2023-10-28 22:59:49 更新

概要

なんか安価って奴やってみたかったんだ、一応艦これだぜ?君の選択でこの世界の運命は変わる、ハッピーエンドかバットエンドか…どっちだろうね?


前書き

主人公紹介

吹雪

艦これの主人公、ふぶ何とかさん とりあえず寝て起きたらゾンビ溢れる世界にてなってるし…提督とか一部の艦娘もゾンビに…君の選択次第で仲間を見捨てる事もできるし果敢に立ち向かうThe主人公みたいな吹雪にもなる、でも一つだけ覚えておいて欲しい…この世界は主人公補正とかはないから※主人公補正ありますねこれ話の流れを再構築したらバリバリ主人公補正ありますわ
バイオハザードが好きでこんなストーリーを作ってしまった、ゾンビ溢れる…より怪物溢れるの方がピッタリかもしれないと思い始めました


1章 寝て起きたら…


チュンチュン


吹雪「…んー」バッ


気持ちのいい朝、いつも通りの日常


吹雪「…あれ?」


…総員起こしがない?


吹雪「秘書艦が寝坊したのかな?…私は…今日じゃないよね…」


確認してみたけど私じゃない、でもどうせ寝坊したとかでしょってこの時は思っていた


ガタンッ!


吹雪「!?!?」ビクッ


急に物音が響いた、何かが倒れたようだ…そしてその数秒後


イヤァァァァァァァァァ!!!!


吹雪「え?…え?」


悲鳴が聞こえた、私は何が何だか分からず部屋から出た…そこには…


鹿島「」


???「ア‪”‬ァー」ガブッ


血まみれで横たわる鹿島さんと…


???「ァ‪”‬‥?」クルッ


提督…?でも口元は血まみれで目には生気が無く肌も緑がかった色をしてる…


吹雪「し…れいか…ん…?」ガタガタ


提督?「ア゛ァ゛ア゛!!!!」バッ


吹雪「ひっ!?」ドテッ


提督が急にこちらに向かって来た事に驚いた私は後ろに倒れるように転んでしまった


提督「ア‪”‬ァァ‪”‬」スタッ‥スタッ‥


吹雪「いや…誰かっ…助け…助けて」ガタガタ


腰が抜けて動けない…絶対絶命だなって…何故か脳はそんな事を考えていた…提督が私に掴みかかったその時


安価 選択肢から選んでください


1 蹴ってみる


2 暴れてみる


3 助けを求める


4諦める(強制バットエンド)


決定 3 助けを求める


吹雪「あ…た…助けっ…」


言葉が出ない…恐怖ってのは本当に恐ろしい…


提督?「ア‪”‬ァァア‪”‬」スッ


でも叫ばないとって…身体が理解してっ!


吹雪「助けてっ!!誰かっ!助けてください!!」


必死に叫んだ、喉が枯れるまで叫んだ、一生分叫んだ


提督?「ア‪”‬アア‪”‬ア゛ァ゛ア゛!!!!」バッ


その声に驚いたのか提督は少し離れた、しかし提督はすぐに飛びかかって来た…けど


ドンッ!


提督「ア‪”‬ッ!?」グチャッ


吹雪「え…?あっ…何…」


一瞬理解出来なかったがもう一度見てみる


吹雪「…血」


提督は頭を吹き飛ばされて横たわっている、喜ぶべきなのか悲しむべきなのか分からないけど何故か冷静だった


吹雪「とりあえず状況を…うん?」


タッタッタッ


響「大丈夫?」タッタッタッ


雷「私っ…て…提督を…」カタカタ


電「あの状況ではしょうがなかったのです!」


第六駆逐隊の…ってあれ?


吹雪「あっ助けてくれてありがとうございます!」


響「ん、それで吹雪」


響「暁を見てないかい?」


あぁ…やっぱりはぐれたんだ


吹雪「見てませんけど…」


そう言った所でようやく頭が回ってきた


吹雪「てか提督はなんだったんですか!?それに撃ち殺しちゃって…」


そう、なんで提督が襲って来たのか…何故鹿島さんが殺されたのか


響「実は私もよくわかってない」


吹雪「そうなんです…か?」


響「でも恐らく…ゾンビ」


吹雪「へ?ゾンビ?」


ゾンビって肌が緑で人を食って頭を撃ち抜かないと死なないっていう…あっ


吹雪「ゾンビ…」


響「理解しにくいかもしれないけど」


吹雪「いえ、腑に落ちました」


鹿島さんを殺したのも私を襲ったのもゾンビの習性…肌も緑がかってる…よく見たら服がボロボロで既に数発撃たれてたようだ


吹雪「それでこれからどうします?」


響「…とりあえず暁を見つける…その後はその時に考えよう」


吹雪「はい…ん?」


ガシャン!


雷「私が…私がぁ…」グスッ


電「ゾンビになってたのです!これが…これが正解のはずです!!」


雷「でもっ!助けられたかもしれないじゃない…」


響「残念だけど死人は蘇らないよ、アニメじゃないからね」


雷「試してみないと分からなっ!」


響「いい加減にしてよ!」


吹雪「っ!?」ビクッ


響「…弾薬はもうないんだよ?お荷物になるんだったら置いてくよ」スタッスタッ


吹雪「あっ…響さん!?」スタッスタッ


吹雪「響さん!あれは流石…に…っ!」


響「……」ギリッ


響さんは…泣くのを…悲しむのを隠して今を生きる為に行動してるんだ…暁さんの事も心配して…心身共に疲れてるんだ…


雷「……」スタッスタッ


電「…」スタッスタッ


吹雪「…因みに何処に向かう予定ですか?」


響「ん?そうだね…」


安価 選択肢から選んでください


1 食堂


2 執務室


3 出撃ドック


4 工廠


5 資材倉庫


決定 4 工廠


響「工廠に行こうと思う、弾薬があるかもしれないし君の艤装も必要だろう」


吹雪「明石さん無事かな…」


響「無事なら役立つ道具をくれそうだね」


吹雪「どうでしょう…爆発したりして」


響「…っふふw」


吹雪「っw…」


吹雪&響「はははっ」


響「冗談とか言うんだね、面白いな」


吹雪「雰囲気は大切ですからね」


そんな事を話してると


雷「…っ!」


電「…?」


雷「響!横っ!!」バッ


響「え?」


雷さんの声が聞こえて反射的に十字の通路の右側…響さんの方を見ると…


ゾンビ「アア‪”‬アアア‪”‬ァア‪”‬ァァ‪”‬ァ!!!」バッ


響「なっ…くっ!」バタン


吹雪「響さん!」バッ


ゾンビが響さんを押し倒した、このままじゃ響さんが殺される!って思ったら体が勝手に…


吹雪「響さんを離せっ!」ゲシッ


ゾンビ「ア‪”‬ア゛ァ゛ア゛!!!!」ブンッ


ゾンビは私の蹴りを食らって片手を振り払うように使った…その隙を響さんは使って…


響「らっ!」ゲシッ


ゾンビ「ア‪”‬アアァ‪”‬ァ」バタン


ゾンビが響さんの蹴りを食らって倒れた


響「走るよ!」タタタッ


雷「響!大丈夫なの!?」タタタッ


電「工廠が見えたのです!」タタタッ


吹雪「っ…はぁ…はぁ…」タタタッ


ガチャッ!


私達は走った勢いそのままに扉を開けて中に入った


雷「扉閉めるよ!」ガチャンッ!


電「これで開けられないようにするのですっ!」木材


ドタンッ


響「…これで外からは入って来れないはずだ…」


吹雪「明石さーん!無事ですかー!」


私は思いっきり叫んでみたけど反応は一切なかった…私叫んでばっかじゃん…


電「…明石さんいないのです…」


雷「避難したのかな…?」


響「…でも工廠内にゾンビはいないっぽいし探索するよ」スタッスタッ


そうして私達4人は工廠内を探索した…


吹雪「…あっ私の艤装見っけた」スッ…


響「弾薬もそこそこあるよ」ジャラッ


雷「燃料は…ないわね」


電「これは…三式弾なのです…」


響「…ひとまず戦えるだけの弾薬は手に入ったけど…」


吹雪「どうしましょう…」


安価 選択肢を選んでください


1 探索に行く(何処に行くかの指定もあり)


2 工廠内を入念に探索してみる


3 休憩する


決定 2 工廠内を入念に探索してみる


吹雪「もう少し工廠内を探索しましょう!もしかしたら食料とかあるかもしれませんし…」


雷「そうね…外へ探索に行くにしても入念な準備が必要よね」


響「ん、じゃあもう少し探してみるか」


そうして私達は再び工廠内を漁った…すると


響「…あれ?」カチャン


電「どうしました?」


響「…これ」スッ…


吹雪「何かありました…か…」


響さんが持っていたのは血まみれの…腕…切断された腕


響「こ…これ…もしかして…」


響「明石さんの…じゃ…」


吹雪「えっ…」


一瞬理解出来なかった…いや、理解する事を拒んだがその腕は…機械油や鉄粉等で汚れていた…


雷「そん…な…」


電「まっ待つのです!」


電「なんで…腕だけここにあるのです…」


吹雪「あっ…待って…その腕…噛み跡…」


明石さん?の腕に噛まれたような傷があった…ゾンビに噛まれて切断したのか…等と考えていると


ガタンッ!


全員「っ!?」ビクッ


急な物音、音の出処は…工廠の奥にある…箱?


響「…どうする」


雷「…私開けてみるわ…ゾンビだったら…私ごとでいいから撃って…」


吹雪「えっ…」


響「…撃つけど…外さない…」


電「い、雷ちゃん!無茶はっ!」


雷「…いいのよ…もう…疲れたの…」


響「だからって死ぬのはおかしいな、絶対に守る」


吹雪「響さんに全面的に同意します!」


雷「…ん」


そうして雷さんは音がした箱に手をかけ…開けた


ゾンビ「ア‪”‬ア‪”‬ア‪”‬ア‪”‬ァ‪”‬ァ‪”‬!!」バッ


雷「っ!」


吹雪「っ!雷さんっ!」ドーン


響「雷っ!」ドーン


電「は…はわっ…」カタカタ


ゾンビ「ア‪”‬ア‪”‬ァア‪”‬!?」グチャッ


一瞬の出来事だった、箱を開けたらゾンビが飛び出して来て…私と響さんがほぼ同時に発砲、ゾンビは顔面に一発 上半身に一発食らい…動かなくなった


響「雷っ!」ダッ!


雷「…ねぇ…これ…」


そのゾンビは顔面が潰れていたが片腕が無くその服装から…明石さんだって…気づいてしまった…


吹雪「そん…な…」


電「みんなっ…これ見つけたのです…」スッ…


その中で電が渡した物は…ダメコンと明石の日記だった


響「…ダメコン?」


吹雪「これは明石さんの日記…読んでみます!」


6月2日

提督に頼まれた三式弾が遂に完成しました!これを明日提督に渡します…褒められるかな、提督は鈍感だからどんどんアピールしないと…よし!明日デートにでも誘ってみようかな!


6月3日

今日はニュースを見てましたが都内で暴徒が人を見境なく襲ってると言っていた。なんでも人に噛み付いたり言葉も通じてないらしい、恐ろしいですね

それよりも提督が大本営から帰ってきません…何事もなければいいのですが…


6月4日

提督が帰ってきた、なんでも暴徒に腕を噛まれたらしく治療をしてたそうだ、提督は体調が優れないご様子でした…


6月5日(今日)


これを読んでたらすぐに逃げてください提督が襲ってきました私も腕を噛まれて切断してしまいました何かがおかしいですゾンビのような私も体調が崩れて来ましただから箱に閉じこもって被害者を出さないようにします開けないでください誰も殺したくない頭痛いお腹すいたおなかすいたおなかすいたあたまおかしくなるもう(ここで途切れている)


吹雪「っ…私が寝ている間に…」


そこまで言って一つ思った


吹雪「今って何時!?」


響「多分11時かな…吹雪寝坊してたっぽいね」


寝坊…ま、まぁ総員起こしがなかったから…ねぼすけって訳じゃないよね…うん


吹雪「…ダメコンってゾンビに効くの?」


雷「わからないわ…」


電「とりあえず持っておくのです」


響「…もう探すところはないね…」


工廠内は全て漁った…7回位は補給できる弾薬と私の艤装、ダメコンが手に入った


響「そろそろ探索に行こう、暁が心配だ」


吹雪「そうですね…」


安価 選択肢を選んでください


1 執務室に行く


2 食堂に行く


3 資材倉庫に行く


4 出撃ドックに行く


決定 3 資材倉庫に行く


吹雪「資材倉庫に行ってみませんか?」


響「資材倉庫?」


吹雪「はい、資材倉庫は資材を守る為頑丈に作られてますし食料なんかも溜め込んでるので生き残りがいるかもしれません!」


響「そうだね、じゃあ行こうか」


移動中…


響「ここが資材倉庫だね」


吹雪「扉は…鍵がかかってます」


雷「誰かー!いますかー!」


電「いたら返事をして欲しいのです!」


吹雪「…返事がありません、誰も居ないのでしょうか?」


響「かもね…うん?」チラッ


響「!吹雪っ!!」バッ


吹雪「へ?きゃっ!?」ドサッ


響さんが急に私を押し倒した、その瞬間


ドンッドンッ


銃声が鳴り響いた、2発だ私は音のなる方を見た、そこには


憲兵A「近寄るな…動いたら撃つ…」カチャッ


憲兵B「艤装も捨てて貰おうか、ガキは好みじゃねぇが…」スタッスタッ


憲兵だ…でも、この世界で法は機能しない、中途半端に力ある者が縛られなくなったのだ、何をするかは…お察しの通りだ


憲兵A「早く捨てろ、死にたいのか?」カチャッ


憲兵B「服も脱げよ?ったく入れ食いだな」ハハッ


響「何をして…」スッ


憲兵A「動くなって言っただろ」ドンッ


響「がっ!?」


雷「響!」ダッ!


憲兵B「言葉が理解出来ねぇみたいだな」ドンッ


雷「きゃっ!!」ドタッ


電「あ、あぁ…」ガタガタ


吹雪「待って…ください…私が…私がみんなの代わりに…ここに残ります…なんでもします…見逃してあげてください…」


響「吹雪…何を…言って…」


吹雪「こうするしか…思いつかないんですよ!」ガタガタ


憲兵A「なんでもねぇ」ニヤァ


憲兵B「いいぜ、お前以外見逃してやるよ、ほら早く失せろ」カチャッ


彼らに好き勝手にされる…でもゾンビに怯えるよりマシかな…って考えてしまったのは…私がおかしくなったからでしょうか?でもその時


憲兵B「へっ、怯えて動けないのかなーせっかく仲間が自分を犠牲にして逃がしてくr」グチャッ


憲兵B「」ドタッ


急に憲兵Bの顔が消えた…いや吹き飛んだ、砲撃では無い…もう1人はっ!?


憲兵A「」


死んでる、顔だけがない…死に方も同じ、ここには何かが居る…


響「吹雪!逃げよう!」バッ


雷「電…行くよ…っ!」ズキッ


電「はわっ!肩を貸してあげるのですっ!」スッ


吹雪「本当に…何が…」チラッ


吹雪「っ!!」ゾクッ


私は見てしまった…振り向いてしまった…そこには、憲兵の死体を食い漁る…一回りデカく手の先も顔になっている…異様な怪物の姿を…


工廠


ガチャンッ!


一同「っはぁはぁ…」


吹雪「何とか死なずにすんだ?」ハァ‥ハァ‥


響「怪我はしたけど…ゾンビにならないだけマシだろう」ハァ‥ハァ‥


雷「っ…」ズキッズキッ


電「雷ちゃん!大丈夫です!?」


雷「足が…やられたわ…」


雷さんは右足を負傷していた、この世界では…生き残った人たちも…敵になることがあるって…そんなの…


響「ドック…使えるのかな?」


吹雪「ドックに無事着くか…ですね」


雷「…私は大丈夫だから置いてって…」


電「えっ!?」


響「…電…雷と一緒に居てやってくれ」


電「それって!」


響「吹雪と行動してみる、暁を見つけ出して来るよ」


吹雪「…響さん、傷…大丈夫ですか?」


響「左腕だろ?痛いけど動くから大丈夫」


吹雪「そう…ですか…」


響「さてどうしようか?」


安価 選択肢を選んでください


1 執務室に行く


2 食堂に行く


3 出撃ドックに行く


4 入渠ドックに行く


決定 2 食堂に行く


グゥゥゥ‥


吹雪「…お腹がすきましたね」


響「食堂で食料でも見つけるか」


吹雪「ですね、行ってきます」


電「き、気をつけてっ!なのです」


雷「…死なないでよ?」


響「わかってるよ」


ガチャ ガチャン


移動中


響「…うん?」


吹雪「どうしました?」


響「なんか…物音がしたような」


吹雪「…確かに…何かを漁ってる?」


響「生き残りかもしれない、行くよ」スタッスタッ


食堂


響「!ゾンビが多すぎる…」カチャッ


吹雪「倒しましょう!」カチャッ


ドンッドンッドンッドンッドンッ‥


響「…これで全部かな?」


吹雪「多分…全部倒せました」


響「それにしても…艦娘のゾンビは見当たらないね」


吹雪「今の所明石さん位ですね…」


響「見当たらないってことはどこかで生きてる…うん、きっとそうだ…」


吹雪「…はい、それにしても生き残りがいる雰囲気はありませんね」


響「だね…あっ缶ずめ」


吹雪「これは…水ですね」


そうして私達は食堂を漁り終え帰ろうとしていた…すると


ガシャンッ!


吹雪「!?」バッ


響「っ?」バッ


シーン‥


吹雪「皿が割れた…だけ?」


響「…皿の所は漁ったりしてないけど…吹雪は?」


吹雪「触ってすらないですよ…あれ?じゃあなんで皿が割れて」


そう言い終えた時


???「ガァァァァァアァァ!!!」バッ


響「!?!?」ゾクッ


吹雪「え……」ゾクッ


天井から飛び降りてきた…そいつは…顔は原型が無いほど焼けただれ指には爪が生えており…


吹雪「赤城…さん…?」


赤城さんの服を…身にまとっていた


響「…赤城さん…でも原型がない…何が起きて…」


吹雪「響さん!」バッ


赤城?「ア"アァ"ア!」バッ


赤城?さんが響さんに飛びかかった…私は響さんに覆い被さるように防いだが…


ザシュッ‥


吹雪「っ!」ズキッ


背中を切り裂かれた…激痛で視界が歪む、響さんが応戦してくれてるけど…効いてない…


吹雪「響…さん…逃げ…」ゲホッ


響「それは…無理な相談だね…っ!」カンッ!


響さんは私を庇うように戦っていた…故に隙が生まれた


赤城?「ガァア"」ブンッ


響「っ!?」バキッ


響さんがモロに攻撃を受けて吹き飛んだ…万事休す…最適解を探す、2人助かる方法…無理なら…響さんを助ける方法を…


安価 選択肢を選んでください


1 自分を盾に響さんを逃がす


2 赤城?の背中に砲弾を撃ち込む


3 大声で叫んでこちらに注意を向ける


4 赤城?に話しかけてみる


決定 2 赤城?の背中に砲弾を撃ち込む


視界が歪む…思うように体が動かない


吹雪「っ…」カチャッ


それでも何度も戦場に行ったんだ…この程度!


ドンッドンッドンッドンッ


4発全部直撃した…でも


赤城?「ガァァァァァア!!」グルッ


効いていない?いや、多少なりともダメージはあるはず…


吹雪「っ!!」ドンッ


そして必死に撃った1発が…顔の部分に命中した


赤城?「ア"ァ"ア"ァ"ァ"!!??」


そして叫びながら怯んだ


響「お返し…だよ!」ドスッ


吹雪「響さん!」ドンッドンッ


響「了解だよ!」ドンッドンッ


赤城?「」ドチャッ!


響さんが心臓部に包丁を突き刺し砲弾を浴びせた…赤城?さんは倒れ、そこから起き上がることはなかった


響「っ…吹雪!怪我、大丈夫?」


吹雪「え?あっ」ズキッ!


そうだ…背中切り裂かれたんだ…さっきまでは無我夢中だったから忘れてたけど…思い出したら…


吹雪「っ〜」ズキッズキッ


響「これは本格的に入渠ドックを探した方が良さそうだね…」


吹雪「…あっ、私感染してたり…」


響「…そんときはそんときなんだよ」スッ


吹雪「あっ、ありがとう…」スッ


こうして私たちは生き延びた…でもなぜ?赤城さんが…


そんな事を考えていると1つ疑問が生じた


吹雪「響さん…艦娘のゾンビって…見ました?」


響「明石さん位だね、急にどうしたんだい?」


吹雪「…明石さん…少し変だったんです」


吹雪「なんで…明石さんは外側の鍵を中から閉めれたんでしょうか…」


響「…まさか」


吹雪「急ぎましょう!」


そう…外側の鍵を中から閉めるには…外部に誰か居るか…リモート操作か…見るからにリモート操作系じゃなかった…つまり


ガチャッ!


響「雷!電!」


何とか到着した…そこには端で怯える2人と…


吹雪「明石…さん…」


明石さんは…液体化していた…いや?スライムのようなスライムが明石さんの姿をしているって説明がしっくりくる


吹雪「腕が付いてる…やっぱり…」


響「っ!」ドンッドンッ


響さんが発砲する…でも…効いていない、液体だから効いていないようだ…


安価 選択肢を選んでください


1 魚雷を撃ち込む


2 もっと撃ち込む


3 燃やしてみる


4 三式弾を使う (三式弾を発見している為選択可能)


5 腕部を集中的に攻撃する(入念に探索している為選択可能)


決定 5 腕部を集中的に攻撃する


吹雪「…響さん!右腕です!」


響「右腕!?どうしてだい!?」


明石さんの右腕部分…切断されていた右腕に…液体の中に薄らと見える赤く脈打つ何か


吹雪「恐らくそこに心臓のような物があるはずです!!」


このゾンビ化…いや、艦娘にとっては怪物化する原因…ゾンビに噛まれる事と仮定すると…噛まれた部分から何らかの成分、ウイルスが侵入して怪物になる…明石さんは腕に噛み傷があったけど直ぐに切断した…


吹雪「本体は右腕部分です!」ドンッドンッ


響「よく分からないけどわかったよ!」ドンッドンッ


雷と電の2人は弾切れのようだ…恐らく私たちが来るまで大量に撃ち込んだのだろう


明石「〜~~~!?!?」ドタンッ!ガチャン!


何発も明石さんの右腕に着弾した、明石さんは声にならない悲鳴を上げて暴れ回ったがしばらくして動かなくなり…溶けるように消えていった


吹雪「倒し…た?」


響「…みたいだね、雷!電!」


雷「助かったわ…ありがと」


電「ありがとなのです!」


吹雪「それにしても…怪物になるなんて…」


響「人間はゾンビに、艦娘は怪物に…早く暁を見つけないと…」


吹雪「次はどこを探索しましょうか?」


響「ん?そうだね…」


安価 選択肢を選んでください


1 執務室に行く


2 出撃ドックに行く


3 入渠ドックに行く


決定 3 入渠ドックに行く


響「入渠ドックに行こうか、吹雪も怪我してるしね」


吹雪「あっ…そうだった…」ズキッ


そうでした、背中を切り裂かれてたんでした…思い出したら背中が…いてて…


響「それじゃ行ってくるよ」


ガチャッ ガチャン


移動中 特に何も起きず


響「着いたね」


吹雪「はい、…バケツありますかね…」


響「だね」ガチャッ


響&吹雪「!?!?」ゾクッ


入渠ドックを開けた瞬間、死の雰囲気…お葬式のような空気感に包まれた…


響「…入るよ」


吹雪「…はい」


入渠ドック内にゾンビや死体はなかった、ついでにバケツを5個手に入れた


響「バケツは5個だね…」


吹雪「ですね…私達で使うとして残り3個ですか…」


とりあえずバケツを使って私と響さんは完全回復した…その時


カンッカララララン


吹雪&響「っ!」カチャッ


物音、その視線の先には空のバケツが倒れていた、でも何もいない


吹雪「なんでしょう…この異様な雰囲気は…」


響「分からない…出よう」


私たちは入渠ドックから出ようとしたけど


ドンッ


響「って…」


吹雪「響さん?」


響「壁…?何も無いのに!?」


扉を…透明な壁が塞いでいる…後ろから足音…近ずいてくる


吹雪「っ!」カチャッ


???「~~~!」


響「なんだい…あれ」


異形な怪物…所々透明になったりして…


吹雪「っ!…ゴーヤ…さん?」


異形の体に張り付いた布に…58の数字が見えた…


響「…ごめん!」ポイッ


ドッ!


吹雪「っ!爆雷!?」


伊58「~~~!??!」サァァァ


爆雷の爆発に驚いたのか…彼女は透明になり逃げていった…透明な壁ももうないようだ


響「1度戻ろう…」


吹雪「…ですね…」


移動中 特に何も無し


響「戻ったよ」


吹雪「完全回復です!」


雷「ん、おかえり…そうだこれ」スッ


そう言って雷さんが見せたものは


吹雪「電探?」


電「電探が見つかったのです…使い道があるかは分からないです」


響「…これなら透明な伊58を見つけられるんじゃ?」


吹雪「…!確かに…電探貰いますね」


雷「はい、…頑張ってね」


吹雪「任せてください!暁さんは必ず見つけ出します!」


響「ん、さて…どうする?」


安価 選択肢を選んでください


1 執務室に行く


2 出撃ドックに行く


3 吹雪の部屋に行く


決定 2 出撃ドックに行く


響「出撃ドックにでも行ってみようか」


吹雪「了解です!」


移動中 ゾンビに襲撃を受けるも撃退


響「出撃ドックには着いたけど」


ゾンビ「アアア︎︎"ア」ウジャウジャ


吹雪「ヒーフーミー…12体いますね」


響「…どうする?」


吹雪「弾薬は沢山ありますし…倒しましょう」


響「だね、よし」カチャッ


吹雪「…」カチャッ


響「…って!」ドンッ


吹雪「っ!」ドンッ


ドンッドンッドンッドンッドンッ


ゾンビ「ア"」ドタッ!


ドドドドドッ!


…シーン


吹雪「…これで全部ですね…」


響「そうだね…うん?」


響「なんだ?これ」カチャッ


吹雪「何かありました…なにこれ?」


響さんが拾ったのは…謎の小瓶 中にはまだ液体が入っているけど…


響「…一応持っておこう」


吹雪「ですね」


響「それにしても暁…どこにいるんだ…」


吹雪「ここにもいないとなると…だいぶ絞られて来ますね…」


響「うん…」


そう話していたその時


ドッカーン!


吹雪「!?」


響「な!?」


爆発音…場所は…執務室


吹雪「どうします!行きます!?」


響「…弾薬をかなり消費したから…1度戻った方がいいかも…」


吹雪「爆発音…砲撃じゃあないし…」


安価 選択肢を選んでください


1 執務室に行く


2 1度戻る


3 電探を使ってみる(電探を所持している為選択可能)


4 吹雪の部屋に行ってから戻る(吹雪の部屋を未探索の為選択可能)


決定 3 電探を使ってみる


吹雪「電探ありましたよね…使ってみます!」


響「ん」


吹雪「……うん?」


響「何かあったかい?」


吹雪「…執務室に…反応してますね」


響「詳しくは分かるかい?」


吹雪「…単独では無いって事しか…」


響「…行こう!」ダッ!


吹雪「はい!」ダッ!


移動中 特に何もなし


吹雪「執務室っ!着いた!」


響「っ!」カチャッ


執務室に着いた私たちだけど…その光景は…地獄そのものだった


響「なん…だい…これは…」


執務室は燃え盛り、あちこちに焼死体が転がり、肉が焼ける焦げ臭い香りが辺り一面に広がっていた


吹雪「っ…な!」


そこには…見慣れた姿が


吹雪「深雪っ!?」バッ


私は深雪に近寄る…呼吸がある…生きてる!


吹雪「深雪っ!深雪起きてっ!」ユサユサ


深雪「…」


しかし起きない、かなりのダメージを受けているようだ


吹雪「響さん!生存…者…が…」


響さんに声をかけようと振り向くと…そこには…


響「吹雪っ!暁が見つかったんだ!」


吹雪「ひ…響…さん…?」


響さんの手には…焼け焦げて物言わぬ死体となった…暁さん…


吹雪「響さんっ…暁さんはっ…」


響「暁〜♪」


そこで私は理解してしまった…

響さんは…精神が…無理もない…私もおかしくなりそうなのに…響さんは…暁さんを…失った


吹雪「…響さん、暁さんと一緒に戻りましょう、私も深雪を見つけましたし」


響「そうだねっ!行こ!暁!」


吹雪「っ…」


この地獄のような世界は…いつまで続くのだろうか…


これならいっそ…死んだ方が…


吹雪「っ!」


何考えてるんですか!?私はっ!?…それだけ追い詰められてるんですね…私も…


ガチャ


響「みんなっ!暁が見つかったよ!」


雷「ほんと!?」


電「なのです!?」


響「ほらっ!」バッ


吹雪「っ…」


雷「…え」


電「あ…あぁ…」


響「暁〜無事で良かった」


雷「響…?暁は…暁は…」ガタガタ


電「し…死んで…」


響「そんな冗談はやめてよ、ねー暁ー」


吹雪「…ごめんなさい」


私は謝りながら深雪を即席のベッドに寝かせる


吹雪「響さんに…無理をさせて…」


雷「…いいえ、そういうのは私達姉妹の役割…私が悪いのよ」


電「それなら電も悪いのです!」


雷「…電」


電「はい?」


雷「…響を…頼める?」


電「はい!任せるのです!」


雷「ん、吹雪」


吹雪「はい!」


雷「私も一緒に行動するわ、響に…これ以上無理はさせない」


吹雪「…はい」


雷「さて、どこに行こうかしら?」


安価 選択肢を選んでください


1 吹雪の部屋


2 地下牢


3 第六駆逐隊の部屋


4 執務室(壊滅)


5 演習場


決定 2 地下牢


吹雪「…そういえばここ地下牢がありましたよね」


雷「えぇ、確かにあるわね」


ここの鎮守府は地下牢がある、かなり初期の方に作られた鎮守府の為試験的に作られた部屋がいくつもある


雷「でもあそこって深海棲艦を鹵獲した時に閉じ込めるとこでしょう?」


吹雪「そう言われてますね、でももしそうならかなり頑丈なはずです」


雷「あっ、避難所になってるかも?」


吹雪「はい!そういうことです!」


雷「なら行きましょ、電…響をお願いね」


電「はい!雷と吹雪さんも気をつけるのです!」


移動中 特になし


吹雪「…暗いですね」


雷「そうね…ゾンビが急に来たら対応出来ない…」


吹雪「…電探使います!」


雷「わかったわ」


吹雪「…あれ?」


雷「どうしたの?」


吹雪「…電探が使えませんね…」


電探に反応がない…まぁ…これ対空用だもん…執務室を探知できたのおかしいもんね…


吹雪「…対空用なの忘れてましたね」


雷「うーん…そうなるとこの暗さは…」


カツーン カツーン


吹雪&雷「!?」


吹雪「足音?」


雷「警戒しましょう!」


カツーン カツーン カツーン


足音はどんどん近ずいてくる…正直怖い…


吹雪「…」カチャッ


雷「…」カチャッ


私たちは暗い通路を狙うように構え待機していた…すると


ピカッ!


吹雪「な!?」


雷「っ!まぶしっ!?」バッ


タタタッ!


川内「はぁぁぁ!!」バッ


吹雪「っ…川内さん!?」


川内「へ?」


雷「あら…?」


突然飛び出して来たのは…川内さんだった


川内「なーんだ…ゾンビかと思った…」


吹雪「私達もゾンビが来てるのかと思いましたよ」


雷「川内さんはここで何を?」


川内「んー?…生き残りを探してた」


吹雪「そうなんですね…」


川内「…あぁ、私の妹達は死んだよ…うん」


雷「…」


吹雪「…」


川内「それと艦娘は感染すると化け物になるみたいだね…」


吹雪「もしかして誰かに会ったんですか?」


川内「んー、加賀と伊58にね、加賀は倒した…」


雷「…伊58は…透明になるんですって?」


吹雪「はい、透明になって奇襲を仕掛けて来ます…」


川内「そこら辺の認識は同じっぽいね…あなた達の他に生き残りは?」


吹雪「深雪と電と…後響さんも…」


雷「えぇ…そうね」


川内「…私もあなた達と一緒に行動してもいいかな?」


吹雪「はい!大丈夫です!」


雷「戦力が増えるのはいい事だからね」


川内「因みに地下牢だけど特に何も無かったよ」


吹雪「ならこのまま別の所を探索しましょう!」


雷「そうね、次はどこに行くの?」


安価 選択肢を選んでください


1 吹雪の部屋


2 第六駆逐隊の部屋


3 執務室(壊滅)


4 演習場


決定 1 吹雪の部屋


吹雪「あっ!私の部屋に行ってもいいですか?」


雷「何かあるの?」


吹雪「防災鞄があります!乾パンや食用水、その他諸々が入ってます!」


川内「へー、結構そういう用意してたんだ」


吹雪「地震とか怖いじゃないですか!」


雷「確かにね、それじゃ行きましょう」


川内「ほーい」


吹雪「後ペイント弾とか…」


移動中 特になし


吹雪「着いたー…えーっと鞄はっと」ガサゴソ


雷「…普通すぐに取れる所にかけておいたり…」


川内「何で収納してるんだろ」


吹雪「えーっと…あった!」


防災鞄を手に入れた(何故かペイント弾入り)


川内「んー、それじゃ一度戻っ…吹雪、それ何?」スッ


パシッ!


吹雪「…触らないでください」


…あれ?てか何で川内さんの手を払って…わわわっ!やっちゃった!


吹雪「あっ!っと!ごめんなさい!」


川内「え?あっ…うん、別にいいけど…」


雷「…あれは深雪さんが吹雪さんに送ったプレゼントなの、だからとても大切にしてるの」ボソボソッ


川内「あー、大事な物を触ろうとしたから怒ったのか」ボソボソッ


雷「多分ね、後は今深雪さん眠ってるの、それが心配なのよ…きっと」ボソボソッ


吹雪「何話してるんです?」


雷「何でもないわ、行きましょ」


川内「だねー」


吹雪「?」


何か隠し事でもあるのか?なんか違和感を感じる…何だろう…何も無い通路に違和感?元々何も無い…


吹雪「っ!川内さん!」バッ


川内「えっ?なっ!?」ドタッ!


雷「っ!?何…こいつ…」


私達の目の前に現れたのは…首は伸び、顔は般若のような表情をしている…それにしても胴体が細い…どうやって支えてるんだろう


そこまで観察した時…私は気づいてしまった


吹雪「鹿島…さん」


異形な怪物の胴体部分に…鹿島さんの服がビリビリの状態で絡まっていた


雷「っ!どうする!?」


川内「流石に…これは…」


違和感の正体…それは何も無い事への違和感…最初鹿島さんの死体と提督(ゾンビ)の死体がなければおかしい…でもそれが無かった


吹雪「に…逃げま…逃げましょう」ガタガタ


本能が告げてる…


鹿島(異形)「」ケタケタケタ


こいつはやばい


吹雪「走りますよっ!」バッ


雷「っ」バッ


川内「わかったよ!」バッ


鹿島(異形)「」カタカタカタカタカタッ


ドスンッ! ドスンッ!


ゆっくりと進んでいる…それもそうだ!あんな巨体を支えてる胴体が細いんだから!


撤退中 ゾンビ2体撃破


ガチヤッ!


バタンッ!


吹雪「逃げ切りましたね…」


雷「そうね…」


川内「ここにいたのか…まだ探せてないところだったね」


電「おかえり!なのです…あっ!川内さんなのです!」


川内「一緒に行動させてもらってるよ、よろしくね」


電「はい!こちらこそよろしくなのです!」


雷「さて、この後どうする?」


安価 選択肢を選んでください


1 執務室(崩壊)に行く


2 休憩しながら防災鞄の中身を確認する


3 第六駆逐隊の部屋に行く


4 演習場に行く


5 第三災害用備蓄倉庫に行く


6 ??? (この鎮守府内のよく分からない所)に行く


決定 2 休憩しながら防災鞄の中身を確認する


吹雪「一回休憩しましょう…情報の整理もかねて」


川内「ん、私はとりあえず加賀と伊58と鹿島が化け物になってる 加賀は倒したけど後の二人は倒せてない、私の装備は主砲と魚雷、後探照灯を持ってる」


雷「私は明石さんと鹿島さん位しか分からないけど…装備は主砲と魚雷ね」


吹雪「私は赤城さんと明石さん伊58さん…それに…よく分からない怪物を…目撃しました…」


雷「…もしかして憲兵を殺した奴?」


吹雪「はい、それとこんな物が…」スッ


そう言って私は出撃ドックで拾った謎の小瓶を見せた


川内「…なんだこれ……」


吹雪「分からないのでとりあえず保留ですね」


そして防災鞄の中を漁った


吹雪「缶ずめと…水と…サバイバルナイフと…爆薬と…マッチと…アルコールランプと…アルコールと…ペイント弾と…」


雷「防災鞄に有るまじき中身ね」


川内「地震相手に爆薬とか…」


吹雪「後照明弾ですね」


川内「んー、まぁ保留かな?」


雷「そうね…さ、休憩したし、探索に行きましょうか」


安価 選択肢を選んでください


1 執務室(崩壊)に行く


2 第六駆逐隊の部屋に行く


3演習場に行く


4 第三災害用備蓄倉庫に行く


5 ???(鎮守府内のよく分からない所)に行く


決定 4 災害用備蓄倉庫に行く


川内「んー、確かここって災害用の備蓄倉庫あったよね」


吹雪「ありますね…あ」


この鎮守府は災害用の備えとして食料、医療品、テント等を沢山保管してある


雷「私たちに足りてないのは医療品ね、バケツも少ないわ」


吹雪「それじゃあ第三災害用備蓄倉庫ですね、三番倉庫が確か医療品用の筈です」


川内「それじゃ、行こうか」


移動中 特になし


吹雪「んー!!」


雷「っーー!」


川内「くっー!!」


吹雪「開かないんですけど!?」


第三災害用備蓄倉庫に着いた私たちだけど…扉が固すぎます!3人で引っ張ってもビクともしない!


雷「んー…これどうしよう」


吹雪「…主砲で吹き飛ばします?」


川内「中身も吹き飛びそうだから却下かなぁ…」


吹雪「…あれ?」


雷「どうしたの?」


吹雪「中に誰か居ません?」


電探が反応してる…その反応は…


吹雪「倉庫内?」


雷「…誰か居るってこと?」


吹雪「そういう事になりますね」


川内「…っ!吹雪!」タッ!


バキッ


吹雪「っ!?透明…伊58!?」


雷「ほんとに透明になるのねっ!」


川内「透明じゃあどこにいるかわからないよ!」


雷「っ!そうだ!吹雪さん!ペイント弾を使って!」


吹雪「あっ、なるほどです!」ポイッ!


バシャッ


透明な伊58の体に色が着いた…これで場所は丸わかりだ


川内「って!」ドンッ


雷「邪魔しないで!」ドンッ


吹雪「沈んでくださいっ!」ドンッ


伊58「ギュルゥアアァアァァア!?!?!?」


伊58が初めて悲鳴をあげた…その悲鳴で怯んだ隙をついて逃げられたけど…色をつけたから見逃す事はない


吹雪「…何とか追い払った…」


雷「えぇ…それでこの倉庫はどうするの?」


安価 選択肢を選んでください


1 砲撃で吹き飛ばす


2 爆薬を使って吹き飛ばす


3謎の液体を使ってみる


決定 2 爆薬を使って吹き飛ばす


吹雪「…爆薬で吹き飛ばしましょう」


雷「中に居る人はどうするの」


吹雪「そこまで威力はありませんよ、多分」カチャッ


川内「多分って…ま、他に選択肢なさそうだからいいや」


吹雪「…っと、設置完了です!」


雷「…因みにどうやって爆破させるの?」


吹雪「リモコン操作ですよ?」カチャッ


川内「わー無駄に本格的」


吹雪「本格的?まぁいいや、ボンバーっ!」カチッ


ドッカァァァァァン


雷「ぷぇ!?」バッ


吹雪「あれっ!?」バッ


川内「ちょっ!?」バッ


ブワッ!


吹雪「」ゲホッゲホッ


雷「目に…目に砂がっ…」


川内「ぺっ!ぺっ!ちょっ…吹雪?」


吹雪「やっぱり南米産の火薬は一味違うなぁ」


…まぁ予想外の威力でしたけど…自衛用として持ち歩く用ですし…まぁいいでしょ


雷「それで…扉は?」


川内「…あーでっかい穴が開いてるね」


吹雪「…中には入口付近しか被害がないですね ならよし」


雷「何も良くないけど…とりあえず探索ね」


吹雪「…あれ?」


川内「どしたー?」


吹雪「この箱…」


そこには人が1人入れるサイズの木箱…なんか呼吸が聞こえるけど…まさか


吹雪「…えい」バッ


ドダンッ!


???「うわっ!?」ドテッ


吹雪「…あれ?タシュケント?」


タシュケント「や、やぁ同志」


タシュケントさんが隠れて居ました この鎮守府唯一の海外艦です


川内「…何でこんなとこに?」


タシュケント「だってなんかゾンビで溢れてるし!必死に逃げてここにたどり着いたんだ!」


雷「誰かいたの?ってタシュケントさん」


川内「艤装は?」


タシュケント「多分工廠だと思うけど」


雷「なら一度戻りましょうか…」


吹雪「そうですね…あっタシュケントさん」


タシュケント「ん?なんだい?」


吹雪「響さんですけど…話合わせてあげてくださいね」


タシュケント「? わかったよ」


移動中 特になし


吹雪「ただいまー」


雷「あー疲れた…」


川内「いやー帰る場所があるっていい事だねー」


タシュケント「失礼しまーす?」


響「あっ!同志!」


タシュケント「おー同志ちっこい…の?」


響「ほら!暁!タシュケントだよ!」


タシュケント「君…はっ…」


吹雪「タシュケントさん…」


響「タシュケント!ほら!これ!」


タシュケント「っ!同志…君…君はっ…」


響「…?何でそんなに怯えてるんだ?同志?」


吹雪「響さん、タシュケントさんはゾンビに襲われて混乱してるんです」


響「そうなんだ、でもここにいれば大丈夫だよ!ねー暁!」


雷「…はい、艤装」


タシュケント「あ、ありがと…」


川内「さ、次どうする?」


安価 選択肢を選んでください


1 執務室(壊滅)に行く


2 第六駆逐隊の部屋に行く


3 演習場に行く


4 ???(この鎮守府のよく分からない所)に行く


決定 3 演習場に行く


吹雪「演習場に行ってみます?」


雷「あー、演習場なら弾とかありそうよね」


川内「よしっ!それなら演習場へレッツゴー」


タシュケント「あ…うん」


響「行ってらっしゃーい」


タシュケント「…」


移動中


タシュケント「…同志は…何であんな感じになったの…?」


雷「…私たちが…しっかりしなかったからよ」


吹雪「雷さんたちは悪くないですよ!…執務室を一番に探さなかった私の判断ミスです…」


川内「まぁ嘆いても過去は変わらないし…うん…もうすぐ着くよ」


雷「…そうね」


タシュケント「っ…」


演習場


吹雪「うーん…」


雷「何も…」


川内「ないね…」


タシュケント「それにボロボロ…」


演習場はボロボロで…弾薬のひとつも残ってない、水も抜けてるし


「た…け…」


吹雪「うん?」


雷「どうしたの?」


吹雪「誰かなんか言いました?」


川内「んー?いや?特に何も」


タシュケント「私も何も言ってないよー?」


吹雪「じゃあ聞き間違い?」


「たすけ…」


全員「!!」


吹雪「いまっ!」


川内「聞こえたのは演習場の奥の方!行くよ!」


タッタッタッ


吹雪「っ!?」


雷「へ?」


奥に着いたけどいたのは…細長く伸ばしたような化け物…誰かは識別出来なかった…すると


???「助けてぇぇぇ」


タシュケント「もしかして…この化け物が?」


川内「喋る化け物なんて聞いてないって!?」


???「助けてぇぇぇ助けてぇぇぇ」


吹雪「くっ…頭がおかしくなりそう!」


雷「どうしよう!?あいつをどう倒すの!?」


安価 選択肢を選んでください


1 頭に砲弾をぶち込む


2 近くに武器がないか探す


3 魚雷を撃ちまくる


4 逃げる


決定 1 頭に砲弾をぶち込む


吹雪「困ったら撃ってみろですっ!」ドンッ


???「助けでぇぇぇ!!!?」グチャッ


私の放った砲弾は怪物の頭を吹き飛ばした…でも動いてる…喋ってる…何…こいつ


???「だずげでぇぇぇ!ぎゃじゅげりぇぇ!!!」グチャッ ビチャッ


川内「っ!?」バッ


雷「なんなのっ!」ドンッ


タシュケント「ひっ!?」バッ


???「だすけでぇ!たすけてぇぇぇ!!」ドガンッ!ガシャンッ!


いくら砲弾を撃ち込んでも怪物は叫び暴れる…頭がイカれそう…早く殺さないと


川内「っ!黙って!」ドンッ


???「だずぐぇっ!?!?」グチャッ


雷「口が吹き飛んだっ…川内さん!」


川内「っ!しまっ」バキッ!


ドガンッ!


タシュケント「へ!?川内!?」バッ


川内「ゲホッカハッ…」大破


???「っ!!っ!!」グチャッグジュッ!


怪物は頭を…口を…吹き飛ばされ叫ぼうと暴れる度に切断部から溶けた肉の様なものを吐き出し暴れた


その奥に…心臓の様なものを…私は見つけたっ!


吹雪「これでっ!終わりです!!」ドンッ


???「ぎゅっっっ!?!?!」ガッ!ドタッ


怪物は心臓を撃ち抜かれ倒れた


雷「終わった…の?」


タシュケント「川内!起きて川内!」


吹雪「川内さんっ!」


雷「っ!怪我が酷い…バケツの在庫は!?」


吹雪「後二つです!」


タシュケント「なら早く戻ろう!」


雷「そうねっ!」


吹雪「私とタシュケントさんが支えます!雷さんは援護してください!」


タシュケント「わかったよ!」サッ!


雷「了解よ!」


そうして私達は急いで撤退した…倒した怪物が溶けて…その中に…曙の艤装が出てきた事に…気が付かず…


移動中 特になし


吹雪「ただいまっ!バケツってどこにある!」


電「はわっ!?ここにあるのですっ!」サッ!


吹雪「ありがとっ!バケツあったよ!」サッ!


雷「えいっ!」バシャッ!


川内「…」スヤァ


タシュケント「これで一安心…だね」


響「同志っ!」タタタッ


タシュケント「あっ…あぁ、同志ちっこいの…どうしたの?」


響「これ!暁と作ったんだ!あげる!」スッ


タシュケント「あ、ありがっ!?」


響「無事に帰ってくるようにってお守りなんだよ!」


吹雪「…どうしまし…たっ!?」


響さんがタシュケントさんに渡したもの…ぐちゃぐちゃな暁さんの肉が所々に混じったお守り…呪われそう…じゃなくて…


雷「…ねぇ吹雪…このままだとタシュケントさんが…」


吹雪「はい…でもどうしましょう…」


電「…もう…真実を伝えた方が…いいような気がするのです…」


安価 選択肢を選んでください


1 響に真実を話す


2 タシュケントさんに我慢してもらう


3 響さんを隔離する


決定 1 響に真実を話す


雷「…伝えよう…響に…」


吹雪「…はい…響さん」


響「ん?どうしたの?」


吹雪「その…暁さんは…」


雷「響、暁はもう死んでるの!」


響「…何言ってるんだい?ほら暁なら隣に」


雷「それはもう死んでるの!響!目を覚まして…」


電「もう…無理しなくていいのです…」


響「は、はは?何…何言って…だって暁は、隣…とな…あ?あはは?」


吹雪「響さんっ!もう暁さんはっ!」


響「うわぁぁ!!うるさいっ!うるさいうるさいうるさいっ!!!」


雷「響っ!」ギュッ!


電「落ち着くのですっ!」ギュッ!


響「暁はっ!暁はっ!生きてるっ!喋ってる!おかしい!おかしいおかしいよぉ!!」


吹雪「響さんっ!!」ギュッ!


タシュケント「同志!」タタタッ


川内「タシュケント、少し待ってて…」


雷「私達が…いるから…一緒に…いるから…」


電「ひとりで…抱え込まないで…たよって欲しいのです…」


吹雪「私も…一緒にいますから…」


響「う、うあ、うわぁぁぁぁぁ!!」


響「暁っ!あがづぎ!うわぁぁ!!」


雷「っ…」グスッ


電「っ…っ…」グスッグスッ


川内「…吹雪」


吹雪「っ…はい、どうしました?」


川内「これ…響に」スッ…


吹雪「っ!これ…分かりました」


響「なんで…っ…」グスッグスッ


吹雪「響さん?」


響「なん…だい…」グスッ


吹雪「これ…暁さんの…身につけてあげてください」


川内さんから渡されたのは…ボロボロな暁さんの帽子、探索中に見つけたそうだ


響「…うん…っ…」グスッ


翌日


吹雪「…ん……」


吹雪「…朝」


雷「あら、おはよう吹雪」


吹雪「おはようございます、雷さん」


響「やあ、おはよう」


吹雪「おはようございます、響さん」


響さんが元気になってる…良かった…彼女の頭には暁さんの帽子が…私達は…まだ戦う…いつ終わるか分からない…この地獄を…


安価 選択肢を選んでください


1 探索に行く(場所は執務室固定)


2 会議(仮)を行う


3 装備のメンテナンスなど身の回りの作業をする


決定 3 装備のメンテナンスなど身の回りの作業をする


吹雪「よし、そうびの点検でもしよっと」


響「あっそうだ、吹雪」


吹雪「はい!どうしました?」


響「これってなんだと思う?」


響さんが見せてきたのは…なにこれ?形はフレアガンみたいな形状だけど…


吹雪「なんでしょう?これ」


響「今朝見つけてね、やっぱりフレアガンかな?」


吹雪「もしそうなら救難信号として使えますね」


そうして私達は装備の点検や拾った物の確認 弾数や状況把握をしていった


吹雪「…まだ起きないの?」


私は深雪の前にいる、もう何日も経ってるのに起きない…私は最悪のケースを想像してしまう


吹雪「っ!だめ…気を強く…っふー、よし」


こんな状況だからこそポジティブに、笑顔で…


吹雪「…笑顔…」


笑顔ってどんな顔だっけ…しばらく笑ってないな…いや?笑ったっけ?あれ?


吹雪「…もう…わからないや…」


なんでこんな事になったのかな?大好きな日常、指示のもと敵を倒し進む、大好きな提督、大事な…仲間達


吹雪「全部…無くなった…な…」


理解しようとする、でも理解できない…今もこれは夢かもしれないとかいう幻想を抱いてる


吹雪「…化け物になった方が楽かな…」


化け物になったらどんな感覚なんだろう…願わくば意識は無い方がいいな、って何考えてるんだろ


吹雪「…みんなの所に行こ…」


1人だと心細い、仲間の元へ…私は…


2章 崩れた普通


電「それはこうするのです」カチャッカチャッ


雷「んー難しいわね」カチャッカチャッ


響「ま、暇潰しにはちょうどいいね」カチャッカチャッ


川内「んー?もういいや力ずくでっ!」グイィィ


タシュケント「これ難しいね…」カチャッカチャッ


吹雪「何やってるんですかー?」


響「ん?あぁ、知恵の輪をやってるんだ」カチャッカチャッ


知恵の輪?何故また…まぁ気を紛らわせるにはいいね、無駄なことを考えずにすむ


響「はい、吹雪の分」スッ


吹雪「ありがとうございます」カチャッ


こうして知恵の輪で一日を過ごした…こういった日も悪くないね


さて何処を探索しようか


安価 選択肢を選んでください


1 執務室(壊滅)に行く


2 第六駆逐隊の部屋に行く


3 この鎮守府の開かずの扉に行く


4 屋上に行く


決定 4 屋上に行く


そうして私達は鎮守府内の探索を再開した まずは屋上に行って全体図を確認するとのこと…ん?


吹雪「ひえっ!?ゴキブリ!でっかいっ!無理無理無理っ!!」


川内「うわっ!?え?ちょっ!飛んできた!」


響「ネズミより大きいな…おっと危ない」サッ


雷「速く行こっ!ゴキブリ無理っ!」


全力移動中 でっかいゴキブリに遭遇


吹雪「ふーっふーっ…よ…ようやく屋上ですね…」


響「意外と…疲れるね…」


川内「まさかゴキブリが大きくなってるなんて…」


雷「大きいゴキブリとかゾンビより怖い…」


吹雪「…町…あれ」


川内「町?…え」


響「な…!?」


雷「え?」


町が…瓦礫の山になってます…


吹雪「何が…あったんでしょう」


響「分からないけど…生存者はいなさそうかな?」


雷「建物の地下とかにいるかも…うーん…」


川内「とりあえず鎮守府も見渡そう」


ま、迷ってても仕方ないですからね。そう思いながら見渡すと…


川内「…?あれ」


吹雪「っ!!あれ!」


…中庭に…見てしまった…あの時…憲兵を食い殺した化け物…


怪物「……」ギョロッ


雷「っ!?こっちを見た!?」


響「逃げようっ!ここはまずい!」


吹雪「くっ!なっ!?」


逃げようとしたその瞬間…


怪物「……」ドッシーン


あの異形の怪物が…屋上まで跳んできた


怪物「……」ジッ‥


吹雪「っ……」ガタガタ


異形の怪物は私を凝視してくる…私は腰が抜けて…動けない…


川内「くっ!吹雪っ!」カチャッ


響「こっちが相手だっ!」カチャッ


雷「無視なんてさせないっ!」カチャッ


みんなが異形の怪物へ武器を構えた…その時


怪物「…」ドシッドシッダンッ


怪物は私から離れ…去っていった…


川内「吹雪!」


響「無事?怪我は?」


雷「怪我とかはなさそうね…」


吹雪「は、はいっ…」チラッ


異形の怪物が去っていった先を見た…また中庭にいるらしい…


安価 選択肢を選んでください


1 異形の怪物を追う


2 一度帰る


決定 1 異形の怪物を追う


吹雪「あの怪物…私を見逃した?」


雷「…分からない…少し観察したいわね」


川内「とりあえず中庭まで行ってみる?」


響「危険だけどあの怪物の目的も知りたいからね」


吹雪「なら行きましょう!」


移動中 特になし


吹雪「…あれ?」チラッ


とりあえず中庭に着きましたが…いませんね


雷「移動したのかしら?」


川内「とりあえず警戒はしておこう」


響「うん、それがいい」


とりあえず中庭を見渡す…あれ?


吹雪「…っ!避けてっ!」


響「っ!」バッ


川内「くっ!」バッ


雷「ん!」バッ


ドガァァン


吹雪「透明…!伊58!?」


川内「ペイント弾が消えてるっ」


雷「一度引こ!」


響「それがいいっ!?」


吹雪「どうしましっ…扉が…」


さっきの攻撃が扉部分に当たっていた…瓦礫のせいで通れない…


川内「…徹底抗戦…だね」カチャッ


響「そうするしかないか」カチャッ


雷「生き延びるよ!」カチャッ


吹雪「はいっ!」カチャッ


伊58(怪物)「ギュルル…」


見えない敵に照準を向ける…発砲…しようとした時


怪物「……」ドッシーン バギッ!


伊58(怪物)「ギュルルル!?ギュッ!ルルグル」グチャッ バギッ!


吹雪「なにこれ…何が…」


川内「今のうちに!瓦礫をっ!」


雷「なっ!」


伊58(怪物)「ギェュ…ルリュル」ドガァァン


伊58はいろいろな部分を噛みちぎられ…倒れた、そして異形の怪物は…こちらに目を向けた


響「くっ!まずっ!?」ガシッ!


雷「響!きゃっ!?」ガシッ!


川内「なっ!吹雪避けろっ!」ガシッ!


吹雪「あっ!」ガシッ!


捕まった…この怪物に食べられる?それともそのまま殺される?


怪物「…」ジーッ


異形の怪物はこちらをじっと見ている…どうするっ!この状況っ!


吹雪「離せっ…離せっ!!」ギリッ


怪物「…」パッ


吹雪「へ?いっ!」ドサッ


何故か私は解放された?ってそうだ!


吹雪「みんなを…離せっ!」カチャッ


吹雪「っ!」ドンッ!


怪物「…」ドチュッ!


やみくもに撃ち込んだ弾が当たった…すると


怪物「…」パッ


雷「って!」ドサッ


川内「っと!」スタッ!


響「っ!」スタッ!


怪物「…」ドシッドシッドシッ‥


私たちを離した後…異形の怪物は去っていった


安価 選択肢を選んでください


1 一度帰る


2 そのまま執務室(壊滅)を探索する


決定 2 そのまま執務室(壊滅)を探索する


吹雪「なんだったんです…あいつは…」


響「分からない…けど普通じゃないのは確かだね」


雷「この状況が普通じゃないけどね…どうする?」


川内「執務室が近いよね…行ってみる?」


響「あー…」


吹雪「…ま、まぁ新しい発見があるかもですし…」


移動中 特になし


吹雪「ふぅーっ…着いた…」


執務室は…うん?あの時よりも綺麗になってる?食料が落ちてるし


吹雪「…」ヒョイッ


響「っ…きついな」


雷「っ!…酷…」


川内「…うん?吹雪?」


吹雪「はい?」クルッ


響「っ!?」


雷「!」


川内「ふ…ぶき?」


吹雪「?」


川内さんに呼ばれて振り返ったら…なんか凄い驚いてる…もしかして床の食料食べてたのに驚いてる?


吹雪「これおいしいですよ!腐ってもないし綺麗です」パクッ


響「っ…」


雷「一度戻りましょう…」


川内「ん、吹雪一旦その食料置いて帰ろ…」


吹雪「え?置いてくんですか?」


川内「もしかしたら他の生存者が貯めてる物かもしれないからね」


そっか、それは悪いことしたな…


移動中 特になし


鎮守府内の重要探索場所は全て探索しました


安価 選択肢を選んでください


1 鎮守府外(大本営)に向かう


2 まだ鎮守府内を探検してみる


決定 2 まだ鎮守府内を探検してみる


吹雪「…どうします?」


響「あー…」


川内「そういやさ、この鎮守府ってよくわかんない扉あったよね」


雷「あー、あったわねそういえば」


電「でも普段は開かないのです。鍵がかかってるのです…」


タシュケント「…倉庫の扉を吹き飛ばしたやつは?」


吹雪「爆弾は1個しか無かったので…」


雷「…」


電「…」


川内「…」


タシュケント「…」


吹雪「…」


雷「ま、現地に着いてから考えましょ!」


吹雪「それもそうですね」


川内「はいはーい」


タシュケント「行ってらっしゃーい」


電「無事を祈ってるのです!」


移動中 特になし


吹雪「いつ見てもでかい扉ですね」


川内「んー…砲撃してみる?」


響「砲撃じゃ壊れないと思うよ…戦艦ならわからないけど」


雷「魚雷…無理ね」


吹雪「んー…そもそも鍵穴が無いのにどうやって開けるんでしょう?」


川内「…押して駄目なら引いてみろ」


響「持ち手すらないから無理だね」


雷「…あら?このボタンは何だろ」ポチッ


扉<ゴゴゴゴゴ


響「…開いた」


川内「こんなあっさり…」


雷「灯台元暮らしね…扉の下にボタンがあるなんて…」


吹雪「とりあえず入りましょう」


扉の奥は…地下へ続く階段のようだ…しばらく進むと部屋を見つけた


吹雪「…実験室?」


川内「手術道具と拘束具…噂に聞いてたけど…拷問室かな?」


雷「拷問室?」


川内さん曰くこの鎮守府に深海棲艦を捉える地下牢があったのだから捕まえたら拷問し、情報を得ようとしてたのではないか との事


響「なるほどね…ん?これは」


謎の小瓶を手に入れた


吹雪「…これ出撃ドックで手に入れたのと同じ…」


川内「1度戻ろう」


響「うん、もうここには居たくない…」


吹雪「ですね…」


拷問室は異様な雰囲気だった…魂を抜かれそうな…そんな不思議な…


鎮守府内の全スポットを探索しました 鎮守府外へ移動します


安価 選択肢を選んでください


1 町一番のショッピングモールに行く


2 近場の駅に移動する


3 指定避難場所に行ってみる


決定 1 町一番のショッピングモールに行く


川内「そろそろ鎮守府外を探索してみようか…」


響「賛成、でもどこに行く?」


吹雪「ショッピングモールとかどうでしょう…映画でもよく生存者が集まってますし」


雷「それ映画だと死ぬやつね、でも確かに人は居るかも…」


タシュケント「食料とか補充できるしいいんじゃない?」


響「だね、ショッピングモールを探索しよう」


電「これお弁当なのです!」


吹雪「ありがとうございます!」


移動中


吹雪「っ…酷いですね」


町は瓦礫で埋まってる…それにそこらから煙が…焦げ臭い匂い…それに…戦争中何度も嗅いだ…人が焼けた匂い…


タシュケント「とりあえずで着いてきたけど…これは…」


響「先を急ごう、何が起きるか分からn」


ドォォォォン


吹雪「!?」


雷「何っ!?」


川内「爆発!?」


轟音と共に熱風が襲う…爆発源は…近くの家…


吹雪「何が…っ!?」


その家から…下半身がちぎれ 燃えている人が這いずって来た


人1「だず…げ…」


人2「みずっ…みずぅぅ」


人3「嫌だぁ、しにだくなぁァ」


響「近くに水はっ!?」


川内「っ…響…手遅れだ…」


下半身が吹き飛び全身火傷…誰がどう見ても助けられない…


人1「なんで…ごんな…」


人2「喉が…熱い…み…ず…」


人3「あ、ああ…爆発…頭…あ…たす……」


人だったもの「…」


雷「…せめて埋葬だけはしてあげましょ…」


吹雪「ですね…」


私たちは地面を掘って亡骸を埋めた…それにしても爆発 頭 とはなんでしょう…


移動中 ショッピングモール到着


響「着いたけど」


吹雪「人の気配もゾンビの気配もありませんね…」


川内「…ん?足音?」


人「助けっ!助けてっ!!」タタタッ!


吹雪「生存者!」


響「待って…何に怯えてる?様子が変だ」


生存者がこちらに逃げてくる…すると突然


???「」バッ!


ガシッ!


人「うわっ!」ドタッ!


何かが生存者に掴まった


川内「なんだあれっ!」カチャ!


タシュケント「待って!今撃ったら生存者にまで!」


そうこう言っていると


ドォォォォン!!


吹雪「なっ!わっ!?」ドタッ!


雷「きゃっ!?」ドタッ!


川内「っ!ぐっ!!」ザザッ!


タシュケント「わわっ!」ドタッ!


響「くっ!」ガシッ!


あのよく分からない奴が…爆発した…生存者は…跡形もない…


川内「何あの頭が大きいやつ…爆弾なの?」


吹雪「道中の家を襲ったのもこいつなのかな?」


響「爆発の範囲も広い…気を付け…」


爆弾頭「」タタタッ!


タシュケント「なっ!さっきの爆弾頭が来たっ!」


吹雪「ひーふーみー…10体以上いません!?」


川内「くっ!」カチャ!


安価 選択肢を選んでください


1 戦う


2 逃げる


決定 2 逃げる


吹雪「ここは一旦逃げましょう!」


響「それがいいと思う」タタタッ!


タシュケント「わかったよ!」


雷「っと!」ダッ!


川内「っ!」バッ!


ドドォォォン!


タシュケント「ちょっ!これ!どうする!」


響「ん!あの部屋に逃げ込もう!」


私たちはその部屋に逃げ込んだ


響「閉めるよっ!」ググッ


ガチャン!


吹雪「これもっ…閉め…」グググッ


川内「よっ…と」グググッ


ガシャァン!


タシュケント「これ…防火扉?」


雷「…ねぇ、あれ」


響「どうした?…っ!?」


吹雪「嘘…」


川内「…手遅れだった……」


タシュケント「酷い…」


この部屋は…避難所だったみたい…でも…全員…死んでる


吹雪「…うん?」


響「どうした?」


吹雪「…あれ扉じゃない?」


タシュケント「…ほんとだ」


隠された扉を見つけた…隠されたってより壁に見えるデザインの扉…スタッフ用なのか何かのイベント用なのかは分からない


雷「あら?ここにもなにかある…」ガチャ


川内「これ…地下に続いてるのか…」


響「…どっちに行くべきか」


安価 選択肢を選んでください


1 扉の先に行く


2 地下に行く


決定 1 扉の先に行く


吹雪「まずは扉の先に行きましょう!上から下に探した方が見落としも無くなると思います」


川内「それもそうだね」


ガチャ バタンッ


雷「…酷い」


タシュケント「これ…全部死体…?」


扉の先にあったものは…大量の死体…でも損傷はない…無傷なんだ


響「…ゾンビが原因とは思えない…これは一体」


吹雪「…うん?」スッ…


死体の山の中に…一際目立つ死体…軍服姿…


川内「吹雪?なにか見つけた?」


吹雪「川内さん…これ、どこ所属の人でしょう…」


川内「…わかんない」


ですよねーと思いつつもその死体を漁っていると


吹雪「あれ?これ…」スッ…


響「またその小瓶かい?」


見覚えのある小瓶、流行ってるのかな?


タシュケント「おーい!こっちに扉があるー!」


吹雪「扉?」


川内「とりあえず行ってみよう」


雷「鍵がかかってる」


川内「んー?案内板見てるけどこの先に部屋なんてない事になってるけど…」


タシュケント「スタッフルームとかじゃ?」


川内「いや、この先は外じゃ?」


吹雪「2階から外に出る扉…?」


忘れてたけどここは2階でした…となるとこの扉は一体…


安価 選択肢を選んでください


1 扉を壊して進む


2 1度引き返す


3 死体の山をもう一度捜索する


決定 3 死体の山をもう一度捜索する


響「…とりあえずこの部屋を調べよう」


川内「鍵が見つかるかもしれないからねー」


そして各自部屋を探索した


吹雪「…うん?」ゴソゴソッ


吹雪「?これって…」スッ…


死体が持っていた物の中に…


吹雪「手紙…それも私たちの鎮守府から出てる…」ピラッ


G中将殿、前から計画していた実験ですが結果の程を送らせて貰います。

まず投与した対象は自我を失い肥大化、巨大化します。

戦闘能力の向上及び耐久性の向上はクリアしたものの実践に使える物ではありません。

更にこれは人間にも効いてしまいます。戦闘能力は向上しませんが耐久性が上がり人や艦娘を襲います。更に人間に投与した場合口内で同じ薬液を調合し噛み付いた相手を自身と同じようにしてしまいます。

この点から研究は失敗と思われます。

明日そちらへ赴きます。


P.S.中身は極秘の為特殊なルートでこの手紙を運びます、その為私が訪問した後に届くと思われるのでご理解の程よろしくお願いします


吹雪「…これ…うそ…」


吹雪「こんなの…嘘…捏造…司令官が…」


もう分からない…提督がこの地獄を生み出した…事に加担した?


吹雪「っ…!!」


…G中将…この人が生きていれば…確か大本営に…会うには大本営に行かないと…


川内「どーした?」ヒョコ


雷「何かあったの?」ヒョコ


タシュケント「こっちは何も無かった」ヒョコ


響「こっちは倉庫の鍵があったよ」ヒョコ


吹雪「え、えーっと…」


安価 選択肢を選んでください


1 手紙を見せる


2 誤魔化す


決定 2 誤魔化す


吹雪「ひ…酷い有様だなって…」


川内「確かにねー、ほんと…」


雷「それじゃ、倉庫に行きましょうか」


移動中


響「ここか倉庫か」


吹雪「…やっぱり広いですね」


タシュケント「ゲームならボス戦がありそう」


川内「さすがに…ゲームじゃないからありえないでしょ」


ガシャンッ!


全員「っ!?」カチャッ!


響「…フラグでも立てたかい?」


川内「…うん?」


猫「ニャー」スタタッ


タシュケント「え?」


吹雪「ね…猫…」


ガッシャァァンー!


川内「…やっぱなんかいるよね」


響「…引き返すのも手だよ」


安価 選択肢を選んでください


1 探索を続行する


2 引き返す


決定 2 引き返す


弾薬も少ない…それに戦闘はなるべく避けたい…


吹雪「引き返しましょう」


川内「了解だよ」


タッタッタッ


タシュケント「…うん?」


雷「どうしたの?」


タシュケント「何か…居る」


響「…爆弾頭っ!」


吹雪「っ!!」ドンッ!


爆弾頭「」ワラワラ


川内「正面突破は無理そう!?」ドンッ!


響「いや…後ろからも来てるね」


爆弾頭「」ゾロゾロ


吹雪「これならっ!」ポイッ


ドォォォォォォォン!!


タシュケント「ふぇ!?何!?」


吹雪「魚雷です!これで突破口は開けました!」


雷「私も活躍させてよね!」ポイポイッ!


ドォォォォォォォン!!


響「今だっ!走れー!!」ダッ!


吹雪「っ!?」


爆弾頭「」バッ!


川内「なっ!吹雪避けr」


ドォォォォォォォン!!


雷「吹雪さん!?」


吹雪「っ!大…丈夫です…」ダラッ


響「吹雪…左腕…」


吹雪「…動かないだけです」


そうして私たちは何とか脱出に成功した


タシュケント「痛む?」包帯マキマキ


吹雪「大丈夫でっっー!!」ズキッ


雷「無理したらだめよ…」薬ヌリヌリ


響「…このショッピングモールにドラッグストアがあって良かったね」カチャッ


川内「…とりあえず周辺は安全だよ、今のところはね」スタッ


響「この後どうするか…」


選択肢を選んでください


1 1度鎮守府に戻る


2 他の所を探索する


3 倉庫をもう一度探索する


決定 3 倉庫をもう一度探索する


吹雪「…倉庫に戻りましょう」


響「…え?」


吹雪「倉庫を…もう一度…」


雷「吹雪…?どうしたのよ…」


川内「吹雪?そんなに死に急がなくても」


吹雪「死に急ぐ…?何言ってるんですか川内さん」ギロッ


タシュケント「っ!!」ゾクッ


吹雪「…倉庫に行きましょう」スタッスタッ


提督が…この混乱を作り出した者の1人かもしれない…そんな現実を否定したい…だから慌ててるのかな…私は…


倉庫


雷「接敵しなくて良かったわ…」


吹雪「…」キョロキョロ


川内「…ん?」


響「…嫌な音が聞こえるね」


グチャッブチッ


タシュケント「何…なんの音…」


吹雪「…邪魔するなら」スタッスタッ


川内「ちょっ!吹雪!」


吹雪「排除して探す…うん…」チラッ


怪物?「…」ジーッ


吹雪「…」


羊…?人型の羊?へー、羊が人型になると悪魔感増すなー


怪物?「メェルルル!!!」バッ!


吹雪「え?」バチッ!


油断した…何もしてこないから油断した…重い…指の先端に当たっただけで…意識が…


吹雪「…」バタッ


川内「くっ!」ドンッ!


響「吹雪!」ドンッ!


雷「ここは私に任せて!響は吹雪さんの所に!」ドンッ!


タシュケント「こ、こっちだ!化け物!」ドンッ!


怪物??「メェグルゥゥ」ドォン!


雷「きゃっ!?」フラッ


怪物?「メジュルルル」バッ!


ドンッ!


怪物?「メェグルゥゥ!?」バキッ!


ドッシーン


雷「助かったわ!川内さん!」


川内「うん…これまずいかなぁ…」


響「っ!吹雪!起きろ吹雪!」


吹雪「…」


響「君が戻るって言ったんだ!起きてもらわないと困るんだよ…」


吹雪「確か…に…そうです…ね…」ググッ!


響「吹雪…」


吹雪「響さん…これを」スッ


響「…なんで地雷を持ち歩いているんだい?」


吹雪「自衛の為です!…忘れてましたけど」


響「…さてと…作戦会議をしようか…」


選択肢を選んでください


1 地雷を仕掛けて誘導し仕留める


2 地雷を踏ませて倒れた所に一斉砲撃


3 体制を崩して地雷の場所に寝転がせる


4 地雷は囮っ!地雷をわざと起爆させて一斉砲撃


決定 1 地雷を仕掛けて誘導し仕留める


吹雪「とりあえずここにっ!」カチッ!


響「みんな!ここまで走るんだ!」


雷「わかったわ!」バッ!


川内「はいよ!」バッ!


タシュケント「んっ!!」バッ!


3人一斉に走り出した事で化け物も追いかけて来た…このままっ!


カチン!


ドォォォォォォォン!!


怪物?「ギュメェ!?!?」ドッシーン


怪物は片足が吹き飛び…倒れた


吹雪「これで…終わりです…」ドンッ!


怪物?「ギュッ‥」ガクッ


響「死んだみたいだね…」


雷「よ…よかったー」


川内「吹雪…大丈夫?」


吹雪「え?あっ…まぁ、うーん…」


吹き飛ばされた時に左腕を攻撃されたからかな…感覚が…


タシュケント「…うん?」スッ


タシュケント「ねー!これって…」


タシュケントさんが見つけたもの…それは…


吹雪「司令官の…手帳!」


響「そういやいつも持ち歩いてたね、でもなんでここに?」


雷「…どうするの?」


吹雪「…何が書いてあるかみたい」


響「…吹雪も気になるのか?」


雷「ま、本人がもう居ないんだから見てもいいんじゃないかしら?」


川内「結構酷いこと言ったね」


タシュケント「…見るの?」


全員「はい!」


タシュケント「…」ペラッペラッ


手帳の中身は作戦内容のメモや戦果等が事細かに記録されていた…でも最後のページに


響「…ん?この艦娘強化薬ってなんだい?」


吹雪「っ!」


提督は恐らく関わっていた…この惨事に…


雷「でも失敗ってあるわ、暴走?」


川内「なーんか嫌な感じ」


タシュケント「待って…ここ見て…『艦娘強化薬実験時研究員が間違って摂取、しばらく苦しんだ後死亡。しかしその後起き上がり我々に襲いかかった、この薬は一体人体にどのような影響を与えたのだろう』」


響「…これ」


雷「今の状況と…」


話すべきなのだろうか…


選択肢を選んでください


1 全てを話す


2 黙っておく


決定 1 全てを話す


吹雪「…実は、司令官がこの惨事を生み出した一人の可能性が…」


響「どういう事だ?」


吹雪「この手紙を見てください…」スッ


そうしてあの手紙を渡した


雷「…嘘っ」


タシュケント「そんな…」


川内「…」


響「提督…そんな…」


吹雪「…その手紙の宛先…G中将に会えれば…」


川内「何か知っている可能性が高い…」


雷「でもここから大本営なんて凄く遠いわよ」


タシュケント「海路は…燃料が持たない…」


吹雪「…徒歩しかなさそうですね」


響「さてと…これからどうする」


選択肢を選んでください


1 鎮守府に戻る


2 もう少し探索する


決定 1 鎮守府に戻る


川内「…1度鎮守府に戻らない?」


雷「それもそうね、弾薬も少ないし…何より…」


響「…君の腕も治さないとね」


吹雪「そういえばそうでしたね」


移動中 特になし


吹雪「帰ってきたー」


響「…今のとこ化け物は居ないな……」


川内「あの異形の怪物が潜んでるのか…」


タシュケント「出会ったら逃げる…出会ったら逃げる…」


雷「…?」


吹雪「…焦げ臭い」


工廠に近ずけば近ずく程…匂いが強まる…


響「嫌な予感がする…行くぞ!」ダッ


タッタッタッ


吹雪「着いたっ!」ガチャッ!!


吹雪「っ!!」


そこで目にしたのは…倒れている電さんと…


吹雪「深雪…?」


深雪?「…」フラッ


艤装を構えて居る…深雪


響「電っ!」バッ!


川内「どういう状況!?これ!」


雷「電!大丈夫!?」


電「…」気絶


響「気絶しているだけみたいだ…」


雷「…それにしても…この状況」


深雪?「う…あぁ…」カチャ!


ドンッ!


響「っ!?ぐっ!」ピチュッ!


吹雪「響さん!?」


深雪?「い…タい…ふ…ぶ…」カチャ

ドンッ!


深雪?「イダァい…いだいよ…」グチャッ


吹雪「っ…」


撃った…撃っちゃった…私が…深雪を…


深雪?「いだ…て…ころして…フぶ…き…」ググッ


吹雪「う…うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ドンッドンッドンッ!!


数分後


吹雪「うっおえっ…」


雷「吹雪さん…」


吹雪「私が…私がっ…」


吹雪「なんでっ…こんな事になるなら…希望なんて見せないでよ…」


響「吹雪…」


吹雪「…」


吹雪「響さん…この世界…なんでこうなったんですか…」


響「…」


吹雪「なんで…私たちは…生き残っちゃったの…」


響「吹雪…」


吹雪「これならいっその事…死んだ方が…」


響「吹雪っ!」バシッ


吹雪「っ…響…さん?」ズキッ


響「死ぬとか言うな…私たちが…悲しくなるだろ…」


吹雪「…ごめんなさい」


響「…生き残った者は…立ち止まっちゃいけないんだ、未来へ…この命を紡いでいくんだ」


吹雪「…終戦まで生き残ったからこその…意見ですね」フフッ


川内「電が目を覚ましたぞー」


吹雪「無事で良かった」


響「あぁ…所で吹雪」


吹雪「はい?」


響「腕」


吹雪「…あ」


腕は…ボロボロだった…てかこれ骨あるのかな?軟体生物みたいになってるけど


響「ま、色々と…お疲れ様っ!」バシャッ!


吹雪「ぷえっ!?い!いきなりですね!」


響「…腕治った?」


吹雪「…治りました!治りましたよ!」


響「ほんとにこのバケツの中身が気になるな…」


吹雪「さーて!次はどうします?」


選択肢を選んでください


1 大本営に向かう準備をする


2 鎮守府内を再探索する


決定 2 鎮守府内を再探索する


響「…鎮守府内をもう一度探索しよう…」


川内「どうして?かなり危険だと思うけど…」


響「この惨事に提督が関わっている以上…この鎮守府にも手がかりがあるはずだ」


吹雪「なるほど…」


響「それじゃ吹雪、川内さん着いてきてくれるかい?」


吹雪「はい!」


川内「了解だよー!」


移動中 特になし


吹雪「とりあえず執務室からですね!」


響「…開けるよ」ガチャッ‥


川内「…結構きついな…」


時間が経ったからか匂いは強烈…息が詰まる…


響「…よく考えたらなぜ執務室は爆発したんだ?」


吹雪「そういえば…」


川内「ショッピングモールにいたあの爆弾頭の仕業じゃないの?」


響「…鎮守府内で一回も爆弾頭に出会ってない…可能性は低いはずだ」


吹雪「…うん?ここだけ床が粉々…」スッ


1箇所だけ…床が粉々になっていた…周りを見渡すと…


吹雪「…これ…布?」


少し硬い布…鞄か…?


響「…布…やはり人為的に爆破されたのか…?」


川内「うーん…ん?」


鹿島(異形)「」ケタケタケタ


響「っ!?」ゾクッ


吹雪「っ!…っ!」ゾワッ


川内「…!」ガタガタ


鹿島(異形)「」ケタ


鹿島(異形)「」カタカタカタカタッ


ドスンッ!ドスンッ!


響「走れっ!」バッ!


吹雪「っ!!」バッ!


川内「くっ!」バッ!


見つかった…2番目にヤバいやつに見つかった…


鹿島(異形)「」ケタカタケタカタ


ドシンッ!ドシンッ!


響「ここを右にっ!?!?」ザザッ!


吹雪「わわっ!?」ザザッ!


川内「うわっと!どうしたの…っ!?」


怪物「…」ジッ‥


見つめられてる…あの怪物に…


怪物「…」


ドシンッ!ドシンッ!


川内「っ!追いつかれる…」


響「どうすればっ…」


吹雪「どうにか…ならないっ!?」


鹿島(異形)「ミ つ ケ タ 」ケタケタケタケタ


怪物「…」ドッシーン


吹雪「へっ!?」


信じられない事がいくつも起こった…まず異形の鹿島さんが喋った、そしてあの怪物が鹿島さんを襲ってる


川内「今のうちにっ!」ダッ!


響「吹雪っ行くよ!」ダッ!


吹雪「はい!」ダッ!


選択肢を選んでください


1 第六駆逐隊の部屋に逃げ込む


2 吹雪の部屋に逃げ込む


3 工廠まで逃げ込む


決定 3 工廠まで逃げ込む


響「とりあえず工廠に行くよ!」タッタッタッ


吹雪「っ!響さん!」バッ!


響「っ!?危っ!!」バッ!


ドッ!ガッシャァァン!


川内「瓦礫が飛んで来てる…」


響「まずいね…」


吹雪「しばらく執務室付近は近寄れませんね…」


移動中 特になし


ガチャッ!


響「っ!着いた!」ザッ!


吹雪「はぁっ…はぁっ…」ゼェゼェ


川内「ふー…」


雷「…何かあったの?」


響「ちょっとした…トラブルさ…」


吹雪「とりあえず…執務室付近は…しばらく近寄れません…」ゼェハァ‥


川内「ほら吹雪、深呼吸深呼吸」


電「そういえばこれ…工廠内で見つけたのです」スッ


電がそう言って見せたのは…イ級の残骸


吹雪「イ級の残骸…これがどうかしました?」


タシュケント「この残骸…周り見るとさ…被弾したってより…溶けた感じじゃない?」


響「…溶けた?」


イ級の残骸…確かに被弾したりしたのならヒビが入ってないと…それに断面が綺麗…


電「それで思ったのです…深海棲艦を見てないって…」


っ!そういえばそうだ…本土がこんな事になってるから攻めるには絶好のチャンス…それにいつも鎮守府近海に迷い込んで来るイ級も見当たらない


響「…少し調べる必要があるかもね…」


深海棲艦は何処に行ったのだろう…今の本土に…深海棲艦から戦える戦力はあるのだろうか…


選択肢を選んでください


1 海に出る


2 陸路で大本営に向かって見る


3 イ級の残骸を詳しく調べる


後書き

投稿頻度は低いかもしれない、最近忙しいんだ…


このSSへの評価

4件評価されています


SS好きの名無しさんから
2023-09-08 00:40:17

イタリア帝国兵さんから
2023-04-11 01:20:23

SS好きの名無しさんから
2023-04-10 14:35:24

H.Curbler54さんから
2023-04-08 20:41:37

このSSへの応援

5件応援されています


渋柿ペロさんから
2023-06-04 13:22:12

SS好きの名無しさんから
2023-05-23 01:59:19

イタリア帝国兵さんから
2023-04-11 01:20:22

SS好きの名無しさんから
2023-04-10 14:35:27

H.Curbler54さんから
2023-04-08 20:41:37

このSSへのコメント

73件コメントされています

1: H.Curbler54 2023-04-08 20:42:36 ID: S:fbyjcI

3で助かる感じでお願いします。途中で戦闘などが起きても構いません。

2: 妄想提督 2023-04-09 00:39:27 ID: S:VLMVOa

コメントありがとうございます!

3: SS好きの名無しさん 2023-04-10 14:37:19 ID: S:um7s0P

4でお願いします! 初めてssを見ましたがとても面白いです!

4: 妄想提督 2023-04-10 18:41:27 ID: S:xhOwo8

コメントありがとうございます!

5: SS好きの名無しさん 2023-04-12 12:42:39 ID: S:RIV861

2で

6: 妄想提督 2023-04-14 01:04:46 ID: S:ZgCH62

コメントありがとうございます!

7: SS好きの名無しさん 2023-04-15 07:58:40 ID: S:fiKTqC

3で

8: 妄想提督 2023-04-15 23:34:21 ID: S:9xTdgt

コメントありがとうございます!

9: SS好きの名無しさん 2023-04-17 08:06:13 ID: S:B_8uYu

2で

10: 妄想提督 2023-04-17 23:58:33 ID: S:JiksFj

コメントありがとうございます!

11: SS好きの名無しさん 2023-04-20 07:53:40 ID: S:he8ahF

2で

12: 妄想提督 2023-04-23 02:25:59 ID: S:CV-vpC

コメントありがとうございます!

13: SS好きの名無しさん 2023-04-24 07:55:42 ID: S:bKj1Qs

5でお願いします

14: 妄想提督 2023-04-26 02:59:04 ID: S:KN_5LE

コメントありがとうございます!

15: SS好きの名無しさん 2023-04-27 07:57:07 ID: S:TnmBze

3でよろしくです

16: 妄想提督 2023-04-28 01:10:36 ID: S:-JUQGD

コメントありがとうございます!

17: SS好きの名無しさん 2023-04-29 20:40:18 ID: S:yRVX2z

2でオネシャス

18: 妄想提督 2023-05-03 00:07:24 ID: S:7-7RXL

コメントありがとうございます!

19: SS好きの名無しさん 2023-05-03 09:04:55 ID: S:x7v2Kq

3で電探

20: 妄想提督 2023-05-03 23:57:50 ID: S:qmi5hE

コメントありがとうございます!

21: SS好きの名無しさん 2023-05-07 00:14:45 ID: S:EPauBb

2でお願いします

22: 妄想提督 2023-05-07 22:41:47 ID: S:OJ8B75

コメントありがとうございます!

23: SS好きの名無しさん 2023-05-09 07:54:19 ID: S:jEA76Y

1で

24: 妄想提督 2023-05-10 00:17:54 ID: S:fiy-R3

コメントありがとうございます!

25: SS好きの名無しさん 2023-05-10 09:39:10 ID: S:__bT-7

2で改めて分かった事をまとめる。

26: 妄想提督 2023-05-10 14:04:21 ID: S:8iCkBB

コメントありがとうございます!

27: SS好きの名無しさん 2023-05-10 16:37:29 ID: S:4ExjM_

4で救急箱などの使えるものを探す

28: 妄想提督 2023-05-12 01:59:54 ID: S:LmnzWi

コメントありがとうございます!

29: SS好きの名無しさん 2023-05-12 06:43:17 ID: S:yEt5B1

2で

30: 妄想提督 2023-05-17 01:03:29 ID: S:mH3aSi

コメントありがとうございます!

31: SS好きの名無しさん 2023-05-17 07:49:03 ID: S:dCNPRR

3で

32: 妄想提督 2023-05-22 00:50:55 ID: S:FIA0kI

コメントありがとうございます!

33: SS好きの名無しさん 2023-05-22 17:48:42 ID: S:Cy965C

1で

34: 妄想提督 2023-05-23 00:22:50 ID: S:Z1F12L

コメントありがとうございます!

35: SS好きの名無しさん 2023-05-24 16:06:59 ID: S:k4-lUn

1で

36: 妄想提督 2023-05-26 00:43:28 ID: S:L5C4aa

コメントありがとうございます!

37: SS好きの名無しさん 2023-05-26 08:03:00 ID: S:uC0QnI

3でなんかあった時のためで

38: 妄想提督 2023-05-30 00:10:02 ID: S:-f6PK5

コメントありがとうございます!

39: SS好きの名無しさん 2023-05-30 01:13:54 ID: S:loZVdv

4で

40: 妄想提督 2023-06-02 00:20:38 ID: S:r0EbSr

コメントありがとうございます!

41: H.Curbler54 2023-06-02 03:02:00 ID: S:-dne4G

1でお願いします。ダメそうだったら一旦逃げる感じで

42: 妄想提督 2023-06-04 01:07:48 ID: S:LLOIT6

コメントありがとうございます!

43: SS好きの名無しさん 2023-06-04 08:15:24 ID: S:BggHTm

2で

44: 妄想提督 2023-06-22 10:24:00 ID: S:eXSz_v

コメントありがとうございます!

45: SS好きの名無しさん 2023-06-23 16:34:51 ID: S:zh5jho

2で

46: 妄想提督 2023-07-18 00:14:11 ID: S:CR6WEt

めちゃくちゃ遅れて申し訳ないっ!コメントありがとうございます!

47: SS好きの名無しさん 2023-07-20 08:07:08 ID: S:h3D_k4

1で

48: 妄想提督 2023-07-20 23:59:58 ID: S:c2RgA-

コメントありがとうございます!

49: SS好きの名無しさん 2023-07-23 19:43:14 ID: S:xfbyPv

2で

50: 妄想提督 2023-07-24 00:29:21 ID: S:uOOrTR

コメントありがとうございます!

51: H.Curbler54 2023-08-09 19:30:20 ID: S:eSmRkW

1でお願いします

52: 妄想提督 2023-08-12 00:04:05 ID: S:9Bf7kK

コメントありがとうございます!

53: SS好きの名無しさん 2023-08-15 15:02:06 ID: S:-IzfRx

3で

54: 妄想提督 2023-08-17 01:40:07 ID: S:0Fhmzm

コメントありがとうございます!

55: SS好きの名無しさん 2023-08-18 08:07:11 ID: S:gXb9zd

2で

56: 妄想提督 2023-10-01 00:23:20 ID: S:euljny

二ヶ月ほったらかしで申し訳ないっ!コメントありがとうございます!

57: SS好きの名無しさん 2023-10-01 10:22:04 ID: S:IfABz_

1で引き返すのがいい

58: SS好きの名無しさん 2023-10-02 09:50:23 ID: S:nXBy3v

57ですすいません2でお願いします

59: 妄想提督 2023-10-12 22:32:04 ID: S:bNdF-U

コメントありがとうございます!

60: SS好きの名無しさん 2023-10-16 23:30:41 ID: S:-B9qiq

3で

61: 妄想提督 2023-10-17 01:41:29 ID: S:zxo62D

コメントありがとうございます!

62: SS好きの名無しさん 2023-10-19 12:03:48 ID: S:Sqvgfr

1で

63: 妄想提督 2023-10-19 16:35:54 ID: S:z0-VQA

コメントありがとうございます!

64: SS好きの名無しさん 2023-10-19 22:25:13 ID: S:UWIdNR

1でどうですか?

あと、吹雪は提督は言わず司令官と言いますよ。

65: 妄想提督 2023-10-24 02:36:46 ID: S:NwfcYM

コメントありがとうございます!ぐぅ!そういやそうだったような…指摘ありがとうございます!

66: SS好きの名無しさん 2023-10-24 08:48:56 ID: S:qqlz5Z

1でお願いします

67: 妄想提督 2023-10-25 00:45:37 ID: S:jyxFjq

コメントありがとうございます!

68: SS好きの名無しさん 2023-10-25 10:28:07 ID: S:b8a7dj

2で

69: 妄想提督 2023-10-26 03:01:24 ID: S:kdq62y

コメントありがとうございます!

70: SS好きの名無しさん 2023-10-26 12:58:33 ID: S:5z_5xS

3で

71: 妄想提督 2023-10-28 22:40:16 ID: S:JcAizr

コメントありがとうございます!

72: SS好きの名無しさん 2023-10-30 08:22:33 ID: S:GJqEKk

3で

73: 妄想提督 2023-11-15 02:16:33 ID: S:_SFZAf

コメントありがとうございます!


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