穂乃果「雪穂～…いる？」

雪穂「勉強中だけど……また？」

穂乃果「ご、ごめん…」

雪穂「お母さんたちは？」

穂乃果「出掛けたよ。今週の旅行で使う物買ってくるって」

雪穂「…いいよ。こっちきて」

穂乃果「う、うん！」ﾄﾃﾄﾃ ｽｯ

雪穂「……」ﾄﾞｺﾞｯ

穂乃果「うあっ…！」

雪穂「誰が座っていいって言ったの？」

穂乃果「ううく…ぅあ…」

雪穂「いつまで苦しんでるの。早く立って」

穂乃果「は、はひ…はぁはあ…」ﾖﾛｯ

雪穂「……」

穂乃果「……ﾊｧﾊｧうぐっ」

雪穂「そのまま。絶対動かないでね」

穂乃果「う、うん」

雪穂「……」ｽｯ

穂乃果「ｯｯ!!!!」

雪穂「あ、ごめん。シャーペン足に落としちゃった」

穂乃果「うあ…あぐぐぁ…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

雪穂「動かないでね」ﾆｺｯ

ｸﾞﾘﾘﾘﾘ

穂乃果「んああああ！！！痛いｯｯ…！！」

雪穂「動くな！！！」

穂乃果「―――――――!!!!」

穂乃果「ご、ごめ、ごめんなさい…」

雪穂「うん、いいこいいこ」

穂乃果「え、えへへ…」

ｸﾞﾘｯ!!

穂乃果「あうｯｯ…！！！」

雪穂「ねえ。気持ちいい？」

穂乃果「うん…うんっ…！」

雪穂「そっかー、よいしょ」ｽｯ

穂乃果「ぅ…」

雪穂「もっと気持ちよくなりたい？」

穂乃果「な、なりたい…なりたいよお…」

雪穂「うんうん。わかったよお姉ちゃん」

雪穂「じゃあお姉ちゃん。ここで横になって」

穂乃果「う、うん…」

雪穂「仰向けでね」

雪穂「よいしょっと」

穂乃果(ベットの上に登って…なにするんだろう)

雪穂「吐かないでよー」

雪穂「よいしょっと！！！」ｼﾞｬﾝﾌﾟ

ﾄﾞｽｯ

穂乃果「うごぐぇ！！」

雪穂「うわ、すごい感触」

雪穂「人のお腹にジャンプしたの初めてだけど癖になるかも」

穂乃果「ああああ…！！うぐぐぐ…げげ…」

雪穂「んー？どいてほしいー？」

穂乃果「あひっ…！ふっうふっう…！！」

雪穂「んじゃあねー」

雪穂「ここでジャンプしてみよーっと」ｸﾞｯ

雪穂「よいしょ！」ﾋﾟｮﾝ ｺﾞﾘｭ

穂乃果「―――――――！！！！」

雪穂「うわ。すっごい暴れてる。でも私のことどかそうとしたらもっかい飛ぶからね」

穂乃果「んんんんんんん！！！あああああああ！！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

雪穂「いいなーお姉ちゃんばっかり気持ちよくなってて」

雪穂「…でもちょっとうるさいかな」

雪穂「うるさいお姉ちゃんは足で口を閉じちゃおう」ｸﾞｯ

穂乃果(い、いい、息が！！！)ｼﾞﾀﾊﾞﾀｼﾞﾀﾊﾞﾀ

雪穂「息できない？ちょっとくらい隙間あるから大丈夫でしょ？」

穂乃果「んむむむむむ！！」

雪穂「必死になっちゃって。お姉ちゃんかわいい」

穂乃果(しぬ！しぬしぬしぬしぬしぬしぬしぬしぬしぬしぬしぬ)ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

穂乃果(…ぅあ)

穂乃果「……」

雪穂「………気絶しちゃったか」

穂乃果「…あれ？」

雪穂「…起きた？」

穂乃果「あれ、私…」ｽﾞｷｯ

穂乃果「ぁう…！」

雪穂「お姉ちゃん気絶しちゃったんだよ」

穂乃果「え…？うそ…？」

雪穂「前にいったよね。私が楽しんでる時に気絶したらお仕置きだよって」

穂乃果「うん…うん…///」

雪穂「…ふふ、お姉ちゃん。待ちきれないって顔だね」

雪穂「ねえ、立って？」

穂乃果「う、うん…」ｽｯ

雪穂「えーっとベルトベルト」

穂乃果「……」

雪穂「あった。お姉ちゃんお尻だして」

穂乃果「う、うん」ｽｯ

雪穂「…なにやってるの？脱いで」

穂乃果「え！？そ、そんなの恥ずか 雪穂「早く脱いで」

穂乃果「は、い…」ｽﾙｽﾙ

雪穂「…綺麗」

雪穂「…んっ！」

ﾊﾟｼﾝｯｯｯｯ!!!!

穂乃果「ふぁ！！」

雪穂「うわー、けっこう赤くなるんだねー」

雪穂「…叩きがいがあるなあ」

ﾊﾟｼﾝｯｯｯｯ!!!!

穂乃果「んっく！！」

雪穂「…逃げないでよ。ほらもっと突き出して」

穂乃果「は、はひ…」

雪穂「お姉ちゃんのお尻の穴、丸見えだよ」

穂乃果「ふえ！？」ﾊﾞｯ

雪穂「隠さない。ほら手どけて」ｸﾞｯ

ﾊﾟｼﾝｯ!!!!ﾊﾟｼﾝｯ!!!!ﾊﾟｼﾝｯ!!!!

穂乃果「んひゃ…！あう！んん！」

雪穂「…んー、なーんか。お仕置きにしては普通すぎるなー」

雪穂「…そうだ！」

穂乃果「…？」

雪穂「あっち向いてー」

穂乃果「う、うん」

雪穂「これで目隠ししてー」ｽﾙｯ

雪穂「お姉ちゃん、服全部脱いで？」

穂乃果「え！？」

雪穂「…そろそろわかってくれない？私が言ったらすぐやる」

穂乃果「う、うう////」ｽﾙｽﾙ

雪穂「なにも見えないー？」

穂乃果「う、うん」

雪穂「そっか。じゃあそのまま立ってて」

穂乃果「…？」

雪穂「さーて勉強の続き続き」

ﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸ

穂乃果「ゆ、雪穂ー？」

雪穂「……」ｶｷｶｷ

穂乃果「……」

雪穂「んー…ここの公式って…」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

穂乃果「うう…///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

雪穂「……」

穂乃果「な、なんで何もしてくれないのぉ…？」

雪穂「お仕置きって言ったでしょ」

穂乃果「こ、れが…？」

雪穂「うん。気持ちよくしてあげない。これがさっき思い付いたお仕置き」

雪穂「全裸目隠し付きで」

穂乃果「そ、そんなのあんまりだよ！」

雪穂「ふーん…」

穂乃果(なにも見えないから…雪穂がどんな顔してるかわからない…怒ってるのかな…？)

穂乃果(どこを見られてるかも…)

雪穂「さっきから思ってたんだけど、胸とか隠さないでくれる？」

穂乃果「え、ええ…それは…」

雪穂「手が邪魔」

穂乃果「う、うう…はい…」

穂乃果(うう…おっぱい…雪穂に見られちゃってる…)

雪穂「あと、ほら、左手も」

穂乃果「こ、こっちは…！」

雪穂「はーやーく」

穂乃果「…////」ｽｯ

雪穂「…綺麗だよ。お姉ちゃん」

穂乃果「ほ、ほんとにｨｲｲｲﾋ！？！」

ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ

雪穂「うん。綺麗だよ」

穂乃果「んんんっっ…！！」

穂乃果(乳首いたい！！！！つねられてる！？)

雪穂「あ。これじゃお仕置きじゃなくなっちゃう」ｽｯ

穂乃果(あ…)

雪穂「残念そうな顔、すぐわかるね」

穂乃果「うっ…だ、だってえ…」

雪穂「とにかく、そのまま」

穂乃果「う、うん」

雪穂「先に宿題すませちゃうから。ちゃんと我慢して待っていたらご褒美あげる」

穂乃果「ご、ほうび…」

雪穂「……」ｶｷｶｷ

雪穂「…んー？」

雪穂「あ、そっか」ｶｷｶｷ

穂乃果「……」

雪穂「…よしっ。おわりっと」

穂乃果「……」ﾋﾟｸｯ

雪穂「あとは亜里沙の所に行って参考書返してこないと…」

穂乃果(え…？)

雪穂「よし。準備おーけー！」

雪穂「いってきます。お姉ちゃんぜーったい、動いちゃダメだよ？」

穂乃果「え、ゆき、えと、どこいくの…？私このまま…？」ｵﾄﾞｵﾄﾞ

雪穂「そう。このまま。トイレも行っちゃダメ。約束だよ」

穂乃果「そ、そんな…！！」

雪穂「じゃあいってくるね」

雪穂「…お母さんたち帰ってくるかもね」ﾎﾞｿｯ

穂乃果「！！」ｿﾞｸｿﾞｸ

雪穂「約束守らなかったら、その時はわかってるね？」

穂乃果「は、はい…///」

雪穂「それじゃ」

5時間後

雪穂(まさか絵里さんたちと外出することになるとは…)

雪穂(楽しかったからいいけどお姉ちゃん、大丈夫かな？)

雪穂「ただいまー」

雪穂「…まだお母さんたち帰ってきてないんだ」

雪穂「お姉ちゃーん？」ｶﾞﾁﾔ

穂乃果「も、もうだめ…」

穂乃果「あ…」ﾁｮﾛﾁｮﾛ

雪穂「…あ～」

穂乃果「ごめ、ごめん、なさ…」

雪穂「漏らしちゃったんだ。もう少し我慢できてればなー」

穂乃果「だ、だって限界で…」

雪穂「…綺麗にして」

穂乃果「うん…拭くものある…？」

雪穂「なに言ってるの？飲んで」

穂乃果「ふえ…？」

雪穂「早く！！」ｶﾐﾉｹｸﾞｲ

穂乃果「ああっ！」

雪穂「……」ｸﾞｸﾞｯ

穂乃果「……んっ」

穂乃果「んっく…ｼﾞｭﾙ…ぷはｯｯ…んん…ﾁｭ」ｺﾞｸ

雪穂「……はい、よくできました」

穂乃果「はあはあ…」

雪穂「ｸｽ。お姉ちゃんすごい顔になってるよ？」

穂乃果「そ、そうな、の…？」

雪穂「うん。最高に汚い」

穂乃果「…！」ｿﾞｸ

雪穂「ねえ…いまの姿、学校のみんなが見たらどうなるかな？」

穂乃果「そ、それってどういう…」

ｶｼｬ

穂乃果「！？」

雪穂「どうなると、思う？」

穂乃果「ゆ、雪穂！それはだめ！」

雪穂「なんで？自分が変態だってみんなに教えてあげればいいじゃん」

雪穂「みんなどんな目で見るのかなー？ラブライブ優勝者がこんな変態だなんて…ねえ、お姉ちゃん？」

穂乃果「ううっ//」ｿﾞｸｿﾞｸ

雪穂「…ほら、想像して興奮してる」

穂乃果「で、でもやっぱりそれは…」

雪穂「…じゃあ言うこと聞いてくれたらみんなに見せないでいてあげる」

穂乃果「な、なんでも言うこと聞く…やるから…」

雪穂「なんでもかあ…迷っちゃうな」

穂乃果「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

雪穂「あそこの毛、抜いちゃおうか」ﾎﾞｿ

穂乃果「え」

ﾌﾞﾁｨ!!!!

穂乃果「んあああ！！！」

雪穂「お姉ちゃんはここの毛ないほうが絶対いいと思うよ」

ﾌﾞﾁｨﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾌﾞﾁ

穂乃果「いだい！！いだいぃいぃぃいいい！！」

雪穂「我慢して」

ﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾌﾟﾁﾌﾞﾁ

雪穂「ん…全部抜けたね」

穂乃果「くひっ…はあはあ…」

雪穂「…なに、お姉ちゃんこんなことで濡れてるの？」

穂乃果「ふえ…？」

雪穂「ここ」ｸﾁｭ

穂乃果「うひゃあ！？///」

雪穂「うわ…糸ひいたよ」

穂乃果「み、見ないでえ…///」

雪穂「毛もないし、よく見えちゃうんだよね。これが」

穂乃果「んん、はあはあ…///」

雪穂「…なんか変なこと考えてない？」

穂乃果「ふえ…？」

雪穂「この先、私がお姉ちゃんを気持ちよくさせる展開を想像してるでしょ」

穂乃果「ち、違うの？」

雪穂「うん。まだしない」

穂乃果「い、いつになったらしてくれるのお！ほ、穂乃果もう…！！」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

雪穂「そろそろお母さんたちも帰ってくると思うし今日はダメ」

穂乃果「ま、まだ大丈夫だよぉ！」

雪穂「服を着なさい」

穂乃果「……はい」

雪穂「目隠しとってあげる」ｽﾙ

雪穂「服着たらさっさと部屋から出てってね」

穂乃果「はあ」

海未「どうしたのですか？」

穂乃果「へ！？あ、いや、なんでもないよ！」

海未「…？でしたらいいのですが」

穂乃果(雪穂…あれからまたシてくれなくなっちゃった…)

穂乃果(うう…雪穂ぉ…///)

穂乃果(早く…いじめてほしい…)

海未「穂乃果？」

穂乃果「あ、なんでもない！なんでも！」

海未「……」

雪穂「ただいまー」

穂乃果「お、おかえり！」

雪穂「お姉ちゃん、あとで私の部屋に来て」

穂乃果「…！」

雪穂「返事は？」

穂乃果「わかった！」

穂乃果「雪穂～？」

雪穂「……」

穂乃果「えと…どうしたの？」

雪穂「海未さんになにか言ったの？」

穂乃果「え！？な、なにも言ってるないよ！」

雪穂「海未さんが私に話聞きにきたよ」

穂乃果「な、なんて？」

雪穂「最近元気がないから何か知らないですか、だって」

穂乃果「海未ちゃんがそんなことを…」

雪穂「…言ってないのはわかった。で、なんで元気ないの？」

雪穂「大体想像つくけど」

穂乃果「た、たぶん雪穂が思ってるの通りだよ…」

雪穂「また、シてほしいの？」

穂乃果「………うんｯ」ｿﾞｸｿﾞｸ

雪穂「いいよ。お腹出して」

穂乃果「うん…うん！」ﾋﾟﾗ

雪穂「じゃあ」

ﾌﾞﾝｯ ｺﾞｯ

穂乃果「んぐっ！！！」

雪穂「あ、なんかいいの入ったっぽいね」

穂乃果「んんんん…！」

穂乃果「き、きもちいい…きもちいいよ！雪穂ぉ！///」ﾊｧﾊｧ

雪穂「そ、っか！」ｺﾞﾘｭ

穂乃果「かはっ！」

雪穂「もういっちょ！」ﾄﾞｽ

穂乃果「あぃっ！！」

雪穂「まだまだ」ﾄﾞｼ

穂乃果「かひゅっ…！」

雪穂「あー…手いたい」

穂乃果「うああ…うぐんん…」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

雪穂「手痛いし、次は」

ｹﾞｼｯ

穂乃果「んあぐ！！」

雪穂「蹴り、だよ」

穂乃果「か、かはｯｯ…！し、死んじゃあ…」

雪穂「大丈夫だよ。簡単に死なないって」ｹﾞｼｯ!!

穂乃果「あああああああ！！！」

雪穂(…ちょっと待ってあげよ)

穂乃果「ﾝｯ…はあはあ…ゆき、ほ…？」

雪穂「ん、なあに？」

穂乃果「か…か、お…顔殴って…」

雪穂「ダメだよ。みんなに変に見られちゃう」

穂乃果「おねがいぃ…！一回だけぇ…！！」

雪穂「だーめ。あんまり聞き分け悪いともうおしまいにするよ？」

穂乃果「一回…だけ、だから！はあはあ…い、一生のお願い…！」

穂乃果「も、もっと雪穂を感じたいのぉ…！！」

雪穂「……ビンタなんて生ぬるいことしないよ？」

穂乃果「…！」ﾊﾟｧ

雪穂「今回限りだから」

穂乃果「うn」ｺﾞｽｯ!!!

穂乃果「んぁ！！」

雪穂「痛っ…」

穂乃果「あはは…いい…今までで一番きもちぃ…///」

雪穂「あーあ。鼻血でちゃってるよ。お姉ちゃん」

穂乃果「え、えへへへ…」

雪穂「ほら、じっとして」

穂乃果「ん…」

雪穂「顔はもうやらないからね」

穂乃果「うん…ごめんね雪穂」

雪穂「いいよ、それでお姉ちゃんが満足してくれるなら」

穂乃果「あ、えと、実はまだ満足してないというか、なんというか…///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

雪穂「はあ。まったく、お姉ちゃんは」

穂乃果「ご、ごめん…」

雪穂「……」

雪穂「顔あげて」ｸﾞｲ

穂乃果「あ…」

雪穂「私の目を見て。そらさないで」

穂乃果「……///」ｼﾞｯ

雪穂「そらしちゃ、だめだよ」ｽｯ

穂乃果(スカートの中に手が入ってくる…)

穂乃果(！？)

ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ…

穂乃果「んん…！！」ﾋﾞｸ

雪穂「……」ｼﾞｯ

穂乃果「かっ…んんっ…！」

穂乃果(太もも…千切れちゃう…！！)

ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ…!!

雪穂「ふふ…目がトロンってしてきてる」

穂乃果「ん、はあはあ…！///」ﾋﾞｸ

雪穂「それに…」ｸﾁｯ

雪穂「濡れてる」

穂乃果「ﾝｯ…ｯ///」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

雪穂「まだ目、そらしちゃダメだよ」ｸﾁｸﾁ

穂乃果「雪穂ぉ…雪穂ぉ…////」

雪穂「お姉ちゃんかわいい」

雪穂「ん…」ﾁｭ

穂乃果「んちゅ…ん…ﾁｭ…っは…はあはあ…///」

雪穂「キス、しちゃったね」

穂乃果「雪穂ぉ…すき…すきぃ…///」

雪穂「私も大好きだよ」

穂乃果「して…ここ、気持ちよく…してぇ///」ｸﾊﾟｧ

雪穂「だめ。私からはしない」

穂乃果「どうして…！ほんとに、我慢できないのぉ…！///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

雪穂「我慢できないかー…なら」

雪穂「私に見られながらオナニー、する？」ﾎﾞｿｯ

穂乃果「自分で…？///」

雪穂「そう。自分の指を私の指だと思って」

穂乃果「雪穂の…///」ｼﾞｭﾝｼﾞｭﾝ

雪穂「ほら、私の目だけを見て。集中するの」

穂乃果「雪穂の…んんっ///」ｸﾁ…

穂乃果「雪穂…雪穂…！///」ｸﾁｭｸﾁｭ

雪穂「必死になって…そんなにキモチイイ？」

穂乃果「気持ちいい…！気持ちいいよぉ…！///」ｼﾞｭﾎﾟｼﾞｭﾎﾟ

雪穂「……」

穂乃果「んは…！んん！///」ｸﾁｭｸﾁｭ

穂乃果「も…イっちゃ…！///」ﾋﾞｸ

雪穂「終わり」ｸﾞｲｯ

穂乃果「ふえ…！？」

雪穂「イかせてあげない」

穂乃果「やだ…そんなのやだ…」ﾌﾙﾌﾙ

雪穂「私の言うこと、聞けないの？」

穂乃果「お願い…イかせて…！」

雪穂「聞き分けが悪いよ」

ﾄﾞｽｯ

穂乃果「んぐぇ！」

雪穂「悪い子はこうだから」

ﾄﾞｼ ｺﾞｯ ﾊﾞｼｯ

穂乃果「ご、ごめ…！」

雪穂「聞こえない！！！！！」

ﾄﾞｽｯ!!!

穂乃果「っかっは！！」

穂乃果「っｯｯ…ごめんなさい！ごめんなさい！ごめんなさい！ごめんなさい！」

雪穂「はあはあ…」

穂乃果「んぐ…っは…ああ…」

雪穂「私がダメって言ったらダメなの」

穂乃果「は、はい…もう、しません…」

雪穂「…いい子」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

雪穂「大好きだよ…ん」ﾁｭ

穂乃果「ん…///」

雪穂「…今日はもうおしまい」

海未「おはようございます。穂乃果」

穂乃果「あ、海未ちゃん！おはよー！」

海未「…鼻が赤いですが、どうしたのですか？」

穂乃果「え？あ、ああ！昨日転んじゃって…」

海未「大丈夫なのですか？」

穂乃果「うん、全然！」

海未「…最近元気がないというか…ボーッとしていませんか？」

穂乃果「そ、そう見える？」

海未「私には。だから何かあったのかと」

穂乃果「な、なにもないよ！ほんと！」

海未「…私には言えないことなのですか？」

穂乃果「……………」

海未「穂乃果、私は」

雪穂「おはようございます、海未さん」

海未「雪穂…おはようございます」

雪穂「お姉ちゃん、これ、お弁当。忘れてたでしょ」

穂乃果「あ、ごめん、すっかり…」

海未「お弁当とは珍しいですね」

雪穂「いつもパンばかりだから私がお母さんに頼んでおいたんです」

穂乃果「つい忘れちゃったよ、ありがとう」

雪穂「じゃあ私、先に行くね」

穂乃果「うん！」

雪穂「」ﾎﾞｿｯ

穂乃果「…！」

海未「…？」

雪穂「海未さんも、それでは」ﾀﾀﾀ

海未「あ、はい」

穂乃果「あ、えと、今週末、海未ちゃん空いてる？」

海未「今週末ですか？空いてますけど…」

穂乃果「久しぶりにうちでお泊まり会しない？」

海未「え？い、良いですけど」

穂乃果「じゃあ決まり！」

海未「ふふ。楽しみです」

穂乃果「その時…その、話すよ…さっき海未ちゃんが聞いてたこと」

海未「…わかりました」

穂乃果「お母さんたちも旅行でいないし」

海未「なるほど。では今週末に」

海未「お邪魔します」

穂乃果「どうぞどうぞ！上がって上がって～！」

雪穂「こんにちは、海未さん」ﾆｺｯ

海未「もうご両親はいらっしゃらないのですか？」

穂乃果「お昼前に出掛けたよ！」

雪穂「あ、荷物預かります」

海未「ありがとうございます」

穂乃果「にしても暑いねえ。海未ちゃん喉渇いてない？」

海未「んん、少し渇いてますね」

穂乃果「麦茶もってくるね」

海未「ありがとうございます」

穂乃果「よいしょっ…はいどうぞ！」

海未「ん…はあ。冷たくて美味しいです」

穂乃果「……えへへ」 ﾆｺﾆｺ

海未「…？ なに笑ってるんですか？」

穂乃果「んー？海未ちゃんと一緒に気持ちよくなれると思うとね」

海未「気持ちよく…？それは」ﾄﾞｸﾝ

海未「ん…あれ…急に眠たく…」

穂乃果「うわ、けっこう効き目はやい」

雪穂「……終わった？」ｽｯ

海未「これは…どうい、う…」ﾖﾛﾖﾛ

雪穂「……おやすみなさい。海未さん」

ﾊﾞﾀｯ

海未「………………ん」

海未「あれ………わたし……」ﾎﾞｰｯ

穂乃果「あ、起きた！雪穂ー！」

海未「ほ、穂乃果！？…！」ｶﾞﾁｬ

海未(！？…手錠？？)

海未(よく見たら足にはガムテープ…？)

雪穂「おはようございます」

海未「雪穂…！これは一体どういうことなのですか！説明しなさい！」

雪穂「…最近、お姉ちゃんが元気ないの気がついてましたよね？」

海未「それがどう関係あるのですか！」

雪穂「私とお姉ちゃんの関係に気付かれる前に対処を、と思いまして」

海未「穂乃果と雪穂の…関係…？」

雪穂「見てもらったほうがいいですね」

穂乃果「え…？」

ﾄﾞｺﾞｯ

穂乃果「っんく！！」ﾊﾞﾀ

海未「！？」

雪穂「ほら、お姉ちゃん。海未さんに顔見せてあげて」

穂乃果「ん…はあはあ///」

海未「ほの、か…」

雪穂「……」ｹﾞｼｯ

穂乃果「あぐｯｯ…！！」

海未「穂乃果！大丈夫ですか穂乃果！」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

雪穂「…うるさいな。お姉ちゃん」

穂乃果「…んぐ…は、はい…」

穂乃果「ﾊｧﾊｧ…んちゅ」

海未「んんんん！？」

穂乃果「ﾁｭｯ…はむ…んふぅ…////」

海未「あ…んん！ほの…ﾁｭ…っはあ…////」

雪穂「……」ﾊﾟｼﾝｯｯ!!!!

穂乃果「んあ！」

海未「ぷはっ！ゆ、雪穂、あなたいったいなにを…！」

雪穂「ここまで見てわからないですか？」

海未「わかるわけっんんん！？」

穂乃果「んちゅ…ﾁｭ…はあ…んん…///」

海未「んんん…///」

雪穂「………ｯｯ」ﾊﾟｼﾝ!!!!

穂乃果「んんん！！」ﾌﾟﾊ

海未「ほの…！むぐ！！」ﾁｭ

雪穂「そうそう。ちゃんと塞いでないとね」ﾊﾟｼﾝ!!!!

穂乃果「んんっ…！はあはあ…ﾝﾁｭ///」

雪穂「どうですか、海未さん。お姉ちゃんすごくいい顔してるでしょ？」

穂乃果「はあはあはあ…////」ﾄﾛﾝ

海未「ほの…か…」

雪穂「お姉ちゃん、脱いで」

穂乃果「…は、はあい///」ｽﾙｽﾙ

海未「雪穂！穂乃果になにするのですか！いい加減にしないとんぐっ！？」

雪穂「どうですか？お姉ちゃんのパンツおいしいですか？」

海未「んむーー！！んん！！」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

雪穂「そうですか、それはよかったです」ﾆｺ

穂乃果「ぜんぶ…ぬいだよお…///」

雪穂「こっちきて」

海未「んぐぐ……」

雪穂「お姉ちゃん、海未さんに見せてあげなよ」

雪穂「ぶたれて濡れてる…こことか」ｸﾁｭ

穂乃果「んん！///見てぇ…！海未ちゃん！私のえっちなとこ…！！///」

海未「ｯｯ…」

雪穂「目、開けてください、海未さん」

海未「んんんん！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

雪穂「なら考えがあります」

海未「……」ﾋﾟｸ

雪穂「っん！」ﾄﾞｽｯ

穂乃果「ぐぇ！！」

雪穂「目を開けないなら殴り続けますよ」

穂乃果「ぐｯｯ…ふぅ…！」

海未「……んん」ﾊﾟﾁ

雪穂「わかってくれたみたいですね」

穂乃果「んん…はあはあ…」ﾑｸｯ

穂乃果「みて…うみちゃ…はあはあ…」

穂乃果「はあはあ…みて…見て！海未ちゃん！穂乃果のここ、こんなに濡れてる！///」ｸﾁｭｸﾁｭ

穂乃果「見られるとすごく興奮するの！///」ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ

海未「んむん…んむむむ…」

海未(穂乃果…やめてください…おねがいですから)

雪穂「……」ｽｯ

雪穂「お姉ちゃんの変態」(耳元

穂乃果「……！」ｿﾞｸｿﾞｸ

穂乃果「ｯｯ！！」ﾋﾞｸﾝ ﾋﾟｼｬ

海未「んむ…！」

穂乃果「ふああああ…////」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

雪穂「あー…イっちゃたか」

雪穂「というか漏らした、かな？」

海未「んんん…」

雪穂「海未さんをこんな濡らして…」

穂乃果「はあはあ…///」

雪穂「……」ｶﾐﾉｹｸﾞｲ

穂乃果「…んああ！痛いｯｯ…！」

雪穂「ねえ、なんで良いって言ってないのにイったの？」

穂乃果「だ、だって、雪穂が…」

雪穂「私のせい？」

穂乃果「…ち、ちが」

雪穂「私の！」ﾊﾟｼﾂ

雪穂「許可が！」ﾊﾟｼﾂ

雪穂「ないと！」ﾊﾟｼﾂ

雪穂「ダメだって！」ﾊﾟｼﾂ

雪穂「何回も！」ﾊﾟｼﾂ

雪穂「言ったでしょお！！！」ﾊﾟｼﾝｯｯ!!!

海未「んんんー！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

雪穂「はあはあ…」

穂乃果「ごめ、ごめんなさ…」

雪穂「顔叩いちゃった…ごめんねお姉ちゃん。痛かった？」

穂乃果「ううん…私が悪いんだもん…」

穂乃果「それに…」

穂乃果「気持ちよかったよ…///」

海未「…！！」ｿﾞｿｿﾞ

雪穂「次はあんなことしちゃダメだよ？」

穂乃果「うん、わかった」

雪穂「さてと…ごめんなさい海未さん。続き、しましょうか」

海未「…んんん！」ﾌﾙﾌﾙ

雪穂「その前に…」ｽｯ

海未「んんん！」

雪穂「…ふふ。海未さん、ちゃんと濡れてますね」

海未「んふぅ…！！///」

雪穂「ガムテープ外してっと…」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

穂乃果「え、なんで？」

雪穂「お姉ちゃん、海未さんのここ、綺麗にしてあげて」

穂乃果「…！」

穂乃果「うん…！////」

海未「んむむむむ！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

穂乃果「海未ちゃん、暴れないで」

雪穂「……」ﾊﾟﾝｯ

海未「…ｯｯ！」

雪穂「次暴れたらもっと痛くしますよ」

海未「……」ｷｯ

雪穂「…海未さんの反抗的な目、好きです」

穂乃果「んちゅ///」

海未「んん！？///」

穂乃果「くちゅ…ﾚﾛ…ずず…////」

海未「んふぅ！んんｯｯ…/// 」

雪穂「気持ちいいですか？」

海未「……！！」ﾌﾙﾌﾙ

雪穂「素直になったほうがいいですよ」

穂乃果「ぴちゃ…ん…はあ…ちゅ///」

海未「んふううん…！ふっ…！///」

雪穂「ほら、こんな気持ち良さそうな顔して」ｸｽｸｽ

海未「んんんんんん！！」ﾋﾞｸ

雪穂(あっ)

雪穂「お姉ちゃんストップ」

穂乃果「ふ、ふぁい…///」

海未「！？」

雪穂「…どうしたんですか？残念そうな顔して」

海未「……///」ｳﾂﾑｷ

雪穂「ちゃんとお願い出来たら最後までしてあげます」ｽｯ

海未「ん…はあはあ…誰がお願いなんtもが！！」

雪穂「ならいいです。お姉ちゃん」

穂乃果「はーい…///」ﾍﾟﾛ

海未「んむううう！！////」

1時間後

海未「はあはあはあはあ…///」

雪穂「しぶといですね」

海未「おねが、いです…も、もう…やめ…」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

雪穂「もう7回も止められて限界ですよね？」

雪穂「たった4文字言うだけでいいんです」

雪穂「イきたい、って」

雪穂「ほら」ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ

海未「んぁ！ひっ…！や、やめ…！////」

雪穂「私がこんなことするなんてないんですよ？ちゃんと感じてくださいね」

海未「ひゃあ…！んん！ぁん！////」

穂乃果「海未ちゃんいいなあ…私もされたことないのに…///」

雪穂「あ、ｷｭﾝってなりました。イきそうなの、わかります」ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ

海未「あああ！んん！///」ﾋﾞｸﾝ

雪穂「……」ｽｯ

海未「あ…！///」

雪穂「ちゃんと言えてからです」

海未「ううう…！！////」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

海未「あう…い…///」

海未「イきたい…です…」ﾎﾞｿｯ

ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ

海未「っはぁ！！///」

雪穂「よく言えました」ﾆｺｯ

海未「んああ！///」

穂乃果「海未ちゃんかわいい…んちゅ///」

海未「んん…ちゅ…はっ、んむっ///」

雪穂「今度はイっていいんですよ」

雪穂「派手にイっちゃってくださいｯｯ」ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ

海未「んんんんんん！！！！////」ﾋﾞｯｸｰﾝ ﾌﾟｼｬ

穂乃果「ぷはｯｯ…海未ちゃんすごい量…///」

雪穂「すっごいだらしない顔…ほら見てお姉ちゃん」ｸﾞｲｯ

海未「はあ…はあはあ…ふあ…きもち…い…///」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

穂乃果「ほんとだ…すごくえっちだね///」

雪穂「海未さん。お泊まり会はまだ続きますよ」

雪穂「次はなにされると思います？」

穂乃果「おっはよー！」

海未「おはようございます、穂乃果」

穂乃果「昨日変な夢みてさー」

海未「どんな夢ですか？」

穂乃果「う、うーん、なんていうか、その///」

海未「…？」

穂乃果「ああ、やっぱなし！聞かなかったことにして！」

海未「な、なんですか！気になるではありませんか！」

穂乃果「何て言ったら良いか分かんないんだもん！////」

雪穂「朝から元気ですね、二人とも」

穂乃果「あ…雪穂おはよう…///」

海未「おはようございます、雪穂」

雪穂「どうしたのお姉ちゃん。顔が赤いよ？」

穂乃果「あ、いや、そのー」

海未「穂乃果が今朝見た夢を教えてくれないのです」

雪穂「私も聞きたいなあ」

穂乃果「うう…///」

雪穂「まあ…別に無理しなくていいけど」

海未「そ、そうですね。言いにくいのであれば」

穂乃果「せ、先月のお泊まり会…」

海未「お泊まり会…？」

雪穂「あったね、そんなこと」

海未「そうですね。思い出すだけで」

海未「ぬ、濡れてきてしまいます…///」

雪穂「ほんと海未さん、濡れやすいですね」

海未「そ、それは雪穂が悪いのでしょう…///」

雪穂「人のせいにしないで」ﾄﾞｽｯ

海未「んぐ！」

雪穂「もう一度聞くよ？誰のせい？」

海未「わ、わたしのせいですぅ…わたしが、へ、変態だから…///」ﾖﾛｯ

雪穂「ふふ。ねえふたりとも」

雪穂「今日はなにされたい？」

完