば成る」
天の声「はぁ…そう言うと思った」
提督「っ!痛った」
天の声「…お目覚めかい」
提督「っ!」バッ
天の声「残念だったね、君が暴走したから…」ポチ
天の声がボタンを押すと目の前に映像が映し出された
提督「っ!」
…レ級が爆発する映像が
提督「お前…」
天の声「何…」
提督「何故レ級を殺した…」ゴゴゴ
天の声「あいつらを守るため」
提督「てめぇが言うあいつらは何だ!」
天の声「…俺はね、元々ここの提督なんだよ、その時一緒にいた赤城 加賀 夕立 明石 間宮 こいつらの事だよ」
提督「それ以外は死んでも良いと?」
天の声「もちろん」
提督「そうか…わかったよクソ野郎!」
提督(ガチギレ)「ぶっ殺す!ぐちゃぐちゃにしてやる!沈め!シズメ!」
天の声「また暴走…疲れた」ブン
提督「殺s」チュドーン
天の声「ヤマト…」
ヤマト「成さねば成らぬ何事も」
天の声「…疲れた」
その後大体2週間後
天の声「カクカクシカジカで殺したんだよ」ニコッ
提督(ガチギレ)「…」
提督(ガチギレ)「そうか、みんな居ないんだな…」
天の声「お?」
提督(ガチギレ)「敵を討つ!みんなを殺したこいつを!」ブン
天の声「意識保ててる…力も全力」回避
天の声「ヤマト?」
ヤマト「うん、大丈夫」
天の声「だとよ!」ブン
提督(ガチギレ)「グッ!」チュドーン
提督「みんな…」ポロポロ
天の声「…おめでと、力の制御は完璧だ」ニコッ
提督「…は?」
天の声「みんな殺すなんて嘘だよw映像も即興で作ったやつw」
提督「は?」困惑
天の声「んじゃ君の鎮守府に戻すよ…向こうでは3日たった位だから」
提督「おっおう?」
天の声「あいつらを頼んだよー」カチャ
提督「へ?」
天の声「行ってら!」ドーン
提督「…」チュドーン
提督「…」スヤァ
明石「…」
金剛「なかなか起きませんネ…」
戦艦棲姫「…うん」
加賀「天の声は消えるし」
大井「提督…」
提督「…ぁ」ピクッ
全員「!」
提督「…天の声のやろぉ…バズーカーで戻すって何だよ…」
全員「提督ーー!!」ダキツキ
提督「のわぁぁぁ!!??」ドンガラガッシャーン
提督「ちょ!?」
金剛「良かった!目覚めましター!」
明石「ほんとですよ!提督!!」
戦艦棲姫「無事で良かった!」
加賀「心配させないで、貴方は人間なのよ?」
提督「悪かったな…」
青葉「スクープの匂いが!」ガラッ
提督「あ」
天の声「状況説明、提督の上に艦娘達が乗っている…てか抱きついてる…さて、この後青葉はどうする?」
青葉「…」カシャ
提督「」サァァ
青葉「スクープ!スクープ!!」ダッ
提督「青葉待てっ!ってどいて青葉止めれない!」
全員「嫌(デース)(よ)」
青葉「司令官目が覚めると同時に艦娘達とハッスル!夜まで待てなかったか!?」
提督「それっぽい見出し作るなぁぁ!!!!」
天の声「この鎮守府は今日もこんな感じです」
天の声「END」
提督「勝手に終わらすな!まだ続くわ!」
天の声「えー…」ブーブー
朝
夕立「ぽぽいぽーいぽい」
間宮「はいはーい、ステーキ定食ねー」
昼
明石「提督!遂に完成しました!」
提督「おう、一体何を以下略」
夜
川内「夜戦!」
夕立「ぽい!」
提督「…」フフッ
戦艦棲姫「急に笑ってどうしたの?」
提督「日常が帰ってきたなーって」
戦艦棲姫「確かにね」
レ級「お父さーん」タタタッ
提督「おっ、レ級どした?」
レ級「魚捕まえた!」⊃サメ
提督「おわぁ!?どうやって捕まえた!?」
レ級「噛み付こうとしてきたから砲撃で仕留めた!」
提督「oh......」
戦艦棲姫「どんどんたくましくなってくねー」
提督「そうですね…」
金剛「てーとく! ティータイムにしませんか!」
提督「おっいいね、今行くー」
戦艦棲姫「んじゃ、私はレ級と遊んで来るね」
提督「ほーい」
天の声「…」
天の声「いいなぁ…」
ヤマト「?」
天の声「吹雪…」
ヤマト「??」
天の声「我がいもを、思いて見れば、吹雪くかな」
ヤマト「…急にどうしたんですか?」
天の声「なんでもないよ…」ニコッ
提督「なあ、天の声」
天の声「なんだい?」
提督「お前見た目変わりすぎじゃね?」
天の声「あぁ…金髪ですし」
提督「そんでもってさ」
天の声「おう」
提督「何しれっと来てんの」
天の声「暇だなーって」
提督「はぁ…そうですか」
天の声「そんでもって提督」
提督「はいはい何ですか」
天の声「君は艦娘を殺したんだし、その艦娘の提督がこちらに攻撃してきたりするかもね」
提督「…」
天の声「備えておいた方がええでよ」
提督「そんな事ないと思うが 」
天の声「フラグって知ってる?」
提督「…あぁ、うん」
天の声「しっかりとこいつらを守れよ?」
提督「…うっす」
天の声「んじゃ飯食って帰るね」
提督「お前飯いらないだろ!今すぐ帰れ!」
ヤマト「どうもヤマトです」
ヤマト「最近天の声の様子が変なんです」
ヤマト「見てもらえば分かりますが」チラッ
天の声「フブキニウムガタリナイ」ブツブツ
ヤマト「…」
ヤマト「悪化してますね、最近ずっとあんな感じです」ハァ
天の声「フブキニウムヨコセフブキニウム!」バッ
ヤマト「ちょ!暴れないで!ちょっとー!?」
天の声「フブキニウムー!!!!!」ドカドカ
映像終了
ヤマト「こんな感じで…」ボロボロ
提督「えぇ…」
金剛「oh......」
戦艦棲姫「???」
加賀「はぁ…」
レ級「んー?」
ヤマト「なのでしばらく泊まらせて下さい」ペコリ
提督「まぁいいけど…天の声何やってるんだ…」
提督「…」カキカキ
トントン
提督「ほーい」
ガチャ
提督「誰ー?」チラッ
吹雪「特型駆逐艦の吹雪です!よろしくお願いします!」ペコリ
提督「…え?」
吹雪?「なーんてね、驚いた?」
提督「どちら様?」
天の声(吹雪)「あー、天の声だぞー」
提督「…その格好は?」
天の声「吹雪だぞ?」
提督「うん、なんで吹雪になってるの?」
天の声「吹雪の全てを知りたいから!」
提督「こいつマジか!?」
提督「常識人的ポジだと思ったのに…」
天の声「常識なんてぶっ壊せ!」
提督「…」アタマガイタイ
提督「そういや今日演習があるんだ」
天の声「ほー何処と?」
提督「B提督のとこと」
天の声「…よし、俺が出る」
提督「は?」
天の声「吹雪の真似して行くから、拒否権は無い」
提督「拒否権位寄越せ!」
天の声「んじゃよろー」
提督「チキショォォォォォォォォォォォ!!!」
んで色々あって演習
提督「B提督、わざわざお越しくださりありがとうございます」
B提督「大丈夫だよ、さっ演習を始めましょうか!」
天の声(吹雪)「よろしくお願いします!」
愛宕「あら〜元気ね、よろしく」パンパカパーン
(めんどいから 天の声吹雪フォルム は天吹雪って事でよろ)
天吹雪「ぱ、パンパカパーン?」
アナウンス「マイクテスト1!2!演習開始ー!!」
提督艦隊
天吹雪
金剛
夕立
天龍
赤城
加賀
B提督艦隊
愛宕
長門
武蔵
島風
翔鶴
伊19
天吹雪「さってと、攻めてきます!」バッ
艦娘s「え!?」
武蔵「よし、行くぞ!」
敵艦娘s「おー」
島風「…お? なんか見える!」
愛宕「ほんとね、って速いわ!」
翔鶴「嘘でしょ!?」
伊19「せ、潜航!」ブクブク
長門「速すぎる!」
武蔵「落ち着け!敵は駆逐1 数の差でこちらが有利、落ち着いて対処するんだ!」
武蔵「戦闘開始!!!」バッ
天吹雪「動き出しましたね…」
天吹雪「…」スッ
島風「?なんで目をつぶって…」
天吹雪「! そこっ!」ドーン
島風「おぅ!?」チュドーン
島風「」大破
愛宕「あら?」
翔鶴「だ、第一次攻撃隊、発艦!」バッ
天吹雪「攻撃機2爆撃機8ですか、ここ!」ドーン
ドッカーーーーーンババババ
翔鶴「なっ!一撃で6機堕ちた!?」
長門「射撃制度が高すぎる!」
天吹雪「旗艦発見!」ドーン
武蔵「くっ!?」ドッカーーーーーン
武蔵「何だ!?この威力!」中破
長門「武蔵!?」
愛宕「強い…」
天吹雪「!」バッ
武蔵「私達から離れた?」
長門「まさか」
天吹雪「今!」パシュシュ
伊19「へ?」ドドドドド
伊19「イク活躍できなかったのね…」大破
天吹雪「そこ!」ドーン
愛宕「きゃ!?」大破
武蔵「愛宕まで!?」
長門「まずいな!全砲門撃て!」ドーン
天吹雪「っ!あぶっ!ちょ!」回避
長門「全部回避だと!?」
天吹雪「当たって下さい!」ドーン
長門「くっ!?」
武蔵「長門!避けろ!」
長門「吹雪ちゃんからお願いされて…でも勝たないと…でも」
武蔵「なんでそんな事で葛藤してんの!?」
長門「でm」ドッカーーーーーン
長門「ふへへ、駆逐艦可愛い…」大破
武蔵「あれ?残ってるの私だけ?」
天吹雪「よそ見してたら危ないよ!」ドーン
武蔵「しまっ、くそ!」回避
天吹雪「!当たれ!」パシュシュ
武蔵「なっ魚雷!?躱せな…」ドッカーーーーーン
武蔵「ばか…な」大破
演習終了
提督SS勝利
提督「えぇ…」
B提督「悪魔だ…」
天吹雪「悪魔って酷いです!」プンスコ
B提督「あっ、すみません」
提督「あぁ…明日か…」
天の声「どした?」
提督「明日大本営で会議があってね」ハァ
天の声「ほぉ…」ニヤリ
提督「何でだろう、お前の考えてる事が分かる」
天の声「俺が着いてくか!」
提督「やっぱり…」
天吹雪「懐かしいな…」
提督「吹雪になりきるんだろ…」
天吹雪「わかってますよ、提督」
提督「…」スタスタ
天吹雪「艦娘控え室があったのでここまでですね」
提督「ほーい」
天吹雪「何かあったらテレパシーで助けたる」
提督「おう、期待せずに期待しとく」
天吹雪「期待してるのかしてないのかはっきりしてください…」
提督「期待してない」キリッ!
天吹雪「あっそ、ところで遅れますよ?」
提督「ホントや!急げ急げ、大本営広いんだよ!」タタタッ
天吹雪「…」
艦娘控え室
天吹雪「…」ガチャ
艦娘s「ざわざわ」チラッ
天吹雪「…」スッ
天龍A「…吹雪?」
天吹雪「なんですか?」
天龍A「いや、無事だったんだなって、良かった」
天吹雪「…」
天吹雪『色々情報が欲しいし…お得意の演技で何とかするか』
天吹雪「…私は、ですが」
天龍A「!すまん」
天吹雪「い、いえ、天龍さんが謝らなくても!」
曙「あら、生きてたの?」
天龍A「おい曙、そんな言い方」
曙「…何?」
天吹雪「私だけ…だけどね…提督は…」
曙「そんなんでめそめそしてるの?」
天龍A「曙!」
曙「シャキッとしなさい!そんなんじゃ提督が可哀想よ!」
天吹雪「っ!」
曙「あの提督は落ち込んでる貴女を見てどう思う!」
曙「…笑顔でいた方が、あの提督も浮かばれるんじゃない?」
天吹雪「…」
曙「悩みがあったら私を頼りなさい!相談位はしてあげるから」
天吹雪「うん、そうだね!」ニコッ
???「チッ、死に損ないが」ボソッ
天吹雪「っ!!」バッ
曙「!」ビクッ
天龍A「どうした?」
曙「急に立ち上がったら怖いじゃない…」
天吹雪「ごめんね」
天吹雪『今の、聞き間違いでもない…曙と天龍Aは違う、となると』
天吹雪「ホコリと虫を見間違えちゃって」
提督「後少しで会議が始まる…」ドキドキ
天の声『提督ー』
提督『こいつ脳内に直接!』
天の声『馬鹿な事言ってないでよく聞け』
提督『あっはい』
天の声『お前死ぬかもしれない、以上』
提督『は?』
天の声『俺は生前誰に殺されたっけ?』
提督『殺し屋だろ?』
天の声『殺し屋って誰かに頼まれたから俺を殺したんだろ?』
提督『当たり前やん』
天の声『犯人はこの会議のメンバーに紛れてる』
提督『ウッソだろお前』
天の声『まぁ砲弾喰らいまくっても死なないお前にはいらない話だったな』
提督『最悪だ…』
元帥「では、揃ったので会議を始める」
元帥「今回、初めての者もおるから簡単に説明する」
元帥「この会議は敵深海棲艦に対する動向の共有、並びに反抗作戦等について話し合う場である」
元帥「まぁ最近は雑談の方が多いがな!」
新米指揮官「!?」ズコー
提督『めっちゃ適当じゃん?』
天の声『そんなもんだと思ってて』
A大将「そういえば、君(提督)、スオカ島鎮守府の提督だろ?」
提督「えっ?あっ、はい!」
A大将「そんな緊張せんでもええよ、気楽にしやぁ」
提督「わかりました!」
天の声『スオカ島とは!まぁ、この話だけの島やね、対深海棲艦用の島、とだけ思っててね』
提督『誰に言ってるの?』
天の声『お前が忘れてないか確認したまでよ』
B中将「そういえば、お主(提督)吹雪を連れて来ていたが、まさか」
天の声『スオカの守護神って言っとけ』
提督『何その地味にかっこいい名前』
天の声『吹雪がそう呼ばれてた、本人は嫌がってたけど』
提督「はい、なんだっけ?スオカの守護神と言われてたそうで」
ザワッ!
アノフブキカ! イキテオッタノカ カノジョガイレバヒャクニンリキダナ
B中将「そうか、そうか!で、落ち込んでおったじゃろ?」
提督『あのー』
天の声『落ち込んでたって言え、盛大に盛って』
提督「かなり落ち込んでましたよ、自分が弱いから提督を守れなかったと…」
B中将「ふむ…そうか…」
A大将「因みに、本人と言う根拠は?」
B提督「それなら私が出せます」
A大将「ほう、聞かせてくれ」
B提督「以前演習したのですが…吹雪一隻にボコボコにされまして…」
A大将「…そりゃ本物やな」
提督「そういえば、前の提督はどんな方なのですか?」
天の声『おい、何勝手に聞いてくれとんじゃ』
提督『気になったんだからしゃーなし』
A大将「ふむ、一言でいえば、」
B中将「まぁ、」
A大将&B中将「頭ん中吹雪、かな」
提督「…へ?」
A大将「あいつ、何時何処でも吹雪吹雪言ってるからな」
B中将「あいつがキレる時もだいたい吹雪関連ですしね」
元帥「確かになぁ、妄想提督って言われてたな!」
A大将「そういえば、言われてましたね!」
提督「なぜ妄想提督と言われているのですか?」
元帥「それはな、あいつの名前が、喧猛 創地(けんもうそうじ) って名前だからな」
提督「?」
A大将「喧猛 創地→喧 猛創 地→けん もうそう じ→けん 妄想 じ」
提督「あっ(察し)」
B大将「いつだったっけな、そう呼ばれたのは」
元帥「秘密の酒会の時じゃなかったか?」
A大将「そうだった!確か酔ったBが言ってたなぁw」
B中将「まじ?記憶にない…」
一同「」ポカン
元帥「む?もうこんな時間か、では、会議を終了とする」
A大将「おっつー」
B中将「そろそろ遠征組が帰ってくるー」
B提督「また今度ー」
提督「え?あ、お疲れ様でした…」
天吹雪「そろそろ会議が終わる時間ですね」
曙「ふーん、またあのクソ提督の近くに行くのか…」
天龍A「じゃあな吹雪、次会った時は一緒に演習しようなー」
天吹雪「わかりました!」
天吹雪『吹雪は人気ものだなー、まぁこんなに可愛いから仕方ないよね!』
提督『また変な事思ってる』
提督「…やばい」
天吹雪「どした?」
提督「金が…無い…」
天吹雪「何に使ったん」
提督「まぁ、強いていえば…」
天吹雪「ほむほむ」
提督「みんなの為に…かな!」
天吹雪「つまり、食料や嗜好品だな?」
提督「…はい」
天吹雪「…ちゃんとお金の管理しろよ?」
提督「管理した結果こうなった」
天吹雪「…はぁ、これ」スッ
提督「?何これ」
天吹雪「…大本営に渡して来て」
提督「? わかった」ガチャ
天吹雪「さて、俺は飯でも食うか」
提督「すみませーん」
憲兵「提督殿、本日は何用で」
提督「元帥殿に渡したい物が」
憲兵「了解しました、しばらくお待ちください」
憲兵「元帥殿に提督殿が来たと伝えろ」無線
憲兵「許可が取れました。どうぞ」
提督「ありがとー」
スタスタトントン
提督「失礼しまーす」
元帥「よく来たな!提督よ!」
提督「…魔王?」
元帥「魔王だよ、して渡したい物があると聞いたが」
提督「あぁ、これです。」
元帥「一体何が」パカッ
元帥「こ…これは!」
提督「?」
元帥「ワシがずっと欲しかった壺じゃ!」
提督「え?」
天の声『お前話合わせとけ』
提督『こいつ脳内に直接』
天の声『ふざけてると助けんぞ?』
提督「そうです!吹雪から欲しがっていたと聞いたので」
元帥「そうか!それで、お礼として1つだけ願いを叶えてやろう」
提督「神々しい、お金下さい」
元帥「お金だな?まっとれ」
元帥「ワシだ!スオカ島に現金500000000円送るように!」
提督「へ?」
元帥「む?足りんかったか?」
提督「いえ、予想より貰えたので」
元帥「長年欲しかった物が手に入ったんじゃこれぐらいやるわ!」
提督「ありがとうございます!」
天吹雪「…」モグモグ
天吹雪「暇ですね…何か面白い事起きないかなぁ」モグモグ
チュドーン
天吹雪「ん? なんだろ?今の爆発音」
謎の爆発音が聞こえた数秒後鎮守府内にサイレンの音が鳴り響いた
放送「現在鎮守府は攻撃を受けている 確認できる敵数は戦艦1 軽巡2 駆逐3 出撃用意を!」
天吹雪「へー、接近を許すなんて凄腕なのかこっちが油断してたのか」
加賀「そんな事はどうでもいいわ 全て沈めればいいもの」
天龍「もし凄腕だったらこっちが沈められるかもな…」フフッコワイナ
夕立「ぽぽいのぽいっぽい」ポイー
戦艦棲姫「でも、多分姫級でも鬼級でも無いと思うよ」
青葉「ふむふむ、その根拠は?」
戦艦棲姫「気配と勘」
北上「わー信用出来るのか出来ないのか微妙なラインだねー」
天龍「てか話してる場合じゃねえって!」
鎮守府近海
天龍「ちょっ こいつら強くね!?」ドドドーン
加賀「予想外です」シュパッ
天吹雪「うわ…めんど」
夕立「(・д・)チッ」
青葉「」撃沈
金剛「バーニング ラーb」チュドーン
金剛「台詞の最中に攻撃するのはノーデース」
天龍「あっまずっ!」刀でガード
パキャーン
天吹雪「あ」
加賀「あ」
夕立「ぽ」
一同「あ」
天龍「…」
北上「おーいだいじょーぶー?」
天龍「…す あいつらぶち殺す」
天吹雪「やべ天龍がキレた」スタコラサッサー
一同「逃げないと…」サササッ
天龍「灰すら残さねぇ この世から消し去ってやるー!!」ドドドドドドド
数分後
天龍「おい早く目覚ませゴラァ まだ殴り足りねぇんだよゴラ」バキッ
金剛「ひぇ 肉塊に話しかけてるデース」
龍田「あ…あらあら…」
暁「ピィ」カタカタ
大井「今怖いかって聞かれたら迷う暇なく怖いって言うんだろうな…」ガタガタ
天吹雪「これが普段温厚な人を怒らせたらダメってやつか 勉強になるなぁ」
天龍「チッ、なんか言えよ なんか言わんかいゴラァ!!」
天吹雪「って事で天龍に刀作ってやってくれ」
明石「あぁ…わかりました」
天吹雪「じゃよろしくねー 俺は提督の所に行ってくるー」
明石「はいはーい…さってと色々な機能を付けようかなー」
んで色々あって数分後
天吹雪「完成したー?」
明石「はい! 素晴らしいでき前です!我ながら惚れ惚れしますよ」
提督「嫌な予感しかしない」
天龍「それで?新しい刀はどんなもんなんだ?」
明石「それはーっ これです!」バーン
天龍「え?なにこれ…え?」
明石「ふふふっ聞いて驚くなかれ その刀はなんと飛行甲板としても使e」
天龍「ふんっ!」バキャ
明石「あぁぁぁぁあぁぁぁぁぁああぁぁぁ!?」
天龍「言っとくが俺は飛行機持てないからな?」
提督「だからこいつに任せるのは悪手だろ?」
天吹雪「今回ばかしは間違えたかも」
明石「酷っ! 大丈夫こっちが本命です!」
天龍「ほー、普通の日本刀だな でも手に馴染むし使いやすいぞ」
明石「そしてーそれを構えてこう叫んで下さい『水の呼吸 壱ノ型 水面斬り』」
天龍「? わかった よし、水の呼吸 壱ノ型 水面斬り」ピシュパッ
提督「は?」
天龍「え?なんか水が出てきたし」
明石「ふっふっふ これがっ もうとっくの昔にブーム過ぎた鬼〇の刃の技を搭載した日本刀 その名も七輪刀です!」
天吹雪「何故七輪」
天龍「まぁ細かい事はいいや サンキュー明石ー」
明石「はいはーい」
提督「あれ大丈夫なん?」
天吹雪「あー…本人が喜んでるからいいんじゃない?」
提督「あぁ…そうですか…」
提督「…」カキカキ
大淀「…」カキカキ
夕立「…」ポイポイ
天吹雪「…」カキカキ
提督「…なあ」
天吹雪「どうしたんだい?」
提督「いや…お前が真面目に仕事してる事に驚いて…」
天吹雪「これでも元提督だからね」
提督「ふーん、で何の資料を書いてるん?」
天吹雪「あぁ…仮想艦作れる様にする部品の取り付け場所とかの指令書」
提督「ふーん…え?」
天吹雪「みんなで仮想艦作ろうぜ!」
提督「は?」